Angel Halo

I’m Back Film

古いメカの方が高精度だという事もあるのだよ。

価格は高いが需要はあるのだろう

クラウドファンディングのKickstarterにおいて、フィルムカメラに装着してデジタル写真を撮影する機器「I’m Back Film」が出資を募っている。

Kickstarter I’m Back Film

意味が分からない、と思うかもしれないが、要するに、フィルムカメラにおいて、フィルムを入れるところにフィルムの代わりに撮像素子を入れて、その撮像素子で取り込んだ画像をデータとして保存、フィルムカメラをデジタルカメラ化するというシロモノである。
この製品を知ったとき「なるほど!」とその発想に驚いたが、確かにコレなら技術的にフィルムカメラでデジタル写真の撮影ができるかもしれない。
そこまでして昔のカメラを使いたいというのか…つ買いたいのだろう難しいのは、フィルムで撮影する機構をどうやってデジタル撮影のトリガーとして使用するか、というところだが、現時点ではいろいろな制約を含んだ形で製品化していくようである。
たとえば、カメラによってレンズとフィルムの位置が異なる為、センサーを左右にスライド調整できるようにしていたり、フィルムより撮像素子部の方が厚みがあるため、カバーのフィルムを抑える圧着版を取り外す必要があったり、別途シャッターボタンを押す必要があったりといった制約である。
単純にカメラのシャッターボタンを押せばば撮影できる、といった形にはならないようである。
また、使用する撮像素子だが、現時点ではSony製のマイクロフォーサーズセンサーを利用する事が決まっているようだ。
ただ、その利用するセンサーは、1,600~2,400万画素の間で変動する可能性があるようで、現時点では「IMX269」という2,000万画素のものを用意する予定らしい。この辺りはまだ変更になる可能性のある部分らしい。
でぎれば35mmフルサイズセンサーを…と思う人もいるかもしれないが、フィルムが入る場所にセンサーをセットする関係上、大きすぎるセンサーは入らないのだろう。
なので、画角が35mmとは変わってしまうようで、0.45倍のコンバージョンレンズをレンズの先端に取り付ける事で35mm版相当の画角になるようだ。

基本は外付けパーツで対応

また、このフィルム部にセットするセンサーを動作させるための7.4Vバッテリーや画像処理プロセッサである「NT9853X」、他、microSDカードスロット、設定確認の為にむ使用される320×240ドットを表示可能な1.5型液晶、通信の為の無線LANユニットなどは、すべて外付けユニットとして用意する。
ただし、このユニットとカメラ内のセンサーは無線接続されているわけではなく、フィルムカメラの裏蓋と本体の隙間からフレキシブルケーブルで繋ぎ操作する。
また、この外部のユニットはカメラ底部の三脚穴を使って固定するようになっている。




また、イマドキはこうしたデジタルフォトは画像処理を可能にしていて、フィルムに寄せた加工が行われるものだが、この外付けユニットによる画像処理の一環として、フィルムシミュレーションが可能になっているようだ。
モノクロ、コダクロームなど、フィルムメーカー独特の色合いというものがフィルムには存在しているが、それらのシミュレーションができるらしい。
また、ISO感度を100~6400まで調整可能としているのもデジタルならではと言えるだろう。

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新ジョブ発表

FF14の次回大型アップデートにて追加されるジョブの一つが判明した。

二刀使い?

FF14のファンフェスがロンドンで行われ、そこで次回大型アップデート「黄金のレガシー」にて追加される新ジョブ2種の内、その1種が公開された。
ヴァイパーと名付けられたそのジョブの特徴は二刀流。
ホントに求めてた二刀流はコレだったんじゃなかろうか?
あれ? 以前双剣使いが追加され、それって忍者への前提クラスだったような…と思い出したが、それとは異なる二刀流らしい。
ただ、見た目としてヴァイパーは忍者や双剣使いのナイフとは異なり、片手剣を両手で扱う純粋な二刀流といったイメージのようだ。
ただ、解せないのはこのヴァイパーの装備枠は忍者と同じスカウト枠を利用するという事なので、二刀流に憧れて忍者を使っていた人達の中には、忍者に見切りをつけてヴァイパーへ流れる…といった人が出てきそうな感じである。
シルエットを見る限りだと…コレ、ソードアート・オンラインのキリトだろ? としか思えないところがあるのだが、ソレはソレ。
ただ、ヴァイパーはこの片手剣2本を合体させ、両端に刃のついた状態でも使用できる戦い方ができるという違いがある。

スタイルとしてはよくあるスタイルとは思うが、常時ヘイストがかかっていて攻撃頻度の高いジョブという事なので、従来ジョブよりもずっとテクニカルなジョブになるのかもしれない。

使用条件は案外低い?

