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Monthly Archive: 4月 2009

どう見てもジャパネットたかた社長?

どこかのタイミングで買いたいと思っていたソフトがある。
PS3の“みんなでスペランカー”である。
スペランカー(Spelunker)を知らない人はとりあえずココへ。
ファミコン版を始めてやった時の衝撃は今でも覚えている。
ゲームスタート時にゴンドラに乗っているのだが、そこからジャンプして降り立つのをミスして1ミス。
続いてすぐ右横の溝に落ちて1ミス。そしてその先にあった階段でジャンプして降りた際、自分の身長より高いポイントから落ちたと判定されて1ミス。つまりここでゲームオーバーだった。
何という難しさ。何という理不尽さ。でもその難しさが面白さに変わるまでにそんなに時間はかからなかった。
今のアクションゲームに慣れた人がプレイしたなら、多分途中でブチ切れるんじゃないだろうかというぐらいに難易度が高い…というか理不尽。
それでも、難しいからこそクリアしたくなる、そんな心理を見事に突いた作品といえるのが“スペランカー(Spelunker)”である。
そのスペランカーがリニューアルし、オンラインマルチプレイに対応したのが“みんなでスペランカー”である。

そしてこの写真に写っている赤いヘルメットキャラがその主人公である。
…どう見てもジャパネットたかたのCMに出てくる社長である(爆)

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PS3でアクセラレート

 PS3にはCell Broadband Engine(Cell B.E.)が搭載されている。
 そんな事はちょっと詳しい人なら知っている事だ。
 ただ、PS3に搭載されているCell B.E.はそのサブプロセッサとも言えるSPEが本来8基搭載されているところ、7基利用できれば採用されている。
 これは製品歩留まりの関係で1基使えなくてもPS3で使用可能にするために取られた措置であり、PS3では7基利用する事で製品品質を一定にしている。
 そして現在のPS3は、このSPEを利用してグラフィックスを処理している。本来搭載しているGPUであるRSXでは、今現在ハイエンドと言われているCGを支えきれないからだ。
 つまり、Cell B.E.はグラフィック処理を含めた処理も内部で行ってしまうヘテロジニアス(異種混合)コアなワケだが、その異種混合という部分を活用するソフトが現れた。

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祝・Blu-ray化!

 発売されないと思っていた。
 でも発売して欲しいとずっと思っていた。
 以前、発売されたと思ったら、中身は総集編的に編集されたものだった。
 だから諦めていた。
 しかし、今日…遂に発売が発表された!
 あの攻殻機動隊STAND-ALONE-COMPLEXとその続編、攻殻機動隊S.A.C. 2nd-GIGが遂にフルサイズでBlu-ray化されるのである。
impress AV Watch
「攻殻機動隊 S.A.C.」の第1&2期シリーズがBD-BOX化
 攻殻機動隊STAND-ALONE-COMPLEXは士郎正宗原作の攻殻機動隊を神山監督がアニメ化したもの。
 劇場版では押井監督が“Ghost in the Shell”という作品を発表しているが、世界観やキャラクターは同じものの、神山監督のSTAND-ALONE-COMPLEXの方が、より公安9課の日常的事件の物語(といってもそこには大きな陰謀があるわけだが…)になっていて、私はどちらかといえばSTAND-ALONE-COMPLEXの方が好きである。
 全4BOXで各BOXが21,000円と、価格的には安い(人によるが)のではないかと思う。
 8月25日から4ヶ月連続で発売となる。
 これはもう買うしかあるまい…金があれば(ぉ

新しいカテゴリーがいいのか?

 WILLCOMがMIDとして発表したWILLCOM D4とは全く異なるカテゴリーの新デバイスを発売する。
 開発したのは東芝だという事だが、カテゴリーそのものが新しい。
 その名も“WILLCOM NS”といい、D4と同じMIDながら今度はシステム手帳の中に入れて使う事を想定したデバイスである。
 搭載しているOSはWindows CE5.0で、それだけを見るとD4の時のようなインパクトはない。
 ただ、それでもその11mmという薄さはインパクトがある。
impress PC Watch
東芝、手帳に挟まるMIDをウィルコムから発売
「既存の文房具のアナログ的良さを組み合わせるように、システム手帳にセットして使っていただくことを想定した」との事だが、たしかにどんなに電子化が進んでもアナログの方が使い勝手がよいというものがある。
 PDAが出ても定着しなかったのは、偏にアナログの使い勝手に到達しなかった為ではないかと私は思う。そういう意味では、今回のWILLCOM NSは手帳のサポートデバイスとしての性格が強い。
 ただ、私が使うならもっとパワフルなマシンの方がいいかなと思う。
 使い方次第だとは思うが、こういうデバイスがあるとどうしてもそこにいろんな機能を詰め込みたくなるのが私だ。
 そして、これだけの機能のものならば、私はやっぱりVAIO type Pの方が使い勝手が良いように思う。おそらくそれはキーボードというものに慣れ親しみ、テキストを書くという事から打つという事にシフトしてしまっているからだ。
 だから人によってはシステム手帳+WILLCOM NSの方が向いているといえる。
 販売戦略としては正しいのではないかと思える。
 果たしてWILLCOM NSは一体どれだけ売れるのか?
 私はそっちに興味津々である。

