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Category: PC/Digiガジェット

予算見直し

ガスコンロと湯沸かし器の入れ替えで思った以上に出費がかかった事から、今後の予算を見直す事にした。

支出と収支のバランスの変化

2021年に、私はメインPCの入れ替えを考えている。
これは6コア12スレッドのCore i7-8700Kを導入した3年前からある程度見越していた事でもあり、3年前はもう少し後にメインPCの更新をしても問題ないだろうと思っていた側面もあった。
しかし、実際にはマルチコア化の道は予想より早く進み、PS5など最新コンシューマ機ですら8コア化へと進んでしまった。
よって、今年メインPCを更新する意味はもちろんあるのだが、本件について改めて考え直した方が良い、あるいは考え直さざるを得ない事態が出てきてしまった。
思った以上に予定どおりまず一つ目は、AMDが思いの外予定通りにロードマップのコアを発売しているという事。
実は私はZen3の発売は遅れるものと思っていた。しかし、実際にはちゃんと発売しており、ただ生産が追いついていない事から今だに普及している実感が薄いという状態だ。予定通り発売していると言うことは、開発そのものは予定通り進んでいるという事なので、次に控えている2022年のZen4の登場も、案外予定通りという可能性が見えてきた。
Zen3の普及が遅れている段階でZen4を出すのか? という問題はあるものの、開発予定だけは順調に進んでいるようなので、2021年にZen3を買うよりはもう1年待つ、という選択肢もあるのではないか、と考えられる。
そしてもう一つの考えは、昨日も話した予定外の出費である。
今だから言うが、ガスコンロと湯沸かし器で55,000円という出費がのし掛かってきた。想定内の金額ではあるものの、これをメインPCの予算から引き算する必要があり、今の段階でメインPCを強引に乗り換えるというのは無理があるか? と考え始めた。
別にどうにもできない金額ではないのだが、今年の夏は車検が控えている事から、かかる費用はいろいろと嵩む事は予測できる。あえてこの年にメインPCの更新を重ねる事にどれだけの意味があるのか? という事を複合的な理由で考えると、やはりそこは悩んでしまうワケである。

GPUの入れ替え

そしてメインPC入れ替えのもう一つの障害が、GPUの問題である。
AMDで構成する場合、Radeon RX 6800シリーズが主体となると思われるが、アーキテクチャとしてRDNA2は性能は良いがFluid Motionが使えないという問題がある。
自分の必要な性能と機能とのバランスなどを考えると、現時点で私はまだRDNA2を必要としていないのではないか? と思えてくる。
実際には、PCゲームなどの必要性能を考えると、性能は高いに越した事はないのだが、FF14を中心としたゲームで考えると、まだRDNA2ではなく、Vega系のRadeon VIIでも問題がないように思えてくる。
実際、PS5のGPU性能とRadeon VIIでは、今だRadeon VIIの方が総合性能では上と言える。というのも、Radeon VIは理論性能値ではあるがFP32の演算力は13.8TFLOPSであり、PS5の10.28TFLOPSよりもまだ上である。
しかも利用出来るメモリに関しても、PS5は全体で16GBだが、Radeon VIIはGPUだけで16GBである。ここにも差はあるので、通常の性能値ではまだ耐えられるレベルと言える。

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モバイルモニタ

最近流行りのモバイルディスプレイを考える。

フルHDをモバイルに

最近、ノートPCの液晶はサイズに限らずほとんどがフルHD以上の解像度となってきた。これはスマホの液晶の解像度が高いのを考えれば至極真っ当な方向性とも言えるが、同時にそれは液晶単価の上昇が以前より抑えられてきている、という事でもある。
そうなってくると、液晶単体の価格が下がったことで注目される製品群が2つある。
1つはタブレット端末だが、これは何故かAndroidタブレットの総数が減ってきているという感触があり、逆にiPadの存在ばかりが大きく感じるようになってきたように思える。コレって私だけだろうか?
そしてもう1つがモバイル液晶である。
ノートPCなど、画面を必要とするデバイスに繫いで利用する外部モニターで、ノートPCで利用する時にはセカンドディスプレイとして機能し、Nintendo Switchなどで利用すれば、大きな画面でモバイル活用できるというものである。スマホと繫いでスマホ画面を大きく表示するという使い方もよくあるケースと言える。
そうしたモバイル液晶の解像度も、ほぼフルHDが標準と言え、ノートPCにフルHDサイズの拡張画面をどこにいても利用出来るという環境が今は簡単に手に入る時代となった。
もちろん、そこで利用する電力はモバイルバッテリー等を用意する必要はあるのだが、バッテリー運用でどうにか出来てしまうという事そのものが、時代の変化だと私は思っている。
そんなモバイル液晶、価格が高いのかというと、実はそうでもなく、サイズや表示色域等によってバラバラではあるものの、概ね1~3万円半ばといったところか。タッチ機能があればもう少し高めになるかもしれない。
普通の液晶モニタが安くなっている事を考えれば、それよりもちょっと高めという感じかもしれない。
これだけの価格でセカンドディスプレイが買えるとなれば、自宅で固定の液晶モニタを利用するよりはこの手のものを利用して外でも使えるという使い方をするのもアリかもしれない。

