Snow Leopardが発売となった。
この時期に発売されるOSという事でナニかとWindows7と比較される事が多いSnow Leopardだが、そもそも考え方の違うAppleとMicrosoftから発売されるOSなのだから、比較しようとしても比較しきれないものがある。
Macを一度でも触った事のある人なら、Appleの主張する意味もよく理解できるだろうが、触った事のない人がAppleの主張を聞いたなら、多分それは排他的なメーカーのコメントという感じに採られてしまうかもしれない。

何しろ今回のSnow Leopardは、PowerPCを完全に切り捨て、Intel Macしかサポートしないのだから。
Angel Halo
海外では未だ現役…どころじゃない
セガがハード事業から撤退してからどれぐらいの月日が経っただろうか?
アミューズメント系ではまだ多少なりハードウェア製品があるのかもしれないが、コンシューマ部門ではドリームキャスト以降、セガのハードは完全に消えてしまった。
もちろんこれは日本市場の事であり、北米市場やEU市場でも殆ど同じ事であるが、つい先日の8月14日、北米ではメガドライブが生誕20周年を迎えた。
日本ではそんな事騒がれた事もないのに、北米では生誕20周年と言われたのである。何故? と思う人も多いかもしれないが、実はメガドライブというコンシューマ機は、日本ではスーパーファミコンに主導権を奪われたゲーム機ではあるが、世界規模で見るとスーパーファミコンと肩を並べるほど大成功したハードなのである。
何と言ってもメガドライブにはあのマイケルジャクソンが主人公のゲームも存在しているし、米国人が好きそうなタイトルがメガドライブには圧倒的に多いのも特徴。
ってな事で、海外、特に米国を中心とした国々では意外とメガドライブは好評だったワケである。
で、そんな状況だから、ブラジルでこんなハードが発売された。

よ~く見て欲しい。
本体には燦然と輝く“MEGA DRIVE 4”の文字が!
深海魚フィルターが公開終了
Becky!というメールソフトを使っている人ならちょっとは聞いた事のあるスパムフィルターだと思うが、深海魚フィルターの公開が終了した。
深海魚フィルターは“ベイズ理論”と独自の“深海魚テクノロジー”を用いた学習型の迷惑メールフィルターで、最初はBecky!用プラグインとして2006年7月13日に公開が始まった。
窓の杜で記事が取り上げられ、その存在を知った私は今まで使っていたスパムフィルタをやめ、即座に深海魚フィルターに乗り換えた。
というのも、その“ベイズ理論”という確率論の一種を利用したという所に惹かれたからだ。
というのも当時のメールソフト“Thunderbird”や、迷惑メール対策のためのプロキシーサーバー“POPFile”などで既に採用されていたのが“ベイズ理論”で、Becky!でもそれが利用できるようになったという、ただそれだけでも利用する価値がある、と思ったからだ。
そして使用する事3年と1ヶ月、私は深海魚フィルターに何ら不満な事もなく今まで過ごしてきたのだが、ここにきて公開終了である。
Becky!用として公開されていたプラグインではあるが、後には秀丸メール版やOutlook2007版も公開されていた。今回の公開終了で全てのシリーズが公開終了となったワケだが、非常に残念でならない。
2万円を切ったA3カラーインクジェット
私が初めて買ったプリンタはドットインパクトプリンタだった。
…ドットインパクトプリンタという名前すら知らない人がいる時代になったんじゃないかなと思うが、ちょっと前の銀行などでキーキー音を鳴らして紙を出力していたプリンタ、というとちょっとイメージが沸くかもしれない。
いや、もっと適切な事を言うと、通帳に打ち出しているプリンタは今以て殆どがドットインパクトプリンタによる出力といえる。
ドットインパクトプリンタの最大の利点は、複写できるという事。転写紙が一緒になっている複写用紙が使える唯一のプリンタである。
そのドットインパクトプリンタがプリンタの中で一番安い機種だったのだが、時代は進み、気がつけばインクジェットプリンタが一番安いプリンタとなっていた。
また、私が初めてプリンタを買った時は普通のA4用プリンタの値段も高かったが、A3用プリンタはさらに値段は高く、とても個人の手の出るものではなかった。
だからこの製品の話を知った時、時代とは恐ろしいものだと痛感せずにはいられなかった。

