ジャストシステムが「一太郎2010」や「ATOK 2010」を始めとするオフィス向けソフトを2010年2月5日より発売すると発表した。
一太郎 2010やJUST Suite 2010などは私個人からすると比較的どうでもよい感じ(開発者の方、申し訳ない orz)だが、気になるのは先日公開されたGoogle日本語入力とマトモにバッティングするATOK 2010である。
Google日本語入力に関しては先日も書いたが、一般使用時においてGoogle日本語入力は十分すぎる性能を持っていると思う。
しかし、文章を入力する事が仕事的に多い人や今のネットで使われる言葉に抵抗がある人などには不向きと言わざるを得ない。もちろん後者はサジェスト機能をOFFにすれば使えるわけで、変換精度はMS-IMEよりはずっと上。となれば、Google日本語入力をNGという人は本当に一部の人になってしまう。
そういう人達を前に、今後のATOKがどんな展開を見せるのか?
これはかなり気になる所である。

Angel Halo
IntelがLarrabee計画を破棄
ロイター通信によると12月7日、IntelがLarrabee設計を基盤としたグラフィックスチップを立ち上げる計画を破棄したと報じた。
これはIntelの広報担当者が12月6日に明らかにした話のようで、ほぼ間違いのない話のようである。
計画破棄の理由はLarrabeeのシリコンチップとソフトの開発が現時点で期待していた段階に達していないためらしい。要するに今の段階で勝負をかけても、NVIDIAのFermiやAMDのRadeonHD5800シリーズを凌駕する性能を叩き出せないという事なのかもしれない。
2009年9月23日に行われたIDF 2009にて実機デモが行われた際には6+8の補助電源を必要とするPCI Express接続の拡張カードの姿だったワケだが、おそらくその体裁でも性能を叩き出すには電力が足りなかったのかもしれない。
少なくともLarrabeeはNVIDIAとAMDのGPUをアタマ一つ以上、上のランクで性能を示さねば意味がないと私は思っている。
おそらくIntel自身もそう思っているだろうし、その為に多くのリソースを投入している。
またそれだけの予算をつぎ込んでいるワケであり、その調査・開発費用は2008年第2四半期だけで14億7,000万ドルと言われている。この金額は同じ期間のAMDの売上高を超える額であり、今回の計画の破棄はIntelに相当な損失を出したに違いない。
損失を出しても、より競争力のある製品を出さねばならないというIntelの判断は多分間違っていないだろうし、この計画の破棄によって生まれる新たな計画によって、PC界全体が大きく変わっていく事になるのは、私が言うまでもない近い未来の話である。
Google日本語入力を使ってみた
先日も記事にした巷で話題のGoogle日本語入力を入れてみた。
誤変換に強いだけでなく、ネット上で使われている単語に強いため、時事的な語彙にも強いというのがグーグル日本語入力の強みだが、私が普段使っているATOKは日本語入力システムとしては老舗であり、かゆいところに手が届くシステムとしては既に完成された領域に達している。
このATOKからGoogle日本語入力に乗り換える人も出てくるだろうと思うが、果たして私は乗り換えることができるのか、試してみた。
まず最初に言っておくと、ATOKとGoogle日本語入力は同じインプットメソッドエンジンではあるが、似て非なるものだと私は感じている。
ATOKは昔からのシステムであるため、その挙動に不思議なものは一切ないが、Google日本語入力はどうもその動きがぎこちない。
まだ入れたばかりだからそう思うのかもしれないが、長文を打つのには案外不向きなのかも…。
具体的に表現するのが難しいのだが、変換候補の学習がイマイチというか、名詞の学習はほぼ万全だが他品詞の学習がイマイチっぽいものを感じた。
ここら辺、ATOKの日本語研究は長年のデータの蓄積の上に成り立っているという事の差なのかもしれない。
それでもGoogleもネット上では莫大な語彙データを持っているため、それらがうまく活用できるようになると、ATOKの優位性は簡単に覆されるのかもしれない。
使用感だけで言えばこんな感じだが本当に差が出るのはGoogle日本語入力で言うところの“サジェスト機能”にあるように思う。
ATOKでは予測変換という言葉になるのだろうが、Google日本語変換ではサジェスト機能といってネットと一部連動(してるよう思える)している感じ。
ネット上では一般の人からすると「何で?」と思うような言葉が流行する事があるが、Google日本語入力ではそれらネット上で話題になった言葉を予測変換候補として表示する。
例えば…

これはストライクウィッチーズ関係の名言だが「ぱんつじ」と入力した時に出てくる予測変換候補。
…一般人には理解できまい(爆)
R35世代を直撃するゲーム?
R35世代を直撃!!
そう書かれた公式サイトを展開したのは、株式会社ドラキューの、12月18日発売予定のWindows用2Dアクションゲーム“機装猟兵ガンハウンド”である。
イマドキ2Dアクションゲーム、しかもプラットフォームがWindowsという、かなり珍しいタイトルではあるが、その内容は本当に“R35世代を直撃”なのだろうか?