特別価格で

そんなモバイル液晶だが、CIOというメーカーが発売している「CIO-MBMN1080P」という製品が、Amazonでセール販売を実施する。
期間は1月21日23時59分までで、通常21,780円(税込)のところ、18,000円(税込)となる。
購入する際、クーポンコード「MONITORCIO」を利用する事で可能になるのだが、このセール、実は昨年9月半ばにもやっていた。その時の割引価格は18,513円(税込)だったので、今回はそれよりも513円安いセールになる。
2万円以下で購入できる時代「CIO-MBMN1080P」は、USB Type-Cによる接続が可能なモデルで、MacBookなどUSB Type-Cを持つノートPC(Display Alt Mode対応が必須)とであればケーブル1本で接続表示が可能になる。他にも当然だがHDMI接続が可能で、本体はmini HDMI端子があるので、変換ケーブルで接続する事になる。
パネルはHDR対応としているが、どこまでのHDR対応かはわからない。例えばPS4などを接続した時に、モニタをHDR対応と認識するかは不明である。
ただ、IPS液晶なので視野角も広く、見た目にとても美しく見えるのは間違いない。これでフルHD、60Hz表示なら、使用時に問題となる事はまずないだろう。
また、専用カバーがついており、この専用カバーが使用時にはスタンドになる。スタンドは2段階の角度調整ができるタイプで、好みの角度を選ぶ事もできる。
これを18,000円で購入できるとなれば、そう悪い価格ではないと思う。
もっとも、もっと広色域パネルのものが欲しいとか、4K対応が欲しいとかになれば、また話は変わるので、自分が必要と思うスペックで製品を検討し、その選択肢の1つとして「CIO-MBMN1080P」を考えれば良いのではないだろうか?

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Zen3ベースのAPU

Ryzen 5000シリーズのAPUが発表された。Zen2ベースのRenoirが行き届いたという感じがないままZen3のCezanneへと進んだ感じもする。

Ryzen7 5800U

AMDがCES2021の基調講演にてZen3アーキテクチャを採用したモバイル向けAPUであるRyzen 5000シリーズを発表した。
薄型ノート向けに「Ryzen7 5800U」を投入するとしていて、低消費電力でありながら8コア16スレッド、最大4.4GHzのブーストクロックを実現したという。
競合であるIntelのCore i7-1185G7と比較すると、PCMark 10のDigital Contents Creationで18%、Adobe Premiereのビデオエンコーディングで44%、PCMark 10のApplicationで7%、Blender 3D Raytracingで39%高速だとしているが、もちろん実測しないと真意はわからない。
これだけの性能を持ちながら、バッテリ駆動時間も改善しているとしていて、一般的な使用では最大17.5時間、動画再生では最大21時間の駆動を実現した、と言っているが、これは搭載するバッテリ容量や表示デバイスの輝度によっても左右するので、こちらも実測しないと何とも言えない話である。
ただ、事実のみで考えるとして、薄型ノート向けAPUも8コア16スレッドの時代に突入した、という事は一つの時代の進化を感じる事になるだろう。
エンジニアリングサンプル画像の出典はココから。まだエンジニアリングサンプルの時のものである。

Ryzen9 5980HX

前述のRyzen7 5800Uの上位にあたる、ゲーミングノートPC向けとして、Ryzen9 5900HX、Ryzen9 5980HXの2モデルも投入される。
両者とも8コア16スレッドである事はRyzen7 5800Uと同じだが、合計20MBのキャッシュメモリを搭載し、TDPは45W以上となっている点で、いわゆる普通のノートPCより大型のノートPCを想定している事が窺え、その最大クロックは5900HXが4.6GHz、5980HXが4.8GHzに達する。
こちらも競合であるIntelのCore i9-10980HKと比較すると、相対的に13%~35%性能が高く、CPU負荷が高い最新のオープンワールドアクションRPG「Horizon Zero Dawn」で、100fps以上のフレームレートを達成できるようだが、もちろんこれも実測しないと断定できないので、今は参考値と考えるべきである。

