3Dドットゲームヒーローズ、発売

このBlogでも前に紹介したが、フロムソフトウェアから“3Dドットゲームヒーローズ”が発売となった。
このゲームは従来2DだったRPGを3D化したという作品だが、単にポリゴンキャラに落とし込んでのRPGというワケでなく、純粋にドットキャラクターを3D化するという、誰もが想像できるがやらなかった事を素でやったというゲーム。
見た目のインパクトの凄さは実際に3D化した画面を見れば誰もが納得してしまう事だとは思うが、ゲームの内容に関しての感覚は、どちらかというとPSPのヒット作「勇者のくせになまいきだ」シリーズに通じるものがある。
昔、ファミコンでRPGを楽しんだ世代なら殆どの人がその元となるネタに気がつくだろうというネタを多数仕込んでいる段階で、これはもう「勇者のくせになまいきだ」と方向性を同じにしているとしかいいようがない。
そんなゲームの中身も個人的には好きなのだが、見た目部分にも面白みを増大させる仕組みが存在する。
それがキャラクターエディット機能なのだが、こんな職人が既に存在しているようである。

初音ミク、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
職人、仕事が早すぎるよwww
他にもいろいろキャラクターが作られているようである。

公式でも8キャラクターを公開しているようだ。
噂では発売当日(今日)のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaで配付された特典ディスクの中身にミドリぼうしのヤツが含まれていたという話も…。
…リンク貼ってる時点で噂でも何でもないが(爆)

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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