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Angel Halo

第2世代Ryzen、発売

Intelに肉薄する第2世代Ryzenの実力は?

コストパフォーマンス抜群

ついに第2世代Ryzenが発売となった。
第1世代が発売になったは昨年3月の事だから、約1年で第2世代にアップデートした事になるワケだが、先日もちょっと話題にしたが、単純に言えばアーキテクチャを改良して「Zen+」とし、製造プロセスを14nmから12nmLPにしたものが第2世代Ryzenという事になる。
外観は第1世代とほぼ変わらず、ソケットもSocket AM4を引き続き使用している。適合するチップセットとしては、AMD X470を中核とした400シリーズがメインとなるが、ソケットが同じなので従来からの300シリーズでもBIOSのアップデートで使用可能になる。但し、300シリーズだと一部新機能が利用できないという面があるため、第2世代Ryzenの機能を全て使いたいという人は400シリーズへとアッブデートする必要がある。
今回発売となったのは、Ryzen7 2700Xと2700、Ryzen5 2600Xと2600という4モデルで、2700Xが現時点での最上位モデルという事になる。お買い得高性能CPU驚きなのが、この2700Xでも初値が約41,000円(税込)ほどで、しかも今回はX型番のモデルにもCPUクーラーが付属するため、かなりお買い得なCPUになっているという事。
しかも6コア12スレッドのRyzen5 2600Xも価格が約28,000円(税込)であるため、IntelのCore i7-8700K(CPUクーラー別売)と比較してもかなりのコストパフォーマンスと言えるものになっている。
気をつけなければならないのは、最上位モデルの2700XのTDPは105Wになっているという事。実際、Intel系CPUよりは1コアあたりの消費電力も大きめになるので、そこは覚悟すべきポイントである。

クロックが下がりにくい第2世代

第1世代のRyzen系の最大の問題点は、結構クロックが簡単に下がってしまうところにあった。もちろん、消費電力の面で言えば悪い事ではないのだが、重い処理を行う時、クロックを引き上げるタイミングの問題で一歩動作が遅れる面が多少見られたのだが、今回の第2世代Ryzenはこのクロックダウンの落ち幅が緩やかになり、比較的高クロックを維持する動きをするようになった。
しかも稼働中のスレッドを監視していて、その稼働しているスレッドの数によって段階を追ってクロックがブーストする。排熱の問題もあるので、確実にブーストするかは環境にもよるが、より動的に細かい制御が行われるようになった事で、マルチスレッドでの動作がより高パフォーマンスになったと言える。
実際、どれぐらいの動作になったか、という事は、既にベンチマークテストを実施しているサイトなどがあるので、そちらを見てもらった方がいいかもしれない。

impress PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1117989.html

さすがは8コア16スレッドと言うべき性能である。

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新しいGeForce

2年続いたPascalから次の世代へ。

Turing

NVIDIAは、今年後半にPascalアーキテクチャの後継であるTuringアーキテクチャのGeForceシリーズを発表するらしい。
技術的な面で詳細な事はまだ明らかになっていないようだが、メモリはGDDR6を採用し、TSMCの12nmプロセスを採用する可能性があるようだ。
TuringアーキテクチャのコアはGT104と呼ばれるコアで、PascalのGP104の直系の後継コアになると見られている。
予測されるスペックだが、Stream Processorは28基、CUDAコア数は3584基と、旧GTX1080のStream Processor20基、CUDAコア2560基から約1.4倍に増加するようで、これにGDDR6の高速アクセスによるメモリ帯域と合わせて、グラフィック性能を加速化させるのではないかと考えられる。
Pascalは16nmプロセスで製造されていたが、Turingは12nmプロセスになるため、トランジスタ数は増えるものの、単純にダイサイズが拡大するわけではないが、それでもTuringは400平方mm前後のダイサイズになるだろうと予想されている。