まだ情報が明らかになっていないのだが、今回発表されたRyzen 5000シリーズのAPUに組み合わされるGPUは、AMDの最新アーキテクチャであるRDNA2ではなく、Vegaアーキテクチャだと言われている。問題はどの程度のユニット数を内蔵しているか? という事で、これによってAPUのGPU能力は大きく変わってくる。
IntelはIris XeアーキテクチャでGPU能力を順調に引き延ばしてきている事は間違いが無く、今までGPUに関しては有利だったAMDがいつまでも同じポジションにいられるとは限らない状況になってきている。
このGPUに関する部分で、Intel製コアとの性能差がハッキリするまでは、Ryzen 5000シリーズの新APUが確実にIntelを超えてきたとは言い切れないと私は思っている。

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4K120Hz対応機

PS5やXbox SX等に対応できるテレビやモニタが今年は増える?

Acerから3機種

台湾Acerから、ゲーミングディスプレイ3製品が発表された。

Acer ニュースリリース
https://j.mp/3ovlPaD

中国では3月から、北米・欧州では5月から発売されるよう、日本ではまだ流通するかは不明だが、何れ販売が開始される事になるだろう。
1機種目「Nitro XV282K KV」は、28インチのHDMI 2.1を装備する4Kゲーミング液晶で北米価格は899.99ドルとされている。4Kでありながら144Hzという高リフレッシュレートを実現し、DisplayHDR400に対応する。他にもAMD FreeSync Premium テクノロジーに対応し、Acerの新しい「Agile-Splendor IPS技術」つかったAcer VisionCare 3.0を搭載して「TÜV Rheinland Eyesafe認証」を取得している。4K120Hzモニタとしては28型というサイズをどう見るかで評価は分かれるが、性能的にはようやくPS5の世代に追いついたという感じの製品である。
本命モニタは今後まだまだ出てくるかも2機種目「Predator XB323QK NV」は、G-SYNC Compatible認証を取得した31.5型4Kゲーミング液晶で、北米価格は1,199.99ドルとされている。同様に4K/144Hz駆動に対応する製品で、Agile-Splendor IPSパネルを採用し、DisplayHDR 400もサポートする。環境光に応じた明るさ調整や色温度調整などを自動で行なうAcer VisionCare 4.0を搭載した事でTÜV RheinlandのEyesafe認定も取得している。
31.5型という事で、PCのように目の前において使用する上では最大級のサイズレベルである。前述の「Nitro XV282K KV」は28インチだったので、それよりも大きなサイズとなれば「Predator XB323QK NV」が対象となるだろう。
3機種目「Predator XB273U NX」は、27インチのWQHD(2,560×1,440ドット)液晶のゲーミングディスプレイになる。北米価格は1,099.99ドルになる。
前2機種と同様にAgile-Splendor IPSパネルを採用し、オーバークロック時で最大275Hzのリフレッシュレートに対応し、中間応答速度は0.5msに達する。「NVIDIA G-Sync」にも対応し、おそらくDisplayHDR400に対応する。曖昧な表現になっているのは、プレスリリースに記載がないからだが、色域としてDCI-P3スペクトルの95%をカバーしており、前2機種よりもカバー確率が高い(前機種はDCI-P3スペクトルの05%をカバー)ので、おそらく、とした。
PCで利用する上では、ビデオカードの性能でリフレッシュレートを最優先に考えた時はどうしても解像度はWQHDサイズになる事が多いので、PC利用であれば本製品が一番マッチするかもしれない。

今年は豊作になるか?

