(function() {function signalGooglefcPresent() {if (!window.frames['googlefcPresent']) {if (document.body) {const iframe = document.createElement('iframe'); iframe.style = 'width: 0; height: 0; border: none; z-index: -1000; left: -1000px; top: -1000px;'; iframe.style.display = 'none'; iframe.name = 'googlefcPresent'; document.body.appendChild(iframe);} else {setTimeout(signalGooglefcPresent, 0);}}}signalGooglefcPresent();})();

Yearly Archive: 2011

これは期待せざるを得ない

 PLAYSTATION Networkの情報漏洩の後、すっかり話題が悪い方向にしか進んでいないPS3だが、今年の秋には個人的に期待している作品が2つも発売される。
 どちらもフロムソフトウェアが開発というもので、ひとつはDark Soul、もうひとつがARMORED CORE Vである。
 Dark Soulは以前このBlogでも書いたが、デモンズソウルの流れを汲むダークファンタジーのアクションRPGで、硬派である事をウリにしたゲーム。ダークファンタジーなので表現がえげつない部分が多々ある為、好む人を選ぶという所はあるがゲームとしてはかなり期待して良い作品だと思う…が、今回の記事ではスルー。
 今回話題にしたいのはARMORED CORE V(以下ACV)で、ちょっとニコニコ動画で先日Ustream放送された動画を見たため、私の中でのお気に入り度が急上昇した。
 放送されたのは実際にプレイしている動画で、今まで疑問に思っていたオペレータモードの面白さが想像以上だったのが印象的だった。

 前半は実際にACを操作するモードだが、これだけでもかなり期待できる内容。
 私はARMORED COREシリーズは前作のARMORED CORE for Answer(以下for Answer)からの参戦だが、for Answerも1週目しかクリアしていない。理由は単純でその操作の難しさと、ゲーム内での速度の速さについて行くのが実に大変だったからだ。
 ACVは、動画を見る限りではfor Answerほどの速さはない。操作に関しても簡単にしている…という事なので、それを期待したい所。
 見た目の作り込みもスゴイもので、メカ好きならとりあえずやってみたいと思う所があるのではないかと思う。
 だが、前述した様に私が今回もっとも驚いたのは後半の動画にあるオペレータモードなのである。

Continue reading…

標準モニタがタッチパネルになるのはまだ遠い…

 Tablet PCというものが世の中に出始めた頃は、まだタッチパネルの価格が高くて大きな画面サイズの製品がなかなか出てこなかった。
 だが、そのタブレットによる操作性はキーボード+マウス(もしくはタッチパッド)という決まり切った世界に一石を投入する程のインパクトがあったし、むしろ一般人はタブレット入力の方がなじみがあるのではないかと思えた。
 実際、その後に登場したタブレット型入力を備えた機器、たとえばiPadなどは爆発的な普及を遂げたし、今現在もその人気は驀進中である。
 Windows 7にしても、実際の所タブレット入力に対応しているのだが、Windows 7を中心としたTablet PCが前面に出てきていない事から、その認知がほとんどない。Windows 7だって、マルチタッチによる操作が可能なハズなのだが、実にもったいない話である。
 そこにきて、モニタ界のブランドであるEIZOから、マルチタッチ対応の23型フルHD液晶ディスプレイ“FlexScan T2351W-L”が発売される。

 価格はオープンプライスとなっているが、店頭では大体12万円を下回るくらいではないかと予想される。
 タッチパネル搭載ディスプレイという区分ではあるが、タブレットとして使用できるのはそのスタンドに秘密がある。画面を垂直にした時の角度を0度として、最大約65度までスタンドの足を倒す事ができるため、床面から角度25度にまでモニターを寝かせられるのである。これによってまるで本を読んでいるかぐらいの角度にする事ができるのである。