有機EL搭載の新型ウォークマン

 SONYから有機ELディスプレイ搭載の新型ネットワークウォークマンが発表となった。
 フラッグシップモデルに位置づけされるXシリーズで、32GBモデルが“NW-X1060”16GBモデルが“NW-X1050”となる。
 3.0型で240×432ドット表示可能な有機ELディスプレイを標準装備し、通常のオーディオプレーヤー機能に加えて、ワンセグ&FMチューナ、及びビデオ再生機能を搭載している。
 さらに無線LANを搭載しWebブラウザをも内蔵、そのままでWebコンテンツの再生や、Podcastのダウンロードなどが可能。
 また操作についても、本体ボタンと静電容量式タッチパネルを組み合わせての操作が可能で(SONYではこれをハイブリッドオペレーションと呼称)、操作性の向上を図っているそうだ。

 できる事を考えると、対抗するApple製品で言うところの“iPod Touch”に位置する製品と言えるだろう。

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ProjectYAMATO

 数日前からその動画の存在は知っていた。
 YouTube&ニコ動ブラウザであるTubePlayerでニコ動の最新人気動画情報を取得した時、そこにその名前が存在していた。
 ProjectYAMATOと名付けられたその動画を、私はクリックせざるを得ない衝動に駆られ、気がつけば数回リピートして見ていた。
 そしてその動画に表示されていたものは…

 1/40で再現されたレゴ大和であった。

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“乗り物”を見直すべき

 今年に入り、私のBlogではやたらと車関係のネタを書いている。
 それは今年のどこかで車の買い換えが発生するからだが、実はその買い換えだけが理由ではない。
 私は日本の乗り物事情を真剣に考えたとき、今の乗り物そのものを見直す時期に来ているのではないかと思っている。
 電動自転車が登場し、昨年末にその動力配分が見直され、人力と電動で1:1でしか運用できなかった電動自転車が1:2の配分がOKとなった。
 これにより自転車が大幅に見直される事になったわけだが、今度は三人乗り自転車の規制へと話が発展した。
 たしかに三人乗り自転車は子供二人をもつ母親からすれば無くてはならないアイテムだと思う。
 しかし、実際問題としてアレ(普通のママチャリに子供載せるパーツ付けただけのモノ)はバランスが悪すぎた。結果事故が増え、規制という話に進んだわけだが、今その三人乗り自転車自体が見直され、この7月にも法改正となる。
 ただ、これにしても専用の自転車のみが許可されるワケであり、その価格は5万円~11万円と、高いと電動自転車並の価格になってしまう。
 子供が小さい時にのみ必要な自転車にこの出費はいただけない。
 また、自転車そのものの走行区分が実に曖昧。
 自転車にも危険があれば走る場所にも危険がある。
 これはもう根本的に見直すしかない。
 そして見直すならば、私はセグウェイをその見直しの中に組み込むべきだと思っている。

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PS3はもっと違った方向へ

PS3の売れ行きが、ここ最近はちょっと増えたらしい。
理由はバイオハザード5や龍が如く3、ストリートファイター4などが好調だったため。
バイオハザード5などはXbox360版も併売していたと思うが、PS3がこれらのタイトルで多少なり前進した事は間違いなさそう。
ただ、この前進で止まってしまっては意味がない。
PS3はもっといろんな事が出来るぞという所を見せつけ、またただのゲーム機ではないという事をもっとアピールしないといけない。
PS4が囁かれているが、私はここまで展開したPS3を閉じてしまうのは非常に勿体ないと思っているし、Cell B.E.の持ち味はこれからが本番だと思っている。
その中で、私がこれからのPS3でちょっと期待しているのが“大航海時代Online”である。
同タイトルはWindows版のMMORPGタイトルとして既に稼働中だが、PS3での発売が発表され、Windows版と同じサーバで参加できると伝えられている。
PS3用MMORPGは、既にAngel Onlineというタイトルが稼働中だが、あのタイトルはプレイヤーを激しく選ぶと私は思っている。
PS3はPlayStationプラットフォームの上ある関係上、そのユーザーはゲーマーよりも一般向けと言える。そのため所謂「萌え」要素を持たないタイトルを出していかないと浸透が難しいと思えるだけに、今回の大航海時代Onlineは非常に期待できる。

