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Category: PC/Digiガジェット

第12世代のRaytrek登場

THIRDWAVEから、Raytrekの第12世代コア搭載モデルが発表された。但し、本命ではない。

出たのは15.6型と16型

ドスパラのクリエイター向けブランド「Raytrek」より、Intelの第12世代コア搭載の15.6型ノート「raytrek R5-AA6」および16型の「raytrek R6-AA」が発表された。15.6型は5月27日、16型は6月3日に販売を開始し、価格はそれぞれ199,980円、239,980円になる。
両機種ともに、CPUにはCore i7-12700H、GPUにGeForce RTX 3060 Laptopを搭載し、DDR5メモリ、PCIe4.0接続SSD、Thunderbolt4ポートを備える。
ディスプレイ解像度は、15.6型がフルHD、16型はWQXGA(2,560×1,600)になる。
コイツの次は14型を発売してほしいRaytrekシリーズはクリエイター向けブランドという事もあって、性能はそこそこ高い製品となり、価格もそれなりに張るが、納得の性能でもあるので、個人的にはシンプルな構成もあって好きなブランドである。
ただ、今回発表されたのは、15.6型と16型という事で、キーボードはテンキー付の、大きさとしてはちょっと大きめのモデル。
私の希望するサイズと異なる事もあって、大本命ではないのだが、このモデルが登場した、という事は、次を期待できるかな、と考えている。

狙いは14型

先日、当Blogで「理想に近いノートPCを見つけた」として、DellのノートPCの記事を書いたが、その記事の中でもRaytrekで第12世代コアを搭載したモデルが出れば…という事を言った。
これには明確な理由があって、Dellの「Dell New Inspiron 14 Intel」はキーボードの配列がちょっと特殊なものになっているのが、私的に受け入れがたかったのである。
モニタは1,920×1,200とフルHDより縦解像度の高いパネルで良かったのだが、キーボードの配列、作りは、自分の入力という行為に直結する事なので、これを受け入れられないと、自分のパフォーマンスに影響を与える。
その点、Raytrekの14型のキーボードは理想的な配列になっていて、Raytrekが欲しい理由の一つになっている。
今回、15.6型と16型で第12世代コア搭載モデルが登場した事で、14型が近々登場するかも知れないという期待は大きくなったと思っている。
もしくは、Ryzen 6000シリーズを搭載したモデルでも良いのだが、ドスパラのブランドなので、おそらくはIntelコアが中心になるのではないかと思っている。
この場合、私としては最高パフォーマンスを求めるわけではないので、最悪どちらでも構わない。ただ、バッテリーの保ちの事を考えると、ひょっとしたらIntelの第12世代コアの方が長持ちである可能性があるので、本来の目的で言えば、私の納得の製品になってくれるのではないかと期待している。

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低価格化した左手デバイス

キーボードショートカットを多用するクリエイターの為に。

Orbital2の廉価版

当Blogでも2019年に記事として書いたことがあるが、BrainMagicというベンチャー企業が発売した左手デバイス「Orbital2」の廉価版がこの度発売される事となった。
といっても、まだクラウドファンディングによる販売なのだが、元々の製品である「Orbital2」から操作時のフィードバック用振動モーターを非搭載にし、その空いた内部空間を活用して筐体デザインをより使いやすい形状に変更して操作性を改善させたモデルになる。
名称は「Orbital2 STERNA」といい、5月26日本日からGREEN FUNDINGを通じて先行販売を開始する。価格は18,920円になる。

GREEN FUNDING
https://greenfunding.jp/lab/projects/5894

ちなみに一般販売も見えていて、8月以降には普通に購入できるようになる。
元々の「Orbital2」の価格が35,200円なので、半額程度にはコストダウンされているものなので、今まで以上に手が出しやすいものになったと言える。
左が新型廉価版。右がプロユース版ちなみに「Orbital2 STERNA」はあくまでも廉価版なので、従来の「Orbital2」も併売される。