Continue reading…

キーボード印字を長持ちさせる為に

 私が入力デバイスにこだわるという事は、このBlogを長い間見て戴いている人にはよく知られている事だ。

 公私含めてPCを操作している時間が長く、毎日このBlog記事を書いている通り、とかくキーをタイプしている事が多いのである。
 なのでキーボードとマウスへのこだわりは結構ある。
 出せる予算に限界はあるものの、そんなに悪いものは使わないし、自分で納得のできるデバイスを選び使用するようにしている。
 今現在、マウスはMicrosoftのWireless Mobile Mouse 6000を使用している。これは自分の握り方にマッチしているだけでなく、小さいながら5ボタンでチルトホイールを装備しているからだ。
 そしてキーボードは、Cherry社製の青軸スイッチを使用しているダイヤテック製Majestouchを使用している。Cherry社は現在ZF Electronics社に社名が変わっているが、メカニカルキーでは有名な会社だ。
 このZF Electronics社製メカニカルキーには大きく分けて3種あり、カッチリ入力されたのが認識できるMX 茶軸 (tactile feel)と、押し込んだ時に入力されたという感覚がないが、クリック感がなく押し込むほどに圧力が高くなるMX 黒軸(linear)と、茶軸ほど軽くはないが打鍵感がシッカリしているMX 青軸 (click tactile)がある。赤軸というのもあるが、これは黒軸ほど圧力が強くないがクリック感がないリニアストロークタイプの希少型である。
 私はこのメカニカルキーを使用した青軸キーボードを使用していて、決して安い品物ではないものの、唯一不満点があったりする。
 それが、キートップにある印字である。
 キーボードの印字はいつも使っているとだんだんと薄くなり、次第に消えていく事が多い。
 幸い、今使用しているのはかな文字なしのタイプなので消える文字が少ないので、大きな問題にはなっていないが、印字は印刷である以上何れ消えていくものだ。キートップすべての印字が薄くなっていくのならよいのだが、使用頻度の高いキーから消えていくため、見栄えがあまりよろしくない。
 これを何とかしてくれるようなキーボードはないものかなぁ…と思っていた所、ダイヤテックがこんなキーボードを発売した。
 その名も“Majestouch BLACK”、印字が側面にあるキーボードである。

Continue reading…

そんなにつまらないかなぁ…

昨日、紹介した“スティールダイバー”だが、記事を書いた後にさらにネットを見て回り続けたのだが、評判が悪すぎるような気がした。

 確かに人は選ぶとは思う。
 思い通りに操作できない事がつまらなさの原因だとするならば、納得もできる。
 ゲームとしてやり込み要素が少ない、ボリューム感の足りなさを感じるというのも、ある程度は分かる。
 だが、コンセプトとしての面白さを考えたとき、何となく私はネットでの評判が自分自身の感覚と相当にズレているように思えてならない。
 たしかに最初から思い通りに操作する事は難しい。
 その難しさの片鱗が見えるプレイ動画を見つけたのでちょっと紹介する。

(動画はプレイクリア動画に差し替わっています)

動画ではチュートリアルをプレイしていて、結構スゴイ操舵をしている所もある。

 これを見れば、確かに思い通りに動かすのが簡単な事ではないというのが分かるかもしれない。水中での慣性と操作の重さが、機敏に潜水艦を操作できない所を再現しているのだから、そこにつまらなさをつなげてしまえば確かに不満の残るゲームになってしまうかもしれない。
 だが、そもそも潜水艦が戦闘機のような動きをしたり、F1のような動きをする事の方が変なのであり、水上・水中にあるものを操作しようと思えば操舵はかなり難しいものになる。
 このゲームはそこをどう操作して進めていくか? という所に面白さがあるのであり、それを最初から否定してしまって「つまらない」としてしまうと、このゲームの本質を否定してしまっているとしか言いようがなくなってしまう。
 コレ、ある意味ネット上での風評被害みたいなものではないだろうか?
 たしかに個人の感覚の問題なので、これらの評価の全てを否定する事はできない。
 ただ、実際にプレイしてみての感覚と動画などで紹介されているものとで、ニンテンドー3DSに限っては同じ評価はできないという事だけは忘れてはいけない。
 動画や画像では、3D表現が見えないからだ。

Continue reading…

スティールダイバーが届いた

 不振が続くニンテンドー3DSだが、その理由はやはりキラータイトルとされるソフトが発売されないからだろうと思っている。

 任天堂ならマリオやゼルダといったソフトがあってしかるべきだが、残念ながら6月16日まではそうしたタイトルがない。
 しかもその6月16日に発売されるゼルダにしても、過去に発売した時のオカリナのリメイクであり、新作ではない。
 狙いとしては、今までのタイトルを3D化させる事で新作のように見せてしまうという手法なのかもしれないが、これらはあくまでもリメイクであって新作ではない。
 リメイクをウリにしてしまうと、客層のターゲットの中心はどうしても過去作品をプレイした人に近い所に寄ってしまう。そういう意味ではニンテンドー3DSはDSよりも(販売に関して)冒険しない方向性を任天堂自身が見せているように思えてならない。
 リメイクも確かに必要だが、それはあくまでもそのプラットフォームで新作を出してから…と私は思うのだが。
 さて、そんなニンテンドー3DSの中で、私がイチオシしたいソフトが“スティールダイバー”である。
 このソフトは海外では100点満点中59点ほどしか評価されなかったらしいソフトだが、それはこのソフトを見る視点がここ最近多いソフトとは異なるからだと思っている。
 このスティールダイバーは、流れるような画面の中を神業のようにすり抜け、高得点をたたき出すゲームではない。
 感覚としては、操作の難しいものを何とか乗りこなす面白さに直結する。
 つまり、もどかしいまでの操作を如何にして華麗に行い、スマートに勧めていくか? というソフトである。
 どちらかというと、フライトシミュレーターに近いと言った方がわかりやすいかもしれない。ここ最近はそうしたフライトシミュレーター的なゲームを見なくなったが、ゲームの面白さの原点には、確かにこうした“上手く操作する事が目的”というゲームが存在するのである。