このヴァイパーだが、使用できるようになる条件の敷居は低いようである。
といっても、いずれかのジョブがLv.80になっている必要があるとの事なので、新規にFF14を始めようとしている人はいきなり使用する事はできない。
条件から見るに前提クラスがないジョブのようなので、とにかく何かのジョブがLv.80になっていれば良いのだが、正直、私は最近のFF14のジョブに関してはもうちょっとゲーム的な制限を設けた方がよいのではないかと思っている。
というのは、もともとは前提クラスが存在していて、そのクラスの上級職としてジョブが実装されているのだが、侍や赤魔道士など、新生以降に追加された新ジョブで前提クラスが用意されたのは忍者だけである。
手軽さを追求すれば確かにいきなり一定レベルまで上げられているジョブに変わるというのが手っ取り早いのだが、ジョブという以上職業的なものでもあるので、いきなり達人になっているのはオカシイと思うのだが…。
ロールプレイという側面を考えれば、こうしたジョブには前提となるクラスが存在し、そこを超えてジョブへとクラスチェンジが自然だと思うのだが。
ホント、光の戦士は万能感の塊でご都合主義である。ま、それがイマドキの流れなのかもしれないが。

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寒い我が家でどう乗り切るか?

朝晩が寒くなってきた事で、迫られる対策。

我が家は隙間だらけ

夏も厳しいが冬が特に厳しい。
それが我が家である。借家だが築年数が70年超ではないかと思われるので、造りはホントに昭和初期といった感じ。
なのであらゆるところに隙間があり、夏は冷気が外に逃げ、冬は暖気が外に逃げるという、実に住むには過酷な家と言える。
ひっこししたい…
さっさと引越ししてしまいたいと思っているのだが、過去自宅で会社をやっていた事もあり、その資材などの残りが大量にあり、これらの処分などを考えると、引越し費用だけでとんでもない額になる事が予想される事から、今まで引越しできずに今まで来てしまっている。
いや、纏まった額のお金はとても重要だと改めて思う。
で、結局その家にずっと住み続けているわけで、毎年夏と冬は生活のために必要な器具などで対応するに留まっている。
夏場はまだクーラーだけで何とかなるが、冬場は特に困る事が最近は多い。
何故なら、母親が介護状態でベッドから動けないからだ。
過去、母親がまだ元気だった頃は、やかんをストーブの上においてお湯を沸かしていたことから、母親の居る部屋にはストーブが置かれている。
だが、今ではこのストーブが部屋を暖めるに不便なアイテムになってしまっている。
というのは、ベッドにいてストーブを付けておくと、母親からすると火の始末が自分でできないので、付けっぱなしは不安だというのである。
ま、確かに解らなくはない。日中、寒い日はペッドの電気毛布だけで母親が乗り切れるのか?
昨年はなんとか乗り切ったが、今年はそこから考える必要がある。
さてどうしたものか?

私も問題が…

私にも問題がある。
それは以前より断然寒がりになったという事。
ファンヒーターを使っているが、こたつがないので冬場はファンヒーターだけで乗り切っている。
ただ、ファンヒーターは風を直接自分に当たるようにすると、それはそれで熱くなってしまって使いづらい。なので補助的なアイテムで温まる事を考えたくなる。
そこでサンコーの着るコタツ「こたんぽ」などのアイテムを考えるが、サイズ的に不安が残るので未だ買えずにいる。

これなら、だら活毛布の方が良いのかもしれない。

だら活毛布に背もたれホットマットやどこでも床暖スリッパを組み合わせるという手で良いのかもしれない。

正直、こたつの生活ができれば、このようなアイテムは一切不要なのだが、私の生活環境ではこたつが使えないので、このような間接的なアイテムを考えざるを得ないところがある。
やはり、全体的に大元の住環境を見直さないと、これらの問題解決に進展はない、といったところかもしれない。

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RTX 4000シリーズSuperの噂

RTX 5000シリーズが2025年予定なので、その前にラインナップ強化か?

