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Tagged: FinalFantasy

黄金のレガシー

FF14の新拡張パッケージの情報がついに出てきた。

光の戦士の夏休み?

FF14のファンフェスティバルがラスベガスで7月29~30日にかけて行われた。
日本ではオンラインでのライブ配信がYouTube LiveとTwitchで行われたが、私はリアルテイムでそれを見ることはできなかった。
その後の録画配信をちょろちょろと見たのだが、そこで遂に新しい拡張バッケージ「DAWNTRAIL~黄金のレガシー~」の発表が行われた。

 

2024年夏発売という事らしいが、吉田Pの話だと夏は夏でも長めの期間を考えていてほしいとの事だった。
雰囲気的にはFF10のような雰囲気らしいのだが、冒険の先は遂に従来の大陸から離れた西の大陸「トラル大陸」が舞台となり、そこで王位継承の争い(戦いというより競争?)に巻き込まれるという話らしい。
しかも今回は暁のメンバーが二手に分かれて争うという事も想定されているとの事で、シナリオ的にも今までにないものになりそうな感じである。
黄金郷の話らしいが…ま、それだけに終わる事はないだろう
吉田Pの言う話だと、光の戦士の夏休み的な感じを考えているという事で、登場するマップも雰囲気は東南アジアとか南アジアのような多民族国家といった感じであった。
暁月のフィナーレで、宇宙まで巻き込んだハイデリン・ゾディアーク編が一応の完結を迎えたワケだが、FF14の人気は衰えることなく、全世界に2,700万人のユーザーアカウントを抱えるに至っている。
当然、次なる拡張パッケージにも期待は持たれていて、今回の新拡張バッケージの情報が出たところで、現地のアメリカ人たちの盛り上がりは半場ではなかった。
ま、気持ちはよく分かるが。
ただ…宇宙を救うような出来事を乗り越えてきた主人公より強い敵が出てきたとしたら、宇宙の脅威とは何だったのか? なんて事を思ったりするわけだが…。ま、これは続けていく以上、物語を終える事が出来ないオンラインゲームの定めみたいなものなのかもしれない。

驚きの新ジョブ

今回の「DAWNTRAIL~黄金のレガシー~」の発表で私がまず驚いたのは、なんと新ジョブが複数…おそらくは2ジョブだろうが、追加されるという事である。
吉田Pの話だと、どちらもDPSに分類されるジョブだが、一つはメレー、もう一つはキャスターとの事で、近接物理DPSと遠隔魔法DPSになるようだ。
吉田PがミュータントタートルズのTシャツを来ていたので、それがヒントになるとすると、メレーは忍者と装備を共有できるジョブになる可能性が考えられる。
キャスターは…赤魔道士のようなアクロバティックなものになるのか、生粋の術士になるのか、私としては気になる所である。
また、当然だがレベルキャップもついに100へと引き上げられる。
それに伴い、新スキルも増えるのだろうが、おそらくこれは操作性の観点からコンボとして既存スキルから繋げて変化するものや、更なる上位スキル、もしくは入れ替えと言った形になるのではないかと考えられる。
FFシリーズはコンシューマ機にも展開しているので、基本的にコントローラーでの操作ができる事を想定している。今以上にスキルが増えると操作に問題がでてくるので、そのあたりの工夫が必ずあるものと思う。

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暁月のフィナーレ、完

やっとFF14のパッチ6.0が完了した。

伏線回収も見事

ようやくFF14のパッチ6.0「暁月のフィナーレ」が完了した。
発売延期の暁月のフィナーレロールクエストの全てのロールをクリアするまではメインストーリーを止めておこうと思ったのだが、パッチ6.1も公開され、次のストーリーが進んでいる今、全体の進行を止めておくのは得策ではない、と考えを一転させたからだ。
ロールクエストは終末の訪れに対して各地方の混乱を収めるストーリーになるので、メインストーリーが完結してしまうと、そこにストーリー的な誤差が生まれると思っていたのだが、そもそも私がそう思える事に対してFF14開発チームが何も対策をしていないとは考えにくく、それならば進めてしまって問題無いだろう、という打算もあった。
実際、ロールクエストは終末の残照という形で片付けられていたので、なるほど、その考え方があったか、と納得した。
この辺り、FF14をプレイしていないと判らない部分ではないかと想うが、要するにストーリー的な違和感は全て解消されている、という事である。
で、メインストーリーを進めたワケだが、宇宙に出てからのストーリーが意外なまでに長かったのが予想外。しかも絶望との戦いに際して、過去関わってきたいろんな話が伏線として回収されていく流れは流石というか何というか…。
こういう流れを見せられると、ますますFF14を他人に勧めたくなる。

