Monthly Archive: 2月 2016

イキナリ送られてきたモノ

今日、身に覚えのないものが送られてきた。

送り主でさらに???

今日、毎月恒例の通院で会社を休んだわけだが、病院から帰ってきたら身に覚えのない荷物が届けられていた。
運送会社はヤマト運輸、つまりクロネコヤマトの宅急便で送られてきていたのだが、はて、最近買い物もしてないし何か送られてくるようなものはあったかな? と自分の記憶を辿ってみたが、残念ながら該当する件を思い出せずにいた。
もともと、私は自分で頼んだ荷物が何時ぐらいに届くのか? という事には結構気を遣っていて、そもそも身に覚えのない荷物が届くという事はホントに稀だったりする。
だから今日のようにイキナリ送られてきた荷物がある、となると、ホントに混乱するのだが、荷物に貼られていた伝票の品名を見ると、そこには「プレゼント」と書かれていた。
その「プレゼント」という言葉にさらに混乱する私だが、送り主を見て更なる混乱に陥ることになった。
インプレス Game Watch」と書かれていたのである。

赤の衝撃

インプレス。
それは私がほぼ毎日情報を得るために見ているサイトである。
このインプレスに連なる情報ページ「PC Watch」「デジカメWatch」「Akiba PC Hot Line」「AV Watch」「Game Watch」「ケータイWatch」「INTERNET Watch」「窓の杜」「家電Watch」「Car Watch」…大体このあたりはほぼ毎日見ている。
そのインプレスからプレゼント?
確かに今まで何度かプレゼント企画に応募した事はある。だが、直近で何かそういうのに応募したっけか?
と、非常に疑問に思ったのだが、とりあえず開けてみようと荷物を開けてみて、私は全てを理解した。大尉の色は人気ありますからね…コレはっ!www
確かに応募した記憶がある。
えーと…たしか2015年の暮れに、知人に会う為にアキバに出かけ、そこから帰宅した後にGame Watchを見ていたら、年末年始特別企画があって、その時に…特に欲しいと思ったわけじゃないけれど、他に欲しいものがなかったから選んだ記憶が…(爆)

impress Game Watch 年末年始特別企画
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20151230_737352.html

最近、Game Watchではトイ関係の記事も書かれるようになり、こうした製品の記事もあったりするワケだが、その特別企画に、クワトロ仕様のリックディアスが2名に当たるとなっていて、コレにしておこうって選んだハズである。
…まさか当たるとは(爆)
というか、ちゃんと送られてくるのね、こういうのってwww

ちなみに、このバンダイから発売されているRobot魂「リックディアス」の記事はコチラ
これでも6,480円(税込)もするんだから、最近のトイは高いねぇと実に思えてくる。

こういうプレゼント企画に生まれて初めて当たったワケだが、今年はいつもと何かが違うのかもしれない。
そう思わざるを得ない、とギャンブルに走るのは良くないなw

薄さを忘れてた

ふとした事で、iPhone6のケースを見直す事にした。

iPhoneって薄いよね?

次期iPhone7でヘッドフォンジャックが専用ポートになる…。
そんな話が出ていて、それに対する反対署名運動が起きているなんて話もネットに出た事もあるが、この話が出た理由は、今よりもiPhoneを薄くする為だという。
つまり、今のiPhone6sやiPhone6s Plusに関しても、それぐらいの厚みしかない、という事になるが、今の6sシリーズよりも薄いのがその前機種である6シリーズである。
6sシリーズは感圧パネルを搭載している事からほんの僅かだけ厚みが増している為にそういう事になっているワケだが、実際iPhone6 Plusを使っている私からすると、
「あれ? iPhoneってそんなに薄かったっけ?」
と思ってしまう事実がある。
これは日常的に使っている実経験から感じる事なのだが、それにはちゃんとした理由がある。
私はiPhoneを手帳のような革ケースに入れて使用しているからだ。いつもの感覚でいえばあまり薄くないこんな感じのケースで、革の蓋をする感じで手帳のようなスタイルになるから、当然厚みが増してしまう。
だから私からするとiPhone6 Plusが薄いもの、というイメージがない。
しかし、ホントの事を言えば薄いハズであり、日頃の使い勝手から言えば薄い方が使いやすいのも事実。
そう考えたら、妙に今の手帳スタイルが使いにくいように思えてきて、気分転換も兼ねてケースを変えてみることにした。

一番薄いスタイル?