Superの位置付け

NVIDIAの製品で「Super」が付いた製品というのは、大凡既存製品の後発で中間的なアップデートに使用れるケースである。
なので、性能的には前モデルより多少アップしていて、価格据え置き、というスタイルが今までの流れなので、その流れに沿った形という前提で考えると、RTX 4000シリーズのSuperという製品はある意味、私が望んだ製品内容になっているのではないかと予想する。
それは、大凡の場合でメモリが増量されている、という事である。
NVIDIAのRTX 4000シリーズの中で、上位モデルを除くミドルハイ、ミドルレンジの製品で非常に脆弱なのは、そのメモリ性能と容量によるもので、GPUコアそのものの性能は十分納得のできるものだった。
だから、メモリ周りの強化が行われれば、ある意味理想的な製品になるだろうと思っていた所に、この「Super」の投入である。
ちょうど良い製品が投入される事を祈りたいただ、今の性能より上を考えるのであれば、いくつかの性能的限界を突破する必要があり、そのために使用するGPUコアのベースを変更する必要がある。
例えば、私が使用しているRTX 4070Tiだと、メモリを12GB以上にするとなれば、その倍の24GBにするか、16GBを搭載するとしたら、ベースコアをAD104からAD103にする必要がある。
これによって、メモリ幅も192bitから256bitへと拡張し、搭載可能なメモリ量も16GBとする事ができる。
一つ上のRTX 4080ならば、メモリ量を16GB以上にするなら、ベースコアをAD103からAD102に変更し、搭載メモリ量を20GBなどに増量という形になる。この時、メモリ幅も320bitへと拡張される事になる。
もちろん、ゴリ押しでメモリ量だけ増量することも出来なくはないが、性能を遺憾なく発揮するためには、そのようなゴリ押しはしないだろう。
このように、Superという名の製品を出す時は、大凡性能を向上させた製品になるが、RTX 4080、RTX 4070Ti、RTX 4070の3モデルについて、Superが付く製品が出るのではないかという噂が出始めている。

RTX 5000シリーズは2025年予定

RTX 4000シリーズの後継と言われている5000シリーズは、NVIDIAの意向だと2024年には投じようしないと言われている。
これは現時点でもRTX 4000シリーズの製品的優位性が変わらないという事が大きいが、製品開発サイクルが1年毎では無くなってきているという事も事情としてあるのかもしれない。
そうなると前述した通り、既存製品から次世代製品への中間に位置する、アップグレード製品の登場が予想されるわけで、時期や状況を考えれば、今回の噂は実に妥当なものと言える。
私からすると、RTX 4070Tiの唯一の不満点は、そのメモリ周りの性能にあった。
メモリ幅が192bit、容量12GBというのは、GPUの性能と比してちょっと物足りないものである。何しろ、ライバルのAMD Radeon RX 7800 XTの搭載メモリ量は16GBとなっている。ライバルよりメモリ性能に劣っているにも拘わらず、コア性能では勝っているのだから、もし同じメモリ性能だったなら、さらなる性能向上が期待できるわけである。
…ま、メモリ性能だけでの性能アップなど、微々たるものではあるのだが、安定した性能を出せるようになるのは間違いない。

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RTX VSR 1.5

NVIDIAの超解像技術がアップデート。

同一解像度でも超解像を実現

NVIDIAが同社製ビデオカードGeForce RTXシリーズで、ストリーミング動画を拡大再生しても解像度の低下を抑えられる超解像技術を実現したという事に関しては、当Blogでも記事にした。

さらに、その技術をローカル動画に使用する事ができるという記事も当Blogで書いた。

実際、その後はMPC-BEといったローカル動画プレーヤーにほぼ標準でMPC VIDEO RENDERが搭載されるようになったようで、今ではインストールしてすぐに外部フィルタに登録できるようになっている。
かなり定着してきたRTX VSRだが、そのバージョンがNVIDIAのドライバ「GeForce 545.84 Driver」で「RTX Video Super Resolution 1.5」となってアップデートされた。