終焉を謳うもの

実は、今から書く話の前にもう一段階踏むステップが存在する。それを今までBlogに書かなかったのは、私の予想がある程度当たっていたという事と、単純に新生から暁月までの伏線がイロイロ絡んでいて、私の表現力では説明ができないと考えたからである。
ただ、流石にラストを迎えるに当たって、FF14とはどのような話だったのかという終結点を書いた方がよいだろうと想ったので、途中すっ飛ばして書く事にした。なので詳しく知りたい人はもうFF14をやるしかない。
そして、場合によってネタバレになるので、初見でクリアしたい人はこの先はスルーが良いかもしれない。

私の予想通り、ヴェーネス=ハイデリンはオールドシャーレアンの地下ラヴィリンソスの最下層に存在した。…いや、存在したというか、そこで邂逅できるというだけの事かもしれない。そして予想通り、そのハイデリンに試練として人々の命運を左右できるかを試されることになる。
その試練をクリアする事で、ハイデリンは終末の発信をしている地点の情報をもたらす。これによって、移送船を月でなく終末の終結点へと向ける事ができるようになる。そう、地球を捨てるのではなく、地球を救うための選択である。
終末は絶望を受け入れたメーティオンが引き起こしていることは明白。あとはそのメーティオンがいる場所さえ特定できれば、移送船をそこに向けるだけである。この場所の特定とそこまで移送船を運ぶための運用は月の住人レポリットがいればどうにかなる…というのは、簡単に予想が付く。という事で、いよいよ終末の根源ウルティマトゥーレへと向かう事に。
正直、私はこの時点で、ウルティマトゥーレに行けばすぐにラスボスである終焉を謳うものとの戦いがあると思っていた。だが、ここで予想が大きくハズレる。というのは、このウルティマトゥーレもデュナミスの力で作られた場所ではあるものの、マップとして成立している場所だった。この場所で、かつてのFF14の伏線のいくつかが繋がるのである。
一つは幻龍ミドガルズオルムが母星を脱出したとされるその母星の話。そしてもう一つは、そのミドガルズオルムの母星を滅ぼしたとされる「オメガ」を製造した機械文明の話である。もう一つ、イーアという知性体が出てくる話もあるのだが、コレって伏線元があるのかがわからない。ただ、高度な知性体すぎて自らの肉体を捨て、魂だけの存在になって生き続けた結果、宇宙の真理を見て絶望したという種族である。
そうした絶望を超えた先に、メーティオンがいる。最後の終焉を謳うものとして。

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週末に終末に向き合う

FF14 暁月のフィナーレを週末にちまちま進めるが、未だ終わりは見えない。

もう…語るのも大変

FF14 暁月のフィナーレをその後もちまちまと進めているのだが、正直、前回の月の真意を知った後、この先の同行を読む事は困難な状況にある。
なのでプレイする事全てに、一定のベクトルが見えないため、予測ができない。
起きる事象ひとつひとつを飲み込んで、乗り越えて行くしかない状況が続く。
発売延期の暁月のフィナーレプレイしていて、ツマラナイとは思わないが、進み具合のテンポが今までと異なり、妙に遅く感じたり、急変したりと、緩急はあるものの、調子が掴めない事でプレイヤーたる私のモチベーションが漆黒のヴィランズほど上がっていないように思える。
ここらへん、バランスが難しい事とは思うが、それだけ漆黒のヴィランズが傑作だったという事かもしれない。
ネタバレで、内容を書くことも考えたが、事象をつらつらと書くだけでは意味が無いので、私が感じる事だけ少し書きたい。
ネタバレにならないわけではないので、気になる人は読まない方がよいだろう。

終末とは?

正直、私が進めている今の段階でも、問題の中核にある「終末」と呼ばれるものの正体が今一つ掴めない。
空が赤く染まり、流星雨が降る状況になり、人々が魔物になる…こういった現象が起きていて、人々が強烈な不安を感じた時、その人々からエーテルが失われ、魔物になっているという事までは物語上わかったのだが、不安を感じる事でエーテルがなくなる事の意味もわからなければ、エーテルがなくなった事で魔物になる、という事の意味もわからない。
この辺りは、そういう設定です、と言い切られるのかもしれないが、納得という部分では私の中で割り切れる話ではない。
そもそも、終末は天脈の弱い部分で発生している、という事は、月の観測所資料からわかった事である。
では天脈とは何なのか?
地脈の意味を考えると、空を覆うエーテルの流れといったところか? その流れの弱いところで終末が起きていると考えると、終末とはどこから来る問題になるのかは、何となく想像が付く。
ただ、それって今の段階で考えると、地球外からくる何かしらの外的要因であって、宇宙からの侵略者が来るって話になるのだろうか?
この段階では全く読めない。

