Monthly Archive: 2月 2017

ソケットを購入したはいいが…

インパクトレンチを購入した次はそのソケットを購入。

同じメーカーのものを

コンプレッサー、インパクトレンチと購入してきて、いよいよエアーツールも実用の域に来たわけだが、当然インパクトレンチだけでは使う事ができない。
それに対応したソケットを準備しないと、ナットを緩めたりする事ができないわけだが、TONE製のインパクトレンチは通常のソケットを使うことができない。
インパクトレンチは強力な空気の力を利用してガンガンナットを叩いて緩めたり締めたりするので、その衝撃で抜け落ちたりしないよう、またパーツそのものもそれなりに強度を持ったものでないといけないという事で、ピンで固定する専用のソケットが用意されている。
今までは、レンチ側に簡単に取り外す事のできるボタンなどが付いていて、ソケット側はちょっとしたポチ穴がついて固定するタイプのものばかりだったが、インパクトレンチは流石本格的である。
で、その専用のソケットを、当初は私が使用する19mmのものだけを購入しようかと思っていたのだが、どうせなら…と思い、22mm、21mm、19mm、17mmの4本がホルダーにセットになったタイプを視野に入れてみた。
メーカーページで調べて見ると、型番は“HA404LN”という製品で、これをネットshopでいろいろ検索し、安く買える所を探した。
上手い具合に定価の半額程度で購入できる所を見つけた為、即ポチり、その製品が本日届いた。実際にはこんなに使う事はないかもしれない…こうして見ると、結構壮観である。

購入する時にはちゃんと見よう…

差込角12.7mmの4本がセットになったたったこれだけのパーツだが、その重量はこれで約1kgもある。
ロングタイプのソケットなので、インパクトレンチを使う上でもホイールに極限まで近づけなくても使用でき、しかもナット差込口の奧にはゴムブッシュが入っていて、化粧ナットであっても傷つけることのないソケットである。
ま、私が使う分にはこんなに豪華なソケットでなくてもよかったのだが、ちゃんとしたものを用意しようと決めての事である。
だが、コイツを購入してふと気がついた。
「アレ? ピンとOリングがない…」
そう、前述で説明したように、このソケットはピンでインパクトレンチに固定して、そのピンが外れないようにOリングでピンを抑えるという仕組みになっているのだが、そのピンとOリングが見当たらない。
おかしいな、と思いつつ、HA404LNの製品ページで確認してみると…
「ピンとOリングは別で用意してください」
ナンテコッタ(爆)
ま、民生品といっても、プロツールに近いとこういう事もあるワケで。
というわけで、追加でピン“PIN3020S”と、Oリング“RP20S”をまた注文する事になった。

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EOS M6、発表

M5とほぼ同等の小型モデル。

小型ミラーレスを攻める

CanonがEOS M6を発表した。
デュアルピクセルCMOS AFを採用したミラーレスカメラで、スペック的には前機種であるEOS M5とほぼ同じ。唯一違うのがEVFを外付けとした点であり、従来のEOS Mシリーズに回帰したモデルと言える。個人的にはM5推しだが、より小型なのはコチラ逆に言えば、EVFを内蔵としていたEOS M5の方が異端だったわけだが、M6はEVFを外付けにした事でM5よりもずっと小型のモデルになった。
EOS MシリーズはCanonのEFレンズをそのまま使用する事ができるのが最大の強みとなるミラーレス一眼デジカメだが、私的にEVFがないのが残念だと思っていた矢先にM5が発売され、ミラーレス市場に強力なライバル登場と思っていたのだが、結局より小型なEVFなしモデルを投入してきたあたり、Canonはやはり市場をよく見ているなと思う。
オリンパスで言えばPENシリーズの強力なライバルとなるが、M6はとてもエントリー機とは言えないほどのハイスペック仕様と言える。
何よりボディ内手ブレ補正が5軸で効き、この効果は動画で利用可能。またコンピネーションISに対応するレンズと組み合わせれば、ボディ内とレンズ内の手ブレ補正を協調制御し、より効果の高い手ブレ補正が得られるという機能もある。
連写もAF固定で9コマ、AF追従でも7コマを可能とし、画像処理エンジンはDIGIC 7を搭載し、高感度撮影でも良好な画質が得られる。
どう見てもエントリー機とは考えられないぐらいの機能を持つが、これにオリンパスが触発されるかは分からない。
Canonは一眼レフこそがフラッグシップなので、ミラーレスではあくまでもエントリー機しか出さないというつもりかもしれないが、もともとミラーレス市場しか持たないオリンパスやパナソニックからすると、このM6の存在は厄介な存在となる可能性はある。

