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PS VITA発売。しかし私は…

 PS VITAが発売となった。
 早朝販売がいくつかの店舗で行われるという事もあり、アキバでは徹夜組も出た様子。地域的に計上すれば1,000人くらいは並んだようである。
 ただ、個人的にはPSPの時から比べれば全然静かなスタートを切ったかな、と思ったりしている。何より、争奪戦も何も起きないし、何より前日までAmazon.co.jpですら受付可能だったのだから、混乱が起きようはずもない。昨日も書いたが、SCEのデバイス発売日としては今までにないパターンではないだろうか。
 私は…というと、10月15日の初回注文時に知人に注文してもらったため、今日届く事はない。それは最初から分かっていたことだが、同時に私がAmazon.co.jpで注文していた、PS VITA専用メモリーカード、液晶保護フィルム2種、真かまいたちの夜のソフトはAmazon.co.jpらしからず届いていた。
 つまり…手元に本体がないのにサプライ品や周辺機器&ソフトが届くという、まぁ何ともいただけないパターンになったというワケである。
 正直…ここまで注文が簡単に行われるデバイスなら知人にわざわざお願いしなくても良かったワケで、逆に知人には余計に手間をかけさせてしまって申し訳ない気持ちである。

 コレが本日届いたPS VITA専用メモリーカード。
 巷では品薄どころか欠品続きの32GBである。
 大きさはMICRO SD CARDより一回りないし二回りほど大きいサイズ。
 どちらにしてもこのサイズに32GBが入る時代を5年前に誰が予測しただろうか?


 で、ふと気になった人もいるかもしれないが、今回は液晶保護フィルムを2種類買ってみた。
 一つはSCE純正のもので、もう一つはサイバーガジェットの“キレイに貼れる前面フルカバー&背面指紋低減保護フィルムセット”である。
 何故2種類かというと、貼り付け失敗の可能性を考慮したワケなのだが、何よりサイバーガジェットのものが前面フルカバーという事で特に貼りにくい製品だという事が最初から分かっていたからである。
 PS VITAの発表の時、その姿からPSPの初代機と似たようなフロントまわりだという事に気がつき、液晶とフロントパネルの間に段差がないのならそこを全てカバーするフィルムがあればその方がキレイに見えるのではないか? という予測をしていた。
 ならサイバーガジェットのフィルムを2つ買えよ、という話になるのだが、フィルムのクリアさは多分純正の方が上だろう、という予測から、万が一サイバーガジェット製がダメなら純正を使ってみてもいいか、と考えたのである。
 ま、うまくサイバーガジェット製のみで済めばそれに越した事はないが、あとは出たとこ勝負である。

 私の場合、外観を守る意味で液晶保護フィルターの類いはほぼ全てのデバイスに使っている。それだけに留まらず、ニンテンドーDS系はDS Lite、DSi、3DSの全て、PSPはPSP-2000と3000とにシリコンジャケットを装着しているが、なぜかPSP-1000にはシリコンジャケットをつけていない。キズを恐れていないワケではないのだが、それだけ表面の処理が違い、頑丈でキレイという事である。
 それにシリコンジャケットは実際問題着けているより着けていない方が操作性がいいし、シリコンジャケットは湿気を本体とジャケットの間にため込む事があるため、そういう湿気を嫌う意味でも本当なら漬けていない方が望ましい。
 というワケで、今回のPS VITAはとりあえずシリコンジャケット無しの方向で行こうと思っている。なのでサイバーガジェット製の前面フルカバータイプを選んだのである。
 …なのでホントはサイバーガジェット製フィルムを貼るのに失敗すると、ちと手痛いダメージなのだが(-_-;)

 まずは本体が到着してから、だ。
 ソフトとかで遊ぶより、まず設定をいろいろ触って見ない事にはわからない。果たしてどんなシステムでどんな設定が待ち望んでいるのか楽しみである。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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