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Angel Halo

時代は無線接続か

個人的には絶対的安心感の有線LANが好きなのだが。

メッシュWi-Fiルーター

ベルキンが、Wi-Fi6に対応したメッシュWi-Fiルーター「Velop AX MX5300」を3月6日に発売する。
価格は50,980円と高めな設定だが、2月20日から発売日の3月6日までに予約すると15%OFFで購入できる先行予約キャンペーンを実施中である。
ただ、そんなキャンペーンを行っていたとしても、その価格の高さには手の出しにくさがあるかと思う。
だが、高価なのにはちゃんと理由がある。
「Velop AX MX5300」は高速無線LAN規格であるIEEE802.11axに対応したメッシュWi-Fiルーターで、その通信速度は1台で最大5,300Mbpsにも達する。もちろん、この速度に対応した規格のデバイスでないと、この恩恵は受けられないが、少なくともルーター側が対応していない事には始まらない。
「Velop AX MX5300」は、そんな高速通信が可能なメッシュWi-Fiルーターだからこそ、価格が高価なのである。
メッシュWi-Fiなので、子機と連動させる事で広範囲な無線LANネットワークを構築する事ができる。接続できるのは最新の子機だけでなく、従来からのVelopシリーズならどのルーターであってもメッシュ化が可能なので、襲来機種を使っている人であっても全ての機器を交換しなければならないという事はない。

有線LANは1Gbps

「Velop AX MX5300」は一応有線LANポートも装備している。4ポート装備していて、その通信速度は1Gbpsになる。
1Gbpsという事は、少なくともスペック上では無線LANの方が通信速度が速いという事になる。最近の機器は、こういう傾向が強くなっていて、個人的には悲しいものがある。
有線LANなら、もっと高速な10Gbpsの領域にも行けるのだが、そうしたポートを持つルーターはあまり登場しない。
イマドキという点で考えれば、やはり無線LANが主流になったという事なのだろう。
スタイリッシュルーター「Velop AX MX5300」は、そのデザインも秀逸で、縦長の白い筐体がインテリアを損なわずに置けるのが好感が持てる。
私が購入したBuffaloのWXR-5950AX12は性能はズバ抜けているものの、そのデザインはインテリアというよりは自己主張の強すぎるスタイルなので、部屋をスッキリさせながらも高速通信をしたいという人であれば、ベルキンの「Velop AX MX5300」は選択肢の一つになるのではないかと思う。

DUALSHOCK 4拡張に関して

ソニー公式が高騰化しているなら、コチラもアリかも。

MARINE

BrookがPS4用コントローラー「DUALSHOCK 4」に接続して使用する背面ボタン付きコンバーター「MARINE」を発売していたが、それをAmazon.co.jpで購入すると500円引きになるクーポンを配布した。クーポン配布基幹は2月19日から3月18日の23時59分までの間で、商品とクーポンの両方をカートに入れて決済する事で特別価格が適用される。
価格は高いが機能は上「MARINE」は、4つのパドルを搭載しており、背面側にボタン割り当てができる、いわゆる背面ボタン拡張ユニットである。
しかもただのボタン拡張機器ではなく「DUALSHOCK 4」をPS3やAndroid/iOS、PCなどに接続できるようにする事もでき、このユニットを接続するだけでマルチプラットフォームで運用できるようになる。
価格はキャンペーン適用後で7,480円(税込)と、ソニー公式の「DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメント」よりもずっと高いが、現在この「DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメント」は品切れが続いていて、Amazon.co.jpでも価格が高騰、7,000円近い価格が提示されている。
ヤフオクなどを見ても、5,000円以上は確実で、製品の絶対数がそもそも少ない事がまともに影響している。
その状態であっても、どうしても欲しい、という人であれば、価格的にソニー公式の「DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメント」ではなく「MARINE」を購入してもそんなに大きな価格差にはならない。
ある意味「MARINE」を購入する方が機能も豊富だし、何より拡張されるボタンが4つあるので、有意義かもしれない…とちょっと思っている。

