Category: FF14

高地ドラヴァニアへ

FF14を怒濤の勢いで進めている?

装備が…

パッチ3.0を進めなければ…そう思い、今までゆったりとした歩みで進めてきたFF14だが、実の所、驚くべき速さで進軍中というワケでもなかった。
理由は装備の問題で、アイテムレベル110から120へと上げていく速度が思った程速くなかったため、メインクエストの進め方も自ずとゆっくりにならざるを得なかったのである。
まぁ…それも言い訳で、実際にはアイテムレベル110であってもメインクエストは進める事はできるわけで、私がアイテムレベル120に拘った為に進まなかっただけである。
アイテムレベル120の装備となると、クリスタルタワーの闇の世界で入手できるデモンズ装備か、アラガントームストーン詩学で入手できるガーロンド装備という事になるが、要するにクリスタルタワーの闇の世界をマラソンして入手するか、或いは上位ダンジョンを回ってアラガントームストーン詩学を集めて回るかして入手するしかない。
オススメはアラガントームストーン詩学のガーロンド装備だが、これでも結構な数を集めないと装備として交換出来ない為、結果としてデモンズ装備とガーランド装備を複数のジョブで分けて集める…という事をしている。そう、今まさにしているのである。
基本、召喚士として活動しているので、召喚士のガーランド装備を集め、同時に竜騎士のデモンズ装備を集めている。また学者のガーランド装備も集め、吟遊詩人のデモンズ装備を集めるという、2本のマラソンを行っている。
大凡集めきった感じはあるのだが、この装備がある程度整わないと、イシュガルドの地を歩くのにちょっと不安を感じたため、少なくともガーランド装備となる召喚士と学者が揃うまでは本格的にイシュガルドのクエストを進めなかったのである。

クルザスからドラヴァニアへ

召喚士&学者のガーランド装備がある程度整ったため、いよいよイシュガルドのメインクエストを進めていったわけだが、早々にイシュガルドを離れ、クルザス西部高地およびアバラシア雲海へと向かうクエストになる。どちらのクエストもそんなに長いわけではないのだが、アバラシア雲海のラスト付近のクエストは難易度がちょっと高く、イキナリ蛮神ビスマルクが登場するという…(但し戦う事はない)。
それを過ぎると、再びクルザス西部高地の話になっていくのだが、結構ここでいろいろ走り回る事になり、思ったよりずっと時間のかかるクエスト回しになっていく。
何より、黒チョコボで空を飛べるようになるまでにも結構めんどくさい事をしなければならず、実のところ未だに空を飛ぶ事ができずにいる。
メインクエストをクリアしていく以外に風脈というものを開放していく必要があるのだが、これがまたイヤらしいところに散らばっていて、めんどくさい事この上ない。
大凡、クルザス西部高地の各所を走り回れるようになると、いよいよ高地ドラヴァニアへの道が開かれていく。
私の進行としては、現在この高地ドラヴァニアに入った所まで進める事ができたものの、この歩みは相当に遅いと言わざるを得ない。

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プロデューサーレターLive

FF14をプレイする中で重要な情報源。

ニコニコ超会議2016

FF14をプレイする上で重要な情報源の一つとなっているのが、吉田プロデューサーを始めたとしたスクウェアエニックスのスタッフによる“プロデューサーレターLive”と呼ばれるインターネット放送である。
このプロデューサーレターLiveで、次に来るアップデートなどの情報が公開されるワケだが、今回はちょうど4月29~30日に、幕張メッセでニコニコ超会議2016が開催される関係から、そのニコニコ超会議のスクウェアエニックスブースで、このプロデューサーレターLiveが開催される事となった。
すでに第29回というから、結構今までいろんな情報が流されてきたわけだが、今回は次にくるパッチ3.3の話が中心となって展開した。
私はリアルタイムでニコニコ超会議を観る事ができなかったため、タイムシフトで観たのだが、今回は結構重要…というか、大きな情報が出されたのではないかと思う。