PS5やXbox SXが発売され、いざそれらに対応したテレビやモニタはどうなのか? と見てみたら、現時点で対応している製品があまりにも少ない、という事が昨年は明確になってしまった。
テレビで言えば、現在まででも完全に対応しているのはLG製品のみで、日本国内の製品ではまだ完全対応したテレビは存在しない。
PCモニタにしても、昨年まではほぼ存在していないというのが事実で、今回のAcerからの発表でようやく対応製品が出てきたという感じである。
どう考えてもPS5やXbox SXが先行しすぎた感じであるが、これらの製品がテレビやモニタ業界を刺激した事は間違いない。今後はHDMI2.1対応の製品が続々と登場するだろう。
ここでふと気づいた人もいるかもしれないが、PS5やXbox SXよりもPCのGPUの方が性能が低いわけではない。PCのビデオカードの方が演算性能は上なのだが、問題は画面出力という性能部分だけで言えばPS5やXbox SXは4K120Hzに対応している、というだけの事である。PCに搭載する外付けGPUでも4K120Hzでの出力は可能だが、その表示すべきオブジェクトの細かさ、多さなどはPS5やXbox SXよりは圧倒的に多く、質は高いと言える。汎用性ではPC製品の方が圧倒的だが、PCとテレビを接続している人は極端に少なく、映像主体で映すテレビとテキストなども含めて表示するモニタとの違いもあって、PCモニタとテレビではその製品群そのものが異なるとするケースも多い。
それ故、両者とも「映すデバイス」ではあるものの、足並みが中々揃わない部分がある。
気づいている人も多いと思うが、テレビでDisplayPortを搭載している製品はほぼない。逆にPCモニタにはHDMIポートを搭載している製品も多いが、ほぼDisplayPortを搭載している。この違いは、HDMIという規格がデジタル家電メーカー向けのインターフェースで、DisplayPortはPCの標準化団体であるVESAによって策定された規格なので、PCモニタにはほぼDisplayPortが搭載されている。この両規格の違いは主とした目的が異なるところから派生している。
昔はアナログ信号だったので、この両者には明確に違いがあったのだが、デジタル信号に変わった事で性能敵差異がほぼなくなって締まったのが、混乱を招く一因になっているように思う。
一般的にはDisplayPortの方がHDMIでは想定していない超高解像度での利用を視野に入れた規格とされる。目的は特定のビジネス用途であり、それは医療分野やCADなどでの利用である。

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メインPCを考える 2021

やはり今年はメインPCを自作すべきか? 今だに悩むところである。

8コア以上を目指したい

PlayStation5(以下PS5と略)等、次世代コンシューマ機が発売された事で、コンシューマ機のAPUの性能向上に伴い、私のメインPCの優位性は汎用性のみになったと言える。
これは、AMDのZen2アーキテクチャのCPUコアを8コア搭載し、それにRDNA2のGPUを組み合わせたAPUをPS5やXbox Series X(以下Xbox SXと略)が採用した事に起因していて、7nmという製造プロセスによってダイ面積も小さくなったことから、大量生産する事で安価にAPUが供給できるようになった事も影響している。
8コア16スレッドがコンシューマ機で可能になる時代こうなると、PS5やXbox SXは汎用性が限りなくないOSが異なるPCみたいなもので、もしPS5やXbox SXの上で汎用的な事ができてしまうと、そもそもPCは不要になるような状況である。
とはいえ、私としては汎用的に使えるデバイスが欲しいわけで、そうなるとやはり通常のPCは持っておきたいわけである。
問題はその汎用的に使えるデバイスの性能をPS5やXbox SXと比較した時にどこまで引き上げるか? という部分に尽きる。ここをPS5やXbox SX並にするのか、それともそれを超えるのか、或いはそこまで性能を求めないのか、で、メインPCの立ち位置が変わる。
…こんな事、毎回わかっているのだが、考える度に思考が揺らいでしまう。
ある意味、難しい時代になったなと思う。

M1 Macがさらに難しくする

昨年末、Appleから登場したApple Silicon搭載Mac、通称M1 Macが登場した事で、このメインPCの考え方はさらに難しくなった。
というのは、M1 Macの性能がバカみたいに高いからである。
いろいろなテック系サイトを見ていると、Appleはこの10年を今のApple Siliconの構築に費やしてきているというが、その10年の成果が確実に出ていると言える結果である。
何か一点の性能に頼って高性能化したわけでなく、総合的にアーキテクチャを見直していて、本家本元のArmよりも先んじてArm64という64bitアプリケーションに取りかかっていたAppleだからこそ、今のこの性能が実現できているようである。
ここまでMacの性能が上がっていると、メインPCをMacにしてしまうという手もアリなのではないかとすら思える。
そうなると、前述のメインPCの立ち位置の答えは簡単に解決してしまうのだが、汎用的に使えるという事をどこまでの汎用性と捉えるかで、MacがメインPCとして使えるのかが決まってくる。
もし、Steamを使ったPCゲームまでをも含めるとなると、Macではやや荷が重い…というのが私の結論で、それ以外であればMacでも問題がないようにも思える。
ただ、今までWindowsで使用してきたアプリケーションでMacで代用できないものもあったりすれば、基本的に選択肢はWindows機しかなく、Macという選択肢そのものが消える事になる。
これはM1 Macだからという事ではなく、そもそもWindowsではないから、という理由なので、既に性能云々の話とは別次元の話である。

