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Google Earthを入れてみた

 地図ソフト。
 実は私は地図ソフトが好きなのだが、アトラス社がYahoo!に合併されてから、ソフト単体で販売している地図ソフトは購入していない。
 ホントは欲しいのだが、価格も価格だし、いつも使うものでもないので、どうにもなかなか手が出ない。
 それでも地図を調べたりしたいなんて事があったりするのだが、そういう時はYahoo!の地図検索を利用したりしている。
 ほとんどはそれで事足りるワケだが、このYahoo!の地図検索というのは、通常の地図検索という使い方しかできない。
 最近の単体パッケージの地図ソフトは衛星写真が入っていたり、高低差をハッキリさせるために、真上でなく、いわゆるクォータービューになったりする機能がついていたりする。
 そうすると、たまに…ホントにたまにだが、無性にハイレベルな地図が見たくなったりする。
 そこで…今まで話にしか聞いたことのないGoogle Earthを試してみるなんて気持ちにもなるわけである。


 で、実際入れてみて使ってみた感想から言うと…
これ、むちゃくちゃすごいじゃん!
 ある程度のビデオカードパワーが必要なのかもしれないが、衛星写真で世界各国が見られるだけでなく、表示も角度がつけられるようになっていて、真上から見るだけでなく、クォータービューで世界の町並みを見ることができる。
 しかも各国の構造物に3Dポリゴンデータが存在し、それらを表示してやると、画面の中にはあたかも町並みが立体として存在し、町の景観をリアルに映し出すことができるのである。
 これ、市販のパッケージソフトいらないじゃん(爆)
 ただ、問題もある。
 まだ完全に日本向けに作られていないという事と、GPS機能などが有料になっていて、いわゆるルート検索などができない(有料化しても日本ではルート検索はできないみたい)。
 これでルート検索できたら…もう無敵じゃないかなとさえ思える。
 ちょっとグレードの高いビデオカードを持っている人は、一度Google Earthを入れてみるといいかもしれない。
 ちょっとした感動があるに違いない。
 ちなみに…
 ビックサイトはちゃんと表示できたYo!(爆)

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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