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Category: Apple Device

三つ巴のiPhone

 docomoからiPhoneが発売される。
 おそらくこの情報を最も恐々と感じたのは、auとSoftBankだろう。
 auやSoftBankは、今までiPhoneを取り扱う事で、docomoからの流出組みを受け止める事でシェアを伸ばしてきた。docomoの絶対的な通話エリアと通信品質よりも、端末の魅力が勝っているiPhoneは、ユーザーからするとdocomoを切り捨ててでも欲しい逸品だった事になる。
 ところが、そのdocomoがiPhoneを取り扱うとなると、今まで流出してきたユーザーがdocomoへ戻っていく可能性がある。
 auとSoftBankは、この流れを食い止めるために、価格で優遇策を採るか、docomoに対向するだけの通信品質を得るしかない。後者は現実的に難しいと言わざるを得ないとなると、価格でdocomoを上回るパフォーマンスを発揮するしかない。

 だが、実はauとSoftBankには出来て、docomoにはできない戦略が一つある。
 それが固定電話を含めたサービスパッケージである。
 固定電話の契約とケータイの契約を抱合せて、より安くするプランというのは、実はdocomoには出来ない戦略である。docomoは同グループ内でのそうした商売を禁じられている。国の事業を受け継いだ特別法人ならではの規定である。JRが駅前不動産を扱えないのと同じである。
 だからauやSoftBankは今以上に価格で勝負に出てくるとみられる。というか、それ以外に勝負できるものを持っていれば良いが、今の所それ以外に方法がないと見られる。

 一方、docomoは全国の2,400近くの店舗の約半分の店舗でiPhoneを取り扱う予定で、その拡販に力を入れている。
 docomoからすれば、今まで流れ出た顧客を取り戻す絶好のチャンスと考えていて、シェア奪還の意気込みは強い。
 だが、そうした各キャリアの思惑とは別に、こんな話もある。

IT Media
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1309/13/news038.html

 既存のiPhoneユーザーの約4割は「iPhone5sやiPhone5cへの乗り換えは様子を見てから」というのである。
 要するに、これは製品の魅力の問題。既存ユーザーが現行機種と比較して乗り換えたいと考えるだけの新製品かどうかという事である。
 docomoからすると、買い換えてくれないと取り入れる事ができないため、こうした4割の既存ユーザーをどうやって取り込むかが今後の課題になる。

 先日も書いたが、私自身はまだiPhone5の2年支払いが終わっていない事もあって新機種に乗り換えることはないし、もし2年経過していたとしても、スマートフォンをやめてガラケーへと戻し、タブレットを併用するスタイルにしてしまうかもしれない。ここ数年使ってきて、自分の使い方とランニングコストを考えた結果、スマートフォンとタブレットは同時持ちする必要がないし、タブレットがSIMフリーなら、格安プランで運用する方がランニングコストとしては扱いやすい事が分かっている。
 おそらく、私のような運用を考えている人もいるだろうし、ここ数年でそうした事を学習した人もいるハズで、そうなるとdocomoをはじめとした通信キャリアが思い描いている流れとはわずかにズレが生じている可能性もある。

 結局の所、既存ユーザーの中でも、流行モノでiPhoneを使っている人は草々に乗り換えるだろうし、実用面を重視する人はしばらくは見送る傾向にあるだろうと思う。
 docomoからすると、既存ユーザーは乗り換えてくれないとユーザーを獲得する事ができないのだから、そこにテコ入れをしないと意味がない。
 帰参を得ようとするdocomoとUターンを阻もうとするau、SoftBankの戦いは、来週あたりにサービス合戦となって激突するかもしれない。

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iPhone5s、発表

 本来なら日付の関係から、翌日にこの記事を書くところなのだが、製品発表がちょうど10日の26:00という事なので、些か時が過ぎる話だが本日の記事にした。

 Appleから新機種であるiPhone5sが発表された。
 国内においては、その新機種の発表もさることながら、docomoよりiPhone5sが発売される事の方が大きな話題になるかもしれない。
 いよいよ国内3キャリアが全てiPhoneを扱う事になったワケだが、以前から私が言っているように、これで国内のiPhoneをSIMロックする意味はなくなるのではないかと思う。国内だとdocomoとSoftBankのiPhoneが同じモデルになり、auのみ通信方式の関係で別モデルになるのだが、そもそも国内での主要キャリアが全てiPhoneを取り扱えば、他キャリアのSIMを使われたくない…というロックの意味もまるでなくなる。早期にSIMロックフリー化してくれる事を祈りたいところだ。

