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サブクエスト消化を目指す

クエストマークが地図に見えると気になるのよ…

2ndアカウントを継続プレイ

FF14の2ndアカウントで新生、つまりパッチ2.0部分を終了させた事は当Blogでも書いたが、その後のプレイをまさに今継続している。
先日、2ndアカウントは無料期間の30日が終了し、ついに課金を開始した。スタンダードコース…ほどのキャラクターは作らないので、エントリーコースで課金を開始し、1ヶ月単位で継続していくプランを選んだのだが、勝手に自動継続になったので、今はそれを切って単月支払いを続ける計画で育成を続けていこうと思っている。
再スタートのFF14でイマドキのプレイ感を実感
なので、6月初旬まではこのままプレイできるワケだが、その間にやってしまいたい事をやってしまおうというつもりである。
で、手を付けたのがサブクエストの消化である。
少なくとも、メインクエストのLv35以降の周辺に発生していたサブクエストは手付かずなものが多いのは判っている。地域的に言えばクルザス中央高地に入ったあたりである。
アドネール占星台に入ってからは、時間の関係でメインクエストのみクリアして物語を進めてしまっていた。だからそのあたりのサブクエストから消化するわけだが、どうせなら、という事でメインジョブではなく、サブクラスの弓術士をジョブである吟遊詩人に昇華して、挑む事にした。

吟遊詩人開放

というわけで、Lv.22の弓術士をどうやってLv.35あたりまで引き上げるか? という事になるわけだが、ギルドリーブを使わず、コンテンツサポーターを利用してひたすらIDクリアを目指す事にした。
経験値稼ぎはギルドリーブでも良かったが、その他にグリダニアに未解決のLv.20~25くらいのサブクエストが残っていたので、それらをクリアしながら、IDで装備を集めるという方法で弓術士をLv.30にし、吟遊詩人へとジョブチェンジさせた。
クエストクリアがグッと楽になったのは、フライングマウントが開放されたため。エネミーエンカウントを極限まで減らせるので、目的のクエストをクリアするための速度は格段に上がる。
それらのクエストをクリアしていくと、すぐにLv.30になったので、吟遊詩人にジョブチェンジし、そこからさらに2レベル引き上げ、ブレイフロクスの野営地というIDの周回した。
これには理由があり、ブレイフロクスの野営地でしか入手できない装備があるため、それらを回収する目的で周回することにした。コンテンツサポーターで入れるので、自分の都合に合わせて突入できるのが利点。
で、そこでインファントリー装備一式を入手して、その後のレベルアップを継続、なんとかLv.36まで引き上げてクルザス中央高地のサブクエストの消化を開始した。

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FF14 2ndアカ、追い込みをかける

気がつけば、あと1週間ほどで無料期間が終わる。

2ndアカ、急ぐ

FF14の2ndアカを始動させ、3週間が過ぎたあたりになる。
気がつけばあと1週間ほどで無料期間が終わってしまい、その後は課金という事になるのだが、思ったほどシナリオは進んでいないというのが現状である。
というのも、結局介護生活しながらのプレイなので、思った程時間が採れていないというのが実情だからだ。
なので、Lv.35辺りまではメインクエスト以外のクエストも拾っていけた感じがあるが、そろそろメインクエストに絞っていかないと5月8日までにはメインクエストの「究極幻想アルテマウェポン」を追わせる事ができない。
何故クリアするクエストに縛りがあるかというと、今現在行われている、FF14とFF16のコラボイベントの〆切りがそこにあるからだ。
何とか、この期間の間に対象クエストを終わらせ、イベントクエストをクリアできれば、2ndアカとはいえアイテムが取得できる。
というわけで、メインクエスト中心に急いでクリアを目指す事にした。
おそらく、メインクエストだけで進める事ができれば、数日で追いつく事は可能なはずである。

