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カスタムファームウェア

 先日、手に入れたパンドラバッテリで、旧型PSPを改造した。
 改造といってもハードウェア的な変更は一切ないため、改造というのは正確には間違いかもしれない。
 カスタムファームウェアの書き換えは問題なく終了し、とりあえずチートプログラムをプラグインとして実装してみた。
 …まぁ、私がアレコレ書かなくとも、ネット上には親切に説明してくれているところが沢山あるため、とりあえず自分がカスタムファームウェア書き換えをしたという事だけ明確にしておこう。

 画像、ちょっと見づらいかもしれないが、室内のしかも蛍光灯下での撮影のためご容赦願いたい。
 システムソフトウェアの部分が“3.80 M33-5”と書かれている。
 最新版は3.90 M33なのだが、とりあえず使う分には困っていないので今は3.80ベースで動作させている。


 このカスタムファームウェアの上でチートプログラムを常駐させている。
 なぜチートプログラムなのかというと、最近ゲームをやっていてもやり込むだけの時間が取れないため、多少なり楽な道を選択するために常駐させている。
 それ以外の使い方はしていない…というか、それ以外の使い方をしようにも時間がないので使えない。
 他にもGBA等のエミュレータを搭載する事も可能だが、今はまだそこまでにしていない。
 まぁ、普通にメモリースティックDuoにプログラムを載せるだけで使えるため、やろうと思えばすぐにできる。
 問題となるのはROMを用意する方だろうと思う。
 とりあえず新型PSPの方はノーマルで使用している。
 こちらが普通使う方のPSPで、この改造した旧型PSPは主にふざけた使い方にしか使用しない。
 たとえば、リッピングしたPSソフトを起動させたり、チートコード走らせてRPGを楽にしたり…といった感じ。
 ネット経由にしたりするといろんな問題に発展する事は理解しているので、そうした使い方はしない。
 そのあたり、使う者の倫理観次第なのだが、最近そうした倫理観が欠如した人が多い。
 改造は学生のたばこと同じ。隠れてコソコソやるからイイのである(爆)

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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