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Category: デジカメ/ビデオ

FUJIFILM X-T2

FUJIFILMからAPS-CのミラーレスカメラX-T1の後継機が登場した。

ミラーレスの弱点

私はオリンパスのOM-D E-M1を所有しているが、コイツはセンサーサイズがマイクロフォーサーズという35mm判サイズの面積比1/4のセンサーを持つカメラだが、フルサイズと呼ばれるサイズ以外でレンズ交換式デジタル一眼カメラの主力センサーはAPS-Cサイズである。
恐らく、普及しているレンズ交換式カメラの総数はAPS-Cサイズが一番多いと思うが、それだけに、このサイズの高級機はかなり熟れた性能を持つ。
その中でも私が注目しているメーカーがFUJIFILMだったりするのだが、そのFUJIFILMが開発したAPS-Cサイズセンサーを持つミラーレスカメラがX-Tシリーズである。
初代機が発売されるという話を知ったとき、正直E-M1の購入時期と重なっていた為、心の中では随分と迷っていた事もある。
だが、結果的に私はAPS-Cサイズではなく、マイクロフォーサーズを選択したのだが、動きものを撮影する事を中心に考えていたならば、多分X-Tシリーズを選んでいたかもしれない。
だが、結果的にX-T1は思った程動きモノに強いカメラではなかった。いや、正確に言うならばミラーレスカメラの性能として、世間一般の性能ではまだ時期尚早だったと言うべきか。
結果、今回発表されたX-Tシリーズの最新機X-T2は、この動きモノに強いカメラとして登場したのである。動体撮影に強いミラーレス

X-T2

搭載されているAPS-Cセンサーは有効2,430万画素で、通常感度はISO200〜12800(拡張でISO100/25600/51200)。
最高連写速度はメカニカルシャッターで8コマ/秒(ブースターグリップを装着すると11コマ/秒に加速する)、電子シャッターでは14コマ/秒になる。ライブビュー連写は5コマ/秒で連続撮影枚数はJPEGで83枚、RAWで27枚と、実に高速撮影が可能な仕様になっている。
連写中のブラックアウト時間を短縮したことで、コマ間のAFサーチ回数を増加させ、アルゴリズム改善とともに、予測AFの性能をアップさせているという。
もちろん、その他にセンサーの読み出し高速化、シャッターチャージ時間短縮化、ライブビュー表示と次の撮影動作を並列で処理するといった仕様も、連写撮影性向上を支えている要素である。
AFは引き続き像面位相差AFを採用し、最高シャッター速度は1/8,000秒、シンクロ速度は1/250秒になった。
スペックだけ見ると、確かに正常進化したと言える。

これが3年前に発売されていたなら、私は迷わずX-T2を選んでいたかも知れない。
ただ、この性能は今だからこそ実現できたものではないかと考えられる。この3年で、FUJIFILMだけが進化したわけではない。次期E-M1も、プロのスポーツカメラマンが使用できるAF速度を実現すると言われている。私も次の機種に期待したい。

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iPhoneカメラの欠点

今日は暑かった…

初夏の日差しの中

今日は参議院選挙だった。
私はここ10年近くは投票に行かないという事はない。
別に政治に興味があるわけではないし、自分の一票の重みを実感しているワケでもないが、何か政治的に文句を言いたいと感じる事があるからこそ、投票はしないとダメだなと思って毎回投票に行っている。
つまり、投票する事で国政参加している、と考えている訳である。
投票にも行かないで、タダ政治の在り方に文句をいうというのは、それはフェアではあり得ない。自分の微々たる一票であってもそれが僅かながらに影響を与えているのなら、そこで初めて文句が言える。そう思っている。
というワケで、本日は近くの投票場まで出向いたわけだが、今日の日差しも中々にして強かった。車で行くには距離が近すぎるので、歩いて出向いたわけだが、日光の下を歩くだけでじっとりと汗ばむこの暑さ。夏だから…というだけの理由では、ちょっと暑すぎるように思える。
で、その行きすがら、車の日陰で寝ているネコを発見した。カメラを持って外に出れば良かったな、と後悔するも、時既に遅し。というワケで、手持ちのiPhone6 Plusで撮影した。コレ、縮小しているからまだ観る事ができる画像だが、リアル画質だとものすごく酷い写真である。

iPhoneカメラのズームではこんなに荒れる…

(クリックで別窓に拡大画像表示)