だが、薄さを感じるスタイルというのはどういうものだろう?
おそらく…というか、究極的に薄さを感じるスタイルは、ケースなどに入れずそのまま使うという形だろうと思う。
そりゃそうだ。余計なものは一切取付けない方が薄くなるのは当然である。
ただ、それだとどうしても傷を気にしてしまう。平面はまだしも、角や側面などはどうしても傷つきやすい。
となると、薄さを感じつつ側面や角を守れるケース…という事になるが、もう選択肢はバンパー以外にあり得ないという結論になる。
実は私はiPhone4やiPhone5の時にはメインでバンパースタイルで使用していた。iPhone4の時には緑系のバンパー、iPhone5の時にはオレンジ系のバンパーだった。
これはiPhone4の本体色がホワイト、iPhone5の本体色がブラックだったからそういう配色にしていたワケで、この時の使い勝手はかなり良かったと記憶している。
となれば、今のiPhone6 Plusもバンパーもカラードバンパーにすれば、昔の使い勝手のような感覚になるに違いない。
そう考え、パンパーを物色していたのだが…実は私はこの時、すっかり忘れていたのである。
そう、私が今のiPhone6 Plusを初めて手にしたとき、実はバンパーを購入して最初は使用していたのである。
今から一年半前の話である。

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次期E-M1に寄せる思い

そろそろ姿を見せるのではないか?

フラッグシップ

オリンパスのOM-Dシリーズの頂点、E-M1が今年リニューアルし、E-M1 MarkII(仮)として今年発表される予定になっている。
なっている…と言っているが、メーカーは別にそれを公にしていないのだが、世間的にそういう噂が流れ、また公式にもそれを否定していない。
今の所、搭載されるイメージセンサーは先日発表されたPEN-Fに搭載された20MPセンサーが搭載されるだろうと噂されているが、もちろんそのまま搭載される事はないだろう。少なくともE-M1はフォーサーズ規格のレンズ資産を活かすためにも像面位相差AFセンサーをイメージセンサー内に組み込んでくるだろうと思われる。そうでなければPROレンズの意味がない。
またPEN-Fに搭載されたコントラストAF用の高速アルゴリズムも、間違いなく次期E-M1に搭載してくるだろう事は予測できる。この辺りは、デジタル資産であるため、有効に使われる事が予想される。
総じて、E-M1系はオリンパスのフラッグシップ機であるため、E-M5 MarkIIやPEN-Fに搭載された、ハードウェア面で現E-M1を超える機能は間違いなく次期E-M1に投入され、登場した時点でオリンパスの最高の性能を持った個体としてデビューする事が想像される。
そうでなくてはフラッグシップの意味はないし、オリンパスの今までの流れを見れば、この流れは間違いないものと思われる。

登場時期

次期E-M1は当初2016年の秋口に登場する、という噂が出ていた。
ところが最近になって、もっと前倒しされる可能性があるという噂が出てきた。
もちろん何の理由もなく前倒しされる事などないわけで、ライバル機の登場が想定していた以上に早くなりそうなために、次期E-M1の登場も前倒しになるのではないかというのである。
ではその想定されるライバルとは何か?
同格クラスで考えれば、パナソニックから発売される機種が該当するのだろうが、個人的に思うのは、パナソニックはあまり意識しなくて良いのではないか? という事。
もともとパナソニック機は動画に強い傾向があり、向かっている方向がパナソニックとオリンパスとでは随分と異なる。だから同じマイクロフォーサーズ規格であっても、あまり客層が被らないところがある。もっとも、全く被らない事もないため、オリンパスはそこを意識しているというのか?
だが、私はオリンパスにはそういったしがらみを以てフラッグシップの発売はして欲しくはないと思っている。
これがエントリー機だったりすれば話は変わるが、少なくともフラッグシップはそうしたしがらみの中で発売するのではなく、自分達の納得のいく中で発売して欲しいのである。
もちろん商売である以上、それが許されるとは限らない。だから仕方のない話かもしれないが、フラッグシップはありとあらゆる妥協を廃して欲しい…そう願っている。
そして、そう願いつつもユーザー獲得のために、もっと挑戦して欲しい部分があるのである。

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St. Valentine’s day

正直、日本でも最近は廃れてる。

日本だけ意味がズレている?

