4月21日より、PLAYSTATION Network(以下PSN)への接続が出来ないという状態が続いている。
PSNに接続できない、つまりサインインできない事がどんな弊害をもたらすか、というと、PSNを介したオンラインゲーム、フレンドリストやメッセージ、プレイステーションストアからの購入などが全て出来ないという事である。
PS3がPS3たり得るのは、このPSNあっての話ではないかと私は思っているのだが、その中核たるPSNが利用出来ないのは、今のPS3にとって不都合きわまりない。
なぜこんな事が起きているのか?
その理由の前に、現状を見てみるとどうもこれは日本だけでなく、米国、欧州でも同じ現象のようで、これはもう世界規模の接続障害となっていた。

PSNのこのようなサーバダウンは今回が初めてではない。
前回の不定期ダウンは、ハッカーのgeohot氏とソニーの訴訟に抗議するとしてAnonymousという集団が大規模なDDoS攻撃を実施した。これは当人たちから声明が出されていた。
しかし今回はそうした犯行声明も出ているわけではなく、しかもその手法も異なるようだ。
前回のサーバダウンはPS3の本体機能バグを利用したものだったため、PSPによるPSN接続は可能だった。しかし今回はPSPでの接続もできなくなっている事から、その手法が全く異なるものと予測される。
予測、といっているのは、現時点でSCEがその原因を特定できていない為。
既に3日経過したワケだが、その後の変化はSCE公式サイトでも見受けられない。
Yearly Archive: 2011
Neo Geo Consolized MVS
1990年、家庭用ゲーム機でありながら、ゲームセンターと遜色ないゲームをプレイする事のできるゲーム機“NEOGEO”が発売された。
このNEOGEOはSNKが販売していたが、開発したのはアルファ電子(後にADK)だった。
元々家庭用ゲーム機として開発されていたものだが、後に業務用にも流用されたという経緯を持つ、非常に特異な存在だが、登場そのものは業務用であるMVS(Multi Video System)が先で、NEOGEOは家庭用として発売された時の名称である。
当時の業務用基盤は交換も大変で流通などのコストも莫大になりつつあったため、小さなゲームセンターでは容易に新ゲームに入れ替えという事が難しくなっていた。そこでSNKが出した答えがこのMVSで、家庭用ゲーム機のようにカートリッジでソフトウェアを供給し、新ゲームへの入れ替えを容易にしたスタイルを採った。
MVSの名前の通り、1枚のMVS基盤に複数のカートリッジを装着でき、1台のゲーム筐体で複数タイトルを提供する事が出来る事から、ホントに小さなゲームセンターなど、設置面積に困るような環境で大きな効果が見られた。
NEOGEOはそのMVS基板の1スロット版のような存在で、ハードウェアスペックのそのほとんどはMVSと全く同じだった。違うのは、コントローラー部分などであり、そこら辺は家庭用に利用出来るように筐体化されたものである。
このNEOGEOの最大の魅力は、ゲームセンターと全く同じ品質のゲームを家庭で遊ぶことが出来る事にある。ソフトウェアの中身は、MVSもNEOGEOも全く同じなのである。このゲームセンターと全く同じ品質である事の最大の弊害は、そのカートリッジソフトの価格にあった。何しろカートリッジ1本が3万円前後という価格で、当時の他コンシューマ機ソフトの5000円前後という価格から考えても、その価格の高さは群を抜いていた。
その後、このソフトを安価にするために、1994年にNEOGEO CDなるものが発売されたが、搭載されていたCD-ROMドライブが等倍速だった事や、ソフトウェアそのものが最適化されていなかった事で、そのゲームローディングの長さがあまりにも長く、不評だった。1996年に搭載CD-ROMを2倍速にし、筐体を小型化したNEOGEO CD-Zが発売されたが、それでもローディング時間の劇的な改善は見られず、結果としてはこのCD-ROM版NEOGEOはカートリッジ版のNEOGEOよりも先の1999年にソフト供給が停止された。
本家カートリッジ版のNEOGEOは2004年までソフトは供給されたが、基となったMVS含め、ソフトの海賊版やコピーといった問題と戦う事が困難となり、生産を中止した。
しかし、14年間という長きにわたって業務用および家庭用にソフトを供給し続ける事ができた事は実にスゴイ事で、これはハードウェアの基本スペックやシステムが秀逸だった事を物語るものではないかと私は思っている。

