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Angel Halo

生体認証でログイン

紹介はしたものの、ちょっと心配だったので自分で買って試してみた。

心配は的中した

先日、当Blogで指紋認証のデバイスを紹介したが、その商品ページの画像を見ると、なんだかUSBのBluetoothドングルのような感じで、マニュアルなどが同梱されているような感じがなかったのが気になっていた。
製品としてはちゃんと売られてはいるものの「ドライバやマニュアルはダウンロードしてください」という製品が最近は多く、そのような売り方そのものには問題はないものの、厄介なのはパッケージ等が英語を中心としたマルチ言語で書かれていて、その中に日本語が含まれていない場合だったりする。
そういう場合、ロクに説明もされておらず、どうやって使ったらいいのかわからないという製品も少なくない。
で、その心配を感じたというのもあり、これは自分で試した方がいいな、と思い、製品を買って実際に試してみることにした。
で、その製品が届いたのだが…予想は悪い方向に的中していた。
私が購入したのは、先日の紹介したものとは明確に言えば違うのだが、おそらく製造元は同じで販売元が異なるという製品。パッケージにしても同じで、単に製品にプリントされているブランド名が異なるだけの製品である。
簡易パッケージはいいとしても、URLくらいは記載しようよ…見よ、この簡易パッケージを(爆)
ブリスターパッケージに製品説明が書かれていて、裏面にはマルチ言語で製品説明が書かれているのみ。メーカーのURLすら記載されていないというものである。
先日私が紹介した製品は、日本語パッケージなのでもう少しマシかもしれないし、ちゃんとマニュアルのダウンロードページなどの記載があるかもしれない。
ただ…この手の製品は結局販売元も大した説明をしないので、おそらくトラブルが発生する事を前提としない説明しかしていない可能性がある。
念の為、先日紹介した製品のメーカーサイトを確認してみた。

TEC TE-FPA2
http://tecnosite.co.jp/ja/usb/193-te-fpa2.html

マニュアルは確認できたが…ドライバが用意されていない。Windows10の標準Driverを利用する事を前提にした製品という事だろう。
だが、もし製品が認識しなかったなら、どうすればいいかという説明が「再起動しろ」としか書かれていない。
コレ、初心者ならこの時点で詰む可能性があるという事が、メーカーにはわからないのだろうか?

あくまでも一例

というわけで、私が購入した製品で実際にやってみた。
私はWindows10の最新アップデートを適用させているので、Windowsバージョンも20H2となっている。
購入した製品も、Windowsバージョンが1607以降はWindowsの標準ドライバで認識する、と記載されている。
が…実際にPCのUSBポートに製品を差し込んだところ…
マニュアルは信じてはいけないという好例認識してないじゃん(爆)
赤で囲ったデバイスがこの指紋認証デバイスなのだが、黄色い三角の注意マークが見えるだろうか?
デバイスが認識していないのである。
Windowsの設定のアカウントの中にある、サインインオプションを見ても、Windows Helloの所はデバイスが存在しないと表示されていた。
これは間違いなくWindows10の標準ドライバでは認識しないという事である。
で、メーカーサイトに行ってみたところ、Windows7&8用のドライバがあったので、とりあえずコレで試してみることにした。

ARCANITE
https://www.arcanite.jp/sfsd

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Parallels Toolbox

あまり使い所がないなと思っていたら、サブスクリプション期間が終了した。

必要なものなのか?

昨年購入したMacBook Pro 13インチ(Intel版)に、Parallels Desktop 16を入れてWindowsと併用しているという事は、当Blogでも何度か記事にした。
Macの中に仮想Windows10があるというのは、時に不思議な感じもしないでもないが、Windowsとのデータのやり取りをスムーズに行うという点において、実に便利に使えている。
そんなParallels Desktopだが、インストール時にParallels ToolboxというMac用アプリケーションもインストールできたので、使えるのかもしれないと思って入れていたのだが、実際にはほとんど使わずに今まで過ごしてきた。
で、今日Macを立ち上げた際、このParallels Toolboxがサブスクリプションの期限切れになったと通知してきた。
一見便利そうに見えるが頻度は低いParallels Desktopは、基本その時のバージョンに限っていえば永久ライセンスのものを使っているので、サブスクリプション対象となるのはこのParallels Toolboxだけになるのだが、こいつの年間契約料を調べて見ると2,300円弱といったところだった。
一度もParallels Toolboxの機能を使っていないので、コイツを契約するのはあまり得策ではないなと思い、削除してよいものかどうかをネットで調べてみた。
すると、やはり使わないからと削除している人がいたようなので、私も削除する事にした。
削除といっても、アプリケーションフォルダの中からParallels Toolbox.appを削除するだけだが、どうも仮想Windows10の中にもParallels Toolsというアプリがあるらしく、そちらも削除対象になるのではないかと考えた。
仮想Windows10を起動し、Windows10の設定→アプリからParallels Toolsを削除したところ、急激に仮想Windows10がもっさりと動くようになり、解像度も自動調整等しなくなった。
どうもWindows10にインストールされているParallels Toolsというアプリケーションが仮想Windows10を最適化しているようで、WindowsにインストールされているParallels Toolsを削除すると実に使いにくい状況となることが判明した。
…必要悪じゃん(爆)

