Monthly Archive: 10月 2021

Intel MacでWindows11?

Parallels Desktop17を入れてるけれど、アップグレードできない?

仮想TPM

私が所有しているMacBook Pro2020(Intel Mac)13インチだが、2021年9月4日の記事にも書いたように、既にParallels Desktop 17を導入し、次のmacOS、Monterey及びWindows11の対策は済ませてしまった。
なので、私からするとMacBook ProにWindows11を入れる事そのものはもう問題なく入れられるだろうと思っていたのだが、今日、MacBook ProでWindows10を起動して、実際にWindows Updateをかけたら、Windows11のアップグレード要件が満たされていない、という注意メッセージが出てきた。
Windows11に対応したParallels Desktop 17をインストールしているので、私としてはもう問題はなくなっている、と思っていたのだが、何がいけないのだろうか?
ひょっとしたら何かやるべき事がなされていないのかもしれない。
そう思い、ネットで情報を確認してみたところ、Parallels Desktop 17は仮想TPMを導入する事でWindows11の導入条件を満たしているという事がわかった。
しかも、どうやらそれは、Parallels Desktop 17の設定で導入する必要がある、という事らしい。
どうやら、今から新しく仮想Windowsを導入する人はそのまますんなりとWindows11の要件を満たせるのかも知れないが、既に作られている仮想環境では、改めて仮想TPMを組み込む必要があるようだ。
で、設定を見てみると、確かにハードウェア構成のところに「TPMチップ」という項目が増えていて、これを加える事ができるようになっていた。
仮想TPMが加わっているなるほど、これでTPMの要件をクリアできるのか、と思って、とりあえず私の仮想環境に組み込んで、Windows10を再起動、そのままWindows Updateを確認してみた。
だが…そこには「Windows11にアップグレードできません」の文字が…。
コレ、何をすれば出来る様になるんだろうか?

他に必要なものがある?

いろいろ考えて見るが、そもそもがMacBook Proなので、ハードウェア要件など足りていないものがありすぎる可能性もある。
CPUはWindows10の上では全てが仮想CPUだし、メモリにしても8GBを割り当てていると言ってもGPUに割り当てるメモリ量はWindowsとは異なる。そのあたりでもWindows11の要件を満たしていない可能性も考えられる。
いろいろな問題がある事が予想されるが、一番手っ取り早いのは、Microsoftが公開しているPCヘルスチェックアプリをインストールして、システム要件の確認をする事である。

Microsoft PCヘルスチェックアプリ
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11#pchealthcheck

まだチェックしていないのだが、この辺りをチェックして必要な要件を再確認して、またトライしようと思っている。

Continue reading…

4K+60fpsのSwitchはあるのか?

噂のNintendo Switch Proの片鱗が見えた?

10月8日に有機ELモデル

今週末に発売が予定されている新型Nintendo Switchは、有機ELパネルを搭載したモデルではあるが、上位機種という存在ではない。
たしかに新型だがそれでいいのか?今まで、Switchの上位機種が出るのではないか? という噂はいろいろ出てきていたが、結果的には上位機種ではなく、あくまでも性能は据え置いた上で、その他の部分でブラッシュアップしたモデルを発売してきた。
それでも上位機種の噂が絶えないSwitchに対し、任天堂も都度上記種の存在を否定してきた。
興味深いのは、提供されたファームウェアから「開発コード名は「Aula」、SoCとして「Mariko」を搭載し、携帯モードとTV接続モード(ドックに挿したモード)にも対応していると分析できるような情報が噂された事があるという事。この時、その噂ではパネルに有機ELパネルを採用しているという話だったので、結果的には10月8日に発売される新型の事を指しているものと判明し、上位機種の噂は否定されたワケだが、その後、再び上位機種の噂が出る。
それが「少なくとも11ものゲーム会社が4Kゲーム開発のためのキットを保有している」という情報が出た、というものである。
任天堂は、この噂も公式に否定した事で、その時は沈静化したのだが、再び上位機種を匂わせる情報が登場した。
それは何と、10月8日に発売される新型Switchに同梱されるTV接続用ドックに原因があるという。

HDMI2.0ポートを搭載?

