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Daily Archive: 6月 17, 2008

ハイエンドグラフィックスの行方

 現在のPCグラフィックスにおいて2強メーカーが押さえている。
 一つがNVIDIAで、GeForceシリーズで今やトップブランド。
 もう一つがAMDで、これは旧ATIを合併した事で今やCPUからGPUまで幅広く手がけるメーカー。RadeonHDシリーズはGeForce唯一のライバルとも言える。
 この2強が、依然として激しいバトルを繰り広げているため、その性能は数年前と比べると格段に向上している。
 シェア的にはNVIDIAがかなりリードしていると言えるが、グラフィックスの色味は昔からRadeonシリーズに定評がある。
 どちらが優れているか?という言葉は多分無意味だ。
 どちらにも長所と短所があり、現在ゲームという方向性に関して若干NVIDIAがリードしているに過ぎない。
 その2強メーカーが、それぞれ新しい世代のグラフィックスコアを発表してきた。
 NVIDIAはGeForce GTX20シリーズ、AMDはATI Radeon HD4800シリーズとそれぞれ名を冠している。
 この両者は共に全く異なるアプローチで新世代を謳っている。
 GeForce GTX200シリーズは、基本的にGeForce 9世代をさらに拡張した設計を採り、Radeon HD4800シリーズは小さなコアを並列化させるというアプローチだ。
 どちらが歩留まりが良くコストパフォーマンスに優れているかといえば、当然Radeon HD4800シリーズだが、実効される絶対的パフォーマンスでは、現時点でおそらくGeForce GTX280(200シリーズのフラッグシップ)の方が有力なのではないかと考えられる。
 だが、残念なことにGeForce GTX280は、コストパフォーマンスが最悪なまでに悪いと考えられる。何しろコアがデカイのである。
 歩留まりの関係上、価格はかなり高いだろう。
 どっちにしてもハイエンドクラスの話であり、価格がどのあたりの話になるのかまだわからない。
 多分…10万円前後の製品価格の話になるだろう。
 ただ、Radeon HD4850や、その上の4870などの価格帯は4万円前後の話になるかもしれない。
 そうなると、コストパフォーマンスはかなり良いと言える。
 Radeon HD系の最上位コアはまだ名称も未定だが、おそらく4850もしくは4870のデュアルコアになるだろうと言われている。
 つまり、ミドルレンジクラスのコアを並列化してハイエンド製品を投入するという事で、これはこれで価格が抑えられる事を意味する。
 GeForceの絶対的ハイパフォーマンスか、それともRadeon HDの並列化によるコストパフォーマンスか?
 今年の夏のGPU戦争はかなり激化しそうだ。

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