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Category: PC/Digiガジェット

謎CPUの4700S

謎のCPU「4700S」でPS5を超えるミニPCは作れるのか?

AMDの謎CPU

MINISFORUMから、AMDの謎CPUである「4700S」を搭載したミニPC「EliteMini CR50」が発表された。
価格は、メモリが16GBでストレージ非搭載のモデルが78,390円、256GB SSD搭載モデルが84,390円、512GB SSD搭載モデルが88,390円となっている。出荷開始は12月から。
この謎のAMD 4700SというCPUは、今年の4月に中国に突如完成品システムが登場した事で話題になり、その後AMDから正式発表された。
特徴はメインメモリはGDDR6を採用しているという事。それでいてGPUを内蔵していないCPUで、8コアのZen2アーキテクチャを採用したものだ、という事である。
要するに、PlayStation5やXbox Series X/Sに採用されたCPU部分のみ、という構成になっているという事である。
おそらくGPU部分のパターンもダイには乗っていると思われるが、何かしらが原因でGPUが無効化されたもの、と考えるとわかりやすい。
おそらく、歩留りの関係でGPU部分が使えなかった同CPUを救済する目的で販売されたものかもしれない。
異端なCPU「EliteMini CR50」は8コア/16スレッド、最大4GHzで動作し、ディスクリートGPUのRadeon RX 550が搭載されている。
他、インターフェースはUSB3.1×3、USB3.0、USB2.0×4、HDMI出力、DVI-D出力、Gigabit Ethernet、音声入出力が搭載されている。
体よく、dGPUが搭載されているが、もしこれをもっと高性能なGPUに置き換える事ができたなら、メインメモリはGDDR6を利用した高速メモリアクセスPCになる、といえるのだろうか?

ストレージがちょっと弱いか?

この「EliteMini CR50」だが、メインメモリはたしかにGDDR6なので高速アクセスできるメモリと言えるが、問題はPCIe4.0接続のM.2 SSDが搭載できるのか?というところ。現時点では出来る様な感じではないようなので、ストレージ速度はあきらかにPS5よりは遅いかもしれない。
また、ライザーカードで接続されているdGPUにしても、1スロット製品なので、筐体内にdGPUを収めようと思ったら、高速なGPUの搭載は無理かもしれない。
この「EliteMini CR50」は、外装カバーを外してより高速なGPUを搭載して、性能が伸びるのかをぜひテストしてみたい製品である。
…そんな事を考えるのは私だけかも知れないが。

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RDNA3、テープアウト

AMDの次期GPUがテープアウト(設計終了)となったようだ。

Navi 31

AMDの次期GPUであるNavi 31(RDNA3)がテープアウト、つまり設計終了段階になったらしい。これにより、今後は不具合の修正や見直し等の様々なトライ&エラーが行われる段階に入ると予想される。
Navi 31は、MCM(マルチチップモジュール)設計になると噂されているもので、MCM設計は本来ならGPGPUを意識したモデル、つまりAMDならCDNAアーキテクチャをベースにしたGPUで採用されるべき設計なのだが、AMDはGraphics向けの製品でも最上位はMCM設計を採用する可能性があるらしい。
もう少し詳細に噂を検分すると、80個のCompute Unitsをそれぞれ搭載したデュアルチップレット設計、という事らしい。
単純にNavi 21の2倍の160個のCompute Unitsを提供できる、という意味である。
価格帯が元に戻るといいのに…このユニット数となった背景には、より高いレイトレーシングアクセラレーションを可能にするためらしい。ただ、NVIDIAのTensorコアのような計算を主としたコアを実装してより高いレイトレーシングアクセラレーションを可能にする、という事なのか、それとも増加させたCompute Unitsによってそれらを可能にするのかはわからない。
ただ、AMDがMCMベースのGPU間でワークロードを同期させる技術と、レイトレーシングパイプラインをオーケストレーションする新しいコマンドプロセッサを開発しているらしい事は見えているという。

実際の登場は2022年第4四半期?