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次の10年のFF14

暁月のフィナーレで一旦のメインクエストが関係したFF14のその後。

第68回PLL

暁月のフィナーレとして一旦の終結を見たFF14だが、その次に何をやっていくのか? という事を語った第68回プロデューサーレターLiveが放送された。

初期のFF14が始まったのは2010年、そこから数えて既に12年が経過し、新生エオルゼアとしても8年が経過し、そのメインクエストもここで一旦の結末を見たわけだが、既に接続会員数が全世界で2,500万人という、国内では前代未聞のユーザー数を誇るコンテンツとなった今、簡単にサービスを終了させる、なんて事は当然ないわけで、これから先の10年を見据えて、何をしていくのか、という事を今回のLiveでは語っている。
といっても、シナリオがどうなるのか等の話ではない。
まず、System設計が既に9年前のものになる事から、既にそのグラフィックスは最新のものと比べて見劣りのあるものにしかなっていない事から、グラフィックスの強化を実施する、との事である。
といっても、あくまでもオンラインゲームであるので、当然だがスタンドアローンのゲームグラフィックスと同等にできるハズもなく、あくまでもオンラインゲームという前提に則った強化を図るとしている。
ただ、このグラフィックスの強化というところで、気になるのはPS4版の存在である。既にPS5が発売されているため、グラフィックスとなるとどうしても基準がPS5になるのではないか、と考えてしまうところだが、スクエニ的にはPS4への最適化を実施し、今後もPS4プラットフォームは継続する、という事のようである。
私からすると、PC版の要求スペックがどの程度まで引き上げられるのかというところが気になる所で、もしGPUの要求スペックがGeForce RTX 2070を超えてくるようだと、現メインPCではかなり厳しい事になる。何しろ、Radeon VIIは性能としてはGeForce RTX 2070と同等レベルなので、GeForce RTX 2070で性能が足りないとなれば、私もGPUの強化は避けられない事になる。
どのみち、CPUはおそらく要求スペックから落ちる事になるので、新PCに移行しなければならない事は間違いないが、今価格が高騰しているGPUの入れ替えはコスト的に非常にシビアな話になる。この辺りは見極めていきたいところである。

ひとりでも、みんなでも

今回の吉田プロデューサーの言葉の中で、非常に印象的だったのは、FF14のリサーチの反応からくる言葉で、FFが好きで全てのタイトルをプレイしている人のコメントに「FF11と14を除いて全てプレイしている」というものがあり、これが悔しい、という事をコメントしている。
この活動がユーザーに評価されているといえるだろう要するに、スタンドアローンのFFはプレイしていても、オンラインタイトルはプレイしていない、という事である。
次の10年に向けてパッチ7.0と名言しているが、このパッチ7.0において、このオンライン未プレイのユーザーに対して「“ひとり”でも“みんな”でも遊べるRPGへの更なる進化」という方向性を打ち出してきた。
FF14はMMORPGなので、ソロプレイだけで成立するものではないのが本来の形なのだが、それをどうにかしてソロプレイだけで可能にならないか? という事に対して挑戦していく、というのである。
人との関わりを無くしてオンラインゲームにする、という本末転倒としか思えない事に対して挑戦していくのだが、これはインスタンスダンジョン及びボス戦をフェイス対応すれば、大凡可能になる話ではあるので、今回、この膨大に膨れあがったメインクエストに関わるインスタンスダンジョン及び4人用討滅戦をパッチ6.1~6.5にかけて実施するという。これはある意味とんでもない事であり、相当な開発コストをかけないとできない事である。なので、残念ながら8人用討滅戦はまだ6.xのパッチではフェイス化されない。これは8人それぞれのキャラクターの担当する役割が8人分にまで及ぶので、コストが係りすぎるという事で今回は見送られたが、既に暁月のフィナーレでは8人用討滅戦のフェイス対応は実践されているので、あくまでも今回のパッチの期間では対象外になっただけとの事である。
もし全てのインスタンスダンジョンや討滅戦をフェイスで進める事ができたなら、バハムート関連のシナリオも一人で行けるようになるので、個人的には何とか早く8人用も対応してもらいたいところである。
…あれ、バハムートってメインクエストに関わるクエストではないが、フェイス化されるのか?

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まだ半分くらいにも達していない?

FF14 暁月のフィナーレ、シナリオ的に半分ほどは進んだかと思ったが、レベルで見るとそうでもない。

ネタバレ満載

今日のネタはFF14 暁月のフィナーレのネタバレが満載となるので、まだ未プレイな人は読まない方が良いと思う。
いや、もう内容は各所で公開されていたりもするので、今更とは思うが、一応念の為に予防策として言っておく。