Macのみ削除

というわけで、再び仮想Windows10の上ではParallels Toolsを再インストールする事にした。再インストールそのものは、Mac上のParallels Desktopの処理メニューから「Parallels Toolsの再インストール」という項目をクリックすれば再インストールはされる。
Windows10の上でのParallels Toolsは特にサブスクリプションアプリケーションと認識されていないようなのでインストールさえされていれば利用できるようである。
但し、Windows10を起動した時などにParallels Toolbox(mac)をインストールするよう促される表示が出てくる時はあるようだ。
どちらにしても、mac側のParallels Toolboxのみ削除で、利用する事に特に問題はなさそうなので、しばらくはこの体制で使って行く事にする。

Parallelsの資金源とすれば、Parallels Toolboxのサブスクリプションも重要なのかもしれないが、そもそもそれならParallels Desktopを完全にサブスクリプション化すれば良い話であり、わざわざToolboxを分けてソチラを有料化するというのは、フェアなやり方ではないような気もする。
mac側はなくても問題はないようだが、少なくともWindows側はParallels Toolsがないとパフォーマンスがガタ落ちするのでほぼ必須のような気がする。

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Ankiを使いこなせ

Ankiを使ってとにかく暗記しまくっているが、いかにも、という感覚がない。それほどまでに自然に記憶したという事か?

便利ツールゆえに…

会社から品質管理の基本的な検定である「QC検定 3級」を受検するように言われ、過去問題や試験の傾向に沿ったテキストを読み続けているが、どうにも頭に入った感覚がない。
特殊な言い回しが多いので、その言葉を覚えたりするのも大変なのだが、その補助の為に、Ankiというソフトを使った事は、以前当Blogでも説明した。
暗記アプリの決定版か?英単語を覚える時に使用する単語帳のような使い方ができるツールで、スマートフォン版とPC版があり、iOS版以外であれば無料で使えるのがメリットなのだが、私はiPhone使いなので、シェアウェアを導入し利用している。
現在、テキストだけで何とか問題カードを作れるものについては、問題無く作れていると思われるが、グラフなんかが出てくると、おそらく画像を貼り付けたりする必要が出てくるので、結局また覚え直す必要がある。
これでは「QC検定」の勉強をしているのか、それともAnkiの勉強をしているのかわからない感じだ。
だが、一度稼働さえしてしまえば、かなり便利に使える事もわかってきた。
とりあえず、勉強内容の約40%の過去問題をツールに入れてみたが、確かに使ってみると、記憶に残りやすい事がわかる。
自分で問題を作ったから…という事もあるが、それでも繰り返し暗記するという事であれば、このツールは実に良く出来ている。
ただ、公式のサイトでは具体的な使い方などの説明が弱いので、もし使ってみたい、という人がいるなら、下記サイトなどを参考にしてみると良いのではないかと思う。

