Angel Halo

オリンパスから新製品が出ない?

最近音沙汰がない。

フォトキナで新製品が出ない?

噂では、今年のフォトキナでオリンパスは新製品のカメラの展示が一切ない、という話が出ている。
カメラの大きな展示会は、1年に2回、CP+とフォトキナがあるが、そのフォトキナで新製品の発表が今年はない、という噂が濃厚らしい。
以前にも、新型OM-Dは2019年までは登場しないという噂が出ていたが、要するに次に登場する可能性が高い“E-M5 Mark III”ですら、2019年までは登場しないという話が出ているという事である。
ただ、2019年はオリンパスの100周年にあたるため、何かしらの新製品が登場しないワケでもないだろうが、それでもこんな噂が出ているという事は、ホントに出ないのか、或いはオリンパスの情報統制が非常に強力なのか、気になる所である。
私としては、100周年記念にE-M1 Mark IIIが登場するのかな、と思っていたのだが、製品サイクルを考えると非常に微妙なところであり、以前開発速度を落とすという話があったところを考えても、ホントに何も出ないという話になるのか、どうしても疑問が残ってしまう。

手ブレ補正はまだ進化する?

以前、オリンパスから、手ブレ補正6.5段分は現時点の性能的限界であり、それ以上になると地球の自転がジャイロセンサーに干渉するという話をしていたが、まだまだ進化しそうな話も出ている。
それが7段分になるという事なのかどうかはわからないが、少なくともPENTAXが手持ちリアレゾを実現したので、オリンパスとしては負けていられないという意地でさらなる向上を狙っているのかも知れない。

私としては、最近ちょっとカメラから離れてしまっているので、そろそろ本格的に戻らねばと思っているものの、そういう時に限って新製品の話がほぼないという状況。
交換レンズの新製品はまだ望みがあるらしいが、最近は高級志向の製品しか登場しないので、予算を持ってどこまでカムバックできるか…。
ま、もう少し初代E-M1を使って行けという神の意思かもしれないが、何はともあれ、追われる仕事を片付けないと戻るに戻れない…。

TDP 45wのRyzen

省電力型が登場する?

Ryzen7 2700EとRyzen5 2600E

真実かどうかはわからない。
だが、どうもAMDはTDP 45wのRyzen 2000シリーズを登場挿せる可能性がある様子。
Ryzen7 2700Eは8コア/16スレッドとなりそのクロック周波数は238GHz、Ryzen5 2600Eは6コア/12スレッドとなりそのクロック周波数は3.1GHzとなるらしい。
その他の基本的なスペックは通常のRyzen7やRyzen5と同じようだが、現時点ではTDPが45wというスペックになる話らしい。
TDP 45wとなると、Athlon IIx2 250e以来となる省電力仕様で、今までAMDのCPUはとにかく電力喰いと言われてきた歴史が変わりそうな感じがする。
面白いのは、定格クロックを300~400MHz下げるだけで、TDPが45wクラスになるという事実で、AMDのCPUは性能限界を上げてIntelコアに近づけようとすると途端に燃費が悪くなる傾向にあるという、GPUと全く同じ流れが見えている事である。
この傾向、AMDらしいという事なのだろうか?

Ryzen Pro

ASRockの「AB350M Pro4」のCPUサポートリストにRyzen 2000 Pro seriesのCPUとしてRyzen 7 Pro 2700XとRyzen 7 Pro 2700、Ryzen 5 Pro 2600が掲載されている。

ASRock AB350M Pro4 CPU Suppot list
http://www.asrock.com/MB/AMD/AB350M%20Pro4/index.asp#CPU
(現在はリンク切れ)