まずコラボ情報

本当はこの情報が後にくる話なのだが、先に話題として大きなものを取り上げる。
今回のプロデューサーレターLiveで大きなトピックスになったのは、レベルファイブの作品である妖怪ウォッチとのコラボレーションである。
前々から吉田プロデューサーと日野社長の間で話されてきた事で、FF14の話題の中で詩学ニャンという詩学装備をしたジバニャンのイラストが公開されたりしてきたのだが、その時はタダの話だけだった事が、今回は正式にコラボレーションすると発表された。
具体的には、FF14ゲーム内で妖怪ウォッチドリームを手にする事ができるようになり、その装備をした上である事をすると妖怪メダルを手にする事ができるようになる。それを集めると、13種の妖怪のミニオンが手に入る。セカイカンガー!私は妖怪ウォッチに関してはあまり詳しくはないのだが、この13種の妖怪のウチ、12種は人気妖怪なんだそうだ。残りの1種が人面犬(右下)なのだが…これはこれで別に良いとは思うのだが、子供達の間では不人気らしい。まぁ…世のお父さん達にはそこそこ人気らしいが、プロデューサーレターLiveでも結構ハズレっぽい扱いを受けていた。
これら妖怪がなぜ13種なのか? というと、実はコレ、FF14のジョブに対応していて、これらのミニオンを連れて歩きある事をすると、今度は妖怪レジェンドメダルが入手できるようになり、その妖怪レジェンドメダルを集めると…そのジョブに対応した武器装備が手に入るようになる。
…まぁ、プロデューサーレターLiveの真っ最中に、人面犬がどのジョブに当たるのかで盛り上がったのだが、人面犬は召喚士が対応する事となった。
武器は結構凝った作りになっていて、見た目にも良い感じ。やっつけ仕事でコラボしました的な感じが一切なく、むしろ普通の装備よりも手間暇かかった武器のようである。この武器は…結構入手まで手間暇かかるらしく、今後調整を入れるとの事だが、ミニオンを13種入手した後だと、さらにウィスパー(真ん中上)の妖怪のマウント(乗り物)も手に入るようになる。まぁ…見た目はデパートの屋上に置いてある子供用のただ動くだけの乗り物っぽい感じではあるがw

FF14側はこんな感じでコラボアイテムが展開されるが、コラボなので、当然双方に利点がなければならないが、その妖怪ウォッチ側はというと、7月16日に発売される3作目のタイトルでチョコボニャン、モーグリニャンという妖怪が登場するらしく、ゲーム内で専用の妖怪メダルが登場したりするらしい。妖怪ウォッチやらないからよくわからないが、これはこれで良いコラボと言えるかも知れない。

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バハムートに逢えない…

FF14において深刻な問題が…

レイドコンテンツの壁

FF14の状況は最近もこのBlogで記事にしたが、今、パッチ2.5までのコンテンツを急ピッチに消化している。
メインキャラは先日、種族をヒューランからアウラに幻想薬を使用する事によってリメイクしたのだが、そのメインキャラに関して言うと、残すパッチ2.5でのコンテンツはレイドコンテンツであるバハムートのみとなった。
他の極蛮神討滅戦や、Lv50のインスタンスダンジョンのハードモードは全てクリアし、今やアイテムレベル120のガーロンド装備をするまでに至った。
サブキャラも幻想薬でアウラからヒューランへとリメイクしたが、そちらは2つの極蛮神戦を残し、あとは同じレイドコンテンツのバハムートのみが残っている。
どちらのキャラもバハムートだけは未だにプレイできていないのだが、このバハムート邂逅編というレイドコンテンツなのだが、実はまだ入る事すら出来ていないというのが現状だったりする。で、連休にも入ったし、ガッツリプレイできればいいなと思い、本日の午後、とりあえずコンテンツファインダーで何とかバハムート邂逅編をプレイできないかと待ちに入ったのだが、結果はコレ。こんなに待っても入れない…時間にして250分…つまり4時間以上待っても結局マッチングしなかったのである。
GW中の日中という条件で4時間待ちでコレである。
簡単にパーティ戦ができるように、と用意されたコンテンツファインダーだが、その機能を作ってもこんな感じである。
これ、既に自分でパーティ募集して行く方が早いんじゃないかと思えなくもないが、多分募集しても集まる事はない。
恐らくだが、そもそもバハムートをプレイしようという人がいないという可能性の方が高いように思えてならない。

時間を変えてみたが…

日中午後でダメなら…と思い、夜でも試してみた。
時間は大凡20:30~22:20の110分で、時間単位でのプレイヤー人口としては最も多くなる時間と考えられるタイミングである。約2時間待ってもこんな感じ…約2時間という時間だが、それでもこの状況である。
初バハムートとして行ってみたいと思っていても、行く事すら叶わない…それが今のレイドコンテンツのなれの果てである。

