PV見てるとかなり面白そうに見えるが…

 7月8日に発売が決まったPS3用ソフト“白騎士物語~光と闇の覚醒~”だが、これは前作“白騎士物語~古の鼓動~”の続編に当たる。
 壮大なスケールで語られるストーリーはプロモーションビデオを見ている分にはとても面白そうに見える。
 それは前作も全く同じだ。
 だが、前作をプレイした人ならわかると思うが、前作は意外なまでにあっさりとストーリーが終わってしまう作品で、中座させるにも他に方法があっただろう…と思わせる構成だった。
 グラフィックの美しさとシステムの出来栄えで何とか体裁を整えた感じはあるが、ゲームの基本的部分であるストーリーに多少なりケチが付いた前作を穴埋めするかのように、第二作目である“光と闇の覚醒”のプロモーションビデオが公開された。


 このプロモーションビデオを見ている分には、とてつもなく面白そうに見えるのだが…。
 この作品は評価に関して実際にやってみなければ分からない。
 最後の最後で予想を斜め上に飛び出してしまうかもしれない。
 とりあえず、このプロモーションをどう見るかは個人の勝手。
 私は…しばらく様子見するが、多分後々購入するだろう。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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