Photoshopでカラーバランスを整えたため、オリジナルよりは発色は良くなっているが、それ以上に手の施しようがないのが画質である。
ネコを大きく撮影するためズームする必要があり、iPhoneカメラの機能でズームさせたのだが、コレがまぁ酷い画質。もともとスマートフォンのカメラなんだから仕方が無いとはいえ、スマホカメラの限界はココらへんにあるな、と実感した。
これがE-M1&M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROなら、多分こんな酷い写りにはならなかっただろう。当たり前だが、やはり本職カメラとの違いは歴然としている。
もしズームしていなかったら…とも考えるが、おそらくその場合は撮りたい被写体が小さく写っている高解像度の写真が一枚撮れるだけ…という事。
写真に本格的に興味のある人は、スマホカメラで満足してはいけないという一例である。

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最大倍率1.25倍

オリンパスからマクロレンズが発売されるらしい。

30mm F3.5 Macro

オリンパスが30mmのマクロレンズを発売する。
最初、このスペックを文字だけ見たときは、そう大して驚くような話ではなかった。
何故なら、30mmという焦点距離ではあるものの、そのF値は3.5と既発売製品のマクロレンズから比べて明るいわけではなかったからだ。
だが、私はここで大切な事を失念していた。
マクロレンズは、もちろん明るいに越した事はないのだが、それよりも大切なスペックがある。
それが最大撮影倍率で、使用目的から考えれば被写体を如何に大きく撮影できるか? というのがマクロレンズの一番大切な仕事であり、そこを抑えずにマクロレンズは語れない。
そして…現在中国のAmazonに登録された商品説明の中に記載されていた最大撮影倍率は、なんと1.25倍。1倍を超えるスペックを持っていた。
だが、問題はこのレンズがマイクロフォーサーズレンズだという事である。
マイクロフォーサーズは35mm判換算した時、その数値は2倍になる。
つまり…この30mm F3.5 Macroは、2.5倍という最大撮影倍率を持つレンズとなる。自分の目でみるよりずっと大きく映し出される被写体を撮影可能なマクロレンズ。そう思うと、このレンズは途端に魅力的に見えてくる。

最短撮影距離、その他

そして最短撮影距離もマクロレンズらしくとても短い。
とうとう10cmを下回り、9.5cmという距離になってしまった。
この9.5cmは、センサーからの距離であるため、レンズの長さが6cm程度だとすれば、ほぼレンズに触れるかどうかという距離で被写体を撮影できる。
…顕微鏡じゃねーのか?(爆)

また、重量が136gと他マクロレンズよりも軽く作られている。
マイクロフォーサーズレンズは元々が小さいため、小型軽量のレンズが多いのだが、その中でもとびきり軽いレンズになる。
ただ、この事で心配なのは、外観としてチャチなレンズになったりしないか? という懸念は生まれる。おそらく…この重量では外装は金属ではないだろう。この見た目と価格のバランスが問題がなければ、良レンズとして認識されるのではないかと思う。

マクロレンズは一本は持っておきたいレンズである。
もしこのレンズの価格が安ければ、今後備えておく一本として購入予定を立てたいものである。

続・続・次期E-M1の噂

まだ噂の期日まで3ヶ月以上。でも3ヶ月…。

やはり4K搭載か?