ちなみに、同じレイドコンテンツでもクリスタルタワーはココまで待つ事はあまりない。
同じレイドコンテンツでこんなにも差がついてしまっている理由は実は単純で、クリスタルタワーはそこで得られるアイテムでガーロンド装備の強化が出来たり、或いは最大8人フルパーティ×3という24人チャレンジによって、その難易度が極端に低いという側面があるからだ。
しかし、バハムートはフルパーティ8人での高めの難易度という状況であり、また得られるアイテムも現在では旧式化してしまっている所もあって、難易度のワリに報酬が恵まれていないのが問題点である。
もっとも、得られる報酬という意味においては、私が知らないだけで何か別のものがあるのかもしれないが、今はエンドコンテンツとして機工城アレキサンダーがある為、ハイエンドな人達はほぼ全てがソチラに回っている。
だから二番煎じ、三番煎じといった私のような人がクリスタルタワーやバハムートに向かう事になるのだが、バハムートはそういう人達にとってあまりオイシイクエストではない、という事なのかもしれない。

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FF14へのモチベーション維持

いや、モチベーションが低くなったというワケじゃないんだが。

迷うメインキャラ

FF14、実の所以前より増してプレイに対するモチベーションが上がっている。
理由は…メインキャラではないアウラのキャラにおいて、何とかパッチ3.0つまり蒼天のイシュガルドまでシナリオを進めていこうと強行して行くウチに、メインキャラでも未プレイだったクリスタルタワーの攻略をする事になり、また意図的に止めていた極蛮神討滅戦にも手を出してしまった事から、妙にテンションが上がってしまい、最終的にはメインキャラってヒューランだっけ、アウラだっけ? と頭の中で整理がつかなくなるぐらい、現時点ではアウラのプレイが盛り上がっている。
このアウラによるクリスタルタワー攻略の後、メインであるヒューランでもクリスタルタワーや極蛮神討滅戦もクリアしたが、個人的にアウラという種族が気に入ってしまったのか、最近メインキャラとして据えるにはアウラの方がいいのかも…とか思うようになった。
…いや、ヒューランってどこか熟れてなくて洗練されてないのよね(-_-;)

公式では…

で、このような「他のキャラの容姿が気になる」という出来事は、何も私だけの問題ではなく、実は公式でもそういう事態が起きるという事を想定していたりする。
それが「幻想薬」という有償アイテムで、作成したキャラクターの名前と開始国、開始職業以外、つまり種族や性別、容姿等を変更できるアイテムである。
この幻想薬というアイテムは、元々は新生エオルゼアが始まる際に、旧FF14から引き続きプレイする人に向けた特典アイテムとして配布され、その後ベテランリワード(継続課金ボーナス)のランク1報酬アイテムとして設定された。
だから普通にプレイしていれば1個ぐらいは誰でも手にできるのだが、どうも需要があったのか、有償アイテムとして販売されるようになった。
つまり…プレイしていたら他人のキャラがよく見えて、そのキャラに影響されて容姿を…場合によっては種族ごと変えたい、という要望が沢山出た、という事の対策らしい。
一度はそういう風に思ったとしても、それが数回にわたって起きるという状況は、私的には理解できない部分ではあるが、そうした移り気の多い人もいるという事だろう。
まぁ、そうは言いつつも、今回私もメインキャラって何だろう? 的な感じになったワケで、こういう時こそ、幻想薬の出番なのかな? と考えたりするわけである。

