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解約した確認は?

クレジットカードの整理を進めた中で困った事。

調べればわかることだが…

当Blogで、ちょっと前にクレジットカードの整理を進めている話を書いた。

現在、私はメインとしてPayPayカード、楽天カード、dカード、みずほのセゾンカードの4種を利用しているのだが、主にほとんどをPayPayカードに集約させてある。
楽天カードは、楽天証券のつみたてNISAの積立時に利用しているのが主目的だし、dカードはドコモの支払いにしか使用していない。みずほのセゾンカードはみずほダイレクトの銀行口座に紐付いているもので、利用そのものはしていない。
最低限これだけあれば十分と思い、現時点で他に持っていたオリコカード、三井住友カード、しんきんカードを整理してしまおうと考えた。理由はカードの年会費の問題があるからだ。
現在、三井住友カード(NL)は、年会費無料というものもあるのだが、このカードは前々職の時にコラボ企画があってそれで契約したものがそのままになったもので、年会費が発生していた。
またしんきんカードは、私の名義ではあるものの、作ったのは母親で、親の借金の返済に使用されていたものの繋がりで所有していた。
また、オリコカードはこれも親の借金に繋がった原因の一つだったのだが、借金の返済が終わり、今は退会処理などぜずにそのまま残していたものになる。
年会費が発生する以上、使っていなければただの浪費にしかならない。なので解約を進めていこう、というのが前述の過去Blog記事である。
で、その後、実際に解約手続きを進めはじめた、という話をする。

電話解約の罠?

まず…オリコカードの解約を進めるべく、ネットでその方法を確認したところ、オリコカードではWebでの解約ができないことが判明、電話か文書による解約手続きだった。
https://www.orico.co.jp/support/procedure/cancel/
文書取り寄せは面倒なので、電話での解約を進めるべく、手順にしたがって実施してみた。
手順通りに、プッシュ回線でカード番号や暗証番号を入れて行くと、解約手続きを開始するという音声案内と共に、解約時の注意事項を説明され、そのまま電話を切って解約終了とのことだった。
電話で解約を進めたが、どうやって確認する?
恐ろしく簡単に解約できてしまったことに驚いたが、ここまで進めて急に不安になってきた。
コレ、解約できたという確認はどうするんだろうか?
一週間程度で解約できるとのことらしいが、ホントに解約できたかの確認ができないではないか。
ネットで電話解約のその後の確認について調べるも、どこにも情報が乗っていない。コレ、確認できないというオチなのだろうか?
悩んでいても仕方が無いので、次に三井住友カードの解約を行うが、こちらはVpassのサイトから解約手続きをすることができた。
カード番号など情報をWebサイトで入力して携帯電話番号を記載すると、後日確認の上SMSメッセージが届くらしい。で、その連絡も来たのだが、何と、既に解約済みだったと連絡が来た。
アレ? 私解約したっけ? と思ったが、解約することが目的だったので、とりあえずコレでヨシとした。
こちらはSMSメッセージで状況報告が来ることを考えると、安心できるところがある。手軽さはオリコカードの方が手軽かもしれないが、確認ができる分、三井住友カードの方がやりやすいように思う。

カード連携の保険の解約

次はしんきんカードの解約だが…これは急ぐ必要が無いことが先日判明した。
なんと、8月に年会費の引き落としがあったのである。
つまり、今後一年間は継続という形になる。なので急ぐ必要は無いのだが、とりあえず手順だけは確認しておく必要がある。

どうやら、附帯するブランドで解約手順が異なるらしい。
ま、こちらは手順さえわかれば、後でどうにでもなる。
まずもって親がこのカードを契約して入手しているので、ネットでのログインIDなどの設定をしているとは思えないので、電話もしくは郵送での手続きになることは間違いないだろう。
こちらは焦らずに進めていくことにする。
で、ここからもう一つ問題が発生していることに気づいた。
そういえば…オリコカードでは保険を2つ、カードと連携したものを契約していて、オリコカードを解約するとこれら保険の引き落とし先がなくなることから、これらも解約になることを思い出した。
おそらくカードが亡くなれば自動的に解約になるとは思うが、確認は必要だ。
というわけで、アメリカンホームダイレクトと朝日命令に事情説明した後、手続きが必要かの確認をすることにした。

連絡だけの解約?

まずアメリカンホームダイレクトから。
実はオリコカードを解約連絡したその日に、丁度よくアメリカンホームダイレクトから電話がかかってきたのである。
私はカードを解約した連絡がもう来たのかと思ったら、どうもそうではなく、新しい商品の紹介連絡だったようだ。
なので私は電話でそのままカードを解約した旨を説明したところ、窓口からは担当窓口に連絡、解約手続きしてほしいと言われた。なので翌日に連絡したところ、窓口からは解約における注意事項などの説明があり、それを受け入れるという話をしただけで解約することができた。
何か…意思確認だけみたいな感じである。これに意味があるのかさえ不明だが、保険会社は本人に意思なく解約できないのかもしれない(当たり前と言えば当たり前か)。
で、次に朝日生命だが…こちらはお客様窓口に電話してみたら、確認する窓口が違うと言われ、専用の窓口を案内された。
その窓口に連絡すると、普通に解約案内が行われ、アメリカンホームダイレクトの内容とほぼ同じ内容で解約することができた。
どちらも後日に文書で解約の連絡が来るとのことなので、解約したことを確認することができるので、心配はないだろう。
そう考えると、やはり一番不安なのはオリコカードの解約手続きである。
電話でできるのは良いが、その後の確認に関しては実に不安な要素を残す。コレ、確認する方法あるのかな?

というわけで、とりあえず抱えていたムダなものを排除しはじめた。
まだまだ道半ばだが、少しずつ進めていくしかないだろう。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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