これによると、Ryzen7 Pro 2700XのTDPは、95wとなっており、一般品のRyzen7 2700Xよりも10w低い値に収まっている。但し、定格クロックが3.6GHzと100MHz低い値になっているが、正直それだけでTDPが95wになるという事実も面白い話である。
Ryzen Proシリーズが選別品だという事なのかもしれないが、クロック一つでTDPが激変するAMDコアというのは、ある意味、性能ほどほどで省電力が良いという考え方の人には非常に適したコアなのではないかと思う。
逆に、どんなに電力を喰ってでも高性能を目指すという人は、Intelコアの方が向いているのかも知れない。

個人的にはマルチスレッドでソコソコの性能がたたき出せるなら、AMDコアの特性の方が良いのではないかと思うのだが、私は用途がIntel向きだからなぁ…。

USB有線機器をBluetooth化

意外と使えるかもしれない。

USB機器をBluetoothで

2014年11月に「USBV2BT」という製品がビット・トレード・ワンから発売された。
その「USBV2BT」は、片方にUSB機器、その反対側にUSBのBluetoothドングルを接続する事で、USB機器をBluetooth化できるという製品だった。
当時、私はその機器を使って、東プレのRealforceをPS4のキーボードとして使用してもいいかもしれないと真剣に考えていた事があるのだが、今回、同じくビット・トレード・ワンから新モデル「USB2BT PLUS」が発売された。ちょっとした事だが便利な一品新モデルは、遂にBluetoothドングルを不要にし、内部にBluetooth 2.1対応モジュールが内蔵された。3台までの端末で入力デバイスを共用できる切替機能を持ち、USBバススルー機能も新たに搭載されている。価格は7,538円(税込)。

パススルーでさらに便利に

この新たに搭載されたパススルー機能を使うと、別段入力デバイスを接続せずに、ノートPCのキーボードでスマートフォンなどで操作する事が可能になる。
つまり、この「USB2BT PLUS」をノートPCにそのまま接続し、「USB2BT PLUS」のBluetoothとスマートフォンをペアリングさせてやると、ノートPCのキーボードがスマートフォンの外部キーボードになるわけである。
フリック入力が苦手で、いつもノートPCも持ち運んでいる、という人には結構使える機能なのではないだろうか?

私の使い方としては、やはり東プレのキーボードをPS4に接続したり、USBケーブルで利用していたゲームパッドなどを無線化したりする機能として使いたいところだが、今の所PS4のコントローラーをPC用として接続させて使用しているし、PS4用にはBluetooth接続で使用する専用キーボードを購入してしまったので、すぐに必要なものとは言えないのだが、それでも東プレのキーボードという誘惑はついて回るし、何よりPS4の後に繋がるPS5(仮)でも利用できる可能性が高いので、一つ手元に持っておきたいデバイスとも思う。

利用方法はいくらでも出てくると思えるだけに、一つは欲しい一品である。

今だから、nasneが欲しい

新型が全く登場しないのは終息に向かうから?

何故nasneなのか?

今欲しいもの…と聞かれると、多分私は最初にnasneと答えるかもしれない。
いや、もっと欲しいものは他にもあるのだが、自分の手の届く価格帯で欲しいもの、となるとnasneと答えるだろう。
nasneは2012年に初代が発売された、ネットワークに接続するTVチューナー兼レコーダーで、基本的にはSony製品からのテレビ視聴を視野に入れた製品である。
ただ、DLNAとDTCP-IP対応のメディアサーバとしても機能するため、ネットワークに存在する機器がnasneのEPGデータを受け取れれば、それらの機器でも利用する事ができるという特徴を持つ。
なのでSonyからはPC TV with nasneというPCでnasneにアクセスできるソフトウェアも発売されていて、Windows PC上からnasneをコントロールし、かつその映像を観る事ができるという機能もある。PCを中核とした生活ならとても便利と、ここまで説明すれば、私の意図が見えてくる。
私は基本的に自宅ではほぼPCを中心にして生活しているため、このPCからコントロールできるというのが重要なのである。
自宅にはちょっと型は古いが、Blu-rayレコーダもあるし、ちゃんと録画しようと思えばそちらで録画してもいいのだが、残念ながらそちらはスタンドアローンでの動作なので、今一つ私として使い勝手が良くない。
しかしnasneであれば、専用ソフトが必要とは言え、PCから操作できるため、私の生活スタイルと非常マッチする。
前々からそういう事を考えていたのだが、2016年末に3代目モデルが発売されて以降、新型nasneが登場していない事から、中古でも良いのでそろそろ入手しても良いかもしれないと思ったのである。