押して倒して回転させて

この左手デバイスは、スティックと回転リングを組み合わせたデバイスで、スティック部は倒すという入力と押し込むという入力ができる。またリングはスティックを倒した時に機能するボタンを切替える機能を持たせていて、多くのショートカットを切替えながら、スティックを倒したり押し込んだりして機能を呼び出すように出来ている。
グラフィックソフトや動画編集ソフトなどでは、多数の機能をショートカットとして割り当てれば、この「Orbital2 STERNA」でショートカット機能を使いながら、右手のマウスで素材を操作する、という使い方が出来る。
なので、ペンタブレットやマウスとの親和性の非常に高い製品、という言い方もできる。
最近は、イラスト系ソフトウェアや動画編集系ソフトウェアもプロユースだけでなくアマチュアでもかなり高度な事をする時代になったので、こうした左手デバイスが活躍する場はとても多いのではないかと思う。

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USB Type-C充電器が壊れた

やはり名の通った製品でないと安心できないという事か。

充電してない?

MacBook Pro 2020 for Intelを購入した直後、私は利便性を採るため、社外製のUSB Type-C充電器を購入した。
当Blogでも購入した記事は当時書いたのだが、その時購入した充電器がどうも壊れたらしい。2口あるType-Cの内、1つで充電できなくなってしまった。
コレは便利かも知れない購入した製品はType-Cが2口、合計65Wの電力を供給する充電器で、他にType-Aが1口付いている。これらを全て合わせて65W供給というもので、窒化ガリウムを採用した小型の充電器として購入した。
というのも、購入したMacBook Pro 2020 for Intelに付属していた充電器は結構大きさが大きく、持ち運ぶには邪魔になったので、あえてサードパーティ製の窒化ガリウムを使用した製品を使う事にしたのである。
だが、その購入した製品はどこぞのものとも知れぬものを購入したので、正直製品品質は期待していなかった。
とりあえず今まで無事に使えていたことは間違いないが、残念な事に今回、2口の内1口が通電していない状況となった。

2年は保ったからヨシとするのか?

とりあえず、2年弱は無事つ買えていた、と考えると、品質的にはそんなに悪くなかった、と考えるべきなのだろうか?
だが、日本で使用する製品において、2年で壊れるというのは、決して高品質とは言えないとは思う。もちろん、極端に悪い製品とも言えないかも知れないが。
ただ、やはりもっと安定して使って行きたいと考えると、それなりの名の通った製品の方が良いのかもれない。
また、当時はMacBook Pro 2020 for IntelしかType-Cを使用する製品を持っていなかったので、65w供給で良かったのだが、今はiPad Pro 11インチがあるので、同時に充電しようと思うと65wはちょっと電力不足である。
ひょっとしたら、この充電器の寿命を縮めたのは、MacBook Pro 2020 for IntelとiPad Pro 11インチを同時に充電しはじめたからかもしれない。
…いや、それはないか。
もし2製品の充電をして壊れたというのなら、2口ある1口は使える、なんて事にはならず、全滅するだろう。
ま、そんなワケで、改めてType-Cの充電器を買い替える事を考えた。

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Ryzen 7000シリーズ

Intel Alder Lakeに対抗するAMDの次期主力CPUはIPC 15%向上。

新機能、盛りだくさん

AMDがついに次期主力CPUであるRyzen 7000シリーズを発表した。
TSMCの5nmプロセスで製造されるCPUで、CPUソケットはLGA1718に変更、DDR5とPCI Express5.0に対応し、ほぼ全ての仕様をアップデートした。
ソケットが新しくなったので、従来との互換性はまずないのだが、唯一CPUクーラーだけはSocket AM4用のソリューションを使い回せるという。
Ryzen 7000シリーズに投入されるアーキテクチャは、Zen4アーキテクチャとなり、今秋にに投入される計画で、これはIntelが今年後半に投入予定としている「Raptor Lake」と競合する製品になる。
Zen4で構成されるRyzen 7000シリーズの概要としては、以下になる。

・5nm製造プロセスで、内蔵されるCCDは2つ
・I/Oダイは6nm製造プロセスでCCDとチップレットで繋がる
・I/OにRDNA2のGPUが統合されている
・I/O関連は高速化されている
・メモリはDDR5に対応
・24レーンのPCI Express 5.0に対応
・CPUソケットはLGA1718で、Socket AM5と呼称される
・最大TDPは170Wに対応可能な設計
・Socket AM4のCPUクーラーと互換性あり
・チップセットはX670E、X670、B650と3つのSKUが用意される