テープアウトされた事は間違いないようだが、ではすぐに製品化するかというとそうではない。
今からトライ&エラーが繰り返され、製品としてブラッシュアップされていくわけだが、現時点では5nmプロセスのグラフィックスコアダイと、6nmプロセスのマルチキャッシュダイの混合ダイ(つまりマルチチップモジュール)を採用する可能性がある。
これによって、1つのダイに256基のStreamProcessorからなるWGPを30基搭載となり、これを2ダイとして合計15,360spを実現する、と目されている。
MCM設計にしたり、混合ダイにしたりしているのは、おそらく歩留りの関係もあるかもしれないし、単純に1つのダイサイズを大きくしすぎるリスクを避けているだけなのかもしれない。
AMDは、NVIDIAよりも製造に関してはリスクを取らない傾向があるので、おそらくは歩留りの事を考えて、モジュール化したGPUにしてくるだろうと予測できる。
イマドキのGPUはいろいろな側面から複雑化していて、中々にして難しい問題をいろいろと抱えているようだが、それをより簡単に、かつ無難に収めるというやり方は、いかにもAMDらしいやり方ではなかろうか。

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EliteMini X500

何か…コレでよくない?

Ryzen7 5700Gでこの大きさ?

MINISFORUMの小型PCのラインナップに、とうとうRyzen7 5700Gを搭載したモデルが登場した。発売は10月30日からで、最小構成だと価格は106,980円となる。
搭載するCPUは前述したようにRyzen7 5700Gで、搭載するメモリ量で3タイプがある。
16GBモデル、32GBモデル、64GBモデルの3種で、搭載するストレージはすべて512GBのM2.SSDとなる。
10月31日までは10,000円引きセールとなっているので、気になる人は急ぐ事をお薦めしたい。

コレは「買い」かもしれないMinisforum EliteMini X500
https://store.minisforum.jp/products/minisforum-elitemini-x500
(現在リンク切れ)

本製品の情報は実の所今年9月初旬に予約販売が開始されるとして告知されていた。
小型PCという事で、外形サイズは154×153×62mm(幅×奥行き×高さ)しかない。
このサイズで、デスクトップ版Ryzen7 5700Gが搭載されているというのだから驚きでしかない。
この大きさでありながら、まだ2.5インチの空きスペースがあるので、ストレージ等を拡張できる余地がある。
また、ストレージに関しても、M2.2280 PCIeは標準搭載の512GB SSDで使用されているものの、もう1スロット、M2.2242 SATA SSDが追加できる。M2.2280 PCIeのSSDを自分で交換する事もできるので、両方のスロットを合わせれば最大4TB(各2TBが上限)まで拡張できる。
EliteMini X500のコンセプトで考えれば、これら拡張性が本筋から外れた考え方ではあろうかと思うが、小型かつ高性能、という事を追求したい人にも、それなりに満足できる仕様になっているのではないかと思う。

性能はデスクトップ版らしい結果

結果から言うと、EliteMini X500における性能はほぼデスクトップで自作したRyzen7 5700Gの性能と同じである。
基板設計で性能に多少の差は出るとしても、誤差程度と言える。
また接続するストレージ性能で差が付く場合も、自作PCと同じである。
むしろ、この大きさの筐体で同じ性能が出る、という事の方が大きな意味があるように思う。
問題は、この大きさ故の冷却問題である。
EliteMini X500に搭載される冷却機構は、CPUの上に乗るCPUクーラーが基本になるのだが、基板周辺も冷やす事ができるよう、ヒートシンクは大きめに作られている。
ヒートシンクは大凡100mm角のもので、それに90mm径ほどのファンが取り付けられている。逆に言えばこれだけで冷やしているわけだが、排熱効率を上げるため、本体の天面などはメッシュ構造になっている。
アイドル時や低負荷時では、このファンが軽く回り、静かな動作音がする程度だが、負荷が高まれば当然全力運転となるため、それなりに動作音は高くなる。
高負荷時ではCPUは82度近くまで上がるが、おそらくはそれ以上には滅多に上がらない事もあり、冷却性能は高いと考えられる。いや、正確に言えば、Ryzen7 5700Gがそこまで発熱しない、と言った方がいいのかもしれない。
デスクトップ版と同等の性能を出しながら、この程度の発熱と動作音なのだから、ビデオカードを外付けにしたものが欲しい、という人でないのなら、EliteMini X500で十分なような気がしてならない。