追加販売の行方

「DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメント」の追加販売に関してだが、3月下旬に販売される分は既に予約が締め切られている。
おそらく、そのタイミングで主要量販店などの店頭で少量が販売される可能性があるが、その次の販売は現時点では未定であり、さらにソニーストアでは「そのまま販売終了になる場合もあります」との記載もあり、元々限定販売だった事も考えると、その先に追加販売が行われる可能性は全く不透明と言える。
ソニーが元々限定販売と言わなければ、転売屋の格好の的にはならなかったかも知れないが、最初から限定販売としてしまった為、本来欲しいと思っている人の手に渡らないという事態が今の状態である。
私は何とか1個は確保したが、2個目はほぼ絶望的かな、と思っている。
転売価格で買おうとすれば、7,000円の領域に突入するので、それならば「MARINE」を購入する方が、機能的に有意義と考えるのは妥当な話である。
もし、どうしても拡張ボタンアタッチメントが諦められない、という人なら「MARINE」を選ぶというのはどうだろうか?

 

Optaneメモリー64GB

個人的に因縁あるIRSTを今後使う事はあるのか?

64GB版、発売

IntelのHDD向けキャッシュSSD「Optane」対応メモリの64GB版が店頭で発売された模様。
価格は税別17,800円と、32GB版9,500円から8,300円高い設定ではあるが、それで容量が倍になっているので、順当な価格と言えるレベルである。
64GB版で再チャレンジするか?このOptane Memoryは、以前私も利用したことがあり、それで多大な恩恵も受けた事はあるが、同時にとんでもない災難にも遭った。
簡単に説明すると、私はこのOptane MemoryをOS起動ドライブではなく、データドライブに適用して運用していたのだが、OS起動ドライブがトラブルで起動できなくなり、通常であれば起動ドライブのみを交換等してデータドライブはそのまま再接続してデータだけはへ保持するという方法を採るのだが、Optane Memoryを使用していたが故に、物理的に再接続してもデータドライブとは認識できない状況に陥った事があるのである。
何故データドライブとして認識できないかというと、Optane Memoryそのものは、RAID構成で接続されるため、HDDはRAID状態を解除しないと単独のドライブとして認識してくれないからである。
RAIDを構成したドライブは、システムとして2つのドライブが絡み合う仕組みになっているので、物理的に分離しても当然各個のドライブは単独ドライブとして認識しない。Optane Memoryが例えキャッシュとして利用されていたとしても、論理的にはRAID構成なので単独ドライブではデータは完全復旧しないのである。
この問題に遭遇して以降、私はRAID構成を執るシステムを止めた。RAIDを組むのなら、もっとトラブルに強い構成、それこそRAID5や6、10といったシステム障害に強い構成で利用すると決めた。
決めたのだが、Optane Memoryの利点も十分知っている。キャッシュなだけだが、4TB以上のストレージが確実に速くなる。トラブルを恐れるなら利用できない話だが、得られるメリットを考えると検討したいというのが本音でもある。
Optane Memoryは、私にとっては結構判断の難しい仕組みであると言える。

接続はPCIe Gen3.0x2

このOptane Memoryだが、特徴は速度は遅いが書き込み耐性が通常のNANDフラッシュメモリーより高いといった事があるが、年々その速度についてもSSDと変わらないレベルになってきている。
ただ、残念なのは現在のOptane MemoryはPCIe Gen3.0のx2接続でしか利用できない。なのでAMDの最新チップセットX570等で採用されたPCIe Gen4.0での接続運用はできないのが現状である。
まぁ、このOptane MemoryはSSDとして運用するには容量が少なすぎるので、ホントにキャッシュとしてしか利用価値はないのだが、そうなると比較対象はSSDではなくHDDとなるので、結局運用方法としてはキャッシュで使うか、一時的にデータを止めて置く疑似キャッシュとして利用するしか道がない。
なのでPCIe Gen3.0での運用では問題になることはまずないといえる。
つまり、このOptane Memoryを購入するという事は、詰まるところIRSTでの運用が前提という事になるだろうから、トラブルが起きた時のリスクを理解した上で使用するのが良いだろう。