1990年代のゲームを意識して開発されたという事もあって、その攻撃方法の頻度や動きなど、往年のゲームのイメージがどこかしら感じられるとは思う。
あえていうとR-TYPEやイメージファイト、まぁ、他にもイロイロあるだろうが、そんな感じ。イマドキのゲーマーが見ると逆に“新鮮に感じられる”ともいうかもしれない。
まぁ、私がどんなに言葉で語っても、多分イメージは伝わりきらない。
ここは公式サイトで公開されているムービーを見てもらう方が早いだろう。
コレを見て「古くさい」と感じるか「燃えるぜ」と言うかはアナタ次第。
私的には、DL版とはいえ4,800円というプライスが妥当かどうか悩むところ、といった感じだ。
最近はプロもアマチュアも同じ制作環境にあると言っていい時代だ。
おそらくプロとアマの差は、その制作スピードと細やかな部分でのクォリティにあるのではないかと思う。大味な部分はプロもアマも差がない時代にあって、プロはそこにコストを求めなければならない。
この意味自体をプロがどう考えるか?
難しい時代である。
と言うわけで、興味のある人はまず体験版からやってみてはどうだろう?
機装猟兵ガンハウンド 公式サイト
http://gunhound.dracue.co.jp/
すっかり忘れていたPSPo2
すっかり忘れていたのだが、南米よりファンタシースターポータブル2(以下PSPo2と略)が届いた。
PSPo2は前作であるファンタシースターポータブルの続編であるが、シナリオ面では新作であり、システム面でも5つの超進化が含まれている。
…という内容をPSPo2の体験版をダウンロードしたときにも書いたのだが、ようやく製品版が発売されたという事。
この製品版でも、前作、PC版のキャラクターをコンバートする事が可能で、さらに体験版キャラクターのコンバートもできる仕様になっている。
このコンバートが可能という事で、ゲームを最初から始めるにしても前に引継キャラがいる場合はすぐにゲームを始める事ができるというのは、体験版を前もって配布できるデバイスの強みというところではないかと思う。

最近のPSPソフトではよく見かけるようになったデータインストールだが、このPSPo2でも可能で、メモリースティックデュオにゲームデータの一部を前もってインストールしてアクセスを高速化する事が可能だ。
だがこのインストールだが、インストールするデータ量が妙に少ないのが気になった。
モンスターハンターポータブル2nd Gでは600MB近いデータをインストールすると思ったが、PSPo2ではわずか170MBしか使用しない。
なぜこんなに少ないのか少々気になるところだが、それだけ頻繁にアクセスするデータがコンパクトにまとめられているという事なのかもしれない。
Google日本語入力はATOKを駆逐するか?
GoogleがGoogle 日本語入力というサービスのβ版を公開した。
Googleが絡むと「インターネットを活用した日本語入力」というイメージがあるが、半分アタリで半分ハズレ。
構造としてネットワーク経由での変換ではなく、辞書や変換エンジンはPC側で持っているため、オフラインでも利用できるようになっている。
単語辞書は、Webから機械的・自動的に生成することで、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録しており、高い変換精度を実現するために、Web上の大量のデータから統計的言語モデルを構築、変換エンジンを構成している。
要するにネットワークによって言語を使用している人達からデータを取り、統計的な言語モデルを作り上げてそれを変換エンジンに利用しているという事のようだ。

このGoogle 日本語入力が完成した背景には、Googleの「もしかして」機能の存在がある。
Googleの「もしかして」機能のソフトウェアエンジニアである工藤拓氏は日本語の誤変換に起因するスペルミスを「もしかして」のシステムが高い精度で修正していくことから、Google 日本語入力の可能性を確信したという。
たしかにGoogleの検索でタイプミスをした場合でも、検索結果では可能性として高い精度で目的の語句を検索している。詰まるところ、そのシステムで入力における誤変換やタイプミスを検出する事ができるという事は、同時に入力システムとしての活用も可能なのは言うまでもない話である。
考え方次第では便利なPCケース
新PCが欲しいっ!
というのはいつもの事で、それが到底叶わぬ夢だという事もわかっている。
だが、願望がある限り、次の新PCのスタイルを妄想してしまうのは止められない。
昔、なんちゃってパワーユーザーだった為、新PC構想を止める事の方が難しく、暇さえあると「こんなPCもいいなぁ」等、考えていたりする。
私がPCの構成を考える時、一番最初に考えるのがまずCPUコアをIntelにするか、AMDにするかという事なのだが、実の所これが決まってしまうとその後に付いてくるパーツは流れ的に決まってしまったりする。
使用するビデオカードの選択肢も思ったほど広くなく、あとはグレードの問題だけで済んでしまう。
ましてメモリ搭載量やHDDの構成などは考えるまでもなく、これも予算に合わせて搭載数が変わるぐらいで、こんなのは考えていても面白くも何ともない。
これじゃ妄想してもすぐ完結してしまう…のだが、実は最近の妄想試行錯誤はプラットフォームをどうするかとかそういう事ではなくなってきている。
じゃあ何を試行錯誤的思考にハマっているのか? というと、最近は電源容量とケースの在り方をよく考えているのである。
一昔前、Pentium4が爆熱を発していた頃、世間では水冷が一つのトレンドになったが、空冷にする場合はいかにPCケースを工夫するかという事がよく行われていた。
その影響…だけではないが、ケース全体の熱伝導が良くなるように、今の私のPCはオールアルミケースで構成されており、GPU冷却用に側面に角度付きでファンを搭載させていたりする。
だが、そうしたケースの在り方を根底から覆すケースというものが存在する。