1080から1180へ

次のGeForceシリーズは、1000シリーズから1100シリーズになるという情報は結構前から出ていた。
なので、Turingアーキテクチャを採用するGeForceは、GeForce GTX 1180になると言われている。
前述の続きになるが、予想スペックとしては他に、メモリ速度が16Gbpsに達し、動作クロックは1080とほぼ同等、TDPは170~200Wになり、価格としても1080の据置になると予想されている。
Pascalアーキテクチャがあまりにも優れたコア(特にワットパフォーマンスは非常に優れていた)だったため、Turingアーキテクチャも相当に期待されるコアになるのだが、私としてはAMDのVegaの後継アーキテクチャがTuringアーキテクチャにドコまで肉薄できるのか? という所に興味が尽きない。
まぁ…その前にAMDのVegaの後継アーキテクチャがいつでで来るのかも全く分からない話になっているのだが。
CPUでは、AMDのRyzenが良い感じでIntelを刺激し、市場で競争が復活、2017年は非常に性能向上の伸び代のあった時代になったが、GPUは今一つ競争が起きていないような状態であった。マイニング需要によりグラフィックス性能とは違う部分で競争があったが、マイニング需要ではグラフィックス性能向上のベクトルとは異なるため、2018年以降はグラフィックス分野で競争が起きて欲しいと思っている。
絶対王者NVIDIAをどこまで牽制できるのか?
AMDにはもっと頑張ってもらいたい。

Bluetoothで音楽

WH-1000XM2を使い始めて新たに知る。

BOSEは評判がイイ?

Bluetoothを使用した無線デバイスでPCの音を聞くようになって4ヶ月が経過したが、その便利さが日常生活で当たり前になりつつある。
先日、有線ヘッドフォンを久々に使ってみたが、確かに音は良い感じはするものの、ワイヤードという環境が意識的に自分の行動を縛っているような感覚があり、やっぱりワイヤレスはいいな、という事しか感じなくなってしまっていた。
こうなると、あらゆるものを無線化してしまった方が精神的にも良いのかな、とすら思うのだが、本質である音の善し悪しだって気にしなければならない。
その音の善し悪しを考えてWH-1000XM2を選択して導入しているのだが、世間ではBOSEの肩掛けワイヤレススピーカーが良いとかいう話もあり、自分としては言われていたスペックとは異なる結果・評判だな、と改めて技術的な側面で調べた方がいいかもしれない、と感じた次第である。

コーデック

そもそも、Bluetoothで音楽を聴く場合、そのコーデックと呼ばれるものには、いくつか種類がある。
以前にも書いたとは思うが、まず一番標準的なものとしてSBC、より音質の良いものとしてAAC、aptX、LDACといったものがあるのだが、これらは伝送できるビットレートの違いがあり、通常考えればSBCよりもAACやaptX、LDACの方が高ビットレートで音質が良い、と考えられる。
ところが、不思議な事にBOSEから発売されるワイヤレスヘッドフォンは、軒並みSBCにしか対応せず、他のコーデックでの接続ができない機種ばかりなのである。それにも関わらず、BOSEのワイヤレスヘッドフォンは、ユーザーの声としては音は良いという人が非常に多く、私としては基本のドライバーユニットの出来の問題でSBCであっても良い音になるのかな、という風に考えていた。
ところが…どうもこの認識は間違っていたらしい。

impress AV Watch
BluetoothのaptX音質をテストしたら、謎の結果が出てしまった
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1117171.html

この記事によると、SBCのコーデックの仕様をBluetooth SIGでまとめられたAdvanced Audio Distribution Profile version 1.3(PDF)というドキュメントに行きついたそうで、ここに記載されていたSBCの転送レートは、Middle QualityとHigh Qualityという2つのモードと44.1kHzと48kHzの2つのサンプリングレート、そしてモノラルおよびステレオがあり、Middle Qualityでもステレオなら44.1kHzで229kbps、High Qualityなら328kbpsとなっているそうである。
つまり、ハイクォリティモードなら328kbpsという、AACなどよりもずっと高いビットレートでの伝送が可能だったのである。

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Z490チップセット

元気なAMDの追い風なのか。

M.2スロット用?