従来は、ストリーミング動画をアップスケーリングした時に、その表示される動画の解像度を高解像度化するというのが機能だったのだが、RTX VSR 1.5になった事で、これが動画と同一解像度でも高解像度化するよう機能強化された。
さらに高解像度へ低ビットレートでとくに目立ちやすいブロックノイズやボケを,RTX VSR 1.5により改善できるワケである。
NVIDIAの公式ドライバーで提供される機能は、おそらくストリーミング動画、つまりほぼブラウザで表示できる動画に適用されるものと思われるので、ローカル動画に適用するにはMPC VIDEO RENDER等の対応が必要になるだろうが、おそらくそれらもそう遠くない内に対応はできるだろう。
今後はフレームレート補間もできるようになってくれるととても有りがたいのだが…さて、どこまで進化するのか今後も期待したい。

Stable Diffusionで性能向上

この超解像技術以外には、Stable Diffusionというブラウザインターフェースによる生成AI向けに機能強化が図られている。
Stable Diffusion Web UIにTensorRT Extensionをインストールすることで,最大2倍の性能向上が得られるそうで、利用するにはVRAMが8GB以上を搭載するRTXシリーズが必要になる。
生成AIはGPUをGPGPUとして利用する中で作られていくが、これにTensorユニットを上手く活用していくという技術になる。
この辺りは、生成AIでNVIDIAのGPUがよく使われている事が功を奏した技術と言える。
利用するには、セットアップする必要があるので、下記を参照して試す必要がある。

ここ数ヶ月でStable Diffusion UIを含めた生成AIはどんどんと進化しているので、以前よりはずっと敷居が低くなっている。
これにGPUによる支援が加わる事で、より広がりを見せる事になっていくと思うが、興味のある人はいろいろと試してみると良いだろう。
正直、私は少々付いていけなくなってきている。

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第14世代Core、発売

Raptor Lake Refreshが遂に登場。でもマイナーチェンジに違いはない。

14900Kはついに6GHzへ

10月17日22:00、Intelの第14世代Coreが遂に発売となった。
深夜販売という事になっていたようだが、秋葉原の店頭は比較的閑散としていたようで、押し寄せる客でごったがえし…という事にはならなかったようだ。
第14世代Coreは、その中身は第13世代CoreであるRaptor Lakeのマイナーチェンジといったもので、モデルによってはコア数も増えているものの、ほとんどはクロックの引き上げ程度の違いしかない。
またIntelでは対応ソケットが切り替わるのがとても早いが、今回は第13世代と同じLGA1700か採用されている所からみても、マイナーチェンジである事は疑いようのないところと言えるかも知れない。
マイナーチェンジ過ぎるモデル各世代の最上位モデルには、オーバークロック機能としてTurbo Boost Max 3.0という区分とThermal Velocity Boostという区分でクロックがさらに上昇する機能が備わっているが、今回の第14世代CoreであるCore i9-14900Kでは、ついにThermal Velocity Boostにおいて動作クロックが6GHzに到達した。
今までは特別モデルなどで動作クロックが6GHzというモデルが存在していたが、今回は特別モデルではなく、標準製品で6GHzに到達した事になる。
何ともIntelの力業と言ってしまえばそれまでだが、これで性能的にAMDを超える事ができるということなのだろう。
…消費電力がバカにならんな(-_-;)

ベンチマーク

とりあえず、既にベンチマーク結果を掲載しているところもあるので、そちらを確認する。

結果から言えば…性能は間違いなくトップを走るが、予想通り消費電力がバカ高い結果になっている。
比較対象としてライバルになるAMD Ryzen9 7950X3Dとの比較もあるが、性能だけ見ればダントツである。だが、それを超える消費電力の高さから、ワットパフォーマンスで比べると、Ryzen9 7950X3Dが39~90%も良好な結果を出している。
意外だったのは、Core i5-14600Kが思いの外、ゲームにおけるワットパフォーマンスが高いという事。Pコア6つ+Eコア8つの20スレッドという性能だが、これが過剰に消費する電力を抑えているのかもしれない。
今回の結果から感じられるのは、ゲームで使用するならRyzenの3D V-Cache搭載コアか、もしくはIntel Core i5-14600Kが良い、といった感じである。
最高性能を追い求める事を否定するわけではないが、イマドキの性能ならほとんどゲームの要求性能を満たしているだろうし、その上での過剰性能をどこまで求めるか、といった結果になる。過剰性能なので、できれば効率はよくしたいところ。そう考えると、選ぶモデルによっては比効率な結果を招くような感じになってしまう。
パワーで押し切るというのも否定はしないが、そろそろIntelの本気が見たいところである。

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iPhone15で画面焼き付き?