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第12世代Intelコア

Alder Lakeがついに11月4日に登場する。Ryzenを超えたと言っているが…。

確かに性能は超えた

Intelが第12世代コアを発表した。
噂では高性能コアと高効率コアを持つという、ARMではBig-Littleというコアの使い分けと同じ仕組みを導入したコアとされていて、実際その通りの構造で登場した。
性能は上がったが電力効率は今一つか…実際には、高性能コアはPコア(Performanceコア)、高効率コアはEコア(Efficientコア)と呼ばれ、モデルによってそれらの搭載数が異なる。
たとえば最上位のCore i9-12900KだとPコア8コア/16スレッド、Eコア8コア/8スレッドという構成になっている。PコアはHyper-Threadingで動作スレッドが倍化するが、Eコアは物理コアとスレッドが同数になる。
これだけを見るとAMDのRyzen9 5950Xの方が16コア/32スレッドもあるので、性能的にはRyzen9 5950Xの方が上回るのではないかと考えられるが、IPCはCore i9-12900Kの方が上回り、かつ高いIPCが不要な処理などを受け持つバックグラウンド処理へのタスクはEコアが受け持つが、その割り当て率が高まる事で、最終的な実性能が拡大し、Ryzen9 5950Xよりも高性能な結果が出せているようだ。
この性能を出すには、Windows11との組合せが必須なようで、「Intel Thread Director」という仕組みが性能を叩き出している秘密のようである。
しかも、PコアとEコアという、ARMコアのようなBig-Littleと同じ省電力性を持つ事から、通常使用では電力効率が相当に高められている。
ただ、ベンチマークのような全力稼働の場合は、かなりの電力を消費するので、電力効率が上がるというのは、あくまでも平均的な使い方の時に限られる。
と、このような事が理由ではあるものの、性能でRyzenを上回った、としてIntelではRyzenを超えるCPUとして第12世代CPUを発表してきた。
製造プロセスでは未だAMDに分はあるとしつつも、性能では追いつき、そして追い越した、というIntelの主張は間違ってはいないが、その実態はOSのタスクマネジメントをも駆使した方法と言えるだけに、必死さが窺えるものではないかと思った。
…いや、実際にはCPU内部にOSのスケジューラをモニタリングする機能を組み込み、より効率的なタスクをOSのスケジューラに渡すというアプローチは、とても正しいやり方だと思う。

複雑化する電力管理

Alder Lakeの電力管理は今までのコアよりも複雑化していると言える。
前述したように、ARMのBig-Littleと同じ、負荷によって使用するコアを切替える事から、その時々の状況をより細かく管理し、最適な状況判断を求める必要があるからだ。
Intelは今回、TDP(熱設消費計電力)というスペックを表記しなくなった。
代わりに「Processor Base Power」と「Maximum Turbo Power」という2つの数値で、その消費電力を表記している。
これによると、Core i9-12900KはProcessor Base Powerは125w、Maximum Turbo Powerは241wと表記している。
241wと聞いて、今までの2倍も消費する? と思われるかも知れないが、そこはちょって待て。
そもそも熱設計消費電力という数値も、消費する電力数値を表記しているというわけではない。あくまでも動作する上で引き上げられたりするクロック周波数などから考えられる電力から発生する熱を放熱できるように設計する指標でしかない。だから過去のCPUもTDP以上の電力を消費しているし、それが顕著になって放熱が間に合わないと判断した時は、動作クロック周波数を下げるというアプローチを採っている。
なので、Processor Base PowerとMaximum Turbo Powerも、従来の呼称を置き換えた者、と考えるとわかりやすい。
Processor Base Powerは、従来のベースクロック時のTDP、Maximum Turbo PowerはTurbo Boost時のTDPと考えるとわかりやすい。
実の所、Maximum Turbo Powerの241wという数値は、第11世代コアの時は250wであり、それよりも引き下げられている。ただ、第12世代はMaximum Turbo Powerとして明確に表記する事で、メーカーにより長時間Maximum Turbo Powerで動作できるようにこの熱設計消費電力で設計して欲しいという指標になっている。
つまり…第12世代であるAlder Lakeの高性能は、結局は大量に消費する電力の上に成り立っている、という言い方もできるわけである。
ARMのBig-Littleと同じ方法論を採ったといっても、ARMほどの省電力性には届いておらず、またAMDの高性能を超える為に大量の電力を消費する仕様になった、という側面があるようである。