相場

で、このnasneだが、どうせ買うなら1TBモデルである。特殊なファームウェアのおかげで、内蔵するHDDを交換する事ができない仕様なので、搭載するストレージは大きい方がいい。
なので、その1TBモデルの相場を見るわけだが、新品なら確実に2万円超、中古でも1万円半ばという、中々にして値か落ちにくい製品である。
4K放送も間近というこの時期で、nasneを導入するのはあまり得策ではないのかもしれないが、未だフルHDでの運用が我が家では当たり前なので、私としては今のタイミングでnasneを導入するのが、値が落ち始めていていいのかもしれないと思っているのだが、ヤフオクなどで価格を見ていると、早々落ちてこないという現実が見えてきた。
先日、12,000円で落札された中古品があったのだが…あれは破格だったかもしれない。
というワケで、日々安めで取引される可能性のあるnasneをずっと監視し続けている。
テレビ離れが進んでいると言われる現代だが、私としては気を休める一つの娯楽でもあるので、何とか入手に繋げたいところ。
リーズナブルな一品に出会えるといいが、さてどうなるやら…。

Vega10のDual GPUカード

先日、次がないとかいう話をしたばかりだが。

Radeon Pro V340

リーク情報だが、RadeonのProfessional向け製品でVega10を2個搭載したDual GPUカードが登場するらしい。
製品名はRadeon Pro V340となるらしいが、インターフェースはPCI Express x16でDualスロットタイプのカードになるらしい。
スペックとしては、HBM2をVRAMとして32GB搭載するのだが、これは14nmのVega10+16GBのHBM2を2基構成したもので32GBのVRAMを実現するようだ。
なお、Vega10とHBM2はシリコンインターポーザで搭載されるという特徴があるので、従来のGPUよりもDual GPUカードは構成しやすいと考えられる。
Vega10の性能は少なくともGeForce GTX 1080クラスの性能はあるため、これが2基搭載されるとなれば、シングルカードとしては性能的に破格のものとなるだろう事が想像できる。
但し、その消費電力も破格のものになるだろう事は容易に想像できる。
一体どれだけの消費電力となるのかは、今の所明確にはわらからない。

どうせなら…

こうしたDual GPUのVegaが登場するのなら、個人的にはVega10アーキテクチャのVega56を2基搭載したカードも作って欲しいものである。
Vega56は、フルスペックのVega64よりもピーク性能では劣るものの、それを補って余り有る電力効率を持っているため、これでDual GPU化してやれば、もう少し現実的な高性能カードを生み出す事ができるように思う。
さらにいうなら、もっとHBM2を上手く使えるようにファームウェアないしドライバを効率化して欲しいところもある。
残念ながら、今の所HBM2の良さが活きていないように思え、性能が伸び悩んでいるように思える。もっと熟成させる必要があるはずで、決してポテンシャルは低くないハズなのに、性能で劣ってしまっている現実をAMDはもっと真剣に考えた方がいいと思う。

Vegaアーキテクチャが登場して約1年が経過しようとしている。
未だ、性能を使い切れていないように思えるのは、とても残念だし、もっと使いようがあると思えるだけに、AMDの底力を期待したいと思うのだが…何とかならないものだろうか?

