嫁候補が3人に…

 もちろん私の話ではない(爆)。
 実はガンダムバトルユニバースと同じ日に注文していたのがDS版「ドラゴンクエストV~天空の花嫁~」で、それも同じ日に発売だったため届いた。
 こちらはまだ封を切っていないのだが、裏面に何やら見覚えのない怪しげなキャラクターが描かれている。
 はて?
 こんなキャラ、ドラクエVにいたっけかなぁ…と、薄れた記憶を遡るが、やはり覚えがない。
 調べて見たところ…新キャラのようで、その名はデボラ。
 どこからどう見ても、ビアンカやフローラとキャラが被ることがないように見える。そういう意味では正解なんだろうが…ダメだ、私にはどうしても“沢尻エリカ”にしか見えん(爆)。
 デボラがどんなキャラなのかはまだ分からないが、従来からいる2人を能力だけで比較すると…実はフローラの方が恵まれている。
 Blogの女王であらせられるしょこたん様も「断然フローラ。フローラがいい。イオナズン覚えるんだもん」とおっしゃっている。
しょこたん☆ぶろぐ
http://blog.excite.co.jp/shokotan/2857404/
 ま、ビアンカの薄幸ぶりを何とも思わない女王様の発言と言ってしまえばそれまでだが、能力だけで見ればまさしくフローラが勝っている。
 ではデボラが加わった今回はどうなんだろう?
 それにDS版ではビアンカにも調整が入ったかもしれない。
 長年、ドラクエVの嫁選びは双方を支持する人々の抗争が絶えないが、ここにデボラという新たな混迷が加わることで、この抗争はさらに混沌へと進展する(かもしれない)。
 さて、私はいつから始めようかね…
 まだドラクエIV終わってないし orz


 と、いつもの調子の話はここまで。
 とりあえず母親の脳梗塞情報を記載しておく。
 …脳梗塞情報って何か変な感じだな…高速情報みたいで(爆)。
 とりあえずかなり回復を見せてきた。
 右手と右足の動きは相変わらず良くないが、それでも右手はかなり動くようになっていた。
 右足はほとんど動かないという感じだが、全く動かないワケではないようで、リハビリでかなりの所まで改善するだろうと予測される。
 また、会話においては本人の思考はすこぶる調子が良いようで、あとは口がちゃんと動くかどうかという所。
 これもリハビリで治る可能性大のようで、日常生活を送る上での活動はリハビリ次第でかなり問題がなくなるんじゃないか?という事である。
 ま、あくまでも予測でしかないが、その予測にしても良い方向であるから、大きな期待をしない程度で明るい未来に希望を持ちたいところである。
 ちなみに…今日ケータイ電話を持たせたら、さっそく電話していた。
 つまり、それぐらいはもう出来る状態という事。
 まだベッドから自由に動けるという事ではないが、体が不自由というだけで思考はそれなりにしっかりしているし、会話も話し始めればかなりできる。
 ただ、思考において若干心配な部分もある。
 時々、何がしたいのかわからない事があるようで、自分で何をやっているのか、ふと考え込む事がある。
 思考が空回りしているのかもしれない。これもリハビリで会話と運動を続けていけば徐々に無くなっていく現象とは思う。
 何はともあれ、明日もう一度医師と話をしてくる。
 今後のリハビリに関する話で、本格的なリハビリを行う場合に転院しなければならないという事らしい。
 ま、時間はかかるかもしれないが、リハビリがかなり重要な位置にあるようなので、慎重に事を進めていこうと思っている。
 Blogでいろいろと助言をくれた方々には本当に感謝している。
 経験のない事ゆえ、私自身がどうしていいのか分からなくなったという事があったにせよ、表現しようとしたときにどうにも自分の感情が伝わりきれない文章となってしまった。
 正直、文章で書いていたほど落胆していたワケではないが、慌てていたのは事実であり、それが変なカタチで表現されてしまったかもしれない。
 ご心配をおかけしたという反省とともに、本当にありがとうございましたとお礼を言いたい。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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