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Category: デジカメ/ビデオ

ついにきた銘玉

先日ヤフオクで落札したZeiss Ultron 50mmが本日到着した。

思ったよりマッチした

本日、ドイツから我が家に到着したZeiss Ultron 50mm F1.8だが、梱包を開けてみてまず驚いたのがその大きさだった。
予め「そんなに大きなレンズではない」という話を聞いていたのだが、見た感じでいうならCARL ZEISS JENA Flektogon 35mm F2.4よりも小さく、私が持つE-M1に取付けたならバランスが悪いかな? とも思った。思ったよりマッチングがイイだが実際に取付ける際にはマウントアダプターを取付ける為、思ったよりもマッチした事にまず驚いた。この写真はiPhone6 Plusで撮影したものをオートでトーン調整したものである。
…こうして見ると、実はE-M1自体があまり大きなカメラではない、という事を実感する。
Zeiss Ultronには落札時に付いてきたフィルターをそのまま装着しているのだが、まぁこのフィルターはコレでアリかな? と思っている。今後見直しが必要と思えば対策を考えようと思う。

レンズを間近で見る

さて、このZeiss Ultronは何と言っても前玉が凹レンズである事が最大の特徴。
というワケで、私が持つM.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8でレンズそのものを撮影してみた。凹レンズは…やっぱり解りづらいわかりやすいようにフィルターを取り外しての撮影だが…それでもやっぱり解りづらい事に違いはない。
見た目は…オークション時に見ていた画像より綺麗に見えるし、状態はかなり良いものと言える。もちろん全てが完全なコンディションとは言えないが、40年以上も前のレンズである事を考えれば妥当なものではないだろうか。
触った感じ、ものすごく違和感を感じたのは、絞りリングに段階が全くないという事。無段階で回る絞りリングは、実際に自分が今どのあたりまで絞ったかが全くわからない。
また、フォーカスリングにしても滑らかに動くのは良いが、被写界深度が非常に浅く、ピントが合う位置がものすごく限られているというUltronの特性ゆえ、結構ピント合わせが難しいという問題もある。まぁこれはレンズの問題ではなく、単純に私の技量の問題ではあるが。
どちらにしても、これは相当に撮影技術を上げない事には使いこなせない逸品と感じた。

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42.5mmという焦点距離

35mm判換算85mmはポートレートの王道…と思っている。

たった5mmの差でも…

私は学生時代に学校イベントの撮影をちょっと手伝っていたりしていて、その時からレンズ交換式カメラに触れる事があった。
人手が足りないという事などもあって、本来なら写真部とか教師が撮影するところ、付き合いが多少あった私にも声がかかり、カメラを手に学校イベントを撮影していたワケだが、その時に使っていた焦点距離が85mmだった。
単焦点レンズだったため、良い画角を得るためには自分の足で距離を調整するしかないわけだが、初心者はその方が距離感を覚えやすく、また上達も早いとかで、私はもっぱらこの単焦点の85mmを使用していた。
そんな学生生活を終えてから後、私自身が自前でフィルム時代の一眼レフカメラ“MINOLTA α-Sweet”を購入した時、ズームレンズと一緒に購入を検討したのが85mmの単焦点レンズだったのだが、その時店頭にあったレンズが90mmで、実際に試写させてもらったのだが、どうも自分が覚えている感覚と異なるという違和感しか感じず、結局単焦点レンズの購入をやめた事があった。
85mmと90mm。たった5mmの差でしかないが、この5mmの差はとても大きく、私の体にすんなりと90mmは入ってきてくれなかった。
そんな事もあってか、私は妙に85mmという焦点距離に拘っている所があり、今のm4/3機でも、いつか35mm判換算85mm、つまり42.5mmというレンズを買いたいと思っている。