クルザス入り

ここから多少ネタバレが入ってくるので、未プレイな人はこのセンテンスは飛ばした方がいいだろう。次センテンスではネタバレのない内容にもどす事にする。

とりあえず、タイタンまでの蛮神を倒した後、砂の家が帝国の襲撃を受ける事で、物語はシドの復帰へと向かう。
これによって舞台は東ザナラーン、そしてクルザスへと進んで行く事になる。
クルザスに行く目的はシドの飛空艇を回収する事なのだが…このクルザスのメインクエストは、ある意味、蒼天のイシュガルドに繋がる物語なので、内容はよく把握しておいた方が後々面白くなってくる。
クルザスに入って飛空艇を探そうとするが、もともとクルザスはよそ者を受け付けない体質の国なので、協力が得られない。そこで協力を得ようと立ち回っていると、そこに異端者騒ぎが起きる。クルザスの四大名家のウチの一つが異端者認定されてしまい、えん罪を着せられる。そのえん罪の真相を突き止めていくと最終的に協力を得られるようになり、シドの飛空艇に行き着く…というのが、クルザスでの物語である。
ここ、私が10年前にプレイした時は、ものすごく長かった記憶があるのだが、メインクエストそのものはそんなに長くないとも言える。つまり、その周辺にあるサブクエストの数が半端ないという事。なのでメインクエストだけに絞ってプレイすると、案外簡単に進んで行く。
昔はここに車での時間がかかったんだよ…
飛空艇を取り戻したら、次はいよいよガルーダ戦に向かうわけだが、ガルーダの暴風を撥ね除けるため、シドの飛空艇に属性変換器を取り付ける事に。この辺りのクエストも結構整理されたのかもしれない。思ったより時間はかからなかった。
ガルーダと戦い、勝利したところで、アルテマウェポンの登場である。
帝国がアラグの古代兵器を持ち出してきて、蛮神を取り込んでしまう。圧倒的な力の差に一時撤退するが、そこで襲撃された砂の家のメインメンバーが帝国に捕らわれている事を知る。
今度は帝国への潜入へと物語は進んで行く。
潜入はモードナという冒険者ギルドがある街をメインに進めていくが、帝国から魔導アーマーを奪取し、それを使って潜入するという手筈で進んで行くが、10年前はここで準備にどえらい時間が係った。やれ潜入する時の帝国兵の服の奪取、修繕など、とにかくいろんなところに走り回る必要があったのだが、結構適度に整理されていたので、進みは早くなっていた。
また、実際に潜入して仲間を救出するに至っても、敵地内を結構すんなりと進んでいけるように変更されていたので、クリアは楽になっていた。
以前はもっと時間が係っていたのだが。
救出して最後、脱出する時に、アシエンが○○○○○○だった、という事実は、一度クリアしているので知っていたが、今見てもまぁそれなりの驚きは感じる。
そして物語は、エオルゼアと帝国の全面対決へと向かっていく事になる。

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長さを感じる新生エオルゼア

FF14の新生エオルゼア2.0のクリアを目指すが、思いの外長い感じがする。

コンテンツサポーター外

FF14の2ndアカウントを始動させたのは4月13日だった。
あれから2週間が経過したが、未だタイタン戦にすら届いていない。
プレイする時間があまり取れていないというのもあるが、メインクエスト中心に進めている状況で未だタイタン戦にすら挑めていないというのは、当初の私の予定からしても遅いと感じるレベルである。
途中、弓術士と巴術士をLv.20程度にまで引き上げる、なんて事をやっていたから、というのもあるが、メインの剣術士はナイトへとジョブチェンジし、今やLv.40に届くかというところまできた。
メインクエストのLvは30~35程度だから、経験値取得が多少優遇されているとはいえ、レベル先行で進んでいる事に違いはない。それなのに、未だにタイタン戦前という事は、考えていた以上に、メインクエストそのものの数が多かった、という事なのかもしれない。
イフリート撃破後、しばらくは天使いアシエンの足取りを追うといメインクエストを追っていたが、自分ではすっかりシナリオを忘れてしまっていたようで、ここでハウケタ御用邸が絡んでくるのかと思い出した。
逆にカルン埋没寺院がメインクエストから外れているダンジョンだったと改めて思い出し、そういえばカルン埋没寺院のダンジョン開放はどこで行うのかと気になった。
たしかベスパーベイでいくつかのID(インスタンスダンジョン)の開放ができたハズ…と朧げながらの記憶を頼って、メインクエストの途中、砂の家に行く時に、ベスパーベイの連続クエストを出すNPCに話しかけると、ハラタリ修練所と連続してカルン埋没寺院のIDも開放された。
コンテンツサポーターが使えないというところもあるのが…そして気がつく。これらのIDはコンテンツサポーターでの突入ができないという事である。
入っていないダンジョンがあるというのは気分的に落ち着かないので、コンテンツファインダーで他プレーヤーを募ってとりあえずクリアしておいた。タンク…苦手だけど。
で、先にLv.35のカルン埋没寺院をクリアした後に、いよいよメインクエストはタイタン戦に繋がる三大珍味を集める旅に出るのである。

三大珍味

おそらく、FF14のメインクエストの中で一番面倒くさいのがこの三大珍味を集める事ではないかと思う。
ハッキリ言って…意味がわからん。タイタンと戦うためになぜ三大珍味を集めにゃならんのか? と思うハズである。
一度クリアしている私だから、その意味はもっちろん分かっているが、お使いゲームにならないようなシナリオを考えるのであれば、この流れはちょっと違うかな、と思うところはある。
エオルゼアでいうところの三大珍味とは、アダマンタスの大卵、ラムドンウォームの肉、ブレイフロクスの珍味チーズを意味し、それぞれグリダニア、ウルダハ、リムサ・ロミンサから1つずつ食材を集める事になる。
さすがにLv.40くらいになったナイトだと、これらを集めるクエストも難しさなど何もない状態になるので、アダマンタスの大卵、ラムドンウォームの肉は簡単に集められた。
問題はブレイフロクスの珍味チーズで、コイツを手に入れるにはブレイフロクスの野営地というIDをクリアする必要がある。
このIDはコンテンツサポーターで突入する事ができるので、他プレーヤーを集めなくてもクリアする事ができるのだが…AIが攻略できるように一部作り替えられているのが問題。
特にボスの挙動がまるで違うので、以前の情報しかしらない私からすると「聞いてないよ~」という事が多々出てくる。
とりあえずクリアする事はできたが、このブレイフロクスの野営地というIDは、キャバルリー装備、インファントリー装備、バトルメイジ装備が出てくるIDなので、ある程度周回する必要があるかもしれない。AIの行動が最適化されてより賢くなってくれればよいのだが、そういう機能はないだろうから、繰り返し攻略は大変かもしれない。
で、とりあえず三大珍味は揃ったが、今度はそれに見合う食前酒であるワインを持ってこいと言われてしまう始末。確かに以前も面倒だったが、こんなに面倒だったか? と改めて思った。