2017年は約1割減の出荷

一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)は2月1日に2016年におけるデジタルカメラの出荷実績を発表し、同時に2017年の出荷見通しも発表した。
それによると、2017年のデジカメ総出荷は2,170万台、対前年比89.7%と見込んでいる。内訳としてはレンズ交換式デジカメが1,120万台で対前年比96.6%、レンズ一体型デジカメが1,050万台で対前年比83.3%だという。
つまり、総数でも前年割れを予測し、その内訳としては所謂コンデジが26.7%減と大きな落ち込みになると見ている。
ニコンが先日コンデジ機種の生産を打ち切ったが、この予測を見るまでもなく、デジカメという分野は完全に趣味の世界のトップエンドを走るレンズ交換式が主流になり、一般層への広がりはもう見込めない市場を形成するという事である。一般層は既にスマホのカメラで十分という事である。
この限られた市場で、ユーザーを奪い合う必要がある為、どれだけ魅力的なカメラを作るか、が命題になる事は間違いない。
Canonが今回M5と非常に似た性能を持つM6というよりコンパクトで手軽なミラーレス機を出してきた背景には、おそらくカメラを趣味とするカジュアル層を狙ったものだろうと思う。

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見えてきたRyzenの姿

発売まであと1ヶ月程度?

結構魅力的

2月に入り、ようやくRyzenの姿が見えてきた。

北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8834.html

今まで、価格でIntelに勝負してくるだろうとか、Core i7 6900Kと性能的には拮抗するだろう、とか、とにかく予測中心の、しかも噂レベルの話ばかりが先行する従来のAMD製品の流れから、信憑性が今一つの情報ばかりだったが、ここに来て纏まって形になった情報が出てきたようである。
最上位モデルはRyzen 7 1800Xという名称となり、8コア16スレッド、3.6GHzベースでBoost時に4.0GHz、に達する製品のようで、Ryzen 5シリーズは、名称こそ同じRyzen 5でも6コア12スレッド製品と4コア8スレッド製品が存在する事も判明した。
また、名称末尾に「X」が付く製品は、XFR(正式にはExtended Frequency Range)という、自動オーバークロック機能が搭載され、冷却能力に余裕のある環境だと、Boostクロック以上の速度にクロックアップする機能を持つと判明した。
前述の「Core i7 6900Kと性能的には拮抗する」と言われている製品はRyzen 7 1700Xで、最上位ではないものの、かなり上位にくる製品という事も見えてきた。但し、コイツの価格が389ドルという価格が見えている為、コストパフォーマンスに関して言えば恐ろしい程高い製品と言える。
演算機として見た場合、これらの性能はIntel製品と比べて確かに魅力的であり、期待のできる製品だが、私としてはもう一つ、搭載するアーキテクトも知りたい所。
例えばAVX関係はどうなのか? などもっと詳しい情報が知りたいところだが、流石にこれはCPU-Z等の情報が出るまでは待つしか無いかも知れない。

面白いのは低価格品か?

今回のRyzenの面白い所は、シングルスレッド性能もそこそこ高いという事。
それによって低価格品にも結構魅力的な部分が出てくる。
例えば、Ryzen 5 1400Xという製品は、AMDのRyzenシリーズでは下から4番目の製品ではあるが、その構成は4コア8スレッドというIntelで言えば上位に位置する構成と同等であり、また動作クロックも3.5GHzベースでBoost時3.9GHzに達し、XFRでさらにその上を狙える。GPUはディスクリートであるため、外付けGPUが必須だが、価格は199ドルと良い感じに安い。これでIntelの上位品を脅かす事も不可能ではない可能性があるとなれば、断然面白い製品と言える。
問題は、日本国内に入ってくると結構な価格差が生まれる事も多いため、199ドルと言えど2万円台後半になる可能性があったりもするので、そこはまだ安心できないところだが、どちらにしてもライバルのIntel製よりは安い事は間違いない。
コスト重視で考えれば、実に魅力的な性能を提示してきたな、と改めて思う。