バレンタインデーと聞くと、日本人だと女性が好きな人にチョコレートを送る日、とされてきた。
もっとも、義理チョコとかそういうのが出始めた頃から、本来の意味から随分とズレはじめ、最近では好きな人に渡すとかそういうのすら見えてこなくなり、挙げ句の果てには女性から女性に送ったり、男性から女性に送ったりと、今までの流れとは全く異なる風習として定着しつつある。
元々、お菓子メーカーが仕掛けたようなイベントであるため、お菓子メーカーからすれば、売れてくれればその中身などどうでも良いのかも知れないが、世界的に言われているSt. Valentine’s dayは、ちゃんとした行事として成立している。
元々のイベントとしては、ローマの司祭であるバレンタインの記念日で、愛する人に贈り物をするという日である。ここに男女のベクトルの違いは存在しないし、何もチョコレートである必要も無い。だから、当然だが海外ではホワイトデーも存在しない。日本だけが変な解釈の基でイベントが広まり、独自進化してしまっている。どちらかという、メーカーの陰謀の方が前面に出てしまっているのが否めないお祭りである。
言い方を変えれば、まさに平賀源内でいうところの“土用の丑の日”という事である。

今年は少ない

私は、毎年このバレンタインデーにいくつかのチョコをもらう。
欲しいと願っているわけではないのだが、もうほとんど義務的に送られてきて、儀式的に受け取っている。
義務的に送られてきて儀式的に受け取っている時点で、もうイベントの主旨など完全に捉えておらず、感覚的にお中元とかお歳暮という意味合いになっている。
…毎年、送ってくる当人達には「もうやめようよ…」と言っているのだが、ホワイトデーに何か欲しいから、という理由だけで送られてくる。
要するに…私の側からすれば“1個でもチョコをもらった”という既製事実が出来、相手側も“1個でもホワイトデーのお返しがもらえた”という既製事実が出来上がる。つまり、それだけの為だけにモノが動くのである。
…そんな無意味な事を続けて何になる? と互いに解っていて、それでも何かに突き動かされたように送られてくるのである。
義理チョコを通り越して、既成事実チョコとでも言おうか。互いの見栄の為に贈答が行われる、まさに儀式である。

だが、今年は例年と比較して少なかった。
今まで私が「もうやめよう」と言い続けてきた事がようやく功を奏してきたのか、一部は辞めたようである。
いや、理由はそれだけではないかもしれない。今の世の中の景気を反映しているのかもしれない。どっちにしても、3月の私の財布にやさしくなったのは言う迄も無い。
チョコが欲しくて仕方が無い、という男性も以前から比べれば少なくなったのではないかと思う。
だが、敢えて言おう。
私のようなチョコのやり取りはまさに不毛である。こう言うのでも良いから欲しい…と昔知人に言われたことがあるが、私からすると不毛以外の何物でもない。
とっとと、こういうイベントは姿を変えて定着してホシイものである。

ちなみに。
先日、会社でちょっとしたものは別でもらったが、それは感謝の印として受け取った。
もちろん、感謝の意を込めて3月にお返しをしようと思っている。
今後は、こういうやり取りだけになってくれるといいなぁ…と切に願うものである。

エアコンプレッサーが欲しい

突然だが…エアコンプレッサーが欲しかったりする。

目的は…埃飛ばし?

実は今、エアコンプレッサーが欲しかったりする。
目的はいろいろなものに使えるというのもあるのだが、カメラ等のメンテナンスであると便利と思っているからだ。
特に、ホコリ飛ばしに使えるというのが大きくて、室内で使えるそこそこの出力のものがあれば良いな、と思っている。
カメラに使用する事も視野に入れているため、どんなエアコンプレッサーでも良い、というわけではない。能力的には、まず絶対条件として“オイルレス”である事が求められる。オイルレスでないと、排出した空気の中に油分が含まれてしまい、カメラに使えないからだ。
だから、オイルレス仕様のエアコンプレッサーという事になるわけだが、そうなると連続稼働に問題が出てくる。
オイルレスのコンプレッサーは、圧縮空気を充填させる際に稼働する動力内に、潤滑油を使わない仕様であるため、その動力を連続稼働させると摩耗が激しくなり、普通はリミッターがかかって途中で動作を止めてしまう。
だから、タンクはできるだけ大きなものが理想的であり、できるだけタンク内の圧縮空気を利用出来る時間を延ばし、圧力が足りなくなったら動力で圧縮空気を取り込む…という製品が好ましいワケである。
こうしたエアコンプレッサーで、しつこいカメラ周りのホコリを飛ばし、適切なフィルター装着をしたり、カメラメンテができるようになればなぁ…と考えている。
まぁ、他にもエアコンプレッサーは利用出来る為、ある意味万能アイテムでもある。
だから実は今一番欲しいアイテムだったりするわけだ。