今度の新型は、とりあえずTV接続モードであっても、その出力は最大1,920×1,080ドット、60fpsという事になっていて、現行Switchと変化がない、とされている。
しかし、新型Switchに同梱されるドックを分解すると、新型ドックに採用されているHDMIポートは、なんとHDMI2.0ポートであり、仕様上は4K+60fpsの出力が可能になっている事が判明した。

しかも、製品に同梱されるHDMIケーブルも4K、60fps、HDRに対応しているケーブルが同梱されているようで、普通に考えれば原価の無駄にしかならないような部品構成と言える。
もし仮に任天堂が次に上位機種を目論んでいたとするなら、部品に付けられる製品番号を共通化する為に、今後発売される上位機種と同じものを同梱した、という考え方もできる。
ただ、その一方でHDMI2.0ポートの部品を使ったのは、単に大量購入する上でこの規格のものが安く購入できたから、という考え方もできる。HDMIケーブルも同様である。
ただ、どう考えても大量購入したから上位の部品を揃えて同梱した、というのは無理がある。
Switchは、その性能からPS5やXbox Series X/Sと比較しても弱いので、製品を小出しにしてバリエーション展開を図る戦略を採る可能性もある。
ま、あくまでも憶測の域を出ない話である事は間違いないが。

Continue reading…

Windows11、公開

だが、PCゲームを楽しんでいる人はしばらく待った方がいいかもしれない。

配信、始まる

Windows11の配信が始まっている。
Windowsもセンスよくなったな…一応、Windows10からのアップグレードの場合は、Windows Updateの通知が表示されるまで待つ事が推奨されているが、クリーンインストールしたい人や、もうとにかく試したいという人は手動でダウンロードする事ができる。
Windows11インストールアシスタントも用意されていて、メディア作成ツールやISOイメージのダウンロードなど、Windows10の時と同様にいろいろなオプションでインストールできる環境が整っているようだ。
もちろん、インストール可能かどうかチェックするアプリケーションも公開されている。インストール要件を満たしていなければ、何が原因なのかも示してくれるようになった。
自分のPCが果たして問題なくWindows11に出来るのかをチェックしてみると良いだろう。

Microsoft Windows11
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11

Microsoft PC 正常性チェック アプリ
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11#pchealthcheck

ちょっと待て

だが、PCゲームを楽しんでいる人はWindows11へのアップデートは少し待った方がいいかもしれない。
海外サイトの「PC Gamer」によると、Windows11のセキュリティ機能によって、そのゲームパフォーマンスが大幅に落ちるという検証結果が得られたと報告している。その影響は、大凡30%の低下だという。
この問題の原因となっているセキュリティ機能は、VBS(Virtualization-based Security)という機能で、仮想化をベースとしたセキュリティ技術で、Windowsに標準搭載されているHyper-Vを利用して、OSの重要部分であるVSM(Virtual Secure Module)を分離してプログラムを実行し、マルウェアへの感染を防いだりする仕組みである。
いわゆるサンドボックスと同じ事と言えるが、MicrosoftによるとVBSは2022年以降のほとんどのPCにプレインストールされる、つまりWindows11搭載PCのほぼ全てに搭載される事になる。
Windows10からのアップグレードだと、VBSがONにはならないようだが、インストールしたPCのBIOSの設定などにも影響されるようで、どのような条件で機能がONになるのかはまだハッキリしない。
だが、Windows11をクリーンインストールすると、ほぼVBSがONになるようで、それが前述のWindows11搭載PCがほぼVがONになっているという理由である。
ただ、このクリーンインストールでVBSがONになる、というのも絶対的な話ではなく、場合によってはレジストリの編集とBIOSの調整が必要な場合もあるようだ。

Continue reading…

買い切り版Office、更新

Windows11と一緒に発売される事は発表されていたが、その価格はまだ不明だった。

永年ライセンス版

Microsoft Officeは、おそらく今のMicrosoftの主力製品ではないかと思う。
OSであるWindowsは、Windows10以降、基本的にアップデートは無料を貫き、最初の話ではWindows10以降にOSが切り替わる事がない、という話だったが、今回Windows11へとアップグレードが提示され、そのアップグレードに関しては無償で実施可能なプランが提示されている。
OSが完全無料、という状態ではないにしても、以前のMicrosoftの主力製品という位置付けは、おそらくOfficeに取って代わっているのではないかと思う。
そのMicrosoft Officeだが、日本は比較的永年ライセンス版のメーカーPCの付属アプリケーションが多いのではないかと思う。最初からPCと共にインストールされているので、PCを購入すれば使える、というものである。
だが、世間ではソフトウェアの多くはサブスクリプション制を採用しているものが増えてきた。Microsoftも、当初はOffice365という名称で提供していたが、昨年ぐらいにその名称をMicrosoft365として一新、今の主力製品に置き換わっている。
私も、Mac導入となった去年から、Microsoft365の正規ユーザーとして課金をはじめ、今年の8月末、初のライセンス更新を行った。
なので私の場合は、今回の話題とは無縁な話だが、永年ライセンス版を使用している知人も多く、よく耳にするのが「Officeの新版、いつ新しくなるんだろう?」という事であった。
過去にも、永年ライセンス版が何度か更新されて発売されてきているが、昔、私もこの永年ライセンス版を購入していた。
Office 2013、2016ときて、Office 2019はスキップした。
おそらく、Home&BusinessというエディションでOfficeを利用している人が多いと思うのだが、この疑問に答えるように、Windows11と同時に、Office 2021が明日発売される。