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NTTでも10Gbps

全国展開はまだ先ではあるが期待したい。

フレッツ光クロス

NTT東西は、上り/下りの最大通信速度が約10Gbpsのインターネット光回線サービス「フレッツ光クロス」を月額6,300円(税別)で2020年4月1日より提供する事を発表した。
フレッツ光クロスは、光回線を使って上り/下りの最大通信速度が約10Gbpsのベストエフォートで提供される、現行サービスの上位版とも言えるサービス。光コラボレーションモデルの対象サービスでもあるので、今後ドコモ光のような感じで各ISPでサービス提供が始まるものと思われる。
ただし、IPSとの接続方式は従来のPPPoEではなく、IPoE IPv6に限定され、10GBASE-TとWi-Fi6(IEEE802.11ax)対応のサービスとなる。これらに対応するルーターも月額500円でレンタル提供され、従来のフレッツ光で利用できる「フレッツ・テレビ」などのオプションサービスの利用もできる。
PPPoEを完全に捨てるサービスへそう考えれば、まさしく従来の光ネクストの上位版という感じであり、唯一違うのが接続方式がIPoE IPv6になる、という事のみである。

提供エリア

4月1日からの提供エリアは、NTT東が「足立区」「杉並区」「江戸川区」「練馬区」「世田谷区」「葛飾区」「大田区」「板橋区」の一部となり、NTT西日本が「大阪市」になり、申し込みは3月16日から受付開始される。
2020年6月1日からは名古屋市でも提供開始予定で、こちらは5月11日から申し込み受付が開始される。
地方在住者からしてみれば、NTTが10Gbpsサービスを開始するといっても、当面は全く無関係な話になるかもしれないが、全てはこの都内や大阪市のサービス開始から始まるワケで、ようやくスタート地点に立った、という感じと思うしかない。
私の地域でこのサービスが開始されるには、おそらくまだ数年かかると思うが、おそらく基幹設備は先行して整備されていくと考えられる為、いわゆるNTT局舎と各家庭の間の通信ラインである「アクセスライン」と呼ばれる部分の対応が進んで行けば、案外と早くに地方も対応するかもしれない。

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Dreams Universe

創作系ゲームとでも言おうか?

クリエイティブコンテンツ

リトルビッグプラネットというゲームがある。
PS3で発売されたそのタイトルは、ジャンル上では横スクロールのアクションゲームとされてはいるものの、ユーザーがステージやキャラクターを直感的に創作する事ができ、それをオンライン上の惑星にアップロードして共有、オンライン・オフラインどぢらの環境でも問題なく最大4人で協力プレイして遊ぶという、創作系ゲームである。
複数人でプレイする、というところがなければ、感覚的にNintendo Switchの「マリオメーカー」がイメージとしては似ているかも知れない。
これらの作品では、ステージ上に置けるスイッチでいろんな条件を作りだし、結果として計算機や論理回路のようなものを作る事も可能で、捜索側の知恵でいろんな仕掛けを作ることができるのが醍醐味である。
もちろん、そうした小難しい事を考えなくても普通のステージを作る事もできるのだが、仕掛けをいろいろと置いていくと、様々なアイディアが生まれたりもするので、ハマるととんでもない面白さを生み出す事ができる場合がある。
そんなリトルビッグプラネットだが、そのリトルビッグプラネットを手がけたMedia Moleculeという開発会社が、7年もの歳月をかけて開発を続けていたPS4用クリエイティブソフト「Dreams Universe」が2月14日にPS4ソフトとして発売された。

本作はリトルビッグプラネットと同様にいろんなステージを作る事が可能だが、その作れるものに関して言えばそれこそ動画やART、音楽やジオラマなど、かなり自由にコンテンツが作成可能で、そうした作品をゲーム内に留まらず、専用サイトで公開、共有できる。
共有できるので、当然他クリエイターの作品を遊ぶこともできる。まさにリトルビッグプラネットの再来である。

初心者はまずホームから

この「Dreams Universe」だが、コントローラーのスティックやタッチパッドだけでなく、ジャイロ操作まで駆使する独特な操作が要求される。
なので初心者の間は、ホームエリアの入手前後で受けられるレクチャーから進めるのが良い。もしくは純粋にプレイする事のみに特化したモードでプレイする方が賢明かもしれない。しかし、何かを作っていきたいと考えるなら、もっと他のモードを知る必要がある。
ただその前に、このレクチャーで訪れるホームでいろいろ学んでいく方が賢明。できる事は少ないもののここで覚えた事を使って、クリエイトモード「ドリームメイキング」をプレイしていけば目的のものを作れるようになる。
もちろん、最初から何でも作れるが、その方法は多岐にわたるため、それらの理解を深める為の仕組みも用意されている。
「ドリームメイキング」では、ゼロからオブジェクトやキャラクターなどを作る事ができる「新しくスタート」というモードの他に、チュートリアルモードの「ワークショップ」がある。この「ワークショップ」では、キャラクター、ロジック、オーディオなど各ジャンルにわかれたチュートリアルが用意されているので、それでステップ毎に実際の操作を学ぶことができる。
そうして学んでいくことで、できる事の幅がさらに広がっていき、最終的には自分で全てのものを作成する事ができるようになる。
イメージは分かりにくいかも知れないが、Nintendo Switchのマリオメーカーの場合で考えると、マリオなどのキャラクターを独自に作る事もできれば、POWなどのアイテムもその効果から自分で作る事ができる…と考えればいい。