静音である事も必須

で、このエアコンプレッサー、最近は驚く程価格が高くないという実情もある。
だが、気をつけなければならないのは、室内使用を前提としているため、音には気をつけないとマズイ。
圧縮空気を取り込む際、動力が稼働するワケだが、この時の音の大きさで、使える製品とそうでない製品が分かれてくる。
野外で使うにしても、室内で使うにしても、できるだけ静音仕様のものが好ましい。
こうした静音仕様でないものは、実はとんでもなくエアコンプレッサーとしては高い能力を持つものの、その音の大きさ故に夜間使用はできなかったり、室内稼働させられなかったりと、使い勝手が一気に悪くなる。
オイルレスの静音仕様の製品であれば、夜間&室内での運用もできるため、どうせ買うならそういう製品が良い。
だが、総じてそういう製品は値段が高くなる。
高性能であれば価格が高くなるのは世の理みたいなもので、そこで私などは葛藤するわけである。

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価値観の相違

Blogのアフィリエイト商品をちょっとだけ変更。

思考の変化

パワーユーザーであった私は、大体買う製品のほとんどが最上位機種かその下に位置付くものが基本だった。
この買い方が正しいか正しくないかは別として、私としては高品質なものが第一という考えの基、買い物をしている関係から、どうしても自分にとって必要最低限という選択肢でモノを購入するという事ができない体質になっていた。
これは親の影響でもあり、小さい頃からの周辺環境が私の志向に大きく影響していると考えられる。
そしてそうやって影響を受けてきているから、私自身、この買い方を間違っているとは全く思わないし、正しいと思って今まで過ごしてきた。
だが、ここ最近になって、一部の製品に関して疑問を感じるようになった。
それは今までの自分の否定でもあり、ある種自らのアイデンティティをも破壊する思考であり、これを時代の流れだから、と単純に割り切って良いものか、実は未だに答えを出し切れていない。
しかし、確実に思考の変化が訪れている事を自覚している。
今回の商品入れ替えは、そうした思考の変化からチョイスしている。

最上位機種じゃない

今までの私は、自らのアフィリエイト商品をチョイスする際、ほぼ最上位機種を商品Lieナップに加えていた。
理由は品質至上主義だったから。
しかし、今回のチョイスにおいて、音関係の製品に関して一部最上位機種でないものを選んだ。
音の世界も時代がハイレゾへと進んでいるにも拘わらず、あえて最上位機種でない製品を選んだのにはもちろん理由がある。
それは、最上位機種の価格が高すぎる事と、実際にその最高製品を視聴しても、聞いていて変化が解らないと感じるからだ。
商品の中にオープンエアーのヘッドホンであるゼンハイザーのHD650を入れているが、現在はそのさらに上の機種であるHD800や700がラインナップされているが、私は現時点でほとんどの人はHD650で必要十分だと感じた。
HD800とHD650で違いが分からないとは言わない。たしかにHD800の方が聞こえてくる音が滑らかで煌びやかである。しかし、それが価格に見合っただけの変化か? となると話は別。正直言って、現在でもHD650でも目が覚めるような音に聞こえる人がほとんどだと思う。
また、ShureのSRH940をラインナップに入れているが、こちらも現在は上位機種にSRH1540が発売されているが、私はSRH940で十分だと思っている。価格的にSRH1540はゼンハイザーのHD650と同程度であるため、SRH1540を薦めても良いのだが、個人的に聞き比べてもSRH940で必要十分だと感じている。
だから、どうしても最上位機種でなければならない…という人は別ではあるが、普通の人であれば、紹介している1ランク下の製品でも十分すぎる環境を与えてくれると思っている。
時代がハイレゾだからもっとクリアに、もっと高解像度に…という宣伝文句に一石を投じる結果に見えるかも知れないが、時代が進化しすぎて、人の方がついて行けていない…実際はそんなところだと思う。
なので、今回の商品はそういう視点でラインナップした。もう最上位機種から総入れ替えである。