中一光学

カメラに詳しい人なら、この光学メーカーを知っている人もいるだろうと思う。
かつて日本に三竹光学というレンズメーカーがあり、その三竹光学がヨーロッパ向けにMITAKONというブランドで製品を供給していた。そのMITAKONのブランドを買ったのが中国の中一光学で、現在はこの中一光学が事実上のMITAKONと言える。
その中一光学からm4/3用レンズ“FREEWALKER 42.5mm F1.2”というマニュアルフォーカスだが35mm判換算85mmのレンズが発売された。MFじゃなきゃなぁ…販売元は焦点工房で、主としてマウントアダプターなどを扱っている所なのだが、中一光学製のレンズも扱っている所である。
価格が49,800円と、それなりの値段ではあるが高すぎず、実売価格はもっと安くなるであろう事から、ちょっと気になるレンズではあるのだが、実際問題、写りがどうなのか? という事については、発売間もないという事もあり、情報はない。
本家オリンパスからは45mmは発売されていても42.5mmは発売されておらず、私からすると前述の90mmと85mmの5mm差問題がオリンパスでは解決できない為、42.5mmと聞いただけでも気になる存在。
しかもF値は1.2と、それだけを見るとNOCTICRONと同じである事を考えると、結構気になるところ。
まぁ…マニュアルフォーカスであるため、単純比較は出来ないワケだが、MFでも良いという人なら、目に止まる製品かもしれない。

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X-T10

FUJIFILMのX-T1の廉価版(?)のスペックと本体画像がリークした。

常に比較対象なX-T1

FUJIFILMのX-T1は、OlympusのE-M1を持つ私からすると非常に意識してしまうカメラである。
発売されたのはE-M1の方が先だから、X-T1の方がE-M1を意識していたのが事実だが、E-M1を選択した私からするとX-T1の存在は常に気になる存在である事に違いはない。
センサーサイズから言えばX-T1の方が優位とは思うが、APS-Cとm4/3の違いは私自身はそう大きくないと見ている。だが、X-T1が圧倒的に優位といえる部分がEVFである。
E-M1のEVFでも十分な性能はあると思っているが、X-T1はその上を行く。またその使い勝手も上である。X-T1は被写体を拡大表示する際にはEVFを二分割表示して全体の姿を表示しながら拡大部分を同時表示する。これは狙った先が全体のどのあたりで、拡大した先がどれだけピントが合っているかを同時に確認できる、実に画期的な機能である。
しかしてX-T1にはボディ内手ブレ補正は存在しない。だからレンズ内に手ブレ補正機構を入れなければならないが、代わりにX-T1…というかFUJIFILMは明るいレンズと高感度性能でシャッター速度を稼ぐという手法を取り入れて手ブレに対応している側面もある。ある意味、X-T1の方が上級者志向である為、ホントの意味での手ブレ補正という意味ではOlympusに劣ると言わざるを得ない。
つまり、いくつもの点でX-T1とE-M1でそれぞれが一長一短という部分が多く、互いが気になる存在だったりする。少なくとも私はそう思っている。

そんな比較対象のX-T1だが、E-M1には弟分のE-M5やエントリー機種のE-M10が存在しているのに、X-T1にはそういった子分的カメラが存在していなかった。
そこにようやくX-T10の噂が流れたのである。

廉価機とは思えないスペック

E-M5の技術をフィードバックかつ新技術を投じたのがE-M1であり、そしてそのE-M1を技術的にシュリンクしたのがE-M10だとすると、X-T10はX-T1の技術的シュリンクと呼ぶにはあまりにもシュリンクサイズが小さいモデルではないかと思えてくる。
デジタル世代の廉価機はとかく高性能になりがちだが、それはソフトウェアでの制御が多いからと言える。ハードウェアを高性能にすると原価が上がってしまうが、ソフトウェアは前モデルの技術をほぼ引き継ぐ事ができるのだから、高性能になるのは当たり前である。
X-T10はそうした廉価機の轍を確実に踏んでいる機種と言えるスペックを持ち、違いはといえば、EVFの倍率が小さくなったことと液晶モニターの解像度が若干低くなったことぐらいで、ほぼX-T1の性能を継承もしくは多少のスケールダウンという形で止めている。かなりレトロっぽい画像はデジカメinfoからの引用。
シルバーモデルがなかなかレトロっぽくて良い感じである。
X-T1ユーザーからすると納得できないという声が聞こえてくるかも知れないが、FUJIFILMはX-T10で確実にユーザーを増やしたいという考えがあるのかもしれない。
ここら辺は共通規格化しているm4/3陣営は他から比べて多少有利で、その差を埋める為の措置がX-T10に現れているのかもしれない。
FUJIFILMのカメラが欲しい、という人は、X-T10が最終的にどのように落ち着くかを見届けてから考えるべきだろう。