the Right Stuff
https://rs.luminousspice.com/post/

画像を使ってみたい

前述したが、Ankiで画像を貼り付けたりする問題カードを作って見たいと考えている。
「QC検定」では、ヒストグラムやパレート図、散布図といった、グラフを使った問話を、どこかのタイミングで作る必要があるのだが、Ankiはそうした画像の扱いも可能なアプリケーションなので、実に幅広い問題に対応していて、さらにその画像の一部を見えなくして、それを問題にする事もできるらしい。
そうした事ができると実に問題を作る上では便利なのだが、今の所私はまだその機能を使いこなせていない。
で、調べて見ると「Image Occlusion Enhanced」というアドオンを使う事で、画像の一部分をマスクして隠す事で、問題文として使用する事ができるらしい。今度使ってみる事にしようと思う。
他にも表を作成してその表で問題文を作るという事もできるが、これは「extended (table) editor」というアドオンで作表が簡単にできる。カード作成画面のツールの中に「T5」というボタンが追加されているので、それを押すと外部エディタが立ち上がる。その外部エディタの中に表のアイコンがあるので、アイコンをクリックすると「Table」という欄があるので、そこで必要な列と行を選べば表が埋め込まれる。エディタ上で表は行や列を追加したり削除したりもできる。作ってセーブすれば、Ankiのカードエディタに戻り、そこで編集の続きもできる。
使ってみれば、何てことの無い使い方で表は実現できるだろう。

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もう一度指紋認証を

以前、指紋認証を使っていたのだが、再度検討したくなった。

パスワードからの解放

PCを使っていて一番面倒なのは、パスワードの入力である。
以前、REALFORCEにキーボードを替えた時の話、黒のREALFORCEを購入したのだが、キートップに書かれているキーの文字も黒だった事から、特定のキーを押す必要が出た時、どのキーを押していいのかわからなくなった事があった。
この状況、実は今も全く同じなのだが、今はWindowsのログインに関してはPIN入力をしている事から、以前よりはログインは楽になったものの、未だにことある毎にパスワードを要求されていて非常に鬱陶しいという思いもあり、最近になってこれを何か便利な方法で解決できないか? と考えるようになった。
というのも、併用しているMacBook ProにはTouch IDが付いているため、認証が必要になればそこで指紋認証している事から、その便利さがすぐ目の前にあるわけである。
Macはできて何故Windowsはできない?
いや、できる事は知っているが、私が以前利用していたのは2014年の話
その時は、便利に使えていたが、指紋認証ユニットにお茶だったかをこぼした事で壊してしまい、結果その後は使っていない。
当時利用していた指紋認証ユニットは、USB接続ではあるが、ケーブルを利用して本体は離れた場所に固定して使用するタイプだった。
慣れるとものすごく便利もしそれがUSB接続コネクタにそのまま指紋認証ユニットが取り付くタイプだったなら、濡れて壊れるといった事もないワケで、そうした指紋認証ユニットが便利に使えるなら、もう一度そうした環境を手に入れるものもよいかもしれない…そう思うようになった。

Windows Hello対応がマスト

Windows10でこうしたパスワードやPIN以外の認証でログインするには、Windows Helloに対応する必要がある。
Windows Helloとは、Windows10で導入された生体認証機能で、瞳の虹彩による認証や指紋認証などを利用する事になる。当然だが、利用するにはWindows Helloに対応した機器が必要になる。
対応機器さえあれば、Windowsの設定→アカウント→サインインオプションから設定する事ができる。トラブル回避の為に、こうした生体認証を登録すると同時にPINの登録も必要になるが、一度設定してしまえば、Windowsのログインはその後指紋認証でできるようになる。
一度コレになれてしまうと、パスワード入力してたのがバカバカしく思えてくるから不思議。
昔はWindows Hello対応の指紋リーダーは最低でも4,000円近くはしたのだが、今や2,000円台でも購入できるようなので、ログインが面倒と思う人は使ってみると良いかも知れない。

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災害対策

2月13日夜遅くに起きたM.7.3の地震で改めて考える地震対策。

ライフラインをどうするか

福島県沖で震度6強の地震が発生した。
内陸であるウチでも、ちょっと長めの揺れが感じられるほどに揺れたので、その地震エネルギーは決して小さいものではなく、被災した地域にいた方々は相当な揺れの中にあったのではないかと思う。
一度でも地震体験車で地震を感じてみるといい。震度6レベルの地震がどれだけ揺れるのかを身を以て知る事ができる。あれはもう何かを考えるとかそういう事ができるレベルの揺れではない。
東日本大震災の時もそうだったが、被災レベルが大きすぎると、周辺全体の機能が麻痺しはじめるので、ライフラインなど必要なインフラを公共に頼りすぎると生きる事に詰んでしまう事もある。
それでも日本は比較的周囲の助け合いがあるので何とかなる場合も多いが、備えがある事に越した事はない。
だが、実際に地震対策として常備しておくライフラインは、地震が起きた直後などはそれを気にして準備するのだが、いざ平穏な日々が過ぎていくと、途端に常備食や飲料水などの更新が滞る。人間、常にトレンドの中に生きているので、一番難しいのはそうした準備の維持だったりするのである。
普通はこんな感じだが…この備えるべきライフラインの維持に関して、もっと効率良くする事は出来ないのだろうか?
面倒で忘れてしまう維持という活動をもっと日常の中に組み込む事が出来れば、いざその時になっても、ちゃんと準備された状態になるのではないか?
ちょっとそんな事を思った次第である。

