とりあえずFF14は一段落

昨日、勢いに乗ったままライトニングイベントを完遂させたはいいが、フェイズ1のアイテム収拾が残っていた。全部で8つあればライトニングイベントで手に入れられるアイテムは全て集まる。
ま、全部必要というわけではないが、折角なのでとりあえず数だけは揃えておこうと考えてライトニングと再会する事にした。

クエストとしては受けられない

スクリーンショットを採らなかったのだが、実はフェイズ1は一度クリアしているため、正規のクエストとして受注するというスタイルにはならない。
どうするかというと…まぁ、考えるまでもないのだが、単純にフェイズ1でライトニングが現れるF.A.T.E.に参加する、という手法を採る。
ところが…毎回ライトニングが現れるとは限らないようで、30分に2回該当のF.A.T.E.があるとすると、2回に1回の割合でライトニングが現れるようである。
で、1回現れると2個のアイテムを貰えるようで、8個だから計4回、ライトニングと再会する事になる。
…最初の1回だけ1個貰えているため、最終的には8個でいいのに9個貯める事になるわけだが…。
結局、最低2時間はこのイベントに時間が取られる事になる。まぁ、運がよければ1時間30分程度といった所。
2箇所にライトニングが現れるため、もっと効率良く回れば1時間は短くできるかもしれないが…私は双方のイベントエリアに出向いたが両方で連続してライトニングと出会えた事は一度もない。

ついでに…

このフェイズ1のライトニングイベントを完遂させる為には、リムサ・ロミンサに来る必要があるのだが、ついでなので黒渦団のル・アシャ大甲佐(大佐)のクエストを受けていくことにした。
このル・アシャ大甲佐、黒渦団の昇格をしていく上で絶対的に重要な人で…この人が許可を出さないとある一定の階級から上にいけないのである。
当初はストーリークエストで蛮神タイタンを倒すように言われる程度の存在かと思っていたら、どうもそうではない。
今回クエストとして出されたのは、クルザス地方にある要塞「ゼーメル要塞」の調査で、要するにコンテンツファインダー使ってゼーメル要塞攻略しなさいよ、という事。必要レベルはLv44以上で、一応私は条件を満たしているワケだが…コンテンツファインダーなので中々マッチングしないだろうと思っていた。

ところが…今日に限って、なんですんなりマッチングするのよ(爆)
条件が整ったので、攻略開始。ホントはスクリーンショット交えて書けばいいのだが、忙しくて撮ってるヒマがないw
なので一言で済ませる事にする。

攻略終了(爆)

ま、タンカーとヒーラーが優秀ならほぼ問題ない要塞である。
ただ、中で繰り広げられるボス戦のウチ一つは、今までは雑魚が出てきたらそれを確実に仕留めて…というセオリーではない戦いがある程度である。ま、これもタンカーとヒーラーが優秀なら問題なくクリアできるハズ。
私は…DSPとして頑張らなきゃならないのに、ラストでは2回も戦闘不能になったが orz

晴れて准甲士へ

ゼーメル要塞を攻略できると、今まで甲曹長で止まっていた階級が一つ解放され、准甲士になる事ができる。
これで晴れて准甲士へ
ようやくの准甲士であるが…階級で言えばまだ下士官なワケで、エエそりゃもう何も権限などないのです。
レベルは変わらずの45。だから特別何かできるようになったわけではないのだが、一つだけようやく軍票で買うことができるようになったものがある。
それがチョコボ用の装飾付き正式装甲“ロミンサン・クレステッドバード”である。
准甲士までの間に、略式装甲の“ロミンサン・ハーフバード”や正式装甲の“ロミンサン・バード”は軍票で購入する事ができたのだが、この装飾付き正式装甲だけは購入する事ができなかった。
時々、冒険中にチョコボの頭に角飾りがついているのを見かけていたのだが、いつかアレが欲しいとずっと思っていた。
なので、何とか早く昇格したかったのである。その条件がようやく揃った事になる。

ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!

どこぞの秋山殿ではないが、ようやくチョコボに角飾りが付いた!
一角チョコボだぜ!
…ま、それだの事なんだけどさ(-_-;)
これ以外に、コレクターズエディションを持っている人は、チョコボにヘビーモス仕様の装甲を付けられるらしい。
それはそれでいいかもしれないが、一角、いいじゃないですか。
どこぞのカーディアスなんちゃら(※)は一角獣を可能性の獣、ユニコーンと言ったが、まさにUCである。
ま、この角は割れて二本角にはなったり、その状態で赤く光って狂ったように戦闘力がアップする…なんて事にはならないが(爆)

とりあえずLv50まではまだまだ乗り越えなければならないものも多いし、Lv50付近でやるべきクエストも多いわけで、時間はかなりかかるだろう。
正直、既にここまでいろいろと奥深く作られているとは思っていなかったのだが、結構やることが多くてFF14は実に面白い。久々にこれだけおもしろいオンラインゲームに出会えたという感じで、地道にRPGを楽しみたい人にもお勧めしたい一作である。

ここまでとりあえずは来たが、他にも別種族キャラを作っているため、まずはそちらを育てようかと画策中。
ライトニングイベントがまた2月にも来る事が解っているため、その時にまた揃えられるようにしておこう、と考えている。
また直前になってラッシュとなるのはあまり賢いやり方ではないため、今から少しずつ切り替えていこうと思う。

※カーディアスなんちゃら…カーディアス・ビストの事。ガンダムUCのビスト財団の当主。ユニコーンは可能性の獣らしい。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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