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更新が止まった…

新型を購入できればよかったんだが、そうもいかない。

VAIO Duo13の復活を

仕事でノートPCが急遽必要になった。
会社から支給されていた汎用ノートPCを別の人に割り当てる事が決まり、私はデスクトップ機一台態勢になってしまった。
その結果、私が会議等で資料をプレゼンする際に使用するPCがなくなるという事になるわけで、それはそれで業務的に厳しい事から、自前のノートPCを用意するしかないかな、という状況になった。
本来なら、イマドキのノートPCを一台購入するなり検討するのだが、予算的な問題な時期的な問題から、今がそのタイミングではない、と私は判断しているので、昔使っていたNehalem(初期稿記載ミス。コメントありがとうございます)HaswellアーキテクチャのVAIO Duo13を復帰させる事を考えた。
ま、性能的にはまだ現役で生きていけるだけのものがあるハズなので、この判断は妥当といえるものだろうとは思う。
早速、自宅に置いてあるVAIO Duo13の電源を入れてみたが、やはりバッテリーは自然放電してしまっていた。
寝てしまったバッテリーを起こすのは、結構大変ではあるのだが、とりあえずじっくり充電さえしてやれば問題はない。
ルーターも新しくしているので、Wi-Fi環境も変わっているし、全てにおいて設定し直しという状況。しかも、Windows10は半年に1回大型アップデートがあり、VAIO Duo13は2018年からアップデートはしていないので、そういう大型アップデートからして実施する必要がある。
というわけで、現状インストールしている環境から、新たな環境設定を起こすところまでを準備する必要ができた。
というわけで、この休みにその辺りを実施した。

アップデート

Windows10のアップデートに伴い、Windows10の設定からアップデートできるか試してみたのだが、既にサポートが切れているバージョンからのアップデートだったからなのか、自動でアップデートできない状況だった。
なので、WebからWindows10の更新ツールを落とし、それを使ってアップデートを実施した。
Buildが1803だったVAIO Duo13から、1909へのアップデートである。驚く程古いものからのアップデートではないハズなのだが、いざインストールを開始すると、何故かその段階から時間がとんでもなくかかり、再起動を要求してくるまでに3時間近く時間を必要とした。いつまでたっても進捗が70%あたりから変化がなく、ずっと水面下で何かしている感じなのだが、手応えがない。
それでもシステムの更新なので待つしかない、と思い、3時間以上待ち続けた結果、何とか再起動を要求してくるところまでは進める事ができた。
だが、悲劇はここからだったのである。
再起動後、Windows10が起動する際に、更新を開始するのだが、今度はこの起動時の更新進捗が30%から一向に進まなくなった。
まだこれが続くのか…と思いながらも、システム更新なので手を付けられないと思い、さらにそこから4時間以上の時間を費やした。ところが、今度は一向に進展しない。更新進捗30%のまま、翌日朝までそのままの状態を続けた。
終わらない…これは流石に無理…と思ったが、システム更新の途中という事もあり、ここで強制終了すると何が起きるか分からないという状況なのは目に見えて分かる。
しかし、正味8時間程度アップデートに時間を費やして変化無しなので、覚悟を決めて強制終了を選択、現在強制終了させたところで止まっている。