ファダニエルの望み

前回の記事でガレマルドまで来た、という話をしたが、実はこのガレマルド、シナリオ的には思ったより長期に渡る話ではなかった。
どちらかというと、サブクエストばかりが鏤められていて、ガレマルドという国が現在置かれている状況を知る上では有用な情報が多いのだが、メインクエストそのものは実に淡々としたものであった。
急激に物語が進むのは、いきなり主人公が敵に捕らわれてしまうというところ。
まさかブレインジャックの技が自分に向けられるとは予想もしなかったが、それによってシナリオに緩急を付けた、という事なのかもしれない。
ただ、この敵に捕らわれたという事で、物語は一気に進展する。
ガレマール帝国ラストエンペラーであるヴァリス帝の遺体に神降ろしをして、蛮神アニマを生み出したファダニエルは、実はアラグ帝国時代は魔術師アモンだったという事は、結構前からわかった話ではあったのだが、そこから想像すると、ファダニエルが世の滅亡を欲している理由は何となく想像が付く。アラグ皇帝のザンデが死はすべてにおいて無であると言っていた事に通じるわけで、アモンは全てを無に帰する事で、全てを終わらせようとしていたのだろう。だとしたら、この蛮神アニマに何をさせたかったのか? という素朴な疑問が生まれるわけだが、これは単純に光の戦士を倒しておきたかった、という事なのかもしれない。
ラスボス感だけはあったんだが…だが、当然の如く蛮神アニマは光の戦士に倒される。アニマがもし神殺しと言われる光の戦士を倒したなら、アモン=ファダニエルからすると、その後の行いの成功率が跳ね上がっただろう。
結局、アモンはファダニエルとして転生した事で、ゾディアークという存在を知り、それを使って世界を無にする事を考えたのだろうと思う。ある意味、コレがFF14の世界の本当の意味での不幸なのではないかと思う。

ゼノスの望み

一方、ゼノスのやりたかった事が、今の時点でもハッキリしなかった。
というか、目的はわかっている。光の戦士と命の削り合いをしたい、あの興奮をもう一度味わいたい、というのが彼の願いであり望みだという事は、暁月のフィナーレの当初から自ら言っていた事である。
この希望を叶える事と、ファダニエルと共謀する事の意味が、全くわからなかった。
ファダニエルのやる事で、光の戦士が本気で攻めてくる事に、彼の望みを叶えるキーがあったとしたら、もっとファダニエルに寄り添った形で協力していたように思うが、見ているとそうでもない。
ファダニエルには勝手にしろ、という感じで接しているので、どうすれば光の戦士が最高潮の状態で自分と戦う事ができるのか、その答えを探しているのか、こちらを見計らっているかのように見える。
なので、ゼノスがやりたいことはわかっていても、どの状態が彼にとって最良な状態なのかが未だわからない。暁月のフィナーレの後半に、その意図はわかるのだろうか?

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緩やかに進行中

FF14 暁月のフィナーレを今更ながらゆったりと進行中。

初のインスタンスダンジョン

FF14の暁月のフィナーレを、先日ようやく進行させたワケだが、自分でもビックリするぐらいその進行速度は緩やかである。
理由は単純で、メインシナリオをガンガン進めるのではなく、途中発生したサブクエストもメインジョブ以外のサブジョブで受注、クリアしてから進行しているからである。
この、サブクエストも発生時にクリアしていくスタイルは、私がFF14を最初からはじめたころからのスタイルで、決してサブクエストを後回しにして進めないようにして進行している。
もっとも、クラフター向けのクエストなどが途中で出てくればそれはパスしてきたし、今でもおそらくそのタイミングでクリアする事はできないと思う。何しろ、クラフターレベルは戦闘職よりもレベルが低いのだから。
何故このスタイルになったかというと、サブクエストの内容がメインクエストの進行に沿ったものがあったりするからである。最近の拡張パッケージではあまり見かけないが、メインクエストの進行に沿った内容だったりすると、メインクエストを完了させた後にこういったサブクエストを受注すると、状況としてまだ未解決だっけ? と筋が通らない時があったりする。以前、そういった流れを感じたサブクエストがあった(気がする)ので、サブクエストもメインクエストの進行に合わせてクリアするようにしている。
ま、ここらへんはプレイスタイルの問題なので、気にならない人はメインクエストをガンガン進めた方が進行はグッと速くなるだろう。
で、そうやって発生するサブクエストをちょこちょこ進め、ようやく暁月のフィナーレ初のインスタンスダンジョン突入を迎えた。
フェイスを利用できるので、NPCと共に挑める関係から、ソロプレイオンリーの人でも困る事はないが、フェイスだと難易度はグッと下がる。何故かというと…NPCが敵の動きをちゃんと予測して避けるので、自分もそれに合わせて行動すれば敵の攻撃を受けないからである。フェイスの功罪と言えるものである。