Ryzen 2000シリーズに並んでAMDが発表するチップセットは、X470シリーズだけだと思っていたら、どうもまだ他に上位のZ490というものが存在するらしい。
まだ確実という話ではないようではあるが、ある意味、AMDでミドルハイ環境を構築したい人にとっては本命となるようなチップセットと言える。
そもそも、X370チップセットの時点で大きな不満がない、という人からすると、X470チップセットに大きな魅力はなかったのではないかと思う。何しろ、X370からX470への更新として追加される機能は、CPUのオーバークロック関連の機能が中心だったからだ。
ところが、Z490チップセットはX470チップセットの機能に加え、新たにPCI Express3.0が4本追加されるのである。
これでCPUから供給されるPCI Express3.0バスを利用しなくても、チップセット側でM.2 SSDが直接搭載可能になると言える。
いや、何もM.2 SSDだけではない。利用方法としては、最近流行りの10Gbit Ethernetコントローラを接続したり、USB3.1コントローラを接続するという方法も採れるのである。

内容としては単純だが

Z490チップセットが本当に存在していて、発売されるとしたならば、私の様なミドルハイ環境を構築している人にとっては福音となる可能性が高い。
ハイエンド環境だと、Ryzen Threadripperという選択肢があるため、あまり接続でバイスの帯域を心配する必要はなくなるのだが、AM4という規格の中だと、この帯域の心配は常にあった。
Intelでも同様の事は言えるのだが、Intelの方がまだ救いようがあった部分でもあり、Ryzenを使う上で一番気になる部分でもあった。
前述したように、機能的にはタダ単純にPCI Express3.0が4本追加になっただけだが、この意味の大きさは単純とはとても言えないほどの恩恵である。
これがあるだけで、帯域を消費するデバイスをより多く接続できる為、そもそも汎用性の面で大きく進化する。
対Intelとしては、今のRyzenでもかなり効果的ではあったが、Z490との組合せなら、さらに効果的になるのではないかと考えられる。

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Amazonのミス

ま、今に始まったわけじゃない。

ケース交換

3月に、GIRLS und PANZER 最終章 第1巻をAmazon.co.jpで購入したのだが、その際、気になった事が一つあった。
それは、Amazon.co.jp限定特典となる中村 桜氏が出演している総火演の映像特典が収録されたディスクケースを、何を思ったかそのままテープで製品にぐるっと貼り付けて送付してきた事である。
まぁ、なんとぞんざいな扱いとも思ったが、問題はその扱いだけに留まらず、テープを剥がした跡がそのままディスクケースに残り、ディスクケースにはテープの粘着部分がそのまま残ってしまったのである。
この場合、粘着力の弱いすぐに剥がせるテープであっても、配送時には梱包されるので問題は無かっただろうし、どうしてこんなに粘着力の強いテープを使ったのかが疑問にも思えるのだが、梱包時の作業性を上げるために剥がれないテープを使ったという事なのかもしれない。
届いた際、私としては「あー、テープの跡をどうやって処理しようかなぁ」とか自分で処理する事を考えたのだが、世の中そんなに甘くない。
この扱いに対しクレームを入れた人がいたようで、その後Amazon.co.jpからメールが届いた。
以下が、その主要部分である。

Amazon.co.jpのメール

いつもAmazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。

このたびは、『【Amazon.co.jp限定】 ガールズ&パンツァー 最終章 第1話 (特装限定版) (「中村桜の アヒルさんでも分かる! 総火演の楽しみ方講座」BD付) [Blu-ray]』をご注文いただきありがとうございました。

本商品の一部について、特典を取り外す際にテープ跡が残ってしまう可能性があることがわかりました。

つきましては、このEメールをお受け取りになられたお客様を対象に、ご希望により、特典ディスクケースを別途お届けする手配を進めております。
準備が整い次第、特典ディスクケース別送のお申込み手続きに関する詳細をEメールにてお送りいたしますので、ご案内まで今しばらくお待ちください。(ご案内までに数日程、お時間をいただく場合がございます)