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Dellの新型モニタ

新型が出てきたが、コレでもまだ理想に届かず…。

5K2Kの曲面タイプ

Dellから新型モニタがいくつか発売される。
「U4021QW」は、5,120×2,160ドット、画面比率21:9の領域を持つモニタで40型サイズとしては世界初のモニタになる。
曲率は2500Rで、価格は2099.99ドルと安くはない。
Thunderbolt3ポートを持ち、DisplayPort Alternate Modeと、最大90W出力のUSB Power Deliveryをサポートする。
機能としてはピクチャインピクチャ、ピクチャバイビクチャ、キーボード切替機能などを持ち、パネルはIPS、視野角は上下/左右178度、輝度は300cd平方m、コントラスト比1,000:1、中間色の応答速度は5msとなっている。
前述した通り、インターフェースとしてThunderbolt3、DisplayPort1.4、HDMI2.0×2、USB Type-C、USB3.1×5、Gbit Ethernet、3.5mmオーディオジャックを持つ。
40型では世界初この他の情報はあまり表に出ていないが、海外サイトを調べて見ると、パネルはsRGBを100%、DCI-P3を98%をカバーする色域を備えているようだが、輝度が300cd/平方mなので、HDR400ほどには鮮やかさは届かない可能性がある。
とにかく大きくて広いモニタが欲しい、という人にはオススメできるが、情報としてリフレッシュレートがどれぐらいなのかがハッキリしないので、ゲーミングモニタとして使用する事は難しいように思える。
Dellはパネル性能の情報が出てきにくいので、この辺りの判断が非常に難しいという印象がある。

久々に見た仕様

同時に発表された「U3821DW」は久々にみた解像度の製品である。
3,840×1,600ドットという解像度を持つ「U3821DW」は、37.5型のIPSパネル仕様で、sRGBを100%、DCI-P3を95%をカバーする色域を持っているようだ(海外サイトで確認)。
リフレッシュレートは不明で、機能としてはピクチャインピクチャ、ピクチャバイビクチャ、キーボード切替機能などを持っている。
DisplayPort1.4、HDMI2.0×2、USB Type-Cを持ち、最大90Wの電力供給をサポートするが、詳細は不明。
以前LGから発売された「38WK95C-W」よりは、流石に時期的に考えても広色域対応とは思うが、リフレッシュレートに関しては情報がないので不明である。
こちらは4Kモニタほどの解像度には至っていないが、丁度4Kモニタの縦幅を映画スクリーンサイズの合せた感じのモニタになる。
この解像度のモニタは今まで数種しか発売されていないと思うが、ここに来てDellから発売されるのは予想外だった。
「U4021QW」と同じく、おそらくゲーミングモニタとは異なるジャンルになると思うので、リフレッシュレートには期待できないと思われる。

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65wのZen3

TDP 65wのCPUが登場するようだが、これを自作PC用に売ってくれるといいんだが…。

TDP 65wのZen3

AMDがZen3世代のデスクトップ向けRyzenの新製品として、いくつかのダイを使用した製品を準備しているという。
AM4最後のZenシリーズ(のハズ)何れもRyzen 5000シリーズとして投入されるようだが、一つはGPUを内包しないZen3コアで、Ryzen9 5900、Ryzen7 5800、Ryzen5 5600とTDP 65wの製品群になるようである。
Ryzen9 5900は12コア/24スレッド、Ryzen7 5800は8コア/16スレッド、Ryzen5 5600は6コア/12スレッドになるようで、それだけのマルチコアでありながらTDP 65w枠に収まるらしい。
これらは残念な事にOEM向けに提供されるようで、市販されるかどうかはわからない。というか、現時点では単体販売されない、とされているので、個人が購入できるかは望みが薄いと考えられる。
AMDのコアは、昔から少しクロックを落としてやるだけで消費電力が劇的に下がるケースがあるので、これら新しい5000シリーズもクロックがちっょと落とされた省電力版になるだろうと私は予想しているが、それだけに個人にも販売して欲しい製品群である。

