Category: FF14

チョコボを嗜む

FF14にはいろんなコンテンツが実装されているが…

手付かずコンテンツが山盛り

蒼天のイシュガルド以降、新種族であるアウラでプレイを続けていて、そのアウラも召喚士&学者Lv30、呪術士Lv26、白魔導師Lv34、槍術士Lv15、弓術士Lv15とそこそこ育ってきた。
本来ならメインキャラで止まっていたメインクエストなどを進めて、急いでイシュガルドに向かうのが良いのだが、アウラが面白くて結局そっちばかりでプレイしている。
…面白いと言っても、特別変わった事が出来るわけでもなく、単に低レベルコンテンツをやってると気楽でいいというだけの事なのだが、これでもう6人目のキャラであるため、作業という感覚になりつつあるも、その面白さは私にとって病み付きなのかな、と錯覚している。
錯覚している…というのは、ゲームにおいて作業とよばれるような行為は、そもそも面白さとは逆行する表現なのだが、かつて私がゲーム関係のプロデュースをしていた時に分析した際、MMORPGプレイヤーの大部分は、作業とよばれる繰り返し動作に飽きはするものの、そこから導かれた結果、つまり作業を行った後にのこるものを想像して、その作業に耐えられるという結果を得たことがある。また、この結果から、作業は苦痛と感じるものの、それが耐えられない苦痛ではない、という結論さえ出たのである。
今思えば、自分自身がソレに当てはまっていたのだ、という事になるわけだが、今の私は正にその作業とも言える低レベルコンテンツの繰り返しを好んでやっているワケである。

話が逸れたので戻そう。
とりあえず低レベルコンテンツばかりプレイしているのたが、そういう事をしているから、私の中でFF14というサービスが持つ多数のコンテンツがまだまだ残っているという状態になってしまっている。
その一つにマイチョコボというものがあり、チョコボと共闘して育てたりできるというものである。
私のチョコボはまだまだ育成が進んでおらず、今後もっと育てていかなければならないのだが、その育成に繋がるもう一つの楽しみ方として、チョコボの世話というのがある。

チョコボ厩舎で育てるのだ

ハウジングで自分の家を持っている人は、その中にチョコボ厩舎と呼ばれるチョコボを育成できるアイテムを設置する事ができる。
ハウジングは、最初は個人所有のものはなかったのだが、今では個人でも所有できるものになっているが、私は金(もちろんゲーム内通貨)がかかりすぎるという理由から、自分の家というものを持っていない。
持っていないのだが、なぜかフリーカンパニーの家を所有していたりする。これは前に所属していたフリーカンパニーが、気がつけばほぼ全ての人が脱退してしまっていて、フリーカンパニーの盟主が私のキャラになっていた、という理由から所有するに至ったものである。
なので、正確には私の所有物ではないのだが、一人残った元メンバーもほとんどログインせず(月1回くらいはログインしているようだが、おそらく他のメインキャラでプレイしていると思われる)、ほぼ私の独占状態で利用可能になっている家だったりする。
メンバーは募集しているのだが、そもそも私のログインも不定期だったりするので、熱心に勧誘していない。まぁ…今の状態だとメンバーが増える事はまずないのではないかと思っている。
もし入りたい、なんて人がいたらぜひ連絡ください(笑)

話を戻すが、このハウジング内にチョコボ厩舎を用意すると、そこで自分のチョコボを育成できるようになる。
エサを与えて訓練をして…といろいろ世話をしてやると、そこでLv20までマイチョコボを育てる事ができるらしい。
私はまだ実際にチョコボ厩舎で育てた事はないのだが、私がそのチョコボ厩舎を実際に利用する前に、今ではチョコボにおやつを与え、チョコボの色を変えることすらできるようになっている。
時々、街中でカラフルなチョコボを見かける事があるが、それはこのチョコボ厩舎でのおやつによる効果である。

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活気が戻ったFF14?

最近、コンテンツファインダーのヒットが著しい。

低レベル帯でもイイ感じ

ホントは、メインキャラを育てていくべきだと思っているのだが、新種族であるアウラを作った以上、このアウラのキャラでもせめてチョコボに乗れるぐらいのレベルにした方がいいだろう、という事で、今はアウラの育成に力を入れている。
最も、力を入れているといっても平日はロクにプレイ出来ない為、そんなには育ってはいない。
とりあえず巴術士でプレイを始めてLv22まで上げ、今は幻術士をLv25まで引き上げた。巴術士でイフリートを攻略するのは、召喚獣をコントロールするのがめんどくさいので(爆)、このまま幻術士でイフリート攻略まで持っていこうかと今は考えている。いや、最悪Lv34まで幻術士~白魔導師で進めるのも悪くないかも知れない。Lv34になればストンスキンを覚えるため、他クラスでもかなり有効に使えるようになる。まぁ…その前にチョコボに乗れるようになる為、今はそこまで育てる事はないかもしれないが。