銘玉との出会い

…やっちまったとしか言い様がない。タイミング、悪すぎ。

Zeiss名義のUltron

以前、CARL ZEISS JENA Flektogon 2.4/35というレンズを購入した記事を書いた。実際、私が入手したFlektogonが中古レンズとして良いものだったのか、はたまたあまり状態の良くないものだったのかは、正直言えば私には判断が付かない。ただ言えるのは、自分で撮影した限りでは特に写りには問題はないし、綺麗に撮れている方だろうと思う。
このように中古レンズは、状態の善し悪しがどうしても付いて回る。もう40年以上も前のレンズだから仕方が無いのだが、どうしても中古でなければ買えないというレンズがあるのもまた事実であり、悲しい事に現代よりも光学的にトリッキーかつ味のあるレンズが多いというのも、中古レンズの魅力の一つと言える。
そんな魅力ある中古レンズの中でも、とびきりトリッキーなレンズが、以前にもBlogで取り上げた“Carl Zeiss Ultron 1.8/50mm”である。
レンズに中途半端に詳しい人だと「ZeissなのになんでUltron? UltronはVoigtländerとかコシナだろ?」となるわけだが、それは正解。しかし、事実Zeissの名でUltronという銘のレンズは一つ存在するのである。
1960年代後半、神聖ローマ帝国時代から存在する老舗Voigtländerは存亡の危機に立たされるわけだが、そこでVoigtländerが選んだ道がCarl Zeissとの融合であり、そこでZeiss Ikon/Voigtländerという会社が誕生した。もともとZeiss Ikonはいろんなメーカーの集合体で生まれたカメラメーカーだったワケだが、そこにVoigtländerが入り込んだ、というワケである。
こうなると、Zeiss Ikon/Voigtländerというメーカーのカメラに対して、Carl ZeissとVoigtländerという名立たるレンズメーカーがレンズを供給できる体制が出来たわけで、その中で新体制初のレンズとして出されたのが、Ultronだったわけである。まぁ…何故にUltronが選ばれたのかというと、新体制下で初めて供給するのだから、意味敵に「Ultron=極限の」という言葉本来の意味を製品に込めたかったのではないか?と私は邪推する。
ちなみに新体制下で初めて発売されたカメラは「Icarex 35」というカメラ。もちろん名機として名高いカメラである。

しかし、Zeiss Ultronが生まれるまでには非常に難しい問題があったのである。
元々VoigtländerのUltronは一眼レフ用のレンズとして作られていない為、マウント云々の問題とは違う意味で、そのままIcarex 35に取付ける事ができなかったのである。おそらくは光学的に問題があった…という事なのだと思う。
そこでZeiss Ikon/Voigtländerの開発者は大胆な光学設計を盛り込み、なんと最前面のレンズに凹レンズを持ってくるという、世界的にもこのレンズしかこんな事してないんじゃないか? と思うような方法で問題を解決、本来、5群6枚のレンズ構成だったUltronだが、1枚凹レンズを追加して6群7枚とすることで一眼レフ用の標準レンズに仕上げたのである。ドイツの開発力は時折ものすごい発想と技術で不可能を可能にする事があるが、このZeiss Ultronもその仲間の一つといえるかもしれない。
…でも、こういうところは日本も似てるかもしれないな(-_-;)
こうして、1967年にZeiss名義のUltronが誕生したわけである。

落札したものは…

で、私が今回落札したモノがコレである。銘玉、現る…ちなみにこの写真は出品者が公開していた写真である。
外観含めて、これが40年前のものかと思うほどの美品…と思っている。
よく見ると、鏡筒部分にあるメモリの1つの白の墨入れが落ちてしまっている(写真で言うと一番上に見える16と8の間に1本白線がないといけない。溝はちゃんとある)のだが、そんなものは修正する事もできるし写りに何ら影響はない。
前玉にも一切の傷、シミなどなく、綺麗な状態と言える。
値段は安いとは言えないシロモノだが、これだけの上物となるとなかなか手に入れるとも難しいと判断し、今回落札する事にした。
ある意味、予想外の出費であり、PCの液晶の追加もしくは変更を考えていたタイミングとしては最悪のタイミングだったと言える。

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X-T1が大きく変わる?

