Yahoo!ニュースを見ていたらこんな記事が掲載されていた。
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「鉄くず」の汚名返上ならず
中国の自動車メーカー“華晨汽車”製セダンがドイツで衝突安全テストを受け、0点という史上最低の成績に終わったらしい。
0点という数字が存在したのかと逆に驚いたワケだが、この0点にはワケがある。
もちろん、品質面にも問題はあったのかもしれないが、2009年2月よりユーロNCAPが安全装置の設置基準を厳格化していたため、“華晨汽車”製セダン「駿捷」はシートベルト着用警告装置、エレクトロニックスタビリティプログラム(ESP)が搭載されていなかった点で、0点と判定されたワケである。

(Yahoo!ニュースより転載)
Category: 車/車輌関連
新型プリウスの価格設定
新型プリウスの価格だが、最低グレードの価格が205万円というのはもうご承知の通り。
だが、最低グレードとはいえ決して安物ではないようだ。
私の読みが正しければおそらくプリウスが低価格化できたのは、偏に専用ナビの存在が必須ではなくなったからだ。
現行プリウスは専用ナビが必須だった。
電力の推移などが表示されるのがナビのモニタ上だったからだ。
ところが、今度の新型プリウスはそのナビがオプション化した。当然、205万円という価格設定の場合、ナビは装備していない。
で、このナビの価格が約30万円。
つまり、現行プリウスの233万円から30万円を引くと…203万円と、新型プリウスの価格にだいたいバッティングしてくるのである。
つまり、トヨタはプリウスを強引に値下げしたという事はなく、単に専用ナビの存在を希薄化させただけとも言える。
実際、アルミホイールが標準で付いていたりするそうで、品質を劇的に落としているとは言えない。
内訳を見てみるとまた別の感想になるのかもしれないが、何となく205万円という価格に納得である。
ただ、今の段階で納車は6月頃、発売時になると今年以内に納車できるかわからないのではないかという話もあるようだ。
人気がありすぎるというのも、また困りもの…なのかもしれない。
ハイブリッドカーのオンライン見積
4月1日になったため、新車購入時に発生する自動車取得税と自動車重量税がハイブリッドカーに限り全額免除となった(ハズ)。
この特例は2年有効であり、いよいよもってハイブリッドカーのメリットというのが前面に出始めてきたと言える。
先日からプリウスの事やインサイトの事をちょくちょく書いてきたため、今更な話になるかもしれないが、今日、その免除になった後の金額が幾らになるのかを、試しに各自動車メーカーのHPからオンライン見積りで確認してみた。
だが結論から言うと、この新しい施策がオンライン見積りに反映していたのは、ホンダだけのようであった。
ハイブリッドカーを全面的に販売しているのがトヨタとホンダであるため、ハイブリッドカーだけの比較で言うと、ホンダのオンライン見積りは新しい施策に対応しているようである。
新型プリウスはお買い得?
今日、ふと考えた事がある。
それはプリウスとインサイトの価格勝負の事である。
ご存じの通り、インサイトが好調な事を受け、5月に発売される新型プリウスの価格が引き下げられ、そして併売される旧型プリウスの価格もインサイトに合わせた価格になる。
この事で4月に納車される人たちが次々とプリウスをキャンセルし、新型購入に踏み切ったり、値段が下がる5月に旧型を買うというケースが多発しているそうである。
まぁ、考えれば当たり前の事。
旧型(現行)プリウスは最低価格が233万円。それが189万円になるなら、44万円も価格差が付くわけで、この低価格が始まる5月に納車して欲しいと考える人が増えるのは極々当たり前の事である。
プリウスがインサイトに勝負を挑む
先日、トヨタが5月に発売する新型プリウスの最低価格を205万円にすると発表した。
当初、250万円を下回ることはないと思われていた新型プリウスがそこまで価格を落としてきたのは、対抗するホンダのインサイトが最低価格189万円で既に18,000台の受注を獲得したからだと言われている。
だが、ホンダが189万円でハイブリッド車を出してくる事はもう随分と前から言われていたことで、トヨタは当初このインサイトに現行プリウスをぶつけてくると言われていた。
つまり、新型発表と共に現行プリウスの価格を下げ、インサイトに対抗するというシナリオである。
そして今日、そのシナリオが実行された。