まだ謎が多い

見た目で大きな変化は、やはりSocket AM5という変化で、従来のCPU側にピンがあるスタイルからマザーボード側にピンのあるスタイルへと変更となる。
ピン数もAM4の1,331ピンからAM5は1,718ピンと増えており、PCI Expressのレーン数やUSBポート数、ディスプレイ出力のポートなどが増えるというメリットが予想される。
遂に正式発表またZen4は5nm製造のCCDと6nm製造のIOD(I/Oダイ)で構成されるが、これはZen3の時までだと7nm製造のCCDと14nm製造のIODだったため、IODに関しては大きな変化が予想される。
1つのCCDにいくつのZen4コアが搭載されるのかはまだ非公開だが、デモでは16コア版が使われているとの事なので、少なくとも16コア版が存在している事は間違いない。
もし従来と同等なら1つのCCDに8コアが搭載され、2CCDで16コアという事になるが、噂では24コア製品もあるのではないかと言われていたので、1つのCCDに12コアを搭載できるように設計していたとすれば、デモ版は1CCDあたり8コア(4コアをDisableにしている)という形で2CCDとして動作させている可能性もある。
また、搭載されるキャッシュは強化されていて、L2キャッシュが1MBとZen3から2倍に増加している。これにより、Zen3からのIPC向上幅は15%になるという。
今の時点では3D V-Cacheのような飛び道具は使っていないようだが、この技術を使ったコアが登場すると、まだまだキャッシュ容量を増大させたモデルが登場するかもしれない。

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コレが置ければ最高なのだが…

遂に4k+HDRモニタの決定版が出た…かもしれない。

43型が置けるならコレ一択かも

さまざまなコンテンツで、今や4k解像度やHDR表現、ハイリフレッシュレートというものはどんどんと要求され、また渇望されてきている。
それはPCの話に留まらず、PlayStation5やXbox SeriesX/Sなどで要求されるようになった事で加速し、ここ最近になってようやく一部のモニタやテレビが、それらの条件を満たすようになった。
だが、結局は価格的にまだまだ高額で、手が出しにくい製品が多いという印象が強く、全部入り、といった製品はほぼ見られない状態だった。
だが、遂に13万円程度という価格で、これらが全部入りした製品が登場した。
コイツが置ければ最高なんだが…AOCより5月27日に発売される「G4309VX/D/11」は、43型という大型パネルを搭載した4k解像度モニタで、しかも144Hzの高リフレッシュレートとDisplayHDR 1000対応と、全ての要求を高度に実現している。当然、HDMIポートはver2.1に対応しているので、PlayStation5で4k/120Hz動作をサポートする。
これで価格が13万円前後というから、そのインパクトの強さは相当なものと言える。
このパネルを最大限に活用しようと思ったら、再生するビデオカードの方がハイエンドクラスでないと要求に満たないかもしれない。
まさに逆転現象を引き起こしたモニタと言えよう。

DisplayHDR 1000

本機で一番の驚きは何か、と言われれば、それは間違いなくDisplayHDR 1000対応といったところである。
最近DisplayHDR認証を取得したモニタは増えては来ているといったものの、そのほとんどはDisplayHDR 400か、高くても600である。
数字の違いはズバリそのままHDR、つまり輝度や色彩の精度や範囲に繋がる。つまり1000ともなれば相当な明るさと同時に暗さも持ち合わせていなければならない。
これを可能にしているのは、偏に「量子ドット技術」が採用されているからで、半導体ナノ結晶を利用した色再現性の高さが、このDisplayHDR 1000認証を可能にしている。
「DCI-P3」のカバー率で109%、「sRGB」のカバー率で145%と脅威的な色域を持つ製品である。
また、高コントラスト比を実現しやすいVAパネルを採用する事で、ダイナミックコントラストレシオという機能を使用した時は8,000万:1という異常なまでの高コントラスト比となっている。
これらの再現力をもってして価格13万円前後である。恐ろしいまでのコストパフォーマンスと言えるだろう。