FUJIFILMのAPS-C一眼ミラーレスの雄“X-T1″が5月11日に大改革する。

ファームウェアver4.0

FUJIFILMから発売されている、APS-Cサイズのレンズ交換式ミラーレスカメラ“X-T1″は、そのファインダーのEVFの反応速度の速さなどをウリにした傑作カメラではあるったが、致命的とも言える問題を抱えたカメラでもあった。
その致命的な問題というのがAF速度で、この速度さえ改善されれば名機中の名機とも言えるカメラだと私は思っていた。
だが、昨今のデジタルカメラは、ファームウェアアップという手段でこの辺りが改善できる可能性があり、X-T1もその改善が待ち望まれていた。
そんな中、5月11日と日付けも含めた形で新ファームウェアの噂が流れた。
その噂では「全く新しいカメラを持っているようになるだろう」と述べられており、かなり大がかりな機能アップが行われるものと思われる。
その中核的な機能アップとは、やはりというかやっぱりというか、AF改善のようである。
これでX-T1は欠点らしい欠点を持ち合わせない、ある種万能ミラーレスと呼ばれるに相応しいカメラになるのではないかと思う。これでE-M1と比べても上回るカメラになったかもしれない

デジカメの利点

以前にも記事に書いたことがあるが、カメラがデジタル化した事でユーザーとしては実に有り難い事が数多くある。
その一つは現像がひつようなくなったという事。感光フィルムを使用する必要がなくなった事で、デジタル処理で現像がカメラ内でもできるようになり、RAWデータを取り出す事でPCでも現像ができるようになり、コスト的にかなり楽になり、またやり直しが何度でもできるというメリットが生まれた。
また、カメラ本体の機能アップが容易になった。
ハードウェア的にまだ余裕があるようであれば、ファームウェアの改良でカメラの各所を制御している部分をテコ入れでき、それによってAF速度が改善されたり、或いは連写速度が上がったりと、カメラそのものが別モノになったのではないかという機能アップも見込める。
この機能アップが有る限り、昔から比べればデジタル化によってカメラの購入で失敗も少ないと言えるし、自分でコレだと思えるカメラが見つかったなら、それを購入する事で後悔する事もあまりないのではないかと思う。

まぁ…問題は「自分でコレだと思えるカメラ」を見つけることができるか? という事だが、今回ファームウェアアップするX-T1は、他社製カメラを持つ私からしても、オススメできる一品である。

他社製レンズもAFできる?

レンズ交換式デジカメを使っていると時々思うことである。

いろんなレンズを使いたい

レンズ交換式デジカメを使っていると、ふといつもと違うレンズを使ってみたくなる。
おそらくこれはレンズ交換式カメラを使っている人ならほとんどの人がそう思うはずである。
何しろ、レンズ交換しないなら別に交換式を使う必要がないからだ。
レンズを交換できるからこそ、いつもと違うレンズを使ってみたくなるワケで、これがカメラ本体よりもレンズが資産であるという言葉の所以でもある。
だが、他社製レンズはマウントが異なるため、普通は使う事ができない。これは共通マウントを使っているカメラでない以上は避けられない。
マイクロフォーサーズ(フォーサーズ含む)は、統一フォーマットとして作られているため、少なくともOlympusとPanasonicで互換性があり、レンズメーカーの中ではそのカメラメーカーのマウントでレンズを供給している為、そのカメラメーカーのマウントで使う事ができるが、そうした理由がなければカメラメーカー同士での互換性はまずない。
その互換性を埋める機能を持つものが“マウントアダプター”という存在である。
マウントアダプターは、要するに違うマウントを変換してマウントできるようにする為のスペーサーみたいなもので、私が先日購入したRayqualのマウントアダプターはM42マウントをマイクロフォーサーズに変換するアダプターである。
だが、このマウントアダプターを使うと、普通はオートフォーカスなどの機能を使う事ができない。それは電子接点までの互換性を保つ事が難しいからであり、普通はマウントアダプターを使うとマニュアルフォーカスになるのが通例である。
これが他社製レンズを使う上での最大の弱点でもある。