Ryzen 4000Gの後継品

そしてもう一つの製品群は、Ryzen 4000Gシリーズの後継となる製品で、Zen3を搭載したAPUであると予想される。
TDP 65wのAPUで、Ryzen7 5700GとRyzen5 5600Gの2製品が候補として挙がっているようだが、こちらもコンシューマ向けには提供されず、OEM向けのみになると予想されている。
Ryzen7 5700Gは8コア/16スレッド、Ryzen5 5600Gは6コア/12スレッドとなるようで、現時点ではその下の4コアとなるであろうRyzen3製品は言及されていない。
Ryzen7 4700Gも相当に評判のよかったAPUだが、それのZen3版と考えると、性能的にはかなり期待できるものであり、現在Ryzen7 4700G系を搭載した小型PCと同じような条件で小型PCが作れると考えると、今から期待したい製品である。
願わくば搭載するGPUとしてVega10とかVega12とかで構成してくれるとありがたいのだが、ダイサイズを考えると、GPU強化は期待として薄いかもしれない。

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複数のカメラを使う時

Web会議アカウント1つに対して複数の映像を扱いたい時の解決策に便利。

最大4系統の入力対応

サンワサプライから、最大4系統の映像入力に対応したUSB接続のHDMIキャプチャユニット「400-MEDI038」がサンワサプライの直販限定で発売された。価格はオープン価格だが、直販サイトで29,800円(税込)となっている。直販限定なのだから、オープン価格というのも変な話と思うのだが…。

サンワダイレクト 楽天市場店
https://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/400-medi038/

複数台のビデオカメラやHDMIで接続できる機器を使ってWeb会議などをする際、従来なら台数分のアカウントで仮想会議室に入室して接続する必要があるが、この「400-MEDI038」は最大4台のHDMIソースを1つに纏め、複数の画面分割モードをPC上で実現し、1つのアカウントで複数台のソースを表示できるようになる。
手軽に複数映像をWebミーティングで使用具体的には、本装置に接続した4つのHDMIソースを、4分割モード、マルチ画面モード、ピクチャー in ピクチャーモード等に本機を使って合成し、複数映像を1画面として構成、PC映像としてキャプチャする事で、1つのアカウントで複数映像を実現している。
もちろん、1画面を大きく表示して瞬時に切り替えるといった使い方もできる。
また、本機には外部のディスプレイに映像を出力するHDMIポートも用意されているので、キャプチャしたPC以外でも合成した映像は確認できる。
PCへの接続では、UVCに対応しているため、ドライバ不要でウェブカメラとして認識される。
接続インターフェースはUSB3.0で、扱える映像はフルHDまでとなる。対応するビデオフォーマットはYUY2、Motion JPEGで、音声はPCMとなる。
残念ながら、USBからの電源供給ではなく、専用のアダプタから電力供給する必要はあるが、使い方から考えれば特に大きな問題にはならないだろう。

配信なら別の手段があるが…

配信をするとなると、もともと入力ソースが複数あってもアカウントは一つで済むので、配信ソフト上で映像ソースをいろいろ構成して映す事はできるが、ZOOMやSkypeなどのWebツールの場合、そうした複数の映像ソースに対応する事を想定していないので、そもそもそうした機能が搭載されていない。
だが、Webミーティングでそうした複数の映像を扱おうと思えば、別のアカウントを取ってそれで参加する事になるが、ここで問題になるのが通信帯域である。
イマドキの通信環境なら、同一施設での2台程度のWebミーティングにかかる通信負荷ぐらいは何ら問題はないだろうが、最近はWebミーティングが各所で実施される関係から、同一施設での通信台数が劇的に増えていて、思った以上のトラフィックになっている場合がある。そうした時、複数アカウントでの通信をするよりも、1つのアカウントで複数の映像を扱える方がトラフィック的には軽くでき、それでいて複数の映像を参加者に見せる事ができる。これは通常のテレワーク等ではあまり起きない事かもしれないが、企業などでは起き得る現象である。