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理想に近いノートPCを見つけた

今の理想に近いノートPCを見つけたが、あくまでも“近い”というだけで…。

まさかのDell製

以前、MacBook ProからWindowsノートPCに戻すような事を当Blogでも話をした事があるが、今、その動きを本格化するため、機種選定を進めている。
もっとも、その機種選定は思うほど進んでいないのが現状。というのは、私が期待するIntel第12世代のモバイルCPUを搭載した製品がまだ出回りはじめたばかり、という状況だからである。
最近はメーカーPCといえばデスクトップPCはあまり見ないため、ノートPCに限定されてしまうのだが、メーカー製PCは結構価格的に高価になりがちで、国内の著名メーカーだと18~20万円超とか普通に存在している。当然、私の場合はその価格帯になると既に眼中にはないわけだが、それ以前に未だに第11世代のコアを搭載したモデルが当たり前のようにメイン機種として扱われていて、第12世代コアを搭載した製品が存在しない。
で、この第12世代コアを搭載した製品で10~14万円を限度とした製品を探していくと、通常私の好みや傾向からでは絶対に選ばないだろうDell製品に行き着いた。
モノは良いのだが何かが違う…正直、何故? とも思ったが、条件を満たす製品を探していくと、どうしても他に行き着かないのである。
第12世代コアに拘る最大の理由は、そのコア数の多さにあり、高性能コアと高効率コアを備えている事で、その処理能力やバッテリー駆動時間のバランスが絶妙に優れているからである。
探し当てたベスト機は以下になるが、Core i7-1255Uという、Pコアが2基、Eコアが8基で、10コア/12スレッドと実にバランスに優れたコアを搭載している。

Dell New Inspiron 14 Intel
https://dell.to/3NqJeGv

納得の性能

通常、業務で使用する場合は、ほとんどがEコアの処理で事足りる。MS Officeなどは高性能コアはほとんど利用せず、仮に利用するとしても一時的なマクロ処理ぐらいに使うだけでアリ、ほとんどはEコアで処理可能な領域にある。というか、Eコアが8コアも搭載されていれば、Office Suiteで使用するアプリケーションは事足りるはずである。Pコアは、画像処理などGPUをより効率よく動作させる際に活躍してくれれば良いので、2コア/4スレッドもあれば十分である。
また内蔵GPUはXeアーキテクチャの96ユニットを搭載している事で、統合型GPUの性能としては申し分ない能力を持つ。前述の画像処理など、普通の業務で使用する分には必要十分である。
個人的には、AMDのRyzen APUのモバイル版で良いバランス性能のものがあれば、それを搭載した製品も良いかもしれない、と思っているが、現時点で総合性能でIntelと渡り合えるだろうRyzen 6000シリーズを搭載した製品は、もうそろそろ登場してくるハズだが残念ながらDellでさえまだ搭載した製品が登場していない。
なので、現時点ではIntel第12世代コアを搭載した製品が最有力候補として名を連ねる事になるのである。

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nasneにHDD追加か?

Buffalo製nasneを購入して使っているが、結構容量が気になってきた。

2TBでは足りない?

Buffalo製nasneを使い始めて結構時間が経つが、普段テレビを見ないわたしでありながらも「コレ、見たいなぁ」と思うような番組を3倍圧縮で録画しているにも拘わらず、残り録画容量がもう7割を下回るのではないか、というぐらいに減ってきた。
HDDなので、あまりにも空き容量が少なくなると動作的に問題が出てくる事は容易に想像が付くので、できれば残3割程度は残したいところと考えると、そろそろ容量が足りない時が来たときどうするかを考えねばならない。
まぁ、今まで録画した番組の整理をすればよいだけの話なのだが、そのまま消してしまうのももったいないところもあり、書き出すにしても、さらなる吟味も必要になるので、それならHDDを追加すれば良いじゃないか、という選択肢もある。
何てことを考えていたら、タイミング良くBuffaloからSeeQVault対応のテレビ録画向け外付けハードディスク「HD-SQS-A」シリーズ4製品が、6月上旬に発売するという情報をキャッチした。
ある意味レコーダ専用HDDラインナップは2TB、4TB、6TB、8TBで、価格はそれぞれ16,720円、20,570円、25,630円、33,000円という事で、そのままの価格では高いのだがおそらく値引きされる事を考えると、選択肢として考えても良さそうな製品かと思われる。
Buffalo製nasneは、外付けHDDとして6TBまでが対応するので、容量は注意が必要だが、本製品はSIE製のnasneにも対応しているとの事で、その場合は最大2TBになる。