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Surface Laptop Go

触る機会があったので、試してみたが、良い感じ。

思ったより良い感じ

先日、MicrosoftのSurface Laptop Goを触る機会に恵まれた。
WindowsノートPCの必要性は、現時点でMacBook Proのソフトウェアエミュレーションで乗り切っている私だが、元がMacなだけにいろいろと違いがあり、これならWindowsノートPCを購入して使う方がよかったか? と思う時もたまにある事から、価格そこそこのWindowsノートPCはそれなりに気になる存在であった。
Windows11に切り替わる事も関係していて、いろんなノートPCがある中、最適解はなかなか見つからない状況ではあるが、Microsoft製品であればそのあたりの心配はまずない、という事で、最小構成で84,480円、最大構成でも126,280円で購入できるSurface Laptop Goは、気になる製品の中でも特に気になっていたところである。
小さいが質感高い一品実際、その製品を目の前にしてみると、想像以上に小さい感じがする。
小さいが故にとても軽いという印象もあり、持ち運ぶ事前提のノートPCなら、これはアリかも、と思えてくる。
作りもしっかりしていて、シャープな印象もあり、別の意味でMacBook系と異なる美しさがある。
搭載するCPUはCore i5-1035G1で、重作業をしなければ必要十分な処理性能と言える。
搭載メモリは4GB、もしくは8GBだが、私が触ったのは8GBのもの。これも重作業でなければ十分である。
ストレージに関しては、触ったモデルは256GB搭載のものだったので、十分と言えたが、もしこれが128GBだったら気をつけた方がいい。理由はSDカードスロットがないからだ。
SDカードスロットがあれば、SDカードを入れ替え可能なストレージとして使えるが、それが出来ないのが最大のデメリットである。
キーボードの質感はそんなに良くはないが、他メーカーと比較して悪いというわけではない。MacBook ProのMagic Keyboardの出来がよいので、それと比べれば悪いというだけで、一般的なキーボードである。
また、タッチパッドは良い感じである。MacのMagic Padと比較してもそんなに悪い感じはしない。Windows機である事を考えれば良い方だと思う。

Windows11

私が触ったモデルは、もともとWindows10がインストールされていたとの事だが、Windows11にアップグレードされていた。
Windows11の操作に関しては、Windows10との違いに戸惑い、使いづらいと感じる事も多々ある。だが、それはSurface Laptop Goの問題ではなく、Windows11の問題である。
操作系アイコンが画面中央に集まっている事の良し悪しや、インターフェースの違いなど、変更点全てにおいて、その良し悪しが絡んでくるので、使い勝手が良いかどうかという事については、評価する事が難しい。
そのWindows11の操作に合わせたのかどうかはわからないが、キーボードのキーで従来と異なるキーがあるのが気になる。
それはスペースキーの両隣にある「無変換」「変換」「カタカナ/ひらがな」キーである。
「変換」「カタカナ/ひらがな」キーは1つの「あ」と書かれたキーに集約され、「無変換」キーは「A」と書かれたキーに置き換わっている。
日頃から使われないキーを集約したのだろうと思うが、今までATOKなど外部のIMEを使って利用していた人からすると、その選択肢がなくなっているので注意である。

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第3世代REALFORCE

東プレ製品といえば高級キーボードだが、その新型が発売される。

無線接続モデル登場

東プレといえば、静電容量無接点スイッチ採用の「REALFORCE」というキーボードが有名だが、その最新機「R3キーボード」が11月1日より発売される。
シリーズ初のワイヤレス対応モデルもラインナップには含まれていて、カラーバリエーション含めて全20機種が登場する。
この「R3キーボード」の登場により、既存の「R2」シリーズの日本語配列モデルは2021年10月29日をもって生産終了となる。

今度の「R3キーボード」は、Bluetooth5.0とUSBの2-Way接続に対応する「ハイブリッド」と、有線接続のみに対応する「USB」の2タイプに大別され、「ハイブリッド」タイプで静音仕様のスイッチを搭載する静音モデルはキー荷重が45g/変荷重/30gの3種あり、通常スイッチを搭載する標準モデルはキー荷重45gのみで構成される。
「USB」タイプはキー荷重45gのみのラインナップなので迷う事はない。
今の所、発売されるのは日本語配列のみの製品のみで、それぞれフルサイズとテンキーレス、ブラックとスーパーホワイトのカラーバリエーション2色となっており、これらのパターンで全20機種となる。
全20機種のラインナップそれと「R2」シリーズでは専用機種が存在していたAPC機能、つまりアクチュエーションポイントを調整できる機能に関しては、「R3キーボード」では全機種に標準搭載される。専用ソフトを使用して、0.8mm/1.5mm/2.2mm/3.0mmの4段階に設定を変更する事ができる。また全てのキーを対象とした「キーマップ入れ替え機能」も用意される。
その他、キーキャップはすべて熱や油分に強い高耐久なPBTを採用しており、昇華印刷またはレーザー印字で刻印されている。

