AMDから3コアが内蔵されたPhenom X3が発売された。
Phenom X4と違い、パッケージ内にネイティブで3コア搭載された製品で、Phenom X4よりも低価格なのか売りである。
実際、Windows Vistaでは3コアが普通に認識されるようで、マルチスレッド処理をデュアルコアよりも効率よく行うことができ、クァッドコアよりもコストパフォーマンスに優れる事をAMDも強調している。
3コア構成は、2+2コアでクァッドコアを形成しているIntelには真似の出来ないパッケージであり、ネイティブなマルチコアを作ることができるAMDならではの製品だが、その中身は実は意外と単純だったりする。
要するに普通のPhenom X4で、ウェハから切り出した際に1コアに問題がある個体をそのまま3コア仕様にして発売しているのである。
この歩留まりを利用した製品投入はAMDにとっても無駄なく製品化できる手法であり、それがコストパフォーマンスを生み出している理由である。
では、その性能はどういったものになるのかというと、可もなく不可もなくといったところ。
デュアルコアより高性能だが、クァッドコアよりも落ちる…まさにそんなところなのだが、問題はPhenom X4との価格差にある。
たしかにPhenom X4より安いのだが、問題はPhenom X4自体が2万円台で買える現状で、Phenom X3とは5,000円ほどの価格差しかない。
これなら…素直にPhenom X4をセレクトする人の方が多いようにも思うのだが…
このPhenom X3の存在意義がそのまま顧客の選択肢の一つとして受け入れられれば、それなりの地位を獲得する事ができるのだが、その辺りが非常に微妙な製品である。
Angel Halo
一応、触れておくか…
前にも一度取り上げた事もあるため、一応触れておくことにする。
…触れなくてもいいんだろうが、私なりに言いたい事もあったりするのであえて触れる…触れたくないが(爆)
秋葉原の歩行者天国で股を開いてケツ出しをしていた事で有名になった沢本あすかだが、東京都の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたそうである。
ま、逮捕された事自体は今となっては知ってる人の方が多いだろう。
沢本あすか本人のBlogに書かれているが、とりあえず一晩で身柄は釈放されたそうである。
ハッキリ言って、この沢本あすか本人の所行にももちろん問題はあるが、もっと問題なのはそれを擁護したり助長する人たちがいる事だ。
表現の自由から言えば、沢本あすか本人がやっている事はたしかに自由なのかもしれない。
しかし、問題は自由と勝手は違うという事。
沢本あすか本人のパフォーマンスを見たい、支持するという人は、本人も含めそういう人たちが集まる場所でのみやればいい。
一般の何の関係もない人々が往来するアキバの路上でやっている事に問題があるのである。
ローアングラーなどとカタカナの呼ばれ方をして、自ら行っている行為が痴漢行為(犯罪)である事を理解しているのか、それとも理解していて無視しているのかはわからない、そういう人たちが社会的な問題にならないワケがないのである。
買うの、忘れてた…
MHP2ndGとか世界樹の迷宮2とか、いろいろやってても進んでないゲームをちょびちょびこなしていたら、すっかり買うのを忘れてしまっていた。
私が人生を狂わせた…いや、多分その狂った道がもっとも私らしい生き方だったともいえるが、そんな人生の転機を作った作品、それが新世紀ヱヴァンゲリヲン(旧作品名は新世紀エヴァンゲリオン)である。
劇場でリメイク…というかほぼ新作だろうが、公開されてしばらく経つわけだが、そのDVDが本日発売になっている。
Amazon.co.jpで予約しなきゃなぁ…と思いつつ、すっかり予約を忘れてしまっていたわけだが、人生の転機を作った作品と言うワリには愛が足りない結果となってしまった。

