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Angel Halo

春のヘッドフォン祭2015

今日、明日と中野サンプラザで春のヘッドフォン祭2015が開催される。

高級機が目立つ

今回の春のヘッドフォン祭は、情報を見る限り結構な高級機が揃った祭になるように思える。
Astell&kernからはハイレゾ対応プレイヤー「AK380」が発表され、完全なProfessional向けのプレイヤーである事は疑いの余地がない。残念ながら発売時期や価格などの情報はないものの、おそらく数十万とかそんな価格になる事は間違いない。
ファイナルオーディオでは、「Pandora」に代わる新ヘッドフォンシリーズ「SONOROUS」(ソノラス)が公開され、実質的にはPandoraシリーズの上位モデルという事らしい。価格も38万とか62万とか、ホントにヘッドフォンかよ…と思えるような価格のものがズラリと並ぶ。
参加している200以上のブランドが全てこんな高級品ばかりを扱っている、という事ではないにしても、今回はこれぐらい高級志向の製品が多いというのもまた事実。
正直、こんな価格の製品が並ぶ展示会は、まさしく見るだけの展示会ではあるのだが、こうした中にも「これぐらいなら何とかなるかなぁ」というような製品もないワケでもない。

個人的に気になるのは…

そんな中で私的に気になったのが、ドイツのゼンハイザーから発売される、密閉型ヘッドフォン「HD 630VB」である。ゼンハイザーといえばオープンエアーヘッドフォンの名機「HD650」が余りにも有名だが、今回展示されているのは密閉型。ゼンハイザー初の密閉型ヘッドフォンダイナミック型ユニットを搭載したもので、再生周波数帯域は10Hz~42kHzというから、特別スゴイという感じを受けないのだが、ゼンハイザーぐらいの製品になるとこうしたスペックからは凄さはわからない。
ハウジングは軽量なアルミを採用し、ヨークやスライダーなどにも高級素材が使われており、イヤーパッドは当然の事ながら交換が可能と、この辺りは流石ゼンハイザーとい言えよう。
価格は499ユーロで残念ながら日本での発売は未定。まぁ、価格的に499ユーロという事は、日本円にして大凡68,000円弱といった所。国内での発売が決まった場合、実際には7万円クラスになるのではないかと予測する。

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探し物が見つからない…

先日、落札したCarl Zeiss Ultron 50mm F1.8だが、特殊すぎてイロイロ大変…。

プロテクターがない…

レンズ交換式カメラを使っている人なら誰でも思うこと。それはレンズを何とか保護したいという事である。
というのは、レンズが思いの外高いからだ。良いレンズになればなるほど、レンズになるべくダメージが来ないような手段を講じる。
そのレンズへの直接ダメージからガードする最も直線的なものが「プロテクター」である。
プロテクターは形こそカラーフィルターやC-PLフィルターと同じ形をしているが、リングに嵌められているのは普通に透明なガラス(ガラス系のものでガラスではない)であり、これを付けたからと言って光学的な変化が大きく出るというものではない。
だが、コレを付けているというだけで安心感が大きく異なるワケだが、当然径が大きいモノになればなるほど高価になる。
まぁ、プロテクターは高価になった所で極端に高いわけではないのだが。
普通、こうしたプロテクターはリングの片側には外径に、その反対側には内径にネジが切っているものであり、外径ネジ側がレンズに取り付く形になる。内径ネジ側はプロテクターに重ねて他のフィルターを付ける時に使ったりする。
ところが…Carl Zeiss Ultron 50mm F1.8はこの普通のプロテクターが使えないのである。凹レンズは…やっぱり解りづらい先日の画像を見ても解るが、このレンズには先端の鏡筒内側にネジが切られておらず、代わりに何かをはめ込むような凹みが2箇所設けられているのみである。これはIcarexカメラの特徴みたいなもので、他にもいくつかこのような形のレンズが存在するのだが、専用のバヨネット式のフィルターでないと装着できないのである。
一応、このバヨネット式のフィルターは今回の落札物の中に含まれていたのだが、フィルターは取付ける事ができてもこれではフードが取付けられない。
レンズの反射防止のコーティングがマルチコーティングではないCarl Zeiss Ultron 50mm F1.8を扱う上では、フードである程度入り込む光を抑制してやらないと、撮影にも困るものだから、正直、この専用バヨネット式を普通のネジ式に変換するフィルターアダプターというものが存在する。Icarexカメラの為のフィルターである。