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急ピッチにフラグ回収

のんびりプレイでもそろそろ限度が見えてくる。

パッチ3.0に突入する前に

今までこのBlogでも何度か書いてきたが、FF14において私のプレイはかなりのんびりしている。
新生エオルゼアであるパッチ2.0が始まった時から本格的に開始したにも拘わらず、未だ蒼天のイシュガルドのパッチ3.0の入口に立っている状態である。
もちろん進みが遅いのにも理由があって、複数キャラクターをプレイしているという事もあるが、何より、私が慌てていないというのがその大きな理由。
慌てていないと言いつつも、数ヶ月前にそろそろイシュガルドを進撃しないといけない、と言っているのだが、それでも私の中ではどこかまだ余裕があって、言うほど慌てていなかった背景がある。
だが、先日その余裕にもそろそろ限界が来たかな? と思ってしまう出来事に遭遇してしまった。
とにかく…マッチングしないのである。
メインストーリーではないのだが、闘神オーディンを討滅するクエストがあり、このクエストをクリアするためにクエスト参加したいのだが、なかなか他プレイヤーとマッチングしない。
闘神オーディンのクエストは、ただオーディンを倒すだけのクエストであるため、繰り返しプレイする人がほとんどおらず、結果一度クリアすればあとは自動マッチングでオーディンのクエストに当たらない限りは、自ら望んでこのクエストを選ぶ人はほぼいない(まぁ…物好きはいるかもしれないが)。
だから、そのクエストを単体で狙い撃ちして参加したい私は、他プレイヤーとのマッチングにおいて偶然性を頼りにするしかなく、比較的マッチングしやすいジョブであるヒーラー職であっても、平気で30分以上、酷い時には1時間以上待ち続ける必要がある。
でも一度クリアすれば問題ないのでは?…と言えば確かにそうなのだが、問題は一度プレイしかたらといって確実にクリアできるとは言えないのが、この闘神オーディン討滅戦なのである。
闘神オーディン討滅戦は、力業でゴリゴリ押せばオーディンを倒せるという事はまずない。ギミックをちゃんと理解して、それに合わせた回復パターンを当てはめないと、簡単に全滅する。
しかも討滅に時間がかかりすぎると、一撃必殺の斬鉄剣が決まってしまい、その時点で全滅という結果もある。
だから…今まで数回マッチングに成功してクエストに参加したが、結局クリアできず、なんて状態だったりする。
もっとマッチングしやすい環境であればクリアも容易なのだが、チャンスそのものが少なく、それでいて難易度もそこそことなると、確実性は低いと言わざるを得ない。

メインキャラとサブキャラ

私のメインキャラはメインシナリオはもう3.0の入口にいるが、サブクエスト等はまだ全てを消化しきれていない。前述のオーディン討滅戦もその一つであった。
だが、本格的にイシュガルド進撃に際して、パッチ2.5までのサブシナリオもできればクリアしておきたい。それが本音だったりす。
そこで、メインキャラとサブキャラの2キャラにおいては、可能な限りサブクエストも済ませておきたい、そう考え、先日から急ピッチにクリアフラグの回収を行っている。
メインキャラはサブクエストのみ、サブキャラはメインクエストとサブクエストの両方をまとめて進めている。
なかなかマッチングしない状況ではあるが、まだマッチングできる今のウチにクエストをクリアしていき、何とか本日、メインキャラはバハムートシナリオと極蛮神討滅戦以外をクリアした。
サブキャラはバハムートシナリオと極蛮神討滅戦、メインシナリオにおいては、現時点でパッチ2.3まで終わらせた。
特にサブシナリオにおける、各インスタンスダンジョンのハードモードを怒濤の如くクリアするのはかなりしんどかったが、あとはメインシナリオを起点にして派生するシナリオをクリアしていけば、大凡のシナリオはクリアできるだろう。
問題は…バハムート関係だが、こいつはマッチングしない事にはどうにもならないストーリーだし、極蛮神討滅戦は何だかんだと未だにマッチングそのものはそんなに難しくない。パターンを予習しておけば、いずれクリアはできるだろう。

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飲み続ける清涼飲料水

こんなにも飲み続けたのは…多分初めて…。

FF14コラボイベント

今、セブンイレブンとスクウェア・エニックスのコラボイベントが始まっている。
4月1日から4月30日までの間に、セブンイレブンで特定の清涼飲料水を購入すると、1本につきコードが一つもらえ、そのコードを貯める事でFF14のゲーム内アイテムがもらえるというイベントである。
ゲーム内アイテム…と言うワリには、ちょっと良さげなアイテムもあり、いつもならスルーするところ、今回はちょっとチャレンジしてみようかなと考えた次第である。

Screenshot of cam.sej.co.jp
セブンイレブンで対象商品を購入すると、レシートにシリアルナンバーが打ち出されるのだが、複数本買うと、その数だけシリアルナンバーが打ち出されるようになっている。
だから、大人買いするとズラズラとシリアルナンバーが記載されてるレシートが出てくるワケだが…多分そうやってゲーム内アイテムを手にした人は多いのではないかと思える。というのも…既にコンプリートした人がいるからである。
何かもうね…金の力っていうかね(-_-;)

最低14本、目指すは28本

とりあえず、私が欲しいと思ったゲーム内アイテムは、最低14本の清涼飲料水を購入する事で手に入れられる。
だが、やはり目指すならコンプリート、というワケで、コンプリートする為には28本購入する必要がある。
14本購入で、メイドアタイアという装備品アイテムが手に入り、28本購入すると初代でぶチョコボというマウント(乗り物)アイテムが手に入る。
なので最低14本は買うことになるのだが、買い始めて気がつく事がある。
何か、毎日のようにGREEN DA・KA・RAを飲んでる自分がいたりするんだが…。
流石に、一日で連続何本も飲むという事も難しく、気がつけばちびちびとずっと飲み続ける自分がいる。
コレ、確かに一ヶ月かかるわw