で、このように今はLv20前後くらいの所をプレイしているのだが、最近はコンテンツファインダーのヒットが非常にイイ。
蒼天のイシュガルドのサービスイン前でもマッチングは出来ないわけではないのだが、マッチングサイクルがサービスイン後は異常に良いのである。
まさに暗黒騎士や機工士、占星術士が登場した間際といった所である。
なので、従来だとDPS職を育てるのが意外にもしんどいという状況だったが、今はすこぶる育てやすい状況にある為、今のウチに今までのクラスも育ててしまうのが良いだろうと思っている。

イシュガルドまでの道のりは遠い

前にも似たような事を書いたかも知れないが、コンテンツファインダーのヒットは良くなったものの、イシュガルドまでの道のりが遠い事は変わりがない。
特にクリスタルタワー関係のクエストが問題で、特定のF.A.T.E.に参加してクリアしないとクエストが完了しないというものがあるのだが、コイツが非常に厄介。というのは、ソロではまずF.A.T.E.をクリアする事ができないし、かといってF.A.T.E.が発生する場所というのが人口密集地帯でなく、逆に過疎化している場所であるから、なかなか人は集まらないわ、周囲の敵も強いわで、クリアできる見込みがない。
しかし、これをクリアしないとクリスタルタワーへは行けないワケで、行く事ができないとなると装備を拡充させる事ができない。
イシュガルドはこれらのクエストもたしか対象になっているハズで、どっちにしてもクリアしない事にはイシュガルドに向かうクエストが発生しない。
正直、今はこれが一番の問題。
臨時パーティを募集したりすれば良いのだが、基本私はソロプレイなのでなかなかパーティ募集とかがやりづらい所があり、コンテンツファインダーのような自動マッチング機能があれば別だが、F.A.T.E.のようなイベントでパーティ構成というのはハードルが高い。
こういうのを何とかしてくれると有り難いのだが…。

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またしても新キャラ投入

FF14が蒼天のイシュガルドになって初の土曜日。

毎度の新キャラ投入

私のFF14のプレイはとにかく遅い。
未だ、最初に作ったヒューランのキャラクターですら、メインクエストは帝国を妥当した直後くらいであり、未だクリスタルタワーにすら行けていない状態である。
しかし、作ったキャラクターは既に5キャラにまで増えており、1サーバあたりの作成人数の限界である8キャラの半分を超えている。
作成しているのが5キャラなのは、ヒューラン、ミコッテ、ララフェル、エレゼン、ルガティンと、それぞれの種族で1キャラずつ作成しているからだが、民族で言えばこの倍の数になる。
さすがら民族別で1キャラずつ作っても追い切れない為、1種族1キャラというルールの下にキャラクターを作成しているのだが、今回の蒼天のイシュガルドでも新種族が一つ来たため、早速1キャラ投入する事にした。新種族アウラを早速投入新種族はアウラという、鱗を持つ種族で、レン族とゼラ族の2つの民族が存在する。
私が作成したのはレン族のアウラ・レンで、白い鱗と爬虫類系の尻尾を持っている。そんなナリのアウラだが、ドラゴン族とは無関係らしい。
今回、始めて赤い眼のキャラクターを作ってみた。当初は青緑系の瞳で作っていたのだが、赤目にしてみたら意外にもマッチしたため、このカラーリングにした。
ちなみにオッドアイ(ヘテロクロミア オブ アイリスと同義語)も考えたが、ゲーム画面をよく見てみると解るがキャラクターがオッドアイだと結構違和感がある場合が多いため、私が作成するキャラクターにオッドアイはいない。
ただ、最近は髪にメッシュは入れるようにしている。多いのは金髪×青緑のメッシュで、結構自分では気にっている。

再び巴術士スタート

龍族のイメージがどうしても外せなかったという事と、アウラは東方からの種族であるため、出身国はどうしてもリムサ・ロミンサにしたかった。
リムサロミンサでのスタートとなると、選べるクラスは斧術士と巴術士になるため、斧ではないな、という判断から巴術士でのスタートとなった。
…ヒューランの時と同じになってしまったが、ヒューランの時はLv17くらいですぐに槍術士へと切り替えたため、今回は巴術士中心に進めていくだろうと思う。
…まぁ、途中でアディッショナルスキルのために幻術士と呪術士に切り替える事になるとは思うが。