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サブクラスを進める

FF14の2ndアカウントで2.0をリプレイしていると案外楽しい。

剣士からナイトへ

FF14の2ndアカウントキャラの育成を始めたが、初期クラスとして選んだのは剣士だった。
この剣士をベースにメインクエストをウルダハから始め、ジョブレベルを30にまで引き上げた。
メインクエストは未だ20程度だが、初心者優遇制度でキャラのレベルがガンガン上がり剣士のレベルが30にまで上がってしまった。
通常、クラスレベルが30になると、上級職、つまりジョブが開放され、上位職へと進むのだが、それにはメインクエストが一定のところまで進んでいる必要があるため、剣士のまま上級職へと進めない状態となってしまった。
そこでメインクエストを進めるしかないという事で、いよいよ進め始めたのだが、それによって最初の蛮神イフリートを攻略する事となり、蛮神討伐後、いよいよ三都市のグランドカンパニーの内どこに所属するかを決めねばならないところにまで進んでしまった。
久々に新生エオルゼアのロゴを観た気がする
三都市のどこに所属しても大きくは変わらないのだが、ウルダハで始めたという事もありがとうございます。、とりあえずウルダハの不滅隊に所属する事として先を進めるようにした。
グランドカンパニーに所属した後、メインクエスト「青葉の思惑」をクリアすると、剣術士ギルドにてナイトへの道が開けるようになる。ただ…コレ、始まる際に何も目印が出てこないで、ジョブが開放されたという感じがしないのが問題。
もし経験値優遇を受けていない場合だと、剣術士がLv.30になる前に「青葉の思惑」をクリアしてしまうだろうから、剣術士のラストクエストをクリアした時点で、ナイトの入口クエスト開放がすぐ起きた事に気づけるが、先に剣術士が30になってしまうとナイトのクエストが始まった事を知るのは難しいかもれしない。
「青葉の思惑」は、グリダニアのシルフ族との関係が始まるころのメインクエストなので、優遇制度でレベルが上がっている人はその辺りになると気をつけると良いだろう。

サブクラスを始める

FF14をプレイしていて気になるのは、クエストを持っているNPCが街中にいると、どうしてもそのクエストが残っている事が気になってしまい、それをクリアすべきか悩むという事である。
というのは、クエストにもレペルが設定されていて、もしメインとしているクラスやジョブでそれら全てを請け負ってしまうと、他クラスを進める際に経験値稼ぎが難しくなってしまうので、低レベルサブクエストはそれらのクラスを育てるのに残しておきたいという気持ちも出てくる。
気になるのにクリアできない…これが案外とストレスになるので、さっさとサブクラスを決めてクエストをクリアしてしまい、スッキリさせる事にした。
ウルダハは剣術士でクリアしているので何も残っていないが、グリダニアは弓術士、リムサ・ロミンサでは巴術士を選択してサブクエストをクリアしてしまう事にした。
グリダニアの弓術士は、実は個人的には進めやすいクエストなのでさっさと終わらせてしまったのだが、問題は巴術士である。
巴術士は初期の頃からスキルが変わってしまっているので、私が過去経験してきたクラスの扱い方と異なるのが問題。
とりあえず…召喚獣がいるという事を無視して、魔法使いとして扱っていても門だいはないので、そういうスタイルでプレイを進める事にした。
とりあえず、サブクラスをLv.20にまで引き上げれば、再びメインジョブへと戻るつもりで、弓術士はLv.20まで、巴術士はLv.12くらいまで育てた。
…実にボリューミーなゲームだな(爆)