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進行が止まってしまった

最近FF14でクラフターばかりやっている。

ヌルイ進行

FF14をサービス開始時からずっと課金しつづけ、未だにプレイしている。
こういう人、多いようで既にもう少ないとさえ言われているようで、最近は離れていく人も多いようである。
その理由は、作品そのものの短調化にあるらしい。
その意味において、それを理解できないとは言わない。多分、熟れている人ほど、この単調さに飽きがきて、他ゲームに流れていく事は間違いない。
ただ、人には温度差というものがあって、私の様にヌルイ進行で進めている人からすると、未だにエンドコンテンツに到達していないという人もいる。
私など、3.0の蒼天のイシュガルドを導入したにも拘わらず、実はまだその3.0の入口にいる程度である。
メインキャラクターがイシュガルド入りし、新ジョブである暗黒騎士、機工師、占星術士に転職できるようにしたのみで、サブクエスト含めてほとんど進めていない。
まして、メイン以外のキャラクターなどは、未だに2.1ぐらいの位置にいて、イシュガルド入りすらまだ遠いレベルだったりする。
だからエンドコンテンツをバリバリ進めている人からすると、私のプレイスタイルは実に生ぬるく、また、何をしているんだ? という疑問すら出てくるかもしれないが、もともとプレイ時間をたっぷり採っているわけでもない為、おそろしくブルジョワな課金体制でFF14をプレイしている事になる。
それでも本人は、不満があるわけでもなく、できる事をできる範囲でプレイしているに過ぎないわけだから、人による温度差というのは、実に幅広く、また飽きずにプレイできている私に対して「幸せな人だ…」と感じる人もいるかもしれない。

進退窮まる

だが、そんな私だが、実は自分の中で進退窮まる事態に陥っているのも事実である。
クラフターが…飽きるのである(爆)
求められるものに対して材料を集めてただ作るだけ。
おそらく作業性で言えば、敵をただ倒し続けて経験値を稼ぐ事とあまり変わらないハズなのだが、どうしてもクラフターやギャザラーが飽きてくるのである。
鍛冶師、甲冑師、木工師、彫金師、革細工師、裁縫師、錬金術師、調理師の8つのクラフトスキルと、採掘師、園芸師、釣師の3つのギャザリングスキルがあるわけだが、ギャザリングは全て41程度、クラフトが裁縫師と錬金術師を除いて31程度まで上げた。
現在、裁縫師を31まで上げるべく奮闘中で、それが終わったら錬金術師を21から底上げしていく事になる。
…今こうして書いているだけでもしんどくなるぐらい、飽きてくるから困りものである。
クラフターを飽きずにプレイできる人が羨ましくて仕方が無いと思うのは私だけだろうか?

