FF14にはいろんなコンテンツが実装されているが…
手付かずコンテンツが山盛り
蒼天のイシュガルド以降、新種族であるアウラでプレイを続けていて、そのアウラも召喚士&学者Lv30、呪術士Lv26、白魔導師Lv34、槍術士Lv15、弓術士Lv15とそこそこ育ってきた。
本来ならメインキャラで止まっていたメインクエストなどを進めて、急いでイシュガルドに向かうのが良いのだが、アウラが面白くて結局そっちばかりでプレイしている。
…面白いと言っても、特別変わった事が出来るわけでもなく、単に低レベルコンテンツをやってると気楽でいいというだけの事なのだが、これでもう6人目のキャラであるため、作業という感覚になりつつあるも、その面白さは私にとって病み付きなのかな、と錯覚している。
錯覚している…というのは、ゲームにおいて作業とよばれるような行為は、そもそも面白さとは逆行する表現なのだが、かつて私がゲーム関係のプロデュースをしていた時に分析した際、MMORPGプレイヤーの大部分は、作業とよばれる繰り返し動作に飽きはするものの、そこから導かれた結果、つまり作業を行った後にのこるものを想像して、その作業に耐えられるという結果を得たことがある。また、この結果から、作業は苦痛と感じるものの、それが耐えられない苦痛ではない、という結論さえ出たのである。
今思えば、自分自身がソレに当てはまっていたのだ、という事になるわけだが、今の私は正にその作業とも言える低レベルコンテンツの繰り返しを好んでやっているワケである。
話が逸れたので戻そう。
とりあえず低レベルコンテンツばかりプレイしているのたが、そういう事をしているから、私の中でFF14というサービスが持つ多数のコンテンツがまだまだ残っているという状態になってしまっている。
その一つにマイチョコボというものがあり、チョコボと共闘して育てたりできるというものである。
私のチョコボはまだまだ育成が進んでおらず、今後もっと育てていかなければならないのだが、その育成に繋がるもう一つの楽しみ方として、チョコボの世話というのがある。
チョコボ厩舎で育てるのだ
ハウジングで自分の家を持っている人は、その中にチョコボ厩舎と呼ばれるチョコボを育成できるアイテムを設置する事ができる。
ハウジングは、最初は個人所有のものはなかったのだが、今では個人でも所有できるものになっているが、私は金(もちろんゲーム内通貨)がかかりすぎるという理由から、自分の家というものを持っていない。
持っていないのだが、なぜかフリーカンパニーの家を所有していたりする。これは前に所属していたフリーカンパニーが、気がつけばほぼ全ての人が脱退してしまっていて、フリーカンパニーの盟主が私のキャラになっていた、という理由から所有するに至ったものである。
なので、正確には私の所有物ではないのだが、一人残った元メンバーもほとんどログインせず(月1回くらいはログインしているようだが、おそらく他のメインキャラでプレイしていると思われる)、ほぼ私の独占状態で利用可能になっている家だったりする。
メンバーは募集しているのだが、そもそも私のログインも不定期だったりするので、熱心に勧誘していない。まぁ…今の状態だとメンバーが増える事はまずないのではないかと思っている。
もし入りたい、なんて人がいたらぜひ連絡ください(笑)
話を戻すが、このハウジング内にチョコボ厩舎を用意すると、そこで自分のチョコボを育成できるようになる。
エサを与えて訓練をして…といろいろ世話をしてやると、そこでLv20までマイチョコボを育てる事ができるらしい。
私はまだ実際にチョコボ厩舎で育てた事はないのだが、私がそのチョコボ厩舎を実際に利用する前に、今ではチョコボにおやつを与え、チョコボの色を変えることすらできるようになっている。
時々、街中でカラフルなチョコボを見かける事があるが、それはこのチョコボ厩舎でのおやつによる効果である。
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