そのNEOGEOだが、海外のAnalogue Interactiveというメーカーから、筐体にクルミ材を使用した木製NEOGEO“Neo Geo Consolized MVS”が発売される事となった。
父親、緊急入院…
先日、知人のうめーさんのお母さんが脳出血で入院された。
その話を聞き、ウチの母親も脳梗塞を経験している関係で他人事ではないな…と思っていたら、今日、ウチの父親が入院するという顛末となってしまった。
突然、病院から職場に電話がかかってきて、看護師がそのまま入院になりますと宣言してきた。医師より詳しい状態などの説明を聞いて欲しいと病院まですぐ来るように言われた。
その看護師の話では、心臓が正常な機能を果たしていないという事らしい。ま、とりあえずは入院して精密検査等を行う事となるだろう。
先日知人の所でも入院。
そして本日、今度はウチで入院。
この連続性に因果を感じずにはいられない。
今の段階では病名も何もわからない状態で、ただ病院から「説明を聞きに来てください」と言われたのみ。
その説明を聞く時には既に入院してしまった後になるわけだが、まずはその説明を聞かないことには始まらない。というわけで、急遽仕事を午前中で上がり、病院に急ぐ事とした。
———-ここまでが12:30までの話である。
万能はさみ アームレスラー ハードスニップ
今から750年ほど前から、岐阜県関市は刀鍛冶で有名になった。数多くの刀鍛冶師を輩出し、今もってなお刃物の町として君臨している。
残念ながら、今の時代は刀はそんなに普及しているわけではないため、刀から包丁、ハサミと刃物の形は変わってきているが、その刃物の品質の高さは群を抜いている。
そんな岐阜県関市に本社を持つ長谷川刃物から、個人的にコレと思えるハサミが発売されている。
それが“万能はさみ アームレスラー ハードスニップ”である。

見た目は工業用ハサミで、使い勝手もまさしく工業用ハサミと同じなのだが、金属から紙まで切れてしまうというその切断能力はその大きさから考えても尋常なものではない。
大きさは片手にフィットする大きさで一般的な金切りバサミよりは小さい。その大きさでありながら、切断能力はハンパなく、アルミであれば1mm厚、鉄板や銅板でも0.6mm厚、ステンレスなら0.3mm厚を寸断する。
これだけ金属を切れるハサミであれば、普通なら紙のような柔らかいものは切れないものだが、このアームレスラーなら薄い紙でも切れるというから驚きである。
PHSを見直す時期が今頃きたか?
携帯電話が出始めた当初は別として、普及に拍車がかかった頃はまだPHSはそれなりの勢いがあった。
当時、PHSは携帯電話より小さく、そして軽く出来る事をウリにしていただけでなく、その通話品質の高さと高性能、省電力をもウリにしていた。
実際、当時の私はPHSにこそ明日があると思っていた。
ところがそれを大きく覆したのがdocomo(当時はDoCoMo)である。
もともと携帯電話はPHSよりも基地局カバー距離が長く、基地局が少なくても広いエリアをカバー出来る所に魅力があった。
ところが、それ故にエリアが切り替わる時に問題も多かったのだが、それを技術的に乗り越えてきたのである。しかも端末の性能もメキメキ上昇し、1つの基地局カバーエリアの狭いPHSは、そのサポートエリアの広がりが追いつかず、結局携帯電話に徐々にシェアを奪われ、最後はDDIポケット(現ウィルコム)のみが残る事となった。そのDDIポケットもWILLCOMと社名変更し、細々とその後操業していたが、2010年2月に会社更生手続を開始し、現在は一部事業を除いてソフトバンクモバイル傘下の企業になっている。