PS VITAをさらに便利に

初期型を未だに使用している人に朗報かも…。

グリップカバーがさらに便利に

上越電子工業という、いたって普通の電子部品メーカーが、PS VITAのグリップカバーを発売し、好評だったという話をこのBlogでもしていて、実際に私も2016年の1月末に購入したのだが、そのグリップカバー「PSVita1000用L2/R2ボタン搭載グリップカバー」には一つだけ弱点があった。
私自身、この弱点はあまり気にしたことがなかったのだが、人によっては「PSVita1000用L2/R2ボタン搭載グリップカバー」があまりにも便利だった事でこの弱点が克服される事を切に望んでいたのかも知れないが、その弱点とは“前面タッチパネルへのボタン入力”である。
そんなの、画面を直接触ればいいじゃん…と思う事も確かなのだが、PS VITAはそのボタンの少なさを画面タッチで補っているところがあり、PS4のリモートプレイをしている時などは、この画面タッチという操作で補う事が多く、前面パネルタッチも、そうした操作の一つだったりする。
「PSVita1000用L2/R2ボタン搭載グリップカバー」は、その機能だけが足りないワケで、これはPS VITAの2000型でも同じ事が言えた。
上越電子工業は、2000型は現行製品である事からそちらでは前面タッチに対応した製品を製品化したようだが、初期型PS VITAである1000型は既に生産していない事から、製品化を見送っていた。
しかし、あまりにも多い要望から、上越電子工業がその要望に応えるべく、クラウドファンディング「KickStarter」で「PS Vita(PCH-1000)用PS Vita1000型用 L2/R2後付け前面ボタン」の開発を行う事を宣言した。付け替え用も準備されている

KickStarter
http://j.mp/2LU8jdf (現在はリンク切れ)

目標額は330万円

基本的には「PSVita1000用L2/R2ボタン搭載グリップカバー」を持っていれば、前面カバー部分を交換するだけで取り付けられる製品なのだが、KickStarterでは背面のグリップカバー部分を持っていない人のプランも用意されている。
Kickstarterの目標金額を見ると、330万円と設定されている。この金額の大部分は紛れもなく金型の金額であり、この金型を一度作ってしまえば、増産は割と簡単にできる。
なので、今回のクラウドファンディングが上手くいけば、今後要望さえあれば増産は今回よりは楽にできるだろうと思えるので、壊れてしまったとしても購入の再チャンスはある。
しかし、今回のクラウドファンディングが成立しなかったら、そもそも金型が作られない事になるため、もう一度プランが立ち上がらないと手に入れる事はできない。
もし、初期型PS VITAを持っていてPS4ユーザーだという人がいたら、ぜひ今回のKickstarterで投資して欲しい。
それだけの価格分の意味はあるものだと私は思っているし、一度使うとかなり便利である。
PS4をリモート操作で楽しむ分には何ら困らない…いや、逆に使いやすい製品なので、ぜひ検討して欲しい。

残り36日で目標金額までまだ10%強しか達成できていない状況なので、正直苦しいところではあるが、なんとか製品化に繋げられれば、PS4のリモートプレイに明るい未来が待っているように思う。

GPUでは勢いのないAMD

Ryzen関係は活発なんだけどな…。

未だ最高峰がVega64

NVIDIAも同じ事が言えるが、まだNVIDIAの方が次が明確に見えてきているだけマシ、と思えるのがGPU関係。
AMDは先日のComputex Taipei 2018で第2世代RyzenでのThreadripperによって、ハイエンドデスクトップの世界に最大32コア製品を投入するという事で、一気にコア数を倍加する話で大きな話題となったが、逆に同じAMDでもGPUに関してはあまり話題になるような話を出してきていない。
全く話を出していないわけではなく、7nmプロセスでVegaを製造するという話も出してはいるが、それは所謂業務用で、用途としてはGPGPUで使われることを想定したものであって、グラフィック向けではない、というスタンスである。
私がVega64を購入したのは今から半年前だが、実際にVega64が市場に投入されたのは昨年の8月頃だったため、既に10ヶ月が経過している事になる。
通常であれば、次世代の話が出てきていても良い頃だが、実際には絵に描いた餅のような話しか出てきていない状態が続いている。
このような状態が、AMDのGPUにおいて全てのレンジで続いている。ハイエンドとしてVega64がそのまま継続し、その下位にVega56、そしてミドルレンジに入ってPolarisで製造されているRX580、570が続いている。
全ての製品において、発売から1年弱~1年以上もそのままの状態なのである。
今までにないぐらい、製品サイクルが止まっているように見える状態にある背景には、やはりGPU部門の人材流出という問題が尾を引いているという事なのだろうか?