次期E-M1、つまりE-M1 mkIIと称されるであろうオリンパスのフラッグシップ機は、やはり9月のフォトキナで発表されるだろうという有力な情報が出てきた。
この噂に関してはほぼ確定と言えるぐらい信憑性の高い情報であるため、E-M1 mkIIはもう秋に出てくる事は間違いない。
ハッキリと解らないのはその価格と仕様だが、価格については以前も記事に書いたように、どうも現行機種のE-M1とほぼ同じぐらいになると言われている。
この価格の話は朗報であると同時に、一つの心配も囁かれている。
それは、安いと機能的に絞られるのではないか? という事である。
たしかに価格が安ければ機能が絞られ、高性能にならない可能性を否定する事はできないのだが、オリンパスのフラッグシップとオリンパス自身が言っている機種に関して、早々機能を絞り込んでくるとは考えにくい。
機能を絞り込んでの低価格ではなく、非常に高いコストパフォーマンスという位置づけで発売される事に期待したい。
また、搭載される機能として4K動画の搭載も非常に有力だと言われ始めた。同じm4/3のPanasonicが対応している以上、オリンパスもフラッグシップ機で対応しない訳にはいかないという事なのだろう。

動きモノにつよいシャッター

以前からE-M1 mkIIのAFは高速化され、スポーツの分野でプロが使えるものにする、という事を目指している事が言われていた。
m4/3は圧倒的にコントラストAFが多い中、E-M1はフォーサーズレンズを使用する事を念頭に像面位相差AFが搭載されていたが、その性能は残念ながらプロが使用するレベルのものとは程遠いものであった。
つまり、動きモノにはあまり強くない。これがm4/3の弱点であり、今以てその状態にあるワケだが、これがE-M1 mkIIで大幅に改善される、という噂である。
これは像面位相差AFのセンサーを増やすなりで対応するのだろうと思うが、問題はCMOSセンサーに記録されたデータの正確性と記録速度である。
データの正確性というのは、ローリングシャッター特有の問題で、ローリングシャッターはセンサー全面のデータを一度に記録するのではなく部分的に記録する為、高速動作するものを撮影すると、上半分と下半分で記録される映像に誤差が出てしまう問題がある。
そこで、この映像の誤差をどうにかして無くす事が求められるのだが、他社は高速書き込み可能なメモリを追加したりする事で解決させている。
おそらくオリンパスも似たような方法で解決させるのだろうが、オリンパス自身がスポーツ分野でプロの写真家が使えるレベルにする、というのだから、何かしらの手段でこのローリングシャッターの弱点を克服してくるのだろう。ちなみに、画素全面を記録するグローバルシャッターの採用で解決する、という方法ではないらしい。

個人的には、広域なダイナミックレンジや高感度耐性といった機能を持たせて欲しいと思っているのだが、そのあたりについては現時点で何らアナウンスが出ていない。とても残念である。
あと3ヶ月で、更なる噂が出てくるだろうが、それが良い噂である事を祈っている。

次期E-M1の噂、その後

ふたたび次期E-M1の噂が出てきたが…ちょっと具体的?

AF速度が改善か?

デジカメinfoで、再び次期E-M1に関する噂が記事になっていた。
オリンパスの担当者から聞いた話として、いくつかの噂が書かれているのだが、とうとう発表時期についての信憑性の高い話が出た。
2年に一度、ドイツのケルンで行われるカメライベントである“フォトキナ”が今年9月に開催されるのだが、どうもそこで発表されるらしい。かなり有力な情報らしいが、これは以前から予測されていた事と合致する。噂が真実に近づいた、という事である。
また、どうも新型は従来機能を大幅に改善させてあり、スポーツ写真への対応能力を相当高めているらしい。これでこの分野のプロ市場により深く浸透していきたいという目的があるようで、そこまで考えているとなると、相当にAF性能を向上させてきているでろう事が予測される。
4K動画への対応だが、一応ハッキリはしないものの何かしらの動きはあるらしい。ただ、この4K動画技術はパナソニックやその他の企業の権利、つまり特許が絡んでいるようで、この部分で価格が上がってしまう可能性が否定できないようだ。
…正直、私としては4K動画そのものを必要としていないので、この部分はなくてもいいのになぁと思わない事もないのだが、オリンパスのフラッグシップともなると、やはり他社と比較した際にせめて4K動画くらいは対応させておきたい、というのがあるのかもしれない。

私の願いが届いたのか?

