Angel Halo

うみねこがなく頃にEP4

 先日通販で注文した“うみねこがなく頃にEP4”が本日届いた。
 今まではCD-ROMでの販売だったものが、今回はDVD-ROMになり、パッケージもトールケースに変わっていた。
 見た目、商業ベースの製品っぽくなったワケだが、パッケージを開けるとその瞬間に同人ソフトだという事を思い出す。
 マニュアルもない、ただディスクが1枚入っているだけ。
 まぁ、もともとマニュアルを必要とするような操作は何もないワケだが、もともと同人ソフトとしては異例な程売れるタイトルなのだから、他作家の人に寄稿してもらい小さな同人誌を付けるなりしても良さそうなものである。
 私みたいな文句を言う人はいないかもしれないが、見た目のその存在感から考えるといささか寂しい製品である。

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DSiでも避けて通れない

 去年の暮れにその姿は確認されていたらしい。
 私は全くしらなかったのだが、やはり…というか当然のようにニンテンドーDSiのマジコンが登場した。
 だが、意外にも早い登場だが、もう解析されてしまったのだろうか。

 今日のアキバBlogにもその記事が載っていて、それによるとブート機能に市販ゲームのROMを使用している可能性がある、とある。
 まぁ…マジコンそのものが今や違法とされてしまっている中で、ブートに他ROMを流用となるとそりゃもうヤバイの一言。まぁ、それが真実ならば…。
 とりあえず起動は出来るようで、実際にマジコンからのゲーム起動はできるらしいが、一部動作しないタイトルがあったという話もある。
 これから先、おそらくアジアの大国から似たような製品がずらずら流れてくるだろうが、今どうしてもDSiのマジコン欲しいんだよっ!という人は試してみてはいかがだろう。
 …私は“今回は”パスします(爆)

忘れてたので今頃通販

 実は夏に買おうと思っていた同人ソフトがあった。
 “うみねこのなく頃に”の3話目(エピソード3、以後EP3と略)なのだが、それを買うのをすっかり忘れていて、夏を過ぎた頃には「冬にきっとEP4がでて、多分1~3話も収録されているに違いない」と思っていたのだが、そのEP4すら年末に予約するのを忘れていて、気がついたら新年が明けていた(爆)
 忘れていたモノは仕方がないワケで、今頃になっていろいろな通販サイトを見て回ったのだが、アキバにある店舗ではほとんどが在庫切れ。
 いつも“○ら○あ○”などの通販で買うのだが、やはり在庫切れ。
 因縁のある“○ロ○ブ○ク○”を見てもやはり在庫切れ。
 絶対に“ア○メ○ト”では買いたくないので(爆)ココはスルーしたのだが、いろいろ探したものの、結局アキバ系店舗は諦める事にした。
 で、いつも使ったことのない“○ん○ら○”のサイトを見たら、どうも在庫があるらしい。場所的に中野なので、アキバの影響を受けにくいと言うことか?
 とりあえず“○ん○ら○”のネット通販を利用する事に決め、購入した。
 噂ではEP3は名作らしく、EP4はその上を行くという事なので2回分楽しんでしまおうと画策中。
 白騎士が若干期待ハズレだったのを穴埋めしてくれるに違いない。
 にしても…私は物忘れが激しいな orz

謹賀新年

 本年もよろしくおねがいいたします。
 今年こそはビデオカードをアップデートして超級オンラインゲームをサクサク遊びたい…って、今のビデオカードでもそこそこ遊べますけどね-_-;
 ただ、問題は遊ぶタイトルがないという…
 景気が悪いと、そういう所にまでケチがつくってのがねぇ。
 世知辛い世の中で orz
 ま、私は私で今年こそはそれなりの生活レベルを達成したいなという願いがある。ハッキリ言って、不景気な今、それを達成する事が困難だという事は分かってはいるものの、それを目指さずして何を目指すというのか。
 人として…目指さねばなるまいて orz
 

2008年最後に残念賞

 大晦日である。
 今日で2008年が終わり、明日からは2009年が始まる(当たり前だw)。
 その大晦日であるが、私の行動は平時と何も変わらない。
 大掃除?ナニソレ(爆)
 こんな私を神様が見放すのは当たり前だと思っている。
 ただ、じゃあ生活を改めたら運気が上がるのか? とも思ったり…やっぱり私は典型的なダメ人間ですな。
 話は変わり…昨日私的地雷認定した白騎士物語だが、人によっては面白いという人がいるようだ。
 地雷認定した私だが、その気持ちは決して分からなくはない。
 国産オンラインゲームのFinalFantasy XI(以下FF11)と似たような戦闘システムでありながら、こちらの方がより洗練(時期から考えて当たり前だが)されていたり、コンボを自作してタイミング合わせて発動させて(人によっては発動タイミングがわからなくて発動しないが…)みたり、と面白いと思える要素は多い。
 私もそれは分かっているのである。
 遊んでいてつまらないとは思わない。だが、問題はそこではない。
 ダメなのは尻切れのシナリオであり演出でありそのバランスであり、そして三部作にしてしまった事である。