このたびは、お客様にご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

ご不明な点は、下記のURLからカスタマーサービスまでお問い合わせください。

https://www.amazon.co.jp/hz/contact-us/foresight/hubgateway

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メガドライブ ミニ

ファミコンミニがあるのだから。

30周年の区切りに

近年、過去のハードをミニチュア化し、ソフトを数十本内蔵したリバイバルハードが大変な人気を呼んでいた。
余りにも人気があり、品薄になって転売ヤーが高値で取引する事態になり、それでも売れるという異常事態が続き、イマドキのハードでソフトを開発しているメーカーが、なんだかバカバカしい思いをするような一面もあったかもしれないが、それぐらいの人気で売れまくっていたのも記憶に新しい。
そんな状況を見ていた中で、私的にはどうして任天堂製品ばかりなのか? と疑問を感じていた。
この時期なら、セガからもセガ・マークIIIという名機があったわけで、どうしてコレがミニとなって発売されないのか? という気持ちがあった。
スーファミの時代であれば、当然セガにはメガドライブがあるわけで、コイツのミニが発売されないのはオカシイとも思っていた。
セガ・マークIIIはどうしてもマイナーなので仕方が無いとしても、メガドライブは全世界で言えば任天堂機器と互角以上に戦えるだけのシェアを持っていたハズだから、復刻版を出せばかなり売れるという予測も、私でなくてもできるハズだ。
なのに出てこない。それが不思議だった。
だが、ここに来てメガドライブ ミニが発売されるという情報が公式に発表された。これ、カートリッジ入れられるようにして欲しいなぁ意外性はまるでない。むしろ必然であり当然である。

収録タイトルは不明

ただ、現時点で分かっている事は2018年中に発売されるという事のみで、収録されるタイトルはまだわからない。
価格についても不明で、とにかく発売される事以外の情報がない。
一応、モックアップのような姿は確認できているが、それが最終決定かどうかはわからない。とにかく、わからない事だらけである。
収録されるタイトルについて、各自いろいろな意見が出てくるだろうと思う。
メガドライブのタイトルは初期タイトルこそ今一つ的なものが多かったが、こなれてきた段階だとかなりの名作があるといえるので、収録ソフトが仮に30本だとするならば、30本の選考はかなりの難問になるのではないかと予想する。
なので、私は一つの希望を言ってしまいたい。
それならば、セガ3D復刻プロジェクトのように、数タイトルを収録したパッケージを小型カートリッジで発売し、このメガドライブ ミニに挿して交換できるようにしてホシイ!
…そんなコストのかかる仕様にするとは到底思えないが、カートリッジを実際に交換して使用できれば、その汎用性の高さから、ひょっとすると息の長いハードになる可能性もあるように思えてくる。
私の様に考えている人は他にもいるように思うのだが…。何とか実現しないものだろうか?

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2018年のAMD

未来は明るいが今の現状では?

2018年のAMD GPU

昨年から言われていた事だが、2018年に登場するAMD GPUはわからない事が多い。
Naviと呼ばれているVegaの次に来るモノが見えてこないからだ。
Naviは2019年に登場するGPUで7nmプロセスで製造されるという事は前から言われていたことだが、先日、Naviが現在のRadeon RX 580系の後継となるという情報が明らかになった。
その性能は14nmプロセスのVega10に並ぶものになるという事らしいので、AMDは2019年の7nmプロセスにおいてメインストリームにVegaの性能を下ろす事になる。
だが、それでは2018年はどうなるのか?
現状、考え得るのはVegaの更なる高効率チップの登場と、更なる廉価版の登場が可能性として濃厚なのではないかと私は予測しているが、そもそも、過去にはVega11というVegaシリーズの廉価版のようなGPUもアナウンスされていたわけで、そちらが登場する可能性も否定できない。が、現時点でVega11の名前は微塵も出てくる気配がなく、そもそもVega11というGPUが何であるのかといった話もない。
Naviという景気の良い話がありつつも、足下が見えていないという現状は、今も昔もあまりかわらないようである。

Ryzen2000シリーズ

4月19日に正式発表となるのだが、AMDの公式WebサイトにRyzen 2000シリーズの情報が掲載された。
噂通り、今回の2000シリーズは12nmプロセスで製造され、最上位がRyzen7 2700Xとなり、TDPも105Wへと引き上げられた。全体的に1000シリーズよりもクロックが引き上げられた形となり、性能の底上げが行われた構成である。
1000シリーズと異なり、今回の製品群はすべてCPUクーラーが同梱される形となり、おそらくはこの同梱CPUクーラーを使用しない場合、メーカーの保証対象外になるのではないかと考えられる。
Zen+と呼ばれる12nmプロセス製造のZenコアは、基本的なアーキテクチャは第1世代のZenと何ら変わりがない。
違いがあるとすると、製造プロセスの最適化によって、多少発熱温度が下がっていたり、消費電力が多少改善されていたりといった程度で、極端に大きな差はないものと考えられる。但し、前述したように動作クロックが引き上げられている関係から、パフォーマンスに関しては多少なり改善されていると思われる為、1コアあたりの処理能力であるIPCは、第1世代よりもIntel製品により近づいているものと考えられる。
逆にIntelは最近の噂だとCoffee Lakeの性能をノートPCに下ろすといった行為は見えるものの、ハイエンドの動きは全くと言っていいほど見えない。
その観点から考えて見ても、Ryzenは今年もIntelの良きライバルとしての地位を揺るぎないものにした、と現時点では言えそうである。