AF可能なマウンター

ところが…世の中にはあるのである。電子接点まで互換性を保ち、他社製レンズでありながらAFまで可能にするアダプターが!
KIPONという中国のカメラパーツメーカーから、キヤノンEFレンズをマイクロフォーサーズカメラに装着できるマウントアダプター「KIPON EF-MFT AF」が5月中旬に発売されるのだが、これがなんとキヤノンEFレンズをマイクロフォーサーズ機でAF可能な状態で使える様にできるマウントアダプターなのである。コレはいい…最近はレンズも随分と拡充してきたマイクロフォーサーズだが、それでもNikonやCanonのレンズ群から比べるとまだまだラインナップは少なく、時々、Canonのレンズが使えたらなぁと思ってしまうような事もある。
だが、そうなるとAFは諦めるしかなくなる。もし本体がPanasonic製カメラなら、場合によっては手ブレ補正も諦めるしかなくなるのである。
しかし、この「KIPON EF-MFT AF」は、AFだけでなく手ブレ補正の動作や、Exif情報の伝達にも対応するのである。
Canonもボディ内手ブレ補正ではないため、レンズに手ブレ補正機能を持たせたものもあるが、その機能までもマウントアダプター経由で利用可能なのである。
キヤノンEFレンズ以外にもEF-Sレンズも使用可能なので、35mmフルサイズのレンズでなくても利用可能なのがありがたい。

こんな感じで他社マウントをマイクロフォーサーズで利用可能にできるアダプターがもっといろんなメーカー用で出てきてくれるとありがたい話である。
特にニコンのFマウントに対応したAF可能なアダプターが出来てくると、もっとレンズに幅がうまれるのだが…。ぜひ作って貰えないだろうか?

 

次期E-M1は20MPか?

根拠は薄いが可能性が見えてきた。

Sony製新型センサー

Sonyの公式サイトで新型のセンサーが3種類掲載された。
これによると、一つはAPS-C用の24MPセンサーで、残り二つはm4/3用の20MP、及び16MPセンサーとなっている。
現在のSony製センサーの普及などを考えると、このm4/3用センサー2種は、どう考えても業務パートナーのオリンパス機センサーとしか思えないワケだが、そうなるとこのセンサーが何に使われるのかが気になるところ。
順当に考えると、OM-Dシリーズのフラッグシップ機に搭載されるのではないか?となるわけで、時期的に考えても次期E-M1に搭載されるのではないか? となるわけである。
この予測が比較的出やすいのは、E-M5 Mark IIがつい先日発売になったためである。もし次期E-M1に搭載されないとするならば、PENシリーズのフラッグシップに搭載される可能性があるが、PENシリーズとOM-Dシリーズの今までの流れを考えるならば、20MPセンサーはやはりオリンパス全体のフラッグシップ機に搭載するだろうから、可能性として一番高いのはやはり次期E-M1ではないかと考えられるだろう。決して当てずっぽうでの予測ではない理由がココにある。
問題なのは、今回2種類ラインナップされたm4/3用センサーの内、16MPのセンサーがどういった特徴を持ったセンサーなのか? という事である。

16MPセンサーの特徴

掲載された16MPセンサーは、1ピクセルあたり面積が当然20MPセンサーより大きなものになる。これはセンサー自体の大きさが共に同じだからだが、1ピクセルあたりの面積が大きいとなると得られる光量は当然16MPセンサーという事になる。
それを前提として考えると、今回掲載された16MPセンサーは、待ちに待った高感度センサーである可能性があり、そう考えると今後のオリンパス機のラインナップに変化をもたらす可能性もある。
例えば、20MPセンサーを前述のように次期E-M1に搭載し、高感度の16MPセンサーを次期E-M10に搭載するとなると、オリンパスのOM-DシリーズではE-M1系が高解像度型、E-M10系が高感度型となり、E-M5系だけがE-M1と機能的にぶつかる事になる。
どこにどれだけの価値を見出すかにもよるが、センサーの機能によって製品の棲み分けをするならば、今のタイミングは先日E-M5 Mark IIが発売されたばっかりに難しい話になりそうである。