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CP+2020、開催中止

英断だと思うが残念極まりない。

急遽、中止

2月27日から4日間に渡ってパシフィコ横浜で実施される予定だったCP+2020が、新型コロナウィルスの影響で開催中止となった。
もちろん、感染者拡大を防ぐために執った措置だが、実に残念極まりない結果である。
仕方が無いとはいえ残念もともとCP+は、実際にカメラ実機を「手に取る」「ファインダーを覗く」といった、カメラならではの特性に触れる機会を狙った展示会なので、まさにウィルス感染が危惧される行為が行われるわけで、それが感染者の拡大に大いに影響する事は、考えるまでもない話である。
おそらく、新型コロナウィルスの話が出た段階で、主催側は中止を含めた対応を検討していたとは思う。
ワクチン等の対応が今後一年以上かかる、と言われる現状では、今回の措置は妥当と言わざるを得ない。
ちなみに現時点で、日程をずらしての開催の可能性に関しては考えていない、という回答が出されている。今後、製品に一般来場者が触れることができるイベントの開催を含めた展開については、やる、やらないを含めて今季の検討課題としたい、というのが、主催側の判断である。

それでも新製品

今回のCP+2020に合せて…というか、今年実施されるであろう東京オリンピックに合せて、次々と新機種が発表されている。
先日はOlympusのE-M1 Mark IIIが発売になる発表があり、2月末には冨士フィルムのX-T4が発表される予定、キヤノンからは2020年にEOS Rが発売される発表が行われた。
ミラーレスだけでなく、一眼レフ機に関してもまだまだ新型が登場する発表・発売が控えていたりするが、まずその第一弾としておひろめの場として設定されていたのがCP+2020である。
それが中止という事になる事そのものが、この業界に関してのマイナス要素であり、とても残念極まりない事なのは、言う迄も無い。
ただでさえ下火になっているこのカメラ業界をどうやって盛り上げていくか、また悩みの種が大きくなりそうである。
ただ、どんな時でも良い製品が売れるというのは世の常である。
カメラメーカーによっては、メーカーそのものの生き残りも危ぶまれるところもある状況だが、良い製品が登場すれば結果は自ずと付いてくる。コストとの兼ね合いで妥協せざるを得ない事もあるかと思うが、そこを一つ乗り越える度に、製品が一つ高みに登る、という事を十分考えて欲しいところである。

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ショートで高性能

高性能小型PCを作る上でマストなパーツ。

ショート基盤のGPU

PCパーツの事をよく記事に書くが、比較的私が記事にする事が多いのが小型パーツである。
性能は従来品と同等が多少劣る程度でありながら、そのサイズがmini-ITXフォームファクタで利用可能なパーツとか、実にロマンある話である。
なので昔から「薄型」とか「1スロットタイプ」とか「ショート基盤」なんていうワードで、そうした小型パーツの事を取り上げたりしている。
最近のPCパーツは、高性能になりすぎてその発熱が大きく、どうにも小型PCに組み込むパーツが少なくなってきているのだが、ここにきて、AMDのRadeon RX 5700がワットパフォーマンスが高く、ショート基盤のビデオカードとして発売されるのではないかと期待していた。
そうしたところ、昨年末あたりに「RX5700 ITX 8GB GDDR6」という全長175mmというサイズのビデオカードが出回り始めた。
小型PCに組み込みたい株式会社アユート専売の製品で、価格は税込48,800円前後と決して安くはないのだが、搭載しているGPUがRadeon RX 5700で、メモリもGDDR6を8GB搭載したモデルになっている。
他スペックとしても、アベースクロック1,465MHz、ゲームクロック1,625MHz、ブーストクロック1,725MHz。メモリクロック14Gbps、メモリバス幅256bitと、決してフルサイズに劣る事のないスペックで、唯一の欠点と言えば2スロット分の厚みがある、という事ぐらいである。

シングルファンで大丈夫か?

「そんな装備で大丈夫か?」という言葉が昔ネットで流行った気がするが、この「RX5700 ITX 8GB GDDR6」でもそう言いたくなる装備がある。
それが冷却ファンで、通常Radeon RX 5700は最低でも空冷ファンを2基搭載するのがセオリーで、余裕を持たせた製品だと3連ファンにするのが普通である。
しかし「RX5700 ITX 8GB GDDR6」はそれをシングルファンで冷却する仕組みになっている。
立体形状のヒートシンクと銅製の受熱ベースで熱を吸い上げて直径6mmのヒートパイプ4本でヒートシンク全体に熱を拡散させる仕組みになっており、その熱を90mm口径のシングルファンで冷却する。
一応60度までなら冷却ファンは稼働しないという、セミファンレス機能にも対応しているようで、低負荷時には静音環境で利用はできそうである。
こうした熱伝導の技術があるなら、フルサイズのGPUでも採用してボード自体を小型化するとか考えればよいのに、どうしてショート基盤の製品の時だけ気合いが入っているのだろうか?
…いや、多分フルサイズ製品でも採用しているのだろうと思う。そうしてオーバークロック耐性を高めているのだろう。そう考えると、案外オーバークロックは元々メーカーである程度想定されているものなのかもしれない。