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ベンチマークソフトで謝罪とか

FF14の次期拡張パッケージの黄金のレガシーのベンチマークソフトで謝罪。

キャラメイクはサービスと見るべきか

FF14の最新ベンチマークソフトが公開され、ウチでも実際に動作させてみたが、そのスコアはDSLLを使わずとも17,000を超えるスコアが出る事から、我が家ではその動作に何ら問題が無く、次回作を心待ちにするだけの状態と判ったが、世間ではそんなスコアの問題とは別の所で話題になっている問題がある。
それが最新のグラフィックスパフォーマンスの問題で、その新しいグラフィックス体験の中で、最新グラフィックスを適用した自分のキャラを確認しようとしたところ、一部が正しく表現できていない事で、トラブルとして話題になったようだ。
例を挙げると、キャラクターの目に入るハイライトは、従来はテクスチャに描かれていたのだが、最新グラフィックスアップデートでは環境光の影響を受ける事から、CG処理されるようになっているのだが、ベンチマークソフトではこの効果が正しく表現できておらず、目が死んだ様になったりする模様。
この問題は、FF14のベンチマークソフトのように「作成したキャラクターを利用できる」ベンチマークソフトだからこそ、起きた問題であり、単なるデモを表示させるだけのベンチマークソフトだったら起きなかった問題である。
FF14のベンチマークソフトは、当初から登場するキャラクターをゲーム本編で利用できるキャラクターと同様のデータで作成する事ができる仕様のため、最新の黄金のレガシーでもその作りになっていたのだが、ここにきてグラフィックスアップデートが行われる実験として使える事で、このような問題が起きてしまった。
この問題に対し、FF14のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏よりコメントが出されている。

私からすると、ベンチマークソフトでキャラメイクできるというのは、大出血サービスみたいなもので、それをメインと考えた事はなかったのだが、最新グラフィックスで自分のキャラクターがどのように見えるのかを実験しようとした人が多数いた、という事なのだろう。
その部分での違和感で騒ぎになるぐらいに、FF14は大きなコンテンツになったんだな、と改めて思った次第である。

結局私もやってみた

ま、思いつかなかった事ではあったのだが、騒ぎになった事で実際に自分でもやってみた。
アウラ・レンを使用する私からすると、あの独特の目の表現などが気になるところだったわけだが、改めて自キャラを読み込ませ、最新グラフィックスで表現されたキャラを見ると…なんか凄い綺麗なんですけど(爆)
期待せざるを得ない
これが10年待った後のグラフィックスか…と不覚にも堪能してしまった。
他のキャラもいろいろやってみたが、一番わかりにくかったのがララフェルで、それ以外は順調に綺麗になっているようだった。ま、一部不具合がある事は判っているので、それを差し引いての話ではあるが。
というか、黄金のレガシーからFF14を始める人は、2.0の頃のシナリオからこのグラフィックスてプレイする事になるのか、と思うと、ちょっと羨ましく思ったりする。
…私、今2ndアカのキャラ育ててるんですが(爆)

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黄金のレガシーベンチマーク

FF14の14時間生放送が終了し、ついにベンチマークが公開された。

美しくなったグラフィック

FF14の14時間生放送が行われ、その中で最新のプロデューサーレターLiveが放送された。
内容は黄金のレガシーの最新情報などだが、一番の見所は、やはり最新のグラフィックアップデートによって見違えるほど綺麗になったそのグラフィックスではないかと思う。
基本的な技術レベルが10年前のものだったFF14を、イマドキのグラフィックスにアップデートするのだから、それはもう綺麗になるのが当たり前なのだが、単純に綺麗になったというだけでなく、その背景の動きなどもキャラクターの動きを反映したものになっていたり、また光の反射などを考慮に入れたものになっていたりと、随所によりリアルナ質感を与えるアップデートが施された感じに仕上がっていた。
今回の7.0(黄金のレガシー)のアップデートが適用されれば、従来の2.0以降のエリアも最新のグラフィックスへと変貌するので、黄金のレガシーからFF14をプレイする人はこれが当たり前になってしまうのだが、一部装備品などの高解像度グラフィックは、随時更新されるという。ま、アイテム数がハンパではないので、一度に全てを更新できない、という事なのだが、それでもいずれは全てのグラフィックスを更新するという事なので、私的には大いに期待している。

最新ベンチマーク

プロデューサーレターLiveでも、ベンチマークソフトの事は触れられていたが、本日、ついに黄金のレガシーを対象とした最新のベンチマークソフトが公開となった。
しかも、グラフィックは黄金のレガシーでアップデートされるものが基本ベースになっていて、一部製品版とは異なるとはいえ、最新の技術を盛り込んだものになっている。
一番大きな違いは、超解像技術が利用可能になったという事。
NVIDIAならDLSS 2.0、AMDならFSRが利用できるようになっていて、低い解像度を高解像度へとアップスケールするようになっている。
ただ、その超解像技術は、フレームレートが60を下回る時に有効にしたりといった、一部制限設ける事もでき、持っているマシンパワーでゴリ押しして美しい映像を映す事もできる。
そもそもFF14のグラフィックスは、極端に重いものはないので、一定の性能以上であれば、超解像技術を使わなくても表示は可能である。
で、早速ベンチマークを走らせてみた。
条件としては、解像度が3840×1600、全て最高設定で、DLSSを使用という状態である。
最高設定でこのスコアなので、画質を落とさずに突っ走る
スコアとしては17,000超えなので順当と言えば順当。
前述した通り、DLSSは60fpsを下回った時に利用する設定にしていて、レポートを確認すると平均フレームレートは121ほどで最低フレームレートでも80くらいは出ている事から、DLSSは使われていないと思われる。
ただ、設定としてDLSSを利用するとすると、いくつかの項目が強制的に有効化するものがあるようだ。
例えば、影のLODなどは設定で無効化していても有効とされるようである。
そうしたいくつかの違いはあるものの、ビデオカードの超解像性能を遺憾なく利用しての出力なので、そのグラフィックスはとてつもなく美しい事は間違いない。

