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IIJ mio、解約

昨年8月から契約していたiij mioのSIMを6月末で解約する事にした。
理由は単純。iPadを外に持ち出す事がなくなったからである。

IIJ mioはココがいい

辞めてしまってから言うものではないのだが、IIJ mioの良いところを言っておくと、そもそもIIJ mioの契約は最低利用期間が1ヶ月と設定されているため、解約しやすいという所にある。
他の格安MVNO系通信サービスでは、月々1,000円以下であるものの最低利用期間が1ヶ月とか制限が設けられている。
しかし、IIJ mioでは申し込み月には解約できないものの、その翌月には解約手続きができ、その翌月末には解約が成立する。
最近では年間あたりの縛り契約は当たり前になっているが、IIJ mioにはそれがないのである。
但し、IIJ mioのみおふぉんにおいては、音声通話のみいくつかの条件があるが、その条件にしても他社よりはずっとリーズナブルである。
私がみおふぉんを推すのは、偏にその縛りの緩さであり、それが本来なら当たり前と思っているからだ。
今回私がIIJ mioを解約したのは、現時点でiPadしか利用価値がなかったにもかかわらず、既にiPadを外に持ち出す事がなくなったからである。
逆に外に持ち出しているのがVAIO Duo 13であり、そちらにもWAN用のSIMスロットがあるのだが、コイツがdocomo系のモデムではないため、IIJ mioのSIMの利用先がなくなってしまい、IIJ mioのSIMを持っている意味がなくなったからである。
利用すべき端末があるのなら、解約はしていなかっただろう。

ではVAIO Duo 13にSIMを?

今、コレで悩んでいる。
実際、使えるだろうとは思っているのだが、本当にVAIO Duo 13のWANでau系MVNOのmineoのSIMが使えるのか、全く見えていないのである。
auのスマートフォンであれば間違いなく使える、SIMロックフリー端末の場合、auの通信周波数に対応している特定機種であれば使える…というような話は聞くのだが、クリティカルにVAIO Duo 13で使えるかどうかの話が、ほとんど見えていないのだ。
で、ココでは明言してこなかったのだが、実はOK Waveで質問していたのである。

OK Biz by OK Wave
http://okbizcs.okwave.jp/eo/questiondetail/?qid=8624574

リンク先を見てもらえばわかるのだが、ガチでVAIO Duo 13でmineoのSIMが使えるかどうかを質問したのである。
で、そこで得られた回答は「NG」だったのだが、実に根拠がない回答。
質問中に「auの4G LTEが使えるオプション」がある、と明言しているにもかかわらず、au系は使用できない、と言うのである。流石にコレは私としても素直に信用する事はできない。
で、自分でネット上をいろいろと調べて見たところ、どうも使えたという情報があり、その後の有力な情報を待ち望んでいる…という所である。ま、多分これ以上の回答は出てこないだろう。
問題は、この使えたという情報の信憑性である。
おそらくTwitterのつぶやきであろうと思われるこの情報、間違っていなければ確実に私の福音となるワケだが、信じ切っていいのやらどうなのかが不明瞭で、未だに踏み切れていない。
わざわざ、嘘の情報をつぶやく必要はないだろうから、使えるだろうと好意的には受け止めているのだが、気軽に手が出せない理由がある。
それが、前述したIIJ mioの最大の利点である最低利用期間が1ヶ月という条件でなく、mineoは最低利用期間が1年という年縛りがあるという事である。
つまり、利用できなければ何もしなくても1年は契約し続ける必要があるという事。使えなければ、流石に痛い話である。

とりあえず、現時点でiPadはもう外に持ち出さないし、持ち出すとしてもiPhoneのテザリングで何とかできる。
VAIO Duo 13はWAN通信ができれば便利だが、なければないで使い方を調整する…という方法で切り抜けている。
もしmineoと契約する時がきたら、またBlogにその情報を記載したいと思うが、まずはIIJ mioの解約である。こちらもSIMの返却が必要という事なので、そちらに対応してからじっくりと考えることとする。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. amemiya より:

    VAIOのホームページにはauの回線で利用可とは書いてありますね。
    http://www.sony.jp/vaio/solution/wan/

    ただAPNの設定がカスタマイズできるとは記載がないのでMVNOの利用については期待しない方がよさげです。

    • アバター画像 武上 より:

      auの回線でしか利用出来ないハズなんですよ。
      しかもauの4G LTEオンリーなので、au系の回線以外ではまず利用できない、という事は分かってます。

      APNの設定に関しては、多分できると思います。というか、PCですから、そのアタリのカスタマイズに関しては自由度はスマホ以上を期待できるのですが…それでも確約できないのが公式には記載が無いという事実。

      ま、ツイートを信じるかどうかが全てですね…。

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