日本ヒューレット・パッカード株式会社(HP)が、ビジネス向けA3インクジェットプリンタ“HP Officejet 7000”を9月11日に発売するのだが、その価格がなんと19,950円だという。
しかもEthernet標準装備の価格だというから驚きである。
存在そのものを忘れていた…
2008年末、私はこのソフトの売れ行き如何でPS3の運命が決まるとまで言った記憶がある。
確かにプロモーションは最高と言えるほど盛大だった。
そして満を持して発売された直後、その評価は一変した。
それが白騎士物語である。
名作か? それとも迷作か?
ここでその答えは言わないが、少なくともこのコンセプトはアリだと思ったし、システムとしても悪すぎるものではないと今でも思っている。
が、如何せん存在感が薄すぎる。
つまり、最初の評価でその後の存在感まで決めてしまった感がぬぐえないのである。

Created by LEVEL-5 Inc.
(C)Sony Computer Entertainment Inc.
いつまで今のルーターを使い続けるか?
インターネットが当たり前のような世の中になり、私の知人間では全ての人が回線を自宅に引いている人となった。
モバイル回線を別で用意している人もいるのは昔から同じだが、自宅に少なくともADSL回線を引いている人が知人全てになったという事は、もはやインターネットが生活の一部となった事を意味しているのではないかと思う。
私はといえば、10年ほど前にはISDN回線でインターネットを開始した記憶がある。当時、MMORPGのUltima Onlineをやっていた。
その時使っていたのは、YAMAHAのRTA50iというルーターで、真四角で真っ黒という見た目にもインパクトのある製品だった。コイツはISDN回線で常時接続が出来る製品で、家庭内LANの普及を見越したYAMAHAの戦略的モデルだった。
私はその後ADSL回線に切り替えたが、同じくYAMAHAのRTA54iを使い、ルーターという製品はYAMAHA製を使い続けた。無線LANを導入しようと考えたときもルーターを交換したが、それもYAMAHA製RTW65bだった。
当時はADSLの速度が12Mbpsから24Mbps、30Mbps等々、技術進歩でどんどんと高速化している時代で、ルーターの性能も日々進化していた。しかし、YAMAHAのルーターはもともと企業向けやSOHO向けであるため、安定度第一の製品群だったためか、発売されるモデルの更新頻度が他社から比べて遅かった。
そこで私も引っ越しを期にルーターを今のNTT-MEのMN8300Wに切り替えた。初のYAMAHA以外の製品だった。
新型PS3はただの廉価機ではなかった
先日、新型PS3が発表となった。
9月3日には発売され、機動戦士ガンダム戦記を同梱したパッケージ(どっちが主なのかわからんが…)も発売となる。
これから、いろんな新作・移植作でより前進したいPS3の新型ではあるが、その価格から私は廉価機だろうと思っていた。
いや、実際廉価機と言える機能の絞り込みなども行われている。
例えば他システムのインストール機能は撤廃され、あくまでもPS3のデフォルト機能で活用する仕様に固定されている。
新しく搭載された機能はブラビアリンクで、ソニー製液晶テレビのブラビアとリンクし、よりAV機器として活用しやすい仕組みになっている。
これだけなら、確かにただの廉価機と言っても差し支えなかった。
しかし、新型PS3はただCellB.B.のシュリンク化で低価格に持ち込んだだけのものではなかったのである。

(impress PC Watch 後藤弘茂のWeekly海外ニュースより)
システムアップデートだけでは対応する事のできない、ドルビーTrueHD、 およびDTS-HD Master Audio音声を、HDMI端子からビットストリーム出力できる機能を持っているのである。
BHAが事業停止、自己破産申請へ
BHAというソフトメーカーを知っているだろうか?
多分、メーカー名を知らなくてもこのメーカーが開発したソフト名を聞いた事がある人はかなりいるのではないかと思う。
CD-R/RWドライブの黎明期からバンドルソフトとして付いてきた書込ソフト“B’s Recorder”シリーズの開発・販売元がBHAである。
ただ、この“B’s Recorder”シリーズのプログラム著作権と商標権を2007年11月にはソースネクストに譲渡していた。つまり、この頃からBHAという開発メーカーは良くない方向に進んでいたという事だろう。