おそらく常時表示できるProシリーズのみの問題とは思う。

OLED特有といえば特有か

iPhone15シリーズは、表示ディスプレイにOLEDパネル、つまり有機ELパネルを使用している。
色が付いた画素自体が発光する仕組みなので、とても彩度が高く、かつ輝度も高い事から、とても美しい表示が可能なのだが、有機ELパネル特有のいくつかの問題が顕在していると言える。
そもそも昔から有機ELパネルには2つの心配事がついて回っている。
一つは老朽化による色褪せで、画素そのものに付いている色が時間と共に薄れていくことで、彩度が落ちていくという問題。
そしてもう一つが、焼き付きという問題である。
色褪せの問題は技術的に随分と改善されてきたという話も聞くし、焼き付きに対しても技術向上で以前ほどではない、という話だが、当BlogでもSonyの携帯ゲーム機「PS VITA」の時に試してみたことがある。

思った程影響があったわけではないのだが、それはパネルに消灯時間が十分にある場合であり、もしこれが常時表示していたら、とても大丈夫というような結果にはならなかったと思う。
で、今回のiPhone15シリーズである。
特にProシリーズは、パネルが常時表示可能になっている事から、焼き付きの心配は十分あるわけで、この問題はiPhone14 Proシリーズもあり得た話である。
iPhone15シリーズになり、この辺りの対策を何かしたのかと思ったが、どうも変わっていないのか、またしても焼き付きが発生した、と海外掲示板「Reddit」で、複数の「iPhone 15 Pro Max」ユーザーが報告しているようだ。

それでも稀な現象

ただ、ほとんどの個体で画面の焼き付きは起きないという事らしい。
というか、ほとんどの個体でも起きる話だとしたならば、もっと大事になっているハズで、今回の事例はあくまでもハズレ個体の話の可能性がある。
コレはヒドイ
Appleにしても、十分な実証実験は行っているだろうから、パネルの個体差で焼き付きが起きる個体があった、という事なのかもしれない。
それを裏付けるように、Appleはこの問題を公式には認めていないし、他の問題との関連など含めて不明である。
ただ、一つだけ確実な事は、Appleはこの焼き付き問題を起こした個体に対して、端末の交換に応じているという事。つまり、Apple側としては製品の欠陥とは認めていないものの、焼き付きを起こした個体は個体として製造問題があるという事は認識しているという事である。
しかも、焼き付きだとすると、時間的に早すぎるという考え方もできる。パネル上に起きている問題なので、ハードウェアの問題ではあるものの、焼き付きと確定するには時期尚早かもしれない。
それらを踏まえて考えても、おそらくはパネルの個体に出る問題であり、それをAppleが認識していて交換に応じている、という事だろう。

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オープンイヤー型イヤフォン

骨伝導でもない、耳を塞がないイヤフォンの決定版になるか?

オープンイヤー型

当Blogでも、外音を直接取り込みながら利用するヘッドフォン・イヤフォンの話として、骨伝導式などを取り上げた事はある。

軟骨を利用したものなど、骨伝導もいろいろな方式があり、一長一短といったところだが、骨に直接振動を与えるため、音質的に難があったり、また伝導率の問題で音量に問題があったりと、上質なものを求めようとするとまだまだ課題があったり、そもそも構造上の問題で無理があったりというのが現状であった。
私も、耳を塞がないという利点で、そういったイヤフォンが欲しいと思っていて、骨伝導や軟骨伝導を検討した事もあったが、結局はSonyのWH-1000XM4やWF-1000XM4をアンビエントサウンド状態にして使用しているというのが今の状態なのだが、見た目に耳を完全に塞いでしまっているので、話を聞く側からするとイメージ的に宜しくないようだ。せめて耳に被っている程度なら良いのだが…。
なので、私としても何とか外の音を直接取り込みつつも、音漏れを防ぎ、かつ高音質で聞けるという、そんな魔法のようなイヤフォンはないものか? といろいろ探す日々が続いていた。
だが…ついに決定打を見つけたかもしれない。いや、実際に試していないので決定打と言い切るのは問題だろうが、仕組みを考えればコレしか方法がないように思える…そんなイヤフォンがあったのである。
それこそが、JBLが発売した「JBL SOUNDGEAR SENSE」という、オープンイヤー型イヤフォンである。