潜入任務

ここから先はFF14 暁月のフィナーレの内容に触れる部分なので、ネタバレNGという方は読まない方が良い。もっとも詳しくは書かないし、例え読んだとしても細かい事まで説明はしないのだが、念の為。
初のインスタンスダンジョンをクリアした後は、舞台はオールドシャーレアンへと戻る。
そこでオールドシャーレアンの魔法大学関係のクエストを受ける事になるのだが、クラフター向けのクエスト受注が大学で受けられるようになる。
残念ながら前述した通り、私はクラフターのレベルが追いついていないので、クエスト開放までは行ったが、実際の内容はまだプレイする事ができない。ま、感じとしては漆黒のヴィランズのミーン工芸館のクエストと同じである。
これらを開放すると、いよいよガレマール帝国のお膝元「ガレマルド」へと向かう事になる。
敵地潜入暁月のフィナーレの舞台のもう一つの大舞台となるガレマルドだが、ここに至るまでに特殊なクエストが発生する。
所謂潜入任務として、サンクレッドを操作してミッションをクリアする必要がある。
敵に見つからないようにして潜入し、爆薬を仕掛けたりするミッションなのだが、操作は慣れないし、敵の殲滅速度も通常戦闘では遅いなど、すんなりクリアできる人はクリアできるかもしれないが、躓く人も出てくるであろうミッションである。
物陰に隠れながら進んだりしなければならないので、案外と面倒である。ま、クリアできなければリトライ時に難易度を調節する事ができるので、Vary Easyにすればクリアはできるだろう。
私は…一度失敗し、再度同じ難易度で挑戦してクリアした。漆黒のヴィランズのランジート将軍戦から比べれば簡単なものである。

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ようやく新天地へ

FF14 暁月のフィナーレが発売されて約2ヶ月経過してからの出発。

マイペース

FF14の新拡張パッケージが発売され、アーリーアクセスすら可能だった私だが、結局今まで新拡張パッケージの領域に踏み込む事はなかった。
数あるジョブのレベルアップを続けていて、ようやく全てのロールのジョブにおいてLv.80に到達した事で、漆黒のヴィランズのロールクエストを完了させる事ができ、なおかつ一定のクラフターレベルに達する事ができたので、いよいよ準備ができたかな、という事で、ようやく新天地に踏み込むことにした。
とにかくできる事が多いFF14なので、全てをカバーする事など不可能。それはわかっているものの、ストーリーとしてこぼしているものがあると違和感を感じるので、できるものはクリアしておこう、と慎重になっていたのである。
過去には、パッチ3.5に入る前にバハムート関連のクエストを完了させているのとしていないのとで、進行が異なる、なんて事もあった。今回はそんな事はないのだが、慣例として気になるところは押さえておきたい、と思ったのである。
で、いざ新天地に入るとなると、はじめるジョブにまたしても迷いが出た。
というのも、ここ最近はメインで操作していた赤魔道士をほとんどプレイしていなかったからだ。赤魔道士は一番最初にLv.80に到達し、装備ももっともILの高いものを装備した結果、他ジョブがみんなその後追いとなり、ここ最近は他ジョブばかりプレイしていたからだ。
新天地には何で入っていくか?
公式のメインジョブはナイトという事はわかっているが、タンク職が苦手な私からするとその選択はない。ならば…。
結局は赤魔道士を選ぶ事にした。ちょっとばかりリハビリとしてアライアンスレイドなどに参加したが、基本性能は使い慣れているので、すぐになれた。

オールドシャーレアン

今回の暁月のフィナーレから、NPCを引き連れて行動する事ができる…というか、進行上NPCを連れ回る事がある事は事前情報で知っていた。
新天地オールドシャーレアンに到着後、さっそく連れ回す事になるのだが、これってエーテライトで飛ぶ事もできないのが地道につらい。
私はFF14において新しい町に到着すると、マップ情報からとりあえず見えるエーテライトと交感してから、調査に入るのがクセになっている。本当はゲームの進行に合わせて都度交感する方が効率が良いのだが、飛べる状態を作っておきたい衝動が強く、どうしても先に交感するようになってしまった。
オールドシャーレアンでもその方法を採ろうとしたのだが…いきなり連れ回す事になり、エーテライトでジャンプすることを禁じられるという事に。
ちょっとした事だが、いきなりのストレスである。
とりあえず、クエストを進行させていくと、このオールドシャーレアンを参考にして漆黒のヴィランズに登場したクリスタリウムという街がデザインされているという事を知る。…似てるか? と疑問しか浮かばなかった。私からすると、クリスタリウムの方がずっと巨大で、多層的かつ印象的な街なのだが。それとも私はまだ真のオールドシャーレアンを知らないという事なのだろうか?

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人気で発売を停止するゲーム

MMORPGというオンラインゲームは、参加できる人数はサーバ能力に依存する。

販売停止

FF14 暁月のフィナーレのアーリーアクセスが開始したのは12月3日で、正式に暁月のフィナーレが発売されたのは12月7日になる。
アーリーアクセスの時からもそうだったが、いつもなら何ら問題なくログインできていたゲームが、極端にログイン待ちになる状態となり、酷い時には数時間待ってもログインできない、なんて時がある程になった。
この事態を根本的に解決するには、サーバの増強が考えられるが、ある意味一時的なものとも言える状況でもあるので、サーバの増強ではない形だ対策が採られた。
現時点では、運営サイドはログイン待ちの措置として14日間の無料プレイ権を付与するとしている。これによって受けたユーザーの損失を埋めようという事である。
また、ログインし続けている人が実際にはプレイしていない状態で、一定の動作を自動化してログアウト判定を回避する事が横行している事に対してのプログラム的な対応なども実施している。