そしてもう一つの噂が私の中で非常に重要になるのだが、どうもオリンパスは次期E-M1の価格について、大幅に機能改善されているにもかかわらず、価格を大きく上げるつもりはない、というのである。
これは私が以前から言っていたことだが、私は現行機種のE-M1の最大の魅力は価格対効果の高さ、つまりコストパフォーマンスの良さにあると未だに思っている。価格のワリに高機能で小型軽量…それがE-M1の魅力である。しかも、E-M1はファームウェアアップで発売当初から比較して別のカメラになったと言ってしまえるほどの機能アップを果たしている。
もちろん、これはオリンパスのサービスの一環ではあるのだが、E-M1はフルサイズセンサー機に比較して価格が安く、小型軽量で高機能というコンセプトなのだが、ぜひこのテイストは次期E-M1にもぜひ引き継いで欲しい部分だと私は思っていた。
だから、次期E-M1がかなり高機能化するという噂が出た時には、価格がかなり高くなるという感じに思えたのだが、今回の噂ではそうでもない、という話のようである。
これは期待して待つことにしよう。

本体の価格はほどほどに。そのかわりに交換レンズの価格は高くなる。
おそらくそんな流れになるんじゃないかな、と私は予測するが、まずは次期E-M1がどれだけの進化を遂げて発表されるか、今後に期待しよう。

ハクバから電子防湿保管庫

本格的な梅雨時期を迎える前に。

防湿庫というプレミアム

私は普段、カメラをドライボックスに入れて保管している。
最近はちょっとサボり気味でカメラバッグの中にそのまま…という事があったりもするのだが、基本は乾燥剤を入れたドライボックスに入れている。
乾燥剤は炭媒体のものを使っているが、メーカー曰く「乾燥させすぎず適度に湿度を保つ」…というものを一応選んではいるものの、本当にそういう機能が働いているのかを確認したわけではないので、実際は乾燥しすぎている可能性は否定できない。
何故なら、乾燥剤の分量に対してドライボックスが小さいからだ。私の所持しているレンズ本数やカメラの数では、そんなに大きなドライボックスを必要としないため、どうしても乾燥剤の方が能力過多になる。
なので、今のドライボックス環境は余り良くないんだろうな、とは思っている。
以前にもこのドライボックスの状態から脱却する為に、防湿庫を考えた事はあるのだが、価格的にまだ手が出なかった。もちろん今も手が出ない価格ではあるのだが、ハクバから電子防湿庫が発売になるという情報を受けて、改めて防湿庫を考えてみる。

KEDシリーズ

先に今回ハクバから発売されるという防湿庫についてちょっと書いておく。ハクバ製防湿庫。OEM製品っぽい感じではあるが…価格は2万8,620円~5万7,240円(税込)で、容量は25/40/60/100リットルの4サイズがラインナップされる。
この防湿庫は、庫内の除湿ユニットのダイヤルを回して湿度を設定することで、内部の湿度が自動調節され、一定の湿度に保つことができる電子式防湿保管庫(乾燥剤除湿方式)となっている。
キャビネットは粉体塗装仕上げのスチール製で、前面は強化ガラス製の扉を採用している。
私からすると防湿庫と言えばまず東洋リビングとなるのだが、東洋リビングのカタログは光触媒の事ばかり書いてあって、キャビネットの事が書いていないのでハッキリしないが、…今回のハクバ製KEDシリーズのキャビネットは恐らくだが東洋リビング製などとほぼ同じと考えて良いと思う。

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撮影できるといいなと思う迎賓館

迎賓館赤坂離宮、通年公開始まる。

10日間の呪縛、解かれる

迎賓館赤坂離宮。
かつて東宮御所として建設されたこの建物は、現在は諸外国の国賓や公賓といった来賓に対して開かれる迎賓館赤坂離宮となっているワケだが、一般に公開されるのは夏の期間の10日間だけであった。