日常で保存

例えば、水道水は蛇口をひねれば水が出てくる。だが、これは水道管と直接繋がっていて、そこからくる水圧によって出てくる仕組みになっている。
だからこの水圧がなくなると水は出てこないのだが、災害に備えるべき水道水を確保するなら、この水道管からくる水そのものを貯水できるようにし、日々使用する生活水はこの貯蔵水から使用する仕組みにできないのだろうか?
貯水タンクに常に一定の水を溜めておき、オーバーフローする分を日々の生活水として利用し、災害があった際にはその貯水タンクそのものがライフラインとなる、そんなイメージである。もちろん、ここでいう貯水タンクは持ち運びが出来る形状で、複数連結して量を稼ぐという仕組みである。
この場合、その貯水タンクの水の循環や、貯める事によって起きる水質の問題が課題になると思うが、その課題をクリアさえすれば、生活の中で常に水道水を確保する事が可能になる。
食料については、保存食を常日頃から日常の食卓に出す事が必要になるだろう。そうする事で、保存食をローテーションする事ができるので、期限切れの食料になる事を防ぐ事ができる。
飲料水と食料、この二つを常に更新できる仕組みが構築されていれば、いざというときの備えが出来ていない、という事はなくなり、最低限の準備は整うのではないかと思う。

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深刻な半導体不足

秋葉原では売り切れの文字が目立つようになったとか…。

世界的供給不足

半導体が足りない。
それも致命的なまでに足りない。
今までこのような事は経験した事がないのではないかという程、半導体が足りない。
それは何もPCに限った話ではない。
自動車産業までもが、半導体不足で生産を減らしているという話が出るほど足りていない。
最先端プロセスで製造されているものに限らないレベルで足りていないという事そのものが、既に異常事態ではないかと思う。
この半導体供給不足によって、一部では値上がりの話が進行していて、PCパーツで言えば中古品買い取りの強化まで行われる始末である。
ビデオカードに関して言えば、実は既に1月末ぐらいから値上がりが深刻化していて、モノによっては5万円近く値上がりしているモデルもあるという。
例えば、価格として7万円くらいのミドルハイクラスのビデオカードが12万円という、ハイエンドクラスの価格で売られているワケである。
不足する半導体これを異常事態と言わずして何と言おうか?
(あくまでも極端な例なので正確ではないが…)

不足している理由は?

この半導体不足となっている理由とは一体何なのだろうか?
一つはコロナ禍の影響でテレワークが増え、急激なPC需要が生まれ、そこでPCに使用する半導体が不足し始めたのが理由。これにより、生産ラインの取り合いが始まったワケである。
そしてもう一つは米国の一部中国企業への制裁があり、調達先として台湾に集中した、というもの。これにより、台湾TSMCに注文か殺到し生産ラインの取り合いが始まった。これは主に自動車産業で起きた事だ。
さらに、最先端製造プロセスの需要の増加も原因と言える。5Gという通信インフラに対する需要と、最新ゲーム機に必要となる半導体が、共に最先端製造プロセスで作られる半導体に限られている事も理由になる。これも裏返せばコロナ禍の影響で需要が増大しているとも言える。
また、中国での自動車産業の回復が早まった事も理由に数えられるかも知れない。
当初、コロナ禍で自動車生産が落ち込むと予想された際、生産を減産したのだが、思ったよりも早い段階で自動車生産が立ち上がり、増産が必要となったのだが、その時には既に他に半導体ラインが喰われていた事もあって、全体的にそれらを取り返す事が難しくなつてしまっている。
結局は一部のメーカーに生産が一極集中してしまっているというのが一番大きな理由なのかもしれないが、それ自体が情報的に信用がおけるところでないと生産できないという、米国と中国との対立に起因しているので、この問題の根底には国家間の信用問題が大きく影響しているという事なのかもしれない。

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銃の歴史が変わる?

