デビルサマナーソウルハッカーズが…

 真・女神転生シリーズは私の好きなゲームタイトルの一つであり、多分FinalFantasyシリーズより好きなタイトルである。
 神話に出てくる神や悪魔が登場し、独特の世界観を持つシリーズだが、特に私が好きなのがデビルサマナーシリーズで、デビルサマナーシリーズから主力がペルソナ(そもそもペルソナは女神異聞録ではあるが)シリーズに変わってしまった今をちょっと寂しいなと思っている今日この頃である。
 初代デビルサマナーは元々セガサターンで発売され、その後PlayStationに移植、その後はPSPに移植されたので、私はPSP版ソウルハッカーズを心待ちにしていたのだが、結果的に発売される事が今以てなく、もう移植されないのかもしれないと思っていた。
 ところが…本日、アトラスよりニンテンドー3DS用ソフトとしてソウルハッカーズが発売されると発表。ティザーサイトも公開された。

デビルサマナーソウルハッカーズ ティザーサイト
http://dssh.atlusnet.jp/

 ティザーサイトにアクセスすると、登場人物たちが各々「おかえりなさい」コールをする所が憎らしい。
 ソウルハッカーズは電脳世界と現実世界との間で起きる様々な(超常的)事件を解決していくストーリーだが、1999年当時としては私は最高の面白さと思っていた内容である。
 発売は8月30日。久しくニンテンドー3DS用ソフトは買っていないが、コレは間違いなく買うだろう。
 ってか、3DSでなくPS VITAで出して欲しかったというのが本音だったりするのだが…。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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