Naviの話もあるにはあるが…

で、実際に次世代はどうなのか? というと、話として全くないというわけではない。ただ、あまりにも先の話すぎて現実味がないのである。
一応、次世代のNaviは7nmで投入されるという話らしい。
しかもその性能は現在のVegaと同等で、それをミドルレンジクラスに下ろしてくる事になるようだ。性能的にはVega64やGeForce GTX 1080~1080 Tiクラスになり、噂では名称もRadeon RX 680とミドルレンジクラスの製品命名という話もある。
このNaviの登場時期だが、大凡2019年下半期~2020年という事だから、では今年2018年~来年2019年上半期はどうなるのか? という所が全く見えてこない。
もしこの間に全く新チップが出てこなければ、現行品でそこまで繋ぐという事になるのだろうか?
昔は、AMDは1枚のビデオカード上に2つのGPUを載せてくるというDual GPUカードという製品を投入してきていたが、今回はそういう製品も姿を現していない。また、昔Vega64に使われているコア構造「Vega10」をより廉価させた「Vega11」や「Vega12」という製品が投入されるという話があったが、その後続報が全く無い。
Vega、というアーキテクチャは、IntelのKaby Lake-Gに投入されたり、Ryzen-Gに使われたりして、他の形となって製品化はされているが、単体GPUカードとなると全く繋がっていく先が見えていない。
正直、Ryzenが好調なだけに残念でならないのだが、今はじっと耐えるしかないという事なのだろうか?

どちらにしても情報すらあまり出ていない状態なので、現状では現行品がそのまま続いていく、という状況しか見えてこない。
そう考えると、私が昨年12月ごろにRadeon RX Vega64を購入したのはある意味正解だったと言える。
世間ではワットパフォーマンスやその他の性能でGeForce一択だろ? という時期に、あえてVegaに突貫したが、Vega64の性能に不満はないし、Fluid Motion等GPU性能だけでない部分で非常に満足している。
純粋な性能だけでない部分にも何かを求めるのであれば、Radeonは決して悪い選択肢ではないという事をあえてここでもう一度言っておこうと思う。
ま、無難な選択という意味ではGeForceなんだろうが…。

未来の三つ巴GPU

Intelがついに戻ってくる。

Intel 740以来

Intelが公式Twitterで2020年にディスクリートGPUを投入する事を明らかにした。
IntelのCEOであるBrian Krzanich氏が、アナリスト向けのイベントで2020年に単体GPUを提供することを発表したようで、もしこれが現実になれば22年ぶりにIntelが単体ビデオカードを発売する事になる。
20年前に発売されたのは、Intel 740というビデオチップで、まだインターフェースはAGPの頃である。
2020年に登場するGPUの詳細は不明だが、Intelの戦略としてDatacenter領域だけでなく、クライアント向けの製品も含まれると説明しているようだ。
以前、LarrabeeというどちらかというとGPGPU向けのGPUを開発していた時期もあったが、この時はゲームや3Dクリエイター向けのグラフィック製品ではなかったが、今回は競合するライバルがGeForceやRadeonになるワケで、それはそれで非常に楽しみな話である。
Intelは2017年11月にAMDでRadeon Technologies GroupのトップだったRaja Koduri氏を引き抜いていて、当時から単体GPUの開発を本格的に行なうのではと噂されていたし、その話は私も記事にした事がある。
その後も各方面から人材を集めていた動きを見せていたので、ようやくその結果として製品が投入できると踏んだのかもしれない。