2枚目のモニタとして

ホントは38WK95C-Wが欲しいところだが…。

WQHDとしては良いかも

PCで使用するモニタとして、4Kを選択しない私からすると、ウルトラワイド液晶は理想的なモニタと言える。シネマスコープとも言える横長のモニタは、作業スペースとしては実に広いデスクトップを提供してくれるだけでなく、リアルサイズで使用できる事から、27型4Kモニタのように、拡大表示をしなければ文字を読むのに苦労するという事もなく、ただただ広いデスクトップの恩恵を享受できる。
なので、今現在はDELLの34型ウルトラワイド液晶である「U3415W」を使用しているのだが、コイツの縦解像度は1440ドット。このモニタを中心にして、2枚目のモニタとして以前しようしていたWUXGAモニタを使用していたのだが、WUXGAの縦解像度は1200ドットで、微妙に240ドットの違いが違和感を私に与えていた。
この違和感から今現在はそのWUXGAモニタの使用を止めてしまったのだが、ウルトラワイド液晶と言えどやはり2枚目のモニタがあるのとないのとでは、その便利さは全く異なる。表示できるモニタが多いというのは、それだけで意味があるのである。
というわけで、縦解像度が1440ドットのモニタで安いモニタはないかと実は探していたのだが、縦解像度が1440ドットとなるとWQHDの解像度となるわけで、モニタサイズ的には27インチくらいのモデルが該当し、27インチとなると結構な値段のモニタしか選択肢に出てこない事から、なかなか手が出せない状況だった。
ところが、ビックカメラがJAPANNEXTと共同開発して27型液晶ディスプレイ「JN-IPS270WQHD」を何と29,800円(税別)で独占販売すると発表した。価格的にはお買い得「JN-IPS270WQHD」は、LG製の光沢IPSパネルを採用し、sRGBを100%カバーし、コントラスト比1000:1、最大輝度250cd/平方m、応答速度6.5msというスペックを持つ。またフリッカーフリー仕様のバックライトを装備、ブルーライト低減機能を持ってこの価格だから、かなりお買い得なモニタと言える。
インターフェースとしてもDisplayPort、HDMI、DVIを持つ為、ほとんどの用途で利用できるのも良い感じである。

dpiを計算すると…

私が使用している「U3415W」の解像度は3440×1440ドットで34型なので、dpiを計算すると110dpiとなる。
「JN-IPS270WQHD」は解像度2560×1440ドットで27型なので、同じく計算すると109dpiとなるため、両者のモニタを並べると、実に違和感なく利用する事ができる。
ちなみに、私がホントはコレが…と言っている38WK95C-Wは、解像度が3840×1600ドットで37.5型なので、dpiを計算すると112dpiで、これもかなり近い値となる。
個人的に、110dpiあたりがモニタとして拡大縮小なしで利用できる限度値だと思っている為、これらのモニタであれば、PCのデスクトップを広く使うという目的は問題なく達成できる。
これ以上の広さ、例えば27型で4Kという解像度だと163dpi、32型で4Kだと138dpiとなるため、かなり文字は小さく見えるため、OS上でスケーリングを変えてやらないと厳しい使い勝手になると考えられる。
AppleはRetina Displayと称して、スマホで236dpi以上の、網膜で点を認識できない細かさで美しさを表現する液晶パネルを浸透させたが、PCの世界ではまだまだそうした超高解像度で運用するよりも広いデスクトップで運用する方が理にかなっている事が多い為、私としてはより実用的なモニタを求めているし、またオススメしたいと思っている。
そういう意味では、ビックカメラが今回販売する「JN-IPS270WQHD」は、価格的にもかなりオススメできるモニタではないかと思う。

…一つ買おうかどうしようか悩むな(-_-;)