どちらにしても新型センサーの話が出てきたことで、次期フラッグシップ含めた新型機の片鱗が見えてきそうである。

Nikon 1 J5

小さなレンズ交換式カメラでありながら、驚異的なAF速度を持つカメラ。

結構良いデザイン

Nikon 1 J5が発表された。4月下旬に発売され、価格は基本オープンプライスだが、ボディだけで5万1,000円前後という感じの価格帯になる。
Nikon 1シリーズは、1インチ素子を搭載した交換式ミラーレスカメラで、このNikon 1 J5で5代目になる。
Nikon 1シリーズもハイエンド機とエントリー機があり、ハイエンド機はV、エントリー機がJと分けられているが、製品群として進化が速いのはJシリーズである。Vシリーズは未だ3代目であり、しかも世代毎に形が大きく変わるという特徴があるが、Jシリーズは実に手堅い進化を繰り返している。
しかし、今回のNikon 1 J5はいつものJシリーズと様子が異なるように思える。
というのも、もともとJシリーズは女性をもターゲットに見据えてカラフルなバリエーションを今まで展開していたのだが、今回のNikon 1 J5はブラックとシルバーという、実にオーソドックスなカラーバリエーションで展開してきたからだ。シックで良い感じそろそろ女性にもあまり売れなくなってきた…という事なのか、それとも統計的に見てブラックとシルバーが売れていたためにそうしたのか? という事はわからない。
だが、カラーバリエーションが少なくなった事を残念に思う人もいるのではないかと思う。
ただ、今回のNikon 1 J5のデザインを見ると、何となくブラックとシルバーに絞った理由もわかるようにも思える。
従来機と比べるとどことなくオールドカメラっぽいデザインになっているからだ。こっちもイイ感じ私的には好きなデザインだが、オールドカメラっぽいだけにカラフルな展開は似合わないと判断した可能性もある。

1インチで2,081画素

今回のNikon 1 J5が搭載するセンサーは、Nikon CXフォーマットの1インチ裏面照射型CMOSセンサーで、その有効画素数は2,081万画素に達した。
前機種のNikon 1 J4は1,839万画素だった事を考えると13%強の画素増加だが、対応ISO感度は12800と従来通りである。
画素数を増やすと、1画素あたりが得られる光量が減るため、ISO感度が落ちやすいのだが、センサー自体が以前のものより高感度型なのかもしれない。
1インチという大きさで2,000万画素を超えるという時点で、私が持つm4/3機よりも画素が多いワケだが、これで写りが良ければ小さなセンサーもここまで来たか、と思う。
…ま、実際の写りの良さや発色の良さなどはプロの比較に任せるとして、フルサイズ信仰がどこかにあるような人は、そろそろ「センサーサイズと画質は別モノ」という事をよく考えて欲しいと思う。
また、今回のNikon 1 J5のAF追従性の連写速度は世界最速と言える。なんと20コマ/秒という速度を持ち、撮影タイムラグも世界最高という。ちなみにAFは像面位相差AFとコントラストAFの両方を使用するハイブリッドAFである。
まぁ…ミラーレスが連写に強いのは構造的なものであり、AF速度が高速化したのはコントラストAFの正確さが高まってきた事によるもの。
ペンタブリズムを搭載しているタイプと比較する事そのものが本来筋違いだとは思うが、どちらにしても20コマ/秒というのは凄まじい数値である。

Vシリーズではないため、ライト感覚のカメラではあるが、かなり高機能かつ高性能な一品であるため、コンパクトで高速AFのレンズ交換カメラが欲しい、という人には一つの選択肢にはなると思う。
ボディ内手ブレ補正があったなら、私もその可能性があったかもしれない…。

 

E-M5 Mark IIの手ブレ補正

情報としては遅すぎる話をするワケだが…

本体内蔵手ブレ補正がイイのだ

最近のデジカメには手ブレ補正がほとんど搭載されている。
一眼デジカメの場合でも、本体に手ブレ補正があるか、レンズ内に手ブレ補正があるかの違いはあるものの、ほとんどが対応している。
それぐらい写真を撮る敷居が昔より下がっているわけだが、それでも本体内に手ブレ補正を入れるという事は、技術的に結構難しかったりする事も多くて、ペンタプリズムを搭載している一眼レフデジカメでは結構レンズ内手ブレ補正という機種が少なくない。
レンズ内手ブレ補正は、交換レンズの全てのその機構が入っていないと使えないという最大の弱点があるわけだが、本体内に手ブレ補正の機構が内蔵されている機種はオールドレンズでも手ブレ補正が使えるという、ものすごい大きなアドバンテージがある。
但し、この手ブレ補正はレンズの焦点距離に合っていないと効果があまり期待出来ない。
OlympusのOM-Dシリーズは、この手ブレ補正機能の所に焦点距離を入力する事ができるようになっていて、この焦点距離をレンズと合わせれば複雑な機構を持っていないオールドレンズでも手ブレ補正がバッチリ効いてくれる。ちなみに電子接点でカメラ本体がレンズの焦点距離を自動で認識する最近のレンズ(特に純正レンズ)は、こうした焦点距離の設定は一切不要。便利な時代である。