空気伝導式

JBLが発売した「JBL SOUNDGEAR SENSE」は、空気伝導式という方式を利用するイヤフォンである。
空気伝導式と言われてもピンとこないと思うが、簡単に説明すると鼓膜に向かってピンポイントで音を飛ばし鼓膜に空気振動を与える方式である。
マイクにも指向性といって、一定の方向の音を集中的に集音するものがあるが、その逆の発想である。音という空気振動を特定の方向に集中して放射する、といった感じだろうか。
もっと簡単に言えば、耳の近くに小さなスピーカーを置いて聴く、そんな感じである。
ながら聞きの決定打となるか?骨伝導と異なり、骨の振動で音を伝えるワケでもないので、音質は抜群に良いのが特徴で、唯一の心配事は音漏れという事になるが「JBL SOUNDGEAR SENSE」は耳に向かって音を伝えるのと同時に逆位相の音をぶつける事で、周辺への音漏れを最小限に抑えるという技術「OpenSoundテクノロジー」を搭載しているとの事。
この逆位相の音でノイズを消すというのがノイズキャンセリングなので、それをノイズに対してではなく、ユニットから出している音に対して逆位相の音をぶつけるという方法で、音漏れを防ぐというワケである。
なるほど、理屈はわかるが、それだと元々の音すらも消してしまうのでは? と考えてしまいがちだが、だからこそ、特定の方向に対して音を飛ばすという方法を採っているというわけである。

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使用頻度が低くても必要

最近、生活家電でありながら特定の時だけ必要というものが。

アイロンというシロモノ

私の生活において、アイロンという家電は普段は必要ではない。
しわを伸ばしたりする必要があるものがほとんどないというのもあるが、衣料関係にそもそもお金があまりかかっていないので、ホントに必要性がない。
ところが、ズボンの裾上げという行為を考えた時、従来は母親が裁縫でカバーしていたものを、今の状況ではその対応が出来なくなった事で、別の手段で裾上げをしなければならなくなる。
そうなると、選択肢としては裁縫という手段に訴える事ができないので、裾上げテープというものに頼らざるを得なくなる。
で、問題の裾上げテープだが、その後の洗濯などを考えると、貼るだけでOKという裾上げテープよりはアイロンで溶着させる裾上げテープの方がよいという事になり、普段全くといっていいほど使わないアイロンが必要になる…といった感じで、準備しなければならなくなる。
今まで、あまりこのようなケースが無かったので、母の介護生活に入った後にもなかったケースなのだが、流石に介護生活も年に近くなると、今まで遭遇してこなかったケースが出てくる。
母に、アイロンは持っていなかったのか? と聞くと、どうやらあるようではあるが、そろそろ買い替えが必要なもののようで、新たに準備する必要がありそうな感じ。
なので、Amazonのプライム感謝祭でアイロンを物色していたのだが、コレと言える一台に出会う事が無かった。残念である。

ハンガーに掛けたままで

最近のアイロンはスチームを利用して、ハンガーにかけたまま使えるタイプというのが随分と増えているようだ。
まぁ、アイロン台を持っている家そのものが少ないという事情もあるだろうが、何よりハンガーに掛けた状態で使える方が手軽で良いという事なのだろうと思う。
こういう使い方すらあまりしないとは思うのだが…
そう考えると、ウチも新しいアイロンを一つ持っていても良いのではないかと思えてくる。
使用頻度は確かに少ないが、私だけだと裾上げは到底無理なので、今のトレンドにのって裾上げテープを使う観点から考えてもアイロンは必要な家電と認識した方がいいように思う。
貼るだけの裾上げテープにはやはり不安が残る。そう考えれば、頻度とは別問題でアイロンを所有していた方が良いと考えるのが妥当だろう。
ま、価格にもよるが。

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Amazonプライム感謝祭で購入

久々にプライム感謝祭で購入するものがあった。

珍しく対象品

今年もAmazonのプライム感謝祭が始まった。
14日0:00から15日23:59までという、丸々2日間で行われる大型セールだが、毎年、その対象品は私が欲しいものとあまり被らない…というか、被ったとしても数量限定でとても購入する事が難しいものばかり、というのが通例であった。
今回もApple製品としてiPhone15シリーズが販売されるという前情報があったが、プライマ感謝祭のいつごろに始まるのかが不明確だった事もあり、私が気付いた時には既に終わっていた感じだった。
もちろん、実際に全く私が欲しいものと被らない、というワケでもない。ただ、緊急性がなかったり、あったら便利…ぐらいのアイテムが大多数なので、購入しても無駄使いになる可能性が高い事から、あまりこの大型セールだから買う、といった行動には出ないようにしている側面もある。
だが、今回は私が欲しいと思っていたものが丁度セール対象品となったので、珍しく購入という手順を執った。
先日、Blog記事にも書いた、電気ケトルである。