名門コルトがチェコのCZに買収される時代。

移り変わる時代

昨年11月、チェコ共和国の銃器メーカーであるチェスカー・ズブロヨフカ(CeskaZbrojovka、通称:CZ)が、米国の銃器メーカーであるコルト(olt Manufacturing LLC)社の買収を計画している、という報道があった。
CZは昨年末までに実行の準備ができている、としていたが、ついにこの話が纏まり、CZがコルトを買収する事に合意した。
時代の変化コルトという銃器メーカーは、日本人であってもミリタリー系の情報を知っている人ならほとんどの人が知っているメーカーである。
米国の政府系に採用されその名が有名になった「Colt Government」は、オートマチック拳銃のスタイルとしてもっとも知られた存在だと言えるし、米軍が採用したアサルトライフルである「Colt M16」や「M4 カービン」も、世界でもっとも有名なアサルトライフルと言っても過言ではないかと思う。
もちろんそれだけではなく、Coltといえば日本のコミックでもある「CITY HUNTER」の主人公、冴羽獠が使用する銃「Colt Python」も有名な銃である。
コルトの歴史は常に米軍と共にある、とも言えるほどで、その関係は175年以上とも言われる。それぐらいの名門銃器メーカーであった。
だが、このコルトの拳銃部門は2000年以降にライバルに大きくシェアを奪われていて、2015年に倒産している。
一方、CZはサブマシンガンの「スコーピオンVz61」やアサルトライフル「CZ BREN」、また様々なバリエーションで法執行官からスポーツまで多用途に使われるオートマチック拳銃「CZ75」が有名である。
CZは元々チェコの国営企業だったが、その後民営化され1997年にCZ-USAを設立した事で、米国でも大きな市場を獲得した。
実は米国の銃器メーカーは、諸外国から流入した同業メーカーの影響で、大手メーカーがいくつか倒産している。ショットガンなどで有名なレミントンもその一つである。
今まで米国を支えてきた銃器メーカーも、この時代の流れでその様相が移り変わってきている。まさに変化の時代である。

銃のない世界へ?

このように、米国の大手銃器メーカーが次々と倒産し、その数が減っていく背景に、米国でも銃のない世界に向かっているかのような印象も受けるが、実際の所はそういうわけではないと思う。
米国では政治家の大きな得票業界として銃器メーカー業界がある。これが機能しているという事は、企業の中身が変わっていたとしても、その存在はまだまだ大きなもので、決して米国で銃のない世界へと向かっているという事は言えないと思う。
個人的には、民間に銃は必要ないと私も思っているが、米国の成り立ちと日本の日常ではその根底が異なる事から、米国で銃がなくなる事は今の時点では考えにくい。米国は自由の国であるという大前提から、武装する自由もあり、自分たちの身を守るためにどうしても銃が必要だという認識が消えることはないのだろう。
日本の歴史では、こうした自分の身を守るために武装する、という行為は全くなかったわけではないが、それが地方豪族の武士団がテリトリーを守護し、その庇護の元、農民が生きていたという歴史がある。成り立ちが全く異なるのだから、その考え方やスタイルも同じという訳にはいかない。
だが、この現代になり、そうした歴史認識にも変化が現れ、米国でも徐々にではあるが銃を持たないという道が提示されてきた。
おそらく、銃器メーカーはその影響力を民間ではなく、もう軍需に頼るしかない状況になっていて、そうした事から合理的にメーカーが淘汰されていったものと考えられる。

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次期MacBook Pro

デザインはiPhone12風になるとか、フルフラットな製品になる?

MacBookのデザイン

M1 MacBookが登場する時、その筐体デザインが以前のものと変わらないスタイルで登場するとわかった事で、それを「よかった」と思う人と「残念」と思う人に二分されたと言えた。
新しいMacBookが登場するのだから、デザインも変わるだろうと期待していた人からすれば、同じデザインである事に革新性を見いだせないと思ったに違いない。
逆に今までと同じデザインで登場した事がよかったと思った人は、M1という新しいApple Siliconの性能が従来とは全く異なるぞ、とより性能を比較させているに違いない、と思ったに違いない。
おそらく、そこには緻密な計算があったのかもしれないが、それを知るのはAppleの中の人だけである。
私個人としては、同じデザインで出てきた事は割とよかったかな、とは思ったが、それは周辺機器やサプライ品が同じものを使えるからに他ならない。
ただ、Thunderbolt3コネクタが片側2個しかない事は大きな問題だと感じた。
これは、その時に発売されたMacBookはあくまでもエントリー向けだったからであり、M1というSoC内にI/Oコントローラーを内包させる際の限界がココまでだった事が原因である。
となると、次なる上位機種には、M1よりもコントローラーはより大きなものを搭載し、さらに搭載するメモリも16GB以上のものが想定されないと、それは上位とは言えない…そう考えている人が大多数ではないかと思う。
そしてその上位機種となると、既にM1の性能の高さは証明された後なので、デザインも一新される…そう考えるのが、今までのMacファンの行き着く先ではないかと思う。

