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Angel Halo

モノを買うという事

“何”が安いのか?

安いと思うか不思議と思うか

ジャパネットたかたで、Dysonのコードレススティック型掃除機「Dyson V6」が今日だけ29,800円という特売を宣伝していた。
チャレンジデーと称して展開している激安販売なのだが、確かに安いとは思う。
だが、私はジャパネットたかたでモノを購入する時、必ず製品の内容まで見るようにしている。いや、これは別にジャパネットたかたに限った話ではなく、その他のYahoo!ショッピングでも楽天ショッピングでも同じなのだが、とにかく、何故安いのか? という事を考えるようにしている。
今回対象となった、DysonのDyson V6だが、これはDysonのデジタルモーターV6を搭載した製品で、現在の最新版であるデジタルモーターV10の3世代前のモーターを採用したモデルになる。
安いという事は、当然型落ち品だという事は、ほとんどの人が理解できる事ではあるのだが、問題は型落ちだから安いのか、それとも他に理由があるのか? という事である。
いろんな製品にも言える事だが、最新機種だから良いという事は言えない。
これはいろんな製品でも言える事で、最新機種になった事で旧機種に搭載されていた機能がなくなっていたり、場合によっては旧機種より性能が落ちていたりする事もある。
今回はDysonのコードレススティック型掃除機が対象なので、掃除機を例にして考えて見る。

短時間で吸引力か長時間で持続性か

コードレスという事で、この掃除機はバッテリーで動作する。
バッテリーという事は当然そこには稼働する持続性がついて回る話で、掃除機の吸引力を生み出す元があまり変化がなければ、吸引力が強ければ消費電力は上がる。さらにバッテリーの持続力が同じであるなら、消費電力が大きければ当然持続力は下がる。
問題はこのバランスで、10の吸引力を持つ持続性6の掃除機と、8の吸引力を持つ持続性10の掃除機は、どっちが使いやすいか? という話になるワケである。
実は、Dysonの掃除機で一度この問題がちょっと話題になった事がある。情報として何時の話でどの機種の話なのかは伏せる。伏せる理由は別にこの製品が悪いと特定して言うつもりがないからだ。今回の説明は、あくまでも一例として取り上げただけの話である。
ある機種が新製品として登場した時、性能は確かに向上したのだが、バッテリーの持ち時間が足りない、という評判が出た。
吸引力は確かに向上しているのだが、旧機種の吸引力でも十分強く、それでいて旧機種の方が圧倒的にバッテリーの保ちが良いのである。
この場合、一般的な消費者ならどちらを選ぶだろうか?
私なら旧機種が欲しいと考えるだろう。
ただ、人によっては時短で掃除するから時間は数分持てば良い、という人もいる。ここは考え方次第で、その強くなった吸引力で短い時間に掃除してしまう、という人もいるので、Dysonが新機種として示した性能が、間違っているわけではない。
ただ、どちらがより自分に合っているか? という事である。
この場合、どう考えるか? で最適な製品が変わるという事である。

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副業を考える

これだけ長期にBlogやってれば、稼げる可能性もあるハズなのだが…。

不安な未来をどう乗り切るのか?

現在の社会は未来に対してかなりの不安を感じる世の中になっていると思う。
実際、それで個人の貯蓄額が増える一方、支出が少なくなり、結果国内経済が冷え込み、各企業は輸出産業に主軸を置くこととなり、日本の円高・円安の影響をまともに受ける…という構図が出来上がっているように思う。
もちろん、こんな単純な説明で全てを説明できる世の中ではないというのは分かっているが、とにかく国内での支出が少なくなっているのも事実で、この支出を抑えているというのが個人も企業も同じという所に、国民の景況感が良くならない原因がある。
企業は利益を抱え込み、来るであろう不況に備えようとするが故に、社員へ還元されず、それが不況感を煽り、個人の支出をさらに絞り込むという悪循環である。
企業の心配ももちろん理解はするが、このあたりが世界の企業と国内企業の決定的な違いであり、世界の企業では労働者の給与が上がっていても、日本の労働者の給与が上がらない原因を作っている。
日本の政府はこのあたりをどのようにして解決するつもりなのかはわからないが、政府側としては企業が設けている事そのものは理解しているので、景況感は良い、などと発表する始末。全然国民の現状を理解していない為、政策もとんちんかんな方向に向いてしまっているように思う。
消費税10%に引き上げというのも理解しないわけではないが、それに対する経済政策でキャッシュレス化を促進する為のポイント還元なんて、世間を見ていないから言える話である。バラマキと言われても仕方が無い。
そもそも、消費税を10%にする事が国内の経済を締め付けてしまっているわけであり、余計に国民の財布の紐を堅くしてしまっている行為なのに、ポイントあげるからモノを買って消費してね、というのは実に浅はかな話である。
このような抜け出す事の出来ない不安な未来に対して、今後どのようにして乗り切っていくのか?
世の中は普通の会社員でいるだけではダメな時代がやってきそうな気がする。
そんなワケで、ちょっと気にしているのが副業である。