SeeQVault対応

そもそもSeeQVault対応というのはどういう事なのかというと、地上デジタル放送や衛星放送の番組などの著作権保護されたHDコンテンツを、機器をまたいで再生・視聴できるコンテンツ保護技術の事で、この機能に対応した製品だと録画に使用したテレビやレコーダー以外の機器であっても、SeeQVault対応機器同士であればHDDを接続して録画番組を視聴したり、継続して録画に使用する事ができる。
つまり、今まではセキュリティで他機器で利用する事ができない環境だったものが、対応機器であればHDDを移動させても別機器で利用可能になる事から、製品の買い替えなどが楽になるという事である。
ちょっと値段が高いと前述したが、この機能が付いているのだから、と考えると、そうでもないのかも知れない。

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Zen4の噂

AMDのZen4アーキテクチャが気になる。

最大コア数が増える?

AMDが次期Ryzenに採用する、としているZen4アーキテクチャ(Ryzen 7000シリーズ。コードネームRaphael)の噂がいろいろと出ている。
Zen4では、シングルコアのブーストクロックが5GHzを越えるものとなり、それは6コア製品であろうと16コア製品であろうと、すべてにおいて5GHzを越える、と言われている。
このブーストクロックに関しては、16コア製品ではシングルコアのブーストクロックが5.4GHzに達するとされ、一番少ない6コア製品のシングルコアのブーストクロックでも5.1GHzとなり、Intelの性能に食いつくためにクロックを引き上げる戦略で進めているように見える。
次世代はわかるが一般人には手が出しにくくなるかまた、今までRyzenは最小単位をCCDというコアの集まりで構築しており、1つのCCDあたり8コアを搭載する形を取っていたため、ハイエンドであるThreadripper以外であれば2CCDである16コアまでが最大搭載数だった。
ところが、今回のZen4は、最上位のRyzen9 7950X(仮)は24コア/48スレッドという構成になる、という話が出ている。
こうなると、CCDあたりの搭載コア数が増えるのか、それとも3CCD以上の構成を採るのかのどちらかと考えられ、Ryzenとしても大きなジャンプアップが考えられる。
また、RaphaelからRyzenもGPUを内蔵する、という話もあるので、シリコンダイにはCPUやI/Oコントローラ以外の実装面積が必要となる。そう考えると、CCDを奇数個搭載し、その空いた場所にコントローラやGPUを配置する、という考え方もできる。
ここらへんは、モノシリックで設計するのか、それともマルチチップで対応するのかといった問題にも派生する事なので、今のところは何とも言えないが、モノシリックだと随分と異種混合型(ヘテロジニアス)になるような気がしてくる。
ただ、今までのAMDだと、異種コアをマルチチップで接続するという事は考えにくいので、モノシリックで構成したものをマルチチップで汲み上げる、という手法が当然考えられる。
その場合、GPUコアも2分割してマルチチップ接続で性能を倍化させる、なんて事もあり得るかも知れない。

消費電力は上がる?

とりあえず最上位となるRyzen 7950Xに関しては、TDPは170wになるだろう、という話は出ている。コア数が24コアと増える事で、消費電力も上げざるを得ないという事だと思われるが、恐ろしいのはクロックが上がっている事による消費電力の増加と合わせると、現時点で噂されている消費電力枠に収まらない可能性が高いと懸念される事である。
また、今出ている噂は結構ハイエンドクラスやミドルハイの製品群の話ばかりで、エントリークラスの話が全く出てきていない。
AMDはZen3の頃もそうだが、下のクラスの製品が非常に弱いというところがある。
Zen4でもその構成になる可能性が高そうで、そうなるとソフトウェアを作る側からすると、どうしてもユーザー数の多い側の技術を搭載しがちになり、結果、AMDに最適化されない方向に流れてしまい、性能が出せないなんて状況も出てきそうで、私としてはオールマイティに面倒見てくれよ、と思ってしまう。
ハードウェア性能が高いのはわかるが、それにソフトが追従しないのでは、実際の用途で性能が延ばせない。
AMDだって、その辺りはよく分かっているはずだと思うのだが。