ただ、一本130円くらいのものを14本購入すると、1820円。28本だと3640円。
果たして、このゲーム内アイテムはこの価格だけの価値はあるのか? と一瞬冷静になって考えてしまうワケだが、こういうのは冷静になってはいけない。
もう突き抜けて走りきるしかないのである。

とりあえず、自分にそう言い聞かせて、最低でも一日1本を飲み干し、ゲーム内アイテムをゲットしようと思っている。
ただ、世の中にはセブンイレブンで対象商品を購入してもFF14をプレイしていない人もいるわけで…もしそういう人がいて、シリアルナンバーいらねーよ、という人がいたら、ぜひ私にメールでシリアルナンバーを送って欲しい。廃品回収、いたします(爆)

広げた風呂敷を折り畳む

FF14、今更ながらキャラ作りすぎたな(爆)

別キャラのシナリオ進行

三連休が普通の三連休にならなかった私だが、それでもいつもよりは時間がとれたのをこれ幸いと、今まであまり進行させていなかったFF14のサブキャラのシナリオ進行を進める事にした。
本当はメインキャラを何とかパッチ3.2に追いつくよう、シナリオ進行させようと思っていたのだが、先日クラフター系レベルをちょろちょろ上げていたら、気がつけば経験値ボーナスをほとんど失っていたので、急遽、サブキャラのシナリオを進行させる事にした。
作ったキャラは全部で6キャラだが、新生エオルゼア2.0をクリアさせたのがメイン含めて4キャラいるので、せめてそのメイン以外の3キャラのウチ、1キャラだけでも蒼天のイシュガルド3.0に近づけようという事である。
…メインすら満足に進行させていないのにキャラ作りすぎるからだな、まったく。
飽きっぽいと、こういう風呂敷の広げ方をしてしまうため、手広くプレイするのも楽ではない話である。

選んだキャラはアウラ

新生エオルゼア2.0をクリアしているのは、ネコ…じゃなくてミコッテと、ちび…じゃなくてララフェルと、新型のアウラ。
ミコッテとララフェルは未だFF14では絶大な人気を誇る種族だが、だからこそ、ここはアウラを進行させようと決めた。
一番後発の種族で角付きキャラではあるが、私的にはお気に入りの種族である。
進行度としては、ホントにガレマール帝国を倒した直後くらいの状態であるため、パッチ2.1のシナリオを進めていくことになる。
パッチ2.1は新生FF14初の大型アップデートだったワケだが、追加されたのはメインクエストだと善王モグル・モグXII世の討滅戦、サブクエストだとクリスタルタワーあたりである。
正直、クリスタルタワー関係のクエストはメインキャラの時に随分と悩んだクエストで、F.A.T.E.に参加して勝利するという条件が出てくるのがネックだった。
まぁ、メインキャラで一度経験しているので、ソロで行ける所まではガンガン進めていこうと、手当たり次第にクエストを進めていくことにした。

ま、一度経験しているというのは答えを知っているという事でもあるため、進みは早いはず。1日程度でパッチ2.1はクリアだな、と予測していた。

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初心者の館

FF14のパッチ3.2が実施されたが、その中の一つを試してみた。

初心に還れ

FF14にパッチ3.2が当たったが、私はエンドコンテンツに突入できるほど従来のシナリオ等を進めていないため、とりあえず今回新たに実装された「初心者の館」を試してみた。
初心者の館は、キャラクターレベル15以上になった段階で各役割(ロール)の練習ができるモードで、従来だとコンテンツファインダーに初めて登録してサスタシャ浸食洞に挑戦するところ、その前にソロで練習できるモードがちょうどそれにあたる。
初心者の館は、各役割(ロール)毎に練習モードが用意されていて、Tank、DPS、Healerの3つの役割に応じたモードが実装されている。
なので、剣士と斧術士はTank、槍術士と弓術士と双剣士と巴術士と呪術士はDPS、幻術士がHealerと分けられている為、対象のクラスで挑戦すれば、対応するモードで訓練を受ける事ができる。
既にFF14を開始して800日を超えている私でも、まだまだレベルを上げられていないクラス等があるため、練習の意味も含めて挑戦してみたのだが、思いの外親切に作られていたため、これから始めようかという初心者の人にも、安心してプレイできる環境が提供できているのではないかと思う。