情報化時代の副業

羽振りの良いYouTuberなどを見ていると、世の中は情報を発信した者が圧倒的に有利なのではないかとさえ思えるのだが、誰もがYouTuberになったからといって、あのような儲け方ができるわけではない。
元々は普通の会社員だった人が、副業としてYouTuberになり、それで稼ぎ始めたら本業を超える収入になった、なんて例もあるが、おそらくそんなのも運の良い一例なだけで、実態としてはそれで収入に繋がっていないという人がほとんどだと思う。
誰もが稼げる…なんて都合の良い話などあるわけがなく、稼いでいる人の影には必ず稼げない人の存在があるハズである。
ただ、以前よりはずっと稼ぎやすい時代になっている事は間違いのない話で、以前よりは副業はしやすい環境にはあると思う。それは世の中が情報化社会だからである。
情報に価値というものが生まれ、その価値は絶対的な相場で語られるものではなく、宣伝力というベクトルを得る事で収益へと繋がっていく。それが今の情報化社会の利益のベクトルではないかと思う。
そうしたベクトルを手にするまでは、ただ情報を発信していても利益にはならない。
良い例が私のBlogである。
私のBlogは、兎にも角にもテキトーなので、内容にしても何にしてもブレまくりな構成であり、とても宣伝力を生むようなベクトルを持っていない。
Blogを始めて早11年と9ヶ月。それもこのBlogという体裁を採ってからの話であり、情報発信そのものは20年以上にわたる期間続けている。
それでも収益と呼ばれるものに直接繋がるような事はほぼない。アフィリエイトで数百円を年間に1~2回手にするぐらいである。
つまり、計算していないBlog活動では、とても副業と呼ばれるようなものにはならない。
これなら週末にコンビニ等でバイトする方が確実である。
世の中、頭の良い人が勝ち上がっていくというが、おそらくこうした情報化時代の副業という側面で見ても、そこに行き着く人であれば稼ぐ事ができるのだろう。
ではどのようにして、そうした世界に入っていけばよいのだろうか?

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428~封鎖された渋谷で~をクリア

コレは一気にクリアした方がよかったかも。

久々に良作に出会った気分

以前、Steamで「428~封鎖された渋谷で~」を購入したとBlogで書いた。
ちょっとだけプレイしてその事を書いたが、実はその後プレイする事がなく、ずっと放置していた。
しかし、いくら何でもずっと放置というワケにも行かないし、気にはなっていたので、土曜の休みに一気にやる事を決めてプレイを再開した。久々におもしろかった前回、1時間単位で各主人公シナリオを区切って、全ての主人公のシナリオの始まりを合せている事に苦言を呈した記事を書いたが、プレイしていくとその意味がちょっと理解できた。
確かにこれでは1人の主人公だけ話を進めても意味がないな、と。
そう考えれば、確かに1時間で区切るという方法は最適解なのかもしれないが、ものすごい中途半端なところで区切られる事も多く、何故ここで区切るか? と思うシーンもいくつかある。これもシステムとして致し方なし、というのであれば、あえて「1時間」という制約に拘る必要はなかったのではないかとすら思う。

ミスが少ない?