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RDNA2リフレッシュ

AMDからRDNA2リフレッシュ製品が発売された。

性能アップ分、消費電力増大

AMDから、RDNA2リフレッシュを採用した新製品が発売となった。
発売されたのは3製品で、上からRadeon RX 6950XT、Radeon RX 6750XT、Radeon RX 6650XTの3モデルで、価格は大凡上から20万円、10万円、7万円と、決して安くない設定である。
リフレッシュといいつつ、そんなでもないマイナーチェンジ価格が高いのは、世界的にみて円安傾向にあるため…とも言えるが、正直、もう少し日本国内に優しい価格設定だったら良かったのに、と思ってしまう価格である。
問題の性能だが、上位モデルはそこそこの性能向上を見る事ができるようだが、下位モデルのRadeon RX 6650XTはあまり変わらない、という感じなので、性能向上の期待をもって接するのは危険である。
他2モデルにしても、性能向上とは名ばかりで、消費電力を上げた分だけ性能向上しているといった感じで、恩恵があるのは搭載しているメモリの速度が向上しているといったレベル。
価格が据え置きもしくは多少向上している事を考えれば、単純に今までのモデルの入れ替えのようにしか思えない形になってしまっている。
正直、残念である。

狙い目は…

ただ、この新製品の投入のおかげで、旧機種の価格が多少下落する可能性がある。
今まで中々価格が落ちてこなくて手が出せなかった人は、旧モデルが買いやすい環境になる可能性がある。
性能は横並びであったとしても、新製品の登場によって旧来機種は古くなる事は間違いない。そこに活路を見出すという人もいるのではないかと思う。かくいう私もその一人である。
今回の新製品の中に、6800系がなかったので、Radeon RX 6950XTとRadeon RX 6750XTの真ん中に入るクラスがRadeon RX 6800XTとRadeon RX 6800しか存在しないので、旧モデルがその部分を担う事になる事から、この2製品に関しては価格下落は見込めないかも知れないが、それでも全体的に下がってくるだろうと考えられる。
私の様にVRAMは16GBがどうしても欲しい、という人は、Radeon RX 6800以上のモデルしか該当しないので、結局はある程度の価格は覚悟するしかないのだが、場合によって、中古市場ではRadeon RX 6800XTなどは掘り出し物が見つかるかも知れない。というのは、Radeon RX 6750XTの価格が10万円程度とされているが、中古市場のRadeon RX 6800XTもそれと似たような相場だからである。
もともとRadeon RX 6800XTはRadeon RX 6900XTなどから比較すると、コスト対費用効果が高い(といっても絶対価格は高いのだが)ので、このタイミングで中古市場含めた購入を検討しても良いのかもしれない。
…もっとも、それだけの予算があれば、の話だが。

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Minisforum EliteMini B550

ミニPCでありながら、外付けGPUでグレードアップ可能な逸品。

X500のカスタムグレード?

以前、当Blogで、MinisforumのミニPCとして「Minisforum EliteMini X500」を紹介した事がある
Ryzen7 5700Gを搭載したミニPCで、デスクトップ版APUを使用している事もあり、性能もかなり高い8コア16スレッドのミニPC、それが「Minisforum EliteMini X500」である。
かなり魅力的なPCで、APU搭載のミニPCを手軽に入手するには最適なモデルという印象だった。
これでも十分な性能はあるのだが、唯一の弱点としてはグラフィックスパフォーマンスがAPUの域を出ない、という事。CPU部分はL3キャッシュが少ないという弱点はあるものの、8コア16スレッドという十分な能力を持っているのだが、GPU能力はVega8を内蔵しているのみの性能なので、最近のPCゲームではちょっと非力という状態だった。
そんな「Minisforum EliteMini X500」だったが、同じくRyzen7 5700Gを搭載し、かつ外付けGPUに対応した製品として「Minisforum EliteMini B550」が登場した。
最大の特徴は、外部にPCI-e端子を引き出せるドックを接続する事ができ、それに外付けGPUカードを取り付ければ、GPUを強化できるという事。その際、電源はGPUに合わせた大容量のものを使用する必要があるが、この大容量電源を増設する事によってCPUの交換が可能になる。但し、交換するCPUはTDP65wまでという制限が付くのだが、それはおそらくCPUクーラーの能力の問題と考えられる。
ただ、ここにきてRyzen7 5700XがTDP65wで発売されているので、それを搭載すればRyzen7 5700Gよりも高性能になり、外付けGPUと合わせ、十分イマドキのPCゲームに対応できるシステムになる。
まさに夢のようなミニPCの登場である。