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FF14、2ndアカ始動

今改めて最初からプレイすると解る事もある。

ゼロからのスタート

FF14の2ndアカウントを登録したので、新たにキャラクターを作成、FF14をゼロの状態からスタートさせた。
しかも他キャラクターからの支援も何もない状態からなので、手持ちアイテムもゼロスタートでゲーム内で支給されるものしか持っていない。
だから優遇されているとしたら、単に経験値取得率が高いことぐらいで、アイテムなどはクエストから得られるもののみでのプレイになる。
もし知り合いがいたり、他にストーリーを進めてしまっている別キャラがいたりすると、いろんなアイテムなどを貰えたりする事もあるが、そういった事もないまっさらな状態からのプレイになる。
再スタートのFF14でイマドキのプレイ感を実感1stアカウントのプレイ時は、FF14の新生がスタートしたばかりのころで、ゲームそのものも荒削りな状態だった事から、クエストの調整なども行われていないので、今改めてプレイすると、おそらくプレイ体験そのものが大きく異なっているハズである。
そうしたプレイのしやすさを再構築したカタチを直に体験しながらプレイしていく事になる。
キャラクターは当時は作成する事ができなかった、ヴィエラの女性を選択した。
…エターナルバンドを考えた中での2ndアカウントなのに女性キャラ? と思うかもしれないが、今のエターナルバンドは♀&♀でもエターナルバンドはできるので問題なし。
装備など、女性キャラクターの方が優遇されている感はあるので、あえて女性キャラクターにした。
ちなみに身長は最高値とした。とにかくデカイ(爆)
ジョブ…の前のクラスだが、Gladiator(剣士)を選んだ。理由は単純で2.0をクリアする中でインスタンスダンジョンはコンテンツサポーターを使う事になるので、それならパーティを引っ張っていけるタンクジョブがベストだろう、という事である。
なので、ヴィエラで剣士というスタートなので、始まりはウルダハから始まる事になる。
ま、FF14のスタートとしては結構ありきたりなスタートかもしれない。

経験値はカンガン上がるが…

で、ゼロスタートで始めたはいいが、1stアカウントの時と比べて随分と楽に進められる事を実感した。
わかりやすくしているというのもあるが、いくつかのクエストは面倒な部分をそぎ落として短縮化していたりするようだ。
今日一日で何とかサスタシャ浸食洞のところまで進める事ができたが、アイテムに関しても初期で装備しているビギナーシリーズがあまりにも強力すぎて、クエストでもらう装備の大部分は不要なものと化していた。
特にアクセサリー系はLv.15以上にならないと逆に性能低下となる事がほとんどである。
あと、初期の頃はマウントに乗る事ができないという事のまどろっこしさを久々に味わった。これは早めにチョコボ取得できるまで育ててしまいたいところである。
ウルダハスタートなので、ウルダハにあるクエストはメイン以外のものも全てクリアさせている。そのおかけでレベルはガンガンと上がっていくので、メインストーリーとレベルにそれなりの乖離が出てきた。キャラのレベルが20を超えているのに、メインクエストの標準レベルが14とか…。ま、楽にクリアできるから問題はないのだが、マルチジョブが開放された時点で、他職を始めた方がよいのかもしれない。

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FF14の2ndアカウント、追加

やっちまったと思ったが、ある意味今がチャンスでもある。

ソロでのエターナルバンドの為に

当Blogでもつい最近記事にしたが、FF14をプレイしてきて、どうしても入手したいアイテムが未だ手に入れられず、結果それがエターナルバンドで入手するアイテムである事から、ソロプレイでは自分で2アカウントを運用するしかないという結論にいたった。

これが最適解ではない事は理解しているが、入手するという目的で考えれば、自分で2アカウントを持ち、それぞれで同時接続して一人エターナルバンドを実現するしかない。
そのやり方に関して、いろいろと調べたのだが、面白い事実にぶつかった。
それは、一つのスクウェア・エニックスアカウントに、複数のサービスアカウントを持たせることができるという事である。
最初「何の事だ?」と思ったのだが、一つのスクウェア・エニックスアカウントに、FF14のサービスアカウントを複数登録する事で、同じスクウェア・エニックスアカウントでありながら2つのログインが可能になるというのである。
モグステーションにログインすると「ファイナルファンタジー XIV 1」というサービスアカウントで各種設定をするのだが、新しいサービスアカウントを取得すると、その新しいサービスアカウントは「ファイナルファンタジー XIV 2」として登録され、モグステーション内で切替えられるようになるのである。
(切替えると下記画像の赤線のようになる)
わかりづらいところはある
しかも、この方法で新規登録すると、同じPCでFF14を二重起動させた際、両方のアカウントでログインする事が可能になるのだという。
さらにいうと、友達紹介キャンペーンに関しても、既存のサービスアカウントから招待コードを発行し、その発行されたコードを新しいサービスアカウントで登録すると、ちゃんとキャンペーンに参加できるのだという。
…スクウェア・エニックスアカウントとは如何なるものなのか?
というか、サービスアカウントというものでサービスを切替えていたという事実を今まで知らなかったので、なるほどと思いつつも、案外簡単に二重起動できる仕組みがあったんだな、と呆気にとられた。
というわけで、とりあえずセール中の内に、FF14コンプリートパックを購入する事にした。