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可能性の一つとして

昨日からの発熱の原因が見えてきた可能性が。

経験則から出た答え

さて、土曜の夜以降から発生している高熱の原因だが、一つの可能性が見えた。
皮膚科を受診しろという、当直医の判断から、皮膚科にかかったわけだが、実際受診し、医師に足を見せた瞬間に、医師は「可能性として蜂巣炎(ほうそうえん)の可能性がある」との事だった。この蜂巣炎、別名蜂窩織炎(ほうかしきえん)とも言われる疾患で、毛穴や傷口から細菌が侵入して、皮膚の深い組織が炎症する感染症との事。
以前の外科医の話だと血管の炎症といっていたが、おそらく行き着く答えは同じだったのではないかと思う。
この蜂巣炎、実は恐い疾患で、突然重症化して緊急入院するケースもあり得るらしい。

21世紀の家庭の医学 – いしゃまち –
https://www.ishamachi.com/?p=27598

病名に「蜂」とあるが、別に蜂に刺されて発生する疾患とかではない。単に炎症を起こしている組織を顕微鏡で見た際に、蜂の巣の仕切りのように見える所からこの病名が付いているようだ。
単純に言えば、細菌感染という事なのだが、問題は私はこれが年に数回発生するという事。
つまり、細菌感染そのものがおきやすい状態になっている、と考えられる。
まぁ、免疫力や抵抗力が低下しやすい人は係りやすい疾患との事で、私からすると糖尿病の合併症のような感じなのではないかと予測される。
つまり、もとよりなりやすい状態にあるという事である。

イキナリ入院を勧められる

診察を受けて、驚いたのはいきなり「入院出来ますか?」と言われたことである。
昨日の血液検査の結果から出た成分でいうと、入院して治療してもオカシクはない状態のようで、医師からすると入院を勧めたいところらしい。
だが、現状さすがに入院は仕事上も問題が大ありなので「できれば通院で…」というのは精一杯。
結局、今週金曜日に再度皮膚科にかかり、そこで血液検査を行い、投薬結果を見てその後の判断をしよう、という事になった。
それまでの投薬として、抗生物質が処方され、毎日確実に飲んでくれと言われた。
この蜂巣炎は一般の救急外来でもっとも多い皮膚病とも言われているほど、実は歩ビュラーでありながら、あまり一般の人が知らないという疾患でもあり、その恐ろしさはあまり広まっていない。
単純な皮膚炎ではあるが、細菌感染という事もあり、重症化すればとんでもない危険がそこにはある。
私の場合、今まで都度抗生物質で対処してきているが、そもそもここ数年にわたってこの状態が繰り返し起きている事から、単純に考える事のできない疾患になっていると言える。
とりあえずは処方薬を飲み、今週金曜日の結果を見て、どうなるかといった所。
何となく、ようやく原因にたどり着いた感じがする。

時間外受診

昨日の急激な発熱だが、結局留まる事知らず…。

常に39度台をキープ

昨晩から起きている発熱だが、深夜から早朝にかけても収まる事もなく、こまめに熱を測ってみるも常に39度台半ば過ぎをキープするという状態が続いた。
寝ていても、思った以上に時間が経過していないという、時間の進み方が遅く感じるほどで、精神的にもまいってきている状態なのが段々分かってくる。
日中もこの傾向はずっと続き、ほぼ丸一日、高熱下で過ごす事になってしまったのだが、結局今日の21時頃、高熱に耐えられなくなり、時間外の受診を依頼する事となった。
この季節、これだけの高熱を出すと、真っ先に疑われるのはインフルエンザ感染である。受診した際にも最初にこの検査を行い、結局陰性との事で、原因はインフルエンザではない事が確定した。
ここまでの様相はここ数年に経験している異常発熱と全く同じである。
当直医師は外科だったが、ここ数年に経験した事を話し、足の発熱と赤みを見せたところ、とりあえず血液検査をしようという事になり、解熱の点滴と合わせて採血し、調べて貰う事となった。
点滴…ここ5年前までは経験した事なかったのにな…とここ最近の点滴経験が多くなったことを少し実感する。