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低価格かつ高性能小型PC

「Lenovo ThinkCentre M75q Tiny Gen2」を使って格安小型PCを構成する。

Ryzen7の小型PC

Ryzen 4000シリーズが、小型PCを自作する上で有益なAPUになるという話は、過去当Blogでも書いたことがある。
Zen2アーキテクチャかつVegaアーキテクチャのGPUを内蔵し、しかもすべてを1ダイに載せた新世代APUだが、Ryzen7 4750GEなどだと、APU単価で4万円クラスと、それなりの価格になるので、最終的には10万円超えの自作PCになるのが、唯一の問題だった。
最小構成なら何とか10万円前後で行けるか? とも考えられるが、それだとAPUもRyzen5やRyzen3に落とす必要があり、小型かつ高性能という枠組みから若干ハズレる感じがするのが問題である。
だが、ここにメーカー製PCという枠組みを加えることで、結構安く、かつ高性能なPCが作れる事に気がついた。これだと、10万円ちょっと超えたくらいの価格で、Ryzen7 4750GEの小型PCが作れてしまう。

Lenovo製

ではどのようにして実現するのか?
ここは価格.com限定割引の製品を利用させてもらう。
実はLenovoの製品の中に「価格.com限定割引」という制度で5万円以上安くできるプランが存在する。
利用するのは、価格.com限定製品の「Lenovo ThinkCentre M75q Tiny Gen2」という製品である。
小さいがパワフルなPC検索エンジンで「価格.com Lenovo ThinkCentre M75q Tiny Gen2」と検索すると出てくる、広告下のリンクに飛ぶと、価格.comの該当製品ページへ飛ぶ。
この価格.comのページの画面真ん中あたりにある「メーカー直販モデルの売り場へ行く」というリンクをクリックすると、Lenovoの直販サイトでも価格.com限定モデルが表示されるページへと飛ぶ。
ここから該当製品を購入する事で、価格.com限定のEクーポン割引が適用され、格安で購入する事ができるのである。
だが、自作の心得がある場合、価格はもう少し必要になるが、さらにお得に高性能化する事が可能だ。

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炊きたての弁当とおかず

私には不要だが、あると良いのかもしれない。

2段式になった一人用炊飯器

2019年、サンコーから「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」という製品が発売された。お米と水を入れておけば、一人分の弁当のご飯を炊くことができるというアイテムで、炊きたてご飯の弁当を可能にするという製品だった。
そして今年、この弁当箱炊飯器がグレードアップした。
その名も「お米もおかずもこれ一台!2段式超高速弁当箱炊飯器(TKFCLDRC)」といい、なんと、炊飯と同時に上段でおかずの調理が可能になったというのである。
御飯もおかずもこれ一台でOKおかずは炊飯時の水蒸気で加熱調理するという仕組みで、レトルトカレーやどんぶりの素など、コンビニで加熱調理できるおかずを対象としている。水蒸気での過熱調理なので、蒸す事は可能である事から、餃子や野菜を蒸すといった調理もできる。
米は最大で1合まで炊け、浸水時間や蒸らし時間を除いて0.5合を約15~19分、1合を約20~24分で炊き上げる。
本体は丸洗いも可能で、小型である事から、そのまま食卓に出す事もできるので、取り回しに困る事はないだろう。
本体サイズは約240×100×113mmで、重さは877g、電源は100Vで消費電力は185wになる。
機能としては保温機能と空炊き防止機能がある。
これで価格は7,980円(税別)というから、絶妙な価格設定だと思う。

偏りが出るのが問題か

1合を炊くことができるという事は、大盛弁当以上のご飯量になるのではないかと思うが、レトルト製品を同時に温めて弁当とするには十分な量ではないかと思う。
唯一の欠点は、これを毎日の弁当箱とした場合、そのおかずが加熱調理で作れるレトルト製品に偏るという事だろうか。
ただ、暖かい炊きたてご飯を食べられるという所に魅力を感じる人なら、この製品は十分にアリなんではないかと思う。
ま、過去に私の知り合いにも毎日昼にカレーを食べるという人もいたので、そういう人には良いアイテムなんだと思う。