その日に届く機動力

先日、電気ケトルが欲しいという記事を書き、コレ、と思える製品も絞り込んでいたのだが、プライム感謝祭が始まった直後に、ほしいものリストで対象製品があるかを確認した。
細かいもので対象製品はパラパラとあったのだが、割引額が数百円程度というものが大多数の少額製品だった事もあって、今回もプライム感謝祭はスルーかな、と思っていたら、先日検討した電気ケトルが対象品に入っていた。
通常9,980円くらいのものが6,823円だったのでコレは今買った方がいいな、と判断。珍しくプライム感謝祭での購入となった。
通常でも、500円割引クーポンくらいは出ている製品なのだが、3,157円引きは大きいので、間違った買い物にはならないだろうと考えた。
できれば欲しいアイテム私が買った1.0L仕様のものは数量限定ではなかったが、0.8L仕様のものは数量が100個くらいの限定だったようで、カウンターが販売ページに掲載されていた。
購入する際、1.0Lと0.8Lで迷ったのだが、大きさ的に高さ以外の違いがなく、高々200ccの違いでしかないので、1.0Lのものを購入した。そもそも熱する台座の部分は共通なので、確保すべき置き場所そのものに大きな違いがないというのも1.0Lを選ぶ理由になった。
で、注文したのが14日のAM1:30ぐらいだったので、プライム会員の特権であるお急ぎ便で購入したら、14日中には届くという事に。
時間指定しないと、受け取りに難があるかな、と思ったが、ヤマト運輸での配送を期待してお急ぎ便で購入したのだが、翌朝にヤマト運輸のアプリから連絡があり、受け取りの時間変更などができる状態になったので、受け取れる時間を指定して、14日中に受け取れる形にした。

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ガラケーメインでいきたい人

そういう拘りも重要かと。

ガラケースタイルのスマホ

テルルを運営するP-UP Worldが、ガラケーのような外観を持つSIMフリースマホ「Mode1 RETROII」を10月13日より予約開始し、20日に発売する。価格は29,800円とリーズナブルなのも良い感じである。
「Mode1 RETROII」は従来機種である「Mode1 RETRO」の後継機にあたり、日本で独自進化をしたガラパゴスケータイのような外観を持つスマートフォンである。
一定の需要は確実にあると思う中身はAndroidスマホで、OSにはAndroid 13を搭載、Google Playで様々なアプリをインストールして利用する事ができる。
ガラケースタイルだが、その液晶はタッチ操作が可能で、解像度は1,440×720ドットの3.5インチという仕様になっている。物理的に装備しているキーももちろん使用可能で、十字キーの左右に4つのbuttonを搭載、お気に入りのアクションを登録する事ができる。
搭載プロセッサはHelio G85、メモリ4GB、ストレージが64GB。microSDカードで容量を拡張可能というスペックで、カメラは背面が4,800万画素、インカメラは1,300万画素となっている。
内蔵するバッテリーは2,500mAhという容量で、できる事から考えると、かなり長時間動作が可能だと予想される。
背面には通知や時刻を表示できるサブディスプレイを持ち、USB Type-Cで充電が可能。本体サイズは約52×112×20mm、重量は約145gとコンパクトで、本体色はシープホワイトとウルフブラックの2色が用意される。
側面には指紋認証機能も搭載しているので、セキュリティにも配慮が成されているところがイマドキのガラケーといった感じである。