Continue reading…

今日はいろいろ情報が多い日だ…

今日はいろいろ情報が多い一日だったように思う。

 タレント上原美優さんが24歳の若さで亡くなるというショッキングな情報もあり、良い情報もあれば悪い情報もあったワケだが、このような一般情報は大多数の他Blogに譲るとして、我がBlogは我が道を往くとしよう。
 本日のゲーム系情報も盛りだくさんだった。
 まずは…ニンテンドー3DSのキラータイトルと言われているProject ラブプラスの正式名称が発表となった。
 その名も“NEWラブプラス”と、実に何の変哲もない普通のタイトルだが、狙いすぎて変なタイトルになるよりはこれでよかったのかもしれない。
 ファミ通で公開された情報によると、かなり旧DS用ラブプラスから比べて画面が綺麗になっているようだ。この画面が立体に見えるのだから、それを妄想して悶え萌える彼氏が全国に多数出没する事になるだろう。
 次に…アーマードコアVの発売が10月に決まった。今回は今までのシリーズとは全く異なる作りとなっているため、チームを指揮して戦術で戦うオペレーターとなるのか、指示される戦域で実戦部隊となって戦うのか、の2種類の楽しみ方が出来る。結構ゲームバランスの難しいタイトルになる事は容易に想像が付くようで、フロムソフトウェアはPS3用5,000名、XBox360用5,000名の計10,000名でクローズドβテストを行うようだ。参加したい人は特設サイトで登録だ。
 その同じフロムソフトウェアの新作“ダークソウル”の発売も9月と決定した。
 こちらは公式サイトに新しいトレイラーが公開されている。なぜか公式サイトがちょっと重いようで、確認するのも大変だろうと思う。デモンズソウルのチームが手がけているだけあって、その作りの細かさには驚かされる。これも期待大である。
 そして次に今日の情報の中でも私の本命ともいえる話で、あのソウルキャリバーシリーズの新作が2012年に登場する。

タイトルは“ソウルキャリバーV”、またしても二振りの魔剣が織りなすストーリーである。

Continue reading…

MicrosoftがSkypeを85億ドルで買収

 個人的に今日のはちっと衝撃的な話だった。

 米MicrosoftがSkypeを買収したというのである。
 しかもその金額は85億ドル。日本円にして…約6,800億円(1ドル80円換算)。
 何という金額のでかさか、という事はこの際無視。
 世界のMicrosoftにおいて、それぐらいの金額を集める事は不可能ではないだろうから。
 問題なのは、Skypeにそれだけの価値があったのか? という事と、MicrosoftがSkypeを買収して、その金額に見合うだけのビジネスができるのか? という事だ。
 Skypeは5台までのPC間同士の音声通信およびビデオ通信に関しては無料サービスを展開している。
 Skypeから固定電話に連絡する場合や固定電話の通信をSkypeで受ける場合、そしてそれらの留守電サービス、SMS、転送サービスが有料となる。
 では、ケータイ電話の所有率が高い日本で、Skypeを有料利用する人はいったいどれだけいるというのだろうか?
 いや、これは日本だけの問題でもない。世界的に大都市部ではケータイは当たり前のように使われている。それを考えると、Skypeで有利利用する人が一体どれだけになるというのか?
 考えてみればわかる。
 例えば、在宅勤務で常にPCの前に座って仕事をしている人がいたとする。その人は相手もまたPCを使っている人ならSkypeを利用し、そうでない人に対して通常の電話通信をSkype経由で行うとする。これなら有料サービスを利用する事になるだろうが、もし日本人なら、こういう場合であっても、電話通信はケータイを利用するのではないだろうか?
 海外の場合は必ずしもそうでないかもしれないが、少なくとも日本ではケータイがSkypeの有料サービスとバッティングし、そしてそのほとんどのケースで利用されるのはケータイではないだろうか?
 そう考えると、何となくではあるがSkypeはあまり儲かっていないように思えて仕方がない。
 そのSkypeを85億ドルで買収した米Microsoftは、一体全体どこにそのビジネスの主幹を置くつもりなのだろうか?