 iPhone5sの話に戻るが、外見とは裏腹に中身は結構変わっていると言える。
 プロセッサは噂で言われていたとおりA7プロセッサが搭載される。一番の違いは64bitアーキテクチャによるコアだという事。これに合わせ、iOS7も64bitをネイティブにサポートする64bitカーネル、ライブラリ、ドライバが用意され、32bitから64bitへの移行をスムーズに行えるようにするようだ。
 このA7搭載によって一番問題になるのは、今後登場するアプリの中で64bitコードでのみ作られたアプリはA7以降のプロセッサを搭載したモデルでしか動作しないという事である。今はまだ32bitと混在しているから問題にはならないが、数年先に行くと32bitコアは先に進みたくても進めなくなる事は確実だ。

 また、今回のiPhone5sにコプロセッサとしてM7と呼ばれるASICが搭載された。これは従来からある加速度センサー、ジャイロ、電子コンパスにモーションセンサーを加えたプロセッサで、次世代のヘルス&フィットネスアプリに対応可能になる。またそれらのアプリを促すために専用のAPIも公開され、いよいよiPhoneがユーザーの活動量計として単体で動作する日も近い事になる。

 内蔵されるカメラもアップデートされている。解像度こそiPhone5と同じだが、受光量を15%アップさせた為、F2.2程度の明るさの撮影が可能になった。また、スローモーション機能になるが、720pの場合で120fpsの動画撮影も可能になる。加えて、調光用の色温度の違うLEDが2基搭載され、約1,000段階の調光が可能になった。

 それと今回の目玉の一つとして指紋認証センサーが搭載された。この指紋認証によってユーザー認識が容易になり、パスコードなしのセキュリティロック解除が可能になる。またApple Storeなどの決済もこの認証で出来てしまうため、個人登録さえ出来てしまえば今までのような認証からは解放される。そういう意味では便利かもしれない。

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docomoからiPhone?

 もう何度目だろうか?
 docomoからiPhoneが発売されるという話は、過去からずっと出されてきた噂だった。
 iPhoneを日本で最初に取り扱ったSoftBankがiPhoneという武器で大攻勢をしかけてから、遂にauもiPhone販売に乗り出した。
 この2社がdocomoを蹴散らし、結果docomoは戦略を大きく転換しなければならない程にまで弱体化した今、docomoにとってiPhoneという武器は日本国内で戦っていく上では必要不可欠な武器になったのかもしれない。
 だが、過去はこの噂だけで収まってきた。
 日経などが派手に「docomoからiPhoneが発売される」と報道しても、結果的に噂で終わり、docomoがAppleの条件を飲めない以上、取り扱う事はない結果に終わっていた。
 だが、今回の報道は日経だけでなく、NHKはじめ各所から報道されている。
 docomoは「そのような事実はない」と言っているようだが、これはあくまでも現時点での事実がないだけで、水面下で販売に向けて動いていない事を保証するコメントではない。

 実際問題、Appleが世界的にシェアをAndroidに抑えられ始めている事実もある。だからdocomoに対する条件を緩和している可能性もあり、docomoが取り扱える状態になったとも考えられる。
 だから今回の噂は、いろいろな視点から見てもどこかしらに真実味がある。今までとは違う何かを感じることができる。
 果たしてdocomoからiPhoneが発売されるのだろうか?

 docomoからiPhoneが発売されるとなると、手痛いダメージを受けるのは国内電機メーカーだと言える。SHARP、富士通、ソニー辺りが該当する。既にPanasonicやNECはスマートフォンに関して撤退する事を表明しているから、この3社がiPhoneの影響を最も受ける事になる。
 この中で多分複雑な心境なのはSHARPだろう。iPhoneの液晶パネルはSHARPが供給しているだろうから、SHARPからすると液晶パネルの取扱が増えるメリットもあるが、同グループの別事業部が手がける端末が売れなくなる。実に悩ましい所と言える。

 もし、仮にdocomoからiPhoneが発売されたとして、消費者側のメリットはどうなのだろうか?
 私だけの話をすれば、正直、もうどうでもいい話である。
 確かにdocomoは地方でも電波が届くというイメージもあり、安定しているというイメージもある。だが、私の住んでいるエリアでは、既にSoftBankである事のデメリットがあまりない。家でもLTE接続できるし、会社でも普通に3G通信できている。
 なので、私はdocomoで販売されようがどうなろうが、影響はあまりない。家族間通話とか考えると、若干まだSoftBankの方が値段的に安い感じではあるが。
 でもこれが都会に住んでいる人や別地域の人だとしてどうだろう?