血液検査の結果

血液検査の結果、炎症が見られるという、これまたいつもの結果を医師から知らされ、今日のところは抗生物質の点滴を追加するという結論にいたった。
今回もこのレベルで原因不明で終わるのかな、という感じがしたが、医師から「翌日に皮膚科にかかってください」と告げられた。
皮膚科の医師に診察してもらい、そこの判断で皮膚の問題なのか、それとも内科的な問題なのか等の判断をしてもらえ、というのである。
確かに、足は表面上も赤く熱を帯びているので、皮膚を疑う必要もあるのだろうが、これは今までにないパターンである。
仕事もあるが、午後から受診できるという事なので、とりあえず明日の午後に皮膚科にかかる事を前提に、1日分の化膿止めを出して貰い、点滴終了後帰宅した。

点滴が終わると、熱は38.4度くらいに落ち着いたが、それでも38度を下回る事はなかった。
それでも身体が動かないという事はないので、とりあえずは問題はない。点滴の薬剤がもっと全身に回れば、発熱はもっと抑えられるだろう。
問題は、この薬の効果が切れた時である。また発熱するようであれば、意味はない。と言うわけで、医師の言うとおり、明日また病院に行き、皮膚科を受診する事にしよう。
…面倒なヤツだな、私は(-_-;)

高熱再び

突然やってくる悪寒は紛れもない高熱の証。

39.9度との戦い

私はもとより身体が強いわけではない。
これは生まれつきと言ってもいいかもしれないが、昔からちょっとした事で高熱を出す事が度々ある。
この熱が38度台ならまだマシな方で、これが39度台になると手が付けられなくなる。
今回、またしても夜に身体がガタガタ震え出す状況になり、押さえられない悪寒の後に39.9度の高熱が襲ってきた。
今回は40度の大台には乗らなかったものの、それでもずっと39度半ば過ぎを維持し、一行に熱が下がる気配が見えなかった。
この時点で時間外の病院に行けばよかったのだが、明日が日曜日と言うこともあってとりあえず今日のところは様子見する事にした。

節々が痛いなんてもんじゃない

これだけ高熱が出ていると、身体の節々がとにかく痛いというのが問題。
じっとしていてもじっとしていられない状況になり、だからといって動けるかというと、熱で身体が言う事を聞かない。
一時的に38度台に熱が下がると、自然と身体が動くようになるというのも、こうした高熱にさらされ続けていると何となく分かってくる。
それほどまでに38度台と39度台は違うという事である。

さて、問題はこの発熱の原因だが…もしここ数年の間に起きている問題と同じなら医師の見立てでは血管の炎症という診断だった。
もしそうなら、抗生物質が必要になるワケだが…残念な事に今日は土曜日で明日も日曜日。病院は休診状態である。
仮に問題が血管の炎症でないなら、ひょっとすると一過性の発熱という可能性もある。もっとも、一過性の発熱にも当然原因はあるワケだが。
具体的な事は何一つわからないので、今日はこのまま耐え忍び、明日の状況を見てみる事にしよう。

耳を塞がないヘッドフォン

方式が異なるがどちらも耳を塞がない。

Sonyからは音響技術活用型

ソニービデオ&サウンドプロダクツ(ソニーV&S)と、ベンチャーキャピタルのWiLが共同出資するambie(アンビー)から、耳を塞がずに周囲の音や声を聞きながら、しかも音楽も聴けるというオーディオデバイス“ambie sound earcuffs(アンビー サウンド イヤカフ)”を2月9日より発売すると発表した。価格は5,500円。音漏れはどれぐらいなんだろうか?これは、外耳を挟み込むようにセットするイヤフォン型デバイス(イヤカフと呼称している)で、デバイスの内側にあるドライバーが耳孔に向けて音を発生し、環境音と同時に音を聞く事ができるというシロモノになる。耳に挟み込むタイプであるため、耳孔も蒸れにくく、また疲れにくいのが特徴。
なお、外に音が漏れるのを防ぐために独自の音響技術が使われていると考えられる。
コノ手の製品は、昔から全く無かったわけではないが、こういう方式で実現してきた製品は多分初めてだと思う。
個人的には内外の音が同時に聞ける為、電車移動等をする人などには最適な製品なのではないかと思う。