フィルターアダプター

正直、私もホンモノを見たことがないため、結局はネットからの情報をアテにするしかない。過去、ヤフオクで出品されていたモノなどはこのようなものだった。台湾製でも構わない。モノがあればそれでいい…これは台湾製のもので、Bokkeh(ボッケ? ボケ?)というメーカーなのかブランド名なのかはわからないが、そういう所から出ている製品である。単純だからあるのとないのとでは大違い構造としてはものすごく単純なものだが、これで52mm径のフィルターやプロテクター、ネジ式のフードが取付けられる。

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省電力モード

昨日、キャプチャユニットの問題を解決すべくいろいろ実験してみたが…

外部から電源をとる

昨日、キャプチャユニットの問題はBIOS UEFIの設定等で「EIST」や「C1E」をOFF(普通はDisableと言う)にする事で解決できる、という情報を得た事でいろいろ実験してみたが、結局は問題解決に至らなかった。
それはASUSのマザーボードなど一部のマザーボードメーカーの特殊モデルなどは、メーカー独自の電力管理機能等を持っていて、そちらも関与している為であり、そういった機能をも適切に設定しないと、完全に省電力モードをカットする事ができない。
であるからして、私の場合もそういう機能を見直さない限りは難しいと判断したワケだが、同時に、キャプチャユニットそのものへの電力供給が上手く言っていないかもしれないという側面から、なんとか電力を外部からとりつつ、バスパワー駆動のUSB3.0製品を安定動作させる事のできるアイテムはないかと探していた。
実はUSB3.0はISB2.0よりもずっと供給電力は大きい為、バスパワー駆動であっても余り問題になるケースがないハズなのだが、一部の外付けHDDなどは電力不足から安定動作しないというケースもあり、強制的に外部電源を取り込みつつ通信できるケーブルなどが販売されている。
ところが、こうしたケーブルは端子がマイクロBという端子で、通常のA端子ではない事が多く、半ば私も外部電源化は諦めていた。
ところが、ACアダプターの電源を直接USB側に引き込むという、とても変わった製品を発見、使えるかどうかもわからないまま注文してしまった。何とも珍しい製品であるそれがコレ、I-O DATA製「バスパワーUSB機器対応 ACアダプター USB-ACADP5」である。
画像右側のケーブルがUSBケーブルで、二股に分かれている片方がアダプターからの電源を取り込む端子になっており、この端子にACアダプターの出力端子を接続する事でUSB側に電力を供給する仕組みである。
これによってキャプチャユニットには強制的に5Vの電圧と1.5Aの電流を供給する事ができるワケで、ある意味挑戦的なアイテムである。
もちろん、これを使う事が正しいとは思ってはいない。できれば使いたくない製品の一つではあるが、どうしてもキャプチャユニットへの電力供給で不安定になっているというのなら、検討しなければならない為、購入に踏み切った。

そして設定変更

前述のアダプターを使う前に、設定だけで解決できれば御の字である。
というわけで、今回は「EIST」と「C1E」だけでなく、「EPU Power Saving Mode」と「CPU C3 Report」「CPU C6 Report」も全てDisableにしてみた。
ついでにコレもかな?と思えるようなC stateと書かれた設定なども含めて全てDisableにした。
これで、完全に省電力モードは使えなくなるわけで、エコを叫ぶ現代の風潮から考えればある種バカげた使い方ではあるものの、キャプチャユニットとの相性問題を解決するために、デスクトップとしてあえてこのエコという機能を完全に切ったワケである。

で、その結果だが…実はまだ未解決。
忘れていたのだ。OS側にも電力オプションがある事を(爆)
なのでコントロールパネルの電力オプションで、プロセッサ周りの省電力機能をカット、ただ、長時間放置した際にスリープ状態にならないのは良くないので、そういう設定のみONにしたままの設定を作ってみた。
その結果…キャプチャユニットの問題は一気に解決した事を確認した!
実に安定して動作していて、今までのように途中で映像と音声が途切れるような事が全くなくなった。
トレードオフとして、小さな処理の際にも、フルパワーでプロセッサが稼働する為、平均消費電力は多分上昇しているだろうと思う。

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キャプチャユニットの動作改善

MonsterX U3.0Rを導入してからオカシイ動作が…

問題は転送速度か?

