進まぬFF14

またしてもILに苦しむ時が来てしまった。

ソロ活動しやすいハズなのに

FF14は最近、ソロプレイでいろいろ立ち回れるように作り替えられ始めている。
発売延期の暁月のフィナーレ今までインスタンスダンジョンではコンテンツファインダーという別の光の戦士とマッチングしてパーティを組み、クリアしていかねばならない仕様だったが、今は蒼天のイシュガルドまでのインスタンスダンジョンは全てAIを利用したコンテンツサポーターを使う事でクリアできるようになっている。
8人で挑む必要のあるコンテンツのみ、他の光の戦士の力が必要になるが、たとえそうであっても以前から比べればソロプレイが随分と楽になったことは間違いが無い。
だが、それらは全て、ILという縛りに引っかからなければ、という条件が付く。
もちろん、ILが引っかかって先に進めないという事は、パッチ2.0や3.0、4.0、5.0で起きる事はまずない。何故なら、その時のLv帯の最高装備が全て詩学というアラガントームストーンによって入手可能だからだ。
現在ラストになっているパッチ6.0以降の場合、つまりLv.90の装備では、まだ詩学で揃えられる基本装備が準備されていないので、6.xのコンテンツは地道に今まで入手してきた装備などで堅実にIL(アイテムレベル)を上げていかないと、IL制限で進めないクエストなどにぶつかる事になる。
…まぁ、普通にプレイできて、それなりに繰り返しプレイが出来る人なら、そんなにもILで苦労する事はないと思うが、私の場合、生活上で自分の時間をあまり取れない事から、ILで止められる事が多々ある。
なのでパッチ6.3に突入した現在、クリアできていないイベントがいくつか存在する。
コレ、フェイスで暁メンバーのレベルを上げまくって、Lv.90のインスタンスダンジョンをバリバリクリアしないと、装備揃わないんじゃなかろうか…。

意外と上がらないレベル

暁メンバーのレベルを上げるには、フェイスでひたすらダンジョンに入ってレベルを上げるしかない。
全部AIで動いてくれるので、ダンジョンの攻略そのものは楽なのだが、とにかく普通に時間がかかる。倍速とかそういうのはないので、人が操作するよりも多少時間がかかるが普通に時間がかかる。
つまり、その周回で得られた経験値でレベルを上げて逝かねばならないので、結構レベル上げに時間がかかるというワケである。
しかも、メインクエストでクリアした事のあるところを延々とクリアし続ける事になるので、段々飽きてくる。なので、自分の複数のジョブを上げながら周回プレイを繰り返すので、気がつくと主人公キャラがかなりマルチなキャラになっていく。
まぁ、そういう利点もあるので、全てがマイナスだとは言わないが、時間がかかるという点においてはこれを無視する事はできない。

ようやくLv.85

というわけで、私自身のプレイヤーキャラは、複数のジョブでLv.90になっているが、暁メンバーは未だLv.85レベルに留まっている。
まだ道なかば…時間のない私はひたすらここで周回プレイを繰り返すしかない。
ちなみに…もっと高難度コンテンツに行けば、ひょっとしたらもっと楽にILは上げられるかもしれないが、残念な事に私にはそこに挑むだけの時間と余裕がないのが問題である。
とりあえず、母親が今入院している状態なので、介護から解放されているというのは、時間を採れるチャンスと言えなくもない。
が、もちろん家の事を全て自身一人でやっての話なので、どこまで時間がとれての話になるかはわからないが、今は地道に耐えるしかない。
…なんか、私のFF14はいつも地道に耐えるプレイばかりのような気がしてならない。
やはりリアルに共闘してくれるフレンドとかいないと、キツイにはキツイのかもしれない。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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