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汚名挽回してしまった中国車

 Yahoo!ニュースを見ていたらこんな記事が掲載されていた。
Yahoo!ニュース
「鉄くず」の汚名返上ならず
 中国の自動車メーカー“華晨汽車”製セダンがドイツで衝突安全テストを受け、0点という史上最低の成績に終わったらしい。
 0点という数字が存在したのかと逆に驚いたワケだが、この0点にはワケがある。
 もちろん、品質面にも問題はあったのかもしれないが、2009年2月よりユーロNCAPが安全装置の設置基準を厳格化していたため、“華晨汽車”製セダン「駿捷」はシートベルト着用警告装置、エレクトロニックスタビリティプログラム(ESP)が搭載されていなかった点で、0点と判定されたワケである。

(Yahoo!ニュースより転載)

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実写映画化するのか?

 スティーブン・スピルバーグ監督率いるドリームワークスが“攻殻機動隊”の実写映画化権を獲得したらしい。
 攻殻機動隊といえば、私的には押井守監督の“Ghost in the Shell”よりもSTAND-ALONE-COMPLEXの方が断然名作だと私は思っているのだが、はて、実写化となるとどんな感じになるのやら…。
 スピルバーグ監督なので、がっかりな仕上がりにはならないだろう…とは思うが、ここ最近、日本のゲームやアニメが原作の映画を他国が実写化、それがとてつもなくがっかり…なんて作品が多発しているだけに、かなり気になる。
 攻殻機動隊という作品に、スピルバーグ監督が個人的に関心を示したという事らしいが、本気で映画化するつもりなのだろうか?
 あと、ちょっと前の話になるが、PS2で名作と言われた“ワンダと巨像”も映画化に向けて進行中らしい。
 脚本は“ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー”の ジャスティン・マークス氏らしく、ロード・オブ・ザ・リングのようなファンタジー映画にしたい…とか。
 こちらは実写映画化と謳っていないようだが…まぁ他国で作るとなると実写はほぼ間違いないだろう。
 実写映画化権は他者に取られる前に取ってしまうという戦略的取得もあり得るため、必ずしも実現化するとは限らない。
 しかし、実現化しなければ投資が無駄になるため、その無駄を覚悟するかどうかでも実現性が変わってくる。
 果たして…この2作は実現するのか?
 かなり興味のある話である。

HDDケースを買ってみた

 先日、電源の変換コネクタがないと思い、クレバリーの通販で変換コネクタを注文した。
 もっとも、変換コネクタは今使っているマザーボードの付属品があったかもしれないと思い出し、調べて見たら既に持っていたというオチがついたのだが、注文した際、数百円の変換コネクタだけで送料を使うのも勿体ないと思い、ついでに外付けの2.5インチHDDケースを購入した。
 クレバリーのオリジナル商品で、製品型番はEZ-HDCS25U2-SVと言う。
 まぁ、一般的な2.5インチHDDケースで、ボディはアルミ製。
 付属品はドライバCDとYタイプのUSBケーブル、あとは留め具となる小ネジ4個とドライバーである。
 標準OSドライバで認識するため、ドライバCDは不要だろう。
 以前、PS3の内蔵HDDを320GB品に換装したため、40GBの2.5インチHDDがそのまま残っていたので、今回このケースを買ってみたわけだが、本日品物が届いた。
 早速取り付けてみたのだが…

 さすがMade in Chinaだ。
 小ネジが硬すぎて入らない(爆) 

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新型プリウスの価格設定

 新型プリウスの価格だが、最低グレードの価格が205万円というのはもうご承知の通り。
 だが、最低グレードとはいえ決して安物ではないようだ。
 私の読みが正しければおそらくプリウスが低価格化できたのは、偏に専用ナビの存在が必須ではなくなったからだ。
 現行プリウスは専用ナビが必須だった。
 電力の推移などが表示されるのがナビのモニタ上だったからだ。
 ところが、今度の新型プリウスはそのナビがオプション化した。当然、205万円という価格設定の場合、ナビは装備していない。
 で、このナビの価格が約30万円。
 つまり、現行プリウスの233万円から30万円を引くと…203万円と、新型プリウスの価格にだいたいバッティングしてくるのである。
 つまり、トヨタはプリウスを強引に値下げしたという事はなく、単に専用ナビの存在を希薄化させただけとも言える。
 実際、アルミホイールが標準で付いていたりするそうで、品質を劇的に落としているとは言えない。
 内訳を見てみるとまた別の感想になるのかもしれないが、何となく205万円という価格に納得である。
 ただ、今の段階で納車は6月頃、発売時になると今年以内に納車できるかわからないのではないかという話もあるようだ。
 人気がありすぎるというのも、また困りもの…なのかもしれない。

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