MonsterX U3.0Rは1080p/60fpsでのキャプチャが可能&HDCPを○○できるという希有なキャプチャユニットだが、いろいろと条件が限られるのが問題。
特に問題になるのが転送速度で、USB3.0を普通に使うだけでは動作が不安定になる。
それはキャプチャユニットが生成するキャプチャデータが300MB/s程度になる為、それを常時転送し続ける必要があるからだ。
USB3.0の最大転送速度は500MB/sだが、それはあくまでも理論値であって実速度とは異なり、しかもそれはUSB3.0のホストコントローラーの性能に左右されてしまう。だからMonsterX U3.0RではIntel製かRenesas製のホストコントローラーでなければならないとしている。
だが、実際はIntel製もしくはRenesas製コントローラーだというだけでもダメで、USB3.0の一つのコントローラーに対して複数の機器を接続していれば、当然帯域は分割される為、その時点で転送速度が足りなくなる。
しかもPCI Express 1.0に接続されているホストコントローラーではPCI Expressの部分で転送速度が足りず、PCI Express 2.0でなければならない。さらにPCI Express 2.0でもx1スロットの場合は単一接続でギリギリ300MB/s程度である為、複数使用の時点でアウトになる。
結果、安心して使う為にはPCI Express 2.0 x4スロットに複数のRenesas製コントローラーを搭載したUSB3.0ボードを取り付けるという方法しかないわけで、私は何とかその環境を構築した。
だから転送速度で困る事は一切ない。
もし、転送速度が足りないとなると、ほとんどの環境でブルースクリーンが発生するようだ。
これもMonsterX U3.0Rのオカシイ動作の一つだが、私のPCで発生するオカシイ動作とは異なる。

もう一つの問題

ウチのPCで発生している問題というのは、キャプチャ時に一瞬映像と音声が止まるという問題で、長くても数秒、短い時には1秒以下という間、止まるのである。
転送速度が間に合わないのかも…と思ってHDMIケーブルを変えてみたりもしたが、そもそも転送速度が足りないとブルースクリーンという状況になるケースが多いというから、転送速度ではないのかもしれない。
となると…原因は何だ?
いろいろ考えてみて、一つの結論に至ったのが、省電力問題である。
USB3.0のドライバにもよるのだが、一定の条件でUSB3.0で供給する電力を省電力にできるモードを持っている。
だからまずその機能をオフにしてみる。結果変わらず。
同じようにPCI Expressのコントローラーにもそういうものがないかと思い、それらしきものと見えたものを片っ端からオフにするも効果無し。
一体どうすりゃいいんだろ…と「MonsterX U3.0R」と「映像 途切れる」、「省電力」を検索ワードとしてネットで検索してみたら、面白い情報が浮上してきた。

「※プレビューが乱れる人はEIST&C1EもしくはCnQをオフにしましょう。」

これはキャプチャ製品のMonsterシリーズのスレッドに書かれた情報のようで、私と同じような現象に悩んでいる人がいる、という証しでもある。

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やはり出たチタンカラー

オリンパスからOM-D E-M5 MarkIIのチタンカラーが限定7,000台で発売される。

CP+2015で予感はあった

E-M5 MarkIIのチタンカラーは今年行われたCP+2015という展示会でオリンパスがE-M5 MarkIIの本発売の前に参考出品していたもの。
今回、それと同じものが全世界限定7,000台という形で発売となったワケだが、要するに展示会の段階で発売は予見できていた。
だが、カメラ好きにして、E-M5 MarkIIを欲しいと思っている人からすれば、E-M5 MarkIIの発売と同時に即座に新製品を購入する事は別に不思議でも何でもないワケだが、このように限定モデルが出るとなると、実は一番この限定品を欲しいと思っている人は、誰よりも先にE-M5 MarkIIを買いたいと思っている人、いや実際に買った人に違いない、という事に、オリンパス側は気付かないのだろうか? と私は思う。
別に限定モデルを発売するな、と言っているワケではないのだが、もっともオリンパスに貢献するであろうユーザーに対して、発売から半年も経たないこのタイミングで限定モデルを出すという事が、実は結構残酷な仕打ちだという事に、オリンパス側が気付かないとしたら、心なしか今後のオリンパスに対してちょっと不安になってしまう。
多分、私と同じ思いを持つ人は他にもいるのではないかと思うが、限定モデルを発売するなら本発売の時に情報公開した方がユーザーには優しいし、できるなら新製品発売と同時期に限定モデルを発売する方が正しいように思う。
ま、今回はこの流れになってしまった事はもう変えようがない事ではあるのだが、E-M1の後継機が出る際に同じような事が起きるかもしれない、と思うと、私は次の買い換えが実に難しいと思えて仕方が無い。
それともオリンパスは通常モデルと限定モデルの2種を買えよ、と言っているのだろうか?
もしそうだとしたら、メーカーとしてはあんまりだと思う。