真っ平ら

Appleの製品の新製品に関して、数多くの予想を当ててきている人の一人に、アナリストのミンチー・クオ氏がいる。
氏は、過去にいくつものApple製品の予想を当ててきた人であり、ハズレていたとしても大きくハズレていない情報をもたらしている事が多い。
そんな氏が、2021年の次期MacBook Proのデザインについて報告している。
その報告によると、次期MacBook Proはデザインが変わり、本体上部と下部にiPhone12のようなフラットエッジ形状を採用する、としている。
iPhone12は、iPhone4以降のフルフラットなデザインに回帰したものであり、現在のiPad ProやiPad Airでも採用されているデザインである。
ある意味ソリッドな一品になるかもApple Siliconを搭載したMacBookではiOSのアプリが動作する事を考えれば、本体デザインも同じ方向に振っていく事は想像できなくもない。
また、その画面の大きさに関しても13インチが14インチになり、16インチは続投するとされている。登場時期は6月下旬から2021年第3四半期になるのではないかという。
ある意味、遠いようでそう遠くない時期に、上位MacBookシリーズが登場する事になるかもしれない。

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VTuberがもっと身近に?

1枚の画像からVTuberとして使える画像をAIで生成するという猛者が現れた。

恐るべき技術

2月4日、Twitterで妙なツイートを見つけた。
「一枚の画像でVTuberになれるシステム(v2)を作りました」と書かれたツイートが、私のタイムラインに拡散されてきたのである。
https://twitter.com/dragonmeteor/status/1357093243989626880
ツイートからその中身を見てみると、どうもGoogleでソフトウェアエンジニアとして働くプラムック・カンガーンさんが1枚のキャラクター画像から多彩な表情を作り上げることができるシステムを開発したとの事。
普通、VTuberとして2D画像を利用するような場合、動きのパーツをいくつか準備し、一定のルールに従ってパーツを連携させて使用するLive2D(とFaceRig)のようなソフトウェアが必要なわけだが、カンガーンさんが作ったシステムで同じような事がたった一枚の画像で可能になるというのである。
で、リンクされていた動画を見てみると…確かに動いている。
これはある意味スゴイ事ではなかろうか?
これをシェアウェアのような形で出せば、Live2Dを駆逐する事も可能かもしれない。
Live2D用画像を販売しているクリエイターにも大打撃を与えそうな感じである。

日本語サイト
https://pkhungurn.github.io/talking-head-anime-2/index-ja.html
(現在リンク切れ)

AIならではの問題

ただ、一件完璧なシステムのような本システムだが、まだ問題がないわけではない。
いつくかある問題で致命的なのは、GPU負荷がとても大きい事である。
これはパターンを生成する時にGPUの演算を必要とする為であるが、その処理が最適化されていないのだろう。まぁ、まだ実験的な状態なので、これは今後洗練させていけば負荷は下がってくるハズだ。
もう一つの問題は、キャラクターの肌色で人型と認識しているところがあるので、肌色でない画像で試すと、とんでもない結果が待っているという事。つまり、人型でないのもダメ、という事である。
VTuberのモデルになるキャラクターは人型とは限定されないので、人型でないと使えないというのは残念である。深層学習を繰り返す事で人型でないキャラクターでも可能になる日がくると良いが、それは結構大変な課題ではないかと思う。
他にもまだいくつか問題はあるのだろうが、システムとしてはかなり完成度も高く、今後の発展が期待されるのは間違いない。
わざわざパーツを作って動かしているLive2Dの事を考えると、本システムは実に画期的である。

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タブレット端末の是非

ちょっとiPadが欲しくなっている今日この頃。

時代が変わったか?

