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Tagged: AMD

次期CPUが見えてきた

IntelもAMDも、次期主力製品がほぼ同時期にぶつかるようで。

第13世代のIntelと7000シリーズのAMD

第13世代CPU「Raptor Lake-S」とZ790のチップセット搭載マザーボードが9月28日に行われるイベント「Intel Innovation 2022」でその性能が明らかにされる、という情報が出てきた。ちなみに公式リリース日は翌月の10月17日だとしていて、もう次世代が目の前に見えてきている事が窺える。
ただ、この時発表されるのはハイエンド製品が主力で、CPU型番にKが付かないnon-KシリーズとH770、B760のチップセット搭載マザーボードは、2023年1月5日に開催されるCES 2023での発表との事らしい。
先日も当Blogで、普通の人はもうハイエンドPCを作れないような時代に突入しているので、結局は来年初めが、ほとんどの人のハードウェア変更時期、と言えるかも知れない。
技術ばかりが先行している感じがするちなみにRaptor Lake-SではH710チップセットの予定はなく、ローエンド向きはH610チップセットが引き続き利用され、現時点で用意されている600シリーズのチップセットを搭載したマザーボードでもRaptor Lake-Sが対応できる、と予想されている。
第12世代ではPコアとEコアに役割が分けられるというハイブリッド構成となったが、第13世代でも引き続きハイブリッドコアとなる予定で、主としてはEコアが増量され、1コア辺りのキャッシュ容量が増えるという話が出ている。
と同時に、IntelはMeteor Lakeというモバイルタイプも発表している事から、Raptor Lake-Sの派生でP/Uモデルが登場するのかまではまだ現時点ではハッキリ判っていないようである。
また、この9月28日のイベントというタイミングは、AMDのRyzen 7000シリーズの発表とタイミング的には似通っていて、AMDは9月15日にRyzen 7000シリーズをリリースする、と噂されている。
久々に両者の次期コアが真っ正面からぶつかる展開のようで、ベンチマークが今から楽しみな感じである。

普及が遅い

ただ…個人的な話をすると、第12世代のIntelコアですら、まだ普及仕切れていないような状況ではないかと思える。
ノートPCなどのモバイル系コアでも、未だメーカー製品に搭載されているコアが第10世代とか11世代とかになっていて、第12世代が潤沢に使われている感じが全くしない。
しかもAMDなどはRyzen 6000シリーズを搭載したノートPCは私自身、数機種しかしらないし、実物は観た事すらない。
新しいテクノロジーが次々と出てくるのは良いが、普及がそれに追従できていないという問題はある意味とても大きいのではないかと思う。
こういった問題の原因は、半導体不足が影響している…というだけが理由なのだろうか?
NVIDIAなどの次期GPUの話を聞いたりすると、現行半導体が余っていて、次期GPUの生産を抑制する、といった話もある。
つまり、半導体不足とはいっても、主力コアなどが不足しているのではなく、製品そのものを成立させるための電源周りの半導体だったり、その他に影響がある部分だったりするところが足りないという事のようで、それならばIntelやAMDのCPUが入れ替わらないという理由とは異なるところに問題がありそうな気がしないでもない。
実際はメーカーや製造メーカーでないと詳細は分からないところだが、何故今の時点でまだ第10世代コアが主力製品になっていたりするのか、そしてこの事で、実際にユーザーが使用する製品にどれぐらいのタイムラグがあるのか、とても気になる話である。

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ハイエンドPCは狙えない時代へ

おそらく今後はミドルレンジで必要十分と考えるべき時代。

消費電力が下がらない

自作PCを楽しんでいる人には、いろいろな人がいるのだが、ハイエンドPCを構成したい人という層もかなりいると考えられる。
別名パワーユーザーとも呼ばれたりする人たちだが、とにかく高性能なパーツでPCを組んでいき、その性能の高さを追い求めていく。
かつての私もその一人であったが、頂点を極めたことはほぼない。なぜなら、ハイエンドに行けばいくほど、コストパフォーマンスが悪くなるからだ。
コストパフォーマンスが悪くなるだけなら、余計に予算をかければ良いだけなのだが、同時にワットパフォーマンスを大凡悪くなる。
性能に対して消費電力が大きすぎるものになるのは、クロックを上げた際に特に消費電力が上がるため、高性能なパーツほど高クロックで動作している事から、どうしても消費電力が高めになってしまう。
ただ、今まではそうはいってもハイエンドとミドルレンジの性能差、消費電力差は違いはあれど多くの人が許容できる範囲内での差でしかなかった。
だが、2022年に登場したハードウェア、そして今後登場するであろうハードウェアは、そうした許容できる範囲内での差で収まらない可能性が出てきた。