久々にLv1からキャラクターを育てると、勝手がある程度分かっている事もあって、サクサク進んで行く。ムダからないからだが、DirectX11で最初からのプレイという事もあって、新鮮にプレイできている。
もちろん、私がある程度知っているからサクサク進む、というだけではなく、ゲーム自体も前よりはずっと熟れているというのも進みが良い理由かもしれない。
これなら蒼天のイシュガルドからFF14をプレイする人も、私が辿った時よりは進めやすいのではないかと思う。

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蒼天のDirectX11

蒼天のイシュガルドが正式サービス開始となった。

サービスインでも私は変わらず

FF14の初の拡張ディスクである「蒼天のイシュガルド」が昨日正式にサービス開始となった。
メインクエストの中にある特定クエストをクリアしていないと、イシュガルドへは旅立つ事が出来ない為、私はまだイシュガルドに行く事が出来ない為、私自身はサービスインしようがしまいが変わらないプレイが続くわけだが、今回の拡張ディスク導入に伴って大きな変化が一つ起きている。
それがDirectX11による描画が可能になった、という事。
これによって、よりリッチなグラフィックが展開され、しかもビデオカードの負荷は以前よりも軽くなるのだから、DirectX11対応ビデオカードを持っている人は導入した方が良いと言える。
もっとも、その導入となったDirectX11対応は、今回はWindows版に限られ、PS4版への導入はまだ相当先になると言われている。PS4版でプレイしている人はもう少し待つ必要がある。もっとも、PS4版はもともとグラフィックにテコ入れされた状態でサービスが開始されているため、DirectX9準拠といっても色合いや光源処理などはWindows版より綺麗だと言われていた。なのでそう悲観したものではない。実際、待っていればDirectX11対応が行われるのだから、待てばいいだけの事である。

DirectX11対応への道

今回、私はWindows版として新生エオルゼアと蒼天のイシュガルドがセットになったパッケージを購入した。このパッケージでは、新生エオルゼアと蒼天のイシュガルドを分割して導入する事は出来ないため、結果的にこのパッケージでインストールしようとすると以前のプログラムをアンインストールするように言われる。
で、アンインストールした後に再インストールすると、レジストレーションコードを要求される為、今回のパッケージで私は“新生エオルゼア”分のコードを二重登録する事になってしまった。もちろん、二重登録しても何か得な事があるわけでもなく、結果として私は以前のレジストレーションコードを廃棄した、という扱いになる。なので数日前のBlog記事で「新しいアカウントで登録するか?」なんて事を書いたが、それは不可能な話である。
レジストレーションコードを登録した後、サーバからパッチデータなどのアッブデートが入り、数十分待つ事になるのだが、その後準備が出来た後の画面を見ると、DirectX9の文字が入った状態の画面が出てきた。DirectX9のまま…再インストールしただけではDirectX11対応にならないのだなぁ、と思い、ゲームを始めた後の設定を一通り見てみたのだが、どこにもDirectX11への対応を可能とする設定が見つからない。
はて、一体どうやってDirectX11に対応させればいいんだろうか?

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アーリーアクセス

FF14の蒼天のイシュガルドにおいてアーリーアクセスが開始した。

私は対象じゃない?

私はWindows版とPS4版のFF14を所有していて、それを同じアカウントに紐付けてプレイしている。
今回の蒼天のイシュガルドにおいて、私はWindows版はオリジナルの新生エオルゼア版と蒼天のイシュガルドが一緒になったパッケージを4月に予約注文した。
なぜ一緒になったパッケージを購入したのかというと、私は元々FF14の一番最初のパッケージしか所有しておらず、新生エオルゼアになってからはパッケージを買っていない為、例えば新規にPCを入れ替えた…なんて時には、そのインストールが結構大変だったりするのである。
なので、新生エオルゼアの元々のプログラムを手元に置いておきたくて、今回は蒼天のイシュガルドと一緒になったセットを購入したワケだが、どうもその対応が私の想定していた方向と異なるような対応になってしまった感がある。
というのは、もともと蒼天のイシュガルドの予約版には“アーリーアクセス権”という、先行プレイ可能な権利が付いてくるのだが、この新生エオルゼアと一緒になったパッケージには、このアーリーアクセス権があるのかないのかがハッキリしないのである。
いや、多分アーリーアクセス権がないのかもしれない。
何故なら、今以て私が予約したAmazon.co.jpより、アーリーアクセス権のアクセスコードが記載されたメールが届かないからである。