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iPadにキーボードが欲しくなった

 iPadの利用率が最近低くなってきた。
 理由は…iPhoneで事足りるから(爆)
 ホントはそんな理由だけで利用率が下がるわけがないのだが、最近、iPadで文字を大量に打ち込んだりする事がなく、単にアプリを利用するだけになってきていたため、iPhoneでも同じ事が出来る現状から利用率が下がってきてしまったのである。
 だが、私自身はiPadで長文が楽に打ち込める環境があるのなら、もっと利用率が上がる事を分かっている。だが、残念ながら、タブレットデバイスのタッチでソフトキーボードを利用しての長文作成は多分に疲れる。疲れるから…iPadと縁遠くなってしまうという連鎖が続いてしまっている。
 この問題を解決する方法は、純粋にiPadをキーボードで利用するしかない。
 iPadはBluetoothキーボードであれば接続して利用する事ができるため、そういうキーボードを利用すれば長文を打ち込んでも疲れたりしない。
 解決策としては「なんだ、簡単な事じゃないか」という事になるのだが、問題はどんなBluetoothキーボードを選択するか? という事である。

 ロジクールから、いろいろなBluetoothキーボードが出ているのだが…最大の問題は英語配列のものしかない、という事。
 好んで英語配列キーボードを使う人もいるのだが、残念ながら私はJISの申し子であるから、JIS配列でないとちょっと困る。
 で、他メーカーから発売されているキーボードなどいろいろ探してみたのだが、今一つ「コレ」といえる逸品に出会えなかった。そして行き着いた先は…やはりiPadの原点であるAppleが発売するBluetoothキーボードだった。

 考えてみれば当たり前の事だが、Appleの製品だからAppleのキーボードが親和性が高いというのはあまりにも当たり前過ぎる話である。だが、この当たり前の部分がとても重要だったりする。
 アイソレーションタイプのキーボードで、Macのワイヤレスキーボードとしても使われる本製品の使い勝手はかなりよい。残念なのは、テンキーが付いていないという事。テンキー付のBluetoothキーボードならなおよかったが、それだとサイズが大きくなってしまう問題がある。結局はテンキーレスで妥協するしかないのかもしれない。

 iPadでキーボードを使用する事で得られるメリットは実は計り知れないモノがある。特に大きな影響となりそうなのが、カーソル移動だ。iPadのみからのテキスト入力では、ちょっと文中で手直しを入れたいと思うと、指でその位置にカーソルを特定してやる必要があり、それがなかなか上手くいかないのである。
 だが、キーボード入力では、キーボードのカーソルキーで自由自在にカーソル位置を移動できるのだ。これはiPadなどで文字を入力する者にとって、実にありがたい話ではないかと思う。

 私のようにiPadで長文を…と考えている人は、物理的なBluetoothキーボードを一度検討してみてはどうだろう?
 恐らく…世界が変わることになるハズだ。

ウェアラブル健康機器

 昨日の話ではないが、健康のために何かしようと思いつつ、なかなかキッカケを作れないでいる自分。モチベーションの維持も大変だが、まず初動がなかなかできないのが問題だ。
 では私のような人間がその初動を得るにはどうすれば良いのか?
 ガジェット好きな私からすると、何かしらのガジェットが伴えば、その初動の鈍さをなくすことができるかもしれない。ま、おそらく…という話でしかないが。
 そんな私の一つの解決策になるガジェットがある。
 それがウェアラブル型の活動量管理ガジェットである。

 実はこのウェアラブル型の活動量管理ガジェットというのは、結構前から存在している。
 スマートフォンがここまで普及する前にも単独型で存在していたのだが、スマートフォンの普及と共にそうした機能がアプリ化し、ガジェットがスマートフォンと連携するようになった。
 代表的なのはNIKE+ FuelBandかもしれない。これはNikeのアプリと連動して、どれだけ走り、どれだけのカロリーを消費したかなどを検知、計測するものだ。GPS機能も持っていて、マップと連動して自分のジョギングルートを表示させたりする事ができる。
 私が注目したのは、そんなガジェットの一つで、米国Misfit Wearables(ミスフィット ウェアラブル)社が開発した製品“Misfit Shine”である。

 見た目はコインぐらいの大きさのもので、それにいろいろなアタッチメントで身につけたり、引っかけたりして使用する。

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充電中に通話で感電死?