一番の問題はGPU

過去にもGPUの消費電力が上がりすぎて問題になった事はある。だが、それでも家庭のコンセントの出力を飽和するほどの消費電力には程遠い消費電力だったし、許容できていた。
だが、ここ最近のGPUの消費電力の高さは、徐々に家庭用コンセントの取扱い出力に迫る…場合によってはそれを超えてくる可能性が見えてきた。
GPUだけで600Wとかいう時代がもう見えてきたのである。
消費電力はうなぎ登り
(画像は自作とゲームと趣味の日々)より引用)

今のGPUは外部補助電源をほとんどのものが必要としている。まだ、この外部補助電源がPCI-Eの6ピンタイプだったり、8ピンタイプだったりするならマシで、今はその8ピンを2つ、時に3つ使うGPUが増えてきた。
ところが、NVIDIAは12ピンの最大600Wを扱えるコネクタを採用するという話が前々から出ている。この12ピンはPCI Express 5.0仕様の電源ケーブルで、12ピンの反対側は8ピンが2本に分かれているもの、とされている。
だが、こんなのは序の口で、12ピンを2本なんてのもあるらしい…詳しい事はわからないが、大電力時代が来ていることは間違いなく、ハイエンドはもう手の付けられない消費電力へと向かっている事は間違いない。

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Ryzen7000シリーズのその次

3D V-Cache対応版がすぐ後に待ち構えているという可能性。

9月頃に登場予定?

AMDの次期主力CPUである、Zen4アーキテクチャのRyzen7000シリーズだが、噂では今年9月頃には登場するだろうという話が出ている。
期待高まるZen4正直、年内には出てくるだろうと思っていたが、まさか9月に発売される可能性があるというのは、私としては意外である。
おそらく、前倒しして9月頃に発売するという状況を作っているのだろうと思うが、もちろんその理由はIntelの次期主力CPUであるRaptor Lakeへの布石である。
Intelの次期CPUはEコア数を増大させ、連続稼働するプログラムにおいてより高性能化させる動きを見せると言われている。
その分、Pコア(高性能コア)は性能的には現状維持とも言われていて、唯一テコ入れするのがキャッシュ容量を増やす事で、Eコア数を増やす事と併せてCPUの総合力を高めてくる戦略と思われる。
AMDはそうしたRaptor Lakeの特性を理解した上で対抗策を考えていると思うが、Zen4アーキテクチャの設計そのものはかなり前から決められている関係で、今いきなりRaptor Lakeに性能で対抗するという手段は採りにくい。というか、これは常識的に考えも無理な話である。
なので、AMDとしてはRyzen7000シリーズ、通称Raphaelはできるだけ早い内に発売を開始して先行したい、と考えているのだろうと思われる。
性能的にRaptor Lakeに大きく劣るという事はないだろうが、IPCではIntelに届かない可能性が高い。

次なる一手

で、AMDは次なる一手を打つ事にしたと思われる。
なんと、Zen3ではたった1モデル、しかも数量は限定的とも言われていた3D V-Cacheを採用したRaphaelを早期に発売する、というのである。
3D V-cacheはどのように受け止められるのか?Raphael-Xと呼ばれるソレは、登場時期は年内と言われていて、Raphaelが登場してから3ヶ月以内に発売するというのである。
具体的にどの製品の3D V-Cache対応製品が登場するかはわからないが、複数のSKUが用意されるのではないかという話もある。
もし3D V-Cacheでキャッシュ容量が増加すれば、一定のソフトウェアで劇的な性能向上が見込めるというのは、Ryzen5800X3Dで実証済みである。Ryzen5800X3Dでは1つのCCDで64MBというキャッシュ容量を増加させていたので、もし複数のSKUの中にRyzen9 7900X3Dなんて製品が存在していたなら、2CCDなので通常のRaphaelのキャッシュ容量に128MBもの容量が追加される事になる。流石にこれだけの容量となれば、Intel CPUのキャッシュ容量に劣るという事は考えにくい。
だが、本当に3D V-Cacheを搭載したRaphael-Xが年内に登場するのだろうか?
熱問題に始まり、歩留りの問題は大丈夫なのだろうか?

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メインPCの在り方を見直す

ハイエンドGPUの価格が高すぎるが故の逃げ道的選択。

高性能を諦める?