どっぷりと時間を掛けてプレイしたという事もあり、自分としてはかなりのめり込んでプレイできた為、シナリオの面白さにぐっと引き込まれてしまい、辞め時がなかなか見つからない。これは想像以上の誤算である。
正直、実写グラフィックではドラマ仕立てに見えてしまう為、よりイメージが鮮明になり、シナリオの中身と演技との差が気になってしまうかな、とも思ったが、思った以上にその差は気にならない。役者の良さが光っていたという事か。
特にギャグ系のキャラクターはキャスティングが難しかったのではないかと思うが、見事にハマッていると思う。
私のお気に入りキャラは「御法川」で、正直、こんなライターがいたらタダの無謀としか思えない。だが、そのむちゃくちゃなキャラクターを見事に演じている役者「北上史欧」氏は元・芸人志望で吉本に所属していた事もあるというのだから、何となく納得である。
のめり込んでプレイできたのはいいのだが、選択肢的に私はあまりミスがなかったようで、最終的に真エンディングに向かうまでにバッドエンド数が30程度。
クリアした後で知ったのだが、どうもこの見たバッドエンド数が50以上にならないと、白い栞がもらえないらしく、ボーナスシナリオ1である「鈴音編」が開示されないという事態に。
…ミスがあまりないというのも問題のようで orz
ちなみにボーナスシナリオ2の「カナン編」も選択肢がよかったのか、最終的に黒い栞は入手でき、そちらは開示された。
そこまでは進めたが、問題はバッドエンドを回収するという事。
選択肢をちまちま変えながらリプレイするわけだが、その選択肢を選んだらすぐにバッドエンドになるなら良いのだが、他主人公の選択肢と絡んでいたりすると、それだけで回収は大変な事に。
面白さの裏側にこのような大変さがあるとは…(-_-;)

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発売されたRadeon VII

三連ファンのうるさいヤツ。

19時に発売

AMDより急遽発売が発表されたRadeon VIIが遂に発売された。
世界的に同時発売という事なのか、本日の19時から発売という事で、当然ながら私はその発売に立ち会う事など出来ようはずもなく、当然ながら購入できる予算を手にしていたとしても、その場にいられなければ買う事もできないという、いつものパターンである。
早速、この発売に合せて有名どころではレビュー動画などが挙げられている。

ま、この2人の動画は定番ですな。
このレビューを見る限り、Radeon VIIは仮想敵をGeForce RTX2080としているようだが、その性能は数%下回るという状態のようである。
悲しいのは、4Kというメモリの容量が重要になってくるゲームであっても、何故かメモリが8GBしか搭載していない2080に性能で劣るものがあるというところ。根本的なところで、ドライバーが未成熟である、という結論で語られているが、そもそもドライバの成熟はまだまだ時間のかかる話である。ヘタすれば年単位の時間が必要な場合もあるのがAMDなので、現時点での性能比較は長期に渡ってそのまま変わらずという状況が続くのではないかと思われる。

Vega64比30%向上

仮想敵との比較では若干届いていないRadeon VIIだが、前世代のVega64と比較すると、全体的に約30%程度の性能向上になっているようである。
499ドルのVega64に対して699ドルのRadeon VIIなので、200ドル差で性能3割アップという感じなので、そこを高いと見るか安いと見るかで、Radeon VIIの価値が変わってくると言える。
正直言えば、私は価格設定は高いと思っている。性能比3割アップで200ドル差というのは、ハイエンドクラスの価格設定なら安い部類に入ると思うが、如何せん今回の性能向上は、ほぼ製造プロセスが7nmへと切り替わった事による省電力能力の向上により、前モデルと同等の消費電力へとする事で性能アップを実現した、というだけで、アーキテクチャ的に何も変わっていないという部分で価格的に安いというイメージが出てこない。
絶対的性能を数値だけで判断すればハイエンド製品として安く感じるかもしれないが、中身を知れば知るほど、その安さを感じなくなるというのが、Radeon VIIではないかと思う。

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NUARL NT01AX

2019年は左右分離型イヤフォンの発展の年になるか。

Android専用?

NUARLというところから左右分離型イヤフォンである「NT01AX」が昨年12月14日に発売された。価格は18,000円で、私が購入したJabra Elite Active 65tよりも安い価格となっている。
この「NT01AX」は、Qualcommの音声伝送技術である「TrueWireless Stereo」という仕組みで稼働する製品だが、実はその先の技術である「TrueWireless Stereo Plus」という次世代技術に対応している。技術的には期待できるがiPhoneとは無縁…そもそも、左右分離型イヤフォンは左右どちらかのユニットと音楽を再生するデバイスが通信し、受信した左右どちらかのイヤフォンは音を再生しながら反対側のイヤフォンへ音声を送信するという仕組みを持つ。これは現在のBluetoothの仕様では再生機と受信器が1:1でペアリングするからであり、左右の音を分けて伝送する事ができないからである。
Qualcommの技術である「TrueWireless Stereo」という技術は、このBluetoothの仕様に沿った伝送しかできないのだが「TrueWireless Stereo Plus」は、左右の音をBluetoothで別々に伝送する方式を可能にした技術で、これによって左右の音途切れを無くしている。
だが、そもそもこの「TrueWireless Stereo Plus」は、送受信双方にQualcomm製の対応SoC(システム オン ア チップ)が必要で、音楽を再生するデバイスにもQualcomm製のSoCを求める。
つまり、左右分離型イヤフォンを使って左右別々に音楽再生機とBluetoothで接続する事ができるのは、現時点ではAndroid対応機器しか存在しないという事になる。
昨年発売していた事を知っていた私が、この「NT01AX」を選ばなかった最大の理由は、まさにAndroidでしか利用できないという制限があったからに他ならない。