5段分の脅威

この強力なOlympusの手ブレ補正だが、最新機種E-M5 Mark IIでは5段分という驚異的な能力を持っている。
この「段」という表現を理解するのはとても難しいので、私自身も明確にならない部分も多いのだが、この手ブレ補正はシャッタースピードと関係していると言える。
基本的に35mm判換算で焦点距離分の1秒以下のシャッタースピードで撮影すれば手ブレは防げると言われて(もちろん絶対ではない)いる為、35mm判換算で100mmの焦点距離なら1/100秒以下のシャッタースピードであれば手ブレしない。逆にシャッタースピードが1/125秒だったり1/250秒だったりすると手ブレするのである。
手ブレ補正機能は、このシャッタースピードの段階を緩和してくれる機能で、小さい側からいくと、1/8000秒、1/4000秒、1/2000秒、1/1000秒、1/500秒、1/250秒、1/125秒、1/60秒、1/30秒、1/15秒、1/8秒、1/4秒、1/2秒、1秒、4秒、8秒、15秒、30秒…と大体こんな感じで推移する(もちろん厳密には違うというケースもある)。
E-M5 Mark IIは、5段分の手ブレ補正機能がある、という事は、例えばオートで被写体を捉えた時に、カメラが1/125秒というシャッタースピードを選択していたとしたならば、なんと1/4秒というシャッタースピードと同じくらいラフに撮影してもブレない、という事である。

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あきらめて…物欲が収まらない

迫り来る物欲の嵐。そして見つけた待望のレンズ。さて…

結局あきらめた

先日、物欲の話をBlogに書いたが、その際、欲しいものの一つとして、Carl Zeissの凹 Ultronの事を書いた。
ヤフオク!でそれが出品されていたのを見つけたのだが、どうにもその商品説明などがあまりに簡素で、信用できるかどうかという所で悩み続けていた。

凹 Ultronそのものはものすごく良いレンズなのだが、何分オールドレンズと呼ばれる部類の古いレンズであるため、その状態がものすごく気になるところ。
そうした、商品そのものがワケアリなものだけに、この商品説明だけではどうにも踏み切る事ができず、このオークションに入札する事を諦めた。
落札情報を確認すると、月に1~2回は出品されているようなので、次回に持ち越し…という事も考えていたりするが、もともと数量が少ないレンズだけに、必ず出品されるという保証もない。
なので、今回諦めた事が吉と出るか凶と出るか…それは誰にもわからない。この前玉の凹レンズが最大の特徴凹 Ultron…と呼ばれているとおり、このレンズの最大の特徴は、一番外側のレンズが凹レンズだという事。こんなレンズ、滅多にないわけだが、とんでもない被写界深度の浅さとそれ故にボケるという特徴は、やはり手元に一つは欲しいと思わせるレンズである。
次、良品が出品されると良いなぁ。

他にも良いレンズは沢山あるが…

だが、凹 Ultronにしても、先日購入したFlektogonにしても、結局はMFのレンズである。自分でピントを合わせなきゃならないし、咄嗟の撮影はまず不可能だ。
使える場所も限定されるレンズを選ぶより、もっと使い勝手の良いレンズを買うべきという話もある。というか、それが普通。
そうなると、選択肢はもっと広がるのだが、この道に進むと、先日Blogに書いた、レンズ沼にただハマるだけになってしまう。
結局ここは耐えるしかないのかもしれないが…心に余裕のない私からすると、そこでまた物欲が騒ぎ出すわけである。
このサイクルを繰り返すしかないのか…と思うと、それこそがまたストレスになるという、実に悪循環。
前にも後ろにも進めなくなるようなこの感覚、どうにも煮詰まっててよろしくない。
困ったものだ。

とりあえず…物欲の話は私の中の葛藤なので内々で考えていくしかないわけだが、レンズの方はもうちょっと掘り下げて考えるしかないな。
オールドレンズはいつでも買えるシロモノではないため、どこかでメリハリつけないと行けない。
まずはそこから悩んでいくことにするか…結局悩むのか orz