非常に豪華絢爛な造りの建物で、東宮御所として造られた当時、嘉仁親王(後の大正天皇)は外観が華美過ぎて御所としてほとんど使用せず、その後、裕仁親王(後の昭和天皇)が婚儀を迎えた後は数年間東宮御所として使用されたが、天皇として即位後は離宮として使用される事も稀になり、終戦時には高松宮宣仁親王が昭和天皇に皇居を出て赤坂離宮に移り住む事を提案したものの経費が嵩むとして拒否。その後は赤坂離宮は皇室から国に所有権が移管され、いくつかの役割を持った建物として変遷したものの、その後外国の賓客を迎えることが多くなった事を受け、1962年に迎賓館を新設する話から発展、1967年に赤坂離宮を迎賓館として改修する事となった。
その改修費用は総額108億円という、ホントに改修費かよと言いたくなるぐらいの費用がかかっているワケだが、それだけに豪華絢爛なのもうなずける話だ。
面白いのは、明治以降の文化財としては初の国宝に指定されたのだが、それが2009年だというから、日本は如何に明治時代以前の国宝しかないかという事が窺い知れる。迎賓館赤坂離宮こんな豪華絢爛な迎賓館が、今年4月19日より通年にわたって一般公開される事となった。
公式行事に支障のない範囲で、という事ではあるが、本館・主庭は1日あたり3000人の定員制での公開になる。
申込はWebサイトから先着順に受け付け、参観料として大人1,500円、中高生700円(予定)が必要になる。
但し、前庭は事前申込も参観料も不要で公開されるというから、以前から比べればホントに開かれた施設になったな、と言える。

撮影可能なのか?

こうした動きから、多数の人が訪れる観光スポットになるだろう事は予測できるのだが、私が気にするのはただ一点のみ。
迎賓館赤坂離宮は撮影可能なのか? という事である。
こういう公的施設において、公開はされても写真撮影が可能か? となるとまた話は別。ま、公的施設だけの話ではないのだが、公開はしても撮影できないという所は意外と多い。
寺社仏閣などはそういう傾向がものすごく多く、構造物を撮りたい私などは撮影が出来ないとなった時点でまず行きたいと思わなくなる。
それでも外観は遠景から撮影できるワケで、行くだけの意味がないわけではないのだが、できるならやはり中も撮影したいところ。
特に迎賓館赤坂離宮は、フランス製の大理石がふんだんに使われているところや、天井などはそれは豪華なレリーフが多数ある。全体の雰囲気も含めてファインダーに収めて撮りたいと思うのだが、実際はどうなのだろうか?

ただ、撮影可能だったとしても懸念すべき事もある。それは…行きすぎた撮影愛好家が行きすぎた行動を取って、一般公開そのものを中止させてしまう可能性があるという事である。
自撮りという行為が広まったあたりから、世界各地で行きすぎた自撮り行為によって被害を被る、あるいは自らが被害者になるといった事件が多発している。
自らが犠牲になるのはまだ自己責任と言えるが、周囲に被害をもたらす事は害悪でしかなく、それが心ない撮影者達が原因という事自体、それは撮影を禁止される原因であり、また最悪は公開されていたものが中止になる原因になってしまう。
最近、この心ない撮影者によって被害被るという事が非常に多く、真っ当に撮影を楽しんでいる人も同類とみられるケースが多いのが非常に残念でならない。
デジカメが広く普及した事で、あらゆる人が撮影者となり得る状況だからこその問題なのだが、もっと人としてのマナーを持てないものか? と思うのだが、現実はそう上手くいかないようで、先日も鉄道会社が鉄道写真愛好家に対して苦言を呈している。…いや、おそらく苦言の対象となる人は、本当の意味での鉄道写真愛好家ではないのかもしれないが。

迎賓館赤坂離宮は、おそらく撮影不可ではないかと思うのだが、何か情報を持っている人がいたらぜひ教えて欲しい。

次世代機の焦点は秋に来る?