今現在、私の環境でメインPCの入れ替えを行うのは、生活の面で厳しいという事は言わざるを得ないし、一度家庭環境が落ち着くまではその後がどうなるかわからない。
仮に、一度家庭環境が落ち着いたとして、おそらくそれはあと2ヶ月先ぐらいの話になると思うが、その時、メインPCを入れ替えられるだけの予算が私の手元に残っているかというと、おそらくは残っていないだろう。
今まで散々検討し、待ち続けてきたメインPCの構成だが、結局は使える予算があって初めて買い替えられるわけで、それがなければ全くの無意味である。
で、考えて見た。
ハイエンド、もしくはミドルハイというクラスを諦めた時、どうなるのか? と。
私はPCゲーム、eスポーツで行われるようなFPS等はプレイしないが、広めのモニターとそこそこのフレームレートを再現しようとしている関係から、比較的CPUもビデオカードも性能が高めのものを使用してきた。
だが、もしこれを完全にミドルクラスに落とした時、その運用はどうなるだろうか? という事を真剣に考えてみた。
最悪、ビデオカードは現在試用しているRadeon VIIをそのまま継続して使用しても良いワケで、CPU周りの全体的なグレードを今の環境へと引き上げる事だけに注力すれば、その予算はグッと抑えられるのではないか? と考えた。
もちろん、その場合であっても今現在の環境より多少なりとも向上して欲しいわけだが、リプレース中心の考え方にすれば、もっと違った道が見えてくるのではないか、と考えた。

それでも8コアは欲しい

ただ、今現在試用しているIntel Core i7-8700Kは6コア/12スレッドのCPUなので、それよりは処理性能は上を狙いたい。
いや、現実的に現世代の6コア/12スレッドでも8700Kよりは性能は上かもしれないが、ここはやはり8コア/16スレッド、もしくはAlder Lakeで12コア20スレッドくらいの処理があると現状と比較しても劇的進化になる事を考えれば、これぐらいの性能があると良いなと思えてくる。
ただ、そうなるとCPU価格だけでも5万円は超えてくる話になるので、予算的に厳しくなる事は間違いない。そこで、クロックを落としたバージョン、つまりRyzenならRyzen7 5700Xや、IntelならCore i7-12700といった、TDP 65Wのものを選択すると、CPUの価格は5万円以下になるところに注目してみる。
これらのCPUを中心にして、格安プランを練っていくと、今まで見えてこなかったものが見えてくるようになる。
まぁ、今まで私が「見よう」と思って見ていなかっただけの話なのだが。
そしていろいろと考えた先に、一つのもっともわかりやすい答えが見えてくる。
それがMinisforumの「Minisforum EliteMini B550」である。
Minisforum EliteMini B550に外付けGPUこの製品のCPUなしモデル、つまりベアボーンキットで購入し、それにCPUとメモリ、ストレージを自前で組み付けるという方法を採ると、外付けGPUを利用しながらコンパクトかつミドルレンジ以上の性能を実現できる可能性が見えてくる。

Minisforum EliteMini B550 ベアボーンキット
https://bit.ly/3tMzy1G (現在リンク切れ) Continue reading…

Ryzen 6000のノートPC

6800HX/HS搭載のPCが発売されてはいるが、15-28Wクラスはまだなのか?

Alder Lake-U対抗製品は?

本来なら、IntelのAlder Lake-U、つまり15-28WクラスのCPUに対抗すべきAMDのAPUは、Ryzen 6800U、もしくは6600Uになるハズである。
Intelのシェアを削り取る事はできるか?これは、Ryzen 6000シリーズが今年3月に発表となった際、どう考えても同時期にIntelコアとして展開していたCPUがAlder Lake-Uだったのだから、どう考えてもこれらが共にライバルとなる製品である事は疑いようのないところ。
ところが、今現在、Alder Lake-U搭載の製品もまだ少ないという状況ではあるが、それでも少しずつ登場してきている中で、何故かRyzen 6800Uや6600Uを搭載した製品が登場してきていないのは、非常に疑問である。
どちらかというと、Ryzen 5825Uやその下位モデルを搭載した製品ばかりが目立ち、本来主流となるべき6800Uや6600Uが姿を現さないのは、Intelへの対抗としても些か時期を逸しているように思える。
AMDからしてみると、サーバ用途の方が主戦場と捉えているのかもしれないが、Ryzenは昔からローエンドやモバイルにあまり力が入っていないように見受けられるところがあり、折角良い製品を持っていても、非常にもったいないと思えるような結果にしかなっていないところがある。
実にもったいない。
製品としては、Ryzen 6800Uも6600Uも発表はされているのだから、何とか市場にもっと出回って欲しいところなのだが、これらを搭載した製品が潤沢に出てくるのはいつ頃になるのだろうか?