東プレ REALFORCE公式サイト
https://www.realforce.co.jp/

気になる価格

今回の「R3キーボード」だが、東プレ製品なので当然安いキーボード、とは言えない。
価格には勿論それなりの理由があるワケだが、高級キーボードと言われるだけの価格が設定されている。
「ハイブリッド」タイプの静音フルキーボードで34,980円(税込)というのが一つの基準で「ハイブリッド」タイプの静音テンキーレスで34,540円(税込)、「ハイブリッド」タイプの通常フルキーボードで31,680円(税込)、「ハイブリッド」タイプの通常テンキーレスで31,240円(税込)、「USB」タイプの通常フルキーボードで24,420円(税込)、「USB」タイプの通常テンキーレスで23,980円(税込)というのが、公式ストアの価格になっている。
フルキーボードなら、34,980円か31,680円か23,980円、テンキーレスなら34,540円か31,240円か23,980円、という選択肢になる。
相変わらず、キーボードとしては相当な高級機ではないかと思う。
ゲーミングPCの影響で、インターフェースの価格も最近では高いものも増えたのは事実だが、それでもキーボードで3万円超えは高い部類ではないかと思う。
ま、REALFORCEの場合は、その品質から考えてこの価格でも売れてしまうという魅力があるので、メーカーが暴利をむさぼるような価格設定でなければ、納得して購入する人も多いのではないかと思う。

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戻らない価格設定

SAPPHIREから、Radeon RX 6800XTのカードが発売されるも、高額設定。

その価格、149,600円

SAPPHIREから、3連ファン仕様のクーラーを採用したRadeon RX 6800XTビデオカード「PULSE AMD Radeon RX 6800 XT」が発売された。店頭価格は149,600円になる。
価格が元に戻る時がくるのだろうか?仕様としては、GPU動作クロックがゲームモードで2,065MHz、ブーストモードで2,310MHzに設定されており、搭載メモリはGDDR6 16GB、メモリクロックが16Gbpsと、特別驚くスペックではない。
また、インターフェースもHDMI2.1が1基、DisplayPort1.4が3基で、補助電源は8ピンが2口となっている。
実にスタンダードなビデオカードだが、この製品を紹介しているサイトを見て、非常に残念な事に気がつく事になる。

AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1360859.html

Webサイトを下にスクロールさせると、そこに「編集部のおすすめ記事」という項目がある。
ここには、過去、Radeon RX 6800XTのカードが発売された記事が掲載されているのだが、その価格は「税込67,980円から」と書かれている。
実際に、そのリンクを確認してみると、2020年11月20日の記事に飛ぶのだが、そこに書かれた製品の店頭価格は「税込87,980~94,380円」と、高くても10万円を超えない価格として書かれている。
つまり、元々設定されていた価格は、10万円を超えない価格設定だったワケである。
おそらく、今10万円以下となると、Radeon RX 6700系という事になるだろうが、ランクを一つ落としてようやく同額、という状況が、正しい状況とはとても言えない。
世界の半導体不足は、GPU価格の基準すらも変えてしまった、と過去にも当Blogで書いてきたが、もはやこの状況は必然と言える。

いよいよAppleまで…

この世界的な半導体不足だが、Appleに関しては製造ラインを押さえていたのか、比較的潤沢に製品を製造していたように思う。
だが、そのAppleとて、いよいよもって怪しくなってきた感じらしい。
今秋発表された新製品は、軒並み出荷が遅れる見込みのようで、iPhone13Series、iPad mini、iPad、Apple Watch Series7、新型MacBook Proと、これらは全て配送が後ろ倒しになる模様。
しかも、この影響は秋より前に発表されていたMacBook AirやiMacにも及ぶ可能性があり、1ヶ月くらいは待つ事になるようだ。
…まぁ、1ヶ月遅れで手に入るのはまだマシかもしれない。少なくとも価格が高騰するよりは。
でも、その価格に関しても今後改定される可能性があるという話もある。
理由は円安の影響の為。
Appleは過去、円安影響で価格改定を何度かしてきている。そうなると、手に入りにくいわ、価格は上がるわで、ダブルダメージである。
Apple製品が欲しいと思っている人は、今は急いだ方がいいかもしれない。

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ビデオカード、高くない?