自社工場で生産

Intelは、NVIDIAやAMDと異なり、自社に生産工場を持つ事が強み。
それ故、他社よりも進んだプロセス技術を今まで誇示してきたワケだが、反面、その生産工場を維持する事が課題でもあった。
AMDは結果的に自社生産部門を売却し、設計に特化する道を歩んだわけだが、その切り離されたファウンドリがGlobalFoundriesである。
NVIDIAやAMDはファブレスになる事で設備の維持や新規開発のリスクをなくしたかわりに、今度は外部のファウンドリの都合に影響されるという問題を持った。
Intelは自社生産ラインを持っている事で、ファウンドリの都合に影響されずに製品開発や製造を進める事ができるメリットがあり、あとは生産するGPUの性能次第で、NVIDIAやAMDに打撃を与える事ができる体制を整えた事になる。
Intelは現在もCPUの内部に組み込むiGPUに関しては開発を続けているので、引き抜いた人材と共に新しい道を模索できれば、性能的にもNVIDIAやAMDに引けを取らない製品を投入できる可能性がある。
それだけに、私としては市場競争原理が働き、今よりずっとGPU業界が活発化するだろうと期待している。
現在はNVIDIAの圧倒的強さから、AMDもそこに到達できていない感があるグラフィック関係だが、そこに一石を投じてくれる事を祈りたい。

意外と欲しいかも…

ポンと置いてサクッと繋いで…。

キーボード一体型PC

2016年初頭にキーボード一体型PC「キーボードPC」がテックウインドから発売された。
その時にはコンパクトなキーボードのスタイルに、必要なメカニズムを全て内包した製品だったが、その後2017年2月にキーボードの右側に大きなタッチパッドとそこにバッテリーを詰め込んだスタイルへと進化し、名称も「キーボードPC II」となった。
この「キーボードPC II」が今度は「キーボードPC II -Pro Edition-」となり、2018年6月14日に発売となる。
前モデルとの違いは、CPUがAtom x5-Z8300からx5-Z8350に変わり、OSがWindows10 Proに変わったというもので、正直ハードウェアとしてはあまり変化はないものの、OSがPro版となった事で、業務用としても利用できる幅が広がった製品と言える。コレが1台あると結構便利かも

利用シーンを考えると

この「キーボードPC II -Pro Edition-」だが、一台あると結構便利かもしれないな、と思える。
何と言っても、最近はテレビにHDMI端子が当たり前に付いているので、この製品とサッと繋いでテレビをPCにしてしまうと言うことも簡単にできる。
しかもバッテリー駆動し、無線LANも搭載している事から、ホントにそれだけでネットに繋いで利用できるというスタイルが確立する。
ノートPCの方が利便性があっていいじゃないかという人もいるかもしれないが、このキーボードPCだと、テレビという大画面を利用できるというメリットと、ノートPCという限られたスタイルで入力しなくても良いというメリットがそこにはある。
私個人としては、ノートPCも良いとは思うが、何より入力スタイルが窮屈でない分、こちらのキーボードPCの方が使い勝手が良いように思える。
しかも、価格は24,800円(税別)という価格の安さも魅力的だ。
今ある環境を最大限に利用して格安でPCを…という人は一つの選択肢になるのではないだろうか?