発表された現行プリウスの価格は190万円。
なんと、新型と15万円しか差がないのである。
新車を買う段階での15万円の差は非常に微妙な価格と言える。
しかも190万円はライバルのインサイトより1万円とはいえ高い。

最終的に最低価格はインサイトが維持したが、はたしてインサイトは値下げした新旧プリウスとどういう戦いを繰り広げるのだろうか。
ETCが一気に普及する?
高速道路交流推進財団は、ETC車載器新規導入助成を3月12日より開始すると発表した。
もともと助成そのものは今に始まった事ではなく、いろんなキャンペーンで少額でのETC導入は過去も出来ていた。
ただ、今回この話が目立って取り上げられているのは、偏に「休日の高速料金どこまで走っても1,000円」という話がその後について回っているからだ。
この1,000円という話はもちろんETC車載器が取り付けられた車に限られるため、今回の助成の話と組み合わせて、よりETC導入に拍車がかかるという効果を狙っているのではないかと思われる。
…全くもって回りくどいやり方である。
そもそもETCのシステムがこんな複雑になってしまった事を全く反省していないところに救いようのないものを感じる。
アメリカなどはフロントガラスに貼り付けて終わり…なんて簡単な仕組みらしい。何故日本はあんな高機能な機械取り付けたりしなきゃならないんだろうか?
導入コストが高いから今まで導入されなかったワケで、結局導入を促すためにあれこれ予算を投入しないといけなくなった道路公団は、その運用体制がそれで良いと思っているのだろうか?
まぁ、お金のある所は考え方が悠長な事で…
とりあえず、まだETCを導入していない人は今がチャンス。
2年以上ETCを使う事を前提としてはいるが、車に2年乗っているという事と同義だから特に問題にはならないだろう。
3月12日以降に、私も検討してみる事にしよう。
ハイブリッドカーを買う意味
ハイブリッドカーは環境に優しい…という事で、トヨタとホンダは、この冷え切った車消費社会に大きくハイブリッドカーを打ち出してきた。
トヨタのプリウスは他のトヨタ車が値下げしてもプリウスだけは値下げしないという強気な販売体制を貫いてきたが、ホンダのインサイトの登場によって従来車をコストダウンし、新型プリウスを高く売るという戦略に出てくると思われる。
ホンダのインサイトにしても、一番下のグレードで189万円という価格を打ち出してきたが、たしかにハイブリッドカーとしては安いかもしれないが、それでもバリュークラスの車としてはまだ高い。
消費者側は、もちろん環境の事も考えるだろうが、一番考えるのはコストの問題である事に違いない。少なくとも私はそうである。
だから幾らホンダのインサイトが安いといっても、その安さが絶対価格としてどれぐらいになるのか? という所はどうしても考えてしまう。
これはやはりプリウスも同じである。
では普通のコンパクトカーとハイブリッドカーを買う際のコスト的なメリットというのは、どれぐらいになるのだろうか?
今年4月から始まる、低燃費車など環境に優しい自動車を新車で購入する人を対象に、自動車重量税と自動車取得税を減免するという仕組みを考慮して考えてみたい(この措置は2009年4月から3年間の時限措置となる)。
ハイブリッドカー対決
HONDAのインサイトが発表・発売となり、TVCMもよく見かけるようになった。
時代はハイブリット&CVTという感じで、ハイブリッド車でなくてもCVTで燃費を向上と謳う車が増えてきている。
CVTは無段変速機の略だが、実際に乗ってみるとATやMTの変速ショックというものが全くなく、ある意味不気味な乗心地となる。
まぁ、慣れてしまえばどうという事はなく、逆にその滑らかさが心地よくなるのだが、MTのようなアグレッシブな感覚は皆無となるため、乗りこなしているという充実感からは離れていくように思える。
日本を代表するハイブリッドカーは、トヨタのプリウスだとしてそれに反対する人はいないように思う。
それほどまでにプリウスは世界的に有名だし、ハイブリッドカーの先駆けだと言える。
しかし、HONDAのインサイトの登場で、プリウスとインサイトの違いやその性能差などが気になる人もいるように思う。
かくいう私もその一人だ。
インサイト、登場
今日、HONDAのインサイトが国内で発表となった。
正式には2月6日より発売となる。
インサイトはHONDAが低価格で提供するハイブリッドカーで、私の中では唯一プリウスを追撃できるハイブリッドカーだと思っている。
そのプリウスだが、新型と旧型は並行販売されるらしい。
つまり、価格的に新型プリウスはインサイトと勝負できないため、旧型プリウスの価格を下げ、インサイトにぶつけるという手段をトヨタが執るという事である。
インサイトの価格が低価格であるが故の対策と考えれば、トヨタらしい販売方法ではある。
そのインサイトだが、安いと言ってもフィットよりは価格が高いようだ。
インサイトの機能全部アリをモデル“LS”で構成すると車体価格が280万円を超えるため、同じくフィットの機能全部アリの“RS”と比較すると50万円弱ぐらい変わる。
燃費はというと、もちろんハイブリッドであるインサイトの方が良いのだが、価格分の差を燃料で埋めようと思った場合、この50万円の差はかなり微妙と言える。
ただ、唯一の救いはというと、バッテリー交換を想定しなくても良いという事である。
そういえば30年ぶり
HONDAが30年ぶりに50ccバイクのモンキーをモデルチェンジし発売する事を1月19日に発表した。
発表された日にここに書こうと思っていたが、すっかり忘れていた。
そもそも私の小さい街乗りバイクが欲しいという希望は、このモンキーを意識しての話からである。
モンキーについて今更アレコレ語るのは愚の骨頂だと思うので、今回発表された新モンキーの私なりに注目した部分をピックアップ。
今回の新モンキーでもっとも旧モンキーと変わったところ、それはエンジンが電子制御の燃料噴射装置PGM-FIを搭載した事だ。

