Intelが投資家向けカンファレンスでこの先の技術説明。
7nm EUVは順調
Intelが投資家向けに行ったカンファレンスで、EUV(極端紫外線)を使用する7nmプロセスについて言及し、こちらは順調に進んでいる事を明らかにした。
知っての通り、Intelは10nmプロセスのCPU製造に随分と苦しんでおり、現時点でも14nmプロセスのCPU製造を強化せざるを得ない状況にいるのだが、どう考えても10nmプロセスよりずっと高度な7nmプロセスは順調に開発が進んでいるという。
普通考えればあり得ない話と思うが、Intelは10nm DUV(深紫外)プロセスの開発と7nm EUVプロセスの開発チームは別チームであるため、問題がない、というのである。
開発リソースも別なので、両開発はリンクしていない、というのがIntelの言い分のようだが、そもそも10nmのビジネスが成立していない状況でこの説明を受けて、投資家たちは納得するのだろうか?
ビジネスではよくある事?
まぁ、投資家への説明という事で、この説明に失敗してしまえば、Intelの株価に影響を与えることから、Intelとしては10nmプロセスの開発の問題で7nmプロセスまでに影響を響かせたくない、というのが今回のカンファレンスの目的だったのではないかと思う。
株価で企業価値が変動する事を考えれば、投資家への不安要素で会社の命運が変わるという事は言うまでもない話。Intelとしてはそうした事態を避けたいというのも分かる。
一応、7nm EUVはロールアウトが2019年末。製造の大量生産が2020~2021年となる予定だから、まだ先の話ではあるのだが、その間を10nm DUVが埋めるにしても、今の調子を考えれば10nmは立ち上がったとしても随分と短命なプロセスという事になる。
ま、上手く立ち上がらなかったから仕方が無いと言えばそうなのだが。
Intelは長年にわたりAMDを押さえx86市場を圧倒的に支配してきた。しかし、ここ数年はひょっとしたらAMDの絶好のチャンスになるかもしれない。いや、なるだろう。
あとはAMDの立ち回り次第。Intelの7nmの本格的な立ち上がりまでが勝負である。
ま、消費者たる私からすれば、市場が適正な競争状態にあればそれでいいのだが。
2017年2月に発売されてもまだ売れ続けるという、ある意味ロングラン作品となったNieR:Automataの勢いは、もう少し伸びそうな感じである。
実際のハードに関する情報でいうと、CPUはMediatekの「MT8167A」という、ARMプロセッサが搭載され、これはクラスタとしてはARM Cortex-A35を1.5GHzで動作させているものになる。Core数は4で64bitの処理を行うARMプロセッサである。
とりあえずコイツに高性能なパーツを組み込んでみたいなぁ…と思うが、予算を考えるとこういうのはまだまだ当分先の話になりそうである。
アルミ製の本体はサイズが幅30×奥行き50×高さ11mm、重量約40gと超小型。これに差し込んだM.2 SSDの放熱用のアルミ製ヒートシンクとシリコン製パッド、シリコン製リングが同梱される。この冷却パーツを使っても、接続したM.2 SSDが60度を超える場合があるようなので、冷却は必須と考えた方がいいだろう。
これは協会が認証したオーディオコーデックをサポートし、ハイレゾと呼べる十分な音質を備える製品に使用が見つめられるロゴとなる。


最近のコメント