いざ登録

FF14コンプリートパックを2,552円で購入した後、レジストレーションコードのメールが送られてきたので、早速モグステーションに登録した。
新しいサービスアカウントを新規登録すると、モグステーション内で製品を購入するか、レジストレーションコードを入力するかの二択がある。そこでレジストレーションコードを選び、先程メールで連絡のあったレジストレーションコードを入力すれば無事2ndアカウントの出来上がりである。
今まで、モグステーションでいろんなアイテムコードなどの入力をしてきたが、まさかこのようなカタチでサービスアカウントを切替えて登録できるとは全く気がつかなかった。
あと、実際のゲームプレイだが、ランチャーでのゲーム起動までは同じスクウェア・エニックスアカウントなのでそのままスクウェア・エニックスアカウントで起動させるが、ゲームクライアントが立ち上がった後は、一旦「DATA CENTER(データセンター)」を選び、自分の登録している(したい)地域を選択、データセンターを選択したあとに、サービスアカウントとしてFF XIV 1かFF XIV 2かを選択できるようになっている。この切替えでサービスアカウントを切替えてプレイする事になる。この「DATA CENTER(データセンター)」を選択してプレイ開始する行為は、サービスアカウントを切替える時だけ必要で、前回プレイしたサービスアカウントのキャラクターで遊ぶ場合は、普通にゲームスタートしてしまって問題ない。
要するに、複数のサービスアカウントを登録すると、その切替えに「DATA CENTER(データセンター)」からゲームログインする必要がある、という事が加わるのみである。
ちなみに、モグステーションでの月額料金に関しては、サービスアカウント毎に必要になるので、支払う時のコース選択も考える必要はある。
私は2ndアカウントに関してはエントリーコースでも良いかな、と思っている。現在はスタンダードコースもエントリーコースも作成できるキャラクター総数が異なるぐらいの違いしか無いので、多数のキャラクターをプレイしないなら、エントリーコースで十分だろうと思われる。
今、スタンダードコースでプレイしている人も、一度見直すとよいかもしれない。

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黄金のレガシー、購入

急ぐ必要も無いが、買っておかないと忘れるかもしれない。

スクエニe-Storeにて

FF14の次期大型拡張パッケージである「黄金のレガシー」をコレクターズエディションで予約購入した。
私は物理的な特典を必要としていないので、インゲームアイテムが付いてくるコレクターズエディションを毎回購入している。そのルールに基づき、今回もコレクターズエディションを購入したのだが、購入先は暁月のフィナーレと同じく、スクエニe-Storeを利用した。
本当なら、付いてくるポイントなどを考えてAmazon.co.jpでの購入が望ましいところなのだが、その手軽さと正確さから今回も公式のスクエニe-Storeを利用した。
新開拓地への旅立ち
支払い方法は、PayPayが使えたので、今回はクレジットカードではなくPayPay経由での支払いにしたが、結局そのれらの支払いの大元は同じクレジットカードなので実は中身はかわらないという仕組み。
支払い手続きのみがPayPay経由なので、Face ID認証で支払いが済んでしまうのは楽である。
スクエニe-Storeで購入すると、支払い完了の後、登録しているメールアドレスに特典コードが発行された連絡が来るのだが、この購入した日には特典コードは届かなかった。
ま、そこまで急いでいる特典でもないので、それは一項に構わないのだが、問題はこのスクエニe-Storeで溜まっていくポイントを何に使うか? という事である。
残念な事に、ソフトウェアでこのポイントを使用する事はできないとしていて、FF14の拡張パッケージの購入にポイントを割り当てる事はできない。
さてどうしたものか?