 とても…とても不思議な事件としか言いようがない。
 というか、私も充電中に通話した事もある。だが…どこをどうするとこうなったのか?
 詳細は未だ不明。分かっている事は、充電したまま電話をかけた際、倒れてそのまま死亡したという事だけである。

 死亡したのは、南方航空でキャビンアテンダントをつとめる馬愛倫(マ・アイリン)さんという女性で、7月11日夜に充電中のiPhone5で通話した際にその事件は起きた。
 前述した通り、充電中に通話して、倒れてそのまま死亡したようだが、首の所に通電した痕跡があった為、感電死と鑑定された。
 事が中国で起きたため、iPhone5のコピー品か? という疑いも出てくるかもしれないが、実際に使用されていたのは2012年12月に購入された正規品。正規品となると、充電中に通話するというユーザーも多いだろうから、日本にも同じ事故に遭う可能性となる人が多数存在する事になる。

 ただ、詳しい調査はこれから行われるワケで、その調査の結果ではiPhone5が原因とは言えないかもしれない。
 それは充電に使用していた製品がApple公認のものでない可能性があるからだ。
 今回の件で、Apple CHINAは徹底調査を行うとともに、全力で関係機関への協力を行う事を表明していて、中国消費者権益会も「CCC認証(中国政府が安全基準を満たしているか審査・認定する制度)を得ていない充電器には大きな潜在的リスクがある」として使用しないように呼びかけている。
 つまり、コピー品や乱造品が数多く出回る中国市場において、安全性を確保できていない製品が多数出回っていて、それらを使用する事で正規品の安全性を脅かす可能性がある、という事である。

 日本ではあまり考えられない事ではあるが、その日本にも安い中国製の充電器やそれに関係するものが出回っているわけで、やはり同じように国内でも今回と同じような事件の可能性がゼロとは言えないワケである。
 iPhone5からは、充電に使用されるコネクタが“Lightningコネクタ”に変更されているため、従来よりもずっと汎用品が少なくなっているという事実がある。だが、それでもAppleの正規認定を受けていないLightningケーブルも存在しているわけで、そういうケーブルを使用している人は、ある一定のリスクは常について回るという事を自覚した方がいいかもしれない。

 どちらにしても、一つ確実に言える事は、充電中に操作しない方が良い、という事かもしれない。
 ただ…やっぱりどう考えても充電中とはいえ、USB充電だったなら流れている電流、電圧など考えても感電死する事は考えにくい。
 まずは詳しい調査結果が出るのを待とう。それまでは、今我々が出来る事といえば安全性の担保のない製品を使わないという事だろう。

iPhone5Sは存在しない?

 まぁ…GIZMODOの情報なので、どこまで信憑性があるのかは分からないが、中国の経済誌「第一財経日報」によると、次期iPhoneの製造を担当するFOXCONNが「iPhone 6の量産に向けて従業員の大量募集を開始した」らしい。
 この話がもし本当だとすると、今の時期にiPhone6と言っている時点でiPhone5Sの存在は揺らいでしまう。
 また、この新型のiPhone6だが、本体素材にカーボンファイバーを採用しているという。またベゼルを細くすることでiPhone 5から40%の軽量化を実現しているとしていて、もしこれが本当なら70gを下回るぐらいの重さになる。

 この画像はあくまでも予想画像でしかないが、今以上のベゼルの狭さ&軽さを実現しようとしたらこんな感じではないかと思う。
(画像引用元:http://www.gizmodo.jp/2013/03/iphone_5s7.html)