外付けGPUを搭載すると

「Minisforum EliteMini B550」に外付けGPUを接続した時のイメージは以下のようなもの。
Minisforum EliteMini B550に外付けGPU完全にGPUが剥き出しの状態になり、電源もATX電源が横にそのまま併設される感じになる。電源はATXでなくてもSFXなどでも良いが、元々の「Minisforum EliteMini B550」の電力も含めたものになるので、多少余裕をもった容量のものを接続するのが望ましい。
また、基本的に外付けできるGPUは2スロット厚のものまでであり、3スロット厚のものは増設したパネルサイズを超えてしまう。2.5スロット厚のものに関しては…実際に搭載してみないとわからない感じではある。
発売前だが、既にレビュー動画も公開されている。

これを観ると大凡の感覚が掴めるのではないかと思う。

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自作PC、構成を考える

まだ購入はできないが、現時点だとどうするのがよいのか考えてみる。

Intel? AMD?

当Blogで過去いろいろとメインPCの入れ替えの話をしてきて、時にRyzen、時にCore i7、9と、その時々で高パフォーマンスのCPUの話をしてきているのだが、いざ自分のメインPCとして導入するのであれば、どちらが良いのかという事を、現時点の判断で考えてみる。
おそらく、高パフォーマンスという話で検討するなら、現時点ではIntelの第12世代Alder Lakeを選択するのが、もっとも正しいと言える。Alder Lakeは、どのボリュームゾーンであっても概ねRyzenより高いパフォーマンスを発揮するが、代わりに消費電力が大きくなるという側面を持つ。なので、高パフォーマンスという面だけで考えれば、Alder Lakeが最適解という事になるが、ワットパフォーマンスで考えると、Ryzen7 5700Xは8コア16スレッドのCPUとしては破格のパフォーマンスを発揮する。
問題は、パワーレンジをどこに持ち、そのレンジ内で得られる性能と消費電力のバランスをどのように採るか? という事に行き着くと思う。
私の欲するパワーレンジで考えると、8コア16スレッド以上になるワケだが、そうなるとCore i5 12600Kでも10コア16スレッドになるが、熱設計電力は125wとCore i5の段階で消費電力がスゴイ事になる。
それに比べ、Ryzen7 5700Xは熱設計電力は65wと消費電力の割に性能は高くそれ故に発熱も小さく、扱いやすさと欲するパワー、消費電力のバランスがもっとも絶妙なCPUではないかと考える。
なので、現時点での判断で言うなら、CPUはRyzen7 5700Xが最適解ではないかと考えた。
…AM4というソケットはこの先の未来は綴じてしまうが、5年先を考えるとおそらくその時にはアーキテクチャが大きく変わっているだろうから、この選択でも大きな間違いとは言えないと思っている。