Continue reading…

エコポイントの存在を忘れてた…

 ただでさえ金欠で困っている状況にありながら、最近よく出費する事が多く、こんな事ではKSRのカスタムもままならないなぁ…と思ったりしている。

 …金欠なのにカスタムかよっ! とツッコミが入りそうだが、ソレとコレとは話が別(ソレとかコレって何よ?w)。
 最終的な形が見えてこないKSRのカスタムにある程度目処を付けてしまいたい、という欲望が募るものの、ない袖は振れない状況で、さてどうしたものか? と思案していたところ、仕事中にふと耳に入る言葉があった。
「エコポイントの残りで交換したんですよ」
 ホントに何気ない一言だった。
 だが、私にとっては、脳の片隅に完全に埋もれてしまっていた単語が含まれていた。
 エコポイント。
 昨年5月に液晶テレビを買って、26,000ポイントをそのままにしておいた事をすっかり忘れてしまっていたのである。
 エコポイントで商品券をゲットして、金券ショップで監禁…いや、換金すればカスタム費用が出るかもしれないYo!
 何か悪魔の囁きのようなものを聞いたような気がしたが、この際気にしないでおこう(爆)
 で、とりあえずエコポイントの現状を調べて見た。
 まず現在エコポイントの対象商品の購入期限は過ぎてしまっているため、新しくポイントが追加される事はないが、2011年3月31日(木)までに納品された対象商品で、まだポイント申請していないものについては、2011年5月31日(火)までに申請すればポイントは加算される。
 …おい、今月末だぞ! 申請していない人は急いで申請だ!
 で、ここからが本題。
 残されているポイントの交換期限って存在するのか?

Continue reading…

やっつけ感しか感じないRadeon HD 6770

 昨日、web拍手なるものを始めさせて戴いた。
 さっそくメッセージを戴いた方もいて、個人的にはありがたい事だと思っている。
 問題はweb拍手を強烈に勧めていた人およびそれとなく勧めていた人(の一部)が、いつもはコメントさえしてこないのに、昨日の記事に限って書き込みしてきて、何の為にweb拍手を始めたのかがよくわからない結果となった事である。
 …それなら最初からコメントに書きなさいって orz
 とりあえず、読んで戴けた方はコメントは特にしなくていいので、クリックだけでもして戴けるとありがたいです。せっかく導入したんで…。
 さて、今日の本題。

 AMDからRadeon HD 6770と6750が発表された。

 言うまでもなく、AMDの名機中の名機“Radeon HD 5770&5750”の後継カードだが、今回のHD 6770&6750は個人的にはかなりガッカリなカードであると言わざるを得ない。
 これはAMDの公式資料だが、この資料を見る限りHD 5700シリーズに対していくつか機能向上ポイントがある事を強調している。
・Blu-ray 3Dへ対応
・OpenGLのサポートが3.2から4.1へアップ
・Eyefinityでサポートされるディスプレイ数が3台から5台に増えた
・サポートされるHDMIのバージョンが1.3から1.4aへアップ
・DisplayPort経由での7.1chサウンド出力が可能になった
 これだけ見ると、かなりの変更点だなと思えるが、果たしてこれらの機能を使っている人はどれだけいるだろうか?
 個人的には以前のHD 5700シリーズと同じでもいいかな…と思えてしまう変更点である。

Continue reading…

web拍手、はじめました

 今更ではあるが、web拍手なるものをはじめてみた。

 何で今更? と思う人もいるかもしれないが、実はわずかな人たちの間からは“あるニーズ”を言われていたのである。
「頼むからコメント以外にどこか書き込める所作ってくれ」
 コレ、実は既にLink中にGuest Bookとして用意していたのだが、どうも使い勝手も悪いし、スパムっぽい書き込みは増えるしほぼ放置状態、しかも私自身があまり見に行かないという、どうしようもないB.B.S.なので、近日中に廃止しようと思っている。
 なので、他にB.B.S.でも…と思ったのだが、そもそも記事にコメント残せるじゃねーかと伝えたところ、ニーズを訴える人からは、
「他の人に見られないように書き込みたい」
 ………。
 ……。
 …ならメール送ればいいだろうにっ! と激しいツッコミを入れたのだが、メールほど重くしたくないと、非常にワガママな事を言うので、それなら短いコメントも送る事ができるweb拍手でも使うか…という事で導入したのである。