必要最低限

とりあえず、私は最初にTankロールから試してみた。
クラスは斧術士を選択し、敵視を集める訓練、集団を纏めて敵視を集める訓練、増援に対応する術等々、いろんなシチュエーションに合わせた訓練をしていく。
やってみて思ったのは、必要最低限の訓練だけ、という事。もちろんそれで不足しているのか? と言われたら決して足りていないわけではないのだが、実戦だともっと複雑に立ち回る必要があるし、何よりもっと臨機応変な判断を要求される。そういう意味では、確かに初心者向けの訓練であるし、その視点では間違った訓練ではないのだが、実戦に向かうにはもう一段難易度を上げた訓練があっても良いように思えた。簡単なワリに良いアイテムTankロールの次に双剣士でDPSをやってみたが、共通する訓練は実施済みとして表示された。要するに最終的にはプレイヤー単位で訓練が実施されたか? という所を見ていると考えられる。

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進行が止まってしまった

最近FF14でクラフターばかりやっている。

ヌルイ進行

FF14をサービス開始時からずっと課金しつづけ、未だにプレイしている。
こういう人、多いようで既にもう少ないとさえ言われているようで、最近は離れていく人も多いようである。
その理由は、作品そのものの短調化にあるらしい。
その意味において、それを理解できないとは言わない。多分、熟れている人ほど、この単調さに飽きがきて、他ゲームに流れていく事は間違いない。
ただ、人には温度差というものがあって、私の様にヌルイ進行で進めている人からすると、未だにエンドコンテンツに到達していないという人もいる。
私など、3.0の蒼天のイシュガルドを導入したにも拘わらず、実はまだその3.0の入口にいる程度である。
メインキャラクターがイシュガルド入りし、新ジョブである暗黒騎士、機工師、占星術士に転職できるようにしたのみで、サブクエスト含めてほとんど進めていない。
まして、メイン以外のキャラクターなどは、未だに2.1ぐらいの位置にいて、イシュガルド入りすらまだ遠いレベルだったりする。
だからエンドコンテンツをバリバリ進めている人からすると、私のプレイスタイルは実に生ぬるく、また、何をしているんだ? という疑問すら出てくるかもしれないが、もともとプレイ時間をたっぷり採っているわけでもない為、おそろしくブルジョワな課金体制でFF14をプレイしている事になる。
それでも本人は、不満があるわけでもなく、できる事をできる範囲でプレイしているに過ぎないわけだから、人による温度差というのは、実に幅広く、また飽きずにプレイできている私に対して「幸せな人だ…」と感じる人もいるかもしれない。

進退窮まる

だが、そんな私だが、実は自分の中で進退窮まる事態に陥っているのも事実である。
クラフターが…飽きるのである(爆)
求められるものに対して材料を集めてただ作るだけ。
おそらく作業性で言えば、敵をただ倒し続けて経験値を稼ぐ事とあまり変わらないハズなのだが、どうしてもクラフターやギャザラーが飽きてくるのである。
鍛冶師、甲冑師、木工師、彫金師、革細工師、裁縫師、錬金術師、調理師の8つのクラフトスキルと、採掘師、園芸師、釣師の3つのギャザリングスキルがあるわけだが、ギャザリングは全て41程度、クラフトが裁縫師と錬金術師を除いて31程度まで上げた。
現在、裁縫師を31まで上げるべく奮闘中で、それが終わったら錬金術師を21から底上げしていく事になる。
…今こうして書いているだけでもしんどくなるぐらい、飽きてくるから困りものである。
クラフターを飽きずにプレイできる人が羨ましくて仕方が無いと思うのは私だけだろうか?