とりあえず世間一般では「日本最高峰の作品」と言われているみたいで、私も多分そうじゃないかと思っている。
事実、日本経済を揺るがす程の経済効果をもたらし、一時代を飾った作品である事は今の20代の人でも知っている事だ。
ただ、元作品はラストの終わらせ方にかなり問題があると言われているだけに、この新世紀ヱヴァンゲリヲンの方はその辺りがどうなるのかというのがかなり気になるところである。
さて、Amazon.co.jpで“ポチッとな”でもしてくるか…(来月頭にするかもしれんが…)。
銀河の歴史がまた1ページ
バンダイナムコゲームスから10月16日にWindows用リアルタイム・ウォーシミュレーションゲーム“銀河英雄伝説(通称:銀英伝)”が発売される。
今まで銀英伝のゲームといえばボーステックから発売されていたのだが、今のボーステックは携帯電話用情報サービスの企画・開発・運用を主体とした企業になってしまい、PCゲームの方からは撤退しているようだ。
バンダイナムコゲームスから発売される銀英伝は、ボーステック時代のものから比べてグラフィックが大幅に進化した。
今まではどうも平面的な感じでしかなかったのだが、劇作のようにより壮大に変化した。

まだ詳しい情報はそんなに公開されていないが、銀英伝好きはかなり注目しても良いゲームなのではないかと思う。
今から公式サイトも要チェックだ。
Windows版“銀河英雄伝説”公式サイト
http://gineiden-game.jp/
SP3がVistaを遅らせる
4月29日にWindows UpdateでWindows XP SP3が提供開始となる。
SP3は、SP2以降にリリースされたセキュリティ関係のアップデートやホットフィックス等を含んでおり、性能や安定性の向上、セキュリティなどを向上させる内容となっている。
追加された機能として新たにブラックホールルーターの発見なども桑を掘っているが、そうした追加機能という部分においてはSP2ほど大規模なものは収録されていない。
だが、Windows XPはこの時点でおそらく普通の人が求める機能や性能をほぼ完全網羅していると私は思っている。
それだけに、Windows Vistaへと乗り換える人が増えないとも言えるわけで、Microsoftとしてはその辺りが結構深刻な問題になっているのではないかと思われる。
実際、VistaというOSはあまりにも中途半端だ。
64bitへと移行させるOSとしては非常に弱く、機能面でも大々的に強化されているかというとそうでもない。
Vista SP1の登場によってかなり改善された部分はあるとはいえ、Windows XPにようやくそれで並んだという感じにしかなっていない。
いや、機能とかXPよりは強力になっているのかもしれないが、私にはどうしてもアドバンテージがあるほど変化したOSとは思えない。
XPのSP3の登場はVistaへの移行を確実に遅らせる。
そう考えるのは多分私だけではないはずだ。
必要十分の機能に達した安定に、それ以上何を求めるというのか?
生まれて初めてのトラブル
今日、仕事の取引先に営業に行くために愛知県の小牧まで出向いた。
社用車で片道3時間以上の距離を走って客先に出向き、営業としてはワリと良い話を聞くことができたため、有意義な一日になるハズだった。
何しろ今の製造業は、市場そのものがかなり冷え込んでいる。
特に半導体製造業は致命的なまでに仕事がなく、その関係の会社は閑古鳥が啼いている事もしばしばだ。
その中にあって、この訪問先の会社はかなり忙しいようで、今受注している案件がさらに増産になるなんて話も飛び出した。
であるから、良い話でまとまって意気揚々として帰社するハズだったのだが、事件はその帰り道で起きた。

これ、何か分かるだろうか?