 ただ、iPhoneにはもう一つの製品が噂されている。
 それが後進国向けの廉価版iPhoneである。こちらはボディが樹脂製という噂もあり、そうなると軽さはかなり軽くなる。
 もしかすると、FOXCONNがiPhone6と言っているものが、この廉価機である可能性はないのだろうか?
 まぁ、FOXCONNは今やマシニングセンターを大量購入した金属切削加工で製品を製造するメーカーになっているから、樹脂製ボディの製品を作る可能性は低いのだが、そもそもFOXCONNはプレス加工の工場だったものを、大量資本を投下して金属切削加工の工場にするぐらいの投資をものともせずに行う所。
 そうなると、知らず知らずのウチに樹脂加工工場を用意していて、それに廉価版iPhoneを当て込んだ…という可能性もあるかもしれない(妄想モード炸裂中)。

 ま、事実は全く分からない話だが、iPhoneを製造するという事が、一つの大企業の盛衰を左右する事は間違いない。場合によっては国を左右する問題にまで発展する。
 だから世間の人は騒ぎ立てる。そういう事である。
 私は…次期iPhoneは見送りかな、と思っている。というか、ガラケーに戻したいかもとすら思っている。その代わり、次期iPad mini(SIMフリー版)が欲しい所。通信費や使い方などをいろいろ実験してきた結果、通話はガラケーで十分であり、使用するのはネット環境である事が分かってきた。
 それなら私にとってiPhoneは必要か? となると、iPadがあれば不要という事になる。
 SIMフリー版なら、MVNOを利用する事で月額をかなり安く抑える事ができる。
 そろそろ、そうした賢い通信費の使い方を検討する時が来たな、とそう思うワケである。

Appleの新製品情報がそんなに簡単に漏れるのか?

 台湾のDigiTimesがサプライチェーンからの情報としてAppleの次期iPadの発表が9月であり、次期iPad miniに関しては発売時期が遅れる可能性があると報じた。
 新型iPadは既に生産の準備を終えているようで、今後仕様が変更される可能性は低いようだ。また、これまでのリーク情報通り、iPad miniのようなスリムなベゼルデザインを採用しコンパクトサイズに変更されるようで、バックライトに使用されているLEDバーを現行の2本から1本に減らしているという。この事でバッテリーの持ち時間を向上させるつもりなのだろう。

 現在のAndroidタブレットでは、IGZO液晶の採用なども進んでいるようで、実に多彩な製品が登場している。
 特に省電力化は液晶の消費電力を抑える事で大きく進化する為、AppleとしてはIGZO液晶かそれに変わる省電力型液晶を搭載しないと、Androidタブレットに対抗する事が難しくなる。
 また、Appleが宣伝して広めたRetinaディスプレイも、AndroidタブレットはiPadより進化が進み、7インチでフルHDや、10.1インチでフルHD超のものが登場し始めている。
 新型iPadはおそらくRetinaディスプレイというスペックは変えてこないと思われるが、今やそれでは優位性は語れない。であるならば省電力化するのが一番効果的ではあるが、そのあたりをどのように捉えているのかが気になる所である。

 次期iPadはまだスペックが想像できる範疇にあるが、問題は次期iPad miniである。
 7インチクラスのタブレットはAndroidタブレットでも進化が早く、Retinaディスプレイのような高精細液晶を搭載したモデルが次々と登場している。
 しかし現在のiPad miniはRetinaディスプレイではなく、iPad2と同程度の解像度でしかない。
 それ故に消費電力も少なくて済んでいるところもあるのだが、ライバルとの差別化を考えれば、Retinaディスプレイへの移行は必須も考えられる。
 が、現時点でAppleはiPad miniへのRetinaディスプレイ搭載可否を決めかねているらしい。もし搭載するとしたならば、発売時期は年末からそれ以降に延びる事は間違いない。
 決めかねている最大の理由は、おそらく操作性ではないかと思われる。2048×1536ピクセルという解像度を7.9インチに表示する事で、操作性に問題が出る事を懸念していると考えられる。
 Appleは必ずしも最高性能を搭載するとは限らない。
 性能を高める事より、バッテリーの持ち時間を延ばしたいと考えるなら、Appleはバッテリーの持ち時間を選択する場合もある。これは過去からのApple製品を見ていればよく分かる事である。
 だから、逆を言えばバッテリーの持ち時間よりも操作性や演算能力を必要と考えれば、バッテリーの持ち時間を削る場合もあるし、バッテリー容量を増やして重量増という選択肢をする可能性もある。それこそケースバイケースだ。
 ただ、iPad miniの使われ方や特性を考えれば、バッテリー容量を増加させる事は考えにくい。まず何より持ち運ぶ事を重視するだろうし、快適な操作性やバッテリーの持ち時間は最適なバランスを採ってくるだろうと思われる。
 それを考慮するならば、やはりiPad miniのRetinaディスプレイ搭載はAppleとしては悩みどころになるハズだ。もしRetinaディスプレイをIGZO液晶で対応して省電力化が可能ならば、余計に悩みどころになるだろう。