デジカメinfoに掲載された噂。私は多分当たってると思う。

E-M1 mkIIは今年下半期

デジカメinfoにマイクロフォーサーズ機の噂が掲載された。

Screenshot of digicame-info.com

この噂の中で「GH5やE-M1 Mark II のような大きな新製品は、今年の下半期に発表されるだろう」と書かれている。
パナソニック製品は正直わからないが、少なくともオリンパスの次期E-M1は私も秋登場だと思っている。
今年のCP+2016の前あたりから、いろんな噂が飛び交っていたが、オリンパスとしてはE-M1シリーズはフラッグシップであり、どんな事があっても失敗できない個体だけに、慎重に慎重を重ねる製品なのではないかと思っている。
まぁ、失敗しても良い製品なんてものは存在しないのだが、E-M1はその格が格だけに特に慎重にならざるを得ないのではないかと思う。
また、先日のオリンパス中期経営計画でも、OM-Dシリーズはオリンパスの光学技術の中核として扱われる事が言われている。他社と渡り合う為にも、そこに投入する技術は惜しみないものになるだろう事は予想できる。
そう考えれば、当初の噂通り、次期E-M1は今年秋頃になるだろうと予測できる。
まぁ…価格は相応に上がるだろうが。

マイクロフォーサーズの限界?

このような噂がある一方で、マイクロフォーサーズという規格そのものの限界も噂されている。
これはオリンパス、というよりはパナソニックの噂から出ている事だが、マイクロフォーサーズのセンサーでは24メガピクセルが限界で、画素ピッチを考えるとそれ以上の画素を実現するのが難しいのではないか? というのである。
この話は、パナソニックの動画映像関係者の言葉らしいが、この話は私も同じ事を考える。
というのは、そもそもマイクロフォーサーズのセンサーサイズは35mmセンサーの1/4の面積しかない。
つまり、マイクロフォーサーズで24メガピクセルとなると、35mmセンサーならその4倍の画素数となる。つまり…96メガピクセル、約100メガピクセルのセンサーという事になる。
現在、キヤノンが35mmフルサイズセンサーで実現しているのが50メガピクセルだが、要するにマイクロフォーサーズで24メガピクセルとなると、この2倍の画素数を35mmセンサーに乗せる事と同義という事である。
画素ピッチを考えれば、今の画素ピッチを71%くらいにしないと35mmセンサーで100メガピクセルとはならない。現状でも1画素あたりが受ける光量が小さくなりすぎて厳しいところ、そこからさらに71%のピッチにして画素そのものを小さくしないといけなくなると、これはもうかなり厳しい話というレベルを超えた話になる。
そう考えると、PEN-Fに搭載した20メガピクセルのセンサーにしても、35mmセンサーで考えると80メガピクセルの画素数と同義という事になる。技術的に言えば、とんでもない高密度センサーを搭載していると言える。
ともすれば、次期E-M1に搭載するセンサーは20メガピクセルという路線は変わらないかもしれない。

まだまだ噂という状況ではあるが、そこから来る話を考えれば、次期E-M1はまだまだ伸びしろのある個体だろうと私は思う。
期待して待ちたい。

オリンパス中期経営計画

我が愛機E-M1の今後を占う一因になる話。

ブランドポジションの確立

具体的な話は、公式サイトのPDFデータを見て戴きたいが、私の本来の目的である映像事業に関する部分だけで見ると、3つの要素が中期経営計画に盛り込まれている。

  • 映像事業はデジカメ市場の変化・縮小に対応すると共に、映像事業の技術・リソースの他事業における活用を検討
  • 小規模であっても特定の顧客に価値を認められる特徴あるブランドポジションの確立
  • OM-DおよびPROレンズを中心とするシステム優位性の実現と全社技術ドライバーとしての貢献

ココからいろいろ憶測するのは難しいのだが、先日話題に出たオリンパスのフルサイズセンサー搭載機発売の話は、どうもあり得ないように私は考える。
というのも“映像事業はデジカメ市場の変化・縮小に対応する”と謳っているからだ。これは明らかに高収益モデルを中核に据えるという話になるわけで、デジカメ本体のフルサイズセンサーを今から開発、発売したとしても、それが高収益モデルになるかと言われれば、流石に後発過ぎてそれに該当しないように思える。
逆に“映像事業の技術・リソースの他事業における活用を検討”とある所を見ると、他社フルサイズセンサー機へのレンズ供給という側面を見て取ることができる。
つまり、オリンパスとしてはフルサイズセンサー市場に全く入らないという事はないが、カメラ本体をフルサイズセンサー搭載型にはしない可能性が高いのではないかと。
そうなると、オリンパスの光学技術の高さを他機種で証明する形になる為、或いはオリンパスブランドをさらに高める結果を生み出す事になるかもしれない。
…逆を言えば、そのオリンパスの光学技術がニコンやキヤノンに至らないという事を証明してしまう結果を招く恐れもあるワケだが。合いすぎて恐すぎる…とにかく“OM-DおよびPROレンズを中心とするシステム優位性の実現”とある以上、現在のOM-DシリーズとPROレンズには継続して予算投入が行われる事は間違いない為、E-M1の後継機に関してはおそらくm4/3規格で進んで行く事に間違いはなさそうである。