もちろん、車のタイヤなのだが、側面がものすごい事になっているのがわかるだろう。
A列車は走り続ける
A列車で行こうというゲームがある。
最初は鉄道シミュレーションゲームだったのだが、A3(ローマ数字の3)とタイトル画面の名称が変化した3作目(正式タイトルはA列車で行こう3であるためタイトル改訂ではない)から、鉄道に限らず鉄道を中心とした街開発のゲームに姿を変えた。
おそらく、固定ファンが存在するのだろうが、ソフトそのものは大きく売り上げるタイトルではないと思う。
しかし、このA列車シリーズは延々と作品が発売され続けている。
ある意味驚異的。
そしてその8作目がつい先日発売になったそうだが、今回はそのA列車で行こうが稼働するかどうかのベンチマークソフトが公開されたという事で、私も早速とインストールしてみた。

秒間40フレーム以上で快適に動作する…としているが、実際には表示オブジェクトが増えた場合にどこまでフレームレートが落ち込むかが問題。
私の環境(Core2 Duo&GeForce8800 GTS)では、平均フレームレートは60フレームという事なので、おそらく遅延する事なく遊べるだろうとは思う。
とりあえずベンチマークだけでも…という人は下記からダウンロードすると良いだろう。
A-Train8
http://www.artdink.co.jp/japanese/title/a8/
WILLCOM D4
今回ほどカテゴリーを迷った事は珍しい事だ。
コンピュータ系全般の“PC”にすべきか、それとも持ち運びを前提としたモバイル機器全般の“ケータイ”にすべきか?
まぁ、単純に目的から考えれば“ケータイ”という事になるため、カテゴリーはそうしたが、中身を考えれば“PC”カテゴリーでも間違いではない。
WILLCOMが“Atom搭載機で世界最速発売”として発表したのが、シャープ製端末であるWILLCOM D4である。
CPUにインテルのIA32コアであるAtomを搭載し、OSにWindows Vistaを搭載するという、ある種モバイル機器としては前代未聞のハイスペックモバイルである。

発表からかなり時間が経っているが、今まで触れなかったのは私自身のモバイル機器への興味が薄れてしまっていたから。
東京在住時なら、恐らく真っ先に飛びついたであろう端末である。
スペックなどの詳しい内容はこの記事でも参照してもらうとして、発表された内容を私なりに考えてみた。
狩猟生活14日目
モンスターハンターポータブル 2nd G(以下MHP2ndGと略)を始めて二週間が過ぎた。
…ぜんぜん進んでない orz
というか、平日はプレイしていても寝落ちしてる事がほとんどで、日によっては全くクエストを進行させられていない事も…。
寝落ちしてるのでプレイ総時間だけはガンガン進んでるわけだが、未だ村長クエスト☆1を終わらせた程度で☆2クエストは未プレイ。
集会所のクエストは全く手つかずで(2つほどクリアしているが、それはXLinkの接続テストの時にプレイしたもの)、当然そんな事なので武器や防具も思ったほど強化されていない。
ただ、今の段階で今後自分が使用していこうという武器は決まった。
ガンランスと大剣である。
どっちも剣士武器なのであまり意味はないかもしれないが、自分なりに使い分けている。
ホントはガンナー装備のボウガンや弓をもう一つセレクトしたいのだが、未だ操作が慣れないため今は保留。
前作、前々作からプレイしている人からすれば「お前、何やってんの?」と言われかねない進め方だが、私にはコレが精一杯 orz
それにMHP2ndGのシステム的な部分で分からない事も多いのだ。
隣のリンクにあるルーキーズガイドでも買おうかしら >_<
プロとアマチュアの垣根が消える
ニコニコ動画が登場してから「○○を演奏してみた」とか「○○を歌ってみた」とかいう投稿動画が増えた。
いや、正確にはYoutubeの頃からあるのだろうが、評価のされ方はニコニコ動画の方が激しいのではないかと思う。
ニコニコ動画では“一人で情熱大陸とかセッションしてみた”という動画が累積再生ランキングに入っているほどであり、演奏してみた系の動画は完全にその市民権を得ているように思う。
そんな中、私の中で「これはスゴイ」と思った動画があったので紹介。
maruさんというエレクトーンを演奏する人で、映画音楽やゲーム音楽を演奏した動画を公開している方である。
私が演奏を見た曲はおなじみのドラクエ4のものだが、オーケストラだから比較的再現しやすいとはいえ、その音色のセレクト、セッティングなどココまで再現できるのか?と思えるほど素晴らしい。
そしてその足捌き。ベース系の音を鳴らしているのだが実に見事だ。
CD音源を再生してるだけじゃないの?なんてニコ動ではコメントされてたりもしたが、明らかに演奏ミスをしている箇所があり(ジプシーダンスの辺りがわかりやすい)、明らかに直に演奏している事がわかる。
この演奏者と同じような動画を投稿している人がもう一人いるのだが、私はこの人の才能にスゴイものを見た。
その理由は…
Mac互換機?