そもそも「ケースという体裁を採っていない」ケースである。
200万円超の反響
昨日、紹介したFENDER USAとヱヴァンゲリヲンのコラボ商品であるギター2種のオークションが本日19:00より開始となった。
多分100万円なんかあっという間にいくだろうなと思っていたら、3時間30分ほどでその2倍の200万円を超過していた。
EVANGELION STORE
FENDER USA × EVANGELION Auction

あと6日も残ってるが…
果たして最終的にいくらにまで登り詰めるのか?
結構気になる所である。
できるなら…プロのミュージシャンに落札していただき、Liveで使っていただきたい。
恥ずかしいとかそういうのヌキでw
FENDER USAが何て企画に乗ったんだ…
ギター好きなら誰でも知っているだろうメーカーであるFENDERが、何でこんな企画に乗ったんだろう? と思ってしまうほど、その話を知った時には愕然とした。
けいおん!の時は偶然のたまもの…と言っては言い過ぎかもしれないが、意味はまだ理解できた。要するに登場キャラクターがFENDERのベースを使っていたというだけの事だからだ。
だが、今回はそうではない。明らかに仕掛けられた企画…しかも、かなり用意周到に、である。
そうでなければ、最強のルネッサンスギター職人と呼ばれるFENDERのマスタービルダー、ユーリ・シスコフ氏がこのようなものを作る事はないだろう。

世界に2本しか存在しない、FENDERとのコラボギター、その名も「REI STRATOCASTER(R)TYPE01」と「REI TELECASTER(R)TYPE02」である。
鉄鬼クローズドβテスト
11月25日から29日、つまり今日まで、ゲームヤロウというポータルサイトの「鉄鬼(Tekki)」というゲームのクローズドβテストが行われている。
11月半ばに、この鉄鬼のクローズドβテスト募集が行われていて、知人が申し込むというので私も申し込んでみた。
すると、どうも20,000人募集枠に入ったようで、クライアントのダウンロード先が書かれたメールが届いていた。
そのメールを受け取っていたことをすっかり忘れていて、それに気づいたのが数日前。
で、そのテスト最終日が29日だという事に気がついたのが28日だった(爆)
スボラだ…あまりにもズボラだ orz
これで全くテストしないのも20,000人からこぼれた人に申し訳ないので、遅れてしまったが今日、テストしてみた。

だが、インストールしてすぐ後、クローズドβテストならではのトラブルの続発で、公式サイトを見ながらブラウザ再起動を何度も繰り返すハメに…
Blade&Soulの姿がようやく見えてきた
去年のいつだったか、気になるMMORPGという事で“Blade&Soul”というタイトルをBlogに書いたことがある。
当時はそのプロモーションビデオの動きを見て、MMORPGで再現できたら凄いと思っていたレベルだったのだが、実際にその姿が見え始めてきた。
結論からいうと、これまたよく動く…という事。
これがもし本当にオンライン上で動いたとするならば、プレイする人を選んでしまうのではないかと言うくらいアクション色が強い。
世界観としては東北アジアの文化をいろいろ取り混ぜたもので、中国、韓国、日本、インドなどの文化色が強い。
なのでアクションは西洋アクションのような剣と盾を使うものでなく、剣戟、打撃、氣功による連続アクションが主体。昔のジャッキーチェンの香港映画みたいなノリと考えればわかりやすいか。

で、このタイトルを見て分かるとおり、血の表現があからさまに出ている。
要するに欧米ではX指定、最低でもR指定になるだろうタイトルである。
実際のそのアクションは動画を見ればすぐにわかる。
デュアルディスプレイのノートPC
工人舎からヘンテコなノートPCが発売される。
10.1型ワイド液晶を2台搭載したデュアルディスプレイノートPCで、発売日は12月11日、価格は79,800円。
2つのディスプレイが左右にスライドし、デュアルディスプレイとなるワケだが、そもそも2画面にする必要性があるのかが気になる所。
ノートPCでも広いデスクトップが欲しいという意味はわかるのだが、あえて同じ大きさのディスプレイをスライドさせて2画面にする意味というのがイマイチわからない。
Lenovoの高級ノートワークステーションにも2画面のものが存在するが、こちらはセカンドモニタという位置づけで、ちょっとしたデータ参照に使用したりする縦長モニタがついている。
しかし、工人舎のDZシリーズは1ディスプレイの解像度が1,024×600ドット(WSVGA)で、それが単純に2枚というシロモノ。
まぁ、これはこれでアリなのかもしれないが、パッと見、変な感じである。

こんなのを喫茶店で使っている人を見かけたら、それはそれで驚きだと思う。


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