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E-M1 Mark III、発表

遂に発表されたOlympusの新型だが…。

噂通りのマイナーチェンジ

ついにOlympusから「OM-D E-M1 Mark III」が発表された。
発売日は2月28日で、価格はオープン価格と設定されている。店頭予想価格はボディ単体で税別20万円前後となり、標準ズームレンズである「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を組み合わせたレンズキットが税別26万円前後になると予想されている。
Olympus的には、上位にE-M1Xがあるのでフラッグシップという言葉は使わず、E-M1はオールラウンドプロフェッショナルモデルという位置付けにしたようだ。
変わり映えのない新型E-M1は被写体として風景、動物、星空、人物を想定したモデルで、モータースポーツ、鉄道、飛行機の撮影はインテリジェント被写体認識AFを搭載するE-M1Xが有利と位置付けている。
イメージセンサーは噂通りE-M1XやE-M1 Mark IIと同じ、有効画素2,037万画素のLive MOSセンサーを継承し、40万回の動作テストを行ったシャッターユニットもE-M1Xと同じものを装備する。
手ブレ補正はボディ単体でシャッター速度7段分、対応レンズとシンクロさせると7.5段分を可能にし、E-M1Xと同等のジャイロセンサーも搭載している。
画像処理エンジンは新型のTruePic IXが搭載され、NDフィルターを使わずに連写合成でスローシャッター効果を再現する「ライブND」機能をE-M1Xから継承している。
残念なのは、デュアルエンジンではない為、インテリジェント被写体認識AFはハードウェア的に対応できない。
連写速度はAF/AE追従で最高約18コマ/秒を実現した。レン徂落撮影可能枚数はRAWで約76枚となっている。AF/AE固定だと最高約60コマ/秒で記録できるモードも持ち、シャッター全押しから最大35コマまで遡る事ができる「プロキャプチャーモード」も従来機から継承している。
AFは121点オールクロスの像面位相差AFで、画面内の縦75%、横80%をカバーする。
手持ちハイレゾショットも搭載しているので、5,000万画素の「手持ちハイレゾショット」を装備する他、三脚を利用した8,000万画素となる「三脚ハイレゾショット」も搭載する。
また、動画記録は手持ちで4K/C4K解像度の記録ができる性能を持ち、手ブレ補正強度は3段階から選択できる。カメラのホットシューにリニアPCMレコーダー「LS-P4」を取り付ける事を想定しており、専用のショックマウントアダプター「SM2」やスパイラル形状のオーディオケーブル「KA335」も用意される。
ある意味、動画性能はオプション品が追加された事で前機種より充実しているのかもしれない。

星空AF

今回の「OM-D E-M1 Mark III」の最大の目玉…という程ではないが、大きな機能の一つとして「星空AF」がある。
天体観測のシーンにおいて、星に特化した専用亜リゴリズムを持った新たなAFモード、それが「星空AF」である。
手持ちで気軽に天体撮影が出来る「速度優先」、三脚撮影が前提となる個かなフォーカススキャンを行う「精度優先」の2モードを用意しており、ボタン一つでそのモードを呼び出す事ができる。
やっている事は明確で、要するにコントラストAFのように最もコントラストが高くなる位置でピントを合わせると、星空の場合は星毎に明るさが異なる事から、目的のポイントのピントに当たらない事があるが、この「星空AF」はより無限遠側に近い所にピントを合わせるというアルゴリズムを持たせている、という事らしい。
もちろん、単純な話ではなく、難しいアルゴリズムの上でピントを合わせているのだが、簡単に説明するとこういう事のようだ。
天体観測のプロから言わせれば微妙な機能かもしれないが、アマチュアとして天体観測用撮影カメラとして運用する手段が増えた、ぐらいに考えておけば良い機能かもしれない。