アーリーアクセス対象者

もともと、アーリーアクセスの対象者というのはある意味限定されていて、対象者になる為には3つの条件が必要になる。

  1. 蒼天のイシュガルドを予約している事。
  2. 新生エオルゼアのアカウントが有効になっていてプレイしている事。
  3. イシュガルドに向かう為の特定のクエストをクリアしている事。

これらがその条件になる。
実は私は2番の条件しか満たしていないが、ポイントとなるのは私はイシュガルド編をプレイしたい為にアーリーアクセスを行使したいという事ではない、という事である。
私が気にしているのは、この1番の条件で、この1番の条件は新生エオルゼアと蒼天のイシュガルドがセットになったパッケージ(以下混合パッケージと略)がこの1番の条件に含まれているのかどうか? という事である。
3番の条件を満たすためには、ある程度ゲームを進めておく必要があるという事であり、新生エオルゼアのプログラムをコレから入手しようという人はそもそも3番の条件を満たせない事になる。
そうなると、混合パッケージを予約した人は、そもそもアーリーアクセス権を付属させても意味がない、と判断していても不思議ではない。
だが、私の様に既にプレイを始めている人が予約する可能性もあるわけで、そういう人を最初から対象者から外してしまうというのは、正直フェアな感じがしない。
いや、実際対象者から外されているのかどうかもハッキリしない。公式に「こうだ」という発表がないからである。

では何故今回私はアーリーアクセスに拘るのか?
先程「イシュガルド編をプレイしたい為にアーリーアクセスを行使したいという事ではない」と言ったが、私がアーリーアクセスに拘る理由はDirectX11対応クライアントをいち早く利用したい、というだけの事である。

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イシュガルドへの準備

FF14の拡張キットである蒼天のイシュガルドの準備が整った

PC&PS4で準備完了

…とは言っても、PC版はまだ製品が手元に届いていないため、予約が完了している、という意味である。
PC版はAmazon.co.jpでFF14の基本プログラムと蒼天のイシュガルドがセットになったものを購入した。これについては以前このBlogにも書いている。
今回新たに対応したのはPS4版で、先日からPS StoreでようやくDL版の販売が始まったのである。
私はPS4版に関しては基本プログラムもDL版を購入している。今回の蒼天のイシュガルドをDL版として購入したのは、この流れの一貫である。
PS Storeで予約購入という形かと思ったら、いきなりダウンロードが始まるという予想外の流れになった事に驚いたが、おそらくは基本的なプログラム自身は既に完成していて、あとは修正パッチをアーリーアクセス前に配付するという方法なのかもしれない。ちなみにCE版だと購入タイミングで特典インゲームデータもインストールされる(私が買ったのはCE版)。
データがダウンロード、インストールされていても、当然イシュガルドには行けないとは思う。…私はメインクエストをそこまで進めていないので確認ができないのである。

占星術師が気になる

今回の蒼天のイシュガルドで追加になるジョブは3つ。
暗黒騎士と機工師と占星術師である。
暗黒騎士は盾を持たない両手剣騎士で、機工師はメカ専門の銃使いである。どちらも魅力的ではあるものの、私が一番気になるのはやはり占星術師だ。

占星術というぐらいだから、やはり占い要素があるのか? というと、どうやら実に“占い”らしい「運」要素もありそうだ。但し、ある程度コントロールできるようなので、そこを上手く使い分ける事ができるかどうかが占星術師の見せ所になりそうな感じ。
基本的に占星術師はヒーラーに区分されるジョブであるため、白魔導師や学者と同じ要素を持つジョブではあるものの、占星術師ならではの部分はかなりプレイヤースキルを要する部分に思われる。
学者も同じように召喚した妖精を自在にコントロールする事ができれば非常に優秀なヒーラー&バッファーになり得るが、最悪妖精のコントロールができなくても妖精はAIによって自動的に回復を行ってくれる。学者が部分的にプレイヤーとして「楽」なのは、この自動活動をしてくれるという事に尽きるのだが、占星術師はこの部分のほとんどをプレイヤーが補う事になる。占星術師が面白そう占星術師には「カード」というものがあり、このカードを30秒に1度「ドロー(引く)」する事でそのカードの効果を発動させる事ができる。但し効果発動はあくまでもドローしたカードを使用した時だけだから、自動発動する事はない。
つまり、少なくとも学者よりはずっとプレイヤースキルを要するのではないか? と考えられる。

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Mac版が発売されるFF14

まぁ…最近の普及率から考えても手堅いのかも知れない。

Mac版FF14

6月23日に、スクウェア・エニックスはMac版のFF14のダウンロード販売を開始する。ちなみに販売形態はダウンロード販売のみになる。とうとうMac版まで登場する事に価格はオープンプライスとなっているが、おそらくWindows版と余り変わらず3,500円程度ではないかと予測するが、もう少し高い可能性もある。この件については後述する。