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イシュガルドへ…

ようやく…ホントにようやくである。

衝撃の急展開

FF14~新生エオルゼア~をプレイして既に2年が過ぎ、蒼天のイシュガルドが発売されて4ヶ月目に突入した。
私は新生エオルゼアを最初期からプレイしているため、本来なら既にイシュガルド、つまりパッチ3.0には突入していなければならないのだが、未だパッチ2.1とか2.2のあたりをフラフラしていた。その事はこのBlogでも何回か書いている。
流石にこれではFF14の面白さを満喫していないと思った為、そろそろパッチ3.0に突入しないとまずかろう…と、実はここ最近急ピッチでメインシナリオを進行させていた。
ところが、パッチ2.4の最後にきてイベントバトルがクリアできない、という問題が発生。その事をBlogに書いたのが一週間前だった。
このイベントバトル、確かにキャラクターに火力がないと難しいのだが、その火力を物語上で主人公が発揮する“超える力”である程度補う事ができるため、上手く立ち回ると直接攻撃手段を持つジョブならば何とかなるのではないか? と試行錯誤した結果、私の場合「学者」では無理だったが「召喚士」で何とかなる事が判明、そのままクリアする事に成功した。
その事で無事パッチ2.5に突入し、再びメインシナリオを快進撃していく事になるのだが、物語上、どうもきな臭い話があちこちで散見されるようになり、不自然なくらいに周辺のNPCが疑わしく見えてきた。
この兆候は、パッチ2.4の氷の巫女の話が出てきたあたりから感じられる事ではあったのだが、2.5に突入した途端にそれがあからさまとなったワケである。
ネタバレになる為、ここでは明確には書かないが、その話の進み具合があまりにも急展開であり、正直「何もここまであからさまにしなくても…」とちょっと思ったりもした。
それでも、イシュガルドという今まで行くことのなかった異国の地に赴くように話の展開を持って行くには、これぐらい強引に話を進めないといけなくなるぐらい、暁の血盟(主人公たちが所属する組織)が巨大化してしまったんだろうな、と感じた。まぁ…そりゃ国を救った英雄とかの扱いなワケだから、冷静に考えてまともに話を進めていたら、主人公の全ての行動を肯定しなければならないわけで、ここはコレでヨシとしなければならない話なのかもしれない。
でも強引かつ急展開である事は間違いない。

宗教国家イシュガルド

個人的に、イシュガルドという国は設定的に好きな国である。
北国かつ閉ざされた山岳部に、千年の時を経てドラゴンと戦い続ける宗教国家という、もう渋い所をこれでもかと詰め込んだ設定で、教皇猊下が国家の全てであるという所に陰謀渦巻く何かを感じる事のできる設定である。しかもそのビジュアルも実に良く、中世のバチカンが雪深い山岳部にある…そんな感じのイメージである。
このイシュガルドに行く為に、パッチ2.5、さらにパッチ2.55をクリアするしかないワケだが、ようやくたどり着いたのである。あの衝撃的な急展開を越えて…。
吹雪の中を進む先に見えた、荘厳な街並は、ちょっとした感動モノである。
ただ…街にたどり着いて思ったのは、一癖も二癖もある展開が見え見えで、これからも面白くなるなと予感させるあたりは、狙っているのか、それとも他にやりようがなかったのか…。

どちらにしても、ようやく拡張パックにたどり着いたという事が、ここにきて実感できた事だけは間違いない。

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FF14、詰んだか?

ここ最近、急ピッチでFF14のメインストーリーを進めている。

メインシナリオを進める

新生エオルゼアとなったFF14は、その時点でシナリオはパッチ2.0という所まで進んでいる。
それは、あのどうしようもなかった旧FF14のストーリーを1.0という位置付けにしているからであり、そこで一度世界は崩壊、そのまま新たな世界が構築されたという設定でFF14を作り替えたからである。
このストーリーの運び方自体は強引ではあるものの、私的には上手く収拾したな、と未だに思っているところであり、あのどうしようもなかった旧作を上手く取り込みつつ、新しいFF14を構築した事そのものは評価できると思っている。
そしてその新たな2.0となった新生エオルゼアも、最終的にはパッチ2.1から0.1ずつシナリオが進行し、2.5まで進んだところで、拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」という3.0へと進んで行くわけだが、私はこの「蒼天のイシュガルド」が出た時点では、パッチ2.1の途中までしかシナリオを進めていなかった。
まぁ…単純にいろんなジョブをプレイしていたというのもあるし、他種族のキャラクターを作って最初からプレイしていたというのもあるのだが、流石に「蒼天のイシュガルド」が発売された今、そのまま薦めないでおくというのももったいない、と思い、ここにきて急速にシナリオを進めているところだったりする。
なお、FF14のシナリオはメインシナリオ以外にサブクエストが存在し、そちらで強力な武器が手に入るようなコンテンツが用意されている。例えばクリスタルタワーであったり、大迷宮バハムートであったり、ゾディアックウェポンだったりするのだが、私はとりあえずこれらサブクエストはあまり進めていない。一つだけパッチ2.1で「事件屋ヒルディブランド」シリーズを進めたのだが、コイツが2.5までキッカリ続いていくため、メインストーリーを進めていく速度を上げる為には、途中で一度止める必要があるかもしれない。まぁ…ヒルディブランドのシナリオはギャグシナリオみたいなもので面白い事は面白いんだが…。

