ハンターランクが上がった

 ぼちぼちと進めているMHP2ndGだが、ようやくハンターランクが5になった。
 …遅っ(爆)
 やってる人でないとわからない話かもしれないが、上位クエスト初の緊急クエストの対象が、ラオシェンロンという超巨大龍の討伐なのだが、一人での討伐は苦戦する事は間違いない。
 35分間の激闘を制するために、ブラックボウという龍属性弓を装備し、強撃ビンも持てるだけ持ち、大タル爆弾も持てるだけ持って出陣した。
 …勝てる自信は全くなし。まぁ、倒せなくても撃退できればいいかな…ぐらいのぬるい展開で討伐は始まった。


 強撃ビンは、正直ラストの砦前で使い切るのがベストと判断し、最初は弱点に向けて弓のみの攻撃を集中させた。
 ラオシェンロンがエリア移動した直後に、大タル爆弾を通り道にセット。そのまま頭を攻撃し、角を折る事には成功した。
 その後、ラオシェンロンの背中に乗って龍専用の時限爆弾をセットしようとしたが、結局背中の乗れたのは3回のチャンスの内わずか1回。しかも乗った直後にラオシェンロンが立ち上がり、振り落とされた orz
 正直、この時点でかなりマズイ…と思ったのだが、とりあえず最後の砦前の攻防に賭けたワケだが、ここでも龍撃槍をミスして大打撃を与える事に失敗。
 かなりマズイ展開でラスト付近を強撃ビンのみで撃ち続けた結果…討伐は無理だったが何とか撃退には成功した。
 これでハンターランクは5になったが、実はここにくるまでのクエストはほとんどが未達成。
 条件を出すために必要なクエストしかクリアしていないため、これからしばらくはクエスト消化になるだろう。
 しかし…私がプレイしているPSPソフトでここまで息の長いソフトは珍しい。
 MHP2ndGが売れているという事実と照らし合わせて考えても、それだけの完成度とおもしろさを持っているという事だろう。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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