耳を塞がない

いつかはこんな製品が出てくると思ってた。

音響技術の一つの答え

ソニーモバイルコミュニケーションズから、左右分離型の耳を塞がない完全ワイヤレスイヤフォン「Xperia Ear Duo XEA20」が発売される。発売日は4月21日で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は3万円前後。音漏れが気になるが…機能的には、音楽を聴くイヤフォンとして使用できるだけでなく、スマホアプリと連携して、カレンダーの予定や情報を読み上げるといった、イマドキのスマホアプリ音声アシスタント機能を利用できる。
しかし、そういった機能より何より、このイヤフォンの何がスゴイかというと、言うまでもなく耳を完全に塞いでいないという事。
ソニーの技術・研究開発プログラムである“Future Lab Program”で開発した独自の音導管設計により、耳を塞がない構造ながら音漏れを低減しており、10mmのダイナミックドライバを耳の後ろにユニットとして配置、音導管を通して鼓膜へダイレクトに音を届けるという仕組みを持つ。
耳を塞いでいないので、当然ながら周囲の音も同時に聴くことができ、音楽も会話も楽しむ事ができる。
また、完全左右独立型の弱点である、音の途切れに対しては、左右イヤフォンの接続にNFMI(近距離電磁誘導)を採用して対応。アンテナ設計を工夫して、低遅延と左右の安定接続を実現している。
ちなみにスマホなどとの接続にはBluetooth 4.2 LEを利用、コーデックはSBCとAACを利用している。プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPを使っているので、ほとんどのBluetooth対応機器であれば利用できるだろうと思われる。
また、耳の後ろに配置したユニットの表面はタッチパッドになっていて、各種機能を操作できるが、本機はタッチパッドによる操作以外に、ヘッドジェスチャーによっても操作できる。ヘッドジェスチャーとは、頭を上下左右に振る事でいろんな機能を呼び出す操作方法で、手が離せないときなどは首の動きで操作ができる。

Android特化型

この「Xperia Ear Duo XEA20」はその名の通り、Xperiaとの連携を視野に入れているだけあって、フル機能はAndroidでしか利用できない。iPhoneでも利用は可能だが、前述のタッチパッドでの操作においてタッチ操作やヘッドジェスチャーに対応するも、タッチ操作のボタン割り当てができなかったり、ヘッドジェスチャーは着信への応答や拒否、音楽のスキップのみにしか対応しない。
ま、このあたりはXperiaというソニー製品へ特化対応しているイヤフォンだけに致し方ないところであろう。

気になるバッテリーの動作時間だが、音楽再生で約4時間、通話で約2.5時間、連続待ち受けで約22時間動作する。付属ケースが740mAhのバッテリーを内蔵していて、イヤフォン収納時に充電でき、ケースで約2回充電出来る為、バッテリー動作時間は本体バッテリーふくめて前述の3倍動作する事になる。
ま、音楽再生時間で12時間分であれば、左右分離型イヤフォンとしては及第点といえるだろう。

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リバイバルハード

コレってやっぱりファミコンミニからの流れなんだろうな。

往年のコモドール64

パソコンが今ほど当たり前でなかった時代。
当然、まだWindowsなんていうOSも無かった時代で、そもそもOSというものもなかったような時代のコンピュータ時代だが、当然その当時最先端を走っていたのは言うまでもなくアメリカである。
そのアメリカで往年の8bitパソコンの一つに「Commodore 64」というパソコンがある。
私自身、あまり詳しくはないのだが、アタリ社が発売したゲーム機を発端にパソコンをゲーム機として使用する流れは、当時のスタンダードのような時代でもあった。
このコモドール64と同時期に発売されていたものの中には、あのAppleが発売したApple IIというものもあるが、このコモドール64の方が圧倒的に安い価格で入手できた事から、一般的に普及したのはこのコモドール64だった。
何しろ、コモドール64は、発売した1982年から販売終了する1993年までに1250万~1700万台も売れ、これは単一機種としては未だに世界一の記録である。
ま、同時期の日本でも大手電機メーカーからいろんなパソコンが発売されたが、日本ではすぐに高機能機が登場した事から、コモドール64のような売れ方をする機種が存在しなかったワケだが。
そんなコモドール64が、ミニサイズとなって米国で発売されたようである。
その名も「THE C64 Mini」で、C64というのはコモドール64の愛称である。この勢いでAmigaとか出ないかなぁ64種類もの当時のレトロゲームが収録されているもので、付属のジョイスティックを接続する事で遊ぶことができる。ちなみに本体についているキーボードは飾りなので使用する事はできない。

ファミコンミニからの流れ?