中身は基本的に同じ

今回発売が発表されたE-M5 MarkIIのチタンカラーは、色と付属品以外は通常のE-M5 MarkIIと全く同じである。
チタンカラーは往年のOM-3Tiをモチーフにしたものだが、元々が記念モデルだっただけに、今回のモデルが本体色のみの違いで限定モデルとなっている事に「それでいいのか?」とちょっと思ってしまう。見た目は良いが…記念モデルらしくないかもしれないまぁ…E-M5 MarkIIの本発売から半年も経たない今、更なる機能向上型などが発売されれば、それこそE-M5 MarkIIのユーザーを逆なでする事になる為、この措置はコレで正しいのかも知れない。…なんか複雑な気分である。

ただ、今からE-M5 MarkIIを買いたいと思う人からすると、食指が動くモデルでもあるだろう。限定台数が決まっているため、モノが存在する内に購入する事をお薦めしたい。

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シャープ、中小企業になる

目のつけどころがシャープでしょ?

資本金1億円

シャープが中小企業になる。
そう聞いたとき、何を言っているんだ? という疑問しか浮かばなかったが、法人という立ち位置で考えた時、中小企業という枠組みとそうでない枠組みの比較をすると、この意味が見えてくる。
現在、IGZO液晶で盛り返すかと思えた経営体制が思った程好転せず、シャープは経営再建中だったりする。
ここ数年でシャープはものすごい浮き沈みの激しい経営をしていて、安定しているとはとても思えないような状態なワケだが、それを一気に打開する作戦に出た。
今現在のシャープの資本金は1,218億円だが、なんと、この資本金を99%以上減資して、資本金1億円という規模に縮小するというのである。
もちろん、これは6月下旬に行われる株主総会で承認を受けなければできない事なのだが、この作戦に出ることで膨らむ累積損失を一掃、財務体質を改善する事ができるという。
但し、その影響として法人としては「中小企業」という枠組みに入ることになり、税制上の優遇措置まで受けられるようになるというから、この作戦はあながち間違った舵取りではない事になる。
通常、このような資本金の減資という状態になれば、銀行等からの借り入れが難しくなるのだが、そこはどういう状態になってもシャープはシャープであり、現在主力2行が約2,000億円の資本支援をするという。ネームバリューの成せる技、という事だろうか。

デメリットらしいデメリットは?

今回の減資作戦で、株主総会で承認を受けられない可能性はあるのだろうか?
多分あるにはあるが、大きな反発もない可能性もある。
というのは、投資家がもっとも気にするる「1株あたりの価値」は資本金を減らすだけでは下がらないのだという。
逆に資本金を減らし、累積損失を一掃する事で業績回復に伴って、今後は配当に回す利益を増やすことができるのだという。さらにそうやって利益が出れば公募増資や資本提携も進めやすくなるため、総合的に見てメリットが多いようにすら感じる。
さらに、法人税法上では資本金1億円以下は中小企業として定義され、法人税の軽減税率の適用、外形標準課税のの不適用といった、税制上の優遇措置が受けられる。
こうした話を総合的に見ても、デメリットらしいデメリットがまるで見当たらない。
資本金が小さくなる事で、本来なら銀行等からの借り入れ規模が小さくなるという問題が生じるのだが、それもシャープというネームバリューと企業価値が封じ込めてしまう事で当面はデメリットがデメリットにならないのである。

但し、とは言いつつも、大きなデメリットが一つある。
それが以前進めた設備投資資金の公募増資に対する、約束違反だ。
2013年10月にシャープは設備投資資金に充てる目的で1,090億円の公募増資を実施しているが、その増資で集めた資金を使い切る前に今回の減資決断をする事になる。これは投資家から「約束違反」だと言われても仕方のない事であり、この部分で反発を招く可能性が高い。また市場の信頼も大きく損なう事になり、今後資金調達できるようになるまでは苦しい戦いが続くことになる。
もちろん、デメリットは現段階ではなくても未来にかけては起きる事はある。それは再び資本増資となった時に株式を発行すれば既存株主の持ち分が目減りする事になるため、パワーバランスが崩れる事になる。
何もデメリットがないわけではないし、今後の事は予測できないのだが、当面は乗り切る事ができる決断をシャープが決めたという事である。

もちろん、こうした作戦に出たとしても、今後利益を上げられるかどうかはまた別の問題である。
主力となる中型・小型液晶パネルの激動市場で生き残るには、経営という側面だけでは対策にならない事を前提に、別のミッションを掲げていく必要があると思う。