そういえば

久々にスクエニe-Storeを眺めてみると、FF14関係でいろんなアイテムが発売されている事に気づく。
ま、どれも魅力的ではあるものの、私の場合それらを購入する程とも思っていないのが問題で、ではポイントを何で消費するか?
で、いろいろ考えたら、そういえば、というアイテムがあった事を思い出した。

FF14のテーブルトークRPGが今年5月25日に発売されるではないか、と。
たしか当Blogでも以前に記事にした事がある。

非電源系ゲームなので、一人でプレイする事はできないが、本当の意味でのRPGゲームの原点としてテーブルトークRPGは非常に魅力的なゲームだと思っている。
コレクターズアイテムとして買うのも悪くはないな、とも思うが…買っても遊べないので、さてどうしたものか? とこれまた悩むわけである。

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FF14の2ndアカウント

正直、今この2ndアカウントを作成するかで悩んでいる。

本当は不要なものだが

FF14を10年も継続して、未だ行っていない事というのも実はけっこうある。
特にギャザクラは手を出したもののLv.50程度に留まってしまっているし、各地域のF.A.T.E.クリア率もそんなに高めていない。これによって入手できていないアイテムも多いし、そもそもゴールドソーサーでプレイできるコンテンツのほとんども未プレイのままである。
なので、そうした実施していない事を振り返るというのも悪くはないのだが、そうした実施していない事によって昔からこのアイテムが欲しいと思いつつも手を出していないものがある。
それが結婚によって得られるアイテムである。
FF14には、昔から結婚システムが導入されていて、この結婚によっていろいろな特典を受けられる事になっている。
ソロでエターナルバンドはある意味では裏技であるそもそも、結婚する際にはオンラインストアにて無償、もしくは有償のエターナルバンドのアイテムを購入する必要がある。
この購入したアイテムでもって特殊クエストを受注、進行していくと、結婚の衣裳やエモート、指輪、2人乗り用チョコボマウントなどを入手する事ができる。
だが、これは通常で考えれば、そうしたイベントを一緒にプレイするフレンドがいる時にできる事である。
結婚は一人ではできないのだから(当たり前だ)。
だが、私は基本ソロプレイ。フレンドがいなかったわけではないが、フレンドは皆FF14を引退あるいは休止してしまっている。
そこで考えるのは、一人で2つのアカウントでログインして、エターナルバンドをやってしまおうという事。
コレって結構昔から行われている事らしい。
ま、本来なら2人のプレイヤー同士を想定したイベントなので、ソロでそれをやってしまおうという事そのものが想定外な事ではあるし、2ndアカウントなんてものは不要なものなのだろうが…。

2アカプレイは結構大変

この場合、いくつか注意点がある。
それは…エターナルバンドは2人がパーティを組んでいる必要があり、同時にログインしている必要があるという事。つまり、PCやPS4ないしPS5など、FF14をプレイできる環境が2人分ないとダメだという事である。
まぁ…一番無難なのは、Windows機が2台あると一番良いのだろうとは思うが。
また、エターナルバンドを実行する上で必要なアイテムの装備制限として、ジョブレベル50が要求されているので、どちらのアカウントのキャラクターもLv.50になっていないといけない。Lv.17程度で請けられるクエストのクリアも必要だが、これはLv.50に成っていれば自然とクリアはしているはずである。
どちらにしても前準備が必要である事は間違いない。
なので、仮に2ndアカウントを作成したとしても、FF14を最初からプレイし始めて、最低でも2.0をクリアするぐらいにはなっていないといけない。
今は、初期においてかなり経験値優遇されているし、そもそもメインクエストであればコンテンツサポーターでクリアできるので、ソロでLv.50にまで引き上げる事そのもはそんなに難しい事ではないだろう。
しかも…今なら友達招待キャンペーンというのもあるので、自分に対して招待メールを出し、新規で始める側で招待コードを入力すれば、このキャンペーンで入手できるアイテムも手に入る。
2ndアカウントの作成と運用は、お金はかかるがいろいろな特典が入手できるというメリットもあるので、それも踏まえた上でソロでのエターナルバンドを考えるべきかもしれない。

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ひたすら周回プレイを続ける

時間があまりない、という時に限って周回プレイとか…。

サボってきたツケ

私の生活が激変した、今から2年前より、私のFF14のプレイスタイルは大きく変わった。
とにかくマッチングできるタイミングがとてもシビアになったおかげで、基本は完全なソロプレイに徹する必要があり、マルチプレイでしか得られないものは限られたタイミングの中でチャレンジしていくしかなくなった。
マルチプレイをしている最中に母親から呼び出しが出ようものなら、その時点でマルチプレイをしている他プレイヤーに迷惑をかけてしまうので、とにかくマルチプレイできるタイミングはシビアに考えている。
そんな中で、とりあえずバトルジョブは全てのジョブでLv.90に達し、現在はアイテムレベルを引き上げるという事をしているのだが、そこにきて私が愛用している装備「フーブット装備」の色違い装備がある事を知り、それの取得の為に、Lv.80のインスタンスダンジョンへ潜り続ける必要が出てきた。
とにかく周回プレイを繰り返す
ID「マトーヤのアトリエ」は、確かにメインクエストをプレイしていた時は一度しか入らなかったし、ストーリーの通過点でしかなかった。地道にID探索をちゃんとしていればこのような事にはならなかったのかもしれないが、時間がない事を理由にしてそうした探索をサボってしまっていた。
まさかこのダンジョンでそんな装備が出るとは…と言うことで、この事実を知ってから私の地道なID周回プレイが始まったのである。

