昨日書いたBlog記事が更新されていなかった…。
どうも作成した後、更新でなく下書き状態にしたままだったらしい orz
というわけで、公開時間的には連続という事になってしまった。ま、困る人はいないだろうから別にいいよね?
では本日分。
キングジムの傑作デジタルメモである“ポメラ”は、スマートフォンの普及と共にその有効性が徐々に失われ始めていると私は思っている。
テキストをキーボードで打ち込みたい人は多いものの、最近のスマートフォンは音声認識の精度向上の結果、キーボードで打つよりも言葉で話してそれをテキストにできるという方向が以前よりずっとやりやすい状況になり、そもそもキーボードが必要なのか? という問題が原点回帰しているように思えてならない。
ただ、同音異義語が多い日本語の場合、音声認識には限界はある。それ故にキーボードで入力して変換する方が楽、という人も未だにいる。例えば私みたいなタイプだ。
だが、スマートフォンは音声認識だけが発達したわけではない。手書き認証という技術も同時に発展し“7notes”というアプリでは、手書きで高度な日本語変換を実現している。
だが、この手書き入力にしても、一部記号などで上手く変換できない事が多い。例えば「…(3点リーダー)」はその認識が難しい。よく使う私からすると、この部分は実に使いにくい。
結局、キーボードですんなりタッチタイプできる人からすると、一番入力が確実で早いのがキーボードという事になる。まさしく私の事である。
そんな私の為(もちろん私の為だけではないが…)に、バッファローが画期的なアイテムを出してきた。
ポメラで使われていた折りたたみキーボードをBluetooth対応にしたものである。
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