Mac版だからといって、できる事が変わる訳ではなく、Windows版やPlayStation3/4版と同じゲーム内容である。
オンラインゲームであるため、ソフト料金とは別にアカウント料金がかかり、1ワールドあたり1キャラクター作成可能な「エントリー」は月額1,382円、8キャラクター作成可能な「スタンダード」は月額1,598円となっている。
もちろん、リテイナーの追加等を行えばこの金額にそれぞれ上乗せされる事になるのもWindows版と変わらないはずである。

6月23日と言えば…

実は6月23日は、FF14の拡張パックである「蒼天のイシュガルド」の発売日でもある。
Windows版やPlayStation3/4版は予約特典としてアーリーアクセスが可能になっている為、それらに参加する事ができれば6月19日~22日からアクセス可能になる。
では今回発表されたMac版はどうなのか? というと、実はこのMac版には元々「蒼天のイシュガルド」の拡張パックが内包された状態で販売される。つまり、改めて拡張パックを購入する必要がないのである。
その為、このMac版を購入した人に対してのアーリーアクセスが特典として用意されるのか等については、現時点では明らかにされていない。
Mac版そのものが予約販売されるようであれば、アーリーアクセスが可能である可能性もあり、それらの情報については今後の続報を待つしかない。

さて…次はWindows版のDirectX11対応版が登場する、という事になるだろうか?
しかし今後はDirectX12へと進んで行くのだが…それでいいのか?

クラフターが育たない…

FF14をはじめて既に1年と4ヶ月が過ぎた。しかし、未だにクラフターが伸び悩んでいる。

単純作業は同じなのに…

FF14を面白いと捉えるかつまらないと捉えるかは、単純作業を受け入れられるかどうかで決まる…私はそう思っている。
戦闘でのレベルアップも間違いなく単純作業だし、クラフターでの製作も間違いなく単純作業だ。
これら単純作業に耐えられない人は、間違いなくFF14は途中で飽きるし、またメインストーリーを進めていってもお使いイベントが多い為、飽きる事はほぼ間違いない。
私はというと、この戦闘での単純作業やメインストーリーのお使いイベントに関しては「めんどうだなぁ」とは思っても、実の所あまり苦になってはいない。
というのも、コンテンツファインダーによる他人との接点が用意されていて、複数人プレイができる所や、なんだかんだと小さなクエストの数が多い事で、戦闘そのものに飽きがこないからだ。つまり、このレベルの単純作業であれば、私は難なく受け入れられる、という事である。
しかし、クラフターとなると完全に己との戦いであり、しかも紐付く消費材の確保という事が更なる試練に感じられ、結果的にその単純作業に耐えられなくなる。
具体的に言うと、鍛冶師のレベルを上げるのにアイアンインゴットの生成をしなければならないのだが、そのアイアンインゴットの為に鉄鉱を採掘師で掘るわけだが、その量が半端ない量で、掘っても掘っても消費に追いつかない。掘っては生成し…を繰り返すだけの簡単なお仕事なのだが、簡単すぎて眠くなるという事がここ数日…いや、数週間続いているのである。
「鉄鉱なら買えばいいじゃん」という人もいるかもしれないが、意外とゲーム内通貨が稼げず、結局は素材から集める事になってしまうのである。

人それぞれ?

私のように、クラフターの単純作業に耐えられない人もいれば、逆に戦闘よりもクラフターの方が良い、という人もいる。私には理解不能だが、クラフター気質の人もいるのである。
そういう人を羨ましいな、と思いつつも、私はやはり戦闘職をやっている方が面白いワケで、この差はどうしても埋められない。
どうしたものか? と考えてしまうわけだが、正直、ゲーム内通貨を稼ぐ事ができれば、実の所素材は何とか買い集めてクラフターレベルを上げる事は可能だ。
だが、どうやって通貨を稼げばよいのか?
レアアイテムを入手して売買するのも一つの方法だが、FFでは大金を掴むという事が中々にして難しい。いや、エンドコンテンツに行けば話は別なのかもしれないが、私のように中途半端な社会人プレイヤーはそのエンドコンテンツに行き着くまでが大変で、どっちつかずの実に厳しい現実を目の当たりにする事になる。
何か、現実世界でも仮想世界でも同じような苦しみを味わっているようで、MMORPGも実にリアルな時代だな…と変な関心をしてしまったり…嬉しくはないが。