昔、ホントに一時期だけだったが、Macintoshには互換機が存在していた。
基本的にMacintoshは互換機が存在しないはずのPCで、初代Macintoshの頃からその動きに変わりはなかった。
だが、Macintoshのコアがモトローラ製のMC68000系からPowerPC系に変わる変革期、Appleが今までの方針を変え、互換機を許可した時代があった。
たしかパイオニアがPowerPC 603eコア(だったと思う)を搭載した音楽に性能を傾けたMacintoshを発売した事がある。
しかし、Macintoshはその後Windowsのシェアにどんどんと浸食され、互換機もロクに売れない自体となり、気がつけば互換機の許可も下りなくなり、その後再びAppleのみがMacintoshのハードウェアを製造するという体制に戻った。
そして時は流れ、MacintoshがMacと本格的に呼ばれるようになり(前は愛称だった)、OSもMacOS Xが搭載されるようになった今、今度はCPUの大変革が行われた。そう、ライバルのIntelが製造したコアを搭載したのである。
その後、それはIntel Macと呼ばれたが、今のMacは全てがIntel Macになっており、ハードウェア的にはWindowsもMacも差がなくなってしまった。
今回、その差がなくなったIntel Macの、起きるべくして起きた問題マシンが登場した。
本物より安くて高性能なMac互換デスクトップの登場である。
時代はモバイルでハイパフォーマンス
ここ最近、UMPCをはじめモバイル機器の威勢がいいように思う。
ASUSのEee PCや工人舎のSAシリーズなどがその好例だと言えるが、こういうUMPCが低価格で出てくるようになったのは、偏にそれなりのパフォーマンスを持つコアが安価になって登場してきているからと言える。
IntelのAtomを内蔵したウィルコムのD4なんかは、その分類がUMPCなのかスマートフォンなのかすら分からないぐらいの性能を持っている。
つまりPCにおけるコア性能は、もう常用性能において必要十分なところに達しているという事なのかもしれない。
そうなると、あとはデバイスとしての価格が問われる時代になってくるわけだが、その背景としてEee PCやSAシリーズが出てきたとも言える。
便利で良い時代になったものである。
そうなるとハイエンドの世界が気になる。
ハイエンドの世界は未だに最高性能を追求する事をやめたりはしない。
しかし、CPUのクロックは若干頭打ちになってきているし、今はその性能を上げるためにマルチコアへと進んできているワケだが、残念な事にCPU性能の世界は1+1=2の世界ではない。
よりハイエンドに進んで行くには、今ひとつ違うアプローチが必要だと言える。
そんな情勢の中、NVIDIAが面白いデータを提示してきた。
動画のエンコードなどをGPUを使って処理すれば、CPUで処理するよりずっとハイパフォーマンスになるというのである。
実際、CPUのみで5~7時間程度かかるものが、ストリームプロセッサが64個のGeForce 8800Mでは56分で処理が終わり、128個のGeForce 8800 GTS(G92コア)では23分で処理できるという。
これはCPUよりもGPUの方が動画エンコードなどの並列処理が得意だという事であり、これからの時代は、そのコアが得意な分野で処理をしてそれぞれがプログラマブルに切り替わっていく時代を目指した方がいいという事の現れでもあるように思う。
時代は確実にヘテロジニアスコアを求め始めている。
おそらく、そう遠くない時期にモバイルにもヘテロジニアスコアが登場する事になるだろう。
その時、モバイル機器は今よりもずっと高性能になっていく。
ひょっとしたら省エネの観点からデスクトップとモバイルとの垣根は完全になくなっていくのかもしれない。
両者の違いは…操作が楽か持ち運べるかの違いしかなくなってしまうのかもしれない。


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