この画像はBHAのサイトだが、2009年4月21日に東京オフィスを閉鎖したと告知されているところで更新が止まっている。
PSP版グランツーリスモ
PSP版グランツーリスモが約一週間発売が前倒しになり、10月1日に発売および配信される事となった。
ゲーム業界で前倒しというのは珍しいケースだが、コンシューマソフトは元々開発終了から発売までの期間が長いため、こうした発売日の前倒しという事が起きやすい。PC用ソフトでは考えにくい事ではあるが。
で、そのPSP版グランツーリスモだが、ソフト単体の発売と同時にPSP-3000 Gran Turismo EditionというオリジナルPSPが同梱された“グランツーリスモ RACING PACK”を数量限定で発売する。

PSP-3000 PB(ピアノ・ブラック)をベースに、L/Rボタンと本体外周パーツを自動車のマフラーを連想させるブラック・タイタニウムカラーに変更したものなのだが…あんまり変わり映えはしない。まぁ、限定モノという事で。
ゲームの中身については今更語る事もないのだろうが、かなりリアルに調整されたカーシミュレータである。
この価格で攻めきれるのか?
新型PS3がやはり発表された。
やはり、と言われるぐらい今まで各所で噂されてきたワケだが、その姿をようやく公式に晒した新型PS3は、思っていた以上にコンパクトになっていた。
新型…というよりは廉価機であり、小さな部分で最新部品を投入したという感じなのかもしれない。
新しい機能は一つのみで、逆に今までPS3であまり使われることがなかった機能をバッサリ斬って廉価したという感じ。
その新しい機能というのは、HDMI接続の対応テレビ(ブラビア)のリモコンでPS3のXMBなどが操作できたりする“ブラビアリンク”機能の事であり、ソニー製液晶テレビでなければ扱えない新機能である。
よって普通に考えれば新しい機能は一切無いとも言える。
要するに、どう考えても廉価機でしかない。

次世代メモリよ、はやく来い
先日、米カリフォルニア州で“Flash Memory Summit 2009”という次世代メモリのプレナリセッションが行われた。
現在、世界中に普及しているNANDフラッシュメモリの後継になるのか、現在のDRAMの後継になるのか、それは各々のメモリの特性によるところではあるが、ほとんどがこの両者の特性を併せ持つメモリ特性を示しているように思う。
要するに、NANDフラッシュメモリのように記録を維持でき、なおかつDRAMのような読込・書込速度をもったメモリである。
こうした夢のようなメモリが存在しなかったのか? というと、実は数年前から話題に上ったりしている。ないわけではないのである。
今回のプレナリセッションでは、それらがより具体的な案件として着実に進んでいる事を示していたようだ。
高機能なのに簡単レコーディングソフト
Reasonというソフトを私が持っている事はこのBlogで何回か書いている。
いつも使っているか? と言われるとちょっと微妙なソフトだが、MIDIを知っている人であれば、自由に音を作り出し、またミキシングし、オーディオ出力する事ができるソフトで、PCの中に仮想的スタジオを構築する事ができるソフトである。
このReasonだけで収録されたアーティストのCDなども存在し、実際、店頭で発売されているCDの楽器音源の元がReasonだという事に気がつかない人がいる場合もある。
これだけ凄いReasonだが、実はReasonには一つ大きな欠点が存在していた。
それはオーディオファイルを扱うという事ができないという事であり、それを補うソフトが同じ開発元から発売される事を先日書いた。
そのソフトはRecordと呼ばれるソフトで、Reasonのオーディオ版とも言えるソフトである。
問題は、このRecordというソフトはReasonのオーディオ版という機能に留まっておらず、非常に本格的なオーディオミキサーをシミュレートしている。
ハードウェアで揃えたならば、いったい幾らになるのだろうと思ってしまうほどの高性能ミキサーがソフト上とはいえ使う事ができるのである。
しかも、Reasonと同じくコントロール・サーフェイス(PCなどに接続する楽器コントローラー。スタジオのようなフェーダーなどを搭載しているものが多い)にも対応しているため、それなりのコントロール・サーフェイスで扱えば、それこそ高性能ミキサーを物理的にも再現できてしまう。



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