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20,000ポイントの攻防

人は難しい。

あんこうチームまでは近くて遠い

PS4版World of Tanksがプレイ可能になって、既に3週間が過ぎた。
まだ1ヶ月経ってないのか、というのが私の率直な気持ちだが、コレばっかりやってる人からすると、もう3週間過ぎたのか、と感じるかも知れない。
私は毎日プレイしているわけではないし、PC版World of Warshipsもプレイしている為、1週間に数日数時間プレイというのが、プレイ頻度になっている。
それでも何とか現在はドイツでTier5のIV号戦車H型を取得するまでに至ったわけだが、このIV号戦車H型が、ガールズ&パンツァーコラボのキー戦車になっている為、この戦車に行き着くツリー上の戦車を使う人が現在ではかなり多い現状が続いている。
毎日プレイしている人であれば、おそらくもうコラボ戦車を手にしているハズだが、このTier5のⅣ号戦車H型で20,000ポイントの経験値を獲得する事で、あんこうチームのIV号戦車D型[H型仕様]を手にする事ができる。
20,000ポイントという経験値は、実は近いようで意外と遠い。
上手い人だとそうでもないのかもしれないが、私の様に勝率52%程度では、なかなか20,000ポイントを稼ぐ事は難しい。
というのは、このゲームは対戦中にある一定の活躍をして星を獲得しないと経験値が伸びないのである。
その星の稼ぎ方はいろいろあって、敵を攻撃しても獲得できるが、敵を発見しても獲得出来、その発見した敵が味方から攻撃を受けても獲得できる。また、こちらの攻撃において敵戦車を貫通させても獲得できるし、当然撃破しても獲得できる。
この他、自分のHP以上の敵戦車を撃破しても貰えたり、自分のHP以上の攻撃を受けそれでも防御しつづける事ができても貰えたりと、結構いろいろな条件で貰えるわけだが、この条件をより多く獲得した方が経験値は格段に増えていく。
だが…軽戦車や中戦車、特にIV号戦車系は中戦車だが、中戦車という割には装甲が薄く、重戦車の一撃で撃破される事もよくある話。まして自走砲の迫撃にやられれば、即終了というケースも多々ある。
セオリー通りにプレイしていても、どこかに落ち度があればすぐにやられる。それがIV号戦車系であり、これで20,000ポイントの経験値は私にとって結構しんどい戦いになる。

自分は何向き?

WoTをある程度プレイしていると、自分の戦闘スタイルというものが見えてくる。
軽戦車で一気に敵陣に切り込んで敵戦車を発見し、すぐさま撤退する偵察型が得意という人もいれば、圧倒的装甲で敵の前に陣取り、落ち着いた一撃で敵を駆逐していくという移動砲台型の人もいる。私は物陰に隠れて敵を見据えて打ち抜くという狙撃型が自分に合っているようで、中戦車ながら距離を置いて敵を仕留めていくプレイをしがちである。
これは人によって向き不向きがあり、さらに扱う戦車の特性も絡んでくるから、いろいろなパターンが存在すると思うのだが、問題はその組み合わせに関して感じる要素が人によって異なるという事。
例えば、私が使っているIV号戦車H型で、狙撃型プレイをしていると、人によってはロール(役割)が違うだろ? と感じる人がいるワケである。
中戦車は、いろいろな立ち回りができるクラスで、速度を活かして軽戦車のような働きをする事もあれば、限定的ながら重戦車のような立ち位置で敵の進撃を食い止めるような役割を担ったりする。
だから狙撃型も間違ったスタイルではないのだが、人によってはそれが間違っていると感じるケースもあるわけである。
もしWoTがソロプレイ限定のゲームならそんな事もないのだが、基本対戦型のゲームであるため、こうした人の感じ方の違いで、批判が出たりする事もあったりする。
オンラインゲームの難しさ故の問題である。

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ATOK 2016

ATOK Passportに入ってたら自動更新。

コスト削減できた?

従来パッケージで購入していたATOKを、月額サービスのATOK Passportに切り替えて使用しているが、結果としてそれで良かったと思っている。
パッケージで購入するメリットは、パッケージを購入してしまえばあとは費用がかからない、という事とプレミアム版で購入すれば最新辞書がついてくるという事だが、毎年のようにATOKを更新しているようであれば、その時点でパッケージで購入する意味もなくなり、また、毎年パッケージにバンドルされる電子辞書も内容が変わるというものでもないため、結果としてATOK Passportにした事でムダがなくなるというメリットが出た。
これで年間1/3の費用を削減できたワケだから、今の段階ではこの方法が私にとって良かったという事になるが、電子辞書である広辞苑等の版数が上がったときは、また状況が変わるため、完全にコスト削減できたと言い切るには、まだ早いかも知れない。

さらにデキルようになった

今年更新したATOK 2016は、従来のATOK 2015から比べてもまた賢くなった。
人間の行動を予測する…という面で言えば、既に行きすぎではないかとさえ思えてくる。
今回のATOK 2016は、作業中ウィンドウ上の単語を参考にして最適な変換候補を表示させるという機能を搭載してきた。これを“ATOKインサイト機能”というそうだが、作業中ウィンドウのみならず、バックグラウンドで開いているウィンドウ内の単語すら参照して変換候補の優先度を決めてくる。
つまり、無関係なウィンドウは開いてないだろう的な発想の機能である。
…これ、人によっては変換効率落ちそうな気もするが。