この「THE C64 Mini」だが、映像出力などはHDMIに変更され、電源はmicro USBコネクタで供給するスタイルになっている。どう見てもファミコンミニと同じインターフェースである…コレってファミコンミニと同じだよね(-_-;)
やはり、この「THE C64 Mini」はファミコンミニの人気の流れから生まれたものなのだろうか?
まぁ、別にファミコンミニからの流れでも何でも良いのだが、こうやって往年の名機がリバイバルされる事そのものは、個人的には大歓迎である。
この勢いに乗って、Amigaとかも復活してくれないだろうか?
日本の電機メーカーも、当時にパソコンを何らかの形で再現してくれればいいのに…とか思う。
私ならX68000のリバイバル機が出たら間違いなく購入するだろうと思うが。
まぁ、版権とか著作権とかいろんな問題で発売する事そのものが難しいのだろうとは思うが、レトロPCを復活させる一番の課題は、利用できるメディアが入手難になっていたり、出力映像を扱えるモニタが存在していなかったりと、現在の規格と合わないという事が大きな障害になる。このあたりは、メーカーが仕様に基づいて改良してくれたりすると、ユーザー側からすればとても有り難い話で、レトロPCのハードルが一気に下がると思うのだが。
やはりレトロPCは一部マニアの領域にしておく方がありがたみがある事なのだろうか?

どちらにしても、もっといろんな展開が見てみたい…そんな気がする。

THE C64 Mini 公式サイト
https://thec64.com/ (現在はリンク切れ)

※公式の代わりにコチラを紹介しておきます。
https://www.gizmodo.jp/2017/10/the-c-64.html

4Kパススルーでキャプチャ

今の私には不要だが必要な人はいるだろう。

1080pで録画しながら

AVerMediaが4K映像パススルーに対応したHDMI搭載のキャプチャデバイス「Live Gamer Portable 2 PLUS(AVT-C878 PLUS)」を4月24日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は23,000円前後。
搭載しているHDMI端子は2.0仕様で、4K映像でゲームをプレイし、同時に1080/60pで録画と配信が出来るキャプチャユニットである。
PCと接続して使用する「PCモード」と、単体で録画する「単体録画モード」を搭載し、さらに4Kパススルー機能を搭載する。よってテレビに4K映像を表示しながら同時にキャプチャできる事になる。
但し、4Kパススルーした映像はHDRには非対応なのでHDRで表示してプレイしつつ録画、という事はできない。
録画機能としては、フルHDを60フレームで録画でき、単体録画モードの時は本体に装備されたmicroSDXCカード(microSDHCも使用可能)に録画する。microSDカードのフォーマットはexFAT型式もしくはFAT型式である必要がある事には注意が必要である(普通は購入した状態で問題はないハズ)。録画はexFAT型式ならば分割ファイルにはならず、FAT型式ならば最大4GBのファイルに分割保存される。
このmicroSDに記録された動画データは、PCにUSB接続している時にはPC上で再生も可能。つまりはカードリーダー的な使い方もできるという事である。
ちなみに、動画編集ソフトとしてPowerDirector 15 for AVerMediaのライセンスコードが本製品に付属し、利用する事ができる。録画したデータをPowerDirector 15で編集するところまでを本製品で賄う事が出来るという事である。
他にも録画配信用ソフト「RECentral Ver 4.x」が付属し、簡単な設定でTwitch、ニコニコ生放送、YouTube Liveなどでライブ配信が行なえるようになっている。