キャブレターで燃料噴射していた旧モデルはビックキャブの搭載などで出力向上を狙えるところが魅力ではあったが、電子制御となった場合、そのあたりがカスタマイズの壁になってしまうワケだが、今の時代、それすらも乗り越える強者も多いわけで、数年先には問題もなくカスタマイズできるだろう。
私もこのモンキーなら欲しい…とは思うが、やはりkawasakiのKSR-110と比較すると自分にはKSRの方がいいかなぁと。
でもモンキーはこの手のバイクの金字塔。
欲しいと思う人が手を出して損をする事はないだろう。
新型NSX開発中止
ホンダが業績予想を下方修正した。
今の世界経済から考えれば何ら不思議な事ではない。
ホンダの下方修正がもたらす影響で私が最も気になったのは、高級車ブランドのアキュラを完全白紙に戻すという事と、新型NSXの開発中止である。
NSXと言えば、ホンダのフラッグシップとも言える車。
初代はオールアルミボディに3.0LのハイパワーNAエンジンを搭載し、採用例が少なくなってしまったリトラクタブルライトを搭載した特徴ある車だった。
そのNSXもモデルチェンジの中で3.2Lエンジンへと格上げされ、レースの世界では上位に入るポテンシャルを存分に発揮していた。
私にとっては憧れの車であり、存在もそしてその価格もまさに夢の車であった。
NSXは元々受注生産であったが、売れ線の車の方向性がスポーツから離れていったことで生産中止となった。だが、そのすぐ後に新型NSXの開発というニュースが流れ、私もガッカリする間もなく、その新型に期待せずには居られなかった。もちろん買えるなんて思ったワケではない。
だがその夢も今潰えたことになる。
もちろん、景気の回復と共にホンダはNSXの開発を再開するだろうが、その見通しが全く立たない事は、開発停止と発表しなかった事でもわかる。
この世界経済の暗雲は、どこまで広がっているのだろうか。
大丈夫か、モータースポーツ
スバルがWRCから撤退する事を表明した。
先日、ホンダがF-1より撤退するという報道があったばかりだが、実はスズキもWRC活動を休止すると昨日発表したばかりであった。
どのメーカーも車体供給や支援は継続すると言っているが、チームとして独立した参加は断念した事になる。
これらは世界的経済不振が原因であるが、アメリカのビッグ3の状況を考えると、これはモータースポーツ全体の危機と考えて間違いが無く、日本企業以外のメーカーも撤退を開始するのではないかという気がしてならない。
トヨタはまだF-1より撤退するという話はしていないが、来年早々、そんな話を切り出しそうな予感が…
日本メーカーですらそんな感じなのだから、アメリカやヨーロッパの自動車メーカーはもっと危ないのではないだろうか?
とあるアナリストは言う。
「日本は復活まで3年かかる。アメリカは5年、ヨーロッパは7年かかる」
もしこの言葉通りなら、モータースポーツはほぼ壊滅という事に。
案外、それは的を射た話なのかもしれない。


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