キャリアでもまだ取扱いはあるが…

ドコモなどのキャリアでも、まだガラケーのようなケータイの取扱いはあるのだが、通信電波は既に4G LTEが当たり前になっていて、インターフェースに制限を掛けてはいるが、中身的にはAndroidに近しいものとして製品化している。
ウチは母が契約しているケータイがまさしくそのガラケースタイルのものになっていて、アプリなどの使用は全くできないものの、通信は4G LTEというものになっている。
ま、通話しか想定していないので、用途としてはそれだけで良いわけで、それ以上を求める事はしないのだが、世の中、そういう通話のみで良い、といいつつも、世間的に周辺の人とのコミュニケーションでLINEを使わざるを得なかったり、X(Twitter)で情報を得たいなんて事はあるだろう。
そういう時、この「Mode1 RETROII」は威力を発揮するアイテムになると言える。
電話するなら、ガラケースタイルの方が使いやすいと思うのはおそらくほとんどの人だろうし、アプリに拘りが無ければ、本来ならこのスタイルの方が馴染みやすいのではないかと思うが、情報をとにかく得たいと考える人はスマホのようなスタイルの方が使い勝手がよいわけで、やはり何を機能の主体とするかで、その形も変わってくる、という事だろう。

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FILCOの左右分離型

エルゴノミクス…人に合わせた形にすると、最適解はコレなのか?

左右分離型キーボード

ダイヤテックがFILCOブランドで左右分離キーボード「Majestouch Xacro M10SP」を発売する。価格は23,100円からで、FILCOが採用するメカニカルキースイッチ(茶軸、青軸、赤軸、MX SILENT RED)によって価格は最大24,200円になる。
使いやすいだろうとは思うが、購入はなかなか踏み切れないところがあるMajestouchシリーズはFILCOブランドのキーボードの最高峰とされるが、左右分離型はシリーズ初になる。
通常、左右分離型はキーボードの丁度中心あたりをバッサリと分割し、ケーブル等で左右を繋げる形が通例だが「Majestouch Xacro M10SP」は単純に分割しただけのものと異なり、分割した端に各5個のマクロ専用キーを配置している。よって分離されたパーツを隣り合わせで合体させても、通常のキーボードと同じにはならない。
また、「ESC」と「E/J」、「Caps Lock」と「左Ctrl」、Fn/特殊キーの位置はDIPスイッチで切替えが可能で、専用ユーティリティ「FILCO Assist」上からDIPスイッチの状態や配列を確認できるようになっている。
また、そのDIPスイッチによってキー配列を変更する事ができ、QWERTY配列、Colemak配列、Dvorak配列、Colemak風日本語配列、ダイヤテックアレンジのWorkman風日本語配列、Mac風配列にする事ができる。
なお、配列を変えた場合の対応したキーキャップは1,980円で用意、別売りされる。
その他、ハードウェアマクロプログラミングが可能だったり、前述の「FILCO Assist」を使用したソフトウェアマクロプログラミングが可能だったりと、カスタマイズはユーティリティ上で最大8個までプロファイルを保存できようになっている。
他にもレイヤー機能を持ち、レイヤー2~4にユーザーが作成した3つのオリジナルプロファイルを設定可能で、そのレイヤー切替えは右端のRGB LEDの色で識別可能になっている。
左右分離型はその構造から特殊な使用状況になる事が多いのだが「Majestouch Xacro M10SP」は多くのカスタマイズ機能で、ユーザーに合わせたスタイルを可能にしていると言えるだろう。

私が左右分離型を買わない理由

ここまで本製品を紹介したにも拘わらず、私がこの製品を買うかと聞かれれば、おそらく購入する事はないと答えるだろう。
理由はテンキーがないから。
テンキーなんて数字を入力するだけのものじゃないか、と思われるかもしれないが、その数字を打ち込むだけのテンキーが私には必要なのである。
そもそも、数字なら最上段のキーで入力できると言われそうだが、ローマ字入力ならその考えに至っても何ら不思議はない。だが、私はカナ入力なので、数字入力は基本的にテンキーからの入力になるのである。
なので、私からするとキーボードはテンキー付がデフォルトであり、それ以外となるとどうしても異端なキーボードという認識になってしまう。ま、テンキーボードを別途接続して利用すればよいだけの事だが、非常に煩雑な取り合わせになってしまう。
それならば、スッパリとテンキー付のフルキーボードを利用する方がマシというものである。
そういう意味では、左右分離型は私からすると扱いにくいキーボードであり、一定のあこがれみたいなものは感じるものの、実際に自分で使うかと言われれば無理、というシロモノである。
逆を言えば、ローマ字入力が当たり前で、タッチタイプができる人であれば、左右分離型はまさに理想と言えるものではないかと思う。

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