 個人的な希望で言えば、iPad miniにRetinaディスプレイを搭載して欲しいところ。そしてAppleらしく、表示倍率を上げてどちらでも使えるようなハイブリッド仕様にしてくれる事を期待したい。その為に発売時期が延びるのであれば、誰も文句は言わないと思うのだが…。

 何はともあれ、何か事を起こす度に話題になるAppleは、メーカーととして流石だと思う。
 ただ、ここまで書いて思ったのは、Appleの製品情報が発売前にここまで簡単に漏れるものなのだろうか? という事。
 以前なら、発売前にこれだけの情報が流れたなら、Appleもそれなりの措置を講じて、それなりのペナルティへと繋がる話になるのだが…。
 時代と共にAppleの販売戦略というのも変わってきた、という事なのだろうか?

最近つながりやすくなった?

 最近CMでSoftBankがやたらと「繋がりやすくなった」という事をアピールしている。
 プラチナバンドという言葉を普及させたのもSoftBankだが、その流れがようやく全国に波及し始めたのかもしれないし、或いはLTEが全国区で展開している事を言っているのかもしれないが、この「繋がりやすくなった」という事をアピールするタイミングが今の時点である事の方に、私としては違和感が多少あったりする。
 ま、私に違和感があろうがなかろうが、調査会社の結果としてSoftBankはそのデータを利用してCMにしているだけであり、それが営業方法というだけの事。それを信じるかどうかは、受け取る側の問題であり、またこれによってSoftBankに加入するのかどうかも、結局は消費者側の判断という事になる。

 ただ、私の周辺で変化があったのは事実だ。
 5月の中頃に入った頃だろうか?
 私が使用しているiPhone5のバッテリーの減り方が突然緩やかになった。
 それまでは、一日が終わる頃に残量70%を下回るなどと言う事は当たり前の事であり、時には残量40%を下回る事すらあった。
 それが、突然残量80%台の日が続き、どんなに減っても60%台という状況になった。
 しかもある時など充電し忘れたにもかかわらず、2日もバッテリーが保ったのである。こんな事、今まであるワケのない事である。
 これは明らかに変だ、とすぐに分かる状況なだけに、何故だろう? とその原因を探ってみたところ、何と、今まで会社では3G電波が届かず通話すら不能だったのに、気がつけばアンテナピクトが5本も立っていた。時折4本になる事はあっても、それが途切れるなんて事は一切なく、普通に通話できる状況だった。
 考えうるに、ようやく私の会社周辺にプラチナバンドが対応し、通話エリアになったという事だろうと思う。
 念の為にSoftBankが公開しているプラチナバンドのマップをHPで確認してみると、確かに対応エリアに入ったことになっていた。
 つまり、バッテリーの保ちが良くなったのは、今まで通話できなかった事から、iPhone5が電波を拾う為にスキャンし続けていたその行動がなくなったという事である。電波を簡単に拾えるから、iPhone5がスキャン行動を止めたのである。

 また、今度は自宅周辺でも変化が見つかった。
 最近、近隣の市街でLTEの電波を拾う事が確認できたため、私のiPhone5もモバイルデータのLTE受信機能をONにしていたのだが、このバッテリーの保ちがLTE機能ONでも良好になっていた。
 LTEの電波も受信できなければスキャン行動の為にバッテリー電力を消費する為、ひょっとしたら…と確認したところ、自宅周辺でLTEが使用可能になっていた。
 実はこの発見は遅れて当然なのだ。何しろ、自宅では無線LANでの使用を可能にしているため、LTEの受信状況をディスプレイでは確認できないのである。だから無線LANをOFFにしてみたところ、室内の一部はダメだったもののLTEの電波を受け取っている事を確認した。
 つまり、私の住んでいるエリアで、SoftBank回線による通信・通話がほぼ問題なくできるようになっていた、というワケだ。
 SoftBankが「繋がりやすくなった」と言い切るには、もちろん私の環境以外の所の話も盛り込まねばならないのだが、少なくとも私の周辺ではかなり繋がる状況になったと言える。

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円安で一般市民は助かっているのか?