最近、iPadのようなタブレット端末…いや、正確に言えばiPadシリーズが欲しいと思っている。
理由は簡単で、暗記アプリであるAnkiをもっともモバイルで効率よく使えるのがiPadだからだ。
iPad Airが良いのか、それともiPad miniが良いのか、それとも最高峰のiPad Proが良いのかはまだ未検討だが、とにかくiOSで動作するタブレット端末が欲しいと思っている。
今すぐならiPad AirかもしれないiOS限定なのは、私がMacBook Proを持っているからだが、このiPadによってスマホを小型化し、かわりにiPadでアプリ運用という手もある。
ただ、世間ではiPhone12 miniが不評のようで、Appleは早々に生産を打ち切る可能性があるとかないとか…。
動画というコンテンツを扱う上で、やはり画面の小さな端末は時代の覇者にはなれないという事なのかもしれない。
ただ、運用方法は人それぞれで、ケータイとタブレットを別で持つ人にとっては、ケータイは小さくでよく、代わりにタブレットがそこそこの使い勝手があるというのが理想になる。
おそらく、世間一般ではこの2台持ちは許容されない、という事なのかもしれない。

それなりの広げやすさ

今まで、iPhoneとPCでAnkiを使っていて何故ここにきてタブレットなのか?
実はAnkiに登録する問題カードを作成していて、そこに表や画像を貼り付ける必要が出てきた時、iPhoneの画面の大きさでは厳しいという状況が出てきたのである。
もちろんできなくはない。スクロールさせればよいという事になるのだが、QC検定の試験問題は結構な大きなで表とグラフが同時に使われたりするので、それらの問題をAnkiカード化する際、iPhone表示ではかなり厳しいという状況が見えてきた。
もちろん、これはQC検定という試験に限った話ではなく、おそらく他の資格試験等の問題でも起き得る話である。
また、Ankiだけでなくサッと特定のアプリを広げ、中身を確認するという時にも、タブレットの大きさがあると便利…という事がよくある。iPhoneでOffice365のデータを広げたりしても、ほぼ使い物にならない。これがタブレットなら如何様にもできるのだが、スマホサイズでは編集はおろか、中身の確認ですら困難な場合がある。
そういう時はやはりタブレット端末の方が使い勝手がいい。
今まで、ちょっと大きいサイズのiPhoneがあればiPadはいらないかな? と思う時もあったが、ここにきて持ち運べる一定の広さをもつタブレット端末の有用性が今までと違って感じるようになった。
これも時代の変化という事だろうか。

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らしくないIntel

IntelがAppleのM1チップに対して第11世代Coreプロセッサに優位性があると言っているが?

らしくない

Intelが第11世代Coreプロセッサを搭載したノートPCにおいて、AppleのM1搭載MacBookシリーズよりも優れていると主張するベンチマーク結果を発表した。
王者の風格はどこに行ったのやら…M1は当Blogでも書いたとおり、少なくともエントリークラスのノートPCでは破格のコストパフォーマンスを持つ半導体。その性能は異常に高く、それでいて発熱も小さいという、エントリークラスなら非の打ち所のない性能を持つものである。
同じ半導体を設計製造しているIntelからすると、IntelのCoreとM1を比較されてしまうと、どうしてもその性能差でIntelが不利になってしまう。
そこでM1より第11世代Coreプロセッサの法が性能は上ですよ、と言いたいのだろう。
その気持ちはわかるが、こういう比較は比較である以上、公正な比較をすべきである。
しかし、どうも今回のIntelの主張はそのような感じではなく、巧に細工されたもののようだ。
x86コアの王者でもあるIntelらしくない対応である。そこまで地に落ちなくてもいいのに、と思うのだが…。

せめて統一したら?

このIntelのベンチマーク比較に関するレポートは以下を参照してもらいたい。

engadget日本版
https://j.mp/3jCPeOO

論点がずれていたり、比較対象が変わっていたりするあたり、何ともセコイ比較である。
ただ、忘れてはいけないのは、M1はエントリークラス用のSoCであるという事である。
内蔵するRAMは16GBが上限であり、I/OとしてもThunderbolt3が2口までと、ハイエンドのMacでは利用できない(しない)SoCである。
現在Appleは上位Macの為に新しいApple Siliconを作っているとされている。噂では2021年後半に32個の高性能コアを搭載した新型Mac Proが登場するのではないかという話もある。これが登場すれば、Intelはまた差を開けられてしまう可能性がある。
この時、再びIntelのハイエンドコアとAppleのハイエンドコアで性能比較してくれる事を祈りたい。今のままでは、Intelはあまりにも見苦しいだけに終わってしまう。
あの、AMDを地に突き落としたIntelらしくないやり方に、正直私としてはなりふり構っていられない状況なのかな? と逆に憐れにすら思えてくる。

