FF14、今更ながらキャラ作りすぎたな（爆）
別キャラのシナリオ進行
三連休が普通の三連休にならなかった私だが、それでもいつもよりは時間がとれたのをこれ幸いと、今まであまり進行させていなかったFF14のサブキャラのシナリオ進行を進める事にした。
本当はメインキャラを何とかパッチ3.2に追いつくよう、シナリオ進行させようと思っていたのだが、先日クラフター系レベルをちょろちょろ上げていたら、気がつけば経験値ボーナスをほとんど失っていたので、急遽、サブキャラのシナリオを進行させる事にした。
作ったキャラは全部で6キャラだが、新生エオルゼア2.0をクリアさせたのがメイン含めて4キャラいるので、せめてそのメイン以外の3キャラのウチ、1キャラだけでも蒼天のイシュガルド3.0に近づけようという事である。
…メインすら満足に進行させていないのにキャラ作りすぎるからだな、まったく。
飽きっぽいと、こういう風呂敷の広げ方をしてしまうため、手広くプレイするのも楽ではない話である。
選んだキャラはアウラ
新生エオルゼア2.0をクリアしているのは、ネコ…じゃなくてミコッテと、ちび…じゃなくてララフェルと、新型のアウラ。
ミコッテとララフェルは未だFF14では絶大な人気を誇る種族だが、だからこそ、ここはアウラを進行させようと決めた。
一番後発の種族で角付きキャラではあるが、私的にはお気に入りの種族である。
進行度としては、ホントにガレマール帝国を倒した直後くらいの状態であるため、パッチ2.1のシナリオを進めていくことになる。
パッチ2.1は新生FF14初の大型アップデートだったワケだが、追加されたのはメインクエストだと善王モグル・モグXII世の討滅戦、サブクエストだとクリスタルタワーあたりである。
正直、クリスタルタワー関係のクエストはメインキャラの時に随分と悩んだクエストで、F.A.T.E.に参加して勝利するという条件が出てくるのがネックだった。
まぁ、メインキャラで一度経験しているので、ソロで行ける所まではガンガン進めていこうと、手当たり次第にクエストを進めていくことにした。
ま、一度経験しているというのは答えを知っているという事でもあるため、進みは早いはず。1日程度でパッチ2.1はクリアだな、と予測していた。
人が集まらねぇ…
ソロで進められる部分はあまり苦労する事もなく進められた。
敵地深く入っていく必要もあるので、とにかく戦闘は不可避と解っているため、今回選んだジョブは召喚士。攻撃もできれば回復もできる為、ソロプレイでは絶対的な安心感がある。
で、メインクエストは前述の善王モグル・モグXII世の討滅戦の所まで引っ張って行ったのだが…この討滅戦は当然だがコンテンツファインダーで人を集めてクリアする必要がある。
連休だから人は集まるだろう…と簡単に考えていたこともあるのだが、いざ集めてみると人が来ねぇ… orz
と言うわけで、メインクエストはそこで一度区切りをつけ、サブクエストを消化する事にした。
クリスタルタワー関係のクエストは、早々のウチにF.A.T.E.クリア条件のクエストにさしかかるのだが、召喚士でプレイしていた事もあって、単独で突貫する事にした。
まぁ…予めアイテムレベル100以上の装備で臨んだという事もあって、ソロでもLv48のF.A.T.E.をクリア、難なく進行する事が出来てしまった。
こういうクエストをいくつか超えなければならないのだが、メインキャラで悩んだ部分だけにどこに問題があるかを分かっているため、なんとかソロで切り抜ける事もできた為、ほぼほぼパッチ2.1の進行は終盤まで持って行くことが出来た。
ま、これも経験の成せる業である。
ただ、こういう進行をあとパッチ2.2、2.3、2.4、2.5と進めていかねばならないのかと考えると、まだまだ時間はかかるなという印象。
考えてみれば…恐ろしい程のボリュームがある事に今更ながら驚かされる。
ネット評価だけを見るのは…
一部オンラインゲーマーからはFF14終了みたいな事も言われてる事もあるが、シナリオをそれなりに楽しんでテキトーに遊ぶ分には私は十分面白いと思っていたりする。
それに最近妙にキャラクター名の隣に若葉アイコンがついたキャラを見かける。
これは初心者の証しであり、見る限り最近プレイを開始した人である。
こういう人が増えている事実もあって、私はそろそろプレイヤーの入れ替えとかが一部起き始めているのかな、と思っている。
私は既にプレイ日数(正確には課金日数だなw)900日を超えるぐらいになってきているので、古参の一人なのかもしれないが、進行は遅いのでそういう新規組とまた楽しんで行ければいいかな、と思っている。
何はともあれ…長期にわたってプレイできるぐらいのボリュームがあるというのは、ある意味底が知れない世界であり、少なくともメインシナリオがどんな進み方をするのかをずっと追体験できる面白さがあるという事である。
今後もしばらくは続けていく事になるだろう。いや、私にしては長寿なゲームだw
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