 世間が円安になり、日本経済が潤い始めたという話が出ている。実際輸出産業は1円変わると輸出規模にもよるが大きな利益が出ると言われている。
 しかし、一般市民は個人で輸出などしないし、ほとんどの場合は逆に輸入の恩恵を受ける事になる。
 つまり、円安という状況にとっての輸入が、一般市民にとって意味のある事なのかどうかがポイントになる。
 結論から言うと、円安の意味はある。ただ、その恩恵を受ける為には長期にわたる時間が必要であり、実際に恩恵を受けているかどうかを体感できるかどうかはわからない、という事である。

 円安の意味は順序立てて考えるとよくわかる。
 まず円安になる事で輸出企業に利益が出る。この事でその企業に働く人の給与が増え、新たに雇用が生まれる。給与が増え雇用が増えるとそこで新たな消費が生まれ、他分野の企業の利益が増え、同じくそこで働く人の給与が増え、雇用が増える。そしてまた消費が増え…と続くワケである。
 だが、問題は2つある。
 輸出企業の利益は出るが、そこに働く人の給与が増え、雇用が増えるかどうかが分からないという事と、各部分での消費が増える部分で本当に消費が増えるかどうかが疑問であるという事だ。
 さらに仮にその流れになったとしても、この流れがあまりにもゆっくりだと、当初は恩恵がない状態が続き、仮にその動きを見せたとしても恩恵を受けている事に気づきにくい事になる。これは逆から言えば、恩恵が受けられない状態のまま、世間は円安の影響下へと進むという事でもある。

 だから円安になった直後、一般市民は逆効果しか感じられない。生活は円高の影響下にある状態で、輸入品の物価だけが高くなるという現象が、マトモに降り注いでくるからだ。
 現在の日本において輸入品に頼らない生活はまず出来ない。それは一般食品に始まり、嗜好品ですら輸入品の影響が大きいためである。
 個人的には円安自体は歓迎なのだが、あまりにも極端な動向になると、本来の動向と違った印象だけが生活に定着してしまう。今の状況はまさにそんな状態ではないかと思う。

 この状況下、Apple StoreでのApple製品が大幅に値上げされる事が5月31日に発表された。
 ざっと挙げると、第4世代iPadで7,000円~16,000円、iPad miniで4,000円~11,000円、第5世代iPod touchで5,000円~6,000円の値上げになる。
 結構な値上げ幅と言える高騰ぶりだが、この価格改定に関してそれでも売れるという自信がAppleにはあるというのだろうか?

 個人的にはiPhoneやiPadの強みはもうないと思っている。私自身はiOSを使い続けたいという要望があるためiPhone5を使用しているが、ハードウェアとしてはiPhoneの強みを今は全く感じていない。
 最近は残念ながらSamsungのGalaxyシリーズなどAndroid勢が非常に強くなってきていると思うし、操作性でももはや違いがないぐらいになってきている。アプリケーションの充実度にしても、差がない状態になってきているし、スマートフォンで言えばあとは肝心の回線をもつキャリアの問題との兼ね合いとしか言いようがない。日本は未だ回線事業者がハードを売るという体制になっているため、回線によってハードを決めるというスタイルだから、iPhoneを扱わないdocomoの強さはすなわちAndroidの強さの一翼を担っていて、他国よりも強い印象がある。
 そんな中でのApple製品の値上げである。
 新しい消費者が、この値上げでApple製品を選ぶかと言われれば、個人的には微妙としか言いようがない。

 今、Appleは次なる新製品へと動こうとしているようだ。
 iRadioなる、放送局と連動した新製品という話も出てきているし、iWatchと呼ばれる腕時計型の新製品という話も出てきている(情報ソースについては検索して欲しい)。
 新しい分野を開拓するというフロンティア精神がAppleの基本だとするならば、今ここで値上げする既存製品には拘らないのかもしれない。その上で新製品を展開し、新しい時代を切り開く…。そういう事なのだろうか?
 どちらにしても、今回の値上げの発表で駆け込み需要があったのは事実で、それなりにApple製品に拘る人達がいる事も事実。そうした人達をどう扱うかの一つの答えが今回の値上げだったように思うと既存カスタマー重視というよりは、Appleという企業体制を支持する人達をより重視している、という事なのかもしれない(良く言えば、の話だが)。

 アベノミクスなんて言葉が生まれたが、それらは一般市民には程遠い言葉の意味であり、それが実生活に降りてくるには実感する事のできない長さの時間と、急激な痛みを伴う事は間違いない。
 その痛みが一つの形となってApple製品の値上げという事態を生んだ。
 実際、PCパーツなどもこの痛みとも呼べる流れが現れ始めている。
 円安のメリットが早期に一般市民に降りてくる事を切に願うのみである。

ソーシャルゲームの何が楽しい?