骨伝導方式

従来、このように内外の音を聞く事ができるデバイスとして筆頭に上がってくるのは、骨伝導方式だった。
骨伝導とは、耳の鼓膜ではなく、耳の上近くにある骨や顎の上の方の骨に対して振動を与え聴覚器に音を伝える方式で、どちらかというと振動が音になるというもっともダイレクトな方法と言える。
以前は正常な音を聞くためにはちょっとしたコツが必要だったが、最近は随分と進化し、そうしたコツは不要になったかもしれないが、どちらにしても鼓膜ではないところで音を聞く事になるため、違和感はあるかもしれない。
この骨伝導方式、以前は非常にコストが高いイメージがあったが、この度、上海問屋から3,999円で発売された。
ネックバンド型であるため、頭の後ろ側をぐるっとバンドが行き渡り、左右のユニットでこめかみ横あたりを挟み込む事になる。骨伝導方式は昔からあるが…なお、今回発表された“DN-914699”は有線式の製品だが、同じ上海問屋から“DN-914573”というBluetooth接続の無線式も存在する。こちらもネックバンド型である。

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ソロではキツクなってきた

FF14は基本的にマルチプレイが推奨されるハズ。

相変わらず…

現在、私のFF14のプレイスタイルは基本的にソロプレイになっている。
私自身のプレイ時間の関係もあって、常に誰かと一緒にプレイなんて事ができないという事もあるし、また最新コンテンツに追いついていないというのもある。
これによっていろいろ弊害が出ているという事は依然からこのBlogでも書いてきたことだが、蒼天のイシュガルド、つまりパッチ3.0を終え、3.1に入る今のタイミングになって、そろそろソロプレイ自体に無理が出てきているなと感じ始めた。
パーティ機能が拡大し、同じデータセンター内であれば違うワールドの人達とパーティを組んでインスタンスダンジョンに入ることができるようになったのだが、そのパーティ募集項目を見ても、結局は最新レイドコンテンツが中心だし、何故か私と同一のワールドで募集している人に出会わないという状態。
ひょっとして私がいるワールドは過疎化が進んでいるのだろうか? と考えてしまう程に、同じワールドのパーティ募集を見かけない。
まぁ、どっちにしても、新しいクロスワールドパーティ募集でも、自分が行きたいコンテンツ募集が出てこない為、結局自分で募集をかけるしかない状態だったりする。
自分でパーティ募集を出せば問題ないと言ってしまえばそれまでだが、出しても人が集まらないという事もある。
パーティ募集に関しては多少は改善されているのだろうが、結局は苦しい状況にいる事そのものに大きな違いがないというのが、今の状態である。

追い上げ

そんな中、とりあえずパッチ3.1のメインクエストを進める前に、パッチ3.5まで広がったサブクエスト関係を処理する事にした。
メインクエストはパッチ3.4あたりでバハムート関連のシナリオを見ておいた方が良いという話もあったため、大迷宮バハムートのコンテンツを終えるまでは今の所進める気はないのだが、サブクエスト関係なら進めておいても問題はないだろう、というのがこの判断に至った理由である。
ちなみに、今まではどうしていたかというと、別キャラを育てていたため、パッチ3.0のままメインキャラは止まっていたのである。この事で5キャラが2.0をクリアした(帝国を打倒した)事になる(爆)
話を戻すが、パッチ3.0が終わった直後、イシュガルドにいくつかのサブクエストが一気に開放される。というのは、パッチ3.0が終了する時点でキャラレベルはLv60に達している為、このレベルとストーリーの進行度が開放のキーになっている為である。
開放されるのは、イシュガルド正教を中心としたシティアドベンチャーストーリーと、パッチ2.0以降に登場した事件屋ヒルディブランドのストーリーである。
その他は、より上位のインスタンスダンジョン開放や討滅戦の開放クエストで、連続性はあまりない。ストーリーとして連続性があるのは先の2つのシナリオである。
なので、とりあえずはこの2つのシナリオを終わらせてしまえば、メインクエスト消化の為に大迷宮バハムートに注力するのみという事になる。

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4K対応のWebカメラ

ようやく次のステップに進んだ感じ。

世界初の4K対応

Logitech(日本ではLogicool)が、世界初を謳う4K対応Webカメラ“BRIO 4K Pro”を発表した。4K解像度では30fpsでの出力が最高になるが、4K解像度と言っても4,096×2,160ドットというDCI 4Kの解像度に対応している。また、フルHDでの映像では60fpsで出力可能であるため、その部分でも現行製品と同等もしくはそれ以上の性能を持つ。
価格は199ドルと現時点では米国と欧州での発売のみが発表されており、日本での発売はまだ未定となっている。USB2.0接続で対応できるものなのだろうか?Windows Helloによる顔認証機能に対応しており、このWebカメラを使ってWindows10のログインが可能。その他、デュアルマイクによるノイズキャンセリング、オートフォーカスにも対応し、HDRで照度の少ない環境下でもクリアな映像が得られるという。