改めて、昨今のビデオカードの価格が異常にしか思えないと感じた。

フルHDで6万円

私の感覚がオカシイのだろうか?
改めて、今のPCに使用する外付けビデオカードの価格が異常なまでに高いという感覚に襲われている。
10月14日、AMDのRadeon RX6600搭載ビデオカードが発売された。
平均的な価格として6万円クラスのビデオカードなのだが、コイツの性能はライバルのNVIDIAで言えばGeForce RTX3060と同等というものらしい。
「XT」や「Ti」が付かない、いわゆる無印ビデオカードなので、同系製品の一つ格下版なのだが、それでも価格は6万円クラスという事で、安いと言い切れる価格のものではない。
この性能なら4万円ぐらいなら許容値と考える人も多いのでは…で、その性能だが、最近のPCゲームをフルHDで100fps程度のリフレッシュレートでドライブできる性能らしい。
フルHDクラス…と考えると、この6万円って価格は、私の感覚で言えば平時の2倍の値段ぐらいに感じるのだが、私の感覚がオカシイのか?
確かに100fpsというリフレッシュレートは、潤沢に製品が出回っていた2年前のビデオカードではもう少しクラスが上のビデオカードの数値である。
だが、2年経過して製造プロセスも1つくらいは上位に来ている今、2年前のビデオカードのハイミドルクラスの価格でこのスペックと考えると、どうしても価格的に納得できるレベルには感じられない。
それだけ上位のビデオカードの価格も異常だという事なのだろうが、一気に市場がオカシな状況になったようにしか思えない。
そう思うのは私だけなのだろうか?

製造プロセスの進化

ただ、製造側の問題も考えねばならない。
通常、製造プロセスが進化して、より微細な半導体を製造できるようになると、そこに搭載されるトランジスタ数は増大し、それによってパフォーマンスが向上する。旧来なら、この微細化によるトランジスタの増大によって、価格据え置きで性能が1.4倍くらいになるというのが通例だったが、最近の製造プロセスの進化には以前よりもずっと高額なコストがかかるようになった。
だから同じ性能を維持した場合、その製品単価は以前よりも高くなる。その代わり、消費電力が以前より若干低くなる、というメリットだけは残る。
この認識をもって、改めて今販売されているビデオカードを見直して見ると、今のビデオカードの割高感は、少し改められる感じはあるものの、それでもここまで値段が上昇するか? という認識になる。
それとも、レイトレーシング関係のユニット設計費がこの価格高騰に影響して、今の状況を作っているのだろうか?
だとしたら…このレイトレーシングという機能を欲している人はどんな人なのだろうか? と改めて考えてしまう。
少なくとも、今、PCゲームで144fpsとか165fpsとか必要としている人は、ほとんどレイトレーシング機能は使っていないだろう。純粋に高速なリフレッシュレートが欲しいだけで、光の演算はリアルタイムでそのリフレッシュレートを実現しているわけではないので、その機能は使っていないハズである。
PS5やXbox SeriesXなどのゲームでも、高速なリフレッシュレートとレイトレーシングを両立しているタイトルは存在しないはずである。
なら、不要な機能で価格が高騰しているという状況が、今のビデオカードの高騰を招いているという事なのだろうか?

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Kindle、新しくなる

久々のKindleのアップデート。より使えるモノになったとは思うが…。

派生モデル登場

AmazonがKindle PaperWhiteをアップデートした。ファームウェアのアップデートという意味ではなく、ハードウェアそのものを更新したもので、発売は2021年10月27日に出荷予定となっている。
今回、バリエーションとして「Kindle PaperWhite シグニチャーエディション」「Kindle PaperWhite キッズモデル」という派生モデルが作られ、派生モデル含めたPaperwhiteモデル全てがWi-Fiモデルのみ、となった。また、搭載するストレージ容量は、シグニチャーモデルのみ32GBで、他は8GBとなっている。
価格は「Kindle Paperwhite 広告あり」が14,980円、「Kindle Paperwhite 広告なし」が16,980円、シグニチャーエディションは19,980円、キッズモデルは16,980円となっている。

単体で見れば実によい製品Amazon.co.jp Kindle Paperwhite シグニチャーエディション
https://www.amazon.co.jp/dp/B08N2ZL7PS/