テックウインド
https://www.tekwind.co.jp/TKW/products/entry_13797.php

SMB 1.0/CIFSの罠

改悪を続けるWindows10に嵌められた。

原因特定が難しい

先日、当Blogで「共有フォルダにアクセスできない」という記事を書いた。
会社のネットワークには富士ゼロックス製のbeat/activeというファイアウォールを入れているのだが、そのファイアウォールにはリモートアクセスの機能があり、それを自宅のPCと実験的に紐付けて、リモートアクセスができるかを試してみた。
しかし、社内ネットワークにはアクセスできるものの、肝心のI-O DATA製のNASには接続する事ができず、原因が自宅のPCにあるのか、それともルーターにあるのか等、ハッキリした事がわからない状態だった。
その後、会社で使用している私物のVAIO Duo13に、beat/activeのリモートアクセスソフトを入れ、自宅でテストしてみたところ、VAIO Duo13ではリモートアクセス時に会社のNASにちゃんとアクセスできる事を確認した。
ここで言える事は、メインのデスクトップPCもVAIO Duo13も同じルーター経由で接続しているので、少なくとも自宅のルーターに問題があるわけではない、という事である。
という事は、私のメインPCに原因がある、という事は特定できた。
が、メインPCに問題があるとして、メインPCの何が問題となっているのかの特定が全くできない。
これこそ、Windowsの…いや、Windows10の難しさである。
私のような症例がないかをネットで調べる事数時間…いろんな情報があったりして、具体的にコレだという明確なものにぶつからない。
多いのはWindowsファイアウォールの設定やセキュリティソフトの設定なのだが、私の環境に合致したものはなかった。
となると、Windowsの共有ネットワークまわりの設定かもしれない、とWindows10の共有ネットワークまわりの設定をいろいろと確認してまわるが、ド素人には解るはずもなく、ネットで調べたりする情報との乖離も見つからなかった。

Windowsの機能

で、解決の目処が全く立たない状態が進んだのだが、業務上の知人からWindows10の大型アップデートでネットワーク上のコンピュータ名が表示されないといった、共有関係のトラブルが出ているという情報を入手した。
これはWindows10が大型アップデートの度に設定を初期化したりして、今まで出来ていた事が出来なくなったりする問題が多発しているというもので、もちろんその情報自体は私も知っていた。
ただ、その中で「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」に関して、初期化されてしまってトラブルが出ているという情報があった。
「何の機能だ?」と今まで見た事のないような機能名と思ったら、それはコントロールパネル内の「Windowsの機能の有効化または無効化」という、ある種裏メニューのような所で設定する項目であった。…まぁ、実際には裏メニューでも何でも無いのだが。
で、この「Windowsの機能の有効化または無効化」という設定の中に「「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」という項目があり、大型アップデートで場合に、この項目のチェックが外されてしまったりするケースがあるらしい。
これがチェックされていないと、ファイル共有において一部ネットワーク問題が発生するらしい。…ココまで来ると、もう素人の出る幕はない。

おふろめ
https://oflow.me/archives/1953

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4K&HDR対応のHDMI切替機

環境は整いつつある。

本命の切替機が出た?

AV関係やPCの映像まわりでも、今や4Kというのは珍しくもない状態ではあるが、未だHDRとなるとその普及はまだまだ遠いという印象がある。
しかし、半年前から比べれば対応機器も増えてきているのも事実で、単に私が本命と思っているような製品が出ていないだけの状況である。
よって、テレビやモニターでも4K&HDR対応という機器も最近では目にするようになったのだが、一つ困っていたのが切替機の存在である。
というのも、もともと4K&HDRをドライブする側の機器は結構登場していたが、表示する機器が足りないという状況なので、表示機器が発売されたとなると、その表示機器にいくつもの4K&HDR対応機器を接続したいというのは、皆考える事ではないかと思う。
しかし、そういう時に使用する切替機そのものも、4K&HDRに対応していないと、折角表示機器があるのに、信号が途中でスポイルされてしまい、4KだけれどもHDRじゃない、なんて事が起きてしまう。
つまり、切替機はそれだけ重要なアイテムという事なのだが、個人的に本命と呼べるような製品は非常に高額で、未だ手頃な製品というのが見当たらない状態だった(もちろん他にもあるにはある)。
そんな折、サンワサプライから、4入力1出力の4K&HDR対応切替機「SW-HDR41H」が登場し、しかもその価格が16,000円(税別)という程度で収まっているというニュースが入ってきた。格安ではないが安心感があるしかも、音声としてはDolby True HDやDTS-HD Master Audioもパススルーする機能をもっていて、本格AV機器を持っている人でも扱えるというから有り難い。