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FF14の操作性向上の為

先日からPS4でもFF14環境を整えているワケだが、ここに来てPCの方も見直す事にした。

操作性向上の為に…

私はFF14をプレイする際、基本的にはゲームパッドを利用する。
PCゲームの場合、キーボード操作を基本とする人も多いのだが、私はFPSとかプレイしないため、どうもキーボードだけでのプレイというのは苦手である。
一応、Razerの左手入力コンソールも持っているのだが、ただのお飾りになっている。
だからゲームパッドの操作ボタンを超える数の操作が必要になると、補助的にキーボードやマウスを利用する。
主はあくまでもゲームパッドであり、副としてキーボードとかマウスがある、という感じである。
だが、この操作には一つ大きな問題がある。
それは…キーボードやマウスでの操作を必要とする場合、どうしてもタイミングがワンテンポ遅れるのである。これは手に持っているゲームパッドから他デバイスへと切り替えるのだからやむを得ない話なのだが、マウスで画面上のボタンをクリックするとなるとワンテンポどころかもっと遅れる時があるため、これは改善しないとマズイ、と考えた。
そこで…私はキーボードのテンキーを何とかゲーム内に再現できないか? と考えた。そしてテンキーの数字キーを押せば機能する方法を採ることができれば、比較的簡単にゲームパッドのボタンの少なさをカバーできるのではないかと考えた。
で、やってみたのがコチラ。
考えたはいいが、使いこなすのは難しい感じXHB(クロスホットバー)はゲームパッドで操作するボタンだが、その上にファンクションキーに対応するホットバーを置き、XHBの右にテンキーに擬えたホットバーを配置したのである。
こうすることで劇的に使えるボタンが増えるだけでなく、ゲームパッドの環境はそのまま維持できる。
さらに、共有ホットバーとして1本を左端に配置し、カーソルキーやインサートキー、ページアップ、ページダウンなどのキーで操作できるように配置した。これは共有ホットバーであるため、どのクラスに変化しても同じスキルが並ぶ。

詳しく説明…いらないかもしれんが

画像を拡大してみる。
配置の仕方は千差万別テンキー部分だけを拡大してみる。
キャラは学者であるため、妖精を召喚できる。その召喚はマクロで迅速魔というスキルと一緒に使うようになっているのだが、テンキー部分の4のキーや5のキーでそのマクロが発動する。
また7~9のキーではマウント(チョコボなど)の呼び出しやバディとしての呼び出し、バディからの離脱をコントロールできるようにしている。
その他、緊急時に使用する事になるであろうスキルなどは、ボタンの大きなキーに割り当てたりする。
XHBと異なり、何かボタンを押さないとスキルが発動しない、という事はなく、基本的にテンキーを押すだけでこれらのスキルが発動するのである。
また、ファンクションキーのF1~F12でもスキルが発動するようになっているが、テンキーの方が操作までのタイムラグは少ないだろうから、自ずと使用頻度はテンキー操作の方が多くなるとみている。
ま、今後の動向を見て、また配置などは考える必要はあるかもしれない。

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どっぷりとFF14

世間では明日も休みなのだろう。だが、私は明日は仕事。普通の週末と同じである。

久々にFF14づくし

ここ2週間ほど、FF14はほぼプレイできていなかった。
MMORPGとして既に飽きた、みたいな人もいるFF14だが、私はシングルプレイで未だに続けられている。理由は…多分進み具合が遅いから。
プレイ時間が長い人はもう行き着く所まで行ってしまっていて、つまらなさを感じているのかも知れないが、私自身はまだ進行度からすると半分にも達していない状況であるから、まだまだ未知数な部分が多い。
なのでまだまだ飽きはこない状態だ。
そんな状況下であっても、時間がなければプレイはできない。
他にも休日にやらなきゃならない事はあるのだが、今回の週末はそんな事を完全無視してひたすらFF14をやり込んでみた。