基礎技術研究は重要

オリンパスが“小規模であっても特定の顧客に価値を認められる特徴あるブランドポジションの確立”という一文を中期経営計画に盛り込んだのは、明らかに基礎技術研究を止めないという事を明言している、と私は見ている。
日本の素材メーカーを見ていれば解るが、基礎研究を根気よく続けていくメーカーは世界的にも強い企業へと成長している。
たとえば旭化成。例えばクラレだったりする。これらのメーカーは素材メーカーとして世界的なシェアを確実なものにしていて、他国では追いつく事のできないレベルに昇華した。
光学技術も全く同じで、基礎技術研究なくして今後の優位性は語れない。
おそらくオリンパスがフルサイズセンサーの研究を始めたのは、そうしたフルサイズセンサーに対応できるレンズを研究、製造して行くことで、光学技術の積み上げを行うつもりだろうと予測する。
昔は光学技術と言えばドイツだったが、現在では日本もそれら技術では世界的な技術力を保有していると言える。それらは研究の賜物であって、その研究を止めてしまえば技術はそこで止まってしまう。
オリンパスはまさにこの部分にフルサイズセンサーという道を見出したのではないかと思う。
そうなれば、他社へフルサイズセンサー対応レンズを供給する可能性は十分あり得るわけで、自社ではm4/3のシステム優位性を訴求し、その技術をひっさげてm4/3規格を盛り上げていこうとしているのではないだろうか。

何はともあれ、中期経営計画という、ある程度の期間にわたっての計画が見えたことで、今後のm4/3はまだ安心していいと言えるだろう。

小さければ当然の事

Sonyのα6300に熱問題があるそうな…。

オーバーヒート

Sonyの製品はとにかく小さい、というイメージがある。
それはほとんどの製品で言えることで、別にデジカメに限った話ではないのだが、先日発売となったα6300において、動画録画時にオーバーヒートするという問題が持ち上がっている。
α6300は6Kデータを生成してそこから4Kデータを取り出す…そんなカメラだったと記憶しているが、そもそもそれだけ高解像度のセンサーを使って録画すれば、当然ながらセンサーが発する熱はちょっとやそっとの問題ではないと考えられる。
だから当然の如く録画して10数分もすれば他部材が耐えられず、止まってしまうようである。使っている人の話では20分も使う事はできないらしい。
こんな製品を販売していたのか…という、ちょっとしたショックを感じたりもするのだが、そもそも考えればよくわかる話であり、むしろ当然の結果、と考える人もいるようである。

高感度センサーも同じ

また、このα6300以外にも、α7sのような超高感度センサーを搭載したカメラでも熱問題でオーバーヒートしてしまうようである。
要するに、センサーに常に通電している状態でこの問題にぶつかるようだから、スチル撮影であっても、ファインダーを覗いている間は大体通電しているため、オーバーヒートしても仕方が無い話である。
最近のカメラは動画撮影時もものすごい高解像度で撮影ができるようになったな…と実態を知らずに思っていたのだが、実際の所は熱問題で長時間撮影ができるような話ではないようである。

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オリンパスのフルサイズ

まぁ、噂は前からあったから…。

研究という名の調査

オリンパスがどうも35mmフルサイズセンサーシステムの実現性を検討調査しているらしい。
この噂は前々から存在していて、以前メーカーインタビューの中でもフルサイズの話にちょっとだけ触れていた記憶がある。
もちろん、その時はフルサイズセンサー機の発売は否定していたわけだが、可能かどうかの研究はしていても不思議ではない。
実際、オリンパスにはフルサイズ用の28mm F2.0の特許も持っているようで、それらを使った実現性で考えれば、作れない事はないかもしれない。
だが、作れる事と発売できる事は全く別モノであり、私個人の見解で言えば、発売はないだろうな、と思っている。

m4/3の良さをスポイル?