Ryzen5000と6000

Ryzen5000シリーズと6000シリーズの違いにおいて、一番大きいのは内蔵GPUのアーキテクチャが異なっているというところである。
CPU部分はZen3とZen3+なので大幅なジャンプアップはないのだが、内蔵GPUはVega系からRDNA2系へと変わっている事から、パフォーマンスは1.5~2倍程度になっていると考えられる。
Vega系も決して悪いアーキテクチャではないのだが、GPGPU系の能力を色濃く持つアーキテクチャで、RDNA2はグラフィック系処理に重きを置いたアーキテクチャと言われている。
それ故、通常使う分にはRDNA2の方が絶対的にグラフィック処理に優れている為、そのパフォーマンスに大きな差が付いてしまう。
もしマイニングとかするのであれば、Vega系でも良かったのかも知れないが…APUでマイニングというのもどうかと思う。よってAPUとしてはVega系よりもRDNA2の方が絶対的に向いていると言える。
それだけに、Ryzen搭載の軽量薄型ノートPCにおいて、Ryzen 6000シリーズの登場は待ち望まれているワケだが、それが出てこないというのが今の状態。
詳しい話をすればもっと違った言い方や解釈になるのだろうが、簡単に言うと、こんな感じである。
AMDが軽量薄型モバイルPCの市場において、Intelに一石を投じる事ができるだけのスペックを持っていると言えるだけに、今のタイミングで製品が出てこないというのは、とても残念な話である。
…というか、近々出てくるのか?

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Windows11ノートPCを再び考えた

現在あるMacBook Pro 2020 Intelを処分し、Windows11ノートPCにしようかと。

Intelに拘らない

当Blogにおいて、5月22日に「理想に近いノートPCを見つけた」と題し、DellのノートPCを挙げた記事を書いたが、その後、本当にそれで良いのかを再検証してみた。
というのも、私が異様にIntel第12世代に拘っているところがあり、普段AMD推しの私なのになぜこうも第12世代に拘るのか、と改めて自分を問い直したわけである。
Intel第12世代、つまりAlder Lakeを推すのは、BigLITTLE戦略にも通じる、高性能コア+高効率コアの組合せによる、タスク割り振りの最適化とそれによる省電力化が従来よりずっと進化しているからだ。ビジネス系ソフトを使う為に、高性能コアはほぼ不要で、高度な演算を必要とする時以外であれば、高効率なコアを多数動作させて処理させる方が動作光立が良いという事が分かっている。
だからIntelは高性能コア2コア+高効率コア8コアの計10コアを搭載したCore i7-1255UというCPUを15WレンジのCPUの頂点に用意した。
モノは良いのだが何かが違う…一方、AMDのRyzen 5000シリーズのモバイル版では、Ryzen7 5825Uという8コアのCPUを同じく15Wのレンジに持ってきた。AMDのRyzen7 5825Uは8コアではあるが、全てのコアでSimultaneous Multi Threading、つまりIntelでいうところのHyper-Threading機能が使えるため、最大16スレッドで命令を処理できる。
IntelのCore i7-1255Uでは、高性能コアである2コア分のみHyper-Threading機能が使えるため、高効率コア4スレッド+高効率コア8スレッドで最大12スレッドでの命令処理にしかならない。
だが、スレッド数が少ないからIntelが不利という事ではない。Intelはその分物理コア数が多いので、論理コアが苦手とする命令であっても、物理コアが効率良く処理するという寸法である。
つまり、Core i7-1255UとRyzen7 5825Uでは、高負荷へのアプローチが全く異なる性質のCPUなので、一概にどちらが高性能だ、とは言いにくい側面がある。
もっとも、シングルコアでの処理性能はIntelのAlder Lakeが優れている事は明白で、AMDはどうしてもマルチコア性能でしか優位性を語れない。
私が理想とした前述のDellの14インチノートPCは、このCore i7-1255Uを搭載したモデルとRyzen7 5825Uを搭載したモデルが存在しているのだが、今まではCore i7-1255Uを搭載したモデルしか観ていなかったのである。
ではRyzen7 5825Uを搭載したモデルはどうなのか?