切替は手動

このサンワサプライの機器は「SW-HDR41H」で、6月中旬に発売が予定されている。
特徴としては前述したスペックと合わせ、切替が手動のみとなっているところ。予約機能などに合わせて誤動作する問題を排除するため、意図的に手動切替を採用したようである。
また、HDMI入力は背面で3口、前面に1口もっていて、固定機器以外の接続にも対応しやすい形を採っている。
スマートに設置して利用する分には最適とも言える製品と思うが、前述したように、他に手頃な製品は存在する。
特に破格とも言えるのがラトックから発売された「RP-HDSW41R-4K」という製品で、コイツも4K&HDRに対応している。しかもコチラは価格が4,980円(税込)と、サンワサプライの「SW-HDR41H」と比較すると1/3以下の価格。
普通に考えればラトック製品をオススメする方が正しいように思えるが、この価格差は流石にどこか変だと私は感じている。
安定して使いたいなら、サンワサプライの「SW-HDR41H」がオススメできるだろうし、価格最優先ならラトックの「RP-HDSW41R-4K」という事になるだろうか。

どちらにしても、ようやく周辺環境が整いつつある時代になってきた。
こうなると、もっと表示機器が増えてくれないと困るところなのだが、こちらはまだ時間がかかりそうだ。HDR対応パネルがもっと現実的な価格へと進化しないと、このあたりは難しいのかも知れない。
私の単純な予想だが、来年中頃までは気長に待つ必要があるかもしれない。

タニタ、ゲーム事業進出

社長がバーチャロン大好きだからとか…。

クラウドファンディング

タニタがゲーム事業に進出するという噂は以前にも話が出た事がある。当Blogでも記事にした
それはタニタの社長である谷田千里氏がバーチャロンの生みの親である亙氏と「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」で勝負して、それに勝利したので公式に強力して欲しいと公言したところから始まる。
谷田社長は、ゲームで楽しく遊ぶ事は健康に繋がるという、精神的には良いが体的にはどうなのか? という疑問を全く気にしないコメントをして、バーチャロンのツインスティックを製品化するプロジェクトを発動するとその際に言っていたのである。
まぁ、谷田社長の思惑はどうあれ、専用コントローラーがあまり発売されなくなったイマドキに、このツインスティックの商品化という話は結構魅力的。私自身も、そのプロジェクトは応援したいと思っていた。
そしてそのプロジェクトが遂に本格始動に入り、タニタがゲーム事業に本格参入という形となった。
ただし、本格参入といってもイキナリの事業化ではない。
最初は購入型のクラウドファンディングで始まる。
一口55,400円(税込)で7月30日いっぱいまでに合計5,000口の応募があれば、ツインスティックを支援者に販売という形となる。
つまり1個55,400円のツインスティックという事になるわけで、これを高いと考える人も多いとは思うが、このツインスティック、今までセガから発売されてきた家庭用ツインスティックとは大きく異なるらしい。

本格ツインスティック

今回開発するツインスティックは「一生モノのツインスティック」がコンセプトという事で、セガゲームスから全面協力を受けて、アーケード筐体クラスの耐久性を持たせた製品になるらしい。
専用筐体と同等の操作性と高い耐久性を持った家庭用ツインスティックなど、今まで発売された事もないし、そんなのが発売されたら価格的にも割高になる事は言う迄も無い。
またユーザーでのメンテナンスも考慮し、スティック基部の構造を強化したり配線もシンプル化したりと、いろんな工夫を盛り込むらしい。




このような完全開発を目指すとすれば、1個あたり55,400円という価格もぼったくり価格とは言えない。
興味のある人は、クラウドファンディングプラットフォーム「キャンプファイヤー」で既に始まっているので、ぜひ支援してみてはどうだろうか?
2億7,700万円を目標にしているところ、未だ2,400万円程度の資金が集まっているレベルで、残り52日で目標に届くかどうか…かなり難しい話とは思うが、気になる所である。

キャンプファイヤー
https://camp-fire.jp/projects/view/64929

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