急ぐ為に遠隔物理DPSで

こうしたIDを周回する際にソロプレイの私が利用するのは「コンテンツサポーター」という機能である。
これを使う事でソロでもIDへの突入が可能になるわけだが、自分以外のメンバーは一部入れ替えが出来るとはいえ、ほぼ固定のメンバーでの突入となる。
その際、自分のジョブは自由に変更できるので、私は早く周回できるように、あえてプロトン(移動速度アップのロールアクション)が使えるジョブである遠隔物理DPSで突入するようにしている。
これで移動速度が確実に上がるので、周回時間を短縮する事は可能だ。
マトーヤのアトリエは、IDの中ではちょっと変わった作りのIDで、ダンジョン入口付近から3つのエリアをそれぞれ攻略してまた最初の場所に戻ってきて、そこでラスボスとの戦いに入るという構成になっている。
3つのエリアの攻略順は決まっているので、形が違うだけで進め方そのものは通常のIDと何ら変わらないのだが、折角ならクリアする順番も自由に決められるようにすれば特徴有るIDになったのではないかと思う…が、ストーリーの関係上、ラスボス前に釜に火を入れる必要があるので、それで順番がきまっているのかもしれない。
ま、攻略そのものには大きな問題はないのだが、一番厄介なのは、装備アイテム以外のアイテムが宝箱から出てくるという事である。

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予約開始のDAWNTRAIL

黄金のレガシーの予約がついに開始された。

ソフトメディアレスの商品

FF14の新拡張パッケージである「黄金のレガシー」の予約が本日開始された。
つい先日にPAX East 2024が開催され、そこで正式リリース日などが発表されたばかりだが、その製品の予約がもう開始となった。
今回の…というより、暁月のフィナーレから、FF14はソフトパッケージの発売はあるものの、その中には物理メディアは同梱されていない。
もともとがオンラインゲームなので、ソフトメディアではなくダウンロードコードが記載された紙片が同梱され、ネットからダウンロードして製品をインストールする形となっている。だからソフトウェア的にはダウンロード版を購入してもパッケージ版を購入しても何も変わらない。
新開拓地への旅立ち
ただ、特装版という物理的なアイテムをいくつか同梱したパッケージというものが存在しているので、Windows版の特装版となると、オマケのみが同梱されているパッケージが販売される。
他にもコレクターズエディションという製品が存在し、それらはインゲームアイテムのコードも付いてくる。
この他にも予約特典というものがあり、この予約特典でもインゲームアイテムが付いてくる。
なので物理的なアイテムが欲しい人ではあれば特装版を予約する事で全ての特典を入手できるし、物理的なアイテムが不要という事であれば、コレクターズエディションを予約する事で全てのインゲームアイテムは特典として入手できる。

ただ、これらはWindows版もしくはMac版の話であり、もしこれがPlayStation4&5やXbox X/S版、WindowsでもSteam版だと、それぞれのプラットフォームでの買い方になるので、注意が必要になる。
マルチプラットフォームのタイトルはこの辺りがストレートな考え方と異なる時があるので、毎回拡張パッケージを購入する時に再確認が必要になる。
ま、今回私はPlayStation版は購入しない方針で考えているのだが。

FF9推し?

今回いろいろな特典が付いてくるが、コレクターズエディションに付いてくる特典や予約特典の中に、FF9に関連するアイテムが含まれている事に気づくだろう。
コレクターズエディションからは、マウントとしてアーク、ミニオンとしてガーネットが含まれており、予約特典ではミニオンとしてジタンが含まれている。
PAX East 2024でも、吉田プロデューサーがFF9に関連するものが覆いと思われるかもしれないが気にしないで欲しいと言っていたが、おそらく黄金のレガシーの中にFF9をインスパイアしたものがあるのかもしれない。
コレクターズエディションでは、もう一つ「チョコボの筆」というピクトマンサーの武器がインゲームアイテム特典として付いてくるし、予約特典ではアクセサリーとして「アーゼマイヤリング」が付いてくる。
「チョコボの筆」は性能としてはおそらく大したものではなく、あくまでもミラプリ用のアイテムと考えるものになるだろうと予想している。過去にも新ジョブで使用するアイテムが特典になったが、形だけのものばかりだった事を考えれば、同種のものと考えるのが妥当だ。
「アーゼマイヤリング」は今までの拡張パッケージでも似たような特性のアイテムが付いてきたので、それと基本的には同じで、装着キャラクターのジョブとレベルに応じて対応するステータスが上昇するという効果と、Lv.90まで敵討伐経験値が+30%になるという効果を持つ。ある意味、非常に強力なアイテムだが、私はバトル系ジョブを全てLv.90にしているので、新ジョブのヴァイパーとピクトマンサーぐらい(おそらく開始Lvが80のハズ)にしか適格な効果を得られないだろう。ま、記念品みたいなものなので、新拡張パッケージが始まった直後にのみ効果を発揮して、あとはミラプリ用と考えるアイテムではなかろうか。

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