メリット

TrueWireless Stereo Plusの最大の利点は、左右分離型イヤフォンの双方が通信するため、片側に機能を集中させる必要が無い事によって、ユニットの内部を左右対称に構成できる事にある。
この左右対称に構成できる事によって、搭載するバッテリー容量も同一化できるし、設計を単純化できるというメリットが生まれる。
私が購入したJabra Elite Active 65tは、右ユニットが再生デバイスとペアリングし、右ユニットが左ユニットに音声データを送信する、従来と同じタイプのものである。但し、左右のユニット間の通信はBluetoothではなくNFMIという医療系の電磁誘導通信なので、それで左右間の通信は途切れにくいという特性を持っているが、右ユニット内に機能が偏っている事は否めない。
使う側から考えて見れば使えれば違いはない、と思うかもしれないが、左右ユニットの内部を同一化してバッテリー容量を少しでも大きくできれば、稼働時間を延ばすこともできるので、製品としてのメリットは大きい。

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43型HDR対応4Kモニタ

気になる所はあるものの…。

ADSパネル採用

I-O DATAから、4K解像度かつHDR対応の広視野角ADSパネル採用の液晶ディスプレイが2機種発売となる。49型と43型のサイズ違いで、スペックは双方とも同じものになる。
価格はオープンプライスとなるが、店頭予想価格として49型「LCD-M4K492XDB」が89,800円前後、43型「LCD-M4K432XDB」が69,800円前後になると思われる。もう一歩、欲しいところが足りないような…個人的に注目したいのは43型の「LCD-M4K432XDB」で、7万円を切る価格でありながら、4K&HDRという現代が求める要求仕様を内包した製品。
パネルがADSパネルという事だが、ADSは正式名称を「Advanced super Dimension Switch」といい、その表示方式としてはIPS方式とよく似ている。誤解を恐れずに言えば安価なIPSパネル、という言い方が出来るかも知れない。もちろん安価といっても、IPS方式の進化形のようなものなので、表示品質的には何ら変わるところがない、と言われている。
「LCD-M4K432XDB」は、インターフェースとしてHDMI×3、DisplayPort×1、アナログRGBと3系統持っていて、この内HDMI 1とDisplayPortが4K/60Hzの表示に対応している。
また、HDMI 1の入力ではHDR10の信号入力にも対応する。未確認だが、資料ではHDMI 1の入力のみHDRに対応しているとされているので、DisplayPortでの入力の場合にHDRに対応しているかは現時点では不明である。
DisplayPortの入力もHDR対応してくれていれば…と思うのだが、もしそうでなければちょっと残念な仕様のモニタという事になる。
一応、HDMI 1とDisplayPortに関しては10bit入力時に最大表示色が10億7374万色と表記されているので、対応しているのではないかと予想はするのだが、HDR表示対応は最大表示色が10億色表示と言う事とは意味が異なるので、何とも言えない。

増えてはいるが…

4K&HDR対応というモニタが増えてきてはいるものの、今一つ条件付きだったりと、個人的に決定打となるモニタが見当たらない。
もちろんメーカーとしては価格を下げないと売れないので、出来る価格で最大の事をやっているのだろうとは思うが、スペックを全て満たしているという事と低コストは相反する事でもあるので、現実的な低コストよりの製品を提供しているように思える。
「LCD-M4K432XDB」はチューナーを搭載したテレビとは異なるので、テレビで要求されるスペックを求めた製品とは異なるはずである。
PCモニタとして求められているスペックを求めた結果として、今回のこのスペックだとしたならば、個人的には今一つの製品という位置付けにならざるを得ない。
もう少し…何かこう、もう一つ足りないのである。ほんのちょっとの事のようでもあり、それがとてつもなく遠い希望のようにも思えて、如何ともし難い気持ちになる。
今年こそ、私的決定打を持つ製品が登場する事を期待したい。