CPUの違いがそのまま反映

Dellの今発売されている14インチノートPCは、Inspiron 14というシリーズなのだが、このシリーズには世代毎に番号が付けられている。
今のInspiron 14は5400シリーズで、Core i7-1255Uを搭載したモデルが5420という番号が付けられており、Ryzen7 5825Uを搭載したモデルは5425という番号が付けられている。
5420の価格から比べて、5425は2万円ほど安い設定になっている。Intelモデルの方だけがなぜかストレージが1TBという大容量モデルが用意されていて、AMDモデルはストレージは最大512GBまでという差はあるのだが、全般的にAMDモデルの方が圧倒的に価格は安い。
そして搭載しているCPUとストレージ量以外の差は何もない。詳しく見ていけば、当然マザーボードが異なるハズなので、仕様が違うとは思うが、使える機能としてのインターフェースはどちらも同じものを用意している。
なので、消費者サイドは単純にCore i7-1255Uが良いのか、それともRyzen7 5825Uが良いのかだけを判断して、価格優先で決めてしまうのか、それともブランドで決めてしまうのか、判断すれば良い、
実際、私がBTOしてみたのが以下である。
今回はストレージ量を同一の512GBに統一している。

Inspiron 14 Intel 115,823円(20%OFF価格)
https://dell.to/3aLdgGS

Inspiron 14 AMD 94,223円(20%OFF価格)
https://dell.to/3zxc7NE

こうして見ると、2万円安いAMDモデルで十分なのではないかという気になってくる。

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Fluid Motionが使えるミニPC

Vega系GPUもどんどんと少なくなっていく。

6コア12スレッドのミニPC

MINISFORUMが、Ryzen5 5625Uを搭載したミニPC「UM560」の予約受付を開始した。
ベアボーンキットとメモリ、ストレージ搭載モデルがあり、価格は45,590円からとなっている。
Ryzen 5000シリーズ搭載ミニPC特徴はそのサイズ感で、127×128×47mm(幅×奥行き×高さ)の小型アルミ筐体となっている。付属のVESAマウントブラケットを使用する事で、モニタ裏に設置する事が可能となっている。
ベアボーンキットの他は、8GBメモリ/256GB SSD、16GBメモリ/256GB SSD、16GBメモリ/512GB SSD、32GBメモリ/512GB SSDが選択可能になっており、用途に合わせた構成で購入する事ができる。
I/Oとしては、USB 3.1×3(内1基はType-C)、USB 2.0×2、USB Type-C(65W PD/映像出力対応)、Gigabit Ethernet LAN、Wi-Fi、Bluetooth、HDMI 2.0×2、音声入出力などを搭載する。
性能としては標準的なものを備えているので、普通に使う分には困らない製品と言える。

Vega系GPU

搭載するAPUはRyzen 5000シリーズの「Ryzen5 5625U」なので、内蔵するGPUはまだVega系が搭載されている。
つまり、このAPUではまだFluid Motionが利用可能と言える。最近の動画は30fpsでも滑らかに見えるものが多いが、Fluid Motionは対応可能な動画であれば60fpsに引き上げて再生してくれるので、滑らかな動画視聴が可能になる。

注:Vega系APUでFluid Motionを使用する際には、単純にドライバ側で対応挿せれば良い、という使い方にはならないようだ。
ドライバ側ではそもそも「Fluid Motion」の項目が出てこないとも言われており、Bluesky Frame Rate Converterというソフトウェアで機能を有効にする必要がある。
参考:https://bluesky-soft.com/BlueskyFRC.html

このFluid Motionは、もう主力GPUでは使えない機能であり、今Fluid Motionを扱える最上位のGPUはRadeon VIIだろうと思う。これ以降に発売されたdGPUは全てRDNAへと移行してしまったので、Fluid Motionには対応しない。
また同じくAPUで言えばRyzen 6000シリーズはGPUがRDNA2になるので、こちらもFluid Motionの対応はなくなってしまう。
そういう意味では、Fluid Motionが扱えるPCもRyzen 5000シリーズのAPUが最後になるので、このミニPCはFluid Motion対応機としての意味も持ち合わせると言える。
以前、AMDはユーザーからの要望がある機能についてはそのアップデートも含めて検討していくというような事を言っていたと思うので、もしFluid Motionがユーザーからの反響として大きなものがあれば、RDNA系のコアでも使える様にしていくとは思うが、RDNA2になった今でも更新されていないという状況なので、ユーザー側からの反響はあまりない、という事なのだろう。

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Ryzen 7000シリーズ

Intel Alder Lakeに対抗するAMDの次期主力CPUはIPC 15%向上。

新機能、盛りだくさん

AMDがついに次期主力CPUであるRyzen 7000シリーズを発表した。
TSMCの5nmプロセスで製造されるCPUで、CPUソケットはLGA1718に変更、DDR5とPCI Express5.0に対応し、ほぼ全ての仕様をアップデートした。
ソケットが新しくなったので、従来との互換性はまずないのだが、唯一CPUクーラーだけはSocket AM4用のソリューションを使い回せるという。
Ryzen 7000シリーズに投入されるアーキテクチャは、Zen4アーキテクチャとなり、今秋にに投入される計画で、これはIntelが今年後半に投入予定としている「Raptor Lake」と競合する製品になる。
Zen4で構成されるRyzen 7000シリーズの概要としては、以下になる。