 フレームレート500kb/sのムービー。
 OPとはちょっと構成が違うがこれだけみれば期待せずにはいられないというのが本音である。

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レベルファイブの失墜

 今日、ある程度進めた白騎士物語のセーブデータを削除した。
 理由は取得したスキルに今後の見通しが全くないという事が判明したため。
 実は昨日も書いたとおりwikiの存在を知っていたのだが、あえてソレを見ないで自力でスキル取りから育成までやったのだが、それが完全に裏目に出た。
 wikiにリンクされている掲示板などを見てみると、私が恐れていた通りの結果がそこに記載されていた。
 白騎士物語のキャラ育成において、スキルマスターは必ずしも良いとは言えないようである。
 200スキルポイントのウチ、1種のスキルをマスターするのに90ポイント、つまり2スキルを完全マスターして残りを便利スキルに割り当てるというのが理想型と考える人(スキルマスター型)は、かなり効率の悪いスキル割り当てで進めないといけない。
 というのは、このゲーム、いろんな攻撃スキルが準備されているのに、どの攻撃スキルも大差ない結果しか生まない。
 なので結果としてステータスアップのスキル(いわゆるバフ系)が最重要になり、あとは回復手段と複数を相手にできる範囲攻撃魔法があれば非常に効率よく進むようである。
 しかも、攻撃魔法も中レベル範囲魔法と大レベル単体魔法でダメージに大きな差がないようで、単体魔法を習得する意味そのものがない感じである。
 長い開発期間を採っていたワリに酷いバランスである。
 これ、ホントに開発はレベルファイブなのか? と疑いたくなってきた…。

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白騎士物語は地雷かもしれない

 あれから少しずつ白騎士物語を進めているが、どうも歯切れが悪い。
 システム的に制作側がやりたかったことと現実がかみ合っていないような気がして成らないのである。
 キャラクターのスキル取得に関しても同じで、噂ではレベル50が天井らしいが、それだとスキルは全部取得はできない。となると最初から方向性をにらんだ育成をしないと望んだキャラには成ってくれなさそうな気がしてくる。
 まぁ、そんな堅い育成しなくてもクリアはできるのだろうが…。
 あと三部作という事も気になっている。
 おそらく、開発当初は一作で完結だったのだろうが、結局伸びてしまった開発期間とそれに応じた開発費の問題で三部作にしたんだろうと思う。
 という事は、噂で囁かれている天井レベル50は、この第一作目に限っての話なのだろうか?
 この手のゲームで最も気になるのは、続編をプレイするために前作のセーブデータを使ったとき、取り返しの付かない成長になってしまった場合だ。
 その可能性が妙に濃厚になってきた感じで、私的にプレイが慎重になってしまう。
 続編があるのならどういった方針で進めるべきか?
 情報が少なすぎるし、また第一作目だけでは判断ができない。
 オンラインプレイができるアバター(クリエイトキャラクター)は転生で全スキル取得が可能なようだが、それで第二作目が無問題とは到底思えない。

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世界的不況と私の現実

 世界的に不況と言われている今、就職出来ずに路頭に迷う、元派遣社員や内定取り消しの大学新卒者が溢れている。
 1920年代に世界恐慌が起きたときも、状況は違えど就職難民が続出したのは容易に想像が付く。
 この不況、日本の漢字誤読首相が何かしたからといってどうにかなるモノでもなく、また当然のことながら私が何かをしたからといって修正できるシロモノでもない。
 言わばバイオハザード。
 人災ではあるものの、その影響は天災である。
 その天災に対し、今の私はどうかというと、やはり同じくして苦しい状況下におかれてはいるのだが、元々給与の低い私としては実はもらっているものは平時と変わらない。多少、残業代がカットされている程度で済んでいる。
 何故給与が低いかというと、地方企業の基準が元々低いというのもあるが、ウチの会社は正しい社員評価が成されていないからである。
 人間というものは面白いモノで、不況な時ほど高スキルの人間は就職に困らない。逆に来てくれと言われる。
 その高スキルというところに価値があるのだが、ウチの会社にはそれがない。
 自分を高スキルと言い切れる自信はないが、他社員と比較しての単位仕事量は多いとは思っている。
 それが評価されていない現状の方が大きな問題であり、それが具現化していない事で不況が私に大きな影を落としていない。何とも微妙な感覚だ。

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変身!(爆)

 白騎士物語を進めてみた。
 戦闘をやってみたが、要するにリアルタイムコマンドバトル方式というやつで、じっとしていたらどんどん攻撃されてしまうという、コマンド選択式のワリに忙しい戦闘であった。
 まぁ、忙しいという程ではないのだが、序盤では結構死にやすいかもしれない。
 なので戦闘をとりあえず極力回避してイベントを進めてみたら、さっそく姫様がピンチに…お約束すぎる(爆)
 主人公レナードが姫様の手を引いて敵から逃げていくという、ヒロイックファンタジーではよくある光景が序盤から展開し、そして王宮の地下倉庫で古代兵器とご対面。後から迫り来るピンチに主人公が古代兵器を起動…ああ、なんてお約束なんだっっっ!wwww
 この状況でようやく話題のあの台詞。
「変身!」
 …なぜか笑いが止まらない(爆)

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21時間でクリア?