ついにきた銘玉

先日ヤフオクで落札したZeiss Ultron 50mmが本日到着した。

思ったよりマッチした

本日、ドイツから我が家に到着したZeiss Ultron 50mm F1.8だが、梱包を開けてみてまず驚いたのがその大きさだった。
予め「そんなに大きなレンズではない」という話を聞いていたのだが、見た感じでいうならCARL ZEISS JENA Flektogon 35mm F2.4よりも小さく、私が持つE-M1に取付けたならバランスが悪いかな? とも思った。思ったよりマッチングがイイだが実際に取付ける際にはマウントアダプターを取付ける為、思ったよりもマッチした事にまず驚いた。この写真はiPhone6 Plusで撮影したものをオートでトーン調整したものである。
…こうして見ると、実はE-M1自体があまり大きなカメラではない、という事を実感する。
Zeiss Ultronには落札時に付いてきたフィルターをそのまま装着しているのだが、まぁこのフィルターはコレでアリかな? と思っている。今後見直しが必要と思えば対策を考えようと思う。

レンズを間近で見る

さて、このZeiss Ultronは何と言っても前玉が凹レンズである事が最大の特徴。
というワケで、私が持つM.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8でレンズそのものを撮影してみた。凹レンズは…やっぱり解りづらいわかりやすいようにフィルターを取り外しての撮影だが…それでもやっぱり解りづらい事に違いはない。
見た目は…オークション時に見ていた画像より綺麗に見えるし、状態はかなり良いものと言える。もちろん全てが完全なコンディションとは言えないが、40年以上も前のレンズである事を考えれば妥当なものではないだろうか。
触った感じ、ものすごく違和感を感じたのは、絞りリングに段階が全くないという事。無段階で回る絞りリングは、実際に自分が今どのあたりまで絞ったかが全くわからない。
また、フォーカスリングにしても滑らかに動くのは良いが、被写界深度が非常に浅く、ピントが合う位置がものすごく限られているというUltronの特性ゆえ、結構ピント合わせが難しいという問題もある。まぁこれはレンズの問題ではなく、単純に私の技量の問題ではあるが。
どちらにしても、これは相当に撮影技術を上げない事には使いこなせない逸品と感じた。

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古き良きマンハッタンシェイプ

もうね…ツタンカーメンですよ(爆)

あのツインタワーが…

随分と前から話は出ていたのだが、ようやくその姿を現したX68000筐体のPCケース。
アユートのProject Mが企画し、長尾製作所が製造するというソレは、画像等は公開されていても実機を見ることはできなかった。
それが5月4日に秋葉原・ハロー貸会議室秋葉原IIで行われた「マイコン・インフィニット☆PRO-68K」というイベントで初公開となった。
このイベント自体は、コンピュータに関するハードやソフト、パーツ、同人誌などの展示・即売を目的としたイベントで、名前にある通りX68000関係を厚かったものも多く出展されるイベントである。
運営側としてはそんなに集客できないだろう…と思っていたのか、定員60名の貸会議室を会場としたようだが、実際には午前中に約200人が来場、最終的には約360人が来場するという盛況ぶり(?)であった。こんな状態だったため、午後には入場規制がかかり、早期入場打ち切りなども行われたようだ。古き良き時代のデザイン筐体このイベント、シャープも出展する事となり、その関係なのか前述のX68000復刻デザインのPCケースが展示されたようである。

マイコン・インフィニット☆ PRO-68K
http://mi68.artstage.net/

気になるその仕様は?

X68000復刻デザインのPCケースの仕様だが、Mini-ITX用として制作されており、ツインタワーを繋ぐ下部にはUSBポートが2つ、音声入出力端子が備わっている。ホンモノのX68000ではこの部分にジョイスティックポートが2つ付いていた場所である。
ツインタワーだが、ホンモノでは5インチFDが入るスリット部分にはスロットローディング方式の光学式ドライブが取り付けられるという前情報だったが、今回の展示品にはその光学ドライブは付いていないようである。なお、このスリットがある側にはFlex電源やSSDなどのストレージが内蔵されるようになるようだ。
反対側の筐体にはMini-ITXのマザーボードが装着できるようになっている。大きさの制限なのか、せめてmicroATXが搭載できれば良かったのだろうが、制約上Mini-ITX用になりそうである。
気になる拡張カードだが…多分搭載できない仕様になっていると見られる。というのは、そのままマザーボードの拡張カードを挿したとしたならば、ケースの幅を大きく超えてしまう事になる為である。まぁ…ライザーカードで横に逃がすという手もあるが、現時点ではそれが考慮されていないようである。
個人的にはライザーカード、もしくはフレキシブル基板による接続でMini-ITXマザーの上側に逃がして、2スロット幅のビデオカードくらいは搭載できるといいと思う。何故なら、X68000は自由度の高いパソコンだったのと同時に、アーケード品質のゲームを遊べるパソコンでもあったのだから、こういう所は昔を引き継ぐ意味でも継承して欲しい部分である。
しかし、現状ではMini-ITXマザーの上側には、空冷ファンが取り付けられており、そういった拡張カードを挿せるような仕様にはなっていないし、こちら側の筐体はほぼマザーボードのみを設置するという感じになってしまっている。スペースの有効活用という意味でも、ビデオカード等の拡張もぜひ検討して欲しいものである。