ソーシャルゲームは個人的にはオモシロイとは思わない。
そう言い続けているにもかかわらず、惰性でGREEのアイドルマスターミリオンライブをずっと続けている。当然、課金などはしていないが、それでも毎日ログインし、ただボタンをタップするだけの簡単なお仕事をずっと続けている。
気がつけば、事前登録特典の千早のカードがレベルMAXになり、もう一枚の新人アイドルのカードももうすぐレベルMAXに到達しようかというぐらいになっている。
…何で続けてるんだ?
自分でもよく分からないが、成り行きでずっと続けている。
そして…とりあえずやっておこうと事前登録していた“ラブプラスコレクション”が本日から始まったので、そっちもやってみた。
…ソーシャルゲーム、ツマラナイのになぜやろうとするのだろう?

とりあえず、無加工で画像を載せてみる。
iPhone5だと、ちょっと表示領域が長いのかもしれない。
しかしこのイラスト、前に見た事あるような…って、コレ、まんまオリジナルのイラストじゃねーかw
というか、ストーリーもオリジナルをなぞっている様子。
ただ、育成部分のシステムを変更して、行動するとカードがもらえ、そのカードで自分のデッキを強くしていき、他の彼氏とバトルする…やってる事はグリマスと全く同じである。
インターフェースがちょっと異なり、見た目もガラリと変わるため、操作に最初は戸惑うが、それでもやっている事は全く同じ。
コレ、システム作った所はグリマスと同じなのか?

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軽子坂学園、再び

 真・女神転生好きの中でも比較的評価が高い作品の一つに“真・女神転生 if…”がある。
 この作品、何故“if”かというと、本編である真・女神転生のストーリーで起きる、ゴ○ウのクー○ター及びトー○マンの東○大○壊が失敗に終わる世界を扱っているからだ(多少ネタバレになる為文字は伏せた…意味はないかもしれないがw)。
 個人的には、この“if”の世界の方が私は好きなのだが、残念ながら真・女神転生の本筋は核兵器が使用され荒廃した時代を迎え、そこから世界再生の話へと進んで行く。
 話を“if”に戻すが、この作品の世界設定はタイトルにもあるように軽子坂学園を舞台として、その中で“七つの大罪”をモチーフにしたスートリー展開を見せる。この見せ方も当時としてはあまり例がない事で、真・女神転生好きには印象に残ったのではないかと思う。

 その“真・女神転生 if…”が3月22日にiOSアプリとして発売された。価格は1,200円。
 画面をタッチして操作するという操作性を手に入れた本作は、基本的に作りはオリジナルと変わらない。ヘンなリメイクになっている心配はないという部分においては安心してよいかもしれないが、グラフィックなども同じであるため、見た目には昔の雰囲気を引きずったものと言える。
 さらにこの“真・女神転生 if…”の発売を記念して、同じiOSアプリとして発売されている“真・女神転生”と“真・女神転生 II”の値下げが3月末まで通常1,200円のところ、800円でセールされる。
 真・女神転生という大きなシリーズの原点とも言える作品…というと語弊があるが、長く続くシリーズの走りとなる作品であるため、その世界観をタップリ楽しみたい人には良いかもしれない。

 ちなみに真・女神転生のオリジナルは別にある…のは、真・女神転生好きならほとんどの人が知っている。西谷史原作のデジタルデビルストーリーがその原点になるわけだが、それを起点にこのシリーズは多数が作られている。
 その全てを遊び尽くすのはかなりの時間を要すると思うが、その中でも私がお薦めしたいのは“女神異聞録ペルソナ”や“真・女神転生デビルサマナー ソウルハッカーズ”などがあり、この“真・女神転生 if…”も私の中ではかなり上位にくる作品である。
 知らない人にはぜひお勧めしたい。

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