背景交換にも対応

“BRIO 4K Pro”は、専用のソフトをインストールすることで、背景交換(映し出されている映像から人物などを切り抜いて他の背景を合成する機能)が利用できる。これは映像を立体的に捉えている事によって可能にしている機能の一つと考えられる。Windows Helloによる顔認証も、映像を立体的に捉える事で写真でのログインを不可能にしているが、それと同様の機能を違った形で利用しているのだろうと思われる。
また、その専用のソフトのインストールによって、画角を標準90°から78°または65°へ変更できる機能も搭載する。
これによって背景が映り込む幅を変更する事ができたりする。

詳しいスペックなどはまだよく分からない所も多いのだが、Webカメラとして考えた場合、現時点では最高峰と言えるかもしれない。

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結局購入したCHST-25

何だかんだと同じものを同じ所から購入。

格安ではないが安かった

ちょっと前のBlogに、コンプレッサーの増設タンク“CHST-25”をYahoo!ショッピングで格安で注文した、という記事を書いた。
その次の日にその結論を書いたが、結局価格設定ミスで注文はキャンセルとなった。
まぁ…通常8,000円半ばで売買しているものが394円で出品されている時点で、普通ではなかったわけだが、結局その後、正常な価格として8,413円で再出品された。
他の店舗でも取り扱っている商品だが、送料無料である事などいろいろな点で、結局同じ店舗で購入するのが得と判断し、この店舗で購入する事にした。
その際、Yahoo!ショッピングで利用できるTポイントが2,703ポイントあったため、最終的に購入価格は5,710円となった。これでまた1,680ポイントのTポイントが入手できたので、今度はインパクトレンチのソケットを購入しようかと考えている。
とりあえず購入手続き自体は一昨日の夜に行っていたため、本日その製品が早速届いた。ホントにタダのタンクらしく音は軽い

CHST-25をどのように使うか

まずはCHST-25のスペックだが、以下のような感じ。

タンク容量:25L
最高空気圧力:0.95MPa(9.7kgf/㎠)
寸法:W560×D250×H400(mm)
重量:9.5kg
材質:スチール製

スペックを見る限りサブタンクとしては普通の製品である。
軽さを考えると、アルミタンクが良かったのだが、コノ手の製品は軽すぎてもダメと思い、あえてスチール製を選んだ。
ま、コンプレッサーと同じメーカーだというのが一番大きな理由でもあるのだが、タンク内圧力をそのまま吐出する口と調圧の口の2つがあるのもポイントである。
CHST-25を今あるコンプレッサー“FX3701”と接続するには、エアーホースが必要になるが、問題はそのエアーホース。市販品をそのまま使えばソケット加工はしなくても良いが、長さは最低でも数mのエアーホースになってしまう。もし量り売りで購入するホースを使用する場合は、それはそのホースの末端をソケット加工しないと使えないので、配置する場所等を考えて接続ホースの検討をしなければならない。
現状、まだ固定位置は決められないので、3mもしくは5mの出来合いホースを購入して接続しようかと思う。
で、その接続するホース径だが、本来なら出来る限り内径が太い方がいい。大体内径8.5mmのホースは外径12.5mmという場合が多いので、それぐらいの太さのエアーホースを今は検討している。
このエアーホースに関しては、実際のエアーツールとの絡みもある為、もう少し深く検討する必要がある。
よって、全ての動作テストはまだしばらくお預けになりそうである。
具体的には…3月に入ってからか?
それまで、細々とした備品をいろいろと物色していこうと思う。