混雑への対応について(12月16日時点)
https://j.mp/32bckHm

この中でも説明されているが、今回の発表で一番驚きなのは、パッケージ版の出荷停止とダウンロード版の販売一時停止措置である。
要するに、ソフトの販売を止めて新たにログインするユーザーを制限しようという対策である。
事実が語るその人気オンラインゲームでなければ、パッケージは売れれば売れただけ良い話なのだが、オンラインゲームは受け皿としてサーバが必要であり、そのサーバが受けきれないほどのユーザー数になった事で、販売を停止するという措置にまで発展してしまった。
あくまでも新規ユーザーの拡大を防ぐという意味なので、既存アカウントを持っている人が、拡張パッケージの登録をしたり、アップグレードを行う事は可能となっているのだが、新規ユーザーを増やす事が今日のゲームメーカーの命題でもある中、FF14は混雑回避の為に新規ユーザー増加を止めるという方法を採ってきた。
ある意味英断とも言える措置だが、もったいない話でもある。
だが、この措置に至ったのにはもう一つ理由がある。

追加データセンターができない

新規ユーザーを止めるに至った最大の理由は、データセンターが追加できない状況にある為である。
前述の対応にも記載はされているのだが、FF14は海外での評判もよく、海外のデータセンターの増強が急がれていた。
ところが新型コロナウィルス問題で、データセンターを構築するサーバが揃わず、データセンターの追加がずっと延期されている状況が続いている。
実際、日本のデータセンターでも日本語会話ではない、英語会話のユーザーと時々コンテンツファインダーで出会う事があるのだが、海外ユーザーが海外のデータセンターでプレイする状況が厳しい事から、あえて日本サーバでプレイしているケースがかなりあると考えられる。
データセンターを超えると、キャラクターの移動などはできないのだが、それでもプレイしたい、と考えているのだろう。
よって、海外のデータセンターが稼働を始めれば、多少は日本サーバの運用状況も変わってくるとかんがえられる。
今やワールドワイドとなったFF14だが、これでもまだFF14が面白くない、という人たちがいる事実は、私としては何でかなぁ、と思う事がある。
ま、感じ方は人それぞれなので、面白くないと考える人にも理由はあるのだろうが。

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大人気、FF14

「ログインゲーム、再び」ってな感じ。

ログインできない

先週の金曜日、12月3日からアーリーアクセスが開始されたFF14だが、この金曜日から土曜日、日曜日にかけて、恐ろしいまでにログインできないという状況が続いている。
発売延期の暁月のフィナーレ私などは結構恵まれている方なのだな、と感じるぐらいで、私は30分程度(もしくはソレより短い)でログインできる状況ばかりなのだが、人によってはログイン耐亀列中でエラー発生、また待機列に並ばないといけなくなる、なんて人もいるようだ。
この件に関して、スクウェア・エニックスのFF14プロデューサー兼ディレクターの吉田氏より、以下のコメントが出されている。

FF14公式サイト ニュース
FFXIV混雑への補填と状況、および対応についてご報告
https://j.mp/3lEnvzf

これを読む限り、もうログイン上限の物理的限界に達しているようで、サーバ増強工事をしないと対応できないレベルになっているものと考えられる。
今更サーバ増強するか? となると、本作「暁月のフィナーレ」がメインストーリーのラストである事を考えると考えにくいところもあり、ユーザー側で妥協するしか道はない状況なのかもしれない。
というか…これでラストとかあり得るか?
今後も続けないとマズイだろ、コレ…。

新ジョブ

で、私もログイン戦争に勝ち抜き、いくつか変更点を確認しつつのプレイを進めている。
パッチノートで変更点は聞いてはいたが、結構既存ジョブでも変更となったものが多く、マクロがいくつか使えない事になっていたりと、新しいプレイスタイルを確立するまで、しばらくかかりそうな感じである。
特に大きな変更があったのは召喚士で、今までの召喚獣の使いこなしと全く異なる形へと変化した。どちらかというと、今回は召喚獣を1体召喚して、それに各特性を付与して火属性、土属性、風属性という感じに使い分けるという方向になった。DoT攻撃が地味になくなっていて、エーテルフローというスタック技を駆使してスキルを回していく感じになりそうである。
他にもモンクは構えがなくなっていたり、忍者はコンボ技が一つなくなっていたりと結構な変更が入っているようであるが、詳細は未確認である。
それと、占星術師も大きくテコ入れされている。というのは、今まではバリアヒーラーとピュアヒーラーを切替える事が占星術師の特徴だったが、今回新ジョブの賢者がバリアヒーラーとして追加された事で、占星術師はピュアヒーラー固定となった。これにより、占星術師もスキルが大きく変化している。調整が大変である。
で、追加された新ジョブに関しては、私の進行度だとイキナリ開始できる状態だったので、試してみた。
まずは賢者だが…これは慣れていない事もあって、非常にわかりづらい(爆)
というか、パーティを支える事に関しては申し分ない性能を持っているとは思うのだが、攻撃と回復のバランスがどうにも見えにくくて、困惑してしまった。慣れるまでは判断が難しいジョブではないかと思う。