Radeon VIIまであと数日

レビュアー向けには評価キットが届いている模様。

メモリ周りが強化

Radeon VIIが今年初めに情報公開された時、私的には意外な発表だと思った。
何故なら、7nm世代のGPUとしてはNaviが情報として先行していて、ハイエンドモデルの話が出てきていなかったからだ。
NVIDIAがRTコアやTensorコアを搭載したRTXシリーズを発表した時、AMD側はどのような対応をするのか気になったものだが、AMD側が出した答えが、丁度良いタイミングでRadeon VIIだった。
結局はレイトレーシング機能や深層学習的なユニットを装備しない、純粋にGPUとして構成されているRadeon VIIは、7nmプロセスという特徴と16GBというHBM2を実装した製品でしかなく、基本的なアーキテクチャとしては前世代のVegaをそのまま引きずったものである。
しかも、搭載しているGPUユニット数は、Vega64から比べて少ない構成であり、当初私は性能的にはVega64と余り変わらないものになるのか? と思った。
しかしAMDの主張は異なっていた。
性能的には従来より上を行くものとして発表されたのである。
おそらくは、その搭載したメモリ量が大きく関与しているものと考えられる。製造プロセスが微細化しただけでは性能は向上しない。製造プロセスが微細化し、同じ面積で搭載できるトランジスタ数が増えるからこそ、性能は上がるのである。だからAMDが従来品より上の性能だと主張する最大の理由は、倍に増えたメモリ量の恩恵ではないかと今もって予想している。
というのは、NVIDIAのハイエンドシリーズは、メモリを10MB以上搭載しているものが多いのである。最近のゲームは高画質なのでテクスチャデータなども大量に扱うので、ビデオメモリの量が次第に8GBでも足りなくなる事がある。特に4Kを扱うようになれば、確実に足りなくなるので、メモリ量は大きなキーになる。
そういう意味で、Radeon VIIは16GBという広帯域メモリが性能の鍵になるが故に、性能的に従来品を超えてきているものと思われる。

買いなのか?

AMDが言う所の性能であれば、現在AMD製ディスクリートGPUとしては最高峰に来るのがRadeon VIIになるわけだが、その価格は実はVega64が登場した時と同じプライスが付けられている。
その価格、699ドル(税別)で日本円だとさらにその上を行く。
このRadeon VIIは実際問題「買い」なのか?
個人的な見解で言うと、よほどGPU性能に固執しない限りは、見送りで良いものではないかと思う。
製造プロセスとしては14nmから7nmへと微細化し、動作クロックも上昇しているかもしれないが、アーキテクチャは同じだし何より消費電力は微細化しているにも拘わらず同等という状況である。
唯一の利点は前述したメモリ周りの仕様変更で、16GBあるHBM2の帯域の広さとその容量で、今まで性能が伸び悩んでいた部分でメモリアクセスが高速化する事で処理性能の底上げがある程度である。
そのメモリ周りの処理性能の底上げをどこまで重要と考えるか?
「買い」かどうかは、全てそこに集約されると思う。
また、今回のRadeon VIIは、サーバ向けRadeonの「Radeon Instinct MI50」から64bit倍精度浮動小数点演算機能を取り払ったような仕様になっている。この「Radeon Instinct MI50」には上位モデルの「Radeon Instinct MI60」が存在しているので、個人的にはこちらの上位モデルのグラフィックス版も欲しい所。
おそらくワットパフォーマンスの問題でRadeon VIIとしては下位モデルで十分と判断したのかもしれないが、ハイエンドが欲しいと考えている人も少なくはないハズである。
そういう時、ごく少量で上位モデルを出してくる可能性も否定できない。
そう考えると、Radeon VIIが本当に買いなのかは、結構難しい判断になるように思う。

ま、どっちにしても今の私は様子見としている。
予算が全くないというわけではないので、買おうと思えば買えるが、購入メリットを見出すのが難しいという判断から様子見としている。
おそらく2月7日以降にレビューが一斉に出てくるだろうから、まずはその結果を見て判断する事になるだろう。

漆黒のヴィランズ最新情報

FF14の次回拡張パックは予想を超える?