UHS-II対応SDカード

対応機器でも対応しない事があるとして交換。

SDカード問題

私自身、SDカード含めた、NANDフラッシュメモリ媒体をあまり信用していない。
というのは、いつ使えなくなるかなどの問題が結構頻発するからである。
私自身、USBメモリが突然認識しなくなったり、SDカードが認識しなくなったりと、認識しないトラブルを酷い時は年に数回経験している。
つい最近だと、ニンテンドー3DSに入れていたSDカードが全く認識しなくなった例などがある。
それと、安いUSBメモリ…特に中華製などに多いようだが、一定以上のデータを描き込んだ媒体が突然読み込めなくなる、という問題もあるようで、何が問題発生のトリガーになるのかがよく分からないものもある。
NANDフラッシュメモリは、手軽に扱える事もあって、単に記憶メディアだと思っている人も多いが、正確に言えば半導体である。
まぁ、記憶メディアそのものが半導体だという事なのだが、この半導体という考え方が全くない人が多い。
通常半導体と言えば、CPUやコントローラーなど基盤にはんだ付けされているチップを想像する人も多いと思うが、決してそれだけではない。NANDフラッシュメモリも、れっきとした半導体部品である。
ただ、ROMやRAMに使われるような半導体と比較して、アクセス速度は遅いが、不揮発性でありながら書き換えが可能というメリットが、広く普及する最大の原因となったメモリというだけの事である。
この便利に使える理由が同時に脆い部分を作り出しているとも言えるわけで、前述のような認識トラブルが絶えない。
SDカードやUSBメモリでトラブルに出会った事がない人というのは、かなり希有な存在なのではないかと思う。

Sony製

このトラブルが多いSDカードのウチ、2016年3月発売のSony製SDXC/SDHCのUHS-II対応メモリーカードにトラブルが発生する事が判明し、メーカー側で無償交換のアナウンスが出ている。

Sony 製品に関する重要なお知らせ
http://www.sony.jp/rec-media/info/20170203.html

UHS-II対応規格というのは、アクセス速度が高速化されている規格で、最近のデジタル一眼カメラ等に使用されるケースが多い。
最近のデジタル一眼カメラは、連写も秒間に10数枚とか撮れるものも多く、結構な大きさのバッファサイズを持っている。
しかしバッファメモリはあくまでも揮発性メモリであるため、バッファに記録したデータを外部メモリに描き込む必要がある。
ところが連写などをしていると、次々と書き換えないとバッファメモリもすぐに一杯になってしまう。そこでそのバッファメモリのデータを書き出す為にもUHS-II対応メモリという高速対応のSDカードが使われるようケースが増えてきている。
ところが、このような高速化対応SDカードは、度々故障する。もちろん、この故障が直るケースは稀で、トラブルが発生したなら、そのSDカードは今後常に問題を孕んだままになり、直る事はない。
この「直らない」という事こそ、NANDフラッシュメモリが半導体である事を表している端的な事だと思うが、とにかくSony製品で問題が発症したなら、即座に期間以内に交換した砲が良い。
SDカードは消耗品だという事をよく理解し、各々対応した砲がよいだろう。

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安全点検

ウチのN BOXの安全点検をしてきた。

まかせチャオ

使用する車をN BOXに換えてから、基本的にHONDAディーラー以外でエンジンオイル等を交換する事はしなくなった。
その理由が、半年毎の点検がパックになっている「まかせチャオ」に入会しているからなのだが、その半年点検の時期が来ていたため、今日はその点検に行ってきた。
前回の車検の時は、このまかせチャオの料金の中に車検の技術料が含まれていたため、基本的に税金くらいしか支払う事がなかった為、車検時には想定していた料金はかからなかった。
そのメリットを次回車検時にも享受するため、その後も継続して「まかせチャオ」に入会したため、エンジンオイル交換やフィルター交換も全て、自分でやる事はなくなってしまった。
こうなると、ホントに交換時期とかあまり気にしなくなってしまうため、HONDAから連絡のハガキが届くまで点検が近づいている事などすっかり忘れてしまっていて、1月にそのハガキが届いてようやく「ああ、点検時期だったか」と思い出すほどに堕落してしまっていた。
タイヤは自分で交換するのにね(-_-;)

走行距離が…

で、私がエンジンオイル交換時期すらもあまり意識しなくなったのは確かに「まかせチャオ」に入会しているからだが、実は理由はそれだけではない。
走行距離にも問題があって、以前ほど車を乗らなくなっているのである。
現在新車時より4年半が経過したワケだが、その時期にして今ようやく26,000kmを超えたという所。
…昔じゃ考えられないぐらいに乗ってない。
年10,000kmが一つの基準と言われているが、今の段階だと年に6,000km乗っていない計算になる。
私の住んでいる地域は、ちょっとした事でも車必須の住環境なのに、この走行距離の短さはちょっと異常である。自分で言っていてヘンな感じだが、要するに…引き籠もりって事か?(爆)

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