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Renesas製USB3.0ドライバ問題

Intelから脆弱性報告アリ。

Intelからの報告

Intelが11日に、製品に関する6件の脆弱性を報告した。その中に、IntelのRenesas製USB3.0ドライバに権限昇格の脆弱性があると報告していて、ユーザーに使用停止を求めているという。
影響があるのは、Intelが提供しているRenesas製USB3.0コントローラのドライバで、全てのバージョンが該当しているという。認証されたユーザーがローカルアクセスを介して特権の昇格の可能性があるようだ。
Intel自身は既にドライバのサポートや配布を終了しているのだが、この脆弱性からユーザーにはできるだけ早くドライバをアンインストールするか、使用しない事を推奨している。
ドライバはIntelが配布していたが、開発はRenesasであり、この事から他社経由でも入手する事ができるだけでなく、Windows10標準のドライバだとしても脆弱性がある可能性はあるようだ。
詳細はまだ不明だが、Renesasから今後何かしらの情報提供がある可能性もある。
USB3.0は現在ではマザーボードのチップセットに集約されているので、コントローラー単体で使用している人はかなり少ないと思われる。だが、実際問題としては2018年にも新製品が登場しているので、PCI Express接続でUSB3.0カードを増設している人は、コントローラーの出所を確認した方がよいだろう。

ウチ、使ってるじゃん!

で、この情報を聞いて最初に思ったのが「ウチ、使ってるよ orz」だった。
私はUSB3.0によってフルHDによる画面キャプチャを行う機器「MonsterX U3.0R」をまさにRenesas製USB3.0拡張カードで接続している。
なぜ拡張カードでUSB3.0を利用しているかというと、USB接続する機器が多いからという事と、確実に300MB/s以上の通信帯域が欲しい状況があったからだ。また、キャプチャ以外に通信する状況を考えると500MB/sは欲しいところなので、あえて玄人志向の「USB3.0RX4-P4-PCIE」というUSB3.0拡張カードを使用している。
結構便利で使い勝手いいんだけどな…この玄人志向の「USB3.0RX4-P4-PCIE」は、USB3.0コントローラーがRenesas製かつPCI Express x4接続の拡張カードなので、通信帯域として確実に500MB/sの速度が出るのである。この件については、以前当Blogでも記事にしている(http://j.mp/2OKUPUO)。
ま、私の場合はこのような理由があったというのと、USBの接続口を増やす意味で玄人志向の「USB3.0RX4-P4-PCIE」を今だに使用している、というワケである。
だが、まさかここにきてRenesas製コントローラーのドライバで脆弱性が表れるとは…。
できれば、Renesasには対応ドライバを公開してもらいたいところだが…期待できるのだろうか?
ま、ほとんどの場合では玄人志向の「USB3.0RX4-P4-PCIE」の使用を止めてしまえばいいじゃん、という話になるのだろうが…。

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やはり原因がわからない

BIOSは何とかアップデートしたが、謎は何も解けていない。

BIOSアップデート

2日ほど前、PCの動作が不安定で、解決の一つの方法としてBIOSアップデートをしてみようとしたらできなかった、という記事を書いた。
その時、BIOSがアップデートできなかった理由が全くわからなかったワケだが、それを後日になってアップデートするBIOSのバージョンを引き下げてやってみたりもしたが、やはりアップデートする事ができず、いよいよ謎は深まるばかり…とやっていたのだが、ふと、Instant FlashのUSBメモリを別のUSBポートに入れて試したところ、何の不都合もなくアップデートが開始され、無事、私の使用しているマザーボードの最新BIOSへとアップデートする事ができてしまった。
…何故、USBポートを変更した事でできたのかという理由も、よく分かっていない。何故なら、できなかったUSBポートはマザーボードの基盤から引っ張ってきているケース前面のポートだったのに対し、今回成功したUSBポートは、そもそもマザーボード外の拡張カードから出力し、さらにUSBハブを経由した先のUSBポートだったからだ。
通常、USBはその経路が短ければ短いほど、中間に入っているコントローラーが少なければ少ないほど、安定した動作が得られるものだが、今回は真逆の結果だったわけである。
相性がたまたま悪かった&良かった、という事なのかもしれないが、それで解決するにはあまりにも成功した側の経路が複雑なので、正直、アップデートできた直後は多少なり混乱したのも事実である。
ま、とりあえずはBIOSアップデートが無事できたので良かったとしよう。
これでIntelのマイクロコード問題はBIOSレベルで解決した事になる。