まぁ、そのあたりはWikipediaあたりで調べれば分かる話だが、私は昔からこのPHSという存在にかなり期待していたところがある。
もともと素性の良いデバイスである事は間違いのない事で、普及という所で現携帯電話勢に負けたワケだが、今回の震災でPHSは再び脚光を浴びようとしている。
Wiiの後継機
6月に開催されるE3で任天堂がWiiの後継機を発表するらしい。
この話自体は4月15日に各所でリークした情報だが、そのWiiの後継機(ここでは仮にWii2とする)のコントローラーに関する情報がリークしたため、それを交えてWii2がどんなものになるのかを現時点の噂で予想したい。
まず、出ている噂をまとめてみる。
・Wii2はBlu-rayドライブを搭載
・最大1080pをサポートし、Blu-rayで映画とゲームの両方に対応
・コントローラーは6インチのHDタッチスクリーンを内蔵し、
ゲーム機本体の映像をストリーミングで映し出すことができる
コントローラーには2つのアナログスティックと十字キー、
そしてトリガーボタンを装備
・性能的にはXbox360より少し上になる?
仕様として3コアカスタムらしい
(IBM PowerPC CPU、
シェーダーver. 4.1 ATI R700同系 GPU、
少なくとも 512MB RAMを搭載?)
・GameCube、Wiiとは上位互換
・2010年の第3四半期に世界同時発売
・Wiiを下取りに出すと安価でWii2を買えるサービスを計画
・任天堂は発売の一ヶ月前に大々的に発表する
特に7番目は海外での話になるかもしれない。国内ではこのような形を取ったケースは一度もないからだ。
それに最後は今の時点でも眉唾ものだ。本当に発売一ヶ月前に大々的に発表とか考えているなら、今の時点でこんな情報がリークするほど情報セキュリティは甘くないだろう。
まぁ、あくまでも噂でしかないものだから、信憑性はないに等しい。だが、こういう情報が複数で見られる事から、大枠は外していない可能性もある。
本体の性能は任天堂らしく驚くほどの事はないが、気になるのはやはりコントローラーではないだろうか。

とあるサイトではこのようなコントローラーを予測している。
…これ、テレビ画面見る必要がないな(爆)
この発想はなかった…
人として健全じゃないなぁ…と思わなくもないが、変なテレビ見てるより面白い内容のものが多いのも事実で、知りたいニュースなんかもニュースサイトとかポータルサイトに掲載されている情報でほとんどのものを網羅できるため、テレビの必要性がどんどんと薄れている。
おそらく、そんな風に考えているのは私だけではないと思う。
今のネット時代、そういう人が増えていても不思議ではないだろうし、テレビももっとネットに対抗できる面白さを追求していかないといけない時代なのではないかと思う。
かつて映画は娯楽の中心だったが、テレビの普及で映画は衰退していった。そして映画業界が考えた対策がワイドスクリーンだった。テレビより迫力ある映像を持ってきたのである。今度はそのテレビがネット動画に浸食され始めた。ただそれだけの事ではないかと思う。
さて、今日の本題。
そのニコニコ動画を見ていて、ちょっと気になる動画を見た。
それがコレ。
今まで考えたこともなかったが、たしかにスーパーマリオを一人称で見ると多分こんな感じになるのだろうw
ただ、幅が1ブロックの表現でいいのかは著しく疑問だが、それでも視点的に考えるときっとこんな感じに見えるに違いない。
…マリオってすげぇ(爆)
そんな装備で大丈夫か?
「そんな装備で大丈夫か?」
「大丈夫だ。問題ない」
この言葉はもはやニコ動を知っている者にとって知らない言葉ではなくなってしまったが、知らない人の為に一応説明しておくと、これは“El Shaddai”というPS3/Xbox360用ソフトから生まれた言葉。
プロモーションビデオの中で、ルシファーと呼ばれる存在が主人公イーノックに「そんな装備で大丈夫か?」というシーンがあるわけである。
この2010 E3で公開されたプロモーションビデオを見てもらえば分かるとおり、このルシファーとよばれる存在も相当に面白い…というか、もうネタにしてくださいという部分が満載なキャラなワケだが、とりあえずそのEl Shaddaiの体験版が先日よりPLAYSTATION Networkにて配信されたので、その体験版をやってみた。
一応言っておくと、アクションゲームである。
今更ながらThunderboltって何だ?
Thunderboltというインターフェースを知ったのは、2011年2月24日だった。
この日はAppleがMacBook Proの製品ラインナップを一新した日で、その新型MacBook ProにThunderboltというインターフェースが搭載されたため、私は初めてその名前を目にしたのである。
もともとこのThunderboltというインターフェースはAppleとIntelとの共同開発による産物という事だったため、Apple製品に搭載されたのだろうと思っていた。
ところが、中国・北京市で2011年4月12日~13日に開催された「Intel Developer Forum 2011 Beijing」において、IntelがThunderboltの概要を明かにし、どうもIntelのSandy Bridgeの次に来るIvy Bridge世代において、このThunderboltコントローラーのバンドルがあるかもしれない、という話が出たようで、Windowsの世界にもThunderboltがやってくる可能性が見えてきた。
なので、ちょっとThunderboltを調べて見る事にした。