・5nm製造プロセスで、内蔵されるCCDは2つ
・I/Oダイは6nm製造プロセスでCCDとチップレットで繋がる
・I/OにRDNA2のGPUが統合されている
・I/O関連は高速化されている
・メモリはDDR5に対応
・24レーンのPCI Express 5.0に対応
・CPUソケットはLGA1718で、Socket AM5と呼称される
・最大TDPは170Wに対応可能な設計
・Socket AM4のCPUクーラーと互換性あり
・チップセットはX670E、X670、B650と3つのSKUが用意される

まだ謎が多い

見た目で大きな変化は、やはりSocket AM5という変化で、従来のCPU側にピンがあるスタイルからマザーボード側にピンのあるスタイルへと変更となる。
ピン数もAM4の1,331ピンからAM5は1,718ピンと増えており、PCI Expressのレーン数やUSBポート数、ディスプレイ出力のポートなどが増えるというメリットが予想される。
遂に正式発表またZen4は5nm製造のCCDと6nm製造のIOD(I/Oダイ)で構成されるが、これはZen3の時までだと7nm製造のCCDと14nm製造のIODだったため、IODに関しては大きな変化が予想される。
1つのCCDにいくつのZen4コアが搭載されるのかはまだ非公開だが、デモでは16コア版が使われているとの事なので、少なくとも16コア版が存在している事は間違いない。
もし従来と同等なら1つのCCDに8コアが搭載され、2CCDで16コアという事になるが、噂では24コア製品もあるのではないかと言われていたので、1つのCCDに12コアを搭載できるように設計していたとすれば、デモ版は1CCDあたり8コア(4コアをDisableにしている)という形で2CCDとして動作させている可能性もある。
また、搭載されるキャッシュは強化されていて、L2キャッシュが1MBとZen3から2倍に増加している。これにより、Zen3からのIPC向上幅は15%になるという。
今の時点では3D V-Cacheのような飛び道具は使っていないようだが、この技術を使ったコアが登場すると、まだまだキャッシュ容量を増大させたモデルが登場するかもしれない。

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Zen4の噂

AMDのZen4アーキテクチャが気になる。

最大コア数が増える?

AMDが次期Ryzenに採用する、としているZen4アーキテクチャ(Ryzen 7000シリーズ。コードネームRaphael)の噂がいろいろと出ている。
Zen4では、シングルコアのブーストクロックが5GHzを越えるものとなり、それは6コア製品であろうと16コア製品であろうと、すべてにおいて5GHzを越える、と言われている。
このブーストクロックに関しては、16コア製品ではシングルコアのブーストクロックが5.4GHzに達するとされ、一番少ない6コア製品のシングルコアのブーストクロックでも5.1GHzとなり、Intelの性能に食いつくためにクロックを引き上げる戦略で進めているように見える。
次世代はわかるが一般人には手が出しにくくなるかまた、今までRyzenは最小単位をCCDというコアの集まりで構築しており、1つのCCDあたり8コアを搭載する形を取っていたため、ハイエンドであるThreadripper以外であれば2CCDである16コアまでが最大搭載数だった。
ところが、今回のZen4は、最上位のRyzen9 7950X(仮)は24コア/48スレッドという構成になる、という話が出ている。
こうなると、CCDあたりの搭載コア数が増えるのか、それとも3CCD以上の構成を採るのかのどちらかと考えられ、Ryzenとしても大きなジャンプアップが考えられる。
また、RaphaelからRyzenもGPUを内蔵する、という話もあるので、シリコンダイにはCPUやI/Oコントローラ以外の実装面積が必要となる。そう考えると、CCDを奇数個搭載し、その空いた場所にコントローラやGPUを配置する、という考え方もできる。
ここらへんは、モノシリックで設計するのか、それともマルチチップで対応するのかといった問題にも派生する事なので、今のところは何とも言えないが、モノシリックだと随分と異種混合型(ヘテロジニアス)になるような気がしてくる。
ただ、今までのAMDだと、異種コアをマルチチップで接続するという事は考えにくいので、モノシリックで構成したものをマルチチップで汲み上げる、という手法が当然考えられる。
その場合、GPUコアも2分割してマルチチップ接続で性能を倍化させる、なんて事もあり得るかも知れない。

消費電力は上がる?