フルサイズセンサーを搭載する事で、一番問題となるのは、オリンパスがm4/3で目指している小型軽量というスタイルを捨ててしまうという事である。
どうしてもセンサーサイズに引っ張られてレンズなどが大型化するから、全体のシステムとして小型軽量化するのは難しくなる。
そのデメリットを突いて、m4/3を訴求してきたオリンパスだけに、そこに反旗を翻してフルサイズ機を発売するだろうか?
また、フルサイズ機を出した所で、今更ニコンやキヤノンと勝負になる事はないだろうし、商売をする上で考えれば可能性は限りなく低いように思う。

個人的に、m4/3という規格は実にバランスの取れた規格だと思っている。どうしても重くなりがちなカメラシステム全体を実に小さくまとめ上げ、それでいて高画質を得られるシステムとして、これ以上優れたものはないとすら思っているのだが、ここにフルサイズ機を投入したら、オリンパスというタダでさえ開発リソースの少ないメーカーにフルサイズ機部隊とm4/3部隊が出来上がり、進まない開発ラインが2本出来上がる事になる。優れたカメラシステムを持つラインであっても、開発リソースが小さければ、そのシステムの発展性は薄れてしまい、次第に魅力がなくなってしまう。
こんな事、今更私が言わなくても当のオリンパスは解っているハズであり、今回の噂はあくまでも研究検討の話で終わるのではないかと思うのだが…。
やはり、カメラ開発者としてはフルサイズの夢は中々にして諦められない、という事なのだろうか?

E-PL8、登場か

台湾の認証機関NCCに、オリンパス新型デジカメ“IM001”が登録されたようである。

E-PL8

登録されたIM001は当然だがコードネームであり、正式な製品名ではない。
どうもこのコードはE-PL8のもののようで、デジカメinfoには、その製品画像も入手できたようである。

その姿だが…正直、また違った方向に振ってきたな、というのが第一印象。
さらに、この写真から見るに、かなり大きさ的には小さい感じ。
縦横の大きさで言えば、E-PM2とロクに変わらないように思える。
と言うことは、まぁPEN miniシリーズは完全にオワコンなんだろうな、という事が解ってくる。あれはあれで良いデバイスとは思うのだが。
ただ、このE-PL8の厚みは結構ある感じ。何と言っても背面液晶が稼働できるようになっているのが画像で解る。これはここ最近のE-PLシリーズと同じといった所か。

デザインとして

このあたりは人の好みの問題なので、ヒットする人にはヒットするだろうし、しない人には全くしないデザインという、実に好き嫌いが分かれるデザインを採用したな、というのが私の印象である。
というのも…これならパナのGMシリーズでよくないか?w
オリンパスのデザインは、オールドオリンパスカメラっぽいデザインがウリなのであって、斬新なデザインは相当斬新にしてやらないとユーザーのウケは良くないように思う。
手ブレ補正が内蔵されたGMシリーズが欲しい、という人にはスマッシュヒット的デザインなのかもしれないが、PEN-Fのようなデザインが好みな人からすると、方向性が全く違うデザインと言える。
それを言い出せば、私が持っているE-PM2も全く同じなワケだが、何となくオリンパスらしさが欠けたデザインではないか? と思える。
ただ、他メーカーのオールドデザインっぽく見えなくもないので、そこで納得あるいは妥協できるという人もいるかもしれない。
まさに好みの問題と言える。

どっちにしても、CP+2016後に新機種の発表があるかもしれないとしていた噂は、E-PLシリーズの後継機という形で見えてきた。
問題は…E-Pシリーズが今後どうなるのか?
PEN-Fは完全に独立した製品と言っていたが…続報を待ちたい。

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