価格据え置き

いよいよ永年ライセンス版2021が登場現在の製品ラインナップは「Office Home & Business 2019」「Office Personal 2019」「Office Professional 2019」「Office Professional Academic 2019」とあるが、これらが全て2021版へと置き換わり、価格も据え置きで順に3万8,280円、3万2,780円、6万5,780円、3万580円となる。
これらはすべてWindows版となるが、Mac版も更新され「Office Home & Student 2021 for Mac」が2万6,180円、「Office Academic 2021 for Mac」が1万8,480円となる。
これらはいくつかのアプリケーションが含まれたパック製品だが、各アプリケーション単体のものも発売される。
詳細はMicrosoftのニュースリリースを参照戴きたい。

Microsoft ニュースリリース
https://j.mp/3uE4ZKO

Continue reading…

オーディオCDが取り込めない?

久々にCDを取り込んで見たら上手くいかないという現象が発生。

やり方、忘れた…

当Blogで、英語に挑戦する必要が出てきたという記事を書いたことがあるが、その為に購入した書籍に、発音やリスニングをカバーする為にオーディオCDが付属していたので、それをPCに取り込もうと考えた。
オーディオCDをPCに取り込むなんて行為、ここ数年はやってないという事に気づき、自分が昔どのようにやっていたかを振り返る必要が出てきた。
ま、その振り返りそのものはすぐに解決する事になる。
私はiPhoneを使用しているので、PCにiTunesを入れているのだが、そのiTunesでCDを取り込んでいた。
CDなんて何年ぶりだ?だから、今回もそれでやればいい、という結論でiTunesを起動、CDの取り込みを開始した。

あれ?

ところが…iTunesで上手くCDが取り込めない事実にぶつかった。
取り込みを始めると、光学ドライブがギュンギュン周り、データの取り込みをはじめるのだが、何トラックかを取り込んだ後、iTunesの動作が止まったかのように固まり、その後ドライブがギュンギュン回ったり止まったりを繰り返した。
そのまま見届けていたら、最終的にはiTunesがエラーを吐き出して取り込み失敗となってしまった。
エラーを吐き出して止まったので、再取り込みするもの、また数トラックを取り込んでエラー、の繰り返し。しかも、その読み込む数トラックも、たかだか1分のデータに対して5分以上かかっている感じ。どう考えても普通の取り込みをしていない。
ただ、毎回数トラックは進んでいるので、とりあえずCD一枚分を取り込んで見たのだが、それにかかった時間は4時間というバカげた時間だった。
しかも問題はそれだけに留まらない。
取り込んだデータのいくつかが、再生時間0:00と、全く読めないデータになっていたのである。読み込めるデータでも、オリジナルは1分のものが何故か40秒くらいしか取り込んでいなかったりと、どれもこれもが不完全かつ壊滅的な結果だったのである。

Continue reading…

10年間、お疲れ様

10年前に設置した火災報知器のバッテリーが切れた。

ちゃんと仕事をした火災報知器

2011年5月11日の当Blog記事にも書いたが、この日、私は自宅に火災報知器を2種類設置した。
それは平成18年6月1日から、消防法改正された事によるもので、既存住宅に必須というものではないのだが、新築や改築時には火災報知器を設置しなければならないという法改正であった。
別に改築したわけではなかったのだが、一応法規制で決まった事なので、とりあえず付けておくかと思い、PanasonicのSH6010P、SH6000Pという、ねつ感知式とけむり感知式の2種類の火災報知器を設置した。
電池式の簡単なもので、製品的には電池は10年持つという製品だった。
その設置した火災報知器のウチ、ねつ感知式の方が、今日、電池が切れたとアラームがなり、ついにその仕事を完遂した。
このねつ感知式のSH6010P、実はちゃんと仕事をしたのである。
本来、火災報知器はその仕事をしない方が良いのだが、残念ながら、ウチのSH6010Pは過去に仕事をした事があるのである。
見事、仕事を完遂したSH6010画像を見るとわかるとおり、紐が熱で焼き切れているのが見えると思う。
2018年11月24日の当Blogの記事にも書いたが、ウチの母親がキッチンでガス爆発を発生させ、やけどを負うという事故があった。警察と消防が出動する事件に発展し、私は生まれてはじめて警察から電話を受けるという経験をした。
この時、このSH6010Pはちゃんと仕事をし、周囲に火事が発生した事を通報したのである。
もう一度言うが、火災報知器は仕事をしない方がいい。というか、常に見張っているという意味では仕事はしなければダメなのだが、周囲に火事を知らせるという仕事はしないほうがいいのである。
知らせるという仕事をしたという事は、それは即ち事故が遭ったという事である。
我が家の火災報知器は不運にもその仕事をしたワケだが、その仕事は堅実にこなし、そして10年という任期を超え、今日無事にその役目を完遂した。