ところが…

で、パッチ2.1から急ピッチでメインシナリオを進めているのだが、それはもうひたすらメインクエストを追いかけ続けるというものであり、正直、アイテムレベルが追いつかないかも知れないという恐怖との戦いでもある。
もっとも、ホントにアイテムレベルが足りなければメインクエストと言えど進める事はできないのだが、そこら辺は考えられていて、メインクエストの報酬などを順当に得ていれば止まってしまうという事はあまりない。あまり…と書いているのは、純粋に蛮神の討滅クエストをクリアしないとメインクエストが進められないという時であり、これにしてもそうそう止まるものではないから、「蒼天のイシュガルド」からプレイしはじめた、という人はあまりそういう心配はしなくてもいいだろう。
順当に「善王モグル・モグXII世」「真リヴァイアサン」「雷神ラムウ」「スノークローク大氷壁」「氷神シヴァ」と、メインストーリーに絡んでくる蛮神やインスタンスダンジョンを次々と討滅、制覇し、順調に進めていたのだが、バッチ2.4の終盤に来て詰んでしまったか? と思えるぐらい難しいイベントバトルに遭遇、そのままクリアできずに止まってしまうという事態が起きてしまった。

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大いなる勘違い

今日、FF14のメインクエストを進める事ができたのだが…僥倖に巡り会った。

地道に待つ事を辞めた

F.A.T.E.での討伐がクリア条件というクエストがあり、それが私のシナリオ進行を妨げていた。
偶然、そのF.A.T.E.の攻略を他の人がしていたならば、それに参加してクリアしようとずっと機会をうかがっていたのだが、どうにもF.A.T.E.に参加してくる人がいない状況ばかりで、クリアに目処が立たない…。そんな事をここ数ヶ月繰り返していた。
で、今日、流石にもう疲れた…というワケで、始めてパーティ募集なる事をして、F.A.T.E.討伐を目的とした簡易パーティを募集してみた。
いつもパーティ募集は「○○をクリアする為、本気装備で…」とか「○○の為に周回します」とか「アイテムレベル○○以上でクリア目指します」とか、そんな募集ばかりなので、人もこないかもしれないな、と思いつつも、コメント欄に「○○攻略の為に募集します」と、他に何ら条件を付けない状態でパーティを募集したところ、ヒマを持て余していた人なのか、協力者がわずか5分の間に集まってしまった(爆)
しかも、コメント欄に記載した内容から、私がクリアしようとしているクエストを察してくれて、そのF.A.T.E.を終わらせた後に、またF.A.T.E.条件のクエストがある事を教えてくれて、そちらも協力してくれるという、実に有り難い展開になり、とうとう私は今日1時間弱の間に、クリスタルタワーに突貫できるだけのクエストを進行させる事ができたのである。
まさに僥倖。素晴らしい!
MMORPGらしい展開と言えば展開なのだが、同じく私のようにF.A.T.E.条件のクエストで困っている人がいたりして、今日は他の実態を聞くことができたりと、実に充実したブレイとなった。

中堅サーバ

私がプレイしているFF14は、Tiamatサーバなのだが、このサーバはFF14のサーバの中でも中堅サーバと呼ばれるらしく、プレイログイン数も決して少なくはないサーバなのだとか。
もちろん、沢山の人数がログインしているBahamutサーバや、Chocoboサーバというのもあるのだが、こちらは廃人クラスの猛者も多く、進んでいる人とそうでない人の差が異様に大きい為、若干やりづらいところもあったりするらしく、Tiamatサーバはプレイしやすい部類らしい。
野良パーティを組むと、こういう話も聞けたりするわけで、新しい発見などもあり、実におもしろい。これぞMMORPGである。
ただ、そういう話の中で、私が大いなる勘違いをしていた事を思い知らされた。

なんと、クリスタルタワーのクエストはメインクエストとの繋がりは一切無い…というのである。
…私は今までコレがメインクエストに繋がるクエストだとばかり思っていたのだが、実はそうではなく、別にクリスタルタワーをクリアしなくてもメインクエストは進行する事ができるし、イシュガルドにも行けるというのである。

…ナンテコッタ orz

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