アンバランスかもしれない

そして性能を判断する為に必要なもう一つの要素がGPUになるが、Ryzenを選択したならGPUはRadeonを選びたいところ。しかもPCゲームをウルトラワイドWQHD以上の環境でバリバリやっていこうと考えると、VRAMを16GB搭載しているモデルが理想的。
この条件で考えると、Radeon RX 6800以上の選択肢になる。Radeon RX 6700では、VRAMは12GBと小さくなるので、GPUはほぼハイエンドクラスを選択せざるを得ない。CPUがRyzen7 5700Xを選択している事を考えると、この部分で随分とアンバランスな感じがするが、解像度の事を考えるとどうしてもこのバランスで考えるしかない。
で、価格を見てみると、Radeon RX 6800やRadeon RX 6800XT、Radeon RX 6900XTの価格は、メーカーによって大きくバラツキがあり、最上位のRadeon RX 6900XTでも15万円台で購入できるものがある。Radeon RX 6800XTで、その価格を超えるものがあるというのに、だ。そうであるなら、Radeon RX 6900XTを選択したいところ。
このCPUとGPUの構成から、必要なマザーボード、メモリ、ストレージ、電源を検討すると、グレード的にはそこそこのものを用意しないと性能が活かせない。特に電源は850wクラスが必要になるだろう事は容易に想像が付く。
CPUクーラーは…簡易水冷が理想的とは思うが、そもそもCPUがRyzen7 5700Xなので、ハイエンドの空冷クーラーでも動作させられると考えられる。ここは多少値段が跳ねるがNoctuaのNH-U12Aあたりであれば、水冷というリスクを背負わずに必要十分な冷却ができるだろう。
地味なケースが最近は見当たらない…あとPCケースだが…最近はどうしてこうも光らせる事を前提にしたケースばかりなのか? と。この中で比較的大人しく使えるケースで検討して、CorsairのCarbide 275Rあたりが、シンプルに使える感じだろうか。

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メインPCを再度考える

ゴールデンウィークに入ったものの、引きこもってるので考える。

一段落した今の状況で

本日よりゴールデンウィークに入った。
昨日はこのゴールデンウィークはエオルゼアに旅行とか行っていたが、今年のゴールデンウィークはもちろんそれだけでなく、平日に出来なかった事をいろいろとやろうと思っている。
とりあえずは、自宅内の家具などの位置の再調整。これは母親が脊椎圧迫骨折によって高い位置に手が届かなくなった事を受けて、もう少し低い位置で家事ができるようにという事。ホームセンターなどに行って、いろいろと対策するための資材を購入、本日よりいろいろと手を入れている。
これをやりつつ、空いた時間でエオルゼアへ…と旅経つ。
基本はこの繰り返しみたいな感じなのだが、それ以外に一つやっておきたいのが、再度メインPCの構成を再調整して考え直したいという事。
モニタを専攻購入するつもりではあるのだが、現状のPCパーツのおさらいをして、今ならどの構成にするのが自分に向いているのか等を知る事で、実際の導入時期の参考にしようと考えている。
ちょうど、今はPCパーツの登場ラッシュは一段落を迎えているところもあるので、そういう事を考えるには向いた時期と言える。

どこまでの性能を求めるか?

今まで、私はメインPCのスペックをミドルハイクラスレベルに設定していた。
これはハイエンドの価格が高騰してきてきた事を配慮した結果で、Intelでいうと、Core i9の登場やXシリーズの登場によって、ハイエンドがさらに上の区分に進んでしまったため。
そしてAMDにしても、ハイエンドはThreadripperという、ソケットが従来のものと異なるもので更なる上位版が登場し、価格が高騰してしまったためである。
と言うわけで、IntelならCore i7レベル、AMDならRyzen7レベルが、私の中核レンジになる。
だが、ここ数年でこの私の想定している中核レンジでも性能はさらに上昇し、より多くの電力消費となり、私の用途で考えるとオーバースペック気味になってきていると感じている。
残念だが、ここ最近のミドルハイクラスは、消費電力が下がらず、性能だけ引き上げられて消費電力は逆に上昇するという状況が続いている。これは7nmプロセスを採用しているAMDとて同じ方向性である。
もちろん、性能は高いに越した事はないのだが、消費電力が大きくなれば、搭載する電源容量も引き上げないと行けなくなるので、導入コストも運用コストも引き上がってしまう。
今の私のメインPCはIntel Core i7 8700Kと6コア12スレッドなので、8コア16スレッドレベルであれば、今よりも高い構成となる。この構成で消費電力が今よりも引き下がるくらいだと助かるのだが、残念ながら今は消費電力を同等レベルに留めるぐらいが限界ではないかと考えている。
コストならコレが最適か?そうなると…IntelならCore i7 12600Kクラス以上、AMDならRyzen7 5700クラス以上が、適しているのではないかと考える。

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