帝国打倒の次のクエスト

私は今、5キャラを育てている。
ハッキリいって、キャラを持ちすぎである。この5キャラのウチ、3キャラは帝国を打倒する所まで進めているが、実はそれ以降は全く進めていない。もっとも進めているキャラですら、帝国を打倒した後の真蛮神戦に突入していないのである。
流石に真蛮神戦くらいは進めておかないとそろそろマズイな、と思い、今回は自分のメインキャラ(と考えている)で、帝国打倒後のストーリーを進めてみた。
ただ、進めて感じたのは、真蛮神戦はメインストーリーに組み込まれている、といったものの、ただ単にコンテンツファインダーに増えるだけ、という、実に寂しい展開なのか、という事。
私はまたストーリーとしていろいろクエストを進めていかなければならないのかと思ったのだが、メインクエスト一つもクリアする事なく、真蛮神戦のコンテンツファインダー開放が出てしまった。
そこで、メインクエストを少しは進めるとしても、ほとんどを周辺クエストの進行に的を絞ることにした。
各都市でLv50になると出てくるサブクエストがいくつかあるのだが、そういうクエストを中心に進める事にしたのである。
すると…まぁ、出てくるわ出てくるわ、コンテンツファインダー開放のクエストの数々…。シリウス大灯台、ギルガメッシュ戦、サスタシャハードモード、タムラタハードモード、カルンハードモード…等々。
つまり、メインクエストではまた別の展開があるのだろうが、アイテムレベルを上昇させる為のインスタンスダンジョン系のクエストが、サブクエストで用意されているのである。
ただ、中でちょっと特殊だったのが、伝説の武具のクエストで、これはジョブによって作れる武器が異なるのだが、いろいろ集めたりする必要があり、一連の流れを追っていく必要があり、私もこの2日間には終わらせる事ができなかった。

たしかに基本はおつかいクエストであるため、飽きが来ても仕方が無いのかな、とも思うが、そもそもコンピュータを使ったRPGはほとんどがこのおつかいクエストで構成せざるを得ないところがあるため、仕方のない話でもある。問題は…おつかいクエストのように感じさせない為の工夫であり、この工夫を怠ると、途端にゲームが陳腐化する。
この辺りはTRPGと大きな差になるところである。…やっぱ人と人のコミュニケーションで作られるTRPGの真髄は、そうした雰囲気作りにあるのだと言う事を実感してしまう。

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双剣祭り

本日、いよいよパッチ2.4が適用になったFF14だが、早速双剣士を試してみた。

既にお祭り状態

昨日もいろいろと描いたため、細かいところの説明はしない。
双剣士の始まりは、リムサ・ロミンサから始まる。特にクエストが始まる為の条件もなく…と思ったら、いきなり初期から転職できるクラスではない、との事。
恐らくだが、いつだったか吉田プロデューサーが「何かしらを10レベル…」みたいな発言をしていたと記憶しているため、ひょっとしたら何かしらの職で10レベルくらいまで上げないと、双剣士の転職クエストが発現する条件にならないのかもしれない。
私の場合は特にその問題に抵触する事もなく、リムサロミンサのエーテライト前でとあるクエストを受注する事に成功。そのクエストの途中で双剣士ギルドに加入するクエストと出会う事が出来た。

ところが…この双剣士ギルドの中に入った途端…まぁ、人がいるわいるわで、クエスト対象者となるNPCが全く見えない(爆)
あまりの人の多さにびっくりしてスクリーンショットを撮り忘れるという失態までやらかしてしまったワケだが、まぁ、会話が成立すれば双剣士ギルドに所属して転職は可能となる。
その後、初期クエストをこなす為にギルドを出るが…まぁこのギルド前にも人、人、人の行列。昨日も予測したが、この先一ヶ月くらいは双剣士祭りが続くのだろうと思う。

双剣士を使ってみて

まず最初に思ったのは、どうみてもシーフ(盗賊)だな、という事。
その動きが所謂他RPGのシーフである。ただ、そのような事自体も双剣士のクエストストーリーの中で触れるので、別段驚く事でもないのだが、身のこなし方などが間違いなくシーフである。そういうクラスが好きな人にはたまらないクラスになるだろう。
二本の短剣で敵を切り刻んでいくという攻撃特化型のキャラだが、一撃は実に軽く、ダメージが思った程乗ってこない。おそらく、今後出てくるであろう「毒」で攻撃力を増加させていくクラスなのかもしれない。
初期の頃は、回避力が高いといったものの、結構ダメージを喰らってくれるので、初期育成は無理をせず確実に敵を倒していくというスタイルで育てていくのが良いかもしれない。
私はチョコボがヒーラースタンスであるため、チョコボと共闘するだけで少しはマシになるが、それでも結構ダメージを受けるので、比較的初期の頃は被ダメージを見ながらプレイしないと厳しいかもしれない。
それと…今まさに祭り状態だから…というのもあるが、F.A.T.E.が始まると双剣士たちがわらわら集まってくる。みみっちいダメージを出す双剣士が大量に沸くため、F.A.T.E.の対象が単体モンスターでなく数で攻めてくるタイプだと、その場は一気に乱戦になる。
もう誰がどの敵を攻撃しているのかが全くわからなくなり、正直、何をやっているのかも見えてこないような感じになる。
ま、これも1週間もすれば落ち着いてくるだろうが、今はそんな感じである。
おそらく2日もすれば忍者にジョブチェンジしてくる人が現れるだろう。どんだけ早いのよ…と私などは思うワケだが、それがMMORPGというものである。