また、これはタッチタイプで入力する人ならわかる話だが、時々ホームポジションがずれてしまい、まるで違う文字を入力してしまった、というケースに対する機能なのだが、その入力をリカバーする機能が搭載された。機能的には“ATOKタイプコレクト”という機能になるそうだが、ATOK 2015と比較して2倍の入力補正になったらしい。
さらにこの誤変換という面でいえば、確定してしまった直後に文字列をBackSpaceキーで削除するなどすれば学習内容を取り消せるという機能も搭載された。この学習内容の取り消しは次回入力の時に何気に便利になる為、有り難い機能と私は思っている。

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CP+中古カメラフェア

2月末にあるCP+2016、行けるのか?(-_-;)

中古カメラフェア

今年の2月25日~28日にパシフィコ横浜で開催されるCP+2016内において、CP+中古カメラフェアが開催される。
カメラの為の展示会で行われる中古カメラというぐらいだから、扱われるカメラはライカ、ローライ、ハッセルブラッド、コンタックスなどのクラシックカメラをはじめ、オールドレンズや現行デジタルカメラの中古品も扱われる。ま、行っても買えないけどさ…個人的にはクラシックカメラに興味がない、といえば嘘になるが、今必要なのは現行デジタルカメラの中古品で、できればOlympusのE-P5とか格安で出てないかなぁ…とか考えてたり…。
もちろん、カメラ本体だけでなく、レンズやアクセサリーも扱われる。アクセサリーは場合によっては新品の在庫品が出てきたりするが、ほとんどの人の興味は中古レンズなのではないかと思う。
レンズ沼にハマッた人たちがゾロゾロと訪れるだけに、出てくる中古品も曰く付きのものなど多彩なものが出てくる事が予想される。

出展は16社

今回のCP+中古カメラフェアに出展する企業は、CAMERA fanのプロデュースによって16社が出展する。

  • 愛好堂カメラ(愛知)
  • 大塚商会(愛知)
  • 荻窪カメラのさくらや(東京)
  • カメラのゴゴー商会(福岡)
  • カメラ修理・販売 ユー・シー・エス(東京)
  • カメラのヤマゲン(大阪)
  • カメラのロッコー(東京)
  • CAM-ALL タカナシ・カメラ・チェーン
  • スズキカメラ商会(東京)
  • 鈴木特殊カメラ(大阪)
  • ステレオカメラ(福岡)
  • スリースター商会(東京)
  • フォトベルゼ(東京)
  • 藤井商店/フジイカメラ(大阪)
  • ブレゲカメラ(東京)
  • レモン社/カメラのナニワ(東京/大阪)

カメラ好きなら「ああ、いつものラインナップ」と安心できる企業ばかりではないかと思われる。私などは荻窪カメラのさくらやなどは超安定ショップだったりする。
どんなものが出てくるかは解らないが、フィルムカメラ時代からの老舗が出店してくる以上、気になる逸品のひとつやふたつは間違いなく出てくるだろう。

気になる人はぜひCP+2016に行くしかない。
事前登録で入場無料になり、この「CP+中古カメラフェア」は26日~28日の10時~17時(最終日16時まで)に行われる。
初日が金曜日だが、おそらく逸品と呼ばれるモノは金曜日に全てが決する可能性が高い。
できれば金曜日に行きたいが…今の状況である私には結構キツイ可能性が…。

気になる人はぜひ突貫していただきたい。

Windows10へ移行はいつ?

迷い続けるPC環境。

今の環境をどうするか?

現在使用しているPCはWindows7をそのまま使用し続けているのだが、最近Windows10へのアップグレードが半強制的になってきて、Microsoftが速やかにユーザーのWindows10へのアップデートを進めたい思惑がひしひしと伝わってくる。
だからといって私がそれに従うというわけではないのだが、個人的にはWindows10への環境移行はどこかのタイミングでやらないとダメなんだろうな、という事は朧げながら感じている。
これはWindowsを使っている人間であれば避けて通れない所があり、今後を考える上でそのタイミングは考えておかねばならない事ではないかと思っている。
そのタイミングだが、単にOSの載せ替えというだけでなく、ハードウェアの一新も検討は続けている。
狙いはIntelのSkylakeシリーズへの乗り換えだが、今のタイミングだと既に次期シリーズを視野に入れた方がよいかもしれないし、また2016年中にはAMDが新シリーズを展開するという予定もあるから、現時点で次のプラットフォームを何にするかはまだ決めかねている。
問題はその次シリーズが各社いつごろ出してきて製品化するのかがまだ見えない事で、これによって私のWindows10移行がかなり遅れる事は間違いない。
予算投入のタイミングもあるため、非常にやりづらい。他にも予算を投じなければならないものもあるから、この読めない予定は全てを狂わせる事になる。
じゃあ、いっその事今使っているPCをWindows10へ移行するか?
検討はしたが、Windows7でないとマズイ部分もなきにしもあらず。
しかし、少なくとも2016年7月には無料でのWindows10へのアップグレードパスは絶たれる事になるため、移行するかどうするか、移行するとしてもどのような形態にするかなど、迷う事は多い。