というわけで買い替え

不運にも、警報を鳴らすという仕事をした我が家の火災報知器は、バッテリーが切れた事で天寿を全うした。
…いや、バッテリーだけ換えればまだ使えるのかも知れないが、前述したように一度仕事をした事で紐も焼き切れているので、ここらで世代交代させる事にした。
型番であるSH6010Pは既に生産終了品となっているので、後継機を購入するコトにした。
Panasonicというメーカーでなくても…と思ったが、私からするとちゃんと仕事をしたという実績の元、やはり同じPanasonicの製品を選ぶ事にした。
以前の記事にも書いたが、火災報知器には2種類ある。
一つは熱感知型で、もう一つは煙感知型である。
ちなみにキッチンに設置するのは熱感知型で、その他の部屋では煙感知型が良いとされている。というのも、キッチンで魚焼きなどから煙が出た時に煙感知型だと反応してしまうからだ。それにキッチンでは煙が出る時には既に時遅しであり、高熱が出ている事を感知しないと火災の防止にならない。
という事で、今回はこの熱感知型の火災報知器を買い替えし、別の部屋に設置したものはバッテリーのみ交換という事にした。

Continue reading…

梶浦世界にしてやられた

鬼滅の刃を初めて観た。

時代に取り残されている私

鬼滅の刃を初めて観た。
先日テレビで特別編集版が放送されたが、それを録画していた。
人気があるという事の意味がわかった実の所、私はあまりマンガも読まないし、アニメも観ない。たしかに過去にはそれらに携わる仕事はしてきたが、その時ですらそれを専門に仕事している人の中でも、おそらくあまり観ないし読まない人だったかもしれない。
正確に言うと、観ている作品に偏りがあった、というべきか?
それよりも、それらに携わる仕事をしてきた時は、如何にしてその素材を使って話題性のある事をするか? という事に注力する事ばかり考えていた。
アニメやマンガ、ゲームを趣味にしている人から、趣味を仕事にできるのは羨ましい、という事も言われたこともあるが、趣味を仕事にして良かった、と心から言える人は、クリエイターとして結果を残せた人だけではないかとすら思う事がある。趣味は趣味だから良いのであって、それを仕事にした時から、趣味レベルで片付けられないものを背負うのである。
だから、自分の好きな事をして、結果が残せた人は最終的には生みの苦しさを味わうものの、好きな事で商売をして、それが楽しいという結果を伴った生き方を人々に示すことができるようになる。
そこに至らねば、趣味を仕事にする事など、土台無理な話である。まぁ、私の持論ではあるが。
このように考えている私なので、自分の嗜好にそぐわない作品はまず観ないし、自分からその嗜好に沿う作品を追いかける事も積極的しない事が多い。だから今まで鬼滅の刃も全く観ていなかった。
世間があれだけ話題性をアピールしていた時ですら、全く観ようとしなかった。
…のだが、流石にテレビで特別編集版が放送された、となれば、観てみようかな、という気も起きる。折角nasneも接続しているので、先日の放送を録画したワケである。
ただ…その録画もすぐに観ようという気もなかったのだが、ここに来てちょっと時間が出来たので、ようやく重い腰を上げた次第である。全くもって時代に取り残されるべくして取り残された私である。

記憶にひっかかる

早速、竈門炭治郎 立志編の最初となる「兄妹の絆」から見始める。ああ、鬼って人喰いなのか、とここで初めて知り、その世界設定などを把握したワケだが、まず「兄妹の絆」を見て思ったのは、人気が出る秘密が何となく見えてきた、という事。確かに設定も良く出来ているし、盛り上げ方、そしてその見せ方など、非常に良く出来ていると思った。編集版だから、というのもあるかも知れないが、テンポもよく、それぞれの要素として面白さがある事は端々から見て取れる。
その後「浅草編」まで観て、ちょっと記憶に引っかかるものを感じた。おそらくそれは、鬼の存在が何となく菊地秀行著作の「バンパイアハンターD」の吸血鬼の存在とよく似ているからではないかと思う。
「バンパイアハンターD」に登場する吸血鬼は、貴族と呼ばれ夜の世界を支配する、人間を捕食する絶対権力者だったが、それらは全て真祖とよばれる吸血鬼から派生した存在であり、その真祖と呼ばれる吸血鬼を他の貴族は崇めていたところがある。何となく、鬼滅の刃の鬼も鬼舞辻 無惨が他の鬼を生み出しつつも恐怖で支配しているところがあるので、全く同じではないものの、その構成などは似ているかな、と。
そう考えると、この手の作品というのは、大凡その作りは似てくるものなのかもしれない。
時代と共に作品は変われど、その内容としての記号は、同じ方向性を持っているのかも知れない。

Continue reading…

Desktop Version | Switch To Mobile Version