今の所もっとも便利か

このような製品なので、4K映像で配信が手軽にしたい、という人の夢を簡単に叶えてくれる製品だが、やはり問題はHDR映像をキャプチャしながら表示できない、というところだろう。
パススルーできるのは良いとしても、表示される映像としてHDR映像でなければ、ただ画面解像度が高いだけ、という事になってしまう。
個人的に通常のフルHD映像と比較してHDRは4K以上の違いを感じると思っているので、そこが残念で仕方が無い。もっとも、PCと接続するモニタでHDRに対応している製品はまだまだ少ないのが現実なのだが、今後増えていくだろうという事は間違いないだけに、今後の新製品に期待したい部分でもある。
ちなみに、本製品をPCとUSB接続して、その映像でプレイしながら録画したい、という人は注意が必要である。というのも、本製品とPCとの接続はUSB2.0接続なのでおそらくフレーム的に遅延映像になる。PCへの認識はドライバー不要で手軽なのだが、USB3.0接続ではないので出来るならプレイ用にもう一台HDMI接続のモニターが欲しい所である。
リアルタイムでの録画および配信というキャプチャ環境は、まだまだ進化する余地のある部分なので、今回の製品で自分の欲しい機能に達していないのなら、今後を待つという選択肢もあると思う。
しかし、一つ言えるのは、要求する能力が高くなればなるほど、接続するPCのスペック要求も高くなるという事である。
そのアタリがこの手の製品の一番難しいところではないかと思う。

AVerMedia AVT-C878 PLUS
https://www.avermedia.co.jp/product_swap/avt-c878plus.html

赤いiPhone

iPhone8でも登場。

(PRODUCT)RED製品

iPhone7の時にも登場したが、HIV/AIDSを支援する活動として、Appleは(PRODUCT)RED製品のiPhone8/8 Plusを発売する。製品名は「iPhone 8/8 Plus (PRODUCT)RED Special Edition」で、価格は78,800円から。
店頭販売は4月13日からで、10日より一部の国と地域でオンライン予約が開始される。
この製品はその名の通り、全体が赤い色でガラス製の赤のボディの周囲を同色のアルミニウムが包むデザインとなっている。3倍速く動作するわけではない中身については、色以外は通称のiPhone8/8 Plusと全く同じで、プロセッサにA11 Bionicを搭載し、液晶パネルにはホワイトバランスを自動調整するTrue Torn、3D Touch機能を搭載しているものを装備する。もちろんワイヤレス充電のQiにも対応である。
違うのは、この(PRODUCT)RED製品の売上の一部が、直接世界のエイズ・結核・マラリア対策基金のHIV/AIDS助成金に送られて、特に母親から新生児へのウイルス感染の排除を目的とした検査、カウンセリング、資料、予防のための各種プログラムの資金として利用される、という事だけである。
まぁ、Appleの世界貢献の一環から生まれた製品、という位置付けとみて間違いないだろう。
ちなみに、Appleは、2006年に(RED)パートナー企業となって以来、グローバルファンドに対して1億6,000万ドル以上の寄付を実施しているという。

ケースで(PRODUCT)RED製品

今回(PRODUCT)RED製品のiPhone Xは発売されないようだが、iPhone X用の(PRODUCT)RED製品として、専用の(PRODUCT)RED iPhone Xレザーフォリオが10日より発売される。
特別になめして仕上げられた欧州製レザーを使用したもので、価格は10,800円。
(PRODUCT)RED製品らしく、手帳型で全体が赤く、高級感ある見栄えと手触りを持つ逸品である。
iPhone Xは、真っ正面から見ると液晶だけしか見えない為、手帳型のケースに入れるとシルバーモデルなのかスペースグレーモデルなのかすら分からなくなり、このケースを使う事で全身が赤い製品になってしまう。
それ故に今回はこのケースを発売する事で専用モデルの発売は見送られたのかも知れない。
私は、iPhone Xの正面と裏面ガラスにはフィルムを貼り、外周側面部だけにバンパーを取り付けるというスタイルで使用しているため、裏面の色がすべて見えるスタイル。赤い製品が発売されていたとして、私の様なスタイルで使う事があれば、(PRODUCT)RED製品と見て分かるかもしれないが、そうでない限りは専用の赤い(PRODUCT)RED製品を出したとしても、パッとみた感じで(PRODUCT)RED製品と分かるかは微妙だと思う。
そう考えれば、iPhone Xは本体そのものを赤くした製品を作るよりはケースだけを作るというのは、ある意味賢い選択なのかもしれない。

何はともあれ、他とは違うiPhone8/8 Plusが欲しい、という人はこの製品は一つの選択肢になると思う。