新ジョブ追加

現在、パリでFFXIV FAN FESが行われているが、そこで次回の拡張パックである漆黒のヴィランズに関する最新情報が公開されている。
ストーリー的な話題も多く、予想を覆すような展開の片鱗が見られるようだが、未プレイな人などからすればネタバレみたいなところがあるので、私としてはストーリーに関する部分はあまり触れようと思わない。
が、代わりに新しく実装されるもの等の情報に関しては、私自身の食いつきもあるので、そういうのを気にしていきたい。
まず、今回の新拡張パックでは新ジョブが追加になる。おそらく2ジョブ追加になるが、まだ一つのジョブは全くと言っていいほど情報が出てきていない。コレはコレで良いと私は思っているのだが、世間のFFファンはいろんなところから予想をしているようである。
それはさておき、情報が開示されたもう一つの新ジョブは、何と「ガンブレイカー」になる。
ガンブレイカーは、ガンブレードという魔弾という魔力が封じられた銃弾を装填したブレード(刀)を使うタンク職で、ガンブレードのイメージはガレマール帝国が使用しているガンブレードと異なるタイプの武器になる。
ガレマール帝国のガンブレードは「銃剣」という感じで、銃撃によって遠距離攻撃ができる剣だったが、ジョブとして実装されるガンブレードは、剣戟と同時にトリガーを引いてダメージを上昇させるというイメージの武器になる。よってガンブレイカーはあくまでも近接戦闘職であり、ロールとしてはタンクになる。ある意味、FFらしいジョブではないかと思う。
ガンブレイカーは60レベル以上のキャラクターかつ「漆黒のヴィランズ」の権利さえあれば、グリダニアを起点としてプレイ開始できる。

新種族ヴィエラ

以前のプロデューサーレターLiveでも話が少し見えていたものだが、次回拡張パックでは新種族が登場する。おそらくFF14では最後の追加種族になると言われているもので、FF XIIに登場したウサギ耳の種族「ヴィエラ」が実装される。
FF XIIでは、基本的に女性が多い種族で、男性は稀少種になる設定だが、FF14での実装でそのアタリがどのような解釈として実装されるのかはまだハッキリしていない。

まぁ…見た目に女性タイプが主流になるだろうというのは、ジェンダー問題になりそうな発言なのであえて避けるが、FF14では種族特徴としてそうした背景が語られる事が多いので気になる所である。
また、FF14では同一種族で2種類の種族が実装されるのが常。たとえばヒューランだとハイランダーとミッドランダーという、住む環境の異なる2つの種族が存在するが、今回のヴィエラでもそうした2種類が登場するのかはまだわからないようである。
私の予想では、肌が褐色系と白色系の2種類が存在するのではないかと思うのだが、もしそれが当たっていたとしてもどのような背景で違いがあるのかはわからないし、どうなるかもわからない。
今後の詳報に期待したいところである。

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ATOK 2019

パッケージ売りはなくなったが、進化は止まらない。

より日本語入力しやすい形に

毎年パッケージで購入していたATOKを、ATOK Passportという月額制サービスへ移行して数年経過したが、基本的には毎年の支出が抑えられたのは事実である。
私はATOKを必ず何かしらの辞典ソフトと組み合わせた形で購入していたため、その価格が割り引き価格であっても1万円弱という価格になっていた。
それが、現在ではATOK Passportプレミアムという形で月額514円(税込)という価格になったので、年間6,169円(税込)で済むようになった。但し、辞典ソフトはクラウド辞典という扱いになり、インストールベースのものでなくなったのが残念な所ではあるが、使用する上で困った事は今の所ない。
変換精度に関しても、年々アップデートを重ね、随分と賢くなったとは思うが、それでも日本語の多彩な表現と文字の多さから、必ずしも狙ったものがヒットするとは限らないのは、今のATOKでも対応しきれていない部分である。いや、そもそも対応できるのかすら疑問だが。
それでもジャストシステムは毎回のアップデートでいろいろなチャレンジをしている。
狙った漢字を文字パレットから探すというのは、昔からの基本的な探し方ではあるが、それだと時間がかかりすぎるのもまた事実。
「枚方」と変換したいと思ったとき「アレ、これって何て読むんだっけ?」となった時、さあどうするか?
今年のATOK 2019では、これを「まいかた」と読んで変換しても「枚方」と一発変換されるようになった。正確には「ひらかた」なのだが…。
このように、ある程度間違った読み方をしていても、ATOK側が判断して修正してくれるようになったのは、今に始まったわけではないのだが、今年のATOKはさらにその先をカバーするようになった、という事である。
どんどんと人間の側がバカになっていきそうな気がするのは私だけだろうか?(爆)