 私はまだプレイを本格的に進めていないのだが、もう白騎士物語をクリアした人がいるらしい。
 クリアまでにかかった時間は21時間だそうで、思ったよりボリュームが少ないのかもしれない。
 大作RPGとなると普通はクリアするまでに最低30時間、いや、もっと多くて50時間~60時間くらいというのも少なくない。
 そこにきて白騎士物語は21時間となると…物足りなさを感じるプレイ時間かもしれない。
 ただ、全ての人が21時間でクリアできるとは思えない。
 私などは相当に時間をかけてプレイするため、おそらく40時間以上かかるんじゃないかと思うが、もし私が30時間くらいでクリアしてしまえるようなら、ストーリー的に物足りなさを感じてしまうのかもしれない。
 一応、本格的にプレイを開始しようと思っているのは、明日の仕事納めが終わってから。
 今はまだ物語の序盤も序盤で、私はまだ戦闘すら未経験。
 システム的にどんな感じなのかすらまだ未知数なだけに、私からすれば期待しかないのだが…。
 まぁ、21時間クリアはあくまでもストーリーモードの話。
 白騎士物語はライブパートでこれから先の展開が面白くなるかも知れない。
 というか、レベルファイブにはライブパートを拡充していただきたい。
 せっかく開発費かけて作った作品なのだから、21時間クリアで終わらせてしまうのは勿体ない。
 PS3はHDDにインストールする事ができるのだから、配信してでもライブパートを拡充すべきだと思う。
 今後に期待したいところである。

MHP2ndG、そこそこ進んだので白騎士を

 今年の4月からずっと続けているPSP版ソフト「MHP2ndG」だが、ようやく。
 具体的にはG3クエスト完了である。
 最終クエストであるウカムルバスまで討伐し、防具の限定解除まで終わったため、ある意味“やり尽くした”とも言えるが、まだ配信クエストはやっていないため、今後はそちらを中心に向かう事になる。
 ただ、クエストは済んでいたとしても装備面で欲しい装備はできていない。
 逆に装備があまり整っていない段階でココまで進めることができた事の方が奇跡だったのかもしれない。
 当初、大剣で始めたMHP2ndGだが、結果的にメインとなった武器は片手剣であった。
 いや、正確に言うならば、私は装備的にメイン武器が固定しなかった。
 使っていない武器がハンマー、狩猟笛、ランス、ライトボウガン、ヘビィボウガンであり、それ以外は結構使い分けていた感じである。
 ただ、狩猟笛とボウガン系は今使い始めている。使いこなせないかもしれないが、使っていて楽しい武器であり、特に狩猟笛は知人とアドホックパーティでプレイしているときは戦わずにずっと演奏していた…なんて事があったりする。
 とりあえずそんな状況なので、メインで遊んでいるソフトをMHP2ndGから発売されたばかりのPS3版ソフト「白騎士物語」へと移そうかと考えている。
 南半球の秘境から珍しく発売日に届いたので、さわり部分だけやってみたのだが、サポートキャラ(これがライブパートの自キャラになる)を作るのに、どえらい時間がかかった。
 というのも、キャラクターメイクの項目がかなり細かく、細部まで決め込んでいかないとオリジナリティのあるキャラクターが作れないからだ。PCのオンラインゲームなどではこれよりも詳細な項目が存在するゲームもあるが、コンシューマでここまで細かいのは珍しいのではないかと思う。
 まださわりしかやっていないので、本来のおもしろさは不明だが、フルHDで展開するRPGは、その画面からして壮大。おもしろくなる事に大いに期待したいところである。
 ま、それでもMHP2ndGは続けていく事は間違いないので、また遊んでやって下さいな。

聖誕祭

 世間一般では今日は聖夜-Christmas Eve-である。
 そして午前0時を過ぎたところでクリスマスとなる。
 だが、実はこれは一般的な暦の上の話であり、本当は24日の日没から深夜0時までが聖夜であり、その後の25日の日没までがクリスマスという事になる。
 つまり、聖夜は時間的に5~6時間の間の事を言う。
 クリスマスは日本ではX’masとかChristmasと表記されるが、実は現在のU.S.A.ではX’masと表記する事はない(使われていたのは19世紀頃)。
 単純にXmasもしくはX-masと表記されるようで、日本で使っているX’masを使っているのはアジア圏だけであり、実は誤用なのだという。
 私は最近ではあるが文章にして書くときは降誕祭、もしくは聖誕祭と書く事にしている。ちなみに降誕祭はキリスト教における聖人・偉人の誕生日を意味するため、クリスマスは聖誕祭と表記する方が多い。
 ま、私の事なのでどうでもいい話ではあるが。

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