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パッチ2.4が来るのか…

今日、FF14を起動したらあと数時間でメンテナンスに入るという告知が出た。また3時間ほどメンテ時間かと思ったら、よく見たら終了時間の日付が異なっていた。

総時間25時間のメンテ

何でこんなにメンテ時間がかかるのよ?
最初はそう思った。いつもなら3時間なのに24時間という長さだったから、何か特別なアップデートとかあったかなぁ…と漠然に考えていたのだが、それは私が完全に失念していただけの話だった。
そう、10月28日はパッチ2.4という大規模アップデートが控えていたことをすっかり忘れていたのである。
そしてそのパッチ2.4とは…ズバリ、新クラスの双剣士と新ジョブの忍者が追加されるアップデートである。
たしかにそれは大がかりなメンテになるハズだわ…と納得していたら、メンテ時間がさらに変わり、24時間が1時間延長して25時間になっていた。
ま、実際はこのパッチ2.4以上に驚いた事があったのだが、それは後述するとしよう。

今回加わる双剣士と忍者だが…まぁ、言わなくても分かるぐらいわかりやすいクラスとジョブである。
FFの世界で忍者となると、もうアメリカン忍者みたいな忍者で、派手なエフェクトを背負って派手な忍術をガンガン使っていくアレである。
ホントに忍びかよ…と思う事もままあるが、この方が海外ウケするんだろうし、日本でも今や忍者と言ったらこんな感じなのかもしれない。

双剣士と忍者についてはこの後もう少し書くが、今回追加されるのは双剣士と忍者というファクターだけではない。
新ダンジョンが3つ追加され、そのウチ1つは全く新しいダンジョンになる。
「氷結潜窟 スノークローク大氷壁」というダンジョンが新規で登場するのだが、突発ギミックの多いダンジョンになるようだ。正直言って、私はまだ現状のFF14を全体の40%くらいしかプレイしていない為、私がこの新規ダンジョンに挑むのはまだまだ先になるだろう。
あとハウジングに関しても個人ハウジングの大幅追加が行われる…ようだが、プレイヤー人数を考えればまだまだ競争率の高い話からは変わらないと思っている。
要するに…私はまだまだプレイが足りていないというのが現状で、新パッチが来る度に今まで実装されたものが難易度を下げておりてくる…そしてそれを私が受ける、というのを繰り返すだけの事である。
ま、難易度も下がり、アイテム入手率も上がるため、私のような社会人プレイヤーには有り難い話なのかもしれない。

双剣士

双剣士という言葉を聞くと、日本人だと二刀流という言葉と繋がるような感じに聞こえるかもしれないが、これはいわゆる宮本武蔵ばりの二天一流とは意味が全く異なる。
要するにナイフのような短剣(短刀)を両手に持って戦うスタイルの事で、和のテイストはあまりない。
ファンタジーRPGだと“盗賊”と呼ばれるようなスタイルがそのまま当てはまるのかも知れない。まぁそのあたりは前述の動画を観れはわかるだろう。
一部暗殺者っぽい描写があるが、ステルスで姿を消して対象に近づいての一撃…という、とても正々堂々というスタイルでの戦闘とは異なる。つまり、この時点で先程挙げた二天一流とはえらい違いがある。
まぁ、こういうトリッキーな動きをするクラスが好きという人も多いだろうから、多分明日以降のエオルゼアは双剣士が大量発生するハズである。運営側も1ヶ月くらいは双剣士だらけになるんじゃないかと予測しているようだが、それによってコンテンツファインダーでのマッチングは非常に厳しいものになるだろう事も運営側は予測している。
なぜ簡単にそんな事が言えるかというと、この双剣士になるためのクエストはすぐに判明するだろうからだ。
問題なのは…この双剣士に何を組み合わせると忍者というジョブクエストが発生するか? という事である。
FF14では上位存在になるためにジョブを習得するためには、単一のクラスだけでは成立しない。例えばナイトになるためには、剣術士Lv30と幻術士Lv15が必要になる。つまり、双剣士が忍者になるためには双剣士Lv30と何かしらのクラスLv15が必要になるのだが、現時点でそのもう一つのジョブがわからない。
鬼プレイヤーなら全てのクラスを最低Lv15以上にしていたりするかもしれないが、とにかくコンテンツを進めたい人は特定のクラスとジョブをひたすら上げてきただろうから、明日以降に忍者になりたいとなった時、もう一つのクラスをいろいろ下調べする必要が出てくるかも知れない。
…ま、その頃にはネット上にいろんな情報が垂れ流し状態になっているだろうから、そう悩む必要もないだろうが。

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