とりあえず最上位となるRyzen 7950Xに関しては、TDPは170wになるだろう、という話は出ている。コア数が24コアと増える事で、消費電力も上げざるを得ないという事だと思われるが、恐ろしいのはクロックが上がっている事による消費電力の増加と合わせると、現時点で噂されている消費電力枠に収まらない可能性が高いと懸念される事である。
また、今出ている噂は結構ハイエンドクラスやミドルハイの製品群の話ばかりで、エントリークラスの話が全く出てきていない。
AMDはZen3の頃もそうだが、下のクラスの製品が非常に弱いというところがある。
Zen4でもその構成になる可能性が高そうで、そうなるとソフトウェアを作る側からすると、どうしてもユーザー数の多い側の技術を搭載しがちになり、結果、AMDに最適化されない方向に流れてしまい、性能が出せないなんて状況も出てきそうで、私としてはオールマイティに面倒見てくれよ、と思ってしまう。
ハードウェア性能が高いのはわかるが、それにソフトが追従しないのでは、実際の用途で性能が延ばせない。
AMDだって、その辺りはよく分かっているはずだと思うのだが。

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RDNA2リフレッシュ

AMDからRDNA2リフレッシュ製品が発売された。

性能アップ分、消費電力増大

AMDから、RDNA2リフレッシュを採用した新製品が発売となった。
発売されたのは3製品で、上からRadeon RX 6950XT、Radeon RX 6750XT、Radeon RX 6650XTの3モデルで、価格は大凡上から20万円、10万円、7万円と、決して安くない設定である。
リフレッシュといいつつ、そんなでもないマイナーチェンジ価格が高いのは、世界的にみて円安傾向にあるため…とも言えるが、正直、もう少し日本国内に優しい価格設定だったら良かったのに、と思ってしまう価格である。
問題の性能だが、上位モデルはそこそこの性能向上を見る事ができるようだが、下位モデルのRadeon RX 6650XTはあまり変わらない、という感じなので、性能向上の期待をもって接するのは危険である。
他2モデルにしても、性能向上とは名ばかりで、消費電力を上げた分だけ性能向上しているといった感じで、恩恵があるのは搭載しているメモリの速度が向上しているといったレベル。
価格が据え置きもしくは多少向上している事を考えれば、単純に今までのモデルの入れ替えのようにしか思えない形になってしまっている。
正直、残念である。

狙い目は…

ただ、この新製品の投入のおかげで、旧機種の価格が多少下落する可能性がある。
今まで中々価格が落ちてこなくて手が出せなかった人は、旧モデルが買いやすい環境になる可能性がある。
性能は横並びであったとしても、新製品の登場によって旧来機種は古くなる事は間違いない。そこに活路を見出すという人もいるのではないかと思う。かくいう私もその一人である。
今回の新製品の中に、6800系がなかったので、Radeon RX 6950XTとRadeon RX 6750XTの真ん中に入るクラスがRadeon RX 6800XTとRadeon RX 6800しか存在しないので、旧モデルがその部分を担う事になる事から、この2製品に関しては価格下落は見込めないかも知れないが、それでも全体的に下がってくるだろうと考えられる。
私の様にVRAMは16GBがどうしても欲しい、という人は、Radeon RX 6800以上のモデルしか該当しないので、結局はある程度の価格は覚悟するしかないのだが、場合によって、中古市場ではRadeon RX 6800XTなどは掘り出し物が見つかるかも知れない。というのは、Radeon RX 6750XTの価格が10万円程度とされているが、中古市場のRadeon RX 6800XTもそれと似たような相場だからである。
もともとRadeon RX 6800XTはRadeon RX 6900XTなどから比較すると、コスト対費用効果が高い(といっても絶対価格は高いのだが)ので、このタイミングで中古市場含めた購入を検討しても良いのかもしれない。
…もっとも、それだけの予算があれば、の話だが。

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Minisforum EliteMini B550

ミニPCでありながら、外付けGPUでグレードアップ可能な逸品。

X500のカスタムグレード?