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42.5mmという焦点距離

35mm判換算85mmはポートレートの王道…と思っている。

たった5mmの差でも…

私は学生時代に学校イベントの撮影をちょっと手伝っていたりしていて、その時からレンズ交換式カメラに触れる事があった。
人手が足りないという事などもあって、本来なら写真部とか教師が撮影するところ、付き合いが多少あった私にも声がかかり、カメラを手に学校イベントを撮影していたワケだが、その時に使っていた焦点距離が85mmだった。
単焦点レンズだったため、良い画角を得るためには自分の足で距離を調整するしかないわけだが、初心者はその方が距離感を覚えやすく、また上達も早いとかで、私はもっぱらこの単焦点の85mmを使用していた。
そんな学生生活を終えてから後、私自身が自前でフィルム時代の一眼レフカメラ“MINOLTA α-Sweet”を購入した時、ズームレンズと一緒に購入を検討したのが85mmの単焦点レンズだったのだが、その時店頭にあったレンズが90mmで、実際に試写させてもらったのだが、どうも自分が覚えている感覚と異なるという違和感しか感じず、結局単焦点レンズの購入をやめた事があった。
85mmと90mm。たった5mmの差でしかないが、この5mmの差はとても大きく、私の体にすんなりと90mmは入ってきてくれなかった。
そんな事もあってか、私は妙に85mmという焦点距離に拘っている所があり、今のm4/3機でも、いつか35mm判換算85mm、つまり42.5mmというレンズを買いたいと思っている。

中一光学

カメラに詳しい人なら、この光学メーカーを知っている人もいるだろうと思う。
かつて日本に三竹光学というレンズメーカーがあり、その三竹光学がヨーロッパ向けにMITAKONというブランドで製品を供給していた。そのMITAKONのブランドを買ったのが中国の中一光学で、現在はこの中一光学が事実上のMITAKONと言える。
その中一光学からm4/3用レンズ“FREEWALKER 42.5mm F1.2”というマニュアルフォーカスだが35mm判換算85mmのレンズが発売された。MFじゃなきゃなぁ…販売元は焦点工房で、主としてマウントアダプターなどを扱っている所なのだが、中一光学製のレンズも扱っている所である。
価格が49,800円と、それなりの値段ではあるが高すぎず、実売価格はもっと安くなるであろう事から、ちょっと気になるレンズではあるのだが、実際問題、写りがどうなのか? という事については、発売間もないという事もあり、情報はない。
本家オリンパスからは45mmは発売されていても42.5mmは発売されておらず、私からすると前述の90mmと85mmの5mm差問題がオリンパスでは解決できない為、42.5mmと聞いただけでも気になる存在。
しかもF値は1.2と、それだけを見るとNOCTICRONと同じである事を考えると、結構気になるところ。
まぁ…マニュアルフォーカスであるため、単純比較は出来ないワケだが、MFでも良いという人なら、目に止まる製品かもしれない。

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X-T10

FUJIFILMのX-T1の廉価版(?)のスペックと本体画像がリークした。

常に比較対象なX-T1

FUJIFILMのX-T1は、OlympusのE-M1を持つ私からすると非常に意識してしまうカメラである。
発売されたのはE-M1の方が先だから、X-T1の方がE-M1を意識していたのが事実だが、E-M1を選択した私からするとX-T1の存在は常に気になる存在である事に違いはない。
センサーサイズから言えばX-T1の方が優位とは思うが、APS-Cとm4/3の違いは私自身はそう大きくないと見ている。だが、X-T1が圧倒的に優位といえる部分がEVFである。
E-M1のEVFでも十分な性能はあると思っているが、X-T1はその上を行く。またその使い勝手も上である。X-T1は被写体を拡大表示する際にはEVFを二分割表示して全体の姿を表示しながら拡大部分を同時表示する。これは狙った先が全体のどのあたりで、拡大した先がどれだけピントが合っているかを同時に確認できる、実に画期的な機能である。
しかしてX-T1にはボディ内手ブレ補正は存在しない。だからレンズ内に手ブレ補正機構を入れなければならないが、代わりにX-T1…というかFUJIFILMは明るいレンズと高感度性能でシャッター速度を稼ぐという手法を取り入れて手ブレに対応している側面もある。ある意味、X-T1の方が上級者志向である為、ホントの意味での手ブレ補正という意味ではOlympusに劣ると言わざるを得ない。
つまり、いくつもの点でX-T1とE-M1でそれぞれが一長一短という部分が多く、互いが気になる存在だったりする。少なくとも私はそう思っている。