また、派生モデル以外のPaperwhiteは、エディオン、ケーズデンキ、上新電機、ドン・キホーテ、ビックカメラ、ヤマダ電機でも発売される予定となっている。

6.8インチへと拡大

派生モデル含めたPaperwhiteシリーズは、今回初めて6.8インチのE-inkディスプレイを搭載した。前モデルよりも13%視野面積が広がり、レスポンスも20%高速化したという。
全体的にベゼルが狭くなり、サイズに対する液晶面積比率が大きくなったのは朗報といえるだろう。
また、色調調節ライトを搭載し、ディスプレイの色合いを明るい白から温かみのあるアンバーまで調節できるようになった。それに付随し、ディスプレイを照らすフロント用LEDが5個から17個に強化され、前モデルと比して10%明るくなった。
この事だけでも大きな変化ではあるが、さらにバッテリー寿命が前モデルから65%向上、1回の充電で最大10週間利用できるとする。
また充電ポートはMicroUSBからUSB Type-Cへと変更され、9W以上のACアダプターを使用すると2時間30分で充電が完了するようになった。
合わせて防水仕様は前モデルと同じくIPX8の規格に適合する。
外形寸法は前モデルが「167×116×8.18mm 182g」だったのに対し、新モデルは「174×125×8.1mm 205g」と若干大きくなって薄くなった。厚みに関してはほぼ認識できないぐらいのレベルだと思うが、大きさはディスプレイの大きさが拡大した関係もある。ただ、全体的なディスプレイ比率は高くなっているので、満足度の方が高いのではないかと思う。

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Radeon VII、売却する?

GPUカード不足の現在、Radeon VIIの中古価格が何か異常な状態のようで。

購入価格の2倍?

私がメインPCに利用しているGPUカードは、AMDのRadeon VIIである。
当初、Radeon RX Vega64を使っていたのだが、購入した翌年(実際には1年未満)の間にRadeon VIIが発売されるという事で、Radeon VIIが発売されてから2ヶ月ぐらい経過した時に、乗り換えた。たしか製品が届いたのは2019年3月2日の事である。
赤いRadeon導入してから、既に2年半程度経過しているのだが、Vega系のコンシューマ向けGPUとしては最後のdGPUだからなのか、未だに人気が高いビデオカードである。
購入した時は93,938円でAmazon.co.jpから購入できたのだが、先日ヤフオクで落札価格を見てみると、9月初旬の段階で18万円とかいう価格で落札されている事が判明した
正直、驚いている。
今から2年半前に発売されたビデオカードでしかないRadeon VIIである。それが私が購入した価格の2倍程度の価格で未だに取引されている。
もっとも、中古なのでその状態で価格は上下する事になるから、必ずしも18万円で落札されるという事はないのだが、ちゃんと動作する製品であるなら、それなりの価格になる事は間違いない。
やはりVega系最後のGPUというところがポイントなのかもしれない。

宝の持ち腐れ

私の場合、Radeon VIIは高性能なFluid Motion対応可能なdGPUという使い方しかしていない。マイニングとかそういったことは一切していないし、そもそもオーバークロックなどもしていない。
単純に取り付けて、Radeon系の高速GPUという位置付けで使用しているだけである。
なので、人によっては「もったいない」という使い方かもしれない。
私の場合、Radeon RX570とか580、590といったビデオカードでも、問題なく使えてしまう可能性がある。
ならば中古でRadeon RX570~590を購入し、Radeon VIIを売却する、という事でも運用上は成立してしまうかもしれない。
ちょっとモニタとして3,440×1,440と2,560×1,440のモニタをドライブさせている状況はRadeon RX570等では不安が残るが、もし動作的に問題があるなら、2,560×1,440のモニタは接続を解除してしまってもよいと思っている。
運用の問題であり、私にとってはRadeon VIIは宝の持ち腐れ、という状況なのではないかと今更ながら思っている。
売却した方が、良いのかホントに悩む…。