漢字絞り込み機能

また、「晋二郎」(しんじろう)と変換したいとき、普通なら「真二郎」とか「真次郎」とか出てくるので、この文字列を「晋」と「二郎」で分ける事もあるだろう。ところが「晋」を表示させるのにまた時間がかかる。単漢字で変換してもよいが、それだと時間がかかりすぎる。
そんな時、「晋」は高杉晋作と同じ字ではないかと知っていれば、ATOK 2019では「たかすぎしんさくのしん」と入力すると「晋」が出てくるようになった。「漢字絞り込み機能」と言うそうである。
この機能、どのように実装しているのかはわからないが、かなりの文字が出てくる。
「みとこうもんのこう」と入力すると「黄」がちゃんと出てくるし「おおくましげのぶのくま」と入力すると「隈」と出てくる。
ちょっとイジワルに「やまがたありとものがた」と入れてみると「県」と出てくるが「縣」とは出てこなかった。
ただ、どうしても思い出せない時の解決策として考えると、この機能は有用だと思う。
少なくとも辞書を引っ張り出して探すよりは早い。
全てを変換候補にしている事など考えられないので、何かしらプログラムで処理しているのだろうが、考えたものである。

とにかく、私は日本語を入力する上で、ATOK以上のものを私は見たことがない。
最近はペン入力もあるので、必ずしもATOK一択という事ではなくなってきているとは思うが、少なくともキータイプでの日本語入力では私的にはATOKイチオシである。
賢く日本語変換したいなら、ATOK Passportはオススメである。

43型で39,980円

この価格でHDR10対応だったなら…。

43型の4Kディスプレイ

JAPANNEXTから、43型4K液晶ディスプレイ「JN-IPS4300TUHD」が発売された。2月13日までの期間限定ながら、その価格は39,980円と格安になっている。価格なりな部分もあるパネルのスペックだけみると、表示色数は10.7億色、輝度が250cd/平方m、応答速度6ms、コントラスト比1,100:1、リフレッシュレート60HzとIPSパネル採用で悪くない感じではあるが、残念ながらHDR10には対応していないようである。
搭載しているインターフェースは、HDMI2.0×4なので、DisplayPortは搭載していない。この構成を見ると、チューナーを搭載していないテレビ…という感じなのかもしれない。
私がこのディスプレイを取り上げたのは、パネルサイズが43型だという事。
このサイズだと、Windowsで使用しても文字サイズ等を触らなくてもそのまま読めるし、広いデスクトップをそのまま利用可能なサイズである。
但し、リアルサイズとして967×203×615mm(幅×奥行×高さ)、重量約7.9kgなので、設置できる場所は選ぶかもしれない。

やはりHDR対応は高いのか

HDRという言葉が世に出てから結構な時間が経過したが、結局まだまだ普及しているという状況からは程遠い印象しかない。
あのWindowsですらHDRに対応をしたにも関わらず、である。
以前は規格が先行し、その後ハードがそれを追い、その後にプラットフォームとコンテンツが後を追うという状況だったのが、今では規格が先行し、ハードが追ったはいいが普及しきれず、プラットフォームは追いついて、コンテンツがその後を追いかけるという状況になってしまった。
新しい規格が登場すると、往々にしてこのような状況になりがちではあるものの、些かハードウェアの対応が追い切れていないのが今の現状の様である。
HDRにおいて唯一安定してきたと思えるのは、各メーカーが定めたメーカー独自のHDR規格がなくなった、という事ぐらいであろうか。今では、VESAがDisplayHDRを策定し、HDR10もHDR10+としてより範囲を広めているので、定義としての規格はほぼ定まったと言える。
あとはそれらのハードウェアが普及すれば、コンテンツが追いついて行く事でさらに普及していくわけだが、現状ではその流れが上手く言っているように見えない。
2019年はこのあたりが改善されていくと良いのだが…
私が欲するモニターが登場するまでは、まだまだ道のりは遠いようである。

PC Building Simulator正式版

正式版が配信開始。

自作PCをシミュレート

以前、当Blogでも「PC Building Simulator」の事は扱ったことがある
Steamでダウンロード出来るPCゲームで、その内容はPCを修理したり設定をしたりする仕事を請け負うもので、自作PCの知識を追体験できるシミュレーションである。
以前までは早期アクセスという扱いだったのだが、この度正式版として配信が開始されたという事である。
自作PCの知識があれば、迷う事はない内容なのだが、逆に自作PCの知識がなければ、その知識を学ぶことのできるシミュレーションゲームで、CPUクーラーにグリスを塗ったり、パーツ毎に配線をしたりとできる事がかなり細かく用意されたゲームである。
多数の実在PCメーカーとコラボしていて、どこかで聞いた事のあるメーカー製のパーツを使ったりしてPCを組立てたりする事ができる。
フリービルドモードは、まさしく自由にパーツの構成ができるモードだが、キャリアモードという個人パソコンサポート運営を行うモードもある。
このキャリアモードでは、顧客からいろんなトラブルを抱え込んだ依頼が舞い込み、それに対応するためにPCパーツの交換をしたり、時にはソフトをインストールして対応したりする。
正常動作するかを確認する為に、仮想PCでベンチマークソフトの3DMarkを実行したりする必要もあったりして、かなり本格的にPC知識を運用して対応していく必要がある。
もちろん、そうした依頼は初期の頃は簡単なものばかりだが、次第に難易度も上がっていく。最初は資金も乏しいので簡単な依頼から請け負っていき、パーツ代を稼げるようになったらパーツを購入して修理する依頼を受けていく事ができるようになる。
PCの自作経験のある人なら、そんなに迷う事なく依頼を達成していけるだろうが、知識がない人であっても、いろんなヘルプで対応していけるので、遊びながらPCの知識を学んでいけるというのも、本作の面白さである。

