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Daily Archive: 6月 21, 2008

脱金属の車をめざせ

 以前より日本国内でも電気自動車の実用化に向けて、各自動車メーカーがいろいろなアプローチをしてきているが、今ひとつ、一般に向かってきていないイメージがある。
 逆にハイブリッドカーはそれなりの認知率になってきているとは思うが、それでもまだまだ普及率という部分においては今ひとつ(のような気がする)。
 電気自動車の今ってのは、一体どうなっているんだろうか?
 そんな事をふと思ったとき、ココで興味深い記事を発見。
 京都大学と日米ベンチャー8社共同が、共同で電気自動車の試作を行ったそうである。
 特徴は車体のほとんどが木製で、座席や扉は竹製、リチウムイオン充電池を搭載し、家庭用コンセントの10分充電で10kmの走行が可能、走れば最高速度が50km/hで、制作費は何と100万円。
 …リッターカーレースのような車しか想像できないが(爆)、ある意味“脱金属”の車がこれからの方向性のような気がしてならない。
 もっとも、材質による強度の確保が難しいかもしれないが、軽くて柔軟性に富み、耐衝撃力の強い素材…という夢のような素材が出てくれば、車の燃費は格段に向上するような気がしてならない。
 果たして電気自動車の実用化はいつになるのやら…。
 燃料電池の電気自動車の普及が進まない最大の理由は、ひょっとして電気スタンドの普及の方にあるんだろうか?…って電気スタンドって名前も変ではあるがw

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