 これを選んだのには理由なんてないんだからねっ!。

 実際、一番最初に選んだのは、右サイトバー下にあるアイコン型。
 ただ、あの位置にweb拍手があっても使いにくいと思ったため、右サイドバー時計下の所にわかりやすいキャラ型を配置してみた。
 というわけで、もしよろしければ拍手ください。
 最近、アクセスカウントは1,000件/日を下回らなくなり、大絶賛大感謝中なのだが、こうなると贅沢なもので、リンクで飛んできているだけで読まれていないかも…と思っていたりする所もあり、設置するには良いタイミングだった事も否めない。
 なので、コメントするの面倒だ…と思う人は拍手だけでも大歓迎。
 とりあえずクリックしてみてくださいな。
 そしてこれからも末永くよろしくお願いいたしますm(_ _)m

脳波ネコミミ

 昔、脳波マウスというものがあった。
 これは脳波でコントロールするマウスで、脳波を読み取る機械で脳波を読み取り、その脳波の変化でマウスを操作してしまおうというものだった。
 まぁ…想像通りなかなか思うようには操作できないシロモノで、実用的とはお世辞にも言えないものだった。
 実際、本当に脳波でコントロールしていたのか? という疑問も残るわけで、その存在そのものが実に疑わしいものだった。
 的確な操作を必要とするマウス操作に使われたために、その信憑性が問われてしまうわけだが、もしコレがもっと曖昧なものに使われていたならば、印象も違っていたかもしれない。
 そして今回、まさしくその曖昧さがうまい形でマッチした製品に脳波が使われた。

 何と、脳波で動くネコミミの登場である。
 微妙な変化さえ察知できればそれでいい。
 しかし、その変化で多彩な表情を見せるのだから、脳波というものはこの製品にベストマッチだと言えるだろう。
 上手く脳波との調和がとれれば、ネコミミの動きでその人がどういう感情なのかがある程度分かるとか…。
 新しい自己表現の形がここにあるのではないかと思う。
 ただ、思っている感覚がそのまま伝わってしまう可能性もあるわけで、そこにトラブルが隠れ潜んでいるかもしれないが…。

3D Tri-Gateトランジスタが実現する未来のPC

 5月4日、Intelは全世界に向けて世界初の3次元構造を持つトランジスタを発表した。
 それが3D Tri-Gateという名であり、Intelが最初にその存在を公開したのは今から9年前の2002年の事である。
 3D Tri-Gateによってもたらされるのは、様々なメリットであり、高密度化が可能になる事でより高性能化できるだけでなく、90nmプロセス時に大きな問題となったリーク電流が大きく押さえる事が可能となる。
 Intelは22nmで製造する予定のIvy Bridgeでこの3D Tri-Gateを使用する事を想定しており、これが同時に世界初の量産となる。
 この22nm版Ivy Bridgeは32nm版Sandy Bridgeと同じ電力を消費した場合、低電圧時には約37%の高性能化が可能であり、また同じ性能ならは電力は約50%に抑える事が可能だという。しかもリーク電流は1/10にまで減らす事が可能であるため、高性能化&省電力化と現在最も求められている事が両立可能だという。

 と、ここまでの話で行くと、スバラシイ開発が行われ、Intel主導の世界がこの先あるような感じに見えなくもないが、この半導体の3次元構造化は何もIntelの独占技術ではない。
 大手の半導体ベンダーはほぼ全てがこの立体構造の半導体開発に注力している。
 一般的にIntelが発表した3D Tri-Gateのような3次元構造半導体はマルチゲートと呼ばれている。3D Tri-Gateはそのマルチゲートの一つの形でしかない。
 そのいくつかある中の一つとして今回Intelが発表した事は、まず3次元トランジスタを量産に持ち込んだ事、そして他ベンダーより1~2世代早くトランジスタ構造改革を行った事が評価されるのであって、この3D Tri-GateそのものがIntelの優位性にそのまま直結する事ではないのである。
 しかも他社より先行して3D Tri-Gateによる量産を開始するという事は当然ながらそこに歩留りの問題がついて回る。いくらIntelが歩留りが従来品に比べて良いと言ったとしても、それはあくまでも開発品レベルでの話でしかなく、量産品で同じ事が出来るとは限らない。量産時にはいろいろなトラブルがついて回るからだ。

Continue reading…