新ハードは単価が高すぎる

自作市場が以前ほどの規模になっていないというのも一因かもしれないが、最近の新ハードに関わる各パーツはその単価が異様なまでに高騰してきているのは、実に財布にとって痛い話である。
以前ならばマザーボードは1万円台後半で既に高級仕様だったが、今ではその1万円後半でもミドルクラス前半という感じ。
またCPUにしても、競争理論が働いていない為なのか価格が高すぎる。以前なら3万円台前半でミドルハイクラスが買えたのに、最近では4万円台が当たり前である。
唯一単価に変動を感じないのはメモリとストレージだけである。ストレージはSSDの価格が気がつけばとんでもなく下がっていて、今では手の出しやすい状況である。
だが、メモリとストレージの単価がどんなに下がっても、他パーツの価格が高騰していては全体の価格は上がる一方である。
今の時代、こだわりの逸品を自作する時代ではなくなり、大量生産品を購入するしか方法がないのだろうか?
このようなコスト高が、私の新ハード移行の障害になっているわけだが、どちらにしても時期が悪い。
今年7月までのWindows7からのWindows10アップグレードパスに間に合わせるだけの物的なアドバンテージと魅力が、今のパーツ群に感じる事がないのである。
まぁ…魅力があったとしても価格で乗れないだけ、とも言えるが、コストに乗れない時点で魅力がある、という事にはならない。

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評価がわからない

ドラクエビルダーズが発売されたが、よく分からない。

面白い?

ドラゴンクエストビルダーズが発売された。
最近ニコニコ動画でもプレイ動画がアップされたり、生放送で放送されたりと話題になっている。
私自身も興味があるのだが、サンドボックス系という事でその元祖はマインクラフトであり、そのマインクラフトにドラクエらしさやシナリオなどを加えたものが本作と言える。
実況動画とか見てると、随分と親切設計なようで、うっとうしいと思える程の説明が延々と続くのだが、こういう流れが「サンドボックス系に加えたシナリオ」だというのであれば、正直、あまり面白そうな内容に思えない。
それとも、ちゃんとした謎解き含めたシナリオが用意されているのだろうか?
最近ニコ動で見ている実況動画はコレ。
初心者っぽすぎて、ついていくのがしんどくなる内容だが、これを見続ければ丁寧なほどに内容はわかると思う。
…時間係りすぎるのが問題だが。
もっとサクサク見ていきたい人はコチラの方がいいかもしれない。

公式曰く

ドラクエビルダーズにおいて、主人公は勇者ではない。
これはゲーム中にも精霊ルビスに言われる事であり、何故そこを強調したのかが今一つ私には解らない。
何かゲーム的に意味があるのだろうか?
各所で町を作り、人々が住みやすい場所を作り続けていくと、そこから勇者が登場し、竜王を倒す物語が側面で展開される…とかそういう仕掛けがあるのだろうか?
また、公式曰く
「メインシナリオを普通に遊んでも60時間以上はかかる」
という話らしい。
もしそうなら、先程私が疑問視した“サンドボックス系に加えたシナリオ”が、親切設計による解説やその流れとはまた別のものである可能性が強くなるのだが、これは別に確実にそうだと言っているわけではないため、私としてはその面白さに今一つ確信を持てない状況は何ら変わりがない。

ゲームのシステムはまんまマインクラフトであるだけに、このシナリオの意味がこのゲームの中核になると思うと、このゲームをプレイすべきかどうかはシナリオ次第。
さて、購入&プレイはどうしますかねぇ…。

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