サンコーオンラインショップ
https://www.thanko.jp/shopdetail/000000003667/

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Thunderbolt3で10GbE

10GbEというLAN接続がどこまで有効なのかは人それぞれである。

万人向けとは思えないが…

Centuryから、Thunderbolt3接続に対応した10Gbit Ethernet LANアダプタ「Thunderbolt3 to 10GbE LAN adapter(CATB3LAN10G)」が発売された。価格は19,800円で、同種製品としては比較的安価な製品である。
最近、有線・無線問わず、通信速度は1Gbpsを超える事が普通になってきた感じがあるが、特に有線LAN環境では1Gbit Ethernet以上の速度に移り変わってきている感じがある。
無線LAN環境は、使用するデバイスと無線LANルーターの双方が対応していないと、その規格の速度がでない事から、どうしても高速通信したいときには有線LANアダプタで接続し、1Gbps以上の速度を確保する、なんて事もあるかもしれない。
実際、無線の方がずっと楽ではあるのだが、無線はノイズを拾いやすい状況だったりすると通信速度も安定しないので、ここぞという時は有線と考える人も多いだろう。少なくとも私はそう思う事が多い。
そういう時、本製品のようなものを使用する事になる。本製品は、接続端子がThunderbolt3という事で、使用出来る環境は限定されるかもしれないが、MacBook ProやAirなどはThunderbolt3しか搭載していないので、そういう環境で活躍することが予想される。
無線よりは有線で…という、通信品質一択の状況で活躍してくれる事だろう。

オートネゴシエーション

本製品は放熱性が高いアルミ製ボディを採用しており、同種製品の中では比較的小型なものではないかと思う。
また、オートネゴシエーション機能が搭載されており、通信速度によって10GbE、5GbE、2.5GbE、1GbE、100MbE接続に自動で切り替わり、対応する。
もう少しLEDランプの色に幅が欲しかったその際、LANポート部のLEDの色が変わるのだが、10GbE時はグリーン、それ以外の接続の時にはオレンジにLEDが点灯するのだが、これ、3色ぐらいにしてせめて5GbE、2.5GbEの時に黄色、1GbEと100MbEの時にオレンジといった、低速度接続の時には別の色にしてくれればよかったのに…と思ったりする。もし1GbE時は低速でない、というのなら、最低速度の100MbEの時だけオレンジとか、そういうのでも良い。
最高速度の時だけグリーンと言われても、外の回線速度を考慮して5GbEや2.5GbEが最高速度というハブもあるのだから、そこら辺は他機器との兼ね合いでもっとわかりやすく考えてくれればよかったのに、と思ってしまう。

Century 製品情報
https://www.century.co.jp/products/catb3lan10g.html

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理想のショップブランドPC

自分で自作しようと思っていた構成にもっとも近いショップブランドPCが登場した。

価格が凄まじい

私が現時点で理想と掲げている自作PCスペックに、もっとも近い構成をもったショップブランドPCが登場した。
ドスパラのGALLERIAシリーズの製品で、製品名は「GALLERIA UA9R-69XT」、価格は税別で419,980円からとなる。
価格が確定しないのは、これをさらにカスタマイズできるからであり、419,980円というのは最低構成の価格という事になる。
40万円超だが、理想と言えるスペック基本スペックとしては、CPUにRyzen9 5950X、メモリ32GB、ストレージは1TB NVMe SSDと2TB HDDを搭載し、CPUクーラーは簡易水冷、搭載電源は1000w 80Plus Gold、OSはWindows10 Homeといった構成である。
ケースはコンセプトカーや工業プロダクトデザインを得意とするデザインハウスが設計した新型ケースを採用しており、従来のGALLERIAシリーズと異なる感じがするものになる。
インターフェースはUSB 3.1×2、USB 3.0×10、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備え、こちらも拡張カード等でカスタマイズ可能だが、ほぼ必要なものは揃っていると言える。

GALLERIA UA9R-69XT 製品ページ
https://j.mp/2K5vcyR (現在リンク切れ)

価格が40万円超えという事で、流石にこれだけのハイスペックパーツを組み合わせればこれぐらいにはなるか、という内容だが、現時点で私がAMDパーツ中心で考えればこれぐらいの価格になる、という事の表れでもあり、価格的に納得できないものではない、とも言える。

ゲーミングPC

一応、GALLERIAシリーズという事で、このPCの分類はゲーミングPCという分類になる。但し、この性能ならクリエイティブ方向にも全く問題無く使用する事ができるだろうし、ある意味用途は問わないPCと言える。
もしクリエイティブ目的で使用する上で弱さを感じるなら、OSをHomeからProへ変更し、メモリを32GBから64GB、128GBへとカスタマイズしたり、ストレージを強化すれば良いのではないかと思う。
処理能力では何ら困る事のない製品と言えるので、あとは予算の許す限りの増設で行けてしまう。
もし、GPUに不安を覚えるなら、そもそもこの製品は該当しなくなるので、ゲームもやりつつクリエイティブに何かしたい、という人であれば、ベストマッチになるだろう。

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