以前、当Blogで、MinisforumのミニPCとして「Minisforum EliteMini X500」を紹介した事がある
Ryzen7 5700Gを搭載したミニPCで、デスクトップ版APUを使用している事もあり、性能もかなり高い8コア16スレッドのミニPC、それが「Minisforum EliteMini X500」である。
かなり魅力的なPCで、APU搭載のミニPCを手軽に入手するには最適なモデルという印象だった。
これでも十分な性能はあるのだが、唯一の弱点としてはグラフィックスパフォーマンスがAPUの域を出ない、という事。CPU部分はL3キャッシュが少ないという弱点はあるものの、8コア16スレッドという十分な能力を持っているのだが、GPU能力はVega8を内蔵しているのみの性能なので、最近のPCゲームではちょっと非力という状態だった。
そんな「Minisforum EliteMini X500」だったが、同じくRyzen7 5700Gを搭載し、かつ外付けGPUに対応した製品として「Minisforum EliteMini B550」が登場した。
最大の特徴は、外部にPCI-e端子を引き出せるドックを接続する事ができ、それに外付けGPUカードを取り付ければ、GPUを強化できるという事。その際、電源はGPUに合わせた大容量のものを使用する必要があるが、この大容量電源を増設する事によってCPUの交換が可能になる。但し、交換するCPUはTDP65wまでという制限が付くのだが、それはおそらくCPUクーラーの能力の問題と考えられる。
ただ、ここにきてRyzen7 5700XがTDP65wで発売されているので、それを搭載すればRyzen7 5700Gよりも高性能になり、外付けGPUと合わせ、十分イマドキのPCゲームに対応できるシステムになる。
まさに夢のようなミニPCの登場である。

外付けGPUを搭載すると

「Minisforum EliteMini B550」に外付けGPUを接続した時のイメージは以下のようなもの。
Minisforum EliteMini B550に外付けGPU完全にGPUが剥き出しの状態になり、電源もATX電源が横にそのまま併設される感じになる。電源はATXでなくてもSFXなどでも良いが、元々の「Minisforum EliteMini B550」の電力も含めたものになるので、多少余裕をもった容量のものを接続するのが望ましい。
また、基本的に外付けできるGPUは2スロット厚のものまでであり、3スロット厚のものは増設したパネルサイズを超えてしまう。2.5スロット厚のものに関しては…実際に搭載してみないとわからない感じではある。
発売前だが、既にレビュー動画も公開されている。

これを観ると大凡の感覚が掴めるのではないかと思う。

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メインPCを再度考える

ゴールデンウィークに入ったものの、引きこもってるので考える。

一段落した今の状況で

本日よりゴールデンウィークに入った。
昨日はこのゴールデンウィークはエオルゼアに旅行とか行っていたが、今年のゴールデンウィークはもちろんそれだけでなく、平日に出来なかった事をいろいろとやろうと思っている。
とりあえずは、自宅内の家具などの位置の再調整。これは母親が脊椎圧迫骨折によって高い位置に手が届かなくなった事を受けて、もう少し低い位置で家事ができるようにという事。ホームセンターなどに行って、いろいろと対策するための資材を購入、本日よりいろいろと手を入れている。
これをやりつつ、空いた時間でエオルゼアへ…と旅経つ。
基本はこの繰り返しみたいな感じなのだが、それ以外に一つやっておきたいのが、再度メインPCの構成を再調整して考え直したいという事。
モニタを専攻購入するつもりではあるのだが、現状のPCパーツのおさらいをして、今ならどの構成にするのが自分に向いているのか等を知る事で、実際の導入時期の参考にしようと考えている。
ちょうど、今はPCパーツの登場ラッシュは一段落を迎えているところもあるので、そういう事を考えるには向いた時期と言える。

どこまでの性能を求めるか?

今まで、私はメインPCのスペックをミドルハイクラスレベルに設定していた。
これはハイエンドの価格が高騰してきてきた事を配慮した結果で、Intelでいうと、Core i9の登場やXシリーズの登場によって、ハイエンドがさらに上の区分に進んでしまったため。
そしてAMDにしても、ハイエンドはThreadripperという、ソケットが従来のものと異なるもので更なる上位版が登場し、価格が高騰してしまったためである。
と言うわけで、IntelならCore i7レベル、AMDならRyzen7レベルが、私の中核レンジになる。
だが、ここ数年でこの私の想定している中核レンジでも性能はさらに上昇し、より多くの電力消費となり、私の用途で考えるとオーバースペック気味になってきていると感じている。
残念だが、ここ最近のミドルハイクラスは、消費電力が下がらず、性能だけ引き上げられて消費電力は逆に上昇するという状況が続いている。これは7nmプロセスを採用しているAMDとて同じ方向性である。
もちろん、性能は高いに越した事はないのだが、消費電力が大きくなれば、搭載する電源容量も引き上げないと行けなくなるので、導入コストも運用コストも引き上がってしまう。
今の私のメインPCはIntel Core i7 8700Kと6コア12スレッドなので、8コア16スレッドレベルであれば、今よりも高い構成となる。この構成で消費電力が今よりも引き下がるくらいだと助かるのだが、残念ながら今は消費電力を同等レベルに留めるぐらいが限界ではないかと考えている。
コストならコレが最適か?そうなると…IntelならCore i7 12600Kクラス以上、AMDならRyzen7 5700クラス以上が、適しているのではないかと考える。

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