これがIntel Developer Forum 2011 Beijingで公開されたスライドで、これを見るとスペックがある程度見て取れる。
どうも10Gbpsの双方向通信で電気的ケーブル(多分銅線)なら10wの電力供給が可能だがケーブル長は3mまで、光ケーブルを使用するとどれだけでも長さは延ばせる…どうもそんなスペックらしい。
さらにデバイスとの接続はデイジーチェーンで7台までのデバイスを接続しても遅延は8nsという高速通信が可能らしい。Appleはデイジーチェーンがホント好きだな(爆)
…しかし、electrical cableとoptical cableがなぜ両方書かれているのかが分からない。
銅線仕様なのか、光ケーブル仕様なのか、このスライドを見ただけではイマイチわからない。
そこでもっと詳しく説明しているサイトを見つけてみる事にした。
気がつけば落ちていた…
最近、日中が随分と暖かくなってきた。
しかし、私の住む所は山間部であるため、朝晩の冷え込みは厳しい。
朝晩は寒くて日中は暖かいを通り越して暑い。
こういう時期が一番難しい時期で、何を着ていればいいのかを迷ったりする。
そういう状況の中、花粉症なんてものが降りかかってくるから、体の方は気がつかないウチに消耗していたりで、夜になると結構疲れているらしい。
らしい…というのは、自分ではあまり意識していないから。
意識していないけど、表面に出てくる。
気がつけば、椅子に座ったまま寝ていたり、記憶がないのだが布団に入っていたりするのである。
今回はその中でもとびきりびっくりした事があって、記憶は全くないのだが、布団に自分で入っていて、さらにいつもと上下逆さまになって寝ていた。しかも布団はちゃんとかけていて…である。
記憶がないというのは、相当なものだな…と思ってしまうが、これもこの季節ならではの出来事ではある。
ある意味新しい立体視
ニンテンドー3DSは立体視パネルを採用した事で話題を呼んだ。もちろん、処理能力も向上しているし、液晶そのものの解像感もあがったりで、全体的なパフォーマンスアップも行われているが、どちらかと言えば視差を利用した立体視にこそニンテンドー3DSの利点やセールスポイントがあるのは間違いない。
なので他機種との差は? と聞かれればまず立体視を挙げる事になるのだが、フランスのグルノーブル情報学研究所のEHCIがiPad2やiPhoneで裸眼立体視を可能にした技術を開発したと発表した。
え? と思う人も多いと思う。
そもそも、iPad2やiPhoneには裸眼立体視対応の液晶は搭載されていない。にも関わらず、2D液晶でどうやって立体に見せているというのだろうか?
まぁ、言葉で原理を言うよりもまずは見てもらった方が早いかもしれない。
まずはiPad2版。
で、こっちがiPhone版。
見てもらえばわかる通り、確かに立体に見えるから不思議。
立体視対応の液晶ではないのに、どうやってこれを可能にしているのだろうか?
実は原理はまさにコロンブスの卵的発想なのである。
海外では不評だったみたいだが…
ニンテンドー3DSのソフトが発売延期となり、今現在のニンテンドー3DSの動向は失速気味と考える人も多い。
実際、本体発売第一週と第二週は実に好調に販売されていたが、第三週ともなると急速に失速、しかもそこで東北関東大震災となり、周囲は一気に自粛モードへと入っていった。
そんな中での動きが良いわけもなく、発売一ヶ月後には潤沢に本体が店頭に並んでいるという状態となった。だが、それは何も震災の影響ばかりが原因とは言えない。
というのも、ローンチタイトルのラインナップを見れば分かるが、いつもの任天堂のような元気があるラインナップではないのである。
サードパーティを意識した結果なのか、それとも単純に開発が遅れていたのかは分からないが、任天堂のビッグタイトルとよばれるマリオシリーズやゼルダシリーズがローンチタイトルに含まれていなかったのである。
このあまりにも寂しいラインナップのおかけで、特定のローンチタイトルはかなりの売れ行きになったのではないかと思うが、キラータイトル不在の本体はその後、思ったほどの販売台数には至らなかったようである。
その後、本来なら順調に発売されるハズだったタイトルが震災の影響で発売延期という自粛モードに突入し、より本体販売台数の動向は下方へと向かい、キラータイトル不在の状況はまだ続く事となった。
もし順当にその後もタイトルが発売され続けていたのなら…?
本体発売後のタイトルの中で、唯一私が隠れキラータイトルになるのではないかと思っていたのが、このスティールダイバーである。

結局の所、このタイトルも震災の影響で発売が延期される事になったのだが、その延期後の発売日がずっと未定だったのだが、本日ようやく発売日が決まった。


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