レンズという魔物

一眼デジカメにハマると、誰もがハマってしまう事かもしれない。

あのレンズもこのレンズも欲しい

レンズ交換式カメラを持つと、手持ちにあるレンズを増やしたくなるのはおそらく誰もが思うことではないかと思う。
レンズを変えれば、いつもと違った画角の写真が撮れるし、その事で幅も広がる。
面白い写真が撮れるようになると、また違った画角を求めて新しいレンズが欲しくなる。
まさにこの繰り返しである。
私ももちろんそう思っているのだが、レンズは決して安くはない。
私が持つマイクロフォーサーズ規格は、比較的レンズが小さくて済むという利点があるものの、それでも1本数万円はするし、良い物になると十数万にもなる。
これがフルサイズ35mm用のレンズなら、それこそ数十万という価格のレンズにまでなってしまうのだが、そんなものをおいそれと買い足す事など、普通の人には出来ようはずもない。
しかし、写真を趣味にするという事は、そうした無理な価格のレンズに果敢に挑戦する事を時には意味する事となり、決して安い趣味に留まらない事になってしまう。
時に人はこの現象を「レンズ沼にハマる」という言い方をする。
その沼に、私も一度はハマりかけた。

プロの技を見よ

だが、この沼にハマり込むパターンは、大きく分けて2種類ある。
一つはレンズを使い倒してからハマる人。
こういうパターンの場合は、ある意味健全であり、本当に写真を趣味にして楽しんでいるパターンでもある。あとは経済的な問題さえクリアになれば、ハマっても何ら問題はないとさえ言える。
だが、もう一つのパターンは実によろしくない。
ロクに手持ちのレンズを使い倒していないのに、とにかく幅を広げたいとの理由から新しいレンズが欲しい、となるパターンである。残念ながら…私もこのケースと言えるだろう。
そんな私と同じケースの人にとって、実に良いアドバイスとなる動画を見つける事ができた。

これは昨年開催された、CP+2014のシグマブースで行われた塩澤 一洋氏の「レンズ沼にハマらない写真術」というトークイベントである。
この動画を観るとわかるが、35mm/F1.4のみで撮影したとは思えないぐらい幅広いバリエーションの写真を塩澤氏は撮影している。
プロだから…という言い方もできるが、プロであっても同じ機材で写真を撮っている事に違いはなく、また動画内に出てきた写真が特にスタジオ撮影ではなく、撮影条件が普通の状況だと考えれば、プロだろうとアマチュアだろうと同じだと言える。

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CP+2015のプライズ

行けなかったが行きたかったCP+2015だが、そのプライズはゲットした。

今年もOLYMPUSブースで配ってた

パシフィコ横浜で2月12日から15日まで開催されていたCP+2015は、好評のままその幕を閉じた。来場者数は昨年に比べ160%の67,617人だったわけだが、実はこれには理由があり、昨年のCP+2014は3日目が大雪の影響で中止となった事が影響している。それでも、今まで開催してきた中では最多入場数で、CP+2013と比べても5,000人以上も多い結果だった。
私自身もこのイベントは昨年行きたいと思っていて行けず、今年行きたいなと思っていたが、結局行けなかったイベントである。
私の目的はただ一つ。
私が所有するカメラのメーカーであるOLYMPUSブースに行く事であり、そこで最新機種に触れたり、既存機種のいろいろな情報を得たいという事である。
しかし、実はもう一つOLYMPUSブースに行きたい理由があって、それが配られているプライズ品である。
昨年はSTYLUS 1とE-M1のミニチュアカメラストラップを配付していたのだが、イベントに行けず、結局オークションで手に入れる事となった。
今年は…大々的に発表はしていなかったようだが、新型のE-M5 Mark IIのミニチュアカメラストラップを配っていたようで、結局それを入手しそこねてしまった。
まぁ…イベントに行けなければそういう事になるわけで、今年も入手するには同じ手段しか方法はないかな、という事になってしまった。

HAKUBAのバッグまで付いてきた

で、結局またしてもヤフオク!に頼る事に。
しかし、今年は昨年から比べてあまりプライズの出品が多くない。
ひょっとして…出遅れたか?
とりあえず、良さそうな案件を探したところ、オマケ付きの案件があった。
HAKUBAのバッグが付いてくる、というのである。おそらくこれもCP+2015で配られていたものだろう。
そこで自分の中で上限金を決めてそれ以下なら買おうと思い、上限金いっぱいの価格で入札した。まだ誰も入札していなかった為、イキナリ上限金を設定してしまえば、そこまで引き上がってしまったら諦める…という覚悟での入札である。
途中一度他から入札してきたようだが、私が提示していた上限金に達する事なく、その人は去って行った。
結局、本件はその時の価格のまま落札され、私は無事に手に入れることができたワケである。オマケの方がでけぇ(爆)結局、バッグがおまけで付いてくるという件だったため、バッグが一緒に送られてきた。…バッグの方がメインに見えるな、コレw

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