だがまだ再発

しかしである。動画再生中のフリーズというトラブルに関しては、またしても再発してしまい、この原因がマイクロコードの問題ではない事が判明した。
エラーを吐き出すのが、Radeon系のソフトウェアなので、やはりビデオドライバ等が関係する問題なのかもしれないが、依然として何を条件としてフリーズするのかの特定ができないでいる。
当初は、Fluid Motionが原因かもしれないと思い、機能を止めて実験もしてみたが、結果としてはFluid Motionを止めてもフリーズする現象は止まらなかった。
私のカンでは、ビデオメモリへのアクセス時に何らかのトラブルが発生しているものと見ているのだが、毎回同じ条件でフリーズが発生しているわけではないので、表面上でフリーズする原因となったアプリケーションがRadeon Settingだったという事しかわからない。
新しくなるのは良いのだが…だからといって、Radeon Settingを削除して運用できるかというとそれも出来るわけではないので、結果、原因が潰せないまま、今に至って問題が出続けている状態なわけである。
やはり、OSの再インストールという手段を使って、一旦ゼロ状態にして解決するしか方法はないのもかもしれない。
…ものすごく面倒な話になりそうでイヤだなぁ。

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MOTU M4

気になっていたオーディオインターフェース。

エントリー向けのM4/M2

MOTUというメーカーがある。
ハイエンド向けのプロオーディオを専門にしたメーカーで、オーディオインターフェースを中心に様々なラインナップを展開している。
しかし、それらは主としてプロ用の業務用であり、エントリー向けの製品ではないので、その価格がとんでもなく高いシロモノばかりだった。
そのMOTUが、昨年2019年11月13~15日に幕張メッセで開催された国際放送機器展「Inter BEE 2019」に出展した際、エントリー向けの「M4」「M2」という製品を展示していた。
「M4」は4in/4outの製品で価格は27,800円前後、「M2」は2in/2outで価格が21,800円前後という、比較的低価格な設定だったため、オーディオマニアからは一目置かれた製品だった。
この「M4/M2」は、USB Type-C接続で利用でき、Windows、Mac、さらにはiOSでも利用が可能なUSBクラスコンプライアントな機材としてデザインされていて、再考192kHz/24bitに対応している。
外観的にはコンパクトな角に丸みを帯びたボックス型機材で、フロントにフルカラーディスプレイがあり、入出力のレベルを表示したりでき、見た目にもカラフルかつわかりやすい。
しかし内部はというと、ESS製のSABRE 32bit DACチップが搭載されていて、ヘッドフォンで音をモニタした瞬間から音が違う事がわかるほど、ズパ抜けたオーディオ特性を持つ製品と言える。
そもそもMOTUの製品をこの価格で使えるようになった事は、現在アマチュアが簡単に動画を公開できる状況に即して考えると、良い機材が手頃な価格で買えるようになった事の表れなのかも知れないと思わずにはいられない。

丁度良いin/out

MOTUの「M4」に関して言うと、私的には非常に丁度良い数のin/outの端子を持っている機器だと思っている。
YAMAHAのAG03を使っていて時々思うのは、2in/2outだとちょっと足りない感じがあり、AG06だと6in/4outでちょっと入力数が多いかな、と感じるのである。
もちろん、入力数が多いのはマイナス要素ではないのだが、MOTUの「M4」は4in/4outなので、数としては丁度良いところがあり、しかもその出音がとんでもなく良いという基本性能の高さがあるので、コンデンサマイクなどちゃんとした機材を用意できる人であれば、MOTU M4は十分検討できる機器ではないかと思う。
高性能をリーズナブルに求めるならばただ、その素性の良さ故に、現在は「M4」も「M2」も非常に品薄になっているようだ。
他社製品と比較すると1.5倍程度の価格設定ではあるものの、それでも生産が追いつかないほどの受注があるそうで、現在注文しても1ヶ月以上待たなければならない状況の様である。
生産が米国のみで、使用している部品が中国製というのも、生産が間に合っていない理由なのかもしれない(時事的に)。

YouTuberを目指している人で、音に拘りのある人であれば、MOTUのM4/M2は十分検討できる製品だと思う。
接続するコンデンサマイクと合せて、その構成を考えて見てはどうだろうか?

注:
別にYAMAHA AG03やAG06でも製品としては間違いのない製品なので誤解なきよう、お願いしたい。