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モバイルバッテリーの替え時か

一つ持っておくと便利という事はわかっているが、危険性も伴う諸刃の剣。

リチウムイオン

もう既に必需品とさえ言えてしまうようなアイテムの一つに、モバイルバッテリーがあると思う。
モバイル機器をハードに使わない人であれば、スマホなどは一日保ってくれれば大丈夫と、その必要性もないかもしれないが、ハードな使い方をする人であれば、その不安を払拭する意味でもモバイルバッテリーはひとつ持っておきたいところ。
私も過去に一つ購入して使っていたのだが、ここ最近はあまり利用する事もなく、今現在は放置している状態なのだが、私が購入した時よりも今は大容量のものが比較的安価に発売されていて、もし今から考えるなら新製品にアップデートする時期に来ているのかな、という状況である。
モバイルバッテリーの必要性を今持ちだしたのは、あと2週間ほど先に私が電源のない環境下で日中8時間ほど作業する必要が生まれた為、予備電源としてモバイルバッテリーが必要かも知れない、と考えたからである。
昨今のノートPCはバッテリーの保ちもよいので、一日くらいは満充電で準備しておけば問題はないと思っているが、使い方でバッテリーの消費は変わってくるので、予備は用意しておいた方がよいのではないかと考えている。

やはりオススメはAnkerか?

で、いろいろ調べてみた。
該当しそうな商品は山のようにあるので、どれを選べばよいか悩む事が多いのだが、とにかく2020年版のMacBook Proの充電が可能なモデルを探すしかない。
という事は、出力としては65Wあれば万全だが、それぐらい大きな出力を持つバッテリーとなると、その容量も大きくなり、20,000mAh以上の製品となる。モバイルバッテリーという枠組みの中でもかなり大型で重くなるだろう。
その中で、コレか? と思える製品を見つけたのだが、それはやはりメーカーが「Anker」だった。
「Anker」は、モバイルバッテリー・充電器・スピーカー・イヤホン・ケーブルなどの製品を多く発売しているメーカーで、今や安定的メーカーの一つである。
本部は中国の深圳で、中国のシリコンバレーと呼ばれるところにある。価格も比較的手頃ではあるが、激安の中華製品よりは同じ中国製品ではあるものの、信頼製はあると言えるのではないだろうか。
この容量でこの値段になったのか…そのAnker製品の中で「Anker PowerCore III Elite 25600 60W with PowerPort III 65W Pod」という製品を見つけた。急速充電器付の60W出力のモバイルバッテリーだが、MacBook Pro 13インチを支えることのできる製品としては最適な製品ではないかと思う。
他にも類似品などいろいろあるにはあるが、25,600mAhという容量と60W出力を備えたもので考えると、最適解と言える。

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Zen3 APU搭載のスリムPC

ドスパラから、Ryzen 5000Gシリーズを搭載したスリムPCが発売される。

スリムPC 2モデル発売

株式会社サードウェーブが、Ryzen 5000GシリーズのAPUを搭載したスリムPC 2モデルをドスパラで発売した。
「Slim Regulus AR7 Ryzen7-5700G搭載モデル」と「Slim Regulus AR5 Ryzen5-5600G搭載モデル」の2モデルで、それぞれRyzen 5700G、Ryzen 5600Gを搭載している違いがあるが、基本構成としては同じモデルになる。
案外こういうのもアリかもしれない共通スペックとしては、AMD A520チップセット、メモリ16GB、ストレージに512GB NVMe SSD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 10 Homeといった構成で、これはいくつかの項目でBTOが可能である。
価格は基本構成であればそれぞれ112,979円、104,980円となっており、比較的安価で高性能なAPU搭載PCを購入するコトができる。
デスクトップ、それもモニタなしでこの価格は安くないだろう、と想う人もいるかもしれないが、搭載されるAPUはデスクトップ向けのAPUなのでTDPは65Wのものであり、その性能は上位のRyzenに肉薄する性能を持っている事を考えれば、妥当な価格と言える。
そもそも自作でパーツを集めると、昨今では結構な額に膨れあがるので、こういった選択肢が現れたのは福音ではないかと思う。

AsRock AMD X300

2020年にAsRockか発馬されたAPUベアボーンキット「X300」があるが、このベアボーンキットのマザーボードのUEFIをバージョン1.6以降にする事で、Ryzen 5000GシリーズのAPUを搭載可能になるという。
マザーボードのチップセットは世代が多少古くなるが、小型PCの運用という意味では、このX300にRyzen 5000Gシリーズを組み込むという方法もある。
実際、UEFIのバージョンが販売時点で1.6以降になっている製品もあるが、未だ1.6未満という製品も出回っているので、この方法を採る場合は、X300購入時に店舗に確認するとよいだろう。

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