RTXシリーズも

今回の正式版では、新たにGeForce RTXシリーズのパーツが登場したり、Thermaltake、Deepcool、GamerStormなどの各メーカーパーツが追加されたりと、コラボメーカーが追加されている。
また、正式版になった事でSteam実績が実装されていたり、ゲーム内アプリのUIが刷新されていたりとあらゆる所にテコ入れがなされていて、今後もコラボメーカーの追加やパーツの追加などが行われる予定のようである。
また、キーボードやマウスなどの周辺機器の実装も予定されているという事なので、キャリアモードで更なる細かい依頼が舞い込みそうである。
正式版になった事で、Steamストアでの価格は2,050円という事になったが、2月6日までは10%OFFの1,845円で購入が可能。
また、オリジナルサウンドトラックとゲーム内で使用できる特別デザインのPCケースデータなどが同梱された「Overclocked Edition」も配信され、そちらは8%引きで提供されている。
見た感じ、コツコツと積み上げていくタイプのゲームではあるが、自分が組みたいPCのシミュレートもできるという面白味もあるので、興味のある人はプレイしてみてはどうだろう?

素人でもソレっぽく?

キーボードが好きな曲のコードを学習する。

Sonogenic SHS-500

YAMAHAから「Sonogenic SHS-500」というショルダーキーボードが発表された。
まだ国内では発表されていないと思うが、楽器が弾けない人でも楽しめるというコンセプトの元、開発されたキーボードらしい。
価格は499ドルで日本円にすると54,890円(1ドル110円換算)で、まぁ、キーボードとしては可もなく不可もなくといった価格である。

この「Sonogenic SHS-500」の最大の特徴は、JAMモードと呼ばれるYAMAHAのアプリ連動機能である。現在はiPhoneにしか対応していないが、YAMAHAの「Chrod Tracker」アプリをiPhoneに入れると、iPhone内の音楽データを読み取ってそのコードを学習するらしい。
その後Sonogenic SHS-500とiPhoneをBluetoothで接続して連携させる事で、その曲を演奏するとイイ感じで間違っていてもそれらしい曲として演奏できるらしい。
「らしい」ばかりで大変申し訳ないが、正直言うと、おそらくまだまだ精度的に難のあるものだとは思うが、コードを知らなくても、楽器が演奏できなくても、楽譜が読めなくても、たた鍵盤を押しているだけで何となく楽器演奏している風な状況をこの「Sonogenic SHS-500」は目指している、という事である。
また、30のオーディオモードが搭載されていて、シンセサイザーにもドラムにもその音色を変えていく事ができるようだ。このモードによっても、学習したコードの得手不得手が絡んでくるので、そこをマッチングさせてやる必要はあるらしい。
まぁ、今後アプリの精度が向上する事で、これらの自動マッチング効果がより大きくなるのではないかと思う。

基本機能として

この「Sonogenic SHS-500」だが、特殊な機能を持ち合わせてはいるものの、基本的には普通のキーボードとして機能する製品である。
MIDI入力があるので、PCなどの作曲ソフトと連動させる事はできるし、そもそもUSB端子もあるので、YAMAHAのUSB-MIDIドライバで認識させられればMIDI入力端子を使わなくてもPC連動は出来てしまうかもしれない。
単体でも普通のキーボードとして当然使えるので、楽器が演奏できる人が使えば普通にキーボードとして使う事が当然できる。
そういう意味では付加価値のあるショルダーキーボードとしての価値は最低限持っているので、仮にJAMモードで思っているより上手く演奏できないとなっても普通に使えば問題にはならない。
ショルダーキーボードなので、ネックのダイヤルでピッチや音域コントロールはできるので、ライブ運用にも活用の域はあると思う。

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