購入した左手デバイス

FF14の為に購入したはずの左手デバイス。

タンク職をソロでプレイ

この土日に、久々にガッツリとFF14をプレイした。
ここ最近、やってるようで進められていなかったこともあって、久々にFF14を進めたな、という満足感が得られた。
メインシナリオに関してはもう行き着く所まで行ったので、今はNieR:Automataコラボの24人アライアンスレイドを週1回ペースでサイクルさせたり、エデンの園を周回したりしている。
NieR:Automataコラボの24人アライアンスレイドは、装備が週に1回、制限で1つしか入手できないので、来週にようやく1つのジョブ分に関してコンプリートという流れ。ハッキリ言って、ちまちましすぎていて、進んだ気がしない。
エデンに関しては、零式をプレイしていないので、そろそろ打ち止めという感じ。
なので、現在はメインジョブよりも他のジョブの底上げがメイン活動になっていて、今はタンク職のレベルアップの為に小隊攻略を回している。
私は、どうもタンクという職が性格に合っていないようで、今まであまりプレイしてきていなかったのだが、キャラクターの全体的な底上げの為、一部「小隊」活動でレベルをちょっとずつ上げていた。
それで何とかLv.40くらいまで、ナイト、戦士、暗黒騎士をレベル上げして止めていたのだが、漆黒のヴィランズで「ガンブレイカー」が追加になり、現在コイツがLv.60と頭一つ飛び出ているので、それに合せる形でナイト、戦士、暗黒騎士のレベルアップを開始した。
小隊攻略とは、グランドカンパニーに所属していると与えられる活動組織で、自分が隊長となって志願してきた隊員を編成し、訓練したり、彼らに任務を与えていくのだが、自分と共に小隊員を連れてインスタンスダンジョンを攻略する事もできる。
私のタンクは、この小隊攻略で成長させているのだが、思いの外、この小隊のAIがおバカさんで、時々やらかしてくれる。
ヒーラーの回復を待っていても、なかなかヒールが飛んでこないで、そのまま戦闘不能になってしまい、インスタンスダンジョン入口に戻されてしまったりなんて事も多々ある。
ただ、自分の技量では他プレイヤーを引き連れてタンク職はプレイできないので、今はこれでやむを得ないと思っている。
このように、小隊を自らがいろんなスキルで補ってプレイしていく上で、左手デバイスは便利だろうなぁ…と思って購入したワケだが、未だに開封もされずにそのままになってしまっている。

今だ開封されず

何故、左手デバイスを購入までしたのに、今だ未開封のままなのか?
まだ試していないが…実は、思っていたよりも自分に合わないという事がわかってしまったからだ。
コントローラーでの操作に慣れてしまったというのもあるが、そもそもFF14のコラボで作られた左手デバイスに付いているアナログスティックは、コントローラーの左アナログスティックと同等の機能を割り当てられている。
だから、左手デバイスを使用するという事は、左の親指でスティック操作をして、左手の他の指でスキル関係を操作し、右手はマウスに集中する事になる。
マウスでは視点移動とターゲット指定を賄う事になるのだが、このターゲット指定がどうも慣れていないせいかやりづらく、マウスオーバーでターゲット指定が出来るにも拘わらず、いざプレイしてみようとすると、上手くターゲットできていなくてスキルを空振るという事だたまに起きる。
ま、キーボードでプレイしている人からすると、信じられないと思う事かもしれないが、コントローラーになれてしまっていると、こんなものである。
なので、左手デバイスを使う以前に右手のマウス操作で躓いている状況から、左手デバイスの運用を半ば諦めてしまっているのが今の状態である。
折角購入したのに、何やってんねん、という感じである。

引き上げる必要のあるジョブ

とりあえず、そんなワケでコントローラー使用の状況は変わらず、以前と同じ操作体系でレベルの底上げを続ける事になる。
タンク職はガンブレイカーのLv.60を目標にナイト、戦士、暗黒騎士を育てていく事になるが、小隊での育成が中心になる事も代わらないだろうと予想している。
小隊のAIは今だおバカなAIから成長はしていないので、こちらがその特性を理解した上で運用していくしかない。
同じAIでもフェイスで活躍するNPCとは大違いである。
あと、タンク職だけでなく、忍者、もまだLv.50台なので底上げが必要だし、ヒーラーもLv.56程度で止まっているので、こちらも底上げして行かねばならない。
そうした底上げに小隊を活用していくのかと考えると、AIのおバカ加減をある程度カバーできる運用方法を考えていく必要がある。
小隊で活躍するジョブは何かを調べてみると、他ユーザーの調査では「斧術士」「双剣士」「弓術士」「幻術士」がオススメらしい。ま、この中でも「幻術士」はヒーラーの事なので、他に代替するクラスがないのだが、タンク職は「斧術士」が断然オススメで、DPSは「双剣士」「弓術士」がオススメのクラスらしい。
理由は単純でこれらのクラスはどれも圧倒的なまでに火力があるから、という理由らしい。
ようするに、火力で早々のウチに敵を倒すのがセオリーになっているらしい。
AIが未熟なので、術を行使するクラスは結構厳しいらしい。
…現在の私はほとんどが術士なのだが(爆)

というわけで、しばらくは小隊のジョブ変更を見据えて必要なアイテムの入手を急ぎ、レベルの底上げをしていこうと思う。
2月中旬には、パッチ5.2が回るらしいので、それまでは全体の底上げと足りない部分の補完が中心になるだろう。
…あと、十三機兵防衛圏のプレイも視野にいれないとな(-_-;)

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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