先日、落札したCarl Zeiss Ultron 50mm F1.8だが、特殊すぎてイロイロ大変…。
プロテクターがない…
レンズ交換式カメラを使っている人なら誰でも思うこと。それはレンズを何とか保護したいという事である。
というのは、レンズが思いの外高いからだ。良いレンズになればなるほど、レンズになるべくダメージが来ないような手段を講じる。
そのレンズへの直接ダメージからガードする最も直線的なものが「プロテクター」である。
プロテクターは形こそカラーフィルターやC-PLフィルターと同じ形をしているが、リングに嵌められているのは普通に透明なガラス(ガラス系のものでガラスではない)であり、これを付けたからと言って光学的な変化が大きく出るというものではない。
だが、コレを付けているというだけで安心感が大きく異なるワケだが、当然径が大きいモノになればなるほど高価になる。
まぁ、プロテクターは高価になった所で極端に高いわけではないのだが。
普通、こうしたプロテクターはリングの片側には外径に、その反対側には内径にネジが切っているものであり、外径ネジ側がレンズに取り付く形になる。内径ネジ側はプロテクターに重ねて他のフィルターを付ける時に使ったりする。
ところが…Carl Zeiss Ultron 50mm F1.8はこの普通のプロテクターが使えないのである。
先日の画像を見ても解るが、このレンズには先端の鏡筒内側にネジが切られておらず、代わりに何かをはめ込むような凹みが2箇所設けられているのみである。これはIcarexカメラの特徴みたいなもので、他にもいくつかこのような形のレンズが存在するのだが、専用のバヨネット式のフィルターでないと装着できないのである。
一応、このバヨネット式のフィルターは今回の落札物の中に含まれていたのだが、フィルターは取付ける事ができてもこれではフードが取付けられない。
レンズの反射防止のコーティングがマルチコーティングではないCarl Zeiss Ultron 50mm F1.8を扱う上では、フードである程度入り込む光を抑制してやらないと、撮影にも困るものだから、正直、この専用バヨネット式を普通のネジ式に変換するフィルターアダプターというものが存在する。Icarexカメラの為のフィルターである。
フィルターアダプター
正直、私もホンモノを見たことがないため、結局はネットからの情報をアテにするしかない。過去、ヤフオクで出品されていたモノなどはこのようなものだった。
これは台湾製のもので、Bokkeh(ボッケ? ボケ?)というメーカーなのかブランド名なのかはわからないが、そういう所から出ている製品である。
構造としてはものすごく単純なものだが、これで52mm径のフィルターやプロテクター、ネジ式のフードが取付けられる。
それがコレ、I-O DATA製「バスパワーUSB機器対応 ACアダプター USB-ACADP5」である。
まぁ…E-M5 MarkIIの本発売から半年も経たない今、更なる機能向上型などが発売されれば、それこそE-M5 MarkIIのユーザーを逆なでする事になる為、この措置はコレで正しいのかも知れない。…なんか複雑な気分である。
このイベント、シャープも出展する事となり、その関係なのか前述のX68000復刻デザインのPCケースが展示されたようである。
販売元は焦点工房で、主としてマウントアダプターなどを扱っている所なのだが、中一光学製のレンズも扱っている所である。
画像は
単純な姿ではあるが、コレでかなり性能が良いらしい。
見よ…Microsoftもちゃんと「お約束」を理解していたではないか(爆)

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