劇場版アイマスにグリマスの7人が参加

ネタがアイマスしかないような感じに受け止められたら、それはそれで困るのだが…時期的に重なるのも仕方が無いのかもしれない。
年末にかけて新作ゲーム、来年初めに劇場版と、ネタが目白押しなのだから…。

ま、そんなワケで今日は劇場版の話。
劇場版『THE IDOLM@STER 輝きの向こう側へ!』の新情報が公開され、新ビジュアル、劇場版次回予告映像、豪華版チケット第3弾、主題歌&エンディングテーマが判明した。
imas_movie
新ビジュアルはこんな感じ。ああ、いつもどおりの13人+αだな…と思っていたら、劇場版次回予告映像に妙な言い回しが…。

YouTubeの動画を視ていると、本記事のタイトルにもあるように、どうもバックダンサーが出てくるらしい。

で、そのバックダンサーのビジュアルもこの動画の中に出てくるのだが、どうみてもこれがGREEが展開している『THE IDOLM@STER Million Live!』に登場するキャラクター。いろいろ調べて見ると、どうも横山奈緒、佐竹美奈子、七尾百合子、望月杏奈、箱崎星梨花、北沢志保、矢吹可菜の7人が登場するらしい。
ま、バックダンサーともなれば、その人気から既存の13人から選出というワケにもいかないだろう。問題は、そのバックダンサーとして起用されたキャラクターがモバマスの中から選ばれたのではなく、グリマスから選ばれている、という事に尽きる。

個人的な感覚で言うならば、モバマスとグリマスではモバマスの方が歴史も長く、また顧客を多数抱えているのではないかと思っている。もちろん実数を知っているわけではないし、ひょっとしたら現在時点ではグリマスの方が顧客数は上を行っているのかもしれないが、キャラクターの認知度から言っても、発売されている音楽CDという安定感から言っても、モバマスのキャラクターの方が適任でなかったか? とか考えてしまう。
実際、グリマスのキャラクターも音楽配信などで曲の提供は行われているのだが、シンデレラガールズ(モバマス)とミリオンライブ(グリマス)では認知度はやはりシンデレラガールズの方があるように思えて仕方が無い。

実際、選ばれたのはグリマスだから、この7人が登場するワケだが…まぁ、私はモバマスのキャラクターはサッパリだから、この7人が出てくるというだけで「ああ、知ってるキャラでよかった」と。
逆にモバマスは詳しくてもグリマスはやってない…という人もいるだろうから、この辺りはどのセレクトが正しかったのかは、今のところ解りようがないといったところか。

あと、今更だがアイマスの商売はハンパないな、思ったのが豪華版チケットの存在。

劇場版『THE IDOLM@STER』公式サイト チケット情報
http://www.idolmaster-anime.jp/ticket/

何だ、この劇場チケット全13種って(爆)
しかもコンプリートセットで2万円ってwww
しかもそのコンプリートセットには来年スーパーアリーナで行われる『THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014』のLIVEイベントチケット先行抽選申込シリアルナンバーが付かないってwww
コレ、アイマスファンへのイジメだろ?www
まぁ…私は買わないし買えないからいいんだが…やり過ぎとしか思えん(-_-;)

主題歌やエンディングテーマは、まぁ新曲が用意される事は解っていたから、今更驚きもしないが、気になるのは挿入歌。コレ、歌ってるの、前出の7人ではないだろうか?
ま、私の予測でしかないのだが、何となくそう思えて仕方が無い。折角出てくるのだから…。

と、公開が来年1月25日とあと2ヶ月くらいの状況でのこの情報。
まだまだ隠された要素がありそうで、まだまだ期待できる事が多いような、そんな気もする。
続報を是非待ちたい。

ああ、モバマスしかプレイしていない人は、今のウチに予習としてグリマスをやってみてはどうだろう?
モバマスを楽しめた人なら、多分変わらず遊べるのではないかと思う。
ま、私は「面白い」とはとても言えないが…。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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