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Apple初売りに備えて

昨年末から検討を進めているiPad購入をApple初売りで購入する予定。

より効率よく購入するために

昨年、iPad miniを購入しようか、それともiPad Airにしようか、はたまたiPad Proにしようかと随分と悩んできたが、当Blogの結論として、2022年1月3日までにはその結論を出すとしてきた。
理由は、Apple初売りが1月2~3日の間に行われ、対象製品を購入するとApple Gift Cardが貰えるという初売りキャンペーンを実施するからである。
この時にiPadを購入するのが、もっともお得に購入できる、というワケである。
ところが、今回行われているキャンペーンはこれだけではない。
今まで「App Store & iTunesギフトカード」や「Apple Storeギフトカード」と用途を分けたギフトカードを、Appleは昨年統一し「Apple Gift Card」という新たなギフトカードを使える様にしたのだが、この年末、Apple Gift Cardのバリアブルカード(価格を購入時に指定できるカード)を三大コンビニなどで購入した際、購入金額の10%を購入したコンビニなどの指定の方法で還元されるというキャンペーンも同時開催している。

Apple Gift Cardキャンペーン
●セブンイレブン https://vdpro.jp/sej.apple.cp1/
●ローソン https://vdpro.jp/lawson.apple.cp1/
●ファミリーマート https://vdpro.jp/apple.fmcp1/

キャンペーンは2021年12月28日~2022年1月3日までで、応募は2022年1月4日までと期間ももうギリギリのキャンペーンだが、1割が確実に何かしらの形で還元されるキャンペーンなので、これを使わない手はない。
この中で、一番有効活用ができるものは、おそらく交通系電子マネーに還元できるセブンイレブンではないかと思う。ローソンのクオカードも使い方によっては使えるかもしれない。ファミリーマートはファミリーマートお買い物券なので、いつもファミマを使う人には良いかも知れない。
ただ、気をつけないといけない事もある。
たとえば交通系電子マネーでいうと、SUICAはチャージできる金額の上限が20,000円という事になっている。今回のキャンペーンで仮に20万円分のApple Gift Cardを購入した場合、それで20,000円が還元される事になるので、SUICAの上限枠いっぱいになる。それ以上のチャージはできないので、こういった注意点を考慮しながらキャンペーンを利用するのが吉と言えよう。

Apple Gift Card、購入

そんなワケで、セブンイレブンでApple Gift Cardを購入してきた。
今回、どのiPadを購入するか随分と悩んだのだが、最終的に出した結論は、後悔しない買い物をしようという事。
つまり、私の中で納得できるスペックを追い求めよう、という結論を出したわけである。
となると…その価格もそれなりのものになる。
これに先程の交通系電子マネーの制限を加え、現在購入できる上限枠のApple Gift Cardを購入するコトにした。私のSUICAには今2,980円がチャージされているので、チャージできる上限は17,020円分という事になる。だから…
トラブルがあったものの何とか購入しめて170,000円である。
バリアブルカードにレシートを貼り付けてあるのだが、バリアブルカード1枚の上限は10万円なので、2枚で購入した。
このApple Gift Cardをセブンイレブンで購入するときの注意点を説明する。
このApple Gift Cardだが…セブンイレブンのレジでの支払いはnanacoカードか現金かの二択しかない。クレジットカードも利用できない。
私は当初、PayPayのQRコード決済で支払うつもりで、PayPay銀行から170,000円をチャージしておいたのだが、その支払いは対応していない、と一蹴されてしまった。
急遽、レジでの支払いを待ってもらい、PayPay銀行からセブン銀行経由で170,000円を引き下ろしてそれで支払ったが、まさか支払い方法が二択しかない、とは思わなかった。思わぬ注意点である。
ちなみにPayPayにチャージした170,000円だが…もしこれがクレジットカード経由のチャージだと止める事ができなかったが、PayPay銀行からのチャージだったため、元のPayPay銀行口座への出金が可能だった事が唯一の救いである。

このApple Gift Cardの番号をApple IDに紐付ければ、Apple Storeで購入する際、自分のアカウントにチャージされた金額として170,000円が利用できる、という算段である。
しかも、その購入時に初売りのキャンペーンが適用されれば、さらにAppleから追加のApple Gift Cardが送られてくる。ま、それは購入してからの話なので、また今度の話である。

iPad Proに決めた最大の理由

さきほど「後悔しない買い物をしよう」という結論からiPad Proを購入する事に決めたと言ったが、もちろん後悔しない買い物の理由というものが存在する。
実はギリギリまでiPad miniの購入に迷っていたのである。
だが、最終的にiPad miniにしなかった理由は、まず最初にフルサイズのiPadを使おうという決断を下したからである。
iPad OS 15は、マルチタスクが可能になり、一度に2つのアプリを並べて利用可能になった事で、今までよりずっとノートPCライクに利用出来る事がわかっている。
だが、それも画面が広いからこそそれができるわけで、まずはこのiPad OS 15の利便性を確実に享受する事で、今まで見えていなかったモノを見よう、と考えたわけである。
私が以前、iPadを使っていたのは2012年8月の頃なので、もう9年も前の事。
あの時にはできなかった事が今ではできるようになり、使い方も実に多岐にわたるようになり、またそれを実現するアプリ開発も随分と変わった。
だから、まず現状のタブレットで出来る事を、普通の運用で可能なサイズ、つまり10インチ以上のiPadで今のタブレット運用で可能な事をまず知ろう、と考えたワケである。
iPad miniは、そのサイズからできる事が限られる…というか、使い勝手に制限が出る事は目に見えてわかっている。特に影響があるのは、マルチタスクでの運用で、2つのアプリを画面に表示するには、その画面サイズはハンデになる事は言うまでもない。
8.3インチと11インチ、たった2.7インチの差でハンデになるのか? と思われるかも知れないが、対角線で6.75センチも変わればその画面サイズは大きく変わると言わざるを得ない。
なので、まずはフルサイズでのタブレットの使い勝手を知り、そこから次へ考える事にした。
また購入するスペックだが、これも安易なスペックに逃げる事を止めた。
おそらく、私の用途ではiPad Proでストレージが512GBあれば運用可能だろうとは思っている。だが、2021年のiPad Proはストレージ512GBと1TBで一つ大きな違いが生まれる。
それがメインメモリが8GBになるか16GBになるかの境目だという事。
もちろん、今のiPad OS 15でも、メインメモリ16GBをフル活用できるようには出来ていないし、そもそもそこまでメインメモリが必要なアプリがあるという事もない。
だが、この仕様の差は、今後のiPad OS 15の変化で影響してくる可能性がある。iPadはその内部スペックは購入後に一切変更する事ができない。だから納得のできる内容で購入しないと、後悔する事になる。もしそれを変更するとなれば、即ち買い替えという事である。
買い替えは、iPad Proの次のジャンプアップ時が妥当と考えるなら、今妥協するよりも納得できるスペックで買う事が肝要である。
私が今回、iPad Pro 11インチのそれなりのストレージ量の購入に踏み切ったのは、まさにこれが理由である。
次の買い替えの時には、今回のものを下取りに出して買い替える…こういう流れを想定しての事である。

というわけで、まずは購入する為の前準備を本日行った。
Appleの初売りは明日まで。
勝負は明日に持ち越しである。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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