そんな比較対象のX-T1だが、E-M1には弟分のE-M5やエントリー機種のE-M10が存在しているのに、X-T1にはそういった子分的カメラが存在していなかった。
そこにようやくX-T10の噂が流れたのである。

廉価機とは思えないスペック

E-M5の技術をフィードバックかつ新技術を投じたのがE-M1であり、そしてそのE-M1を技術的にシュリンクしたのがE-M10だとすると、X-T10はX-T1の技術的シュリンクと呼ぶにはあまりにもシュリンクサイズが小さいモデルではないかと思えてくる。
デジタル世代の廉価機はとかく高性能になりがちだが、それはソフトウェアでの制御が多いからと言える。ハードウェアを高性能にすると原価が上がってしまうが、ソフトウェアは前モデルの技術をほぼ引き継ぐ事ができるのだから、高性能になるのは当たり前である。
X-T10はそうした廉価機の轍を確実に踏んでいる機種と言えるスペックを持ち、違いはといえば、EVFの倍率が小さくなったことと液晶モニターの解像度が若干低くなったことぐらいで、ほぼX-T1の性能を継承もしくは多少のスケールダウンという形で止めている。かなりレトロっぽい画像はデジカメinfoからの引用。
シルバーモデルがなかなかレトロっぽくて良い感じである。
X-T1ユーザーからすると納得できないという声が聞こえてくるかも知れないが、FUJIFILMはX-T10で確実にユーザーを増やしたいという考えがあるのかもしれない。
ここら辺は共通規格化しているm4/3陣営は他から比べて多少有利で、その差を埋める為の措置がX-T10に現れているのかもしれない。
FUJIFILMのカメラが欲しい、という人は、X-T10が最終的にどのように落ち着くかを見届けてから考えるべきだろう。

ムダな買い物…

さて、昨日のPS2コントローラーの顛末をお話せねばなるまい…。

結論:ムダな買い物

最初に結論から言うと、今回の買い物は全くのムダな買い物であった。
しかも酷い結果で、そもそも買う必要がなかった、という所にまで及ぶ。
さらに買った製品がまともに使えなかったという事も合わせれば、こんなムダな事はなかったと断言できる話である。

購入したのは“JY-PSUAD11”というサンワサプライから発売されている変換コネクタ。結局使えなかった…単純な姿ではあるが、コレでかなり性能が良いらしい。
“らしい”というのは、私の環境では使えなかったからわからないのである。
コイツでDualShock2を接続しても、コントローラーとして認識しなかったのだ。
では振動機能含めて私の環境ではどうする事もできなかったのか? というと、答えは“No”である。
実は無事解決する事ができたのである。

原因はPoV

とはいったものの、私も完全にこの問題が解決した…と言い切る自信はなく、またその原因と今回の対策の双方に何かの因果関係が存在しているという確たるものを得たとは思っていない。
単に現象として治った…というだけの事なのだが、確実にその手法は判明したので備忘録として書いておく。

振動機能を使えるようにする事が目的だったのだが、コントローラーの変換コネクタ(変換器)を抜き差ししている内に、FF14が普段使用するコントローラーデバイスドライバをMicrosoft汎用のバーチャルドライバを選択してしまい、操作不能になるという事態が起きた。
単にいつも使っているドライバに切り替えれば良いだけの話なので、再度切り替えて使おうと思ったら、コントローラーのボタン設定がリセットされていて、キャンセルボタンが決定ボタンになるというような状態になっていた。
この状態を解決するため、FF14ではコントローラーのキャリブレーションが出来る様になっているのだが、このキャリブレーションの中で一つの解決策が見えたのである。
キャリブレーションでは、画面に表示される順番でコントローラーのスイッチを次々入れて認識させていくのだが、方向キーが入力できないという状態になっていた。数日前まで使えていたのにできないというのはオカシイので、もしかしたら…と、このキャリブレーション画面の中にある“PoV”のチェックボックスを“外して”みた。
このPoV、一般的には“ハットスイッチ”と呼ばれるもので、PS2が世に出回った頃から使われる言葉である。もともとPoVとはアナログスティックにおける視点切り替えキーの事を言うのだが、PS2が世に出回った頃から方向を示す事ができるキーが複数できた事で、問題が発生するようになってしまった。その問題というのが、十字キーがPoVとして認識されてしまったり、或いはその逆で十字キーがX軸・Y軸として認識されてしまったりという問題で、この問題が発生するとコントローラーを使用する事ができなくなるという問題である。
そこでこのPoVを使用するかしないかという切替をソフトウェア側で選択できるようにするソフトが増え始め、現在に至っている。PoVを使う事でハードウェア側に処理を一任するケースと、使わない事でソフトウェア側で処理を請け負うケースを選べるようになったわけである。
現在では、ソフトウェア側がこの処理を請け負っても処理としては何ら重いものではないし、逆に正確に入力を把握・処理できるというメリットもあると言えるのだが、上手く動作するコントローラーならばPoVを使用するとしていても良いし、動作しないなら切ってしまっても問題がない事である。
今回、私はコントローラーのキャリブレーションにおいて十字キーが入力できない状態だったため、PoVを切ってみた。すると見事に十字キーが認識され、キャリブレーションを完了する事ができた。前述のキャンセルボタンと決定ボタンの設定の入れ替えもちゃんと切り替える事が出来ていた為、これで何ら問題なく使える様になったワケである。