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Immerse GAMEPACK FF14

EMBODY社のImmerse技術がFF14用に特化してサービスイン。

初の有料アドオン

FF14にて、おそらくはじめての有料アドオンが提供された。
今回のメインストーリー最後と言われる暁月のフィナーレの投入にして初、というところに、まだまだFF14というコンテンツは終わらないという事を感じるのだが、Immerse GAMEPACKとはそもそもなんぞや? という人も多いのではないかと思う。
簡単に言えば、ヘッドフォンにおける空間オーディオ技術の事で、ゲーム内の音を360度から音が聞こえるようにするアドオンという事である。
Embody社は、もともとプロオーディオの世界では世界の有名スタジオの環境を同技術で提供していて、名だたるスタジオと同環境をヘッドフォンで再現するソフトウェアを提供している。
有名スタジオと同等の環境を再現する事で、自分たちが制作した楽曲がどのように聞こえるか、をテストする事ができ、チューニングの精度を有名スタジオに合わせる事が可能になる。Immerseはそういったソフトウェアである。
Immerse GAMEPACKで360度を体験できるか?Immerse GAMEPACKはその技術をゲームに組み込むアドオンとして構築し、今回、FF14用として提供が始まった、という事である。
価格は2,420円(税込)だが、1月3日までは先行購入価格として1,936円(税込)と20%OFFで提供される。買いきりアドオンなので、継続課金はない。
ちなみにトライアル版もダウンロードする事ができるようになっているので、まずはお試し、という人はそちらからでも良いだろう。

迷わず購入

まず最初に言っておくが、私のようにトライアル版があるというのにイキナリ正式版を購入するというのはあまりお薦めしない。
私はとりあえずFF14には今まで相当な額を投下しているので、今更2,000円ほどなら追加投下してもいいや、という気持ちだったので迷わず購入しただけで、これを全ての人にはお勧めしない。
何故なら、こういった感覚の体験型アドオンは、人によって非常に微妙な結果をもたらす可能性があからだ。
とりあえずImmerse GAMEPACK FF14サイトから購入した場合の例を書くと、アドオンをカートに追加したあと、支払いオプションの入力をしてメールアドレスを登録すると、決済後アドオンのダウンロードがあり、その後登録メールアドレス宛にライセンスコードが送られてくる。
そこからのインストール方法等は、以下を参照すると良い。

セットアップガイド
https://embody.co/blogs/gaming/ffxiv-gamepack-setup

面白いのは、右耳の写真を送って、その耳に合わせたチューニングプロファイルを登録する、という事。
この右耳の写真を撮るのがまた難しいのが厄介で、上手くいくまで何度もスマホで写真を撮る事になるだろう。
このチューニングプロファイルを作成してしまえば、あとはFF14内で機能を有効化すれば、設定は完了である。今後Immerse GAMEPACKのアプリケーションを起動する必要は無い。

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暁月のフィナーレに間に合わない

あと1ヶ月でPATCH6.0だが、準備が間に合わない。

アイテム整理とレベル上げ

FF14最後のメインストーリーの暁月のフィナーレまであと1ヶ月という状況だが、それまでにやっておきたい事がある。
それは持っているアイテムの整理と、上げられていないジョブのレベルアップ、未入手のアイテムの取得など、いろいろあるワケだか、最低でもアイテムの整理と上げられていないジョブのレベルアップは済ませておきたいところ。
だが、残念な事に私が持つ装備アイテムの大部分は、漆黒のヴィランズで入手するアイテムで、これはメインジョブ以外の装備も含めて入手したアイテムをたんまり溜め込んでいることで、アイテム枠を圧迫している関係から、それらを消化するには、結局はあらゆるジョブのレベルアップをしなければならないという事を意味する。
だが、残念ながら苦手なジョブも当然それに含まれるわけで、特にタンク職とヒーラー職のレベル上げに手こずっている現状を考えると、なかなか遅々として進まない、という状況で改善に向かわないのが問題である。
道のりはまだまだ遠い…結局、タンク職のウチ、ナイト、戦士、暗黒騎士はレベル70にしたが、ガンブレイカーだけはまだレベル60台、ヒーラーも白魔導師と星占術師がレベル60台という状況に押し上げはしたが、残り1ヶ月でこれらが全てレベル80になる事はないだろう。
…毎日ログインしてレベル上げできれば話は変わるのだろうが、何と言っても苦手なジョブなので、スキル回しから立ち回りまで、全てが上手くいかない状況。
ソロプレイ故に、コンテンツファインダーに飛び込めば、マッチングした人に迷惑を掛けるプレイしかできない状況だけに、気が引けるやら、情けないやらで、精神的にも自分を追い込みながらプレイするという、ホントに娯楽なのか? と言いたくなるようなプレイが続いている。
何か、最近自分で仕事も娯楽も我慢する事ばかりだな…。