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Buffy Acellerator

何か、この時代になってスゴイものが出てきた。

68000と差し替えて

MC68000というMPU(今で言うCPU)がある。
おそらく、プログラマブルなCPUとしては当時画期的なものだっただろう事は想像に難くない。
そしてこのMC68000を使って生み出されたものには、非常にインパクトのあるものが多く、また当時このMC68000を使ったコンピュータは一種のトレンドにもなった。
AppleのMacintosh、Amiga 500などの今で言うレトロPCもあれば、当時のゲームセンターで稼働していたアーケード基板にも必ずといっていいほど、このMC68000が搭載されていた。MSV(NEOGEO)も当然である。
そして家庭用を見ればメガドライブが搭載していた事でも有名になった。メガドライブはこのMC68000とZ80という2つのCPUがその性能を支えていた。後から追加できるMEGA CD本体にも搭載されていたので、メガドライブはまさにこのMC68000がなければ成立しないコンシューマ機であった。
そして忘れてはならないのが、シャープのX68000である。おそらく、その後の日本のプログラマーを多数育てたのは、このX68000ではないかと思う。
実際には、MC68000の派生CPUが使われていたケースも多々あるが、基本は同じである。
このMC68000が、一時代を支えていたと言っても過言ではない。
そのMC68000というCPUを差し替えるだけで高速化できるというオープンソースCPUプロジェクトが進行中である。まもなくハードウェアの生産が開始される見込みだそうだが、そのプロジェクトは2つの内容からなるものらしいが、そのウチの一つがハードウェアで、前述の差替ハード「Buffy Acellerator」である。
何とも凄い時代になったもんだ“吸血鬼殺し”の名を持つこの製品はFPGAやCPLDといったプログラマブルロジックデバイスを一切使わないという、生粋のCPUアクセラレータで、68000の64ピンDIPソケットと互換性がある。よって、Amiga 500/1000/2000などのCPUと差し替えるだけで高速化が可能になるという。

実際はエミュレータ

この「Buffy Acellerator」は、ハードウェアとしてはOctavo製SoC「OSD335x-SM」を採用したもので、1GHzで駆動するCortex-A8プロセッサである。512MBまたは1GBのDDR3メモリを統合しており、68000のエミュレータをeXecute-in-Place(XiP)フラッシュROM上で走らせて、自分自身を68000のように振る舞うよう作られている。
ボードは8層基板で、より安定した信号を実現するため3層はグランドとなっている。CPU以外にはレベルシフタやSPIフラッシュといった動作に必要な部品を実装しており、UARTとJTAG端子も用意されている。
68000エミュレータになる「PJIT」は、Buffy Acelleratorのソフトウェア部分にあたり、68000のエミュレーションを行ないながら、スレッド化されたJIT(実行時コンパイラ)により1,000MIPSという性能を発揮するという。これは68040が1,200MHzで動作した時に相当する性能である。ちなみに本家68040は最大40MHzだった。
とりあえず、本オープンソースでは全ての機能を実装していないため、400MHz相当以上の性能のみ保証するとしている。
エミュレータの「PJIT」はインタプリタのように命令を実行する。インタプリタとはプログラムを1行ずつマシン語に変換して実行していくスタイルで、Basic言語などと同様である。これに対してプログラム全てをマシン語に変換して実行するスタイルの事をコンパイルという。これらはそれぞれ一長一短がある。
インタプリタはジッターを抑える事ができ、効率を引き上げられるが、コンパイルのように速くはない…のだが、それは昔の話。今はハードウェア性能が非常に高いので、インタプリタで命令を実行しても遅いという感じは受けにくい。今のBasicと同じである。
コンパイルはコンパイラーという変換ツールで開発言語をマシン語へと変換するので、一度変換すると修正するのに時間がかかる。弱点ではあるが、最終的にパッケージ化しやすい側面もあるので、一長一短なのである。
ま、生データで動いてくれる方が、実際は楽なのかもしれないが、そのあたりは仕事でプログラマーをやっている人の方が詳しいだろうと思う。

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