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PS2コントローラーをPCで

昔からPS2コントローラーをPCに接続していたのだが、気になる事が…

変換コネクタで変わるのね…

GWの間、出かけたりもしたはしたのだが、基本止まっていたFF14をプレイしていた。
PS4でもプレイはできるのだが、基本的にPCでのプレイというスタイルなのだが、その操作はキーボードとマウス主体…というワケでなく、ゲームコントローラー主体という、別にPS4でプレイしても同じじゃないかと言われるスタイルでプレイしている。
そのPCに接続するゲームコントローラーだが、昔はPC用のものを使った事もあるのだが、どうもPC用のコントローラーはダメなものが多く、ゲームコンソールであるPS2のコントローラーをPCでも使える様な変換コネクタを使用してPCに接続していた。
さすがはゲームコンソールのコントローラーである。PC用とは基本的に使い勝手が違い、実に良い操作感が得られた。
ところが、今から2年ほど前、使っていた変換コネクタが壊れたか何かで使えなくなり、急遽、PS3にPS2等のコントローラーを接続できる変換コネクタ「ツナイデント3PRO」をPCに転用、そのまま使用する事にしてずっと使っていた。
その時、私は気付いていなかったのである。ある問題がある事に…。

あれ?

GW中にFF14のキャラで重点的にレベル上げしていたのは、釣りスキル。
この釣りスキルは、実にヒマな作業の繰り返しで…というかこれは釣りに限らないのだが、基本クラフターやギャザラーという分類のスキルは、とにかくヒマな作業の繰り返しになる。
モノづくりとか素材集めというスキルだから、延々と素材を集めてモノづくり…の繰り返しである。
HQ品という上級品が出来ればギルドリーヴなどの納品として経験値が余分に貰えたりするが、このHQ品が出来る確率はそんなに高いわけでもない。素材集めに関しても、低い確率でHQ品の素材が採れたりする事もあるが、稀であるため、根気のいる作業に変わりはない。
そんなクラフターとギャザラーのレベルはどうしても後回しになりがちだったため、今まであまりレベル上げが出来ていなかったのだが、この休みの間に釣りスキルぐらいは上げておかねば…とずっと釣りをしていたワケである。
で…ふとPS4版で釣りをしていたら、魚がかかった際にコントローラーがブルブルッと振動したワケである。最初「おおっ?!」と今まで感じなかった驚きがあったのだが、ここでふと気付いたのである。
「あれ? PC版はコントローラーが振動なんてしないぞ?」と。
PS4版を終了させ、PC版でログイン、コントローラーの設定を見ると、確かに振動機能という項目があり、ちゃんと動作するようにチェックがONになっているのだが、実際に釣りをやると振動しない。
コレはオカシイ、とコントロールパネルのゲームコントローラーの設定を見るのだが、もともとPCにおける振動機能というのはDirectXにおける機能であり、対応するコントローラーが接続されていれば自動認識するハズなのである。ところがそれが機能していない。コレはオカシイと、いろいろ調べて見ると、振動機能をONにするにはドライバによる設定が必要という事がわかった。
ところが…2年ほど前から使っている「ツナイデント3PRO」は、もともとPS3に接続する変換コネクタであるため、PC用のドライバというのが存在しないのである。
つまり、今まで操作として使えていたため、あまり気にしていなかったのだが、ちゃんとした対応の元で動いていたのではなく、とりあえずの形で動いていただけだったのだ。
…というわけで、そのままではあまり都合が良くないと考え、対策を考える事にした。

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