生産職も足りていない

で、こちらはもっと致命的なのだが、生産職は未だにレベル60に達していないものばかりである。
特に漁師はレベル47と、唯一レベル50にも達していない。
ただ、生産職はアイテムを大量に持ち歩くことになるので、戦闘職のアイテム整理が進まないとどうにもならない状況。
これはもう暁月のフィナーレが発売されてから何とかするしかないかな、と思っている。
イシュガルド復興を真剣にやっていれば、また話は変わったのかも知れないが、私はほとんど参加していなかった。そもそもレベルが60にも達していなかったので、参加しなかったのだが、これは私が情報不足でレベルが60に達していなくても参加できたらしく、その時に旬のコンテンツをプレイしていれば、レベル上げに貢献できたかもしれなかったらしい。
…ま、今もイシュガルド復興のコンテンツをプレイできるのだが、当然だが旬は過ぎていて、情報をいろいろ調べながら、後追いでプレイしていくしかない。
戦闘職のジョブレベルアップが終わったら、追いかける事にしよう、と今は考えている。なのでやはり暁月のフィナーレ後の話になるだろう。

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久々にFF14をプレイ

多分、1ヶ月ぶりくらいのまともなプレイ。

改めて自キャラを見直す

先月の7月13日に、暁月のフィナーレベンチマークソフトの記事を書いて以来、当BlogでFF14の事には触れていないのだが、それもそのはず。実はその間、ほぼ週末にゴールドソーサーのくじだけ行って、それ以外のプレイはほとんどしていないのである。
ゴールドソーサーのイベントだけはちょっとプレイしたが、あんなのはプレイしたという内に入らないようなもので、実際に自分のFF14の進行度合いに見合ったプレイはほぼやっていなかった。
プレイしていなかった理由は単純で、今他に読みたい本とかいろいろありすぎて、FF14に費やす時間がなかったからである。
ここにきて、あまりにもプレイしていなかった状況がマズイと思い、夏のお盆休みに少しはプレイするか、と改めて自キャラの状況を確認した。
メインシナリオは全て終わらせているので、残っているとしても、サブクエストや特殊コンテンツだったり、蛮族クエストだったり、あとはギャザクラ関係だったり、そういうものだけのハズである。
だが、実はメインシナリオに絡むストーリーで、ぜひとも見ておくべきイベントがあるという話を聞いて、今の状況を見直さねばならない、という事を改めて知る事になる。
パッチ5.0、つまり漆黒のヴィランズにおいて、ロールクエストというものが実装されている。これはキャラクターの、タンクジョブ、物理DPSジョブ、魔法DPSジョブ、ヒーラージョブの各ジョブに応じたクエストの事で、そのジョブでないと受注できないクエストである。
だから、各ジョブのレベルが規定未満だとそもそもこのロールクエスト自体を受注する事ができないわけで、私はというと、残念ながら魔法DPSのみLv80に到達していて、他ジョブに至っては、ようやく70に到達したか、或いは60台に留まっているかという状況である。
このロールクエスト、パッチ6.0になると、物理DPSがさらに近接DPSと遠隔DPSに分かれるといわれているので、手軽に済ませたいと思ったなら、今の内に受注するのがベスト、と言われている。
なので、改めて自キャラのレベルを見直し、レベルの底上げが必要と認識した次第である。

苦手なタンクをどうするか?

そうなると、苦手なジョブもレベルを上げる必要があり、私の場合、特に苦手なタンクをどうするか、という事が大きな問題になる。
一番レベルを上げやすいのは、もともと始まるレベルが60になるガンブレイカーのレベルを上げるのがもっとも手っ取り早いという事になる。
タンクはどうにも苦手あとはどの方法でレベル上げを行うか、という事だが、未だ未経験のディープダンジョンなどがレベル上げには効率が良い、など言われているので、苦手なタンクで死者の宮殿からプレイを開始し、50Fを制覇してアメノミハシラへとスイッチするなどの方法を採るしかない。
或いは、蛮族クエストを地道にプレイするという手もあるが、これは一日に3クエストしか受注できないという制限があるので、時間は相当かかる事が予想される。
また、コンテンツファインダー経由のレベルルーレットで経験値を稼ぐという方法もあるが、これは他プレイヤーとインスタンスダンジョンに臨む事になるので、そもそもタンクが苦手な私がタンク職として先頭を切ってプレイする必要があるので、ハードルが高くなってしまう。選択肢としては優先度を上げられない方法になってしまう。
そうなると、今度は小隊によるインスタンスダンジョン攻略という手があるわけだが、これはレベル50までならそれなりに効果はあるものの、既に60台にあるキャラクターのレベル上げに使用するのは、経験値量的にキツイものがある。
